塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

用語集の記事一覧

鎧壁の画像
2023年2月1日 更新!

鎧壁 l塗り達

2023年2月1日 公開   この記事では、鎧壁(よろいかべ)について解説しています。     鎧壁とは、左官仕上げの一種で、壁の表面を平らにせず、 斜めになっている板をずらしなが段々に重ねて張っている壁のこと。   木造民家の外壁に用いられることの多い伝統的な壁である。   板をずらしながら重ねて張ることで、板の隙間から風が吹き込むことがない。 雨も全て下へと流れ落ちるようになっている。   昔からあるお蔵などは鎧壁であることが多いため、 傷みがある場合、全面張替えで改修することもあるそう。      

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塗装職人の画像
2023年1月29日 更新!

塗装技能士 l塗り達

2023年1月29日 公開     この記事では、塗装技能士について解説しています。   塗装技能士は、技能検定の1つで、塗装技術を認定する日本の国家資格。 厚生労働省が認定する。 概要 認定等級は、2級および1級。 受験資格として、実務経験年数と前級の取得後経過年数が設けられている。 試験は、塗装に関する学科試験と、実技試験に分かれており、両方の合格をもって認定される。 実技は、木工塗装作業、建築塗装作業、金属塗装作業、噴霧塗装作業、鋼橋塗装作業の5種類がある。 塗装業は、資格がなくても営むことができるが、塗装技術の公的な証明として有効である。   京都の技能士検定についてはこちらの公式HPをご参考ください。 技能検定総合案内     塗り達の高品質な施工事例をご覧ください 塗り達の施工事例 一覧  

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チョーキング
2023年1月28日 更新!

ラジカル塗料とは?l塗り達

2023年1月28日 公開   「ラジカル塗料」をご存知でしょうか? ラジカル塗料とは、「ラジカルを制御する効果を持つ塗料」のことです。 ではラジカルとはいったい何なのでしょうか? この記事では、ラジカル塗料について詳しく解説しています。   ラジカルとは ラジカル(radical)は、樹脂や顔料などの有機物を劣化させるエネルギーの事を言います。 外壁塗装においては、塗料の中に含まれている「酸化チタン」という成分が、紫外線によって化学反応を起こし、ラジカルとなります。酸化チタンは、塗料を朝食する際に使われる顔料に含まれる成分です。 発生したチタンは、同じく塗料に含まれている樹脂や顔料などにダメージを与えます。そして、塗料が劣化すると、外壁にチョーキング現象が現れるのです。 ラジカルは、塗料にダメージを与え、劣化症状を引き起こす原因となります。   ラジカル塗料のしくみ ラジカル塗料のしくみを確認していきましょう。 ラジカル塗料には、ラジカル制御型酸化チタンと、光安定剤 が含まれています。 これにより、紫外線が当たってラジカルが発生しても、ラジカルが劣化症状を引き起こすのを抑えてくれます。 また、光安定剤とは、塗料の対候性をアップさせるために配合されています。 この2つの成分が配合されることにより、ラジカル塗料は、汎用の塗料よりも対候性に優れ、劣化症状が起きにくくなるのです。   ラジカル塗料の特徴 ラジカル塗料の特徴をまとめます。 ①チョーキング現象に効果がある ラジカル塗料を使用することにより、チョーキング現象の抑制に効果があります。   ※チョーキング現象とは、外壁の表面を触ると手に粉状のモノが付着する現象です。  外壁の経年劣化や施工不良が主な原因といわれています。   ②まだラジカル制御型の塗料は販売数が少ない 現在ラジカル制御型酸化チタン配合の塗料は、まだまだ販売数が少ない現状があります。 一番最初に発売されたのは、2012年で、まだ発展途上の塗料なので、取り扱っていない業者もあります。   ③濃色の塗料の場合は、効果が期待できない 酸化チタンが含まれる顔料は、「白色顔料」といって、淡色に調色するときに使われるものです。濃色の場合は、白色顔料を混ぜてしまうと濃色にはならないため使用しません。そのため、濃色の塗料には、そもそもラジカルが発生しにくく、シリコン・フッ素など樹脂の対候性がそのまま塗料の対候性となります。濃色の塗料にはラジカル塗料はないと考えておくといいでしょう。   ラジカル塗料の価格 ラジカル塗料の価格は、シリコン塗料と比べると少し割高になります。 しかし、対候年数を考えると長い目で見ればコストパフォーマンスはよいといえるかもしれません。 ライフプランや予算に合わせて、上手に塗料を選びましょう。  

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日本ペイント
2023年1月26日 更新!

日本ペイント l塗り達

2023年1月26日 公開   この記事では、日本ペイントについて解説しています。 日本ペイント株式会社は、日本の塗料メーカー。 住宅・ビル・マンションなどの建築物、橋梁・プラント・タンクなどの大型構造用塗料、自動車の補修塗装用塗料の開発・製造および販売を行っている。通称「ニッペ」 本社:東京都品川区 創業:1881年(1973年設立) 代表取締役社長:喜田 益夫 会社HP:http://www.nipponpaint.co.jp/      

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下塗り
2023年1月23日 更新!

下塗りについて

2023年1月23日 公開   この記事では、下塗りについて解説しています。   外壁塗装における下塗りとは、外壁や屋根に一番最初に塗る塗料のこと。 色を選べる上塗り塗料とは違い、透明もしくは白色のものが多い。 役割 ①下地と上塗り材との密着力を高める 下塗りをぬることで、密着力が高まり、塗料の耐久性が向上する。 ②下地を強くする 下塗りは、傷んだ下地に浸透し、内側から固めて下地を強固にする働きもある。下塗りが上塗りの吸い込みを抑える働きもある。   種類 下塗りには種類があり、下地の材質、劣化の状態などにより、最適な下塗り材がある。 ①シーラー 塗料が下地に密着する糊の働きと、上塗り材の吸い込みを防ぎ塗料の性能を維持する働きがある。 水性タイプと溶剤タイプがある。痛みが激しい場合は溶剤タイプを使用することが多い。 ②プライマー シーラーと同じく糊の働きをする。 金属にも使用することができ、シール工事の際にシーリングを充填する前にも使われる。 ③フィラー シーラーやプライマーに比べると粘度があり、割れやヒビなど劣化が激しいときに使用する。 モルタルなど凹凸のある外壁をならしたり、クラックを補修した跡が表面に見えにくくするように使ったりする。 微弾性フィラーは、フィラーの1つで、ヒビ割れに追従し新たにヒビが発生するのを防ぐ。      

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壁つなぎ
2023年1月20日 更新!

壁つなぎ l塗り達

2023年1月20日 公開 この記事では、壁つなぎについて解説しています。   壁つなぎとは、足場を壁に連結させること、または連結させるための道具のこと。 足場が倒れないよう固定する目的で行う。 方法 外壁塗装工事の際には、外壁部分に穴を開けてアンカーを打ち込む方法が一般的に使われる。 シーリングがある場合は、シーリング部分に打つことで、外壁の損傷を少なくすることができる。 シーリングがない場合(モルタルなど)は、穴を開ける事になるが、足場解体後に穴を塞ぎ補修を行う。 法令 労働安全衛生規則570条 に壁つなぎの設置基準に関する規定がある。 一側足場、本足場又は張出し足場であるものにあつては、次に定めるところにより、壁つなぎ又は控えを設けること。 (出典:労働安全衛生規則 第二編 第十章 通路、足場等)

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屋根足場
2023年1月17日 更新!

屋根足場 l塗り達

2023年1月17日 公開 この記事では、屋根足場について解説しています。 屋根足場とは、屋根に直接設置する足場のこと。 屋根塗装や、屋根の葺き替え工事を行う際などに組まれる。 通常の足場は、地面に対して垂直にたてられるが、屋根足場の場合は、屋根面に並行になるように組まれる。 一般的な戸建住宅の場合、屋根の勾配は「3寸~5寸」が多く、屋根足場が必要ではないケースが多い。 6寸以上の急勾配になると、 ・職人の安全性の確保 ・作業の効率化と安定 などの理由から、屋根足場が必要になる。    

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さび
2023年1月14日 更新!

サビ l塗り達

2023年1月14日 公開   この記事では、サビについて解説しています。   サビとは、金属の表面と酸素・水が化学反応を起こした腐食物。   種類 鉄にできる 赤錆、黒錆 銅にできる 緑青(ろくしょう) アルミにできる 白サビ など   サビのできる原因 ①金属部分を覆っている塗膜の劣化 塗膜の劣化により、金属の表面が直接空気や水に触れ、酸化還元反応をおこしサビになる ②もらいさび プラスチックなど、本来サビが発生することがない素材に、近くのサビがうつるもの 樋を止めてある金具、屋根の上のテレビアンテナ、近くに止めている自転車などから外壁や屋根にサビがうつることがある   対策 サビは放置するとどんどん進行するため、補修が必要になる。 特に赤錆は、素材の耐久性を下げ、穴が開いたり折れたりする原因となるため注意が必要。 塗装では、塗膜が素材を守り、さらに下塗りに錆止めを使うことで、新たなサビの発生を抑制する事ができる。   関連用語 錆止め            

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左官仕上げ(パターン付け)
2023年1月11日 更新!

モルタル l塗り達

2023年1月11日 公開 この記事では、モルタルについて解説しています。   モルタルは、建築材料の1つで、セメントに水と砂を混ぜて作られるもの。 特徴 ・柔軟性があり、外壁材として使ったり、レンガやブロックの接着剤として使ったりする。 ・装飾性が高く、仕上げ材としても使われる。 ・強度は強くないため、基礎や構造体には使用できない   モルタルは、外壁の仕上材としてもよく使われ、左官仕上げで装飾性が高い外観を演出することができる。     コンクリートとの違い モルタルとよく似た素材にコンクリートがある。 コンクリートの材料は、セメント+水+砂+砂利 で、 混ぜられる砂や砂利のことを骨材という。  砂のように粒が細かいものを「細骨材」、砂利のような大きい粒のものを「粗骨材」と呼ぶ。 コンクリートは、セメントに2種類の骨材が混ざり合うことで強度が生まれ、基礎や構造体に使用することができる。 一方、粘度が高いため、加工しにくく、装飾などには不向きな素材である。   関連 施工事例 モルタルの施工事例はこちら    

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