塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

塗り達 保証 メンテナンス
2024年2月16日 更新!

寄棟屋根(よせむねやね)とは?特徴やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2024年2月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、寄棟屋根について解説しています。 寄棟屋根(よせむねやね)とは、屋根の形状の1つで、屋根の一番高いところ(頂上)から4方向に向かって屋根の面が伸びている形状の屋根のことです。 日本国内の住宅において、非常に多く採用されている屋根の形状の1つでありメリットがたくさんあります。 寄棟屋根のメリット 寄棟屋根のメリットを確認しておきましょう。 建物の方向を気にせずに設置できる 外壁に対して均等に屋根が伸びるため、方向を気にせず採用できます。   高さ制限をクリアできる 建蔽率から建物の高さが制限されることがあります。これは他の住宅への日照に影響するための規制ですが、寄棟屋根の場合は高さ制限があっても他の屋根形状よりもクリアしやすい点がメリットといえます。 耐久性が高い 4方向に屋根が出ているので、強風などに対して強く、屋根が飛びにくい耐久性の高さがあります。 外壁が劣化しにくい 外壁は紫外線や雨風によって劣化しますが、屋根がなく軒がないまたは極端に短い場合とそうでない場合では劣化のスピードが異なります。4方向に屋根があるので、片流れ屋根などに比べて4面すべての外壁が劣化しにくい点もメリットといえるでしょう。 寄棟屋根のデメリット メリットのほかにデメリットもあります。 雨漏りのリスク 片流れ屋根などに比べると接合部分が多く、雨漏りのリスクが高くなる形状です。 施工費用が若干高い 一面だけの屋根に比べると少し複雑な作りをしているため、施工費用が若干高くなります。 太陽光パネルの設置には不向き 太陽光パネルは太陽光が当たりやすい南面に集中して設置します。屋根が4面に分割されているため、南面の面積が小さくなりやすく、たくさんのパネルを設置することはできません。そのため、太陽光パネルの設置にはあまり向いていない屋根形状といえます。   寄棟屋根のメンテナンス 寄棟屋根のメンテナンスでは、屋根材のメンテナンスと板金部分のメンテナンスが必要です。 屋根材は、素材によって異なりますが、スレートや洋瓦の場合は、塗膜が劣化するため塗り替えが必要です。 また接合部分が多いので、板金部分も多くなります。サビを抑制する塗装や、損傷・欠損がある場合は取り換えたり修繕を行う必要があります。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

塀 下塗りフィラーの画像
2024年2月15日 更新!

外壁塗装の下塗り材「微弾性フィラー」とは?特徴やメリットを解説 l塗り達

2024年2月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 微弾性フィラーという言葉を聞いたことがありますか? 微弾性フィラーとは、下塗り材の1種で、外壁の下地調整などに使われます。 その名の通り、少し弾性の下塗り材なのですが、使い方や下地によっては微弾性フィラーが大きな効果を発揮します。 本記事では、微弾性フィラーについて特徴やメリットを解説しています。 微弾性フィラーとは 微弾性フィラーとは、塗膜に弾性を持たせる効果のある下塗り材です。 下塗り材には、プライマーやシーラーと呼ばれるものがあり、フィラーもその1つです。それぞれ下地としての特徴が異なり、下地や補修状況に合わせて使い分けます。 微弾性フィラーの特徴とメリット 微弾性フィラーは、塗膜に弾性をも出せることができるため、下地のひび割れに強く、モルタルやALCの下塗り材として最適です。 微弾性フィラーを使うことによって、下地がひび割れても塗膜も一緒にひび割れてしまうことなく追従していきます。 また防水性も高いため、ひび割れからの雨漏りを防ぐ効果が期待できます。   微弾性フィラーを使うケース 微弾性フィラーは、モルタル外壁やALCの塗り替え時に下塗り材として使用します。 ひび割れなどを補修した後に、ローラーを使って通常より厚めに塗ることが一般的です。 微弾性フィラーは粘度が高く、ローラーを転がしたあとが出やすいことも特徴です。 この上から上塗り塗料を塗っていくので色ムラなどには影響しませんが、外壁のぼこぼこが気にならないように仕上げる職人技が必要です。粘度の高い塗料を素早く全体に塗る技術が求められます。 モルタルやALCのメンテナンスもお任せ下さい モルタルやALCのメンテナンスは、ひび割れ補修なども行います。 ただ色を変えるわけではなく、外壁を長持ちさせる工事になるよう外壁塗装専門店へ施工をお任せ下さい! 塗り達では、現場経験が豊富な熟練の職人が多数在籍しております。 高い技術が求められる外壁塗装において、経験と知識で美しく仕上げ、お客様の大切なご自宅を守ります。 外壁のメンテナンスなら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

シーリング目地 施工前
2024年2月14日 更新!

外壁の目地の劣化で雨漏り?原因と対策について l塗り達

2024年2月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁の目地が劣化することで、雨漏りが発生してしまうことがあります。 シーリング材の特徴や劣化症状を知っておくと、早めに対処ができ雨漏りに至るまでに補修が可能になります。 今回は、目地からの雨漏りについて解説していきます。 目地の劣化と原因 外壁の目地には、シーリング材が使われています。 シーリング材は、 ・外壁の目地を埋めて水が入らないようにする ・クッション性があるので、外壁材同士が干渉した時の衝撃を逃がす 役割があります。 シーリング材は、ゴムのような性質がありある程度の硬さがあるものの弾力性もあります。 しかし、紫外線によって劣化し、ちぎれたりはがれたりして、その役割を果たせなくなってしまうのです。   目地のメンテナンス方法 目地のシーリングは、もう一度新しいシーリングを打つことでメンテナンスができます。 いわゆる「打ち直し」という方法で、古いシーリング材を目地から取り除き、新しいシーリング材を打つ方法です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 古いシーリング材を目地に残したまま新しいものを打っても、接着せずすぐにはがれてきてしまいます。 一度すべて取り除き、掃除をして糊を付けてからシーリング材を打ちます。 このような工事をシール工事・シーリング工事(コーキング工事)などと言います。   目地からの雨漏りがこわい理由 外壁の目地から雨漏りが起こる可能性があることを説明しました。 雨漏りと聞くと、屋根からのイメージが強いかもしれませんが、実は外壁の目地からの雨漏りも相当数あるのです。 外壁の目地からの雨漏りは、室内に水がポタポタとくる雨漏りよりも静かで、いつの間にか進行していることがほとんどです。 気づかないうちに雨漏りしているので、外壁の中が腐っていたり、室内の壁紙の内側にカビが生えてしまったりと目に見えにくい形で進行します。 雨漏りはすぐに補修を行えば、大事に至る前に食い止めることができます。 しかし日本の木造住宅では雨漏りすることによって、躯体の木材が腐る可能性があり、そうなってしまうと家の強度にかかわる重要な損傷になってしまいます。 また湿度が高くなった木材はシロアリの大好物です。時間がたてばたつほど雨漏りによる被害は進行するので、目地からのわかりにくい雨漏りを放置してしまうことによって、お家全体が危険にさらされることになりかねないのです。   外壁塗装とセットがおすすめ目地のメンテナンスはお早めに! 目地の劣化による雨漏りについて解説しました。 外壁はよく目にするものの、目地の劣化については知らないと放置してしまいがちです。 外壁塗装の際に一緒のメンテナンスすると、高所部分の打ち直しもできるのでお勧めです。 ぜひ外壁塗装とセットで目地のメンテナンスも行って下さい! 外壁や目地の劣化診断は無料です。塗り達にぜひご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2024年2月8日 更新!

外壁が剥離する理由とは?原因と対処法を解説 l塗り達

2024年2月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ある日、家の壁がはがれているのを発見したら、何事かと心配になってしまいますよね。   お家の外壁が剥離していたら、メンテナンスや補修が必要なサインです! 本記事では、外壁が剥離する原因や対処法について解説しています。 外壁が剥離する理由 外壁がはがれる状態とは、どんな症状か想像がつきますでしょうか? モルタルやサイディングなど外壁材を守っている塗膜が、ぺりぺりとはがれてきている写真です。 外壁の塗膜が剥離する原因は、塗膜の密着不足です。また密着していないことによって雨漏りが起こり、内側からはがれてきていることもあります。 塗膜の密着が弱くなる原因 塗膜は、液状の塗料を塗って乾かし、外壁であれば垂直な面にピタリとくっついています。   このくっつく力を密着力と呼んでいます。 密着力は塗装の工程や、塗料の使用方法によって差が出やすく、誤った使い方や作業を行うとすぐにはがれてしまいます。 密着力は 下地の処理をきちんと行ったか 塗料の希釈率は守っているか 塗料は十分に乾燥させてから次の工程に移っているか 下地に合った下塗り材を使っているか がカギとなります。 そのため、密着力が悪い場合は、上記が守られていない施工不良のが原因となっているケースが考えられます。   また、外壁が雨漏りしている場合も、内側からの水分で外壁がはがれてくることがあります。 外壁の剥離を防ぐ方法 外壁の剥離を防ぐ方法は、まずは施工不良を起こさないよう適切な工事をすることです。 塗料の希釈率を守る 乾燥時間を守る 下地処理をしっかりと行う 塗装工事は、下地処理や下塗りを経て上塗りをし完成させます。完成した直後は上塗りより前の工程がきちんと行われていなくてもそれなりにきれいに見えてしまうので、注意が必要です。 外壁の剥がれが施工不良である場合は、耐用年数に比べて極端に早くはがれが始まってしまいます。 工事後1~2年ではがれてきた等の場合は施工不良の可能性が高いので、施工店へ連絡しましょう。 その他、施工不良でなくても 外壁の劣化による雨漏り シーリングの劣化による雨漏り など、劣化を放置したことによって雨漏りが生じた場合に塗膜がはがれてくることがあります。 カビやコケの発生 チョーキング クラック シーリングの剥がれ、破断 など、劣化症状が見られたら早急にメンテナンスを検討しましょう。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2024年2月4日 更新!

屋根塗装がパリパリはがれる?!原因や対策を解説 l塗り達

2024年2月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装がパリパリはがれてきたら、劣化のサインか施工不良かもしれません! 本記事では、気を付けておきたい屋根塗装のはがれについて解説します。 屋根塗装がパリパリはがれてくる原因 屋根塗装を行うと新しい塗膜が屋根材を保護してくれます。 しかし、次のような理由で塗膜がはがれてくることがあります。屋根塗装がはがれてきているのを見たら、注意が必要です! 劣化症状 塗膜には耐久年数があり、およそ8~10年くらいで塗り替えが必要です。 経年劣化は何もしていなくても塗膜が痛んでくることなので、塗装がはがれてきていることがわかったらメンテナンスを考えましょう。 施工不良 塗装時の工程や作業内容がよくなかった場合は、短時間ではがれてきてしまいます。 いわゆる施工不良によるものです。 10年持ちますといわれていたのに、2,3年ではがれてきたら施工不良の可能性が高いでしょう。 屋根塗装がパリパリはがれてきたら 県粘劣化にしろ、施工不良にしろ、塗装がはがれているのが確認できたら放置せずすぐに専門業者へ調査を依頼しましょう。 経年劣化だと思われる場合は、塗り替え時期に来ているので、お家全体のメンテナンスも考えてみましょう。 数年前に塗装工事をしたばかりというときは、施工店に状況を説明し、一度確認に来てもらいましょう。 工事の保証がついている場合は、施工について是正を行ってくれるか確認しましょう。 屋根塗装がはがれないために大切なこと 屋根塗装はきちんとした工程を経て工事を行わなければ、施工不良ではがれてきてしまうことがあります。 例えば・・・ 下地処理をきちんと行っていなかった 下塗り材や上塗り材が適切なものではなかった 乾燥時間を守らず塗装していた 等の場合、施工不良が疑われます。 経年劣化とは明らかに異なるはがれ方をしてくるので業者が見ればすぐにわかります。迷わず一度確認してもらうようにしましょう。 屋根塗装を行ったらはがれてきた・・・そんなときは 経年劣化と施工不良以外にもう一つ、塗装を行った直後からバリバリとはがれて屋根材が割れてくるケースがあります。 それが、「塗装できない屋根材」です。 スレート屋根の中でもアスベストに使用が禁止されたころに製造された屋根材で、塗料に負けてしまいはがれてくるものが存在します。 劣化して塗膜がはがれたようになっていますが、屋根材自体が反り返ったり、割れたりしています。 ここで屋根のメンテナンスを行おうと塗装してしまうと、塗料に負けて屋根材がバリバリになってしまうのです。 一部メーカーがこのようなケースになる屋根材を公表していますが、中には塗装が始まってから判明するケースもあります。万が一このタイプの屋根材が使われている場合は、塗装ができないため、葺き替えやカバー工法といった屋根工事をしていただくことになります。詳しくは塗り達にお尋ねください。 屋根塗装の事なら、塗り達までお気軽にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2024年2月2日 更新!

ガラリとは?劣化症状やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2024年2月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、ガラリについて解説しています。 ガラリとは、窓や開口部に取り付けてドアの役割を果たしつつ通気性も確保する換気口の1つです。 ガラリを取り付ける目的 ガラリは視線を遮りながら、通風を確保することができます。 そのため、外から見られたくない洗面所や浴室の窓、クローゼットの扉などに取り付けられます。 ガラリとルーバーの違い ガラリと同じく通気性を確保する目的でつけるものにルーバーがあります ルーバーは細長い破板状のものを平行に並べて、通気性や日照性を調整します。 ガラリとルーバーはよく似ているため、厳密に区別せずに用語を使っていることもありますが、ガラリは部位の1つを表す言葉、ルーバーは建築手法の1つとして使う例が多いようです。使用箇所や目的によって使い分けていることもあります。 ガラリのメンテナンス ガラリ自体は、基本的に屋外に設置するものなので耐久性が高いアルミかステンレス製が主流です。 ガラリは通気性がよいために、ほこりがたまりやすくなっています。そのため、定期的なお手入れで長く使うことができます。 またキッチンの通気のために取り付けられているガラリは、空気と一緒に調理ででる油も排出するため、外壁に油汚れが付きやすく劣化しやすい箇所といえます。 長期間にわたって油分を含む空気が出てくる場所は特に塗膜の劣化が激しくなるため、メンテナンスの際には注意したいところです。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE

2024年1月31日 更新!

外壁の防水工事はなぜ必要?工事の内容や費用を解説 l塗り達

2024年1月31日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁の防水工事と聞いて、どんな工事が頭に浮かびますでしょうか? 実は、防水工事の1つ「シーリング工事」がそれにあたります! 外壁のシーリングは、ゴムのような性質があり、外壁材の隙間から雨が侵入するのを防ぐ重要な役割があります。 今回は、外壁の防水工事の「シーリング工事」について必要性や工事の内容を解説していきます。 外壁の防水を担う「シーリング工事」とは 外壁材の中でもボードを貼り合わせて施工されるサイディングやALCなどはボードとボードの間に隙間が生じます。 この隙間を埋めているのがシーリング材(コーキング材)です。 シーリング材はゴムのような性質があり、屋外で紫外線にさらされ続けると、痩せたりちぎれたりと劣化します。 劣化したシーリング材を放置していると、ボードの隙間から水が入り込んでしまい、内部で雨漏りになってしまうのです。 シーリング工事の必要性 シーリングは雨水が入る混むのを防ぐ大変重要な役割があります。せっかく外壁塗装を行って表面の塗膜をきれいにしてもシーリングが痛んでいては意味がありません。表面から吸い込まれる雨は塗膜が防いでくれますが、きれいな外壁の裏側は雨漏りだらけということになりかねないからです。 シーリング工事の内容 シーリング工事は打ちなおしまたは増し打ちといった施工方法があります。 打ち直し(打ち替え) いまあるシーリングをすべて撤去し、もう一度新しいシーリング材を入れる施工の事です。シーリングを充填することを「シールを打つ」と言ったりします。 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/06/676455066.251855.mp4 打ち直しの場合は、上の動画のようにまず古いシーリング材にカッターを入れすべて撤去します。 その後、プライマー(糊のようなもの)→シーリング材と打って完成です。 ▶シーリング工事の解説(動画付き)は下記リンクもご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【動画でみる】シーリング工事で行う撤去・再充填とは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435562023年7月23日 公開この記事では シーリングの撤去と再充填について解説しています。シーリング工事とは、外壁やサッシ廻りのシーリング(コーキング)を使う工事の事です。シール工事の中には、いきなり新しいシーリング材を充填していくケースと、今あるシーリング材を一回外してから再度充填していくケースがあります。シーリングを撤去してから再度充填する工事を「打ち直し」撤去せずにシーリング材を打っていく工事を「増し打ち」 と呼んでいます。打ち直しで行う撤去と再充填シーリングを打ち直す場合は、現状のシー... 増し打ち 増し打ちとは、シーリング材の上からもしくはシールがないところへシールを打つ施工の事です。 新築の場合、サッシ廻りはシーリング材が入っていないこともあり、外壁塗装工事の際に増し打ちを行うことがあります。 しかし、既存のシールがある場合は劣化している上から新しいシールを打っても密着が悪く剥がれてきてしまうため、基本的に打ち直しを行うケースが多いでしょう。 シーリング工事の費用 シーリング工事の費用は、m単位で単価が決まっていることが多いです。 シーリング工事の費用相場は1mあたり900円~1200円くらいとなっています。 シーリング工事は外壁塗装工事とセットで行いましょう 外壁の防水を担うシーリング工事について解説しました。 外壁塗装工事は外壁の表面を塗膜で守り、雨を吸い込まないようにしていますが隙間からの雨水の侵入を防ぐにはシーリング材が機能していることが不可欠です。 シーリング材もおよそ10年で劣化しますので、外壁塗装工事とセットで工事を行うことをオススメします! シーリングだけの打ち替え工事もできますが足場を組んだり、次回以降のメンテナンス時期の事を考えるとセットで行っていた方がお得です。 シーリング工事のご相談も塗り達までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2024年1月29日 更新!

外壁塗装に最適なタイミングとは?定期的なメンテナンスでお家長持ち!l塗り達

2024年1月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「そろそろ築10年。外壁塗装のタイミング?」 「同時期に建てた近所の家が外壁塗装を行っている」 マンションやアパートと違い、外装のメンテナンスを自分でしなければならない戸建て住宅にお住いの方は、 「いつ頃やればいいの?」「いつが最適?」 とお悩みの方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、外壁塗装のタイミングについて解説します。ぜひ参考になさってください。 外壁塗装のタイミングの考え方 そもそも外壁塗装工事を行う目的は「外壁材の保護とお家全体の耐久性維持のため」です。 外壁は一番外側でお家を守っています。外壁がしっかりと機能しているから室内の空間は快適に保たれています。 もし、外壁の一部に穴が開いていたり、壁から雨がしみこんでしまっていたりすれば、部屋の中だけではなく、家全体の骨組みとなる躯体の強度に影響が出てしまいます。 外壁の種類 日本の戸建て住宅の多くで採用されている外壁材はサイディングボードです。 このほか、モルタルやALC、金属サイディング、タイル、焼き板などさまざまなものがあります。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ いずれの外壁材であっても、永久に劣化しないものはないので、メンテナンスは必要です。 しかし、すべての外壁に外壁塗装(塗装工事)が必要というわけではありません。 例えばタイル外壁の場合塗装の必要はありませんが、代わりにタイル自体のメンテナンスやタイルがきちんと止まっているかなどの調査やメンテナンスは必要です。 本記事では、外壁塗装工事が必要な「サイディング」「モルタル」「ALC」「金属サイディング」について工事のタイミングを解説していきます。 外壁塗装のタイミング①新築後10年 外壁塗装のタイミングは新築後10年といわれます。 その理由は、塗膜の耐久性に関係します。 新築の場合、基礎や躯体、外装内装と、限られた予算の中で一気に作り上げる必要があります。 そのため外壁に使う塗料は、比較的安価でコスパのよい「シリコン塗料」が使われることが多いのです。 シリコン塗料は8~10年くらいの耐久性がある塗料です。そのため、シリコン塗料の外壁は新築後10年が塗り替えの目安といわれるわけです。 新築時でもシリコン塗料よりもっと長持ちする塗料を使っていることもありますので、すべての住宅が築後10年がタイミングですとは言えません。しかし10年以上たつとシーリング材などほかの部分も劣化が出始めるため、およそ10年に一度という言い方をすることが多いようです。 外壁塗装のタイミング②外壁に劣化症状がみられる 外壁の劣化症状には次のようなものがあります。このような症状が1つでも見られたらそろそろ工事のタイミングです。 チョーキング チョーキングとは、外壁を手で触ったときに、白いチョークの粉のようなものが付着する症状です。 塗膜が劣化し、密着力が弱くなると粉状になった塗膜が外壁にただのっかっているだけの状態になり、触ると簡単にはがれてしまうのです。   クラック 外壁に起こるひび割れをクラックと言います。 クラックは、特にモルタルに起きやすい劣化症状で、隙間から割れが拡大したり、雨漏りが発生したりします。 サイディングやALCでもクラックが起きることがあるため、見つけたら放置せず早めの補修を検討しましょう。 色褪せ 外壁の色がまだらになっていたり、一部分だけ色がうすくなったりする色褪せも劣化症状の1つです。 色が薄くなっているだけではなく、塗膜が薄くなって外壁を保護する力が弱くなっています。 カビ・コケ 外壁に生えるカビやコケも外壁が劣化してきているサインです。 外壁は塗膜がきちんと機能していれば雨がかかってもとどまることなく自然と水分をはじきます。 しかし塗膜が薄くなって水をはじく力が弱まると、雨水を吸い込みいつも湿度が高い状態になってしまいます。 カビやコケは高湿を好むため、水を吸い込んだ外壁に発生しやすく、劣化症状のサインとされています。   シーリングの劣化 サイディングやALCの場合、ボードとボードの隙間をシーリング材で埋めています。このシーリングはゴムのような性質があり、隙間から水が入るのを防ぎ、同時にボード同士が当たって傷つくのを防ぐ緩衝材の役割を果たしています。 シーリング材があるからボードとボードの隙間から雨漏りせずに済みます。さらに外壁にどんなに良い塗料を使って工事をしても、シーリングが劣化したままでは内側に雨が入り込み、雨漏りが進行してしまいます。 ゴムの性質そのままに、太陽光で劣化するとパチンと切れたり、はがれてきたりしますので、シーリング材に劣化が見られたらそろそろ外壁のメンテナンスのサインといえます。   外壁塗装のタイミング③雨漏りが起こっている 先に解説した外壁の劣化症状を放置していると、雨漏りにつながります。 外壁からの雨漏りは実は多く、しかもかなり進行しないと雨漏りに気づけない厄介なケースでもあります。 屋根からの雨漏りのように水が上から下に落ちてくるわけではないので、室内に異変を感じたときにはかなり進行した状態であることが多いのです。 室内で見られる雨漏りの症状は、壁紙のカビや、カビくささ、いつも湿度が高いなどがあります。 外壁の内側に雨が入り込んでしまうと、塗膜がはがれる原因になります。 このような症状が見られたら、外壁の劣化から雨漏りが進行している可能性が高いので、早急に外壁塗装工事を行う必要があるでしょう。 外壁は築後10年で一度点検を 外壁にはクラックやチョーキング、また雨漏りなどさまざまな劣化のサインがあります。しかしサインを見逃したり放置したりしてしまうと、雨漏りや躯体の腐食など塗装工事では対処できない重大な損傷につながる危険性が高くなります。 以上のことから、外壁塗装工事の最適なタイミングは「雨漏りなどの重大な劣化症状がみられる前の段階」であるといえます。 そのため、様々な劣化症状が出始める築後10年くらいで一度外壁の点検を行うことがおすすめです。 塗り達では、外壁の劣化診断を無料で行っています。 現在のお家の状態を確認し、外壁塗装工事がしかるべきタイミングで行えるよう準備しておきましょう。 もう劣化症状が出始めている!雨漏りが起こっている! そんな方もお気軽にお問い合わせください。 劣化診断と合わせて、施工提案書や工事の見積書まですべて無料で対応しています。 お問い合わせは下記よりどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2024年1月28日 更新!

屋根の野地板とは?役割や重要性を解説 l塗り達

2024年1月28日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根のリフォームやメンテナンスというと、イメージするのは屋根材を取り替える、葺き替えるといった工事ではないでしょうか? 確かに、屋根材は目につくところにあり、割れや欠けがあるときになってしまいますが、さらに重要な部分が屋根材の下にあります。 本記事では、屋根の重要部分である野地板について、その役割や重要性を解説します。 野地板(のじいた)とは 野地板は屋根の防水紙が敷かれている土台の板のことです。 防水紙は屋根材の下にあり、さらにその下に野地板があり、屋根の垂木に固定されています。 野地板の素材 野地板には、構造用合板やバラ板などが使われます。 構造用合板は耐震性や耐風性が求められる部分に使うための専用の合板で、様々な厚みのものがあります。 野地板に用いる合板は厚さ12mmが一般的で、ホルムアルデヒドの飛散が少ないF☆☆☆☆の製品がよく採用されます。 また、準防火地域、防火地域、屋根不燃区域で使用が義務付けられている耐火用野地板もあります。火災に強く安全性が高一方、普通の構造用合板よりは高価な建材です。   野地板の役割 野地板は、防水紙を貼る土台になります。 屋根は屋根材が雨を防いでいるわけではなく、実は野地板と防水紙が重要な役割を果たします。 屋根材が1枚外れたくらいでは雨漏りは起こりません。 その理由は、屋根材の下の防水紙と野地板が雨が侵入するのを防いでいるからです。 屋根材は、雨が直接屋根の内部にあたって痛まないように、雨をうまく受け流す役割を担っています。   野地板の重要性 野地板は防水紙より下にあります。しかし屋根材も防水紙もずっと劣化しないわけではありません。 万が一防水紙が破れて雨が侵入してくれば、野地板が痛み、屋根に穴が開く可能性も考えられます。 野地板がもろくなると、屋根の重量に耐え切れず、屋根が落ちてしまうことも。 屋根は構造物なので、劣化すれば建物の強度にも関わります。 そのため、屋根材や防水紙を支えている野地板は大変重要な部分なのです。 野地板のメンテナンス 野地板は普段外からは見えません。 そのため、メンテナンスが必要かどうか、どれくらい傷んでいるかもわかりづらい場所といえます。 雨漏りなどがなく、屋根の塗装のみであれば、屋根材の下の野地板がどうなっているのか見当がつきません。 そのため、 雨漏りが起こっている 屋根の葺き替えを行う といったケースでない限りは野地板のメンテナンスを行うことは少ないでしょう。 木造建築の場合、野地板のさらに下の垂木も腐食していることも考えられます。 雨漏りが起こっていればその可能性はさらに高くなるため、まずは雨漏りしないように屋根材の定期的なメンテンナンスを行う必要があるでしょう。 屋根のメンテナンスは塗り達にお任せください! 野地板は、普段目にする機会が少なく、傷んでいても気づきにくくさらに目につかないところで劣化が進行していきやすい部分です。 屋根の定期的なメンテナンスで致命的なダメージを防ぐことができます! 屋根のメンテナンスなら塗り達へお任せ下さい! 無料の屋根診断は下記よりお気軽にお問い合わせ下さい  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE