
2020年10月25日 更新!
外壁塗装で使用する道具について(ローラ-)l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁塗装は様々な工程があり、そのそれぞれで様々な道具を使用します。 例えば塗料を塗る作業であれば、ロ-ラ-、刷毛、スプレ-を使用します。下地処理であれば、皮スキ、ワイヤ-ブラシなどを使用します。また養生ではアスキングテ-プや養生シ-トを使用しますが、シ-トと手-プが一緒になったマスカ-のような便利な道具も使用します。 ■最も使用する塗り道具ロ-ラ- 塗装に使用するものはロ-ラ-、刷毛、スプレ-ガンといくつかありますが、塗装全体の8割の作業がロ-ラ-を利用したものです。外壁というのは基本的には平らなものなので、ロ-ラ-で塗れるところはロ-ラ-で塗り、細かいところは刷毛で塗る、というのが一般的な工法です。 ■羊毛ロ-ラ-(ウールロ-ラ-) ロ-ラ-の中でもさらに使われる頻度が多いロ-ラ-です。ウ-ルロ-ラ-、ウ-ロ-ラ-などと言う場合もあります。羊毛のように柔らかな繊維でできたロ-ラ-で、今現在ある模様をつぶさずにそのまま塗る事ができます。また、塗膜を均一に塗りやすいです。マイクロファイバ-を使用したマイクロファイバ-ロ-ラ-も用務ロ-ラ-と同様です。 羊毛ロ-ラ-は毛足の長さによって短毛、中毛、長毛の3種類に分けることが出来ます。 ■砂骨ロ-ラ-(さこつロ-ラ-) 中にたくさんの空洞があるため、塗料を一度にたくさん吸い上げることが出来るロ-ラ-です。主に塗料を分厚く塗りたいときや、単層弾性塗料と呼ばれるようなどろどろの粘度が高い塗料を塗る時に使われるロ-ラ-です。羊毛ロ-ラ-とよく使い分けられるロ-ラ-です。 砂骨ロ-ラ-の別名と由来 ・砂骨ロ-ラ-細かい砂などが混ざったものを砂骨といい、その砂骨入り塗料を塗る為のロ-ラ-として使われていた事から。 ・マスチックロ-ラ-昔からあり、今でも製造されているマスチック塗料を塗る為ロ-ラ-として使われていた事から。マスチックには大量に塗り固めるという意味もあるようです。 ・多孔質ロ-ラ-孔とは穴の事で、穴がたくさん空いているロ-ラ-という意味から。 ・パタ-ンロ-ラ-塗るだけで模様をつける事が出来る事から。ロ-ルスタンプのように塗るだけで本格的な模様が出てくるロ-ラ-もあります。その場合はデザインロ-ラ-と呼ばれる場合もあります。 ・スポンジロ-ラ-スポンジのようなロ-ラ-という意味から。 ■その他の加工用のロ-ラ- ロ-ラ-は塗るだけでの道具ではありません。もちろん、羊毛や砂骨ロ-ラ-は塗る為の道具ですが、それ以外の作業に使われるロ-ラ-もたくさんあります。 吹付けてデコボコを作った後に、そのデコボコをあえてつぶして模様を作る工法があります。その時に使用するのがヘッドカットロ-ラ-、もしくは抑えロ-ラ-などと言われます。防水工事などのシ-トを貼り付けるときにシ-トがしっかり密着するように空気を抜く必要があります。その時に使用するロ-ラ-を脱泡ロ-ラ-と言います。このように、外壁塗装では塗るだけではなく様々な用途でロ-ラ-が使われます。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE