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お役立ちコラムの記事一覧

塗装がはがれるのはなぜ? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月24日 更新!

塗装がはがれるのはなぜ? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です そろそろ家の外壁を塗りなおさないといけないかなぁ…当社にお見積り・ご相談をお問い合わせを頂くお客様に、どうしてそう思われたのか伺うと、 ①壁が傷んでいるところがある、色がはげている②同時期に家を建てたご近所さんが塗り替えた⓷雨漏りしている等々が主な理由です。 この中でも最も多いのが、①です。毎日目にするご自宅の外観。その中でも、「外壁」は目につきやすく、はがれていたりひびが入っていると気になるお客様はたくさんいらっしゃるようです。 なぜ、塗装ははがれるの? 塗装がはがれている状態というのは、外壁と塗膜が密着していない状態です。塗装には寿命があり、残念ながらどんなにメンテナンスをしていても、永久的にはがれない塗装は現在のところありません。もちろん戸外なので、紫外線の影響、雨風の影響、また強風などによる飛来物(物理的な衝撃)の影響を受けます。 また、過去に塗替えをされている場合は、・塗膜が厚くなりすぎていた・前回の塗装の際の、研磨や清掃が不十分だったなど、施工不良が原因として考えられます。 下塗りを含めて3回塗りを行いますが、必要以上に厚塗りをすると、はがれやすくなってしまいます。また、塗装前の研磨・清掃といった下地処理も大切で、これを怠るとせっかくの塗替えが劣化しやすくなってしまいます。当社では、特にこの2点は慎重かつ丁寧に行っています。  塗装がはがれるとなぜ困るのか? 塗装は単に美観性のためだけでなく、塗膜によって材を保護しています。そのため塗装がはがれると、直接外気にさらされることになり、それ自体が劣化してきます。 たとえば、樋やトタン屋根といった鉄部は、塗膜がはがれるとさびの発生につながります。さびは放っておくと、どんどん広がり、鉄に穴をあけることもあります。そうなると、美観性が損なわれるだけでなく、樋の機能や、屋根としての役割も果たせなくなってしまい、最終的にはそれ自体を交換することになってしまいます。 このように塗膜がはがれてくると、見た目(美観性)が悪くなるだけでなく、機能性が失われることもあります。    また、外壁のはがれを見つけてご相談にこられたお客様のご自宅に調査に行かせていただくと、鉄部の傷み、屋根の劣化など、地上からはみつけにくい症状も発見することがあります。 外壁の補修と、屋根の補修を一度に行うと、足場組みも一度で済み、コスト面でもリーズナブルになり、おススメです。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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塗り達 伏見区淀店
2019年10月23日 更新!

塗料選びの時の注意事項⁈

みなさまこんにちは!   外壁・屋根塗装をお考えの方、塗り達では無料診断・無料見積をさせていただきます。 気になることがあれば、気軽にご相談くださいね   さて、今日は塗料選びの注意点について書かせていただきます。   外壁を塗装される時に、塗料の種類を調べる方は多いと思います。     種類   アクリル   ウレタン   シリコン    ラジカル   フッ素    無機    耐久性     5~7年   7~10年   10~12年   12~15年   15~20年   20~25年   ただ、単価や耐久年数に幅があるのは、同じシリコン塗料でもその中でグレードの違いがあるからです。 また、各メーカーによっても違いがあります。   塗料のメーカー選びの際は、信頼と実績の高い大手メーカーの塗料を選ぶことをおススメします。 注意が必要なのは、自社開発オリジナル塗料を勧められた時です。 大手に比べて開発予算も少なく、実績も少ない。同じシリコン塗料だったとしても、大手のシリコン塗料に比べてシリコンの含有量が少なく、耐久年数や機能性が著しく低い可能性があります。 塗料選びの際は気を付けてくださいね。   塗料についてお悩みの方、 外壁塗装について気になることがある方、 ぜひお気軽に店舗へ来てくださいね みなさまのご来店、お待ちしております!!!     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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色決めの時の色見本板について I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月22日 更新!

色決めの時の色見本板について I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   突然ですがこんな板、みたことありますか??     これは色見本板です。   外壁塗装をする時にお客様が一番悩まれる、色を決める時に使います。   まず、   この中からだいたいの色を決めていただきます。   その後、デザインやイメージを決めていただく時に、カラーシミュレーションを使います!! 詳細は以前のブログを読んでくださいね(*^-^*) 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装後をイメージしよう! カラーシミュレーション l  京都市 外壁塗装 屋...https://nuritatsu.com/blog/28140みなさまこんにちは。京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です! 本日はお客様にご好評いただいておりますカラーシミュレーション体験の様子をご紹介したいと思います。大切なお家の塗替える時、こんなお悩みはありませんか!? 色を変えてみたいけど不安だな・・・ 模様を入れて雰囲気を変えることはできるのかな・・・でも、塗替え後のイメージがわかない!! そんな時は是非「塗り達のカラーシミュレーション」をお試し下さい 体験までのステップはたったの3つだけ!!★ステップ1:「塗り達」へ ご来店・現地調査のお申込み  ...   それでもやっぱり悩んでしまう・・・ 実際のお家に塗装した時に、思っていた色と違う!! となると、次の塗装時期まで10年間我慢するのは嫌ですよね。 洋服みたいに事前に何度も試着しなおせたらいいのですが   塗り達ではメーカーに依頼して、A4サイズほどの見本板を作ることができます。 もともとの壁にあわせて板をつくり、実際に塗る下塗り材、上塗り材をぬっていきます。 気になる色味の板を作ることができます!! 艶あり、艶なし、三分艶、半艶など、艶感も選ぶことができますよ。   その板を実際にお家に合わせてみて、最終的に色を決めていただけます。   せっかく塗装をされるので、満足のいく仕上がりになるように塗り達では最大限お手伝いさせていただきますね(*^-^*)     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら    

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外壁塗装 DIY
2019年10月20日 更新!

外壁塗装時の剥がしとは?I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です さて、今日は外壁塗装前の剥がしについて書かせていただきます。 外壁を塗装する前には必ず塗膜の下地処理を行います。下地処理の中に外壁塗装の剥がしも含まれています。塗装の【剥がし】と呼ばれる言葉を始めて聞いた人もいるのではないでしょうか。 剥がしとは?外壁塗装の剥がしとは、以前の外壁塗装時に塗った旧塗膜を高圧洗浄などで剥がすことです。外壁塗装前に行う下地処理に含まれます。 旧塗膜を剥がす理由は?旧塗膜を剥がす理由は、塗料が下地に密着しやすくするためです。旧塗膜を剥がさずに塗装すると下地と塗料の密着力が弱くなるため、せっかく新しく塗ったのに塗装部分が短期間で剥がれる恐れもあります。外壁に塗った塗装が剥がれないようにするためにも、旧塗膜を剥がして下地と塗料の密着力を高める必要があります。 塗装を剥がすことは、外壁塗装の耐久性を高めるためにも重要な作業工程です。塗膜を剥がさずに外壁塗装を行うことは基本的にありません。万が一、業者に塗膜の剥がしを行わずに外壁塗装をすると言われた場合は、その業者への依頼は行わないほうがいいですね。必ず旧塗膜を剥がしてからしっかり下地処理を行う業者に依頼してくださいね。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら  

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塗り達 伏見区淀店
2019年10月19日 更新!

下塗り材とは? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今日のお題は、【下塗り塗料】についてです。 下塗り塗料とは、外壁材や屋根材などの塗装面に一番最初に塗る塗料です。代表的なものにプライマー・シーラー・フィラーがあります。 塗装をされる際に、上塗り材の性能、効果を気にされる方は多いと思います。ただ、どんなに良い上塗り材を使っても、これらの下塗りがしっかりしていないと、すぐに剥がれてしまう可能性があります。 シーラー・プライマー上塗り材には密着性がないため、シーラーやプライマーを塗ることで上塗り材との密着性を高めます。両面テープのような役割をします。痛んでいる塗装面は塗料を吸い込んでしまう性質があるそのため、この場合は通常1回だけ塗るところを2回塗る必要があります。吸い込みが不十分なまま中塗り、上塗りを塗ると、密着性が悪くなり、耐久性が落ちたり、初期不良を起こす原因になります。 フィラー フィラーはモルタル壁に塗る下塗り塗料です。ひび割れや凹凸がある壁によく使います。時間とともに痛んだ下地の凹凸を埋めて下地を調整する役割で塗られます。ひび割れなどをしっかり埋めずに工程を進めてしまうと、不具合が生じやすくなってしまい、塗装の意味がなくなってしまいます。フィラーを使っての下塗りは大切な工程です。 もともとの壁の材質によって、劣化状態によって、前回塗装された塗料によって、上塗り材によってなど、状態によって合う下塗り材、合わない下塗り材があります。 しっかりと知識や技術のある業者を選んで、大事なお家と長くいい状態でお付き合いしてくださいね。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら     

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現地調査~完工までの流れ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月18日 更新!

現地調査~完工までの流れ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 10月もあっという間に過ぎてしまい、もう半ばですね。 2019年も残すところあと2か月半です! 新年までにお家をメンテナンスしたいな、きれいなお家で年越ししたいな、と思っている方!! まだ間に合いますよ!一度ご相談くださいね ただ、10年に1度の外壁塗装が失敗しないように、安さだけではなく信頼できる業者、技術や知識があり、工程が守られている業者を選んでくださいね。 今日は、塗り達の現地調査から完工までの流れをご紹介したいと思います!!!  お電話、インターネット、店舗、お気軽にいつでもご相談ください。   現在のお家の状態をしっかり診断します。      理想の仕上がりになるように、気になることは何でも相談してください。    診断書を提出し、お客様のお家の状態、ご要望に沿ったプランの提出をさせていただきます。    不安や疑問点がなくなり、提案内容にご納得いただければご契約となります。    次の10年を理想のお家で過ごしていただけるように、色も納得いくまでご相談ください。実際のお家の画像を使って、カラーシミレーションをすることができます。     スムーズに施工が進むように、事前に段取りをくみます。   近隣の方へのご挨拶、工程の説明なども事前にいたします。     施工時にお気づきの点は担当者にお申し付けください。      施工管理者による完工検査をいたします。    お引き渡しの際に、自社の保証書と工程写真をお渡しします。   外壁塗装だけなら10日~2週間ほどかかります。塗装内容や建物の状態によっても違ってくるため一概には言えませんが、業者に1週間前後で工事が終わると告げられた場合は少し疑ってください。各工程を丁寧にやると、それぞれ最低10日はかかります。いい加減な塗装業者の場合は何かの工程を省くか、乾燥期間を短くして工事期間を短くしています。塗装を依頼する場合は優良店をみつけて施工することをお勧めします。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装は塗料を3回塗り!その理由 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月17日 更新!

外壁塗装は塗料を3回塗り!その理由 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

外壁塗装や屋根塗装は、3回塗りが基本となっておりますが、「塗料を何回塗っても同じでしょう」「工事費用が高いから1回か2回でいいよ」など思う方もいらっしゃるかと思います。 ですが、3回塗りにはしっかりと理由があるんです。 本日のブログは知らないと損をします!外壁塗装の3回塗りについてご紹介していきます。  外壁塗装 下塗り・中塗り・上塗り 3回塗りと言ってもそれぞれに呼び名と役割があります。 1回目の塗装→下塗り2回目の塗装→中塗り3回目の塗装→上塗り どれも外壁の耐久性や美観を左右するもっとも重要な工程になります。なので、外壁塗装の3回塗りは絶対なんです!! ですが、タイル模様を付けたりする場合は、模様を綺麗に出すため5~6回と塗装を行う場合もあります。また、最近増えてきている高級塗料なんかは5回塗りをしなくてはならない塗料もあります。 では、3回塗りにどういった役割があるのかご紹介していきます  下塗り 外壁塗装を塗っていく際に下塗りがもっとも重要な作業となります。下塗りには、壁面の強度を上げるため、下地強化剤と呼ばれる塗料を塗っていきます。また、上塗りの塗料には密着力がないので、いきなり上塗り材を塗っても短時間で剥がれ落ちてしまいます。下塗り塗料にはしっかりと密着させるための接着剤の役割もあります。  下塗りを行うことでクラックを埋めてくれたりと下塗りは外壁塗装を長持ちさせるキーポイントになるので下塗りなくては外壁塗装は施せないんです!! 中塗り この中塗りは、上塗りと同じ塗料を使います。じゃあこれで終わりでいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、上塗りを1回で終わらせてしまった場合は色むらや塗料本来の性能が発揮できないんです。3回塗りは塗料メーカーの所定になるので3回塗ることでその塗料の性能が発揮されるので3回塗りが前提としてメーカー側も塗料を開発し、作ってくれています。 2回塗りにすることにより塗料本来の性能を発揮し耐久性が高くムラのない綺麗な塗膜が完成するんです!!  上塗り これでいよいよ仕上げになります。中塗りと上塗りは同じ塗料になり役割も同じではありますが、見た目と持ちを左右する重要な作業になります。 上塗りという作業を職人さんの手により丁寧に行うことで紫外線や酸性雨の影響を最小限に抑え汚れがつきにくく美しい家を保てるようになります。   3回塗らなくては実現しない仕上がり          施工前          施工後  3回塗りが鉄則になるのでこれを4回5回と塗っても耐久性が上がるわけでもないので塗る回数は多くも少なくもなく、やはり3回塗りに限ります!(^^)!  他にも気になる事、相談したい事、金額の事でお悩み事があればお気軽に塗り達へご連絡ください。

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シックハウス症候群 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月16日 更新!

シックハウス症候群 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

  シックハウス症候群 みなさん「シックハウス症候群」という言葉耳にしたことありますか??          シックハウス症候群とは、住居内の空気汚染により起こる様々な健康障害の総称になります。新築やリフォーム後の住居でよく起こり、その症状は倦怠感、目やのどの痛み、咳、頭痛、めまい、湿疹など多岐にわたります。シックハウス症候群は発症は未解明な部分も多く、原因は多種多様になります。  シックハウス症候群の原因 新建材、壁紙、接着剤、塗料、家具などに含まれる化学物質。化学物質はカーペットやカーテンにも防虫剤にも用いられております。他には結露を起こしやすい住宅は、カビやダニが発生しやすくこちらもシックハウス症候群の一因になります。複数の要因が絡み合って引き起こされる場合がほとんどのため原因を特定するのは困難です。ストレスやもともとアレルギー体質の方、化学物質に過敏な体質の方も症状を引き起こされる原因の一つになるようです。  シックハウス症候群の対策 近年では気密性の高い住宅が多いので、シックハウス症候群の症状が出た方は、充分な換気を行いましょう。それと合わせてなるべくVOC放散量の低い建材や塗料を用いることが効果的と言えます。外壁塗料の場合、内装に比べリスクは比較的低いとは言われておりますが、気になる場合は有機溶剤の含有量が比較的に少ない水性塗料を使ってみたりと対策を考えていきましょう。   風邪や他の病気と症状が似ていて病院へいっても中々気が付かないのがシックハウス症候群の特徴になります。室内にいるほうが症状が強くなる場合は、このシックハウス症候群を疑ってみてください。 

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サッシ廻りから雨漏り? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年10月15日 更新!

サッシ廻りから雨漏り? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 本日は、サッシ廻りからの雨漏りの可能性についてお話したいと思います。 雨漏りは原因の特定が難しいこともありますが、サッシ廻りの隙間から雨漏りしている場合もあります。原因の多くはシーリング材の劣化によるものですが、いくつか挙げると、以下のような原因が考えられます。 ◆雨風・紫外線などによるシーリング材の経年劣化◆プライマー(シーリング材と密着を高める下地材)の塗りムラによるシーリング材の剥がれ◆撹拌不足による硬化不良◆地震時に建物が揺れることによるシーリング材の劣化・・・など  シーリング材は永久的に防水効果が続くわけではありませんので、定期的な打ち替え等が必要になります。 ではどのような流れで劣化してくのでしょうか? □シーリング材の硬化(弾力性がなくなり固くなった状態。建物の揺れに追従しなくなるので、亀裂やひびの原因になります。) ※固くなっている様子がわかりますか?本来は弾力があるものです。感触としては消しゴムを押している感じでしょうか(^-^;↓□亀裂やひび(軽いひびに見えても内部に亀裂が出来ていると、この段階での雨漏りをする事もあります。) ↓□隙間や剥がれ(隙間や剥がれた部分から雨水が建物内に浸入しやすくなります。)↓□剥離(ここまでくると、雨水が建物に浸入し雨漏りだけではなく、カビの発生や腐敗の原因のなります。) ※経年劣化により、亀裂やひびができ、左上あたりは隙間があいています。  最近サッシのあたりから、雨漏りをしている気がするな・・・と思っている方はご自宅のシーリング材の状態をチェックしてみてください。もしかしたら、サッシ廻りだけではなく、外壁のシーリング材も劣化が進んでいるかもしれません。 いまいち分からないなと思われたら、塗り達へ調査をご依頼くださいね。専門スタッフが伺わせていただきます。 こちらからもお問い合わせできますよ。↓  ↓  ↓https://nuritatsu.com/contact/ 

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