
2022年4月24日 更新!
雨樋はなぜ必要なのか? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
今回は、雨樋についてお話ししたいと思います! 雨樋とは、屋根の上に流れる雨水を集めて地上まで運び、排水する役割を持っています。 どんな建物にも必ずついているのですが、 普段はあまり気にかけないところですよね>< しかし、もし!排水がうまくいっていなかったら・・・ お家にとっては一大事です!! 雨樋はなぜ必要なのか? 冒頭で、雨樋の役割については少し触れましたが、 そもそも、雨樋はなぜ必要なのでしょうか?? 雨樋は、お住まいや人などに対しての被害を避けるために設置が必要なんです💡 ?もし雨樋を設置していなかったら・・・? 屋根が雨水を受け、そこから勢いよく地面に向かって雨水が落ちてきます。 雨水は地面をえぐり、土や泥が跳ね返ることで外壁が汚れたり、基礎を傷めるおそれがあります。 また、屋根から勢いよく雨水が落ちますので、 音も大きくなり騒音を引き起こす可能性もあるでしょう。 さらに、建物の近くを歩いている人たちに向かって、 屋根からの雨水が飛び散ってしまう場合もあるので、トラブルになりかねません。 これらの様々な問題を防ぐ為にも、雨樋を設置する必要があるのです💡 雨樋は外的要因を受けやすい 雨樋は、家の出っ張り部分に取付けられるので、 強風や紫外線などの外的要因を受けやすく、劣化が進むと変形したり割れてしまう恐れがあります。 また、樋自体には何もなくても、落ち葉やゴミなどが詰まり排水できなくなる場合もあります。 モノが詰まっているだけなら、綺麗に掃除をし、詰まったモノを取り除けば大丈夫ですが、 変形したり割れているものは、部分補修や交換が必要となります。 雨樋について何か異変を感じた場合は、すぐに専門業者へ点検の依頼をすることをおすすめしますMORE