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外壁塗装の記事一覧

外壁塗装の正しい塗り方とは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月5日 更新!

外壁塗装の正しい塗り方とは? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装は正しく塗らないと後々トラブルが発生し、塗り直しが必要になることがあります。気がつかず放置しておいた結果、最悪修繕しなければならなくなるなんてことも…。そうならないためにも正しい塗り方を知っておくのが得策です。そこで今回は、外壁塗装における塗り方について、要点をピックアップしてみました。  ■正しい塗り方をしないとどうなるの? 外壁塗装で使う塗料には、たくさんの種類があると同時に、それぞれの耐久年数や特徴も異なります。例えば15年の耐久年数を持つ塗料、セルフクリ-ニング機能を持つ塗料など、条件や希望に合わせて以来することができます。とはいえ、それらの効果がきちんと発揮されるにはすべて正しく塗装ができたうえでのこと。塗り方が悪ければ、「光沢がない」「膨張する」「耐性が落ちる」といった不具合は避けられません。そうした場合はどうなるのかといえば、当然塗り直し作業を依頼することになります。  ■外壁塗装における塗り方の2大工法、その特徴&メリットとは? 塗料が適正に効果を発揮するためには、基準塗布量と希釈率意外に、塗装道具を正しく使い分ける必要もあります。塗り方には、主に「吹き付け工法」と「ロ-ラ-工法」という2つのタイプが存在します。  *ロ-ラ-工法の特徴&メリットロ-ラ-工法は、塗料の飛散が少ないことから、無駄なコストを抑えてくれるという特徴を持ちます。また、ロ-ラ-につける塗料の適量な量を熟知している職人であれば、ムラのない仕上がりも期待できます。外壁に凸凹が多い場合は、毛足の長いロ-ラ-で対応可能。へこんだ箇所は塗料が溜まりやすいため、刷毛を併用するのが一般的です。  *吹付け工法の特徴&メリット吹付け工法の魅力は、なんといっても仕上がりの早さに尽きます。また、噴射型の専用の工具である「吹付機」を使用するため、一度に広範囲の塗装が可能です。そのほか、複雑な模様が施せる、重圧感のある雰囲気に仕上がる、補修跡がわかりにくくなる、という特徴も兼ね備えています。しかし、吹付け職人には高い技術が求められるため、仕上がりが職人の経験に左右されることは否めません。   もし塗装後に不具合が発生したら? 完成したら不具合がないかどうかすぐに確認しましょう。ただし、不具合にはすぐには発生するとは限らないのです。 *不具合は外壁塗装の一年後に分かる! 基準塗布量や希釈率を守らず塗装を施す、未熟な職人が吹付け工法を実施するなど、塗装業者の過失で外壁塗装が剥がれるようなことがあれば、当然塗り直しという追加作業が発生します。光沢のムラという問題は、外壁塗装直後に発生するものではありません。おおむね1年ほどしてから現れるため、塗り方に問題があったかどうか判断するのは難しいといえるでしょう。  まずは信頼と実績のある業者を探すこと。まずは信頼や実績のある業者選びから始めてみてはいかがですか。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

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夏に外壁塗装を行うときのチェックポイント l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年7月20日 更新!

夏に外壁塗装を行うときのチェックポイント l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  これからの時期、気温と湿気が高く蒸し暑い夏は、養生期間中に窓が開けられない、エアコンが使えないなど、生活する上での制約も発生するため、外壁塗装を行うべきかのお悩みの方も多いのではないでしょうか。   ■夏と外壁塗装の相性         塗装業者の多忙時期は、気温や天候も落ち着いた「春」と言われてます。また、台風シ-ズンが過ぎ、気温もやや低くなる「秋」も、外壁塗装を行う住宅が多く、なかなか業者の予約が取りづらい季節です。  1.天候との相性夏は夕立が起きやすいため、梅雨ほどではありませんが、雨のスケジュ-ルが狂いやすい季節です。しかし、1年を通じて最も日照時間が長い夏は、朝は比較的早い時間から作業がスタ-トでき、1日に行える作業量が他の季節よりも多くなります。  2.湿度との相性夏は湿度が80%まで上昇する日も少なくはないため、西日本南部では、梅雨や台風なども重なって、塗装が行えない時期が続くこともあります。  3.気温との相性夏は気温が5度以下になることはまずあり得ませんので、気温は心配する必要はありません。さらに、気温が高いと、塗料の伸びがアップして作業性もよくなり、乾燥時間も早まるというメリットがあるため、気温という点では、夏は外壁塗装のベストシ-ズンと言ってよよいでしょう。   ■おわりに 外壁塗装は、いつでも好きなタイミングで行えるものではありません。 汚れが気になってきた時や、塗装費用が充分溜まった時、あるいは生活が落ち着いている時期など、行うタイミングは住宅ごとに様々です。 そのため、夏しか外壁塗装を行う時間が取れなくなっても慌てないように、家主の生活に配慮してくれる業者や、塗料の使用ル-ルや性質を十分理解した業者など、夏場でも快適な外壁塗装が行える優良業者を選ぶようにしましょう。 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年5月15日 更新!

京都 外壁塗装 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 京都で外壁の塗替え工事をさせていただきました。施工の様子をご紹介いたします。 ①外壁 施工前施工前の写真です。モルタルの外壁で、かびや苔の発生が見られます。日光が当たりづらい北側や、地面に近い部分で発生しやすい傾向にあります。表面がぼこぼことしたモルタルの壁は細かい溝にほこりや汚れがたまりやすくなっています。  ②外壁 下塗り下地調整のためにマスチックを厚付けしていきます。弾性プレミアムフィラーという下塗り材をつかっています。各種旧塗膜との 付着性に優れるため、モルタルの塗替え時には最適な下塗り材です。フィラー、シーラー、中塗りの機能を1つの材料で 併せ持っているため、工期短縮を図ることが可能です。弾性性能を有する塗膜は既存塗膜に発生して いる微細なひび割れ、巣穴等をカバーすると 共に、ひび割れ追従性を発揮します。 ③外壁 上塗り1回目今回はプレミアムシリコンを使用させていただきました。鮮やかなイエローオーカーをお選びいただきました。 ④外壁 上塗り2回目2度目の上塗りをしている部分わかりますでしょうか。2回同じ塗料を塗る理由は、色を濃くするためではなく、塗り残しや、1回目の塗料が蒸発したときの気泡を埋める役割もあります。手作業のため、均一な塗膜を作るのはなかなか難しいのですが、そこが職人の腕の見せ所です。 ⑤外壁 施工完了塗料の色褪せと、カビや苔などとてもきれいになり、明るい印象になりましたね。幕板や水切りなども塗替えさせていただきました。 この度はありがとうございました。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら    

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外壁塗装
2020年5月8日 更新!

京都 外壁塗装(サイディング) 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都で戸建て住宅の塗替え工事をさせていただきました。 外壁(サイディング)の塗替え工事施工の様子をご紹介します。   ①外壁 高圧洗浄 塗装前の下準備として、高圧洗浄が大切な作業になります。 せっかくよい塗料を塗っても、下地が汚れていては台無しです。   ②外壁 下塗り 下塗り材には、ハイブリットシーラーを使用しました。 下地の補強効果と、上塗り材との密着性に優れたハイブリットな下塗り材です。   ③外壁 上塗り1回目(中塗り) 上塗り材には、プレミアムシリコンを使用しました。 シリコン塗料の中でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。 従来のシリコン塗料よりも、耐久性に優れ、紫外線による塗料の劣化をおさえる機能(ラジカル制御機能)をもつ塗料です。   ラジカル制御についてはこちらもどうぞ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へラジカル制御塗料 プレミアムシリコンについて l 京都市 外壁塗装・屋根塗装・...https://nuritatsu.com/blog/27611(2022.3.23 更新) さて、今日はラジカル制御型塗料について紹介したいと思います。 今回はエスケー化研さんの、プレミアムシリコンについてです。 ラジカル制御とは、紫外線による塗料の劣化をおさえる機能のことです。 ラジカルというのは、塗膜の劣化を引き起こす物質で、顔料が紫外線に当たることによって増加していきます。 このラジカルを、防護膜内に閉じ込めて樹脂に触れないように守るメカニズムがラジカル制御と呼ばれています。    特徴として、①汎用シリコン塗料よりも劣化しにくい。②耐候年数が2・3年長い③低汚... ④外壁 上塗り2回目 上塗り2回目です。 塗替えと一緒にサイディングボードの間のシーリング材の打ち替えも行いました。 雨漏りや水の親友はシーリングの劣化によっておこることが多く、塗替えと同時に打ち替えをすることがとても大切です。 そうすることで、サイディングボードの塗替えも持ちがよくなります。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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外壁塗装
2020年5月1日 更新!

外壁塗装 施工の様子

みなさまこんにちは! 京都で外壁塗装をさせていただきました。 施工の様子をご紹介します。   ①外壁 高圧洗浄 モルタルの外壁です。 清掃(高圧洗浄)から行います。   ②外壁 下塗りマスチック 下地を整えるためにマスチックローラーで下塗りしていきます。 下塗り材には、弾性プレミアムフィラーを使用しました。 微弾性の下塗り材を使うことにより、クラック(ひび割れ)を追従しそこから新たなひび割れが起きにくくなります。   微弾性フィラーについてはこちらもどうぞ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ微弾性フィラー I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 https://nuritatsu.com/blog/27742みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁塗装の基本は3回塗り と聞いたことはあるでしょうか。耐久性や美観性を高めるため、下塗り、中塗り、上塗り(場合によってはもっと塗り重ねることもあります)と3回塗るのですが、この中で1番最初に行う下塗りは、使う塗料によってさまざまな効果を付加できます。 たとえば、・プライマー →接着剤の役割がある、密着性が高まる・シーラー  →上塗り材の下地への吸い込みを防ぐ・フィラー  →下地にひび割れや亀裂がある場合に使用。下地を平ら...   ③外壁 上塗り(2回) 続いて上塗りです。上塗りは基本2回塗り重ねます。 今回は、エスケープレミアムシリコンを使用しました。 シリコン塗料の中でも、高耐候性・高耐久性を誇り、シリコン塗料特有の滑らかな仕上がりになります。 今回は、3分艶をお選びいただきました。少し艶を抑えた仕上がりで素敵ですね。 そのほか半艶もあります。   塗り達では大好評カラーシミュレーションをお試しいただけます! 色見本だけではイメージしにくい外壁・屋根などのシミュレーションを店舗でご覧いただけます。 ご来店はご予約いただくとスムーズにご案内できます。 ぜひお問合せ下さい♪   ご予約はこちら   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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外壁塗装
2020年4月26日 更新!

京都 外壁塗装(モルタル) 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 京都で戸建て住宅の塗替え工事をさせていただきました。本日は外壁(モルタル)の施工の様子をご紹介します。 ①外壁 高圧洗浄外壁も高圧洗浄からスタートします。垂直な壁には汚れは付きにくいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、破棄ガスの汚れなどが付着しています。汚れがある状態で塗替えを行っても、密着もわるく、数年ではがれてきてしまいます。こちらはモルタルで、左官仕上げをしています。 ②外壁 下塗り下塗りは2種類いれました。まずシーラーで固めます。これは、左官仕上げの外壁が気泡が多く塗料の吸い込みが激しいため、それを抑えるためです。つぎにフィラーを塗ります。こちらは上塗り材との密着を高める役割をします。クラック部分には、すり込みをして補修しています。下地やもともとの塗料の種類によって、下塗りも使い分けます。 ③外壁 上塗り上塗り1回目2回目です。ローラーで上塗りしています。左官仕上げの模様も残った状態で、塗替えを行うことができました。 モルタルの壁は左官仕上げやマスチック仕上げなどいろいろ模様をつけた仕上げがあります。下地の状態によって塗料や仕上げ方も変わります。ご要望を聞いたうえで、施工提案させていただけます。 ぜひお問合せください!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら    

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外壁塗装
2020年4月14日 更新!

京都 外壁塗装(モルタル) 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁(モルタル)の補修工事をさせていただきました。施工の様子をご紹介します。 モルタルの外壁です。クラック(ひび割れ)があったため、コーキング材で補修していきます。モルタル壁は、乾燥や物理的な衝撃などで、ひび割れ(クラック)が起きやすく、そのままにしておくと割れ目から水が入り込んで、雨漏りの原因になったり、躯体が腐る原因にもなります。  コーキング材はクラックを埋めるようにつけていき、ならします。 クラック補修が終わりました。このあと高圧洗浄を行います。 次に下塗りです。モルタルの壁は、劣化によりクラックが出来やすいため、塗膜で保護する必要があります。上塗りの前に、下塗り材でしっかりと下地を固めておくことで、次クラックが出来にくくなり、持ちもよくなります。下塗りは、下地を強くしたり、塗料を下地に密着させる糊のような働きがあります。また、さまざまな効果がある下塗り材があり、モルタルの外壁には、弾性フィーラーをお勧めしています。   下塗りを終えたら、マスチックローラーで塗料を厚付けしていきます。壁を保護し、均一な厚さの塗膜を作っていきます。 上塗り1回目です。モルタル壁の仕上げでローラーを使うと、写真のようなでこぼこした仕上がりになります。マスチック仕上げと呼ばれています。 上塗り2回目です。下塗りと合わせて4回塗り重ねました。通常3回塗りですが、下地の素材や状態に合わせて階数が増える事もあります。  外壁施工完了です。 クラックの補修と塗替えを行い、きれいになっただけでなく、安全性が高まり、雨漏りの心配もなくなりました。 塗料の劣化により、その下にあるモルタル壁や、躯体が腐る原因になります。定期的なメンテナンスで、お家を長持ちさせましょう。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年3月25日 更新!

外壁塗装(モルタル) 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁(モルタル)の塗替え工事をさせていただきました。施工の様子をご紹介します。  ①施工前モルタルの外壁です。カビやくすみが見られますね。モルタルの壁は、乾燥してクラックが起きやすく、かつカビも発生しやすい壁材です。こちらのメンテナンスを行います。 ②下塗り高圧洗浄をしたあと、下塗りから始めます。下地の補強のため、下塗り材(シーラー)を2回塗りしています。 ③厚付け工法マスチックローラーで塗料を厚付けしていきます。  ④中塗りガラっと色が変わり、上塗り1回目(中塗り)です。  ⑤上塗り最後にもう一度上塗り(2回目)をして、計5回塗りで施工完了です。  ⑥施工完了軒天も含め、色味を大胆に変更しました。薄い色は雨だれやカビなどが目立ちやすいので、こんな風に濃いお色に変更してみるのも雰囲気が変わって素敵ですね。 塗り達 伏見区淀店では、実際のおうちの写真を使って、カラーシミュレーションをお試しいただけます。色見本だけではイメージしにくい外壁の色をパソコンを使ってご覧いただけます。ぜひお問い合わせください!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年3月2日 更新!

外壁補修(クラック)施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   本日は施工の様子をご紹介したいと思います。 モルタルの外壁の改修工事をさせていただきました。 クラックの補修も行います。   施工前です。 かなり大きなクラックが見られます。 モルタル壁は、乾燥や物理的な衝撃などで、ひび割れ(クラック)が起きやすく、そのままにしておくと割れ目から水が入り込んで、雨漏りの原因になったり、躯体が腐ったりします。 クラックの補修をしてから、塗装を行います。   まず下地処理をします。 コーキング材をクラックに充填し、プライマー(下塗り材)で固めます。 クラックの補修をしたのち、高圧洗浄をします。   つぎに下塗りです。 下塗りは、下地を強くしたり、塗料を下地に密着させる糊のような働きがあります。 また、さまざまな効果がある下塗り材があり、モルタルの外壁には、弾性フィーラーをお勧めしています。 今回使用したのは、「エスケー弾性プレミアムフィーラー」です。 こちらは、「ひび割れ追従性」をもつ下塗り材で、弾性性能を有する塗膜が既存塗膜に発生して いる微細なひび割れ、巣穴等をカバーすると 共に、ひび割れ追従性を発揮します。よく伸びるこちらの下塗り材を使用することで、新たなひび割れが起きにくくなります。   続いて、中塗り・上塗りです。 下塗りと合わせて合計3回塗りをします。 上塗り塗料は「プレミアムシリコン」を使用。 汚れが付着しにくく(低汚染性)、防かび・防藻性にも優れた塗料です。 マスチックローラーで仕上げていきます。 塗り残しがないようにすることはもちろん、均一な厚みをつける職人技です   施工完了です。 クラックもきれいになり、つやつやの仕上がりです。     いかがでしょうか? モルタル壁は施工不良ではなく、どうしてもクラックが起きやすくなっています。 大きなクラックになると、塗料だけで改修するのが難しくなってきます。 建てて10年~15年ほどたってきますと、そろそろ塗替えの時期です。   お見積り・現地調査は無料です→ご予約はこちら   ぜひ、塗り達までご相談ください!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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