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外壁・屋根材の記事一覧

アスベスト
2023年8月6日 更新!

アスベストを含む屋根は塗装できる? 危険性や注意点について解説 l塗り達

2023年8月6日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「アスベスト」と聞くと、健康被害や危険なものというイメージがあるかもしれません。 平成18年(2006年)に使用が全面禁止されるまでは、安価で耐久性が高い材料として広く建築業界で使われてきました。 現在でも屋根材にアスベストが含まれているものが使われている住宅も少なくありません。 もし、自宅の屋根がアスベストを含む屋根材だとしたら、塗装は可能なのでしょうか? 本日は、アスベストと屋根塗装について解説してきます。 アスベストとは アスベストは「石綿」とも呼ばれ、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物のことで、非常に繊維が細かいことが特徴です。 研磨や切断の際に飛び散り、吸引すると肺繊維症(じん肺)、悪性中皮腫の原因となるため、健康被害が問題になり使用が禁止されました。 厚生労働省 アスベスト全面禁止 人体には悪影響があるアスベストですが、建築資材としては、安価で耐久性が高く大変優秀でした。 そのため、長年たくさんのアスベストが材料として使われてきており、現在使用は禁止されているものの、現存している建物に使われているアスベストに撤去の義務がないため、現役で屋根材として使われている住宅もまだまだたくさんあります。   アスベストを含む屋根は塗装可能 撤去の義務がないため、基本的に塗装工事は可能です。 ただし、塗装工事によって飛散し吸引の危険がある場合もあり、工事は慎重に行う必要があります。   アスベストを含む屋根が危険な理由 アスベストは、吸引しなければ特に問題は大きくなりません。 しかし、塗装工事においては、アスベストが飛散する可能性のある工程があります。 それが高圧洗浄です。 高圧洗浄の水圧は大変強く、洗浄によってアスベストが飛散する恐れがあります。 そうなると、作業している職員はもちろん、近隣住宅への飛散も考えられるため注意が必要です。 塗装工事は可能ではありますが、飛散する可能性を考えると、葺き替え工事やカバー工法のほうが安全性は高く推奨できる方法といえるでしょう。 アスベストを含む屋根の工事を行う場合 アスベストを含む屋根のメンテナンスに塗装ではなく屋根工事を選ぶ場合も、飛散については最新の注意を払う必要があります。 カバー工法 今ある屋根を撤去せず、その上から新しい屋根でカバーしてしまう方法です。 軽量な屋根しか使えないこと、アスベストは屋根の下に残り続けることなどのデメリットがありますが、 塗装工事に比べると工事中に飛散する可能性は低く、安全であるといえるでしょう。   葺き替え工事 アスベストを含む屋根材を撤去し、屋根を新しく葺く方法です。 葺き替え工事を行えば、アスベストは撤去されるため、気持ちの面ではすっきりするかもしれません。 しかし、カバー工法に比べて高額な工事費になること、さらにアスベストの撤去には特殊な工事が必要になり、撤去費用が別途必要になります。大掛かりな工事なので工期も費用も掛かる点がデメリットといえるでしょう。   アスベストが含まれている屋根かどうかの確認方法 アスベストが含まれている屋根かどうか、見た目では大変判断しにくくなっています。 基本的に2006年以降に建築されている場合、すでにアスベストの使用が禁止されているため使われていない場合が多いでしょう。 ただし、すでにアスベスト含有の屋根材が製造され在庫で残っていたものを使用している可能性もあるため、2006年前後の建築の場合、設計図などで使用材料を確認してみると判明します。 見た目でも設計図でもわからない場合は、専門業者に調査を依頼する方法もあります。 業者も瓦の特徴や築年数から屋根材を特定する方法をとるので、調査に時間がかかりますが、その後のメンテナンスについても相談できるため、屋根についてお困りの場合は、専門業者に相談する方法がよいでしょう。 アスベスト含有の屋根材は耐久性が非常に高いため、まだまだ現役で使われています。 うちの屋根はどうかな?と思ったら、専門業者に依頼しましょう。 塗り達では、屋根の調査も承っています。どんなことでもお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   ・    

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ケラバ
2023年8月5日 更新!

ケラバとは?役割や特徴を解説 l塗り達

2023年8月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根の工事を検討して調べていると「ケラバ」という聞きなれない言葉が。 これはいったい何? 何かの名前? と、気になる方のため、本日はケラバについて解説していきます。 ケラバとは ケラバとは、部品の名前でも、屋根材の名前でもなく、屋根のある場所を指す言葉です。 下の写真の赤く囲った場所をケラバと言います。 切り妻屋根などで外壁から外側へ出ている部分のうち、軒樋がついていない方がケラバです。   ケラバの役割 ケラバには3つの役割があります。 ①日当たりを調整する 夏は太陽光が直接窓から室内に入るのを防いでくれます。 ②外壁を紫外線から守る 直射日光により紫外線は、外壁の劣化を早めます。ケラバがあると太陽の光をうまく遮り、外壁の劣化スピードを少し抑制することができます。 ③雨や風が吹き込むのを防ぐ 窓を開けたときにケラバがあるのとないのでは、雨の吹き込み方が違います。屋根からの水切りの役割を果たし、直接外壁や窓に雨風が当たるのを防いでくれます。 ケラバの補修 ケラバは、破風板や水切り板金などでおおわれています。 破風板や水切り板金は、台風や強風で飛ばされることも多く、損傷したり無くなってしまった場合は補修工事が必要になります。 風災による被害の場合は、火災保険で修繕が可能な場合があります。 台風通過直後など、なにかいつもと様子が違うと思ったらケラバの板金がなくなっていた!ということも。 ケラバはお家を太陽光や雨風から守る大事な部分ですので、損傷に気づいたら早めに調査を依頼し修繕してしまいましょう。 屋根工事も塗り達にお任せください! 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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緑青 銅板
2023年8月4日 更新!

銅板屋根とは?特徴やメリットを紹介 l塗り達

2023年8月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、銅板(屋根材)について解説しています。 銅板屋根は、その名の通り、銅の板でできた屋根材です。 寺社仏閣の屋根に使われていることが多く、緑青色の重厚感のあるたたずまいが特徴です。   銅板屋根の特徴・メリット 銅板屋根の特徴は、なんといっても高い耐久性です。 年月とともに、表面には「緑青(ろくしょう)」と呼ばれる青さびが発生し、さらに耐久性が高まります。 さらに表面は塗装の必要がなく、メンテナンスフリーで60年以上は持つといわれています。 そのほか、 ・加工しやすい ・非常に軽量 ・自然な重厚感 など、いいとこ尽くしの屋根材なのです。 銅板屋根を採用するデメリット 大変優れた面が多い銅板屋根ですが、メリット・デメリットも確認しておきましょう。 価格が高い 日本の主流の屋根材スレートやガルバリウム鋼板のおよそ3倍ともいわれる高額な屋根材です。 一般住宅に普及していないのは、メリット以上に価格がネックになっているのでしょう。   施工できる業者が少ない 銅板屋根の施工の需要が少ないため、一部の特殊な職人意外は施工技術を持っていない場合が多いようです。 寺社仏閣の建築には専門の業者が存在するため、一般住宅を請け負う職人には、施工の必要も機会もなく、実際に施工できる業者は限られていると考えてよいでしょう。 材料が高額+施工費用も高額になりやすい ということがデメリットといえます。    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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屋根塗装
2023年8月2日 更新!

屋根塗装の塗り替え時期はいつ?耐用年数と塗装時期の考え方について l塗り達

2023年8月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装や屋根塗装は「10年に一度」塗り替え時期だといわれます。 しかし、一般的に屋根のほうが外壁よりも劣化するスピード早いため、一概に10年に1度で大丈夫とも言い切れないのです。 今回は、屋根塗装の塗り替え時期について解説していきます。 塗り替え時期の考え方 外壁や屋根の塗り替え時期、塗装工事の時期が「10年に一度」と言われるのは、使われている塗料の耐久性が約10年だからです。 一般的に新築の場合、基礎から躯体、外壁や屋根、内装などすべての工事を一度に行うため莫大な費用が掛かります。 そのため、予算を少しでも抑えるために外壁や屋根に使う材料は安価なもので仕上げるケースが多いのです。 外壁はモルタルの場合現場で塗装を行いますが、この時使う塗料が安価で耐久性もそれなりにあるグレードのものを使い、耐久年数がおよそ10年。 外壁がサイディングの場合、あらかじめ塗料が塗られていますが、メンテナンスまでおよそ10年。屋根はスレートが主流ですが、一般的なスレートはメンテナンスまでの時期が約10年といわれているため、新築後の塗装工事の時期は10年後くらいといわれているのです。 この10年はいま述べた条件に当てはまる場合の時期ということになります。 例えば日本瓦であったり、外壁が全面タイル貼りなどの場合は、メンテナンス時期の考え方はそれぞれの材質の耐久年数で考える必要があります。 屋根の塗装が時期が10年と言い切れない理由 屋根の塗装時期が10年とは言い切れない理由は、屋根の劣化スピードにあります。 屋根は、太陽に向かって面を向けており、外壁よりも紫外線や雨風の影響を受けやすい場所です。 そのため、外壁と屋根に10年耐久する塗料を使っていても、屋根のほうが早く劣化してしまうことが多いのです。   屋根の材質によっても劣化スピードが違う 屋根材には、先ほどからでているスレート、日本瓦のほか、トタン、ガルバリウム鋼板、セメント瓦などいろいろあります。 材質によっても耐久性は異なり、主な屋根材の耐久性は下記のようになっています。 • トタン(金属屋根):7〜10年 • スレート:8~15年 • セメント瓦:10~20年 • ガルバリウム鋼板:10~25年 • 粘土瓦(日本瓦など):30年以上 元々の材質+使われている塗料で塗装時期は異なってきます。新築後も、2回目以降のメンテナンスであっても基本的に考え方は一緒です。 屋根塗装の時期を見極める方法 10年に一度では遅いかもしれない、といわれても、じゃあ実際にはいつ塗装工事をすれば大丈夫なのか? 塗装時期を知るキーワードは劣化症状です。 屋根の劣化症状は、 ・色褪せ ・カビコケの発生 ・屋根材の損傷 ・塗膜のはがれ ・錆の発生 等があります。 これらの劣化症状が見られたら、塗膜が劣化し屋根材を保護できなくなってきているというサインです。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装の時期を逃すとおこるデメリット 屋根の塗装時期を逃し、劣化を放置すると様々なデメリットが発生してしまいます。 塗装ではメンテナンスできない 劣化や損傷が激しすぎると、塗装ではメンテナンスができなくなってしまいます。 塗膜を新しくつけても、屋根材自体の損傷が激しすぎる場合、塗装に意味がないからです。 そのような場合は、屋根ごと新しいものにする必要が出てきます。 カバー工法や葺き替え工事は、新しい屋根材になるのできれいになりますが、時間と費用が塗装工事の何倍もかかってきます。   雨漏りする 屋根の劣化を放置していると、雨漏りの原因になります。 日本の住宅は木造住宅が多いので、雨漏りして躯体に水が入ると致命的です。躯体が腐食すると建物の強度そのものが弱くなり倒壊の危険性が高まるため、屋根だけの問題ではなくなってしまうのです。 適切な時期に塗膜を新しくすることで、屋根は保護され雨漏りを防ぐことができます。   屋根塗装の時期の判断は、屋根の状態を知ることから ここまで屋根塗装の時期について解説してきました。 「とはいっても、うちの場合はどうなるの?」 「もう塗装したほうがいい?」 そんなご相談も塗り達までお気軽にお問い合わせください。 屋根塗装の時期の基本的な考えからは説明の通りですが、やはり劣化の進行状況は個々の住宅で異なり、 「まだ10年経っていないので大丈夫です」とも言い切れないのが事実です。 まずは無料の屋根診断で劣化状況を確認しておきましょう。 塗装の時期はいずれ来ますが、最適な時期にメンテナンスを行うことで、無駄な時間や費用をかけずに済みます。 屋根の無料診断のお問い合わせは塗り達まで  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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屋根塗装
2023年7月31日 更新!

折板屋根ってなに?特徴やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2023年7月31日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 現在、屋根材の主流は「スレート」ですが、屋根材にはいろいろな種類のものがあります。 その中でも「折板屋根(せっぱんやね」とはどのようなものか、特徴やメンテナンス方法を解説します。 折板屋根とは 折板屋根は、金属の板を折り曲げて加工した屋根のことです。 主に倉庫や工場など大きな建物の屋根に使われています。 金属でできているため、重量が大きく、一般的な戸建て住宅で使用されるものより厚みがあります。 躯体にかかる負荷が大きいため、主に鉄筋造の建物で使用されます。 一般住宅用の折板屋根は工場などで使われるものに比べて薄く、小さな面積であれば重量的に問題がないので、駐輪場の屋根や物置の屋根として使われることもあります。 メリット・デメリット 折板屋根が、使われるのには理由があります。デメリットも合わせて確認しておきましょう。 メリット ・施工の工期が短い ・つなぎ目がなく隙間がないので、雨漏りしにくい ・安価である 工場や倉庫などの場合、建物自体が大きく施工には大変な時間がかかります。 しかし工期が長くなるほど、費用も掛かるため、屋根材自体の単価も安く施工費用も安い折板屋根が普及しているのです。   デメリット ・基本的に断熱の効果がない(金属なので熱くなりやすい) ・劣化を抑えるメンテナンスが必要(主にサビ対策) 金属屋根で一番気を付けなければいけないのは錆の発生です。 さびは見た目が悪くなるだけでなく、金属が朽ちる原因になります。 また、金属は熱伝導率が高く、断熱効果はほぼありません。 閉め切った工場などでは、内部の温度が大変高くなるため、何かしらの対策が必要です。   耐久性 折板屋根自体の耐久性は、30年~40年ほどといわれています。 板の厚みやメンテナンスの頻度によって寿命が変わるため、塗装によるメンテナンスを定期的に行うことで長く使うことができます。 メンテナンス方法 塗装 金属屋根の塗装は、錆の発生を抑制することが最大の目的です。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 16%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ また、断熱材を入れる代わりに、遮熱塗料を使うことで、温度の上昇を抑えることができます。   葺き替え 塗装で補修ができないほど劣化している場合は、屋根ごと取り換える葺き替え工事を行います。 屋根をとめているボルトもメンテナンスの対象です #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根をとめているボルトも劣化します。 屋根が外れたりする原因になるので、こちらも塗装と一緒に補修を行います。   折板屋根の塗装もお任せください 塗り達では、戸建て住宅はもちろん、マンションや工場などの大型物件の補修も取り扱っております。 大型物件のメンテナンスも塗り達にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年7月29日 更新!

棟板金とは?役割や修繕方法について解説 l塗り達

2023年7月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では 棟板金について解説しています。 棟板金とは、屋根の頂上の部分または四隅に設置されている板金のことで、屋根材の合わさる部分にできる隙間をカバーしています。   棟板金の役割 屋根の頂点や四隅の合わさる部分は、隙間ができてしまいます。その隙間から雨が侵入しないようにカバーしているのが棟板金です。   棟板金の素材 板金という名前のとおり金属(トタン)でできていることがほとんどです。 最近は、屋根材によく使われるガルバリウム鋼板なども出てきています。 屋根材と同じ色にそろえるケースもあります。 棟板金のメンテナンス 棟板金は、金属製の場合サビの発生が気を付けなくてはいけない劣化症状です。 屋根塗装の際に、サビを研磨し、錆止めえお使って補修します。 板金自体の破損や釘が抜けている場合は、交換や補修も必要です。 強風で飛ばされることもある部分ですので、メンテナンスはしっかりと行っておきましょう。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 施工事例 
2023年7月21日 更新!

屋根工事で大切な防水シートとは?特徴や目的を解説 l塗り達

2023年7月21日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 夏になるとゲリラ豪雨なんて言われる突然の大雨や台風が毎年多くなってきますよね。 お家は屋根があるから安心!と思っていても、屋根がどんな風になっているのかご存知の方は少ないかもしれません。   みなさんは屋根といえばどんなものを想像しますか? 屋根を一枚ドーンとのせているイメージでしょうか? 実は屋根には、屋根材以外にいろいろ大事なものが含まれており、それらすべてで雨を防いでいます! 本日はあまり知られていない屋根の構造と、屋根の大事な防水シートについて解説していきます。   屋根の構造  屋根は、屋根材材だけが躯体に乗っているわけではありません。 形はいろいろありますが、基本的に 骨組み+野地板+防水シート(ルーフィングシート)+屋根材(瓦やスレートなど) で屋根ができています。 非常に簡単に説明すると、下記のような仕組みで屋根ができています。 骨組み 躯体を中心に、棟木や垂木などの骨組が組まれます。 野地板 屋根の面の土台となるようにべニア板などを貼ります。 防水シート 野地板に防水シートを貼ります。 屋根材 最後に瓦やスレートなど、いちばん外側に見えている屋根材を葺きます。   この中で、雨の侵入を実際に防いでいるのが「防水シート」です。 防水シート 防水シートは、その名の通り水を防ぐシートです。ルーフィングシートとも呼ばれます。 一番外側の屋根材は、雨の直撃をやわらげ、水を下へ導いていく役割があります。 いろいろな屋根材がありますが、雨があたったくらいで破損してしまうような強度ではなく、ある程度強くて重量もあります。 その下の防水シートは、屋根材の間から入ってきた水が野地板やその股下の躯体へ流れて行ってしまわないように受け止める役割を担っています。   屋根材が一時防水(雨の直撃を受け流す) 防水シートが二次防水(雨の侵入を防ぐ) というイメージです。 もちろん躯体や野地板がきちんと施工されている必要はありますが、最後の砦と言っても過言ではない役目が防水シートにはあるのです。 防水シートの種類 屋根に使われる防水シートにもいくつかの種類があります。 アスファルトルーフィング 屋根に使われる防水シートの中でも定番中の定番で、ボール紙にアスファルトを含侵してさらにアスファルトでコーティングしてあります。 止水性が高く、安価なためよく使われます。しかし基本となる材質が紙なので耐久性はそこまで高いとは言えず、シートの下の野地板が痛むこともあります。   改質アスファルトルーフィング 耐久性の低さを改善したのが、改質アスファルトルーフィングとよばれるシートです。 材質にポリマーを加えることで、耐久性が高くなっていますが、その分普通のシートよりも高額です。   基材不織布ルーフィング 基材に不織布を使ったシートです。耐久性が高く施工がしやすいのが特徴です。 粘着ルーフィング カバー工法などで使われる、重ね葺きするときに使われるシートです。防水性が高く、屋根のリフォームに向いています。 ここまで出てきたシートに比べて耐久性が高く、費用も高額です。 高分子系ルーフィングシート アスファルトを使っていないシートの総称です。今発売されているものは塩化ビニール製のものが大半です。   耐久性・寿命   アスファルトルーフィング 約10年 改質アスファルトルーフィング 約30年 基材不織布ルーフィング 約30年 粘着ルーフィング 約30年 高分子ルーフィング 約15年   シートによって寿命も価格も異なります。施工が難しいもの、リフォーム向きなものなどいろいろありますが、基本的に永久的に耐久するものではないということを頭に入れておきましょう。 躯体を保護して長く住み続けるために 雨漏りを防ぐことは、室内の住環境を快適に保つだけではなく、躯体を守って長く住み続けるために大切なことです。 屋根材や防水シートが劣化すると、雨漏りだけでなく躯体の強度に影響が出てしまいます。 屋根材がちょっとずれたくらいでいきなり雨漏りは考えにくいですが、そのうちシートに直接雨が当たるようになり、破れや破損の原因になります。 長雨や豪雨の前には屋根の点検をし、お家を守りましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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たのしい悩み
2023年7月18日 更新!

つや消し塗料で外壁塗装を行うときに知っておきたいこと l塗り達

2023年7月18日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ いざ外壁塗装工事を行うぞとなったときに、お客様が悩まれるのが「色」ですよね。 外壁は面積が大きいので、ちょっとした色の違いでも印象が大きく変わることがあります。 また、色以外に印象を左右するのが「つや」です。 実は塗料はツヤの加減を選ぶことができます。 今回は、つや消し塗料を使う際に知っておきたいことをまとめました。最後までぜひご覧ください。 塗料のツヤ加減とは そもそも外壁塗装で使う塗料は「ツヤあり」です。つまりピカピカの仕上がりになります。 元の状態の塗料のツヤを10としたとき、ツヤ加減はつや消し剤を添加することで調整します。 半艶 3分艶 つや消し と、艶がなくなるほどつや消し剤がたくさん入っていることになります。   つや消し塗料を選ぶときに注意したいこと つや消し塗料を使うと、ピカピカ感が抑えられ、シックな仕上がりになります。 しかし前述のように、つや消し塗料は添加物を入れて作られるため、本来の塗料には必要のないものが入っていることになります。 艶が少ないほど添加物が多く、ツヤゼロの状態にすると、本来持っている塗料の性能が低くなってしまいます。 せっかくお金をかけてよい塗料を使っても、艶なしを選ぶことでワンランク下の塗料と同じくらいしか耐久しない!なんてことにもなるので、ツヤ加減か耐久性か どちらをより優先したいかを視野に入れて塗料のツヤを選ぶ必要があります。 ツヤ加減は自由に選べますが、耐久性に影響があることを覚えておきましょう。 屋根は基本ツヤあり塗料です 外壁は地上からも色や艶加減が目に入りやすく、印象を左右するため性能が落ちても艶なしがいいと選ぶ方もおられます。 対して屋根の塗装の場合は、基本的にツヤあり(つや消し剤なし)の塗料を使うほうがよいでしょう。 屋根は外壁とは違い、太陽光を面で受け取り、同じグレードの塗料であっても外壁より劣化が早いといわれています。 そのため、つや消し剤を入れてしまうと、ますます劣化が早くなり、次回のメンテナンス時期になる前に屋根のほうが先に塗膜がダメになってしまう恐れがあるのです。 屋根は地上からは色や艶加減は見えにくいので、ツヤありを選んで耐久性をとる方がよいでしょう。 塗料のご相談は塗り達まで 塗料のツヤ加減について解説しました。 塗装工事で色を決める際には、ぜひツヤ加減についてもご希望をお聞かせください。 また、カラーシミュレーションを使ってのシミュレーションや、見本板の作成も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年7月15日 更新!

屋根の塗装で雨漏りは防げる?塗装工事をする目的について解説 l塗り達

2023年7月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 突然ですが、屋根を塗装することで雨漏りを防ぐことはできるのでしょうか? 答えは「NO!!」です。   屋根は塗装しても雨漏りを防いだり、補修することはできません。 「雨漏りしてるし塗装しておきましょう」などと進めてくる業者は要注意です!   本記事では屋根塗装の目的と効果について、塗装が効果的で日本で多く使われているスレート屋根に絞って解説しています。 雨漏りが心配 スレート屋根の傷み具合が気になっている という方は是非参考になさってください。 屋根を塗装する目的 屋根を塗装する目的は、大きく分けて3つあります。 ①美観のため スレート屋根は製造された段階で塗膜がつけられており、ピカピカとしてきれいです。 しかし、紫外線によって時間が経つにつれて表面の塗膜がはげ、 ・色褪せ ・カビコケの発生 などが見られるようになります。 塗装することで塗膜がよみがえり、表面のツヤを取り戻すことができます。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②屋根材を守る スレート屋根は粘板岩を薄く加工していた状にしたものです。このままでは水を吸い込んでしまうため表面をコーティングしてあります。 コーティングがある状態では水をはじき吸い込むことはありませんが、紫外線によって劣化すると水を吸い込み始めます。 そうなる前に塗装を行うと、コーティングがよみがえり屋根材を守ってくれるのです。 水を含んだスレートが乾き、また吸い込み、乾きを繰り返すうちに内側から割れたりはがれたりといった激しい劣化症状がみられるようになります。 ここまで劣化してしまうといくら塗装をしてもはがれた部分は補修できないため差し替えやカバー工法などの屋根工事を検討することになってしまいます。 ③遮熱効果などを付加する 塗料には、耐久性を高める効果があるものや、遮熱効果があるものなどがあります。 特に屋根の場合、外壁に比べて太陽光を面で受け取るため表面温度が上がりやすく、遮熱塗料を使うと効果的といわれます。 塗装で屋根材を保護すると同時に、熱による劣化を抑えることができる付加価値を加えてさらに屋根材が長持ちするようにできるのが塗装です。 雨漏りしている・心配な場合は屋根工事 塗装で雨漏りを防いだり補修することはできませんが、屋根工事なら可能です。 屋根から雨漏りしている場合は ・カバー工法 ・葺き替え工事 が有効です! カバー工法 今ある屋根を撤去せず、上から新しい屋根材を葺く工事です 元々のスレート屋根が軽量なので、上から屋根材を葺くことは可能です。 ただし、野地板まで傷んでいるような屋根自体の劣化が激しい場合は、次の葺き替え工事のほうがよいでしょう 葺き替え工事 今ある屋根を撤去し、新しい屋根を葺く工事です。 屋根材の下の野地板やルーフィングシートも新設するので雨漏り修繕としては最適な方法です。   塗装で雨漏りする?! メンテナンスで塗装を行ったのに、工事が原因で雨漏りしてしまった・・・という何とも残念なケースもあります。 スレート屋根の塗装は、塗料で屋根材自体がくっついてしまうため、水の通り道をあけるための工程が必要なのですが、この作業がもとで雨漏りしてしまう例があります。 「縁切り」と呼ばれるこの工程は、塗膜で屋根材の隙間がなくなってしまった後、カッターなどを使って塗膜を切る工程です。 この時誤って屋根材を傷つけたり、下にひいてあるルーフィングシートごと切ってしまうなどした場合に雨漏りにつながってしまうのです。これらは施工不良ですので、もしこのようなことがあれば塗装した業者に確認を依頼しましょう。 屋根材すべてにこの工程を行うと、時間も手間もかかり、しかも雨漏りするかもしれない・・・ ということで、現在は「タスペーサー」という縁切り材をあらかじめ挿入し隙間を確保してから塗装を行うことが主流になっています。 スレート屋根の塗装では必須のアイテムです。工事の際にはどのような方法で縁切りを行うのか確認してみましょう。   屋根塗装と雨漏り修繕について解説しました。 塗装だけでは雨漏りを修繕することはできませんが、メンテナンスとして塗装を行っておけば屋根材を保護することができ長くお家を使うことができます。 本格的に雨漏りをしているようなら、屋根工事を検討しましょう。 屋根塗装・屋根工事で迷ったら塗り達までご相談ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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