塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

防水工事
2019年11月16日 更新!

京都市 ベランダ防水工事 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 本日は防水工事の様子をお伝えします。京都市でベランダ防水工事をさせていただきました。                施工前です。現状の防水層の下に水がたまって膨れているのがわかりますでしょうか。ベランダの床がこのような状態になっていると、下地(モルタル)に直接水が浸みていき階下の雨漏りの原因になります。  まず下地処理です。さきほどの膨れていたところをカッターで切開し、中の水を抜きます。下地のモルタルに直接防水層を作っている密着工法でした。上からの水はきちんとはじくのですが、いったん下地との間に水が入ってしまうと、うまく抜けずに下にしみこんでいき、雨漏りの原因になります。               次に下地処理です。水を抜いた部分の旧塗膜をはがしたので、下地との段差をなくす為に、樹脂モルタルで表面を平らにします。               下地を滑らかにしたら、プライマーを塗ります。プライマーは接着剤のようなものです。これから作る防水層を下地に密着させるために塗ります。              ウレタン塗布です。ウレタン樹脂は2度塗りし、厚い防水層を作ります。ふだん目にするウレタンは、スポンジなど固形ですが、防水工事で使うウレタンは液体です。塗ると硬化して防水層になります。 ウレタン樹脂の後に、トップコートを塗って完成です。               完成しました。つるつるぴかぴかの防水層が出来上がりました。もともとこのような防水工事をしてあるベランダでも、紫外線の影響で塗膜がはがれ、防水効果がなくなってきます。施工前のような、塗膜のふくれが見られたら、雨漏りのサインですので、早めのメンテナンスをおススメします。 雨漏りは、原因がすぐわかる場合と、よくよく調べないとどこから漏れているのかわからない場合もあります。塗り達 は雨漏り改修・防水工事も行っております。ぜひ、お気軽にご相談ください!!

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地震保険で外壁は補償されるの? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年11月15日 更新!

地震保険で外壁は補償されるの? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 近年多くなってきていると感じる自然災害。中でも地震は日本各地で頻繁に起こり、建物の耐震性も研究・技術革新が進んでいる分野です。 地震が起きて、自宅の外壁に亀裂が入った場合、修理や塗装に高額な費用がかかります。地震保険でカバーできるのでしょうか? 地震保険とは 昔からある損害保険の1つに火災保険があります。火災によって建物や家財が被害にあった場合に、保険金を支払うことで補償するというものです。地震保険は、火災保険に追加やセットで加入するという形で、その補償の範囲を地震による被害にまで拡大する保険です。  地震保険で補償されるもの 地震で外壁にひび割れなど被害があった場合、被害状況に応じて補償されます。 被害状況とは、・全損・大半損・小半損・一部損といった区分です。 これは、保険会社に保険金の請求をすると被害状況を確認するためにやってくる鑑定人が調査して査定を行います。軸組や基礎、屋根そして外壁等を基準に、明確な査定基準があります。 補償される金額は 上記の区分に応じて、それぞれ時価額の100%~5%の金額が補償されます。時価額とは、建物の再調達価格(おなじものをもう一度購入した場合の金額)から、使用や経過年数によって消耗分を控除した金額のことを言います。  支払われないケース 地震保険の被害区分である一部損にも該当しない軽微な損害や、原則として地震発生の翌日から10日以上経過後に発生した損害 は補償対象外になるケースが多いようです。 10日以上経過ごに派生した損害とは、外壁のひび割れが2次被害として発生してしまったようなケースです。 日数が経つと、その損害が地震による直接的なものなのか、そうでないのか区別が難しくなるため、地震による被害と認めらるのが難しくなる場合があります。ただし、補償できるかどうかはケースバイケースでなので、地震保険に加入している場合は、一度保険会社に問い合わせてみるのがいいでしょう。  地震保険の意義 ひとたび大規模な地震が発生すると、震源地や周辺地域に多大な被害がでます。そして、多数の保険契約者から請求が集中することが予想されます。1度に多額の保険金を支払うことが保険会社には難しくなることが想定されるため、適正な分配が最優先となるのです。 地震保険は「被災者の生活の安定」を目的としてるので、建物や家財の損害すべてを補償するものではありません。地震保険で支払われた保険金で、まったく同じ家を建て直す(家財を購入する)ことは難しく、生活を建て直すための資金と位置づけられているのです。

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グリーンポリマー塗料 |京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年11月14日 更新!

グリーンポリマー塗料 |京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 本日は、次世代の塗料「グリーンポリマー塗料」についてのお話です。 私たちが使う身の回りのものには、いろいろな色や模様、光沢のものがあります。たとえばテレビや冷蔵庫といった電化製品。プラスチックや金属を加工したそのままではなく、何かしらの塗料が塗られていますね。塗料は錆の防止や、美観性のためにいろいろなところに使われています。 石油資源を原料とするプラスチックは、安く、いろいろな特性を持たせることができとても使い勝手が良いため、現代社会では不可欠なものになっています。しかし、廃棄する際に二酸化炭素が発生するために、地球温暖化につながるという問題点があります。ご存じのように、オゾン層破壊、ヒートアイランド現象、環境汚染など、地球規模で考えると、とても大きな問題なんですね。  現在使われている塗料の多くは、原料は石油です。これらの問題を解決する方法の1つとして、塗料の分野では天然原料由来のグリーンポリマーが注目を集めています。 グリーンポリマーとは 植物由来(天然原料由来)の重合体のこと。ポリ(poly-)が「たくさんのー」という意味で、近い言葉に、「バイオベースポリマー」というものがあります。こちらは「生物から作り出した高分子」のことを言います。たとえば、植物の光合成で生成されるポリフェノール、蚕がつくりだす絹などです。高分子は繊維やプラスチックの原料で、現在は石油から合成されることがほとんどですが、植物から合成されるものをグリーンポリマーとよんでいます。 グリーンポリマー塗料 グリーンポリマーをベース樹脂として使用した塗料のこと。 塗料は、「顔料」「添加物」「合成樹脂」という3つの成分からできています。「顔料」が着色の成分、「添加物」は色を均一に伸ばしたり、垂れないようする補助の役割、「合成樹脂」は、塗膜を作る部分で、アクリル樹脂・ウレタン樹脂・シリコン樹脂など、合成樹脂の特徴によって塗料の種類もたくさんあります。 これらアクリル・ウレタン・シリコンなどが石油を原料とする樹脂なのに対し、合成樹脂の部分がグリーンポリマーであるものが、グリーンポリマー塗料と呼ばれるものです。 グリーンポリマーの現在 従来のグリーンポリマーは、耐水性が悪く、工業製品に求められる塗膜としての性能を維持できないなど、実用化には問題点が多くありました。しかし、近年では、とうもろこしからとれるでんぷんを用いたものが、実用化され、実際に販売されている商品に使われています。 さとうきびを原料とするガソリン代替燃料や、ミドリムシを原料としたジェット機の燃料開発など、バイオエネルギーとよばれる新しいエネルギーは、これまでの工業製品と同等あるいはそれ以上の性能かつ、コストの削減ができることが大きな課題です。またとうもろこしなど食糧を原料とする場合、食糧を食糧として使わないということが飢餓の問題などの議論を呼びます。  塗料の世界でも、こうした問題を乗り越えて、近い将来グリーンポリマー塗料が、塗料を選ぶ際の一般的な選択肢になっているかもしれませんね。

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2019年11月13日 更新!

アパート・マンションの雨漏り② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

先日に引き続き、アパート、マンションの雨漏りについてお話していきます 外壁と屋根からの原因についての説明は見ていただけましたでしょうか? アパート、マンションでの雨漏りの原因について引き続きお付き合いいただければと思います。  建具・窓に隙間?!窓の種類にかかわらず意外とこの原因は多いです。サッシの歪みであったりサッシのシーリングが劣化していると、この場所から漏水が始まります。 建物の劣化によるものであれば定期的なメンテナンスをしっかりとしていれば未然に防げるかと思います。建物が劣化していると資産価値にも影響してくるのでオーナー様はご自身が住んでいなくても、メンテナンスを行う事をおススメします。  屋内のトラブル賃貸物件では水道トラブルによる雨漏りが非常に多いです。壁内に配管が通っており、劣化が進むことで破損していたり繋ぎ目に隙間ができてしまうと雨漏りの発生に繋がってしまいます。 配管は見えない所になるので、住人ですら確認ができずに知らないうちに被害が大きくなる危険性があります。  人の過失人の過失でももちろん雨漏りはおこりますよね…その原因としては下記のような事があげられます。 ・長時間トイレや浴槽で水を出したまま放置・異物を流してしまった・使用してはいけない場所での水使用 上記のような雨漏りの原因は、オーナー様では気が付かず住人さんのマナーになりますよね…  色々な原因ご説明してきましたが、アパート、マンションのオーナー様には建物の改修工事の際には一緒にメンテナンスを行う事をオススメいたします(*^-^*) 

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台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年11月13日 更新!

台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!  昨日に引き続き、台風前後のやっておきたいご自宅のチェックについてです。 雨漏りのサイン 大雨や、台風のあとだけ雨漏りするというケースがあります。ですが、気づいていないだけで、普段の雨でも少しずつ雨水が浸入してきている可能性があります。雨漏りのサインはどういうものでしょうか たとえば・雨が降っていないのに、家のなかの湿度が高い・かび臭い、靴(革靴)にカビが発生している・内装(クロス)にカビやシミがある・障子やふすま(紙製の部分)が波打っている・床がミシミシ音がする・天井のシミ・結露の時期ではないのに、サッシ廻りが濡れている   雨漏りというと、天井から水がポタポタ…という状態を思いうかべる方も多いかと思いますが、屋根には骨組み→下地材→防水シート→瓦や屋根材 といった順番で設置しているため、室内に水がポタポタ落ちてきているようなら、すでに防水シートが破れるなどかなり雨漏りが進行している状態といえます。上にあげたような、どこからか水分が浸入してきている状態も雨漏りといえます。進行してしまうと、躯体そのものが腐ったりして大規模な改修が必要になります。そうなる前に専門業者に早めにご相談・補修を行ってもらいましょう。 屋根など高いところは、専門業者に点検をお願いしましょう。また、外壁や、雨戸・雨樋なども確認してもらうと安心できます。  家周りの点検、自分でできること 台風や大雨などの予報が出たときは、ご自分でも自宅まわりの点検・整備を行いましょう。 ・庭木の枝を切る・自転車、ものほし竿、プランターなど、飛ばされる可能性があるものは屋内にしまう・雨戸がない窓は、内側からべニア板や養生テープを貼って補強する・万が一に備え、バケツやビニールシートを用意しておく すさまじい風で物が飛ばされると、それが当たって被害が大きくなります。自分の家から物が飛ばされご近所さんの家を傷つけないよう、また万が一飛来物があっても最小限の被害で食い止められるように準備できることはしておきましょう。 外壁・屋根とも、5~10年サイクルでメンテナンスが必要です。長く住めるよう、定期的な保守点検を日ごろから心がけていきましょう。 

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外壁塗装 劣化
2019年11月12日 更新!

アパート・マンションの雨漏り① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆様、こんにちは(^^)/外壁塗装、屋根塗装、防水工事の塗り達です!! 塗り達は戸建て住宅の塗替えを主に行っておりますが、その他にもマンションやアパートなどの塗装工事、防水工事もお請けしております。自己所有のマンションや勤めている会社の建物に気になる事があれば塗り達へご相談いただいても大丈夫ですよ(*^_^*)!!            今回のブログは「アパート、マンションの雨漏り」 アパートやマンションはオーナー様が住んでいない場合が多く、普段住んでいないと気が付かない雨漏りがあるので定期的にメンテナンスを行う事で、早期発見で防げる場合もありますのでお勧めいたします。 雨漏りにも色々なケースがありますのでオーナー様は参考にしてみてください!!  アパート、マンションの雨漏り 外壁の劣化・破損戸建てでもよく説明しておりますが、雨風、紫外線に常にさらされている外壁は建物の中で最も劣化しやすい箇所になります。経年劣化ももちろんありますが、目地のシーリングの劣化が台風や大雨などの被害を受けた場合は隙間から雨が侵入し内壁面にもシミやクロスの剥がれを引き起こす不具合が生じます。 屋上や屋根の劣化・破損皆さん えっ??と思うかもしれませんが風で飛ばされてきたゴミが、うま~く排水口に詰まり排出できなくなる事があります。その影響により、屋上に水が溜まったままの状態になるとどうなるのか想像できますか??水が溜まったままになると、防水層の劣化がおこり元々劣化している場所があった場合そこからも雨漏りの危険性が高まるんです。  戸建てと同じ様な理由で雨漏れは起こりますが、アパートやマンションならではの原因も、やはりございますので明日は続きをご説明していきますね(^_-)-☆  他に気になる事などあればお気軽にお問い合わせください!!

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塗料の種類と選び方 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年11月11日 更新!

塗料の種類と選び方 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 「塗料」と一口にいっても、とってもいろんな種類があります。 普段の生活で使うペンやボールペンにも水性、油性があったり、絵の具には水性、油性のほかアクリル絵の具もよく耳にしますね。 私たちが使う塗料にも、水性・アクリル性・ウレタン…など様々な種類があります。下地や使用環境によって使う、または使える塗料も変わってきますが、今回は塗装する際によく聞く塗料の種類についてまとめてみたいと思います。  アクリル塗料ウレタン塗料がまだ高価だったころによく使われていた塗料です。安価で発色が良いのですが、耐久性が短く、頻繁に塗替えが必要です。逆に何度も手軽に塗替えしたい という方にはおススメかもしれません。また希釈や攪拌といった扱いが比較的簡単なので、DIY塗料として人気があります。 シリコン塗料現在主流の塗料で、価格と耐候性のバランスが良い塗料です。紫外線に非常に強いので、紫外線の影響を受ける外部の場所(例えば屋根など)の使用に適しています。水性と油性があり、耐久年数が違います。 フッ素塗料身近なところでもよく聞くフッ素。フッ素加工のフライパンが汚れを寄せ付けず、ずっときれいな状態で使えるようなイメージですが、まさにそのような塗料です。密着性が高く、防カビ性・防藻性があり、高い耐候性をほこりますが、その分価格が高くなります。そのため、一般住宅よりも頻繁な改修が難しい大きな建物(六本木ヒルズや横浜レインボーブリッジなど)で使われています。 無機塗料現在の最上位・最高の品質の塗料で、耐候性にとても優れています。セラミックやケイ素など無機物を主成分としていて、他の塗料と比べて耐久性が高く低汚染性の塗料です。無機物が、紫外線に強く劣化しにくいという性質があることから、15年以上という高い耐久性を誇っています。  

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塗装工事の準備~塗り達ではこんな事もやっています I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年11月9日 更新!

塗装工事の準備~塗り達ではこんな事もやっています I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 

みなさまこんにちは!いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 外壁や屋根の塗装をされる際、準備として足場を組むことはご存知かと思います。塗り達では、その他にもこんなことをします。  近隣へのごあいさつまわり 工事をさせていただくにあたって、わたくしどもからも近隣の皆様へ、工期や工事内容についてご説明させていただき、ごあいさつに回らせていただきます。ご協力をお願いしたり、ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、事前にご説明をさせていただきます。  カーポートなどの取り外し カーポートなど、塗装をしない部分については、工事の期間中は取り外しをさせていただいております。 骨組みとポリカーボネイト板で構成されているカーポートです。こちらを取り外し、工事期間中は塗料などが飛ばないように保管させていただきます。工事終了後は、また元のように組み立てます。  工事終了、足場解体前に検査をします 塗替え工事が終わりましたら、足場の解体を行う前に、全箇所チェックを行います。手直しが必要な場合は、手直しを行います。 また、工事期間中は、工程などお客様へのご連絡をさせていただくほか、工事完了後にお渡しする各工程についての報告書も作成させていただきます。 準備から工事完了まで、お客様にご協力いただくこともあるかと思いますが、社員・職人一同心を込めて施工させていただきます。安心してお任せください。 塗替えについてのお見積・ご相談は塗り達 まで!!!お電話・お問い合わせお待ちしております!!

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屋根塗装
2019年11月8日 更新!

金属屋根の塗装の様子 ー2/2ー

  昨日に引き続き、屋根塗装の様子をご紹介します。 下地処理の研磨まで終えていました。       さび止め塗装です。 今回は赤を使っています。 下地が金属の場合、美観性はもちろんですが、さびの発生を抑制するように金属を保護することがとても大切です。 水と空気でさびが発生し、1度発生してしまうと、加速度的に広がります。 またそのままにしておくと、穴が開いてしまうこともあります。 穴が開いた屋根や、もはや屋根の役割を果たすことができません…。 そうなってしまうと、塗装では補修できなくなり、結果的に大々的な交換が必要になります。 屋根塗装の役割は、きれいにすることはもちろん、屋根材の保護にあります。                             上塗り1回目です。 さび止めの上から、ローラーで塗料を塗っていきます。 昨日のブログでご紹介していたように、今回は遮熱塗料を使っています。 熱を遮る効果があり、普通の塗料に比べて、室温の上昇を抑えられます。 金属製の屋根にはもちろん、一般戸建てに多いスレート屋根にも使えます。                             夕日を浴びてドラマチックな写真になっております上塗り2回目です。 同じ塗料を2度塗ります。 必要な厚みをつけることで、耐久性もよくなり、塗料が持つ力を発揮することができます。 ローラーで塗り残しがないよう、丁寧に塗っていきます。     完成しました!! 施工前と比べると、見違えるようにきれいになりました 今回は、遮熱塗料も使っているため、室内の快適さも期待できます。   遮熱塗料の効果については、塗り達 伏見区淀店 にて実演展示を行っております。 実際に触って、どのくらい温度の差があるのか、店舗にお立ち寄りの際はぜひ実感してください。    

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