塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

2023年11月27日 更新!

サンダーとは?使い方や用途を解説 l塗り達

2023年11月27日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、サンダーについて解説しています。 サンダーとは、サンドペーパー(布や紙など)を取り付けたパッドを回転させて、研磨を行う電動工具です。 塗膜はがしや、防水層の下地処理などに使われます。 サンダーの種類 サンダーにはいくつかの種類があります。 オービタルサンダー:接地面が長方形、研磨力が強い ランダムオービットサンダー:仕上げの研磨     サンダーとグラインダー サンダーと似た工具にグラインダーがあります。 グラインダーは、接地面に砥石がついていて、研磨・研削を行うためのものです。 金属のバリ取りや、石材などの切断に使われます。   サンダーを使う工程 外壁塗装工事では、研磨(ケレン)作業の際にサンダーを使うことがあります。 古い塗膜を剥離したり、下地を整えるときなどに用います。 小さな面や、一部のサビなどを落とす場合は、手でサンドペーパーを使うこともありますが、大きな面や金属屋根などの場合サンダーを用いることもあります。 ベランダやバルコニーの防水工事でもサンダーを使って下地処理を行うことがあります。 例えばFRPなどのトップコートを塗り替えるメンテナンスの場合、最初に既存のトップコートをはがす作業を行います。この時にサンダーを使って表面を研磨し、アセトンでふき取る工程を行います。 電動工具は、職人の手でうまく使えば作業効率がアップしたり、仕上がりがよくなったりします。サンダーはケレン作業を助けてくれる重要な職人道具です。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

MORE

2023年11月26日 更新!

雨漏りの応急処置にブルーシートが使える?方法や注意点を解説  l塗り達

2023年11月26日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根からの雨漏りにお困りで、どうにかしたい!とお悩みの方。 急な雨漏りで、とりあえず業者がくるまでなんとかしたい!とお困りの方。 雨漏りの応急処置にはブルーシートが使えます! 今回は、雨漏りの応急処置にブルーシートを使うときの方法や注意点について解説します。 雨漏りの応急処置にブルーシートを使うときの4つのポイント 雨漏り、特に屋根からの雨漏りの応急処置にブルーシートを使うときのポイント4つをご紹介します ①2人以上で作業する 屋根の上の作業は高所で大変危険です。 作業するときは一人で行わず必ず2人以上で行うようにしましょう。 下で見ていてもらう、在宅してもらうなど、作業に参加しなくても緊急時に動ける人を1人は確保しておきましょう。 ②天気の良い日に作業する 雨漏りは雨が降っているときにだけ起こるというケースも少なくありません。 特に大雨や悪天候の時には雨漏りが気になりますが、雨が降り出してから作業せず、天気が良いうちにシートをかけるようにしましょう。 ③安全対策は万全に 屋根の上での作業は思った以上に危険を伴います。 ヘルメット、長袖長ズボン、そこが滑りにくい靴など、服装1つで安全性がアップします。 慌てて軽装で作業をしないように、万全の対策を行いましょう。   ④屋根の一番高い位置からシートをかける 水は高い位置から低いところへ流れていきます。そのため屋根の雨漏りであれば、勾配の1番上からシートをかけるのが基本です。 屋根が破損している箇所だけでなく、棟から一面を覆うようにシートを広げましょう。   用意するもの ブルーシートはホームセンター等で購入できます。 屋根の大きさに合わせて過不足がないように購入しましょう。できればハトメがついたものが便利です。 またかけているだけでは風で飛ばされるなどの危険性もあります。 重し(土嚢など)、ひもなども一緒に購入しておきましょう。 ブルーシートについて ブルーシートは防水性があるシートですが、紫外線に弱いため屋外に長期間放置していると穴が開いたりほどけてきたりして、水が漏れるようになります。 UV加工が施されているものは1年半~3年くらいもちますが、普通のブルーシートは半年くらいで劣化が始まります。 また、厚さにも種類があります。厚みがある方が丈夫ですがその分重くなるので、応急処置でご自分でシートをかける際には扱いづらくなることがあります。 ブルーシートを購入する際は、厚さと大きさを確認して購入しましょう。 応急処置はあくまで一時的 ブルーシートをかける方法は、一時的な雨漏り対応です。 雨漏りは入口を修繕しない限り続きますし、補修には専門業者の知識と技術が必要になります。 ブルーシート自体も経年劣化を起こします。 すでに屋根が破損していて雨漏りすることはわかっているけど、次の大雨までに補修が間に合わない! という場合の、あくまで一時的な処置としてブルーシートを使いましょう。 雨漏り修理はプロにお任せ! 雨漏りの応急処置にはブルーシートが使えますが、あくまで応急処置であり補修したことにはなりません。 雨漏りは放置していても勝手になおることはないので、おかしいなと感じたら専門業者へ調査を依頼しましょう。 これから寒くなり降雪する日もあるかもしれません。屋根が雨漏りで傷んでいる場合、雪の重みでさらに損傷する可能性もあるため、早めに補修を行いましょう。 塗り達では雨漏り補修や屋根工事も承っています。 ご相談はお気軽に、下記よりご連絡ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

MORE

付帯部塗装
2023年11月25日 更新!

エアコンダクトカバーは外壁塗装時どうする?劣化症状やメンテ方法とは l塗り達

2023年11月25日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 室内のエアコンから室外機へとつないているホース(ダクト)にカバーを付けているお家も少なくないでしょう。 ダクト配管は、テープで保護する方法もありますが、経年劣化ではがれが生じ見た目もよくない状態になってしまいます。そのため、新築の場合はダクトカバーを付けるケースも多いですよね。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 室外にあるものなので、外壁などと同様に紫外線や雨風の影響で経年劣化することは避けられません。 外壁を塗装する際に外壁にくっついているダクトカバーはどうするのでしょうか? 今回は外壁塗装時にダクトカバーについて解説します。 エアコンダクトカバーとは エアコンのダクトカバーは、室外機と室内のエアコンをつなぐホースを保護するために付けるカバーです。配管カバーや化粧カバーなどとも呼ばれます。 通常、外壁に開けられたダクト用の穴からホースが出ているものを、外壁にくっつけるようにカバーでとめます。 エアコンダクトカバーの劣化症状 エアコンのダクトカバーはテープで保護する場合に比べると耐久性が高く、数年たってもはがれや損傷がほとんど見られません。 しかし、外壁を塗装でメンテナンスすると、思っていたより汚れや傷が目立ったり、外壁の色を大きく変える場合に既存の色では目立ってしまうケースがあります。 そこで、外壁の色に合わせて色を変えてしまえば、外壁になじんで悪目立ちすることがなくなります。 エアコンダクトカバーは外壁塗装時どうする? エアコンのダクトカバー自体は大きく劣化することもなく、外壁の色を変えない限りは悪目立ちもしません。 しかし、外壁に密着しているため、ずっとそのままの状態だと外壁塗装を行う際にカバーに覆われた部分だけ塗装を行わないことになります。 そのため、外壁塗装の際にいったん外して外壁を塗り、またつけなおすケースもあります。 但しダクトカバー自体の劣化がひどいと、外す際の衝撃で割れてしまうこともあるため、外すか外さないかは業者や個々のケースによって異なります。 外して付け替えたい、これまでテープでとめていたが塗装を機にダクトカバーを付けたいなどの場合は、塗装工事の際にご相談することをオススメします。 エアコンダクトカバーの塗装も塗り達にお任せ! ダクトカバーは外壁に密着しているため、全面塗装を希望される場合ははずしてつけなおすことが推奨される場合もあります。 またダクトカバーの新設をご希望なら、塗装が終わってからのほうがよいのでタイミングを合わせるためにも塗装工事の施工店にご相談ください。 塗り達ではダクトカバーをはじめ付帯部の塗装も承ります。お家回りのメンテナンスなら一括発注できる塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

笠木ってどこ?
2023年11月24日 更新!

笠木とは?特徴やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2023年11月24日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、笠木について解説しています。 笠木は、パラペットなどの上に付ける仕上げ部材のことを言います。 ※パラペット・・・屋上等に設ける手摺壁 金属、モルタル、人造石などの素材が使われます。 現在は工場で加工された笠木を現場に持ち込み上からかぶせる施工方法がほとんどですが、昔は板金職人が現場で加工していました。 金属製の場合、サビの発生が一番気を付けるべきことです。 定期的に塗装を行い、板金を保護しましょう。   ▲笠木   また、付帯部は隙間ができやすく、雨漏りしやすい場所でもあります。 戸建て住宅の場合、バルコニーやベランダの笠木から雨漏りし、内側から塗膜がはがれるといった雨漏りの症状がよく見られます。 塗装できないアルミなどの素材や、雨漏りが進行している場合は、笠木を取りかえる工事を行うこともあります。 付帯部は、外壁や屋根と移動時にメンテナンスするのがおすすめです。 足場を使って高所にある付帯部もメンテナンスができること、また外壁がきれいになると思ったよりも付帯部の劣化が目立つことが、同時施工をオススメする理由です。 お家まるごとメンテナンスで、次回のメンテナンス計画も立てやすいので、外壁塗装と一緒に笠木のメンテナンスもご検討ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2023年11月23日 更新!

バルコニーの防水工事の相場は?工事費用を抑えるコツも解説 l塗り達

2023年11月23日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ベランダの防水層は経年劣化するため、定期的にトップコートの塗り替えなどが必要です。 しかし、たびたび工事をするものでもないので、いくらくらいかかるのか心配になりますよね。 そこで今回は、バルコニーやベランダの防水工事についての費用や、工事費を抑える方法について解説します。 防水工事のメンテナンス 防水工事のメンテナンスは、主に次の2つの方法があります。 防水層からすべてやり直し #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水層が劣化し、防水機能が残っていない状態や、すでに雨漏りが発生しているような場合は、下地からすべて施工をやり直します。 トップコートだけ塗り替え トップコートとは、塗膜防水やFRP防水で表面に塗っている層のことで、防水層を保護する役割があります。 トップコートは紫外線に弱く、薄くなったりはがれてきたりしてしまうため塗り替えが必要です。 防水層まで劣化が進んでいない場合は、トップコートのみの塗り替えで済むこともあります。 防水工事のメンテナンス費用(相場) 防水工事の費用はどのくらいの大きさ(面積)にどの方法で施工するかによって変化します。 一般的な戸建て住宅のバルコニー(10㎡)なら、 ウレタン防水:8~12万 FRP防水:10~15万 が相場になっています。   トップコートのみの施工 下処理からのやり直し 雨漏り補修(下地(野地板)を作り直すなど) の違いによっても費用に差があります。 頻度 防水工事の耐久性は施工方法により異なります。 塗膜防水:8~10年 ※トップコートは約5年 FRP防水:10~12年 ※トップコートは約5年 シート防水:塩ビシートの場合 10~20年 ゴムシートの場合 10~15年   でメンテナンスが必要といわれています。 メンテナンス頻度も、劣化具合や使い方によって変わります。 また雨漏りの有無によって、前と同じ施工方法では防水工事を行わないケースもあります。 防水工事の工事費を抑える方法 防水工事の費用は、大掛かりな工事なるほど高くなると考えていいでしょう。 つまり、雨漏りが起こるまで放置してから 雨漏り補修+下地やり直し+防水工事 よりも、 トップコートのみの塗り替え のほうが費用は断然安くて済みます。 特に雨漏りしている状態を長く放置していると、躯体の強度に影響が出たり、階下にある部屋の室内にカビが生えるなどの影響も考えられます。 トップコートが劣化する5年くらいで一度調査し、メンテナンスを検討する方が結果的にコストは抑えられる場合が多いでしょう。   防水工事なら塗り達にお任せ! 防水工事は住宅のメンテナンスの1つで専門工事です。 外壁や屋根のメンテナンスで使う足場を使えば、外部からベランダやバルコニーのメンテナンスを行うことができ、コスト面でもお得です。 塗り達なら、外壁塗装・屋根塗装と同時に防水工事も行うことができます。ワンストップで一括受注できるので、工事ごとに別の会社に依頼する必要がありません。 防水工事やお家のメンテナンスなら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

京都 屋根葺き替え(青緑瓦→ルーガ)施工の様子① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2023年11月22日 更新!

屋根の葺き替え工事とは?工程やおすすめの屋根材を解説! l塗り達

2023年11月22日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根のリフォームを考えていて「葺き替え工事」という方法を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか? 葺き替え工事は、今葺いてある屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材を葺く工事で、屋根リフォームの中でも最も大掛かりなものの1つです。 本記事では、屋根の葺き替え工事について、メリットやおススメの屋根材をご紹介していきます。 葺き替え工事をご検討の方は是非参考になさってください。 葺き替え工事とは 葺き替え工事は屋根工事の1つで、既存の屋根材を撤去し新しい屋根材を葺く工事です。 屋根材の下のルーフィングシート(防水紙)や野地板などの補修も行うことが多く、躯体より上を一新します。 屋根はメンテナンスが必要な部材で、通常は塗装などで補修を行いさらに長く使えるように補強します。 しかし、 劣化が激しい 塗装できない 様々な理由で新しい屋根材にしたい といった場合に屋根の葺き替え工事を検討することになります。   屋根工事には葺き替え工事のほか ・カバー工法 ・葺きなおし工事 があります。   葺き替え工事のメリット 葺き替えを行うと、次のようなメリットがあります。 ①お家の寿命が延びる 屋根材を新しくすることで、長くお家に住まい続けることができるようになります。 ②躯体の耐久性がアップする 例えば日本瓦のような重量のある屋根の場合、躯体にかかる負担も大きくなります。 葺き替え工事で、軽くて丈夫な屋根材に変えることで、躯体への影響を少なくし耐久性をアップさせることができます。 また雨漏りなどが起こっている場合、葺き替え工事と同時にルーフィングシートや野地板を補修することで雨漏りによる躯体の腐食などを抑えることができ、耐久性アップにつながります。 ③外観を変えられる 屋根が変わると、外観の雰囲気も変わります。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   葺き替え工事のデメリット 葺き替え工事のデメリットには次にようなものがあげられます。 ①費用が高額 他の屋根工事と比べても工事が高額になりやすく、30坪くらいの戸建て住宅で150万~200万円くらいが相場といわれています。 屋根塗装の場合、一番安いシリコンプランで18万~25万くらい(足場なし)が相場なので、塗装に比べてもかなり高額な工事であるといえます。 ②工期が長い 屋根材の撤去の時間も必要なため、足場を組んで工事を行う期間が長くなりがちです。 また屋根の上の工事は、天候の影響を受けやすいため悪天が続く場合は工期がさらに伸びることがあります。   葺き替え工事におススメの屋根材 葺き替え工事のおすすめの屋根材は次のようなものがあります。 ガルバリウム鋼板 スレート 立平などの金属屋根 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   いずれも軽量で耐久性に優れているのが特徴です。   葺き替え工事の工程 葺き替え工事の工程について確認しておきましょう。 ①足場を組む 屋根工事には足場は必須です。職人の安全確保と作業効率の安定のため必ず設置します。 ②既存の屋根材を撤去する 既存の屋根を撤去します。この屋根材を再利用する場合は「葺きなおし」と呼ばれる工事になります。 ③野地板とルーフィングシートを貼り換える #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 野地板やルーフィングシートを新しくします。せっかく屋根材をいいものに変えても土台が劣化していると雨漏りしたり早く躯体が痛んだりする原因になってしまいます。 ④新しい屋根を葺く 新しい屋根材を屋根の上にあげて葺いていきます。 棟板金や袖板金なども新しくします。 ⑤完成 キレイに仕上がりました。   葺き替え工事も、塗り達にお任せ! 屋根の葺き替え工事は、塗装をご検討のお客様にご提案することもあります。 前述の通り、 ・屋根材の劣化が激しい ・塗装ができない屋根材(パミールなど) の場合は、塗装をご希望であってもメンテナンスにならないため、葺き替え工事またはカバー工法をご提案します。 また、塗装ができる状態であっても、お子様へ自宅を引き継ぐなどお家として長く住まうことを希望される場合は、外壁のメンテナンスとタイミングを合わせて葺き替え工事をされる場合もあります。 葺き替え工事には足場の設置が必須ですが、外壁塗装工事でも足場を組む必要があるので、同時に2つの工事を行えば足場の組む回数や費用を単純に半分にできるからです。 塗り達では、塗装工事のほか葺き替え工事や防水工事など、お家のメンテナンス全般をワンストップでお任せいただけます。 屋根の葺き替え工事のご相談は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2023年11月19日 更新!

陸屋根の防水工事についての基礎知識 おすすめの工法とは? l塗り達

2023年11月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 陸屋根とは、勾配のない平らな屋根の事です。 室内の空間をとれるほか、屋上として使うこともできるので人気があります。 陸屋根の場合屋根材が葺かれていることはなく、雨がたまらないように排水設備と防水施工をしてあることがほとんどです。 今回は、陸屋根の防水工事についての基礎知識と、陸屋根のおすすめの防水工事の工法について解説します。 陸屋根の特徴 陸屋根は、勾配のない平らな屋根の事です。 一般の戸建て住宅では屋根に瓦やスレートで勾配のある屋根を作るデザインが多いですが、敷地面積が限られている場合など、3階建て+陸屋根で空間をたくさん設けるデザインも人気です。 勾配がないため雨が排水機能がきちんと整っていないと、雨水が排水されず床にしみこみ雨漏りの原因となります。 また防水施工も同様に、雨漏りを防ぐために必要です。 ルーフバルコニーと屋上 陸屋根に近いものとして、ルーフバルコニーや屋上などがあります。 ルーフバルコニーは床に傾斜がついており、ドレンから排水されるように設計されています。 また戸建て住宅でも、四角い箱のようなデザインの住宅人気が高まっているため、屋上を庭の様に活用する例もありますよね。 陸屋根の防水工事の重要性 陸屋根の防水工事が重要なのは、普通の屋根よりも雨漏りのリスクが高いからです。 勾配のある屋根の場合、スレートなど屋根材の下に防水のルーフィングシート、野地板とあり、勾配に沿って水が流れ落ちるためたまってしまう心配はほぼありません。 しかし、勾配のない陸屋根の場合雨が降れば当然屋根の上にたまります。そのため防水施工がされていない又は劣化していると雨漏りの直結してしまうのです。 陸屋根の防水工事 おすすめ 防水工事にはいろいろな工法がありますが、陸屋根のおすすめのの防水工事は次の通りです。 ①シート防水 陸屋根のおすすめの防水工事1つ目はシート防水です。 シート防水は、防水性のあるシートを敷き、つなぎ目もしっかりと埋めて防水層を作る方法です。 広くて平らな場所に施工しやすい 塗膜が均一で防水性が高い といったメリットがあります。   ②ウレタン防水 液状のウレタンを塗って現場で硬化させ、防水層をつくる方法です。 どんな形状でもつなぎ目のないシームレスな防水層を作ることができます。 比較的安価 立ち上がりまでつなぎ目なく施工可能 な点がメリットです。   ③FRP防水 FRP(繊維強化ガラス)防水は、ガラスマットを敷いて防水層を作ります。 強固な防水層が作れる 比較的どんな形状でも施工可能 なので、バルコニーなどにもよく採用される方法です。   ドレンなどの改修も ドレンなど排水設備の改修も必要です。 基本的には枯葉などのつまりを取り除き、水が流れやすい状態を保つことが大切です。 ドレン周りの防水施工が劣化していたり、水がうまく排水されない等の場合は、ドレンの改修も行います。 陸屋根のメンテナンス 陸屋根のメンテナンスは、防水工事のメンテナンスと排水設備のメンテナンスです。 防水層は紫外線に弱く、表面のトップコートは薄くなってきます。そのため約10年でトップコートの塗り替えが必要になります。 次のような症状が見られたら、メンテナンスのサインです。 ひび割れがある 膨れがある いつも水たまりができている 植物が生えている これらは防水機能が低下しているサインなので、メンテナンスを検討しましょう。 それ以上放置すると、防水層が痛み、さらに進むと下地に雨漏りが発生します。下地からすべてやり直すとなると時間も費用もトップコートだけの施工に比べるとかかってしまいますので、メンテナンスの時期を逃さないようにしましょう。 陸屋根は、勾配がないため、屋根の上に上がるときに足場がなくても工事が可能です。ベランダやバルコニーの防水工事のように、施工のために室内を通っても問題なければ足場なしで施工できる点はメリットです。 外壁塗装やその他の工事を行う場合は、足場を組むので陸屋根の上に移動するときも外側から足場を使って移動します。 施工のための機械や塗料を持ち運ぶため、外から上った方がお客様へのご迷惑は少ないでしょう。 陸屋根の防水工事は塗り達にお任せ! 陸屋根の防水工事について解説しました。 防水工事は経年劣化があるため、特に何もなくても時期が来ればメンテナンスが必要です。 普段使っていない屋根の上でも劣化が進行すると雨漏りが起こり、室内環境にもダメージが出ます。 陸屋根の防水工事に関するお問い合わせは塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

アスベスト
2023年11月18日 更新!

アスベストとは? 危険性や塗装工事との関係を解説 l塗り達

2023年11月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、アスベストについて解説しています。 アスベスト(石綿)は、天然の繊維状けい酸塩鉱物で、非常に細かい繊維です。 建築部材の材料として広く使われていましたが、研磨機や裁断機で繊維が飛び、人体に入るとじん肺や中皮腫などの健康被害が出ることから、平成18年に製造・販売・使用が全面禁止されました。 アスベストが使われている場所 現在は、製造や使用が全面禁止されているものの、禁止以前に作られた製品については撤去の義務がないため、まだまだ現役で建築部材として残っている場所があります。 (出典:国土交通省 目で見るアスベスト建材 第2版 より抜粋)   戸建て住宅では、 屋根材 外壁材(サイディング) 煙突 壁紙 床材 石膏ボード などにアスベスト含有の商品があります。 アスベストを混ぜると、素材自体の強度が増し、耐久性がアップするため頻繁に使われていました。 そして耐久性の高さが今日までアスベストの屋根材などが現役で残っている理由にもなっています。 ビルやマンションなどRC造の建物では、断熱材として吹き付けて使用したり、コンクリートに混ぜて使われている例が多く、戸建て住宅よりも含有率が高くなっています。 アスベストによる健康被害 アスベストは、非常に細い繊維で裁断機や研磨の際に繊維が飛び散り、人体に吸い込むと、じん肺や中皮腫の誘発することがわかっています。 じん肺とは、金属やの粒や土埃などを長期間大量に吸い込むことで、肺が線維化し硬くなってしまう病気です。線維化すると弾力が失われ肺組織が破壊されるため、咳・息切れ・痰が増えるなどの症状を訴え、進行すると呼吸困難を引き起こします。いったんじん肺にかかってしまうと、作業をやめても肺機能は回復せず進行し続ける疾患です。 中皮腫は、中皮細胞から発生する悪性腫瘍で、希少がんの1つです。発病の原因の1つにアスベストがあげられています。   アスベスト含有の屋根材や外壁材は塗装できる? アスベストを含む屋根材や外壁材は、劣化が著しくない限りは塗装することは可能です。 現状、住宅などに使われているアスベスト含有の製品については撤去の義務はないため、使い続けることも可能です。 劣化が激しい場合は葺き替えや貼り換えなどを検討する必要があります。   アスベストの撤去費用 アスベスト含有製品の撤去義務はないものの、メンテナンスを機に撤去してしまいたいという方もおられます。 また住宅の解体時にアスベストが含まれている場合は、粉塵をまき散らさないように特殊な方法で撤去を行います。 アスベストの撤去には別途費用が掛かりますので、葺き替え等を検討されている場合は、 葺き替え費用+アスベスト撤去費用 が必要です。 アスベストの解体費用の相場は、1㎡あたりおよそ10,000円~85,000円ほどといわれます。   京都市では、アスベストの調査・除去に関して補助金の情報を掲載しています。 https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000267922.html <厚生労働省> 吹き付けアスベスト・アスベスト含有吹付けロックウールに限られていますが、厚生労働省がアスベストの調査・除去について補助金の情報を掲載しています。下記よりご参照ください。 https://www.ishiwata.mhlw.go.jp/subsidy-system/ 補助金制度については、年度や自治体により取り扱いが異なります。必ず自治体のHPなどで確認しましょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2023年11月17日 更新!

屋根工事とは?劣化症状に合わせて適切な工事をしよう l塗り達

2023年11月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根工事は、建設業で規定されている29の専門工事の1つです。 具体的には、瓦やスレートを葺く工事のことを屋根工事と言います。 屋根の関する工事は、屋根塗装や板金工事などいろいろありますが、劣化状態に応じて適切な工事を行うことが大切です。 そこで今回は、劣化症状別に屋根工事・屋根に関する工事について解説します。 どれを選べばいいのか?と疑問をお持ちの方は是非参考になさってください。 屋根工事の目的と役割 屋根工事は、屋根材を葺くことが主な工事内容です。 雨漏りを防止する 家の耐久性をアップさせる 外観を変える などの役割があります。 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   屋根の劣化症状と、屋根工事の種類 屋根の劣化には様々なものがあります。また屋根材によっても特有の劣化症状もあります。 屋根材別に、劣化症状と行うべき屋根工事についてみていきましょう。 日本瓦 日本瓦は、表面が釉薬でおおわれている陶器と同じ焼き物です。 そのため塗膜の劣化はなく塗装の必要はありません。 しかし元の素材が土のため、衝撃で割れたりかけたりすることもあります。 また瓦を留めている漆喰が劣化し、瓦がずれることもあるため、補修が必要です。 ①瓦が割れている →差し替え 欠けている部分の瓦だけ新しいものに取り換えます。 ②漆喰の劣化 →漆喰補修 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 瓦を留めている漆喰を新しくします。 ③瓦のずれ →葺きなおし 瓦がまだ使える状態で、瓦の下の補修をする場合は、一度撤去しまた葺きなおします。 ④家の耐久性アップ →葺き替え #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 瓦自体に重量があるため、建物の耐久性をアップさせたり耐震性をアップさせるために屋根材を新しくします。屋根を新しくすれば、長く住むことができ、お子様にお家を譲られたりする場合に選択することが多い方法です。 日本瓦の場合、カバー工法は施工することができないため、屋根を新しくするなら葺き替えになります。   スレート(カラーベスト),アスファルトシングルなど 現在国内の住宅の多くの屋根はスレートです。軽量でカラーバリエーションが豊富、比較的安価で施工できることから人気があります。 スレートは日本瓦とは違い、表面の塗膜が劣化します。劣化の具合によっては塗装を行っても屋根材が長く持たないこともあるため、屋根工事を選択しなければならないケースもあります。 ①塗膜の劣化(表面のみ) →塗装工事 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 表面に塗装が施されているスレート(化粧スレート)は、紫外線などで塗膜が劣化しスレートがむき出しの状態になります。新しい塗膜を付けることで、屋根材を保護しさらに長く使うことが可能です。 ②塗膜の激しい劣化 →葺き替え orカバー工法 #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗膜の劣化が激しく、スレートの損傷も大きい場合は、屋根材を新しくする葺き替えかカバー工法がおすすめです。 スレート自体も軽量なため、あたらしい屋根材も軽量なガルバリウムなどを選べば、現在の屋根を撤去せず上から葺くカバー工法も選択できます。 また、塗装したくてもできない屋根材(パミールなど)の場合も葺き替えからカバー工法になります。 塗装できない屋根についてはこちらもご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります l...https://nuritatsu.com/blog/35087皆様、こんにちは京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 「石綿」という素材をご存知でしょうか?別名:アスベスト というこの素材は、長期間体内へ取り込むことによって健康に悪影響があるということがわかり、2004年には石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には同含有率が0.1%と...   ③板金の欠損・損傷など 袖板金や棟板金など、スレート屋根を抑え端末を処理している部材は風などで飛ばされることがあり、なくなってしまうと雨漏りにつながる重大な損傷です。 板金工事を行い、新たな部材を取り付けるなどし補修します。   金属瓦 金属製の瓦には、瓦棒や立平、波板、折板など形状のバリエーションがあります。 いずれの場合も金属特有の劣化症状「サビ」に気を付ける必要があり、塗装によってサビを抑制することが可能です。 #gallery-11 { margin: auto; } #gallery-11 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-11 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-11 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ さびを放置すると、屋根自体に穴があくなど塗装では補修できなくなってしまいますので、早めに補修を検討します。 屋根に関することなら塗り達まで 屋根工事や屋根に関する工事について解説しました。 いろいろな種類があり、ご自身でこれだ!と決めるのはとても難しいと思います。 そんな時は専門業者にご相談ください! 塗り達は塗装専門店ですが、屋根工事も施工可能です。 塗装工事で収まらない劣化や、屋根工事をした方がよい場合はご提案させていただきます。 またお客様のライフプランによっては、塗装できる状態であっても葺き替えやカバー工法などをお選びいただくことも可能です。 屋根に関することなら、どんなご相談でもお気軽にお寄せください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE