塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

屋根リフォームの記事一覧

2023年12月18日 更新!

断熱材とは?役割や特徴を解説! l塗り達

2023年12月18日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、断熱材について解説しています。 断熱材は、熱の移動を遮断するための建築資材です。 壁や天井、床下に入れることで、室外の熱が室内に入るのを遅らせたり、室内の暖かい空気が屋外へ逃げるのを防ぐ効果があります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 断熱材の効果 断熱材の効果には次のようなものがあります。 床や壁、屋根など、外部と接する部位に入れると、冷気や熱の移動を遅らせ、暑さや寒さが和らぐ 隙間を埋めることで気密性が高まる 熱を断つと書きますが、室外からの熱気(夏)、室内の温められた空気(冬)が移動することを経つため、部屋の中の温度が上がりすぎたり下がりすぎたりすることを防ぎます。 新築の住宅はほとんどが断熱材を入れており、気密性が高い住宅になっています。   断熱材の素材 断熱材として使われる素材には次のようなものがあります。 無機繊維系 グラスウール ロックウールなど 安い 断熱性・不燃性・吸音性あり 湿気に弱い 木質繊維系 セルロースファイバー 高い 防音効果あり 結露の防止 天然素材系 羊毛 炭化コルク 高い 調湿効果あり 防虫効果も高い 発泡スチロール系 フェノールフォーム ポリスチレンフォーム 非常に高い 断熱性・耐久性・不燃性が高い 燃焼時、有毒ガスが出ない   断熱材は、熱の遮断のほか、防音性のあるもの、不燃性のものなど、種類によって様々な特徴があります。 外壁と室内の壁の間に入れ込むもの、ウレタンを吹き付けるものなど施工方法もいろいろあります。 予算や臨む断熱効果によって、最適なものを選びましょう。 断熱材のメリット・デメリット 断熱材を入れていると次のようなメリットがあります。 断熱性能がある 防音性がある 結露が発生しにくくなる   断熱材を使うことのデメリットには次のようなものがあげられます。 コストがかかる 施工技術によって効果が変わる   外壁塗装でも遮熱効果をつけられます! 断熱材は、壁の内側にいれて熱の伝導を抑えるものですが、外壁塗装で遮熱効果のある塗料もあります! こちらは塗装工事の際に、遮熱効果のある塗料を使うだけでOKなので壁をはがすなどと大規模な工事はありません! →遮熱塗料について、くわしくはこちらをご覧下さい 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ遮熱塗料とはhttps://nuritatsu.com/blog/427512023年3月15日 公開 この記事では、遮熱塗料について解説しています。 遮熱塗料とは、太陽光によって外壁や屋根の温度が上昇するのを防ぐ効果(=遮熱効果)のある塗料。住宅用の塗装の場合、外壁用・屋根用がそれぞれ発売されている。 遮熱の仕組み遮熱塗料は、太陽光を高反射させ、表面温度の上昇を抑えることができる。 (出典:エスケー化研 クールテクト工法 カタログ) 太陽光を高反射させることによって、表面の温度上昇を抑え、室内の温度の上昇も抑える効果がある。(出典:エスケー化研 クー... 遮熱塗装のご相談は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年12月16日 更新!

庇とは?屋根との違いや、屋根工事での施工事例を紹介 l塗り達

2023年12月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 庇は、窓や玄関サッシなど開口部にある小型の屋根の事です。 日よけ、雨よけなどの目的でつけられ、様々な素材が採用されます。   本記事では、庇と屋根の違いや、庇の工事・メンテナンスについて解説します。 庇の特徴 庇は、日よけや雨よけの目的で、開口部に付けられる小型の屋根です。 外壁から張り出すように作られているもの、付帯部として外壁とは違う素材でつくられているものなどさまざまです。 素材 庇の素材には次のようなものがあります。 アルミ ポリカ 木材と金属 ガラス   アルミやポリカは軽量でいろいろな開口部に取り付け可能です。 木材と金属を使う場合は、大工さんが木材で庇の形を作り、その周りを金属板などで覆う造作の工事が必要になります。   また外観がおしゃれになり採光もできるガラスも、庇に用いられる素材の1つです。   庇と屋根・軒の違い 庇と最もよく似ている屋根との違いは、構造物か否かです。 庇は付帯部と呼ばれるのに対し、屋根は構造物です。 構造物は 目的とする機能を持ち、作用に対して抵抗することを意図として人為的に構築されるもの (国土交通省 「土木・建築にかかる設計の基本」) と定義されており、地震や風、雨などが建物に作用しても形状を維持する機能および目的をもって作られるものです。 住宅で言うと、屋根をはじめ、柱、外壁なども構造物にあたります。 雨などをしのぐという意味では、軒天も屋根や庇に近いものがあります。軒天は屋根が外壁から外側に出た部分の裏側で、垂木などを隠すためにベニヤ板などが貼られます。 庇の劣化症状 庇は、素材によって劣化症状が異なります。 鉄部 鉄部の場合は、劣化によってサビが発生します。 木材+板金 板金もさびの発生が一番注意したいれかっか症状です。 板金の劣化でめくれる+下地の木材が腐ると、表面の張替だけではメンテナンスができないケースがあります。   庇のメンテナンス方法 庇のメンテナンス方法は、劣化の状態により異なります。 塗装 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ さびが出ている状態で、まだ庇自体の損傷がなければ塗装によるメンテナンスが可能です。 ケレン+錆止め塗装の下地処理を行った上で塗膜を付けて保護します。 工事 下地が腐食しているなどの場合や、鉄部がさびで穴が開いている等の場合、葺き替えなどの工事を行います。 塗装より費用と時間はかかりますが、新しくなるのでその後長く使用できます。   庇のほか付帯部のメンテナンスも塗り達にお任せ! 塗り達では、庇はもちろん、雨戸や樋などほかの付帯部のメンテナンスも行っています。 外壁や屋根の塗装と一緒に行うことで、美観性アップはもちろん、足場組みが一度で済みコスト面でもお得です。 庇や付帯部のメンテナンスなら、塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年12月7日 更新!

屋根塗装と一緒に行いたい天窓のメンテナンス方法 l塗り達

2023年12月7日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根の窓を設ける「天窓」は、おしゃれなだけではなく採光・通風が取れるなどメリットもたくさんあります。 屋根部分についているので、塗装の時はどうしたらいいの?というご相談もちらほらあります。 本日は、屋根塗装と一緒に行っておきたい天窓のメンテナンスについて解説していきます。 天窓の役割とメリット・デメリット 天窓は、採光や通風の目的で屋根に設ける窓の事で、トップライトとも呼ばれます。 吹き抜けの天井に取り付けると、開放感や明るさがあり、今でも人気が高いデザインですよね。 しかし、太陽光が直接室内に降り注ぐことで、エアコンの効きが悪い、室内の温度が上がりすぎるといったデメリットも聞かれます。 また、天窓に限らず、窓やサッシの周りはシーリングの劣化によって雨漏りが発生しやすい場所でもあります。 垂直についているサッシに比べると、角度があるものの頭上にある天窓の雨漏りは、水の侵入がたやすいことが想像できます。 そのため、雨漏りしたら被害が大きいという点もデメリットといえるでしょう。 天窓のメンテナンス方法 天窓のメンテナンスは、屋根の上に上がって行うことが一般的です。 シーリングの打ち直しを行うことで、雨漏りを事前に防ぐことができます。 屋根塗装は築10年くらいで一度行うことが推奨されています。屋根塗装のために足場を組めば、それを利用して天窓のメンテナンスも行えるので、費用面ではメリットがあります。 天窓のサッシやガラスは塗装しませんので、周りの屋根を塗装して、天窓周りのシーリングを打ち直す方法が一般的です。 カバー工法の場合 天窓がある屋根でも、カバー工法など屋根工事は可能です。 但し下地があまりにも痛んでいる場合、雨漏りが進行している場合は、下地を新しくする必要があり、天窓を撤去するか、いったん取り外してまたつけるといった大規模修繕が必要になります。   屋根工事で天窓を取り壊すケースも 雨漏りがひどいなど、もう天窓はいらないという場合は、屋根工事の際に天窓を取り壊し、屋根にしてしまうという方法もあります。 天窓のメンテナンス不足で、雨漏り発生? 天窓のメンテナンスは、外壁の窓など同様にシーリングのメンテナンスが必要です。 シーリングは、ゴムと同じ性質を持っているので、紫外線で劣化しパチンと切れたりはがれたりします。 シーリングが劣化すると、天窓と屋根の間の隙間が大きくなり、雨が侵入する原因になります。 定期的なメンテナンスで雨漏りは防げます!シーリングのメンテナンスは塗装工事の際にぜひご検討ください。 天窓と屋根のメンテナンスは塗り達にお任せ! 天窓のメンテナンスは、定期的に行っていれば雨漏りの心配はありません。 屋根塗装も定期的に行う必要があるので、同時期に行えば足場費用も一度で済み、お得です。 また、塗り達では塗装工事の最後の仕上げとして、洗い専門の業者による美装洗いも行っています。 屋根塗装時に、美装洗いを行ってきれいな窓を取り戻しましょう。 美装洗いについてはお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年12月4日 更新!

屋根工事とは?工事の流れを知っておこう l塗り達

2023年12月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根工事とは瓦やスレートなどで屋根を葺く専門工事です。 家を建てた後、そう何度も屋根工事を行う方はおられないと思いますので、あまり身近な工事ではないといえるでしょう。 しかしリフォームやメンテナンスとして屋根工事を行うケースは少なからずあります。 本日は、あまり知られていない屋根工事の流れについて解説します。 屋根工事の中でもリフォーム方法として一般的な、葺き替え工事での流れをご紹介します。屋根工事を検討されている方は参考になさってください。 葺き替え工事とは 屋根の葺き替え工事とは、今ある屋根材をすべて取り払い新しい屋根材を葺く、屋根工事の1つです。 屋根は、メンテナンス方法の1つに塗装があります。 スレートなどの場合塗装することで長持ちさせることができますが、 あまりにも劣化が進行している 今の屋根を変えたい 瓦から軽量の屋根材に変えたい などの場合葺き替え工事を行います。 葺き替え工事の流れ 具体的な屋根葺き替え工事の手順や流れを確認していきます。 既存屋根の撤去 最初に今葺いてある屋根材を撤去します。日本瓦の場合、瓦を一度外し、下地を補修して型もう一度同じ瓦を再利用して葺きなおすこともあり、葺きなおしと呼ばれます。 スレートやアスファルトシングルの場合、劣化によってボロボロになっていることもあるため撤去した屋根材は廃棄処分となります。 屋根材の下にはルーフィングシートと野地板があり、その下に躯体があります。 葺き替えを行う場合は、ルーフィングシートや野地板も新しくすることが基本です。 野地板の新設 野地板は、ルーフィングシートや屋根材をのせる土台になります。雨漏りなどで野地板が痛んでいる場合は、屋根材をいくら新しくしても雨漏り止まりませんので、全面新設します。   ルーフィングシートの新設 野地板の上には防水性のあるルーフィングシートを敷きます。このシートが雨からお家を守ってくれているのです。   屋根材を葺く ルーフィングシートを新しくしたら、最後に屋根材を葺いていきます。 屋根は軒に近いところから葺いていき、少しずつ重なるようにします。 ビスで固定し屋根材の新設は完了です。 棟板金・袖板金などを取り付ける #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ もう1つ忘れてはいけないのが、棟版棋院や袖板金などの端部です。 屋根材を葺いていくと頂点や端部ではシートと屋根材の間に隙間ができてしまいます。この隙間を板金などで押さえ、雨漏りを防ぎます。棟板金は通気が取れるように孔が開いているものがよく採用されます。   葺き替え工事のメリット・デメリット 葺き替え工事は大規模な工事です。メリットデメリットをしっかり把握し、工事を選びたいですね。 メリット ・屋根材が新しくなることで、躯体の耐久性がアップする  →瓦から軽量のガルバリウムなどの場合、重量が小さくなるので耐震性もアップします。 ・塗り替えできない屋根でもメンテナンスできる →劣化が進行している、塗装ができないなどの理由で屋根材がダメになっても、建て替える必要はありません。躯体の強度に問題がなければ、屋根だけ新しくしてまた長く住み続けることができます。 デメリット ・工事費用が高い →塗装や、カバー工法などの屋根工事に比べると、葺き替え工事は大掛かりで工事費用も高額です。 ・一時的に屋根がない時間ができるため雨漏りのリスクがある →屋根材を撤去している時間があるため、その間に雨が降ると雨漏りするリスクがあります。外での工事は天候に左右されることがあるため、施工業者と打合せをしっかりと行いましょう。 葺き替え工事なら塗り達へお任せ 塗り達では、屋根のメンテナンスに塗装工事を推奨していますが、場合によっては葺き替え工事やカバー工法などが適しているケースもあります。塗装ができないとなった場合でも、屋根工事に切り替えて引き続き工事を承ることができますので、お気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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京都 屋根葺き替え(青緑瓦→ルーガ)施工の様子① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2023年11月22日 更新!

屋根の葺き替え工事とは?工程やおすすめの屋根材を解説! l塗り達

2023年11月22日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根のリフォームを考えていて「葺き替え工事」という方法を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか? 葺き替え工事は、今葺いてある屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材を葺く工事で、屋根リフォームの中でも最も大掛かりなものの1つです。 本記事では、屋根の葺き替え工事について、メリットやおススメの屋根材をご紹介していきます。 葺き替え工事をご検討の方は是非参考になさってください。 葺き替え工事とは 葺き替え工事は屋根工事の1つで、既存の屋根材を撤去し新しい屋根材を葺く工事です。 屋根材の下のルーフィングシート(防水紙)や野地板などの補修も行うことが多く、躯体より上を一新します。 屋根はメンテナンスが必要な部材で、通常は塗装などで補修を行いさらに長く使えるように補強します。 しかし、 劣化が激しい 塗装できない 様々な理由で新しい屋根材にしたい といった場合に屋根の葺き替え工事を検討することになります。   屋根工事には葺き替え工事のほか ・カバー工法 ・葺きなおし工事 があります。   葺き替え工事のメリット 葺き替えを行うと、次のようなメリットがあります。 ①お家の寿命が延びる 屋根材を新しくすることで、長くお家に住まい続けることができるようになります。 ②躯体の耐久性がアップする 例えば日本瓦のような重量のある屋根の場合、躯体にかかる負担も大きくなります。 葺き替え工事で、軽くて丈夫な屋根材に変えることで、躯体への影響を少なくし耐久性をアップさせることができます。 また雨漏りなどが起こっている場合、葺き替え工事と同時にルーフィングシートや野地板を補修することで雨漏りによる躯体の腐食などを抑えることができ、耐久性アップにつながります。 ③外観を変えられる 屋根が変わると、外観の雰囲気も変わります。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   葺き替え工事のデメリット 葺き替え工事のデメリットには次にようなものがあげられます。 ①費用が高額 他の屋根工事と比べても工事が高額になりやすく、30坪くらいの戸建て住宅で150万~200万円くらいが相場といわれています。 屋根塗装の場合、一番安いシリコンプランで18万~25万くらい(足場なし)が相場なので、塗装に比べてもかなり高額な工事であるといえます。 ②工期が長い 屋根材の撤去の時間も必要なため、足場を組んで工事を行う期間が長くなりがちです。 また屋根の上の工事は、天候の影響を受けやすいため悪天が続く場合は工期がさらに伸びることがあります。   葺き替え工事におススメの屋根材 葺き替え工事のおすすめの屋根材は次のようなものがあります。 ガルバリウム鋼板 スレート 立平などの金属屋根 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   いずれも軽量で耐久性に優れているのが特徴です。   葺き替え工事の工程 葺き替え工事の工程について確認しておきましょう。 ①足場を組む 屋根工事には足場は必須です。職人の安全確保と作業効率の安定のため必ず設置します。 ②既存の屋根材を撤去する 既存の屋根を撤去します。この屋根材を再利用する場合は「葺きなおし」と呼ばれる工事になります。 ③野地板とルーフィングシートを貼り換える #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 野地板やルーフィングシートを新しくします。せっかく屋根材をいいものに変えても土台が劣化していると雨漏りしたり早く躯体が痛んだりする原因になってしまいます。 ④新しい屋根を葺く 新しい屋根材を屋根の上にあげて葺いていきます。 棟板金や袖板金なども新しくします。 ⑤完成 キレイに仕上がりました。   葺き替え工事も、塗り達にお任せ! 屋根の葺き替え工事は、塗装をご検討のお客様にご提案することもあります。 前述の通り、 ・屋根材の劣化が激しい ・塗装ができない屋根材(パミールなど) の場合は、塗装をご希望であってもメンテナンスにならないため、葺き替え工事またはカバー工法をご提案します。 また、塗装ができる状態であっても、お子様へ自宅を引き継ぐなどお家として長く住まうことを希望される場合は、外壁のメンテナンスとタイミングを合わせて葺き替え工事をされる場合もあります。 葺き替え工事には足場の設置が必須ですが、外壁塗装工事でも足場を組む必要があるので、同時に2つの工事を行えば足場の組む回数や費用を単純に半分にできるからです。 塗り達では、塗装工事のほか葺き替え工事や防水工事など、お家のメンテナンス全般をワンストップでお任せいただけます。 屋根の葺き替え工事のご相談は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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切妻
2023年11月21日 更新!

切妻屋根とは?特徴やメンテナンス方法を解説 l塗り達

2023年11月21日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、切妻屋根について解説しています。 切妻(きりづま)屋根とは、本を開いて逆さにしたような形の屋根です。 いわゆるお家の絵をかくとき書かれるような一般的な屋根です。 三角屋根とも呼ばれます。 理にかなっている点がたくさんあるため、日本の家屋だけではなく世界的にみてもスタンダードな屋根になっています。   切妻屋根のメリット 切妻屋根のメリットには次のようなものがあります。 ①シンプルで安い 構造がシンプルなので、施工費が安く済み、工期も短く済みます。 ②雨漏りのリスクが少ない 実は切妻屋根は雨漏りのリスクが少ない屋根の形です。 屋根で雨漏りが起こりやすいのは、屋根と屋根のつなぎ目です。 切妻屋根の場合は、棟の1か所のみなので雨漏りしやすい箇所自体が少ないということになります。 ③風通しが良い 屋根裏は湿気がたまりやすい場所です。切妻屋根は風通しがよいので、室内の湿気や熱気を逃がしやすく、室内環境を快適に保つことができます。 切妻屋根のデメリット 切妻屋根のデメリットを挙げるとすれば次の2点です。 ①個性を出しにくい メリットが多い切妻屋根ゆえに、多くの住宅で採用されています。 そのためどうしても同じような形の家が多くなり、個性が出しにくいともいえます。 ②急こう配の場合、メンテナンス時の屋根足場を組む必要がある 勾配が急な切妻屋根の場合は。塗装などのメンテナンスを行い際に屋根足場も組む必要があります。 屋根足場は勾配が6寸以上(約30度)を超える場合は、設置が推奨されています。   屋根勾配 勾配が強いと、雨などが流れやすく汚れがたまりにくいというメリットがあります。 また積雪量の多い、いわゆる豪雪地帯では屋根に雪が積もりすぎないよう、急こう配の屋根が多く採用されています。   切妻屋根で使われる屋根材 切妻屋根は屋根の形の種類であるため、 日本瓦 スレート アスファルトシングル 金属屋根 そこに使われる屋根材にはいろいろなものがあります。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年11月19日 更新!

陸屋根の防水工事についての基礎知識 おすすめの工法とは? l塗り達

2023年11月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 陸屋根とは、勾配のない平らな屋根の事です。 室内の空間をとれるほか、屋上として使うこともできるので人気があります。 陸屋根の場合屋根材が葺かれていることはなく、雨がたまらないように排水設備と防水施工をしてあることがほとんどです。 今回は、陸屋根の防水工事についての基礎知識と、陸屋根のおすすめの防水工事の工法について解説します。 陸屋根の特徴 陸屋根は、勾配のない平らな屋根の事です。 一般の戸建て住宅では屋根に瓦やスレートで勾配のある屋根を作るデザインが多いですが、敷地面積が限られている場合など、3階建て+陸屋根で空間をたくさん設けるデザインも人気です。 勾配がないため雨が排水機能がきちんと整っていないと、雨水が排水されず床にしみこみ雨漏りの原因となります。 また防水施工も同様に、雨漏りを防ぐために必要です。 ルーフバルコニーと屋上 陸屋根に近いものとして、ルーフバルコニーや屋上などがあります。 ルーフバルコニーは床に傾斜がついており、ドレンから排水されるように設計されています。 また戸建て住宅でも、四角い箱のようなデザインの住宅人気が高まっているため、屋上を庭の様に活用する例もありますよね。 陸屋根の防水工事の重要性 陸屋根の防水工事が重要なのは、普通の屋根よりも雨漏りのリスクが高いからです。 勾配のある屋根の場合、スレートなど屋根材の下に防水のルーフィングシート、野地板とあり、勾配に沿って水が流れ落ちるためたまってしまう心配はほぼありません。 しかし、勾配のない陸屋根の場合雨が降れば当然屋根の上にたまります。そのため防水施工がされていない又は劣化していると雨漏りの直結してしまうのです。 陸屋根の防水工事 おすすめ 防水工事にはいろいろな工法がありますが、陸屋根のおすすめのの防水工事は次の通りです。 ①シート防水 陸屋根のおすすめの防水工事1つ目はシート防水です。 シート防水は、防水性のあるシートを敷き、つなぎ目もしっかりと埋めて防水層を作る方法です。 広くて平らな場所に施工しやすい 塗膜が均一で防水性が高い といったメリットがあります。   ②ウレタン防水 液状のウレタンを塗って現場で硬化させ、防水層をつくる方法です。 どんな形状でもつなぎ目のないシームレスな防水層を作ることができます。 比較的安価 立ち上がりまでつなぎ目なく施工可能 な点がメリットです。   ③FRP防水 FRP(繊維強化ガラス)防水は、ガラスマットを敷いて防水層を作ります。 強固な防水層が作れる 比較的どんな形状でも施工可能 なので、バルコニーなどにもよく採用される方法です。   ドレンなどの改修も ドレンなど排水設備の改修も必要です。 基本的には枯葉などのつまりを取り除き、水が流れやすい状態を保つことが大切です。 ドレン周りの防水施工が劣化していたり、水がうまく排水されない等の場合は、ドレンの改修も行います。 陸屋根のメンテナンス 陸屋根のメンテナンスは、防水工事のメンテナンスと排水設備のメンテナンスです。 防水層は紫外線に弱く、表面のトップコートは薄くなってきます。そのため約10年でトップコートの塗り替えが必要になります。 次のような症状が見られたら、メンテナンスのサインです。 ひび割れがある 膨れがある いつも水たまりができている 植物が生えている これらは防水機能が低下しているサインなので、メンテナンスを検討しましょう。 それ以上放置すると、防水層が痛み、さらに進むと下地に雨漏りが発生します。下地からすべてやり直すとなると時間も費用もトップコートだけの施工に比べるとかかってしまいますので、メンテナンスの時期を逃さないようにしましょう。 陸屋根は、勾配がないため、屋根の上に上がるときに足場がなくても工事が可能です。ベランダやバルコニーの防水工事のように、施工のために室内を通っても問題なければ足場なしで施工できる点はメリットです。 外壁塗装やその他の工事を行う場合は、足場を組むので陸屋根の上に移動するときも外側から足場を使って移動します。 施工のための機械や塗料を持ち運ぶため、外から上った方がお客様へのご迷惑は少ないでしょう。 陸屋根の防水工事は塗り達にお任せ! 陸屋根の防水工事について解説しました。 防水工事は経年劣化があるため、特に何もなくても時期が来ればメンテナンスが必要です。 普段使っていない屋根の上でも劣化が進行すると雨漏りが起こり、室内環境にもダメージが出ます。 陸屋根の防水工事に関するお問い合わせは塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年11月17日 更新!

屋根工事とは?劣化症状に合わせて適切な工事をしよう l塗り達

2023年11月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根工事は、建設業で規定されている29の専門工事の1つです。 具体的には、瓦やスレートを葺く工事のことを屋根工事と言います。 屋根の関する工事は、屋根塗装や板金工事などいろいろありますが、劣化状態に応じて適切な工事を行うことが大切です。 そこで今回は、劣化症状別に屋根工事・屋根に関する工事について解説します。 どれを選べばいいのか?と疑問をお持ちの方は是非参考になさってください。 屋根工事の目的と役割 屋根工事は、屋根材を葺くことが主な工事内容です。 雨漏りを防止する 家の耐久性をアップさせる 外観を変える などの役割があります。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   屋根の劣化症状と、屋根工事の種類 屋根の劣化には様々なものがあります。また屋根材によっても特有の劣化症状もあります。 屋根材別に、劣化症状と行うべき屋根工事についてみていきましょう。 日本瓦 日本瓦は、表面が釉薬でおおわれている陶器と同じ焼き物です。 そのため塗膜の劣化はなく塗装の必要はありません。 しかし元の素材が土のため、衝撃で割れたりかけたりすることもあります。 また瓦を留めている漆喰が劣化し、瓦がずれることもあるため、補修が必要です。 ①瓦が割れている →差し替え 欠けている部分の瓦だけ新しいものに取り換えます。 ②漆喰の劣化 →漆喰補修 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 瓦を留めている漆喰を新しくします。 ③瓦のずれ →葺きなおし 瓦がまだ使える状態で、瓦の下の補修をする場合は、一度撤去しまた葺きなおします。 ④家の耐久性アップ →葺き替え #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 瓦自体に重量があるため、建物の耐久性をアップさせたり耐震性をアップさせるために屋根材を新しくします。屋根を新しくすれば、長く住むことができ、お子様にお家を譲られたりする場合に選択することが多い方法です。 日本瓦の場合、カバー工法は施工することができないため、屋根を新しくするなら葺き替えになります。   スレート(カラーベスト),アスファルトシングルなど 現在国内の住宅の多くの屋根はスレートです。軽量でカラーバリエーションが豊富、比較的安価で施工できることから人気があります。 スレートは日本瓦とは違い、表面の塗膜が劣化します。劣化の具合によっては塗装を行っても屋根材が長く持たないこともあるため、屋根工事を選択しなければならないケースもあります。 ①塗膜の劣化(表面のみ) →塗装工事 #gallery-11 { margin: auto; } #gallery-11 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-11 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-11 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 表面に塗装が施されているスレート(化粧スレート)は、紫外線などで塗膜が劣化しスレートがむき出しの状態になります。新しい塗膜を付けることで、屋根材を保護しさらに長く使うことが可能です。 ②塗膜の激しい劣化 →葺き替え orカバー工法 #gallery-12 { margin: auto; } #gallery-12 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-12 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-12 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 塗膜の劣化が激しく、スレートの損傷も大きい場合は、屋根材を新しくする葺き替えかカバー工法がおすすめです。 スレート自体も軽量なため、あたらしい屋根材も軽量なガルバリウムなどを選べば、現在の屋根を撤去せず上から葺くカバー工法も選択できます。 また、塗装したくてもできない屋根材(パミールなど)の場合も葺き替えからカバー工法になります。 塗装できない屋根についてはこちらもご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ【知っておいていただきたいこと】塗装できる屋根材・できない屋根材があります l...https://nuritatsu.com/blog/35087皆様、こんにちは京都に地域密着20年、施工実績3000棟超の外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修専門店【塗り達】です^^京都市、宇治市、八幡市を中心とする、京都府全域に向け外壁塗装、屋根塗装、雨漏り補修の工事をご提供いたします。いつもブログをお読みいただき、誠にありがとうございます! 「石綿」という素材をご存知でしょうか?別名:アスベスト というこの素材は、長期間体内へ取り込むことによって健康に悪影響があるということがわかり、2004年には石綿を1%以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には同含有率が0.1%と...   ③板金の欠損・損傷など 袖板金や棟板金など、スレート屋根を抑え端末を処理している部材は風などで飛ばされることがあり、なくなってしまうと雨漏りにつながる重大な損傷です。 板金工事を行い、新たな部材を取り付けるなどし補修します。   金属瓦 金属製の瓦には、瓦棒や立平、波板、折板など形状のバリエーションがあります。 いずれの場合も金属特有の劣化症状「サビ」に気を付ける必要があり、塗装によってサビを抑制することが可能です。 #gallery-13 { margin: auto; } #gallery-13 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-13 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-13 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ さびを放置すると、屋根自体に穴があくなど塗装では補修できなくなってしまいますので、早めに補修を検討します。 屋根に関することなら塗り達まで 屋根工事や屋根に関する工事について解説しました。 いろいろな種類があり、ご自身でこれだ!と決めるのはとても難しいと思います。 そんな時は専門業者にご相談ください! 塗り達は塗装専門店ですが、屋根工事も施工可能です。 塗装工事で収まらない劣化や、屋根工事をした方がよい場合はご提案させていただきます。 またお客様のライフプランによっては、塗装できる状態であっても葺き替えやカバー工法などをお選びいただくことも可能です。 屋根に関することなら、どんなご相談でもお気軽にお寄せください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年11月13日 更新!

雨漏り補修は自分でできる?方法や注意点について解説 l塗り達

2023年11月13日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 雨漏りししてるから修理したいけど、業者を呼ぶほどの事でもない・・・お金もかかりそう・・・ 「それじゃあ自分で修理をしよう!」とお考えの方必見! 雨漏り修理は自分でできるのか?また方法や注意点は? 自分で修理する雨漏りについて、まとめて解説します! 雨漏り修理は自分でできる? 雨漏り修理は専門的な工事です。 そのため、DIYでの補修も可能ではありますが、あくまで一時的な措置ととらえ、ひどくならないうちに専門業者に依頼した方が無難です。 その理由は、 出口だけふさいでも雨漏りは直らない 不自然な補修をすると雨漏りがひどくなることがある DIY→業者と作業を引き継いだ場合、補修のやり直しに高額な費用がかかることがある 等の事が懸念されるためです。 詳しく解説していきます。   出口だけふさいでも雨漏りは直らない 雨漏りは、水の入り口と出口の2を同時に補修する必要があります。 水が出てきている部分だけわかっていて、そこだけふさいでも、入り口がどこかわからない、入り口は放置などの場合水は入ってくる一方です。これでは目に見える雨漏りがなくなっただけで、水の侵入は止まっていないので、いずれまたほかの場所から雨漏りが始まるでしょう。 雨漏りの補修は出口よりも入口を見つける方が重要で、難しいことなのです。 不自然な補修をすると雨漏りがひどくなることがある 入口を見つけて補修をしたつもりになっていても、実はその補修自体が雨漏りを悪化させるということも。 せっかく補修をがんばっても悪くなってしまっては困りますよね。 雨漏りの補修は確実に行い、雨漏りが止まっているかの確認も施工後に行います。 きちんと止まっていることを確認できて初めて「補修できた」といえるのです。 DIY→業者と作業を引き継いだ場合、補修のやり直しに高額な費用がかかることがある シーリングなどを使ってDIYで雨漏りを補修すると、次に業者が補修に入ったときに補修のやり直しが必要になることがあります。 その場合は、シーリングを撤去するところからスタートしなければならず、別途撤去の費用などが掛かるケースも。 最初から業者に補修してもらった方が時間もお金も無駄にならなかった、ということもあるので、よくわからないままシーリングでガチガチに固めてしまったり、板を打ち付けることはおすすめしません。   雨漏り修理の方法 雨漏りの補修は、入り口を探すことから始めます。 雨漏りが起こりやすい場所は次の通りです。 屋根:屋根材の劣化や板金の破損、野地板やルーフィングシートの劣化。トップライトからの雨漏り 外壁:クラックやはがれ、シーリングの劣化 サッシ廻り:シーリングの劣化 ベランダ:防水層の劣化 付帯部(笠木など):部材の隙間や劣化など   雨漏りが起こっている場所から、ある程度のあたりを付け屋根や外壁など雨漏りしていると思われる箇所を徹底的に調査します。 中には「散水試験」といって実際に水をまき、水が入っている箇所を突き止める方法もあります。 (散水試験は雨漏り補修や防水工事を行う前提で行う、工事前の調査のようなもので、別途費用が掛かります)   入口を見つけたら、実際に劣化している箇所の補修を行います。 水が回って下地が腐食しているなどの場合は、張替など交換をご提案することもあります。 雨漏り修理で注意したいこと ご自身で雨漏り補修を行うときに気を付けたい点は次の通りです。 ①あくまで応急処置として補修する 先述のように、シーリングなどで固めてしまったり、シートをグルグルと張り付けたりすると、業者が作業に入る前にそれらを撤去しなくてはいけなくなります。特にシーリングの場合、下地に合っていないものなどを使っていると、その上から業者がシーリングを行うことはできず、結局すべてはがして一からやり直しになります。 破損個所をブルーシートで被うなど簡単な処置で済ませておきましょう。 ②屋根の上など高所作業は行わない 雨漏りといえば屋根の上にあがって補修・・・のイメージがありますが、屋根の上は高所で大変危険です! 普段上がっている職人でさえ、相当の神経を使って作業を行います。 屋根の上の作業はご自分では行わず、業者に任せるようにしてください。大変危険です。 雨漏り修理は専門業者へ! 雨漏り補修は専門的な工事です。 特に屋根など、高所での作業も多いため、無理せず雨漏り専門の業者に作業を依頼しましょう。 塗り達では、調査から補修までトータルに雨漏り工事を承っています。 ご相談はお気軽に、お電話かネットからお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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