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劣化症状の記事一覧

2023年12月25日 更新!

屋根のハゼとは?その役割やメンテナンスの重要性を解説 l塗り達

2023年12月25日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ハゼという言葉を聞いたことがありますか? 屋根におけるハゼとは、金属2枚を重ねて加工した部分のことを言います。 ハゼは金属屋根を施工する際に重要な役割を持ちます。 この記事ではハゼについて特徴や劣化症状などを解説していきます。   ハゼとは ハゼは金属の屋根をつなぎ合わせた部分の名称です。 屋根に限らず破風や庇などでもつなぎ目の部分をハゼと呼びます。   ハゼ葺き 金属の屋根を葺くときに、屋根同士をハゼで結合する施工方法です。 このほか、キャップ型、嵌合型、瓦棒型などの施工方法があります。   ハゼの劣化症状 ハゼの部分はつなぎ目なので、雨漏りしやすくなっています。 また金属の場合は、サビが発生し広がることで、屋根自体に穴が開いたりすることもあります。   ハゼの劣化を放置してはいけない理由 ハゼは屋根のつなぎ目ともいえます。屋根は構造物の1つなので劣化によって強度が落ちたり、雨漏りしてしまったりすると、躯体に影響を及ぼします。 さびが発生してしまった場合、どんどん周囲に広がり最終的には金属に穴が開くことも。 あいてしまった穴は屋根を葺き替えることでしか修繕できないので、劣化を放置していると大規模修繕を行う必要ができてしまいます。 ハゼのメンテナンス ハゼのメンテナンスのポイントは、サビの抑制と、隙間からの雨漏り防止です。 サビ 金属部分は塗膜の劣化によって水と空気が金属に触れてサビが発生します。 また折り曲げている金属は他と比べると劣化しやすい状況にあります。 さびの発生をさび止め塗装で抑制するとともに、発生してしまったさびも早めに除去し塗膜を新しくしましょう。 雨漏り ハゼは一枚ものの金属板ではなく二枚が重なっている部分なので、しっかりととめていても雨漏りはしやすい場所です。 特に折板屋根の場合は野地板やルーフィングシートが下にないので、雨漏りは室内に直結します。 折板屋根は、工期が短く比較的安価なので工場や倉庫などの大型物件でよく採用されます。雨漏りすれば商品などの損害にもなるので、早めのメンテナンスを心掛けましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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塗り達 施工事例
2023年12月19日 更新!

スレート屋根の葺き替え工事はどんな時に行う?劣化状態に合わせたメンテナンスを l塗り達

2023年12月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ スレート屋根は劣化状態によっては塗装工事が適さない場合があります。 スレート工事で行われる屋根工事には、カバー工法や葺き替え工事がありますが、葺き替え工事はどんなときに選択すればよいのでしょうか? 今回は、スレート屋根で葺き替え工事を選択するときについて解説します。 スレート屋根とは スレート屋根は、セメントを主成分として厚さ5mmほどの薄い板状に加工した屋根材です。 角が四角ものや、少し丸みのあるデザインなど形も色も様々です。 特に表面のカラーは豊富で、塗膜で保護されているスレートは化粧スレートと呼ばれます。 スレートの表面の塗膜は紫外線や雨で劣化し、徐々に薄くなっていきます。 表面の塗膜がなくなると、水をはじくことができなくなり、雨を吸ったり、常に湿っている状態になったりしカビやコケが発生、水を吸い込んで乾いてを繰り返すうちに、割れたりひびが入ったりします。これらの経年劣化は特に何もしなくても起こるものなので、塗膜が劣化してくる10年くらいを目安に塗装メンテナンスが有効です。   スレート屋根で行う屋根工事 塗装工事でメンテナンスができるスレートですが、塗装せず屋根工事を行う場合があります。 スレート屋根で行う屋根工事には次のようなものがあります。 カバー工法 今葺いているスレートはそのままにして、上から新しい屋根材を葺く工事です。 ただし、屋根の下のルーフィングシートや野地板が劣化し雨漏りが進んでいるような状態であれば、表面の屋根だけきれいにしても意味がないため、葺き替え工事を選択することになります。 スレートが軽量かつ薄く平らなので、上から新しい屋根材を葺くことができます。   葺き替え 今葺いているスレートを撤去し、屋根材の下のルーフィングシートや野地板も貼り換える工事です。カバー工法よりも手間も費用も掛かりますが、劣化している屋根を取り除いてから新しく葺くので、雨漏りしている場合などにも有効な方法です。 スレート屋根で葺き替え工事を選択するとき スレート屋根は経年劣化が起こる10年くらいで塗装工事を行えばメンテナンスを行えます。 しかし、中には葺き替え工事を選択しなくえはいけないとき、するべき時があります。下記で詳しく解説します。 ①劣化が激しい 10年以上塗装していない、また劣化が激しく塗装を行っても何年も持たない状態の場合は、葺き替え工事(またはカバー工法)を検討します。   ②塗装できない屋根材 スレート屋根の中には、塗装によってバリバリに割れてしまい塗装ができないとされる商品があります。 アスベストが使用禁止になった直後に製造されたスレートにその傾向が高く、現在も現役で屋根として使われている住宅があります。 建築当時は塗装ができなくなるとはだれも思っておらず、メンテナンス時期になって初めて塗装ができないことが判明するケースがあります。現地調査の際に塗装できるか否か十分に調査を行いますが、メーカーが塗装できないことを公表していないケースもあり、塗装が始まってから塗れない屋根材とわかる場合もあります。 そのような場合は、それ以上塗装を行うことができないため、すべて取り払い葺き替え工事を行う(またはカバー工法)を選択していただく必要があります。 ③アスベストが含まれているスレート 使用禁止になる前はアスベストが多くの建材に使われていました。 健康被害が問題となったアスベストですが、耐久性の高い建材を作ることができたため重宝されていました。 アスベストが含まれている屋根材は、総じて耐久性が高く、現役で屋根に乗っていることも多くあります。アスベストが含まれていても塗装は可能ですが、あまりに傷みが激しい場合、塗装前の高圧洗浄でアスベストが飛散する恐れがあり、メンテナンスのタイミングで取り換えてしまいたいというお客様もいらっしゃいます。   ④メンテナンス期間を長くするため葺き替えを希望される場合 代々受け継がれているお家など、建て替えではなく家自体の耐久性を維持したいとお考えの場合、躯体はそのままで屋根などのリフォームをご希望されるケースもあります。 スレート屋根は塗料にもよりますがおよそ10年で塗り替えが必要になりますが、ガルバリウムなどメンテナンス頻度の低い屋根材に葺き替えることで、何度も塗装を行う必要がなくなります。 一度に大きな費用が掛かってもいいから、頻繁にメンテナンスをしたくないという場合は、スレートより耐久性の高い屋根材への葺き替えを選択される場合もあります。 スレート屋根の葺き替え工事も塗り達まで! スレート屋根の葺き替え工事について解説しました。 スレート屋根は塗装ができる場合、できない場合があり、できない場合は屋根工事を選択しなければいけません。 また、塗装できる場合もライフスタイルやご希望に合わせて葺き替え工事を行うことは可能です。 スレート屋根のメンテナンスで迷ったらぜひ塗り達にご相談ください! 現在の劣化状態や屋根材をお調べし、施工方法をご提案いたします。 お問い合わせは下記からどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年12月14日 更新!

防水工事の密着工法とは?絶縁工法との違いやメリットを解説 l塗り達

2023年12月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 防水工事には、いろいろな工法があります。 下地や劣化の状態によって最適な工法を選び施工しますが、その中の1つ密着工法について本日は解説します。 密着工法とは 防水工事の密着工法とは、防水層を下地に密着させる工法のことを言います。 ウレタン防水やFRP、シート防水など、それぞれ防水層を作るときに下地に直接くっつけて施工します。 絶縁工法 密着工法に対し、下地に防水層を密着させない「絶縁工法」もあります。 絶縁工法は、通気の取れるシートなどを防水層と下地の間に挟み、防水層が下地に密着しないよう浮かせた状態で施工する方法です。 マス目の見えるショートが通期の取れるシートです。   密着工法を行うメリット 密着工法には次のようなメリットがあります。 工期が短く費用が安い 防水層が軽量なため、躯体への負担が少ない 人が歩行する場所にも施工できる   密着工法は、絶縁工法に比べると手軽で安価な施工方法といえます。また軽いことは地震の多い日本の住宅にはメリットが大きいでしょう。   密着工法を行うデメリット 密着工法は、下地の状態によってはデメリットがあります。 雨漏りしている 下地が水分を含んでいる 等の場合、密着工法を行ってしまうと、下地から蒸発してきた水分や空気が出る場所がないため、防水層の膨れにつながります。   そのため、下地の状態を選ぶ という点がデメリットといえるでしょう。 また下地に直接施工するので、下地の割れなどの影響を受けやすい点にも注意が必要です。 密着工法を行うのはこんな時! 密着工法は、基本的に雨漏りしていない下地で、狭小場所の施工や、現在の施工方法がウレタン防水の場合などです。 劣化か状態によって最適な施工方法がありますので、詳しくは現地調査の上で提案してもらいましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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雨漏り補修
2023年12月13日 更新!

雨漏りの確認方法とは?自分で確認する場合と業者に依頼した方がいいケースを解説 l塗り達

2023年12月13日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 雨漏りの修理には、どこから雨が侵入しているのか特定する必要があります。 雨漏りの確認は自分で行うこともできますが、専門業者に依頼した方がいいケースもあります。 今回は、雨漏りの確認方法について解説します。 雨漏りとは 雨漏りは、外壁や屋根の隙間から雨が侵入する厄介なものです。 少しの隙間でも雨っが入り込んでくるため、屋根や外壁の劣化、シールの劣化、防水層の劣化は放置していると危険です。 雨漏りしやすい場所 雨漏りしやすい場所には次のようなものがあります。 屋根 屋根材の劣化とその下にあるルーフィングシートや野地板の劣化によって雨漏りが起こります また袖板金など端部の部材がなくなったりすることで雨漏りが発生することがあります。 外壁 外壁はクラックができると隙間から雨漏りします。 またサイディングボードの場合、目地のシーリングの劣化によってサイディングボードの内側に雨が入り込んで雨漏りになることがあります。 シール サイディングボードの目地やサッシ廻りのシーリングは、ゴムのように紫外線で劣化し痩せたりはがれたりします。 隙間を埋めているものがなくなれば、そこから雨が侵入し雨漏りになります。 笠木や幕板など付帯部 笠木や幕板などの付帯部も隙間ができやすい場所です。 外壁の内側に雨が入り込むと、内部から塗膜のはがれが生じます。 防水層 防水層は、劣化すると水がしみこんでしまい、下地から階下へと雨漏りが進行します。   ①防水工事 施工前 雨漏りのチェックポイント 雨漏りは様々な場所で起こり得ます。 雨漏りと聞いてイメージする「天井から水がぽたぽた落ちてくる」のほかに、次のような症状はありませんか? クロスにカビ 天井の染み 壁紙がはがれてくる いつも湿度が高い 部屋干しの洗濯物が乾かない カビくさい 雨が横殴りの時に窓付近が濡れる これらはすべて雨漏りが起こっているサインです。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根や外壁から侵入した雨水によって雨漏りが起こっていることは確実ですが、実際にどこからの雨漏りなのか特定するのは困難です。 専門業者による雨漏りの確認と行うメリット 雨漏りの発生源を特定できれば、後はその部分の補修を行うだけなのですが、この発生源を特定するのが、非常に難しいのです。 水は流動的で上から下へ流れる性質がありますが、まっすぐ降りてくるとは限りません。流れられる方へどんどん移動していくため、部屋の中のカビがすぐそこの外壁からの雨漏りなのか、もっと遠い場所なのかなかなか見分けにくいのです。 そんなときは専門業者に調査を依頼しましょう。 雨漏り診断は、経験や知識が豊富な担当者が 目視 外壁や屋根の劣化状態、塗膜のはがれ方を見極める サーモグラフィで撮影 散水試験を行う 等の方法で行います。 雨漏りの診断は、専門業者でも難しいケースもあり、1つ1つあたりを付けていくという方法が取られます。   専門業者による調査で雨漏りの発生源が特定できれば、補修を行って雨漏りを止めることができます。 逆に、まったく見当違いの場所を補修しても雨漏りは止まらず、費用だけかかってしまうというケースになりかねません。 ご自分で補修を行う場合も同様です。最終的に専門業者に任せるのであれば、初期の段階で調査・補修まですべて任せた方が、コスト面でもお得です。 雨漏り診断は塗り達にお任せ! 塗り達では、雨漏り診断を無料で行っています。 雨漏りのチェックポイントに当てはまることがある、どうやら雨漏りしているみたい そんな時は塗り達にご相談ください! 雨漏り診断で劣化状態を確認し、補修のご提案をいたします! まずはお気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年12月12日 更新!

ケイカル板とは?特徴やメリットを解説 l塗り達

2023年12月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、ケイカル板について解説しています。 ケイカル板とは、「ケイ酸カルシウム板」の略称で、建築資材の1つです。 ケイ酸カルシウムは耐火性・断熱性があり、外壁材や軒天ボードなどに採用されています。 石膏ボードに比べて防水性が高いため、トイレや水回りの天井・壁などにも使われることがおおい資材です。 ケイ酸カルシウムの特徴 けい酸カルシウムは、軽く保温性、断熱性に優れているため、外壁材や室内の壁などに広く採用されています。 不燃性、耐火性などの特徴もあり、軒天ボードにも多く使われています。 また、食品品添加物として、ベーキングパウダーや食塩に添加して使用されているなど安全性も高い点が特徴です。 ケイカル板の劣化症状とメンテナンス 軒天や破風などによく使われるケイカル板は塗装され塗膜で保護されていることがほとんどです。 軒天は、外壁や地面からの湿度が上がってくる場所なので、通期の取れる塗料でメンテナンスを行うことが必要です。 外壁と同じ色で塗ると、一体感が出ますがまったく違った色で色合わせを楽しむのもよいでしょう。 まったく腐らない素材ではないため、塗膜による保護は必要です。外壁や屋根の塗装と同時期でメンテナンスを行えば、長くお家に住まうことができますので、見えない部分と手を抜かず計画的な補修を心掛けましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年12月10日 更新!

外壁塗装の重要工程「下塗り」行う意味や効果とは l塗り達

2023年12月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装の各工程は、仕上がりや耐久性のためどれも重要ですが、中でも「下塗り」は最重要といわれます。 本記事では、外壁塗装における下塗りの重要性やその役割について詳しく解説します。   外壁塗装の下塗りとは 外壁塗装における下塗りとは、下地処理のあとに最初に塗る塗料で、トップコート(上塗り材)の下地になるものです。 下塗りの役割 下塗りには次のような役割があります。 下地を強固にする 劣化によってもろくなった外壁を、下塗り剤で固め補強します。 下地と上塗り材との密着力を高める 下地に直接上塗り材を塗ってもうまく密着せずはがれの原因となります。下塗りがもつ糊の働きで上塗り材を密着させ、耐久性をアップさせます。 下地の元の色を隠す 外壁塗装時には、元の色からまったく違う色に変えることも可能です。 しかし、例えば濃色から薄い色に変えたい場合、下地が透けてしまいきれいに仕上がらないことも。 下塗りで元の外壁の色を消して、真っ白の状態にすれば上塗り材がきれいに発色し、満足の仕上がりになります。 下地への上塗り材の吸い込みを抑える 塗料は、外壁の表面に塗膜を作って密着しますが、塗った量すべてが表面にとどまるわけではなく、いくらか外壁に吸い込まれてしまいます。この吸い込みは下塗りがないと量が多くなり、塗っても塗っても塗膜がうまく形成されない原因に。結果的に想定よりも多くの塗料が必要になり、塗料代が高くなってしまうため、下塗りで吸い込みを防ぎます。 さび止め・防カビなどの機能を付加する 鉄部への塗装の場合、サビの発生を抑制することが塗装に求められる役割になります。 上塗り塗料は外部から水や空気が鉄部に触れないように守りますが、下地に直接塗ると内側からサビが発生してきてしまうため、下塗りにさび止め効果のある下塗り剤を使います。 また下塗りの種類によっては、防カビや防藻などの機能を付加できるものもあります。   下塗り剤の種類 下塗り剤と1口にいっても様々な種類や機能があり、使い方によって呼び名が異なります。 プライマー 語源は「prime」(第一の)で、一番最初に塗る塗料を意味します。 一般的に外壁塗装の下塗り剤としてはプライマーと呼ばれる種類の下塗り剤が使われます。 シーラー 「seal」(密閉、機密)などの意味から、下地に蓋をして密閉する→吸い込みを防ぐ目的で使う下塗り剤をシーラーと呼んでいます。 フィラー プライマーやシーラーよりも粘度が高く、補修や補強が必要な下地に使われます。 微弾性フィラーなどは、モルタルのひび割れに追従し、クラックが大きくなるのを防ぎます。 下塗り工程を丁寧に行って耐久性アップ! 下塗りは、上塗りを終えると塗っていたかどうかも分からなくなります。 そのため、下塗りを飛ばして工事を終えても、仕上がりがきれいであれば問題がないように思えます。 しかし、下塗りの役割でも述べたように耐久性や密着力を高めるためにも必要不可欠な工程です。 10年持つといわれていたのに、数年ではがれてきてしまった・・・などの場合は下塗りが不十分だったり、下地に合わない下塗り剤を使っているなどが原因の施工不良が考えられます。 せっかくの外壁塗装工事を無駄な工事にしないため、工程を遵守した工事をするプロの塗装業者にお任せください。 塗り達では、各工程ごとに写真を撮影し、工事後にお客様にもご確認いただけるよう写真帳としてお渡ししています。 また下請け業者に丸投げなどということもありません。工事完了まで、施工管理の担当者が責任をもって工事の進捗を管理しています。 外壁塗装なら、塗り達まで!お気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年12月8日 更新!

パナホームの外壁塗装の注意点はこれ!失敗しないためのコツとは l塗り達

2023年12月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ パナホームでお家を建て方の中には、外壁のメンテナンスはどうしようか?とお悩みの方も多いのではないでしょうか? 外壁の劣化は塗装工事で補修可能ですが、パナホームの場合注意しなくてはいけない点も。 本記事では、パナホームの外壁メンテナンスについて注意点やコツを紹介します。   パナホームとは パナホーム(現:パナソニックホームズ株式会社)は大阪府豊中市に本社がある住宅総合メーカーです。 1963年、旧松下電工から住宅事業が独立し、ナショナル住宅建材建材株式会社としてスタートしました。 1977年には、「パナホーム」というブランド名称を使用開始。2018年に「パナソニックホームズ株式会社」に社名変更するまで使用されたパナホームという名称は現在も浸透しています。 超高層ビルなどで用いられる住宅のゆがみを抑える「座屈拘束技術(ざくつこうそくぎじゅつ)」を戸建て住宅用にサイズダウンして採用。 また工業化住宅で初めて、PM2.5などの有害物質を除去する超高性能フィルターを換気システムに使用するなど、 革新的な技術で多様なニーズにこたえる住宅を製造・販売しています。 パナホームの外壁 パナホームの外壁は、タイルに光触媒で焼き付け処理を行った「キラテック」という独自の外壁を使用しています。 光触媒は、太陽光で汚れを分解し、雨で洗い流す技術で、長くきれいな状態が続くといわれています。   (出典:パナソニックホームズ 公式サイト) パナホームの外壁塗装 タイル外壁の場合、焼き物と同じなので表面に塗膜はなく、塗装の必要はありません。 しかし、タイル用の撥水剤などはあるので、施工することは可能です。 目地のシーリングの劣化、タイル自体の劣化などはあるので、打診調査やシーリングの打ち替えなど定期的なメンテナンスは必要です。   パナホームの外壁塗装で注意したいこと パナホームのタイル外壁で気を付けたい点は、光触媒で加工されているということです。 光触媒で加工されている外壁は、普通の外壁塗装で使う塗料と相性が悪く、塗装が困難です。 塗装工事は、塗膜が外壁にしっかりと密着することで効果を発揮しますが、光触媒が施されている外壁には密着しないため、基本的に塗装NGなのです。 そのため、光触媒が施されている外壁に塗装したい場合は、 ・光触媒を再度施工する ・光触媒専用の下塗り剤を使って塗装を行う の方法を選択する必要があります。 しかし、業者によってはノウハウがない、光触媒の上から塗れる塗料が少ないなどのデメリットもあります。     パナホームの外壁塗装も塗り達におまかせ! 塗り達は、大手のハウスメーカー施工の住宅メンテナンスも数多く手がけています。 現場経験が豊富だからこそ、外壁に最適な下塗り材や上塗り塗料、施工方法をご提案できます。 うちの外壁はどうかな?と思ったら、まずは塗り達にご相談ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年12月7日 更新!

屋根塗装と一緒に行いたい天窓のメンテナンス方法 l塗り達

2023年12月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根の窓を設ける「天窓」は、おしゃれなだけではなく採光・通風が取れるなどメリットもたくさんあります。 屋根部分についているので、塗装の時はどうしたらいいの?というご相談もちらほらあります。 本日は、屋根塗装と一緒に行っておきたい天窓のメンテナンスについて解説していきます。 天窓の役割とメリット・デメリット 天窓は、採光や通風の目的で屋根に設ける窓の事で、トップライトとも呼ばれます。 吹き抜けの天井に取り付けると、開放感や明るさがあり、今でも人気が高いデザインですよね。 しかし、太陽光が直接室内に降り注ぐことで、エアコンの効きが悪い、室内の温度が上がりすぎるといったデメリットも聞かれます。 また、天窓に限らず、窓やサッシの周りはシーリングの劣化によって雨漏りが発生しやすい場所でもあります。 垂直についているサッシに比べると、角度があるものの頭上にある天窓の雨漏りは、水の侵入がたやすいことが想像できます。 そのため、雨漏りしたら被害が大きいという点もデメリットといえるでしょう。 天窓のメンテナンス方法 天窓のメンテナンスは、屋根の上に上がって行うことが一般的です。 シーリングの打ち直しを行うことで、雨漏りを事前に防ぐことができます。 屋根塗装は築10年くらいで一度行うことが推奨されています。屋根塗装のために足場を組めば、それを利用して天窓のメンテナンスも行えるので、費用面ではメリットがあります。 天窓のサッシやガラスは塗装しませんので、周りの屋根を塗装して、天窓周りのシーリングを打ち直す方法が一般的です。 カバー工法の場合 天窓がある屋根でも、カバー工法など屋根工事は可能です。 但し下地があまりにも痛んでいる場合、雨漏りが進行している場合は、下地を新しくする必要があり、天窓を撤去するか、いったん取り外してまたつけるといった大規模修繕が必要になります。   屋根工事で天窓を取り壊すケースも 雨漏りがひどいなど、もう天窓はいらないという場合は、屋根工事の際に天窓を取り壊し、屋根にしてしまうという方法もあります。 天窓のメンテナンス不足で、雨漏り発生? 天窓のメンテナンスは、外壁の窓など同様にシーリングのメンテナンスが必要です。 シーリングは、ゴムと同じ性質を持っているので、紫外線で劣化しパチンと切れたりはがれたりします。 シーリングが劣化すると、天窓と屋根の間の隙間が大きくなり、雨が侵入する原因になります。 定期的なメンテナンスで雨漏りは防げます!シーリングのメンテナンスは塗装工事の際にぜひご検討ください。 天窓と屋根のメンテナンスは塗り達にお任せ! 天窓のメンテナンスは、定期的に行っていれば雨漏りの心配はありません。 屋根塗装も定期的に行う必要があるので、同時期に行えば足場費用も一度で済み、お得です。 また、塗り達では塗装工事の最後の仕上げとして、洗い専門の業者による美装洗いも行っています。 屋根塗装時に、美装洗いを行ってきれいな窓を取り戻しましょう。 美装洗いについてはお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年12月5日 更新!

外壁塗装の液だれとは?原因や対処法を解説 l塗り達

2023年12月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、外壁塗装の液だれについて解説しています。 外壁塗装の液だれとは、塗装した塗料が下に垂れてきてしまう現象のことを言います。 液だれが起こると、塗料が外壁に密着していないのはもちろん、耐久性にも影響を与えデメリットしかありません。 液だれによるデメリット 液だれが起こることにより発生するデメリットは次の通りです。 見た目が悪い せっかく塗装を行ったのに、部分的に塗料が垂れた跡があると、見た目もよくありません。 塗膜の厚さが均一にならない 液だれが起こっていると、垂れてきてしまった部分の塗料は本来あるべきところになく、その部分は塗膜が薄くなっています。 塗料の密着が悪く、塗料の性能が発揮できていない可能性がある 塗料は粘度があり、垂直な外壁に塗っても密着します。液だれが起こっているということは、粘度が足りない→希釈率を守っていない可能性があり、塗料の性能が100%生かし切れていない塗装になっている可能性があります。 また密着が悪いと、塗膜の耐久性に影響します。10年持つといわれていたのに、5,6年ではがれてきてしまった等の場合は、施工不良です。 液だれが起こる原因 液だれが起こる原因として考えられる理由には次のようなものがあります。 希釈率を間違えた 前述のように、塗料には適した粘度があり希釈率が決まっています。 しかし薄めすぎてしまうと粘度が足りず、液だれの原因になることがあります。 誤ってしまった場合も、少ない塗料で塗ろうと意図的に行った場合も、塗装の結果はよくありません。必ず希釈率を守って塗装しましょう。 厚く塗りすぎた 塗膜は厚ければ厚いほどいいというものでもありません。基本的に外壁は上塗り塗料で2回塗りが推奨されているように、2回塗れば十分な塗膜が付きます。必要以上に塗料を付けすぎると液だれの原因になるため注意が必要です。 天気が悪かった 塗料は、気温及び湿度に乾燥状態が左右されます。またしっかり乾かないと生乾きの状態で密着も悪く耐久性もよくありません。 希釈率を守った塗料を塗っていたとしても、途中で雨に降られれば、塗料が薄まり粘度も下がってしまうばかりか、液だれを起こしたり、密着が悪くなったりする可能性があります。そのため、基本的に雨の日は塗装をしないのが施工の条件になっています。 液だれを防ぐ方法 液だれは、正しい希釈率で、悪天候時の塗装をしない限りほとんど起こりません。塗装は職人の手作業による工事なので、塗料を含ませる量や、塗膜の付け方には職人の技量が出るともいえます。 正しい工法で行っていても、最後の微調整は職人の手によるところが大きいので、腕のいい職人がたくさんいる、現場管理がしっかりしている、施工実績が豊富などで塗装会社を選ぶのがよいでしょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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