塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗装の豆知識の記事一覧

2021年11月7日 更新!

外壁塗装 ~なぜ3度塗るの?~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     こんにちは                                                      本日は外壁塗装の回数についてお話させて頂きます。   一般的に外壁の塗装をする場合、計③度塗ります。  ①下塗り ②中塗り ③上塗り   なぜ3度塗装する必要があるのでしょうか それぞれ役割があるからです。     中塗り・上塗り用塗料にはほとんど密着性が無いため下塗り用の塗料を塗ってしっかり密着させる必要があります。   【下塗り=接着剤の役割】   下塗り用の塗料は仕上げに塗る塗料とは違い、乳白色や透明な色をしており、塗装する外壁や屋根の素材、劣化状態で使い分けられます。小さなヒビなどの補修の役割もあります。   仕上用の中塗り・上塗り塗料は雨や風・紫外線から外壁を守り美観を作る役割を持ちます。断熱・遮熱塗料や、光触媒塗料(光に反応して汚れを分解する)といった付加機能もあります。 上塗りをすることで、中塗りの時点での色むら、気泡を消失させ、また色斑を消したり艶を出したり、さらに美観をしっかり整えることができます。 下塗り塗料と中塗り・上塗り塗料の相性も大事です!   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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外壁のカビ
2021年11月6日 更新!

方角と建物劣化の関係性!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       東西南北、あなたのお住みになられている家はどの方角を向いていますか❓   今回は方角は家の劣化に関係するのかということをお話していきたいと思います。       家の劣化速度は築年数だけではありません。    場所、周辺の環境(海に近い、山の中、線路脇、住宅地など・・・)、  天候、建物自体の構造、風通しと同じように方角によっても変わってきます。     塗装の劣化に大きく影響してしまうものは紫外線になります その点から単純に一番長時間日に当たり続けるのは南側なので、南側の外壁塗装が一番早く劣化します。 (=日陰より日向のほうが劣化が早い)   南側でなくても高い建物、木などの陰や障害物がなく日が当たり続ける場所も同様のことが言えます。 長時間の日射による色褪せ、チョーキング、シーリングのひび割れなどに注意が必要です        反対に北側では日が当たりにくいため、湿気が逃げずに苔(コケ)、藻、カビなどが生えやすいと言えます 北側でなくても周囲に高い障害物や隣の建物との隣接面なども同様です。       外壁のメンテナンス時期は一般的に10年(塗料によって15年、20年・・・)と言いますが、 家を取り巻く全ての環境によって少しずつ異なってきますので、 ご自身の家の特徴を把握することが大事です     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月5日 更新!

おしゃれなタイル外壁 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 外壁の種類について何種類か説明してまいりましたが、本日はタイル外壁についてお話していきたいと思います。 おしゃれで高級感あふれるタイル外壁ですがそもそもタイルって?・・・       粘土や石などの自然にある素材を、高温で板状に焼き固めた物のことをいいます。 タイルの素材は無機質のため劣化があまり見らません 傷が付きにくく、見た目の劣化が少なく色褪せもほぼありません   昔はお風呂場や洗面所に使われていることからもわかるように、耐水性が高い素材です 水をほぼ吸水しないので、タイル自体にはカビが生える心配もありません。 タイル自体は長持ちでも、タイルとタイルの間を埋める目地のコーキングは劣化してしまうので、メンテナンスは必要になります。                                                目地のメンテナンス費用はモルタルの塗り壁やサイディングと比べるととても安く行うことができます。   タイル外壁は他の外壁と比べると初期費用がとても高いです しかし耐用年数も他に比べても長いということもあり人気の外壁の一つです!! お家全体ではなく、玄関廻りやよく目につく場所など、一部分だけタイル貼りにされるお家もあります。 塗り達でメンテナンスさせていただく際は、割れや欠けなどがないかをチェックし、タイル自体には塗装はしませんが、撥水コートなどをかけることがあります。     本店 淀ショールーム 営業中!! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月2日 更新!

~重厚感のあるALC外壁~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   外壁塗装をお考えの際、重要になってくることの一つに 今現在、お住みになられている御自宅にて実際使われている外壁材を知ることです。 外壁の種類によって注意点が異なります。   本日はモルタル外壁の中でもALC外壁についてお伝えします。     【ALC外壁とは】     日本語で“軽量気泡コンクリート”と呼ばれる外壁です。本来は重量があるコンクリートに空気を入れたことで、     軽量になる特徴があります。外壁材としては60年程の長い耐用寿命があると考えられています。 また中に鉄筋やメッシュが組み込まれており、強度がある上、名前のとおり軽量ということがALC外壁の特徴です。 主な原料は、硅石・生石灰・セメントです。   重厚感もあり人気のALC外壁ですがボードには気泡があるため、上から施した塗装の防水機能が切れてしまうと水の浸透が進みやすいのが難点です   ALCは60年程度の耐用寿命があると言いましたが、メンテナンスしないで放置するとALCは20年程度でボロボロとなるでしょう。塗装が必要な時期は、前回塗った塗料によって変わりますが・・・ シリコン塗料を使った場合は10〜15年後、フッ素塗料なら15〜20年後を目安に塗り替えをおこなってください。       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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戸建住宅の写真
2021年11月1日 更新!

★おススメの塗装カラー★ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       今日から11月ですね。   秋といえば、何を思い浮かべますか?食欲の秋、スポーツの秋?読書?アウトドア?旅行? 趣味に打ち込める良い季節ですが、、、 一般的に外壁塗装のお勧め時期や季節は、春(3~4月)・秋(9~11月)と言われております 春と秋は気温・湿度共に安定しており、工期も遅れることはなく 作業のしやすい気温ですので、職人さんの作業性も向上されます。     塗装をお考えの方でカラーで迷っておられる方、住宅街で目につく素敵な家の色を参考にしていただいても良いですし、 絞りきれない方に対しては、こちらから少しばかり提案させていただこうかと思います             定番になりますが、ずばりベージュ(アイボリー、薄いブラウン)、もしくはグレーです。   確かに白、黒はスタイリッシュでクールですが、汚れが目立ちやすいことが難点です。 また黒は熱を吸収しやすいため、外壁の温度を上げてしまったり、 紫外線を吸収しやすいため劣化が起こりやすいなどのデメリットもあります。   濃い赤、青などは、紫外線などによる経年劣化で色褪せが目立ってきます。   周囲の景観にも配慮するとなると少し難しいかもしれませんね、、     ベージュ系、グレー系はどんな系統の家にも合いますし、 落ち着いた上品なイメージもあります。 更には、建物自体を広く見せたりと視覚効果も期待できます。   個性はないかもしれませんが、飽きにくいといったことも魅力なのではないでしょうか。     個性を求めるのであれば、 ツートンカラーにしたり、部分的にカラーをきかせたり、、、 2~3色までにおさえていただくとうまくいきますよ!!!     ”ベージュ、グレー”といっても濃さ、彩度により多くの色があります。 仕上がりがイメージと違うというトラブルを防ぐためにも、 業者さんと打ち合わせする際には、詳しく色を説明することをおすすめします!   塗り達ではお客様が納得されるまで一緒にカラーシミュレーションさせていただきます       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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窯業系サイディングボード
2021年10月31日 更新!

外壁別の特徴~メリットデメリット~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 住宅の外壁には様々な建材が使われています。 いま日本国内で主要な外壁材には、サイディング、モルタル、コンクリートなどがあります。 それぞれメンテナンスの方法や注意点が異なるので、外壁材について詳しく見ていきましょう。   現在主流の外壁3つ ①サイディング サイディングボード(パネル状のボード)を張って仕上げた外壁のことで、現在新築戸建て住宅の多くがこの外壁材を使っています。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 窯業系、金属系、樹脂系、木質系など種類も色デザインも豊富で、できあがっているボードを板に直接貼っていくので、タイルのように1枚ずつ小さな断片を張り合わせる必要がなく、手間なくきれいに仕上がります。 ボードは好きな大きさにカットできるので無駄も少なく、何種類か組み合わせることでオーダーメイドのような仕上がりになると人気が高まっています。 また、モルタルに比べると、ひび割れや剥がれなどの劣化症状が生じにくいため、メンテナンスサイクルも眺めになるなどのメリットもあります。 しかし、永久に劣化しないわけではないので、定期的なメンテナンスは必要です。 通気性は総体的に優れていますが、構造と工法が複雑なためモノによってはモルタルより施工費が高額になる場合があります。 メンテナンスの際は、シーリング(継ぎ目)劣化を見逃さないようにしましょう。 シーリング材の劣化を放置しておくと、ボードとボードの隙間から雨水が浸入し雨漏りや躯体の腐食につながります。 外壁塗装をされる際は、シーリング材のメンテナンスもセットで行うことが必須です。 樹脂系のサイディングは海外で人気があり、木質系のサイディングとしては日本伝統の焼き板などが挙げられます。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ▲目地のシーリング材の劣化状況と、メンテナンスで打ち直したシーリング材   ②モルタル 現在主流のサイディングボードに続いて、今もなおメジャーなモルタル外壁 セメントと砂を水と混ぜ合わせた材料を、左官仕上げした外壁で、重厚感のある雰囲気になります。 塗り壁でシーリング材による継ぎ目がないため美しく、表面の塗り方も様々あります。 ご希望にあったデザインでの仕上げ可能です。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ サイディングボードのように工場で作られた均一の製品では出せない、現場で作る質感や無限の表現が魅力的です。 また構造がシンプルなので、サイディングよりも安価に仕上がることが多いです。 デザイン面ではいろいろな雰囲気をお好みで演出できるというメリットが多い反面、ひび割れしやすい点がデメリットと言えます。 モルタル外壁の劣化症状の1つ「クラック」は、雨漏りの原因となり、見た目も古びた印象になってしまうため、メンテナンスの際にはクラックの補修は必須です。 モルタル外壁自体は防水性が高くないため、メンテナンスを怠るとひび割れだけでなく、塗膜の浮きなども発生し、躯体の腐食につながるため、防水効果のある塗料で塗装を行うなどこまめなメンテナンスも重要です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲モルタル外壁のクラックと、補修の状況   ③コンクリート 無機質なコンクリートそのものが外壁になっているのでモダンでクール、スタイリッシュなイメージ。 打ちっぱなしのデザインは、デザイナーズ物件や、おしゃれなカフェ、ギャラリーなどでよくみられますね。 コンクリートもモルタルと同様にセメント+水+砂を混ぜ合わせ、さらに砂利などの骨材と呼ばれる材料が含まれます。 粘土が高いため、あまり加工することができず、モルタルのように表面を左官仕上げで模様をつけることができません。 しかし他の外壁材とは全く違うデザイン性、耐火性、防音性に優れています。 住宅に使う場合、建材としては強固で頑丈ですが、熱伝導率が高い為、外気熱を室内に伝えやすく、夏は暑く冬は寒いと住環境は厳しくなります。 また、強度が強い分、重量があるので、緩い地盤には不向きで、建てる土地に制限が出てくる場合があります。 経年劣化で汚れが目立ちやすくなりますが、塗装でのメンテナンスが非常に難しく、また高額になる場合が多いです。     そのほか、日本国内で言えば、タイル・トタン・焼き板なども外壁材として流通していますね。 どんな外壁材であっても、永久に劣化しないものはないので、定期的なメンテナンスを行うことが、住宅の劣化を防ぐ唯一の方法です!!     本店 淀ショールーム 営業中!! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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屋根塗装
2021年10月30日 更新!

外壁と同じタイミングで屋根の塗装も★l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     外壁のリフォームはお考えの方は多いのですが、 屋根に関しては、そもそも屋根塗装を施さなければならない理由を知らない方が多いのではないでしょうか。 外壁の劣化は目にする機会はあっても 屋根は普段見えない部分のために御自宅の屋根の様子がわかりにくい所でもあります   屋根は外壁に比べ太陽光(紫外線)にあたっている時間も、雨風に直接晒される時間も、圧倒的に長く、 実は屋根の方が塗膜の寿命は短くなります   外壁と同じ塗料を使うのであれば、必然的に屋根の塗り替え回数の方が多くなり、足場代もその度かかってしまいます。   屋根塗装を行う際には、外壁よりも耐久性の高い塗料を選択し 屋根塗装と外壁塗装は同じタイミングで行う事をおススメします             本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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シール工事
2021年10月29日 更新!

シーリングの重要性 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       本日はシーリングのお話をさせて頂きます。   『シーリング』という言葉を聞いたことはあっても、どこの部分かわからないという方のために・・・       💠どこ??💠 わかりやすくいうと 隙間の処理、外壁材の繋ぎ目、サッシまわり等非常に広い範囲で使用されている 弾力性のあるゴム状の部分のことです。   💠役割💠 気密、水密状態を得たり、防音、断熱などのために隙間に充填するシーリングは重要な役割を担っています。     【劣化したシーリング】     シーリングの材料に使用されている可塑剤は揮発性の薬品であり、紫外線により揮発してしまいます。 可塑剤が抜けることで、シーリングは弾力性を失い、固くスカスカに痩せてしまいます。 最終的に防水の機能を果たさなくなります   漏水などの予防という観点からも、劣化しているシーリングの状態を発見したら できるだけ早いうちにシーリング工事を行うことをおすすめします。 外壁との間に隙間はできていないか、欠損している部分はないか、 チェックしてみましょう       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年10月28日 更新!

ベランダのメンテナンスについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     住宅において、防水性が非常に重要視される箇所の一つにベランダがあります。 ベランダといえば、“洗濯物を干すスペース”という認識しかないかもしれませんが 劣化してくると、塗装だけでなく防水が必要になってくるのです。     ◆ベランダが劣化し、防水性が低下したらどうなるか◆ 雨水、紫外線などにより劣化が進んでいくと、防水塗装で塗った塗料の膜が薄くなってきたり、表面にひび割れがおきたりすると、水が溜まってきます。 さらにトップコートや防水層の、剥がれ、膨れに繋がります       防水機能がなくなるということは、雨漏りに繋がってしまいます お家の中まで影響するような雨漏りになってきたら、塗装だけではなく貼り替えなどの大きな工事が必要になってくるので、早めの段階で直すことが大事です   ◆まとめ◆ 防水塗装は一度行えばその後は行う必要がないというものではありません 定期的なメンテナンスを行うことをお勧め致します   また、日ごろからできることの一つとして、ベランダの掃除、特に排水溝や排水口の掃除をこまめにして、ゴミや葉っぱが詰まらないようにするように心がけておいてください。     防水工事についてはまた書いていこうと思っていますので、楽しみにお待ちください     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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