塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

屋根塗装
2020年5月16日 更新!

京都 屋根塗装 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都で戸建て住宅の塗替え工事をさせていただきました。 本日は、屋根塗装の様子をご紹介します。   ①屋根 下塗り カラーベストの屋根です。 塗膜の劣化と、カビも見られます。 高圧洗浄をしたのち、下塗り材からスタートです。   ②屋根 上塗り1回目 上塗り1回目です。 上塗り前にタスペーサーを差し込みます。   タスペーサーとは 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へタスペーサー?何をするもの? https://nuritatsu.com/blog/26996皆様こんにちは  今日はタスペーサーについてのお話です。  タスペーサーってなんでしょうか?聞きなれない言葉でございます…   こちらがタスペーサーです!! ←満を持して登場(大きさ比較のため、ボールペンが友情出演)      一見すると、何に使うのかわかりませんが、これが非常に重要なものなのです。 タスペーサーは、スレート屋根を塗装するときに使います。  スレート屋根は、縦のつなぎ目から水が入ると、自然と下部の隙間から水が抜けるようになっています。しかし、そのまま塗装を行うと、水の通り道(隙間)を塗料が埋め... ヤネフレッシュSiという塗料を使用させていただきました。 上塗り材を塗ったところと、そうでないところでくっきりとちがいますね。   ③屋根 上塗り2回目 上塗り2回目です。 今回はナチュラルグレーをお選びいただきました。 職人さんがローラーで丁寧に塗っていきます。   ④屋根 施工完了 色褪せやカビもきれいになって、すっきりとしました。   ヤネフレッシュSiの色見本は標準色だけで、これだけあります。     色見本にないものをご希望の場合は、色見本からお選びいただき、調色することもできます。   小さな色見本だけでイメージがわきにくい場合は、カラーシミュレーションもお試しいただけます。   ぜひお問合せ下さい♪ 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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外壁塗装
2020年5月15日 更新!

京都 外壁塗装 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 京都で外壁の塗替え工事をさせていただきました。施工の様子をご紹介いたします。 ①外壁 施工前施工前の写真です。モルタルの外壁で、かびや苔の発生が見られます。日光が当たりづらい北側や、地面に近い部分で発生しやすい傾向にあります。表面がぼこぼことしたモルタルの壁は細かい溝にほこりや汚れがたまりやすくなっています。  ②外壁 下塗り下地調整のためにマスチックを厚付けしていきます。弾性プレミアムフィラーという下塗り材をつかっています。各種旧塗膜との 付着性に優れるため、モルタルの塗替え時には最適な下塗り材です。フィラー、シーラー、中塗りの機能を1つの材料で 併せ持っているため、工期短縮を図ることが可能です。弾性性能を有する塗膜は既存塗膜に発生して いる微細なひび割れ、巣穴等をカバーすると 共に、ひび割れ追従性を発揮します。 ③外壁 上塗り1回目今回はプレミアムシリコンを使用させていただきました。鮮やかなイエローオーカーをお選びいただきました。 ④外壁 上塗り2回目2度目の上塗りをしている部分わかりますでしょうか。2回同じ塗料を塗る理由は、色を濃くするためではなく、塗り残しや、1回目の塗料が蒸発したときの気泡を埋める役割もあります。手作業のため、均一な塗膜を作るのはなかなか難しいのですが、そこが職人の腕の見せ所です。 ⑤外壁 施工完了塗料の色褪せと、カビや苔などとてもきれいになり、明るい印象になりましたね。幕板や水切りなども塗替えさせていただきました。 この度はありがとうございました。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら    

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付帯部塗装
2020年5月14日 更新!

京都 付帯部塗装 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   本日は施工の様子をご紹介します。 京都で戸建て住宅の塗替え工事をさせていただきました。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①庇 さび止め ②庇 上塗り1回目 ③庇 上塗り2回目 こちらは庇(ひさし)の施工です。 金属性の付帯部には、下塗り材としてさび止めが必須になります。 塗装の前には、高圧洗浄・ケレンなど下地処理をしっかりと行います。 塗装することで、さびの発生を抑制していますが、上塗り材だけでは効果が弱く、下塗りにさび止め材を使うことにより、もともとあるさびが広がらないようにします。 塗膜は、経年劣化で薄くなり、効果も薄れてきますので、さびを発生させないためにも定期的に塗替えのメンテナンスを行うことが大切です。   さびについてはこちらもどうぞ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へさびについて l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達https://nuritatsu.com/blog/28372みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆ 今回のブログはサビが発生する原因についてお話していきます。鉄部の塗装は、一般的な外壁材(モルタルなど)と比べて、耐久性が短いといわれています。そうしたなかで、腐食するスピードがとても速いサビが発生すると、塗装が施されている鉄部にまで一気に広がっていくほか、鉄そのものの強度も弱めてしまいます。 サビが発生する原因通常、鉄部に塗装を施した状態では「塗膜で守られている」ため、サビは発生しません。ただ、年月が経てばたつほ...   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①樋 上塗り1回目 ②樋 上塗り2回目 次に雨樋です。 樋もほとんどのお家にある付帯部の1つで、雨水の排出という大変重要な役割があるため、欠かすことができません。 こちらも塗装をすることで、劣化を抑え長く使うことができるようになります。 金属製のものになると、さびの進行で穴があき、樋としての役割が果たせないものがでてきます。   付帯部は外壁・屋根と一緒にメンテナンスがお勧めです! お見積り・ご相談は塗り達まで♪   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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塗装の技術 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年5月13日 更新!

塗装の技術・資格について

みなさまこんにちは!   皆様は、塗装職人の仕事を間近でご覧になったことがあるでしょうか?   なかなか見ることの少ない職人の仕事ぶりですが、その結果は、出来上がりとその後何年にもわたって残るものであるため、当然ながら高い技術力が必要です。   正しい知識と高い技術力を持っている証として、国家資格である「塗装技能士」というものがあります。 どこに施工を頼むか、判断基準の1つに資格の有無が簡単なものさしになると思います。     塗装工事業を営むにあたり、資格は特に必要ありませんが、施工金額が500万以上の施工を請け負う場合は建設業の許可証が必要になります。   塗装技能士の資格は、学科と技術の試験があり、経験年数なども必要になります。   資格がなくても高い技術力を持つ業者さんもいますが、資格の有無も1つの判断材料になります。 そのほか、施工提案や見積内容などを確認することが必要です。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装 色選び
2020年5月12日 更新!

こんな色にしたい!色の決め方  |京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     外壁や屋根のお色を決めるとき、なんとなく茶色っぽい色がいいかな、青系の色かな・・・等 漠然とイメージをされると思います。 しかし色見本をご覧になると、膨大な色の中から具体的に「この色で!!」と決定することがとても難しく、悩まれるお客様が多くいらっしゃいます。     住宅の壁の色を決めるという経験は、人生でもなかなか数少ないことなので、当たり前といえば当たり前ですが、そんな中でも少しでもお手伝いができるよう、塗り達ではカラーシミュレーションをご用意しております。   素敵だな・・・と思うお家の写真などをお持ちいただければ、スタッフにもイメージが伝わりやすく、似たお色をお調べして、ご希望のお色をご提案することもできます。   塗料には基本色といって、標準色で何色か用意されていますが、その中に気に入ったお色がない場合は、調色して希望の色を作っていただくことになります。   調色は大変難しい作業のため、塗料調色技能士という国家資格があります。 現場で色を作って塗ってみて・・・ということは難しいため、あらかじめ色を決めたものを塗料屋さんに発注して作っていただいています。   色は、艶のあり・なし によっても多少見え方が変わってきますので、色見本板をおつくりして、ご自宅で壁にあててみてから決める…といった方法もあります。 納得できるお色決めをお手伝いさせていただきます!!   こちらもあわせてどうぞ★ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装後をイメージしよう! カラーシミュレーション l  京都市 外壁塗装 屋...https://nuritatsu.com/blog/28140みなさまこんにちは。京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です! 本日はお客様にご好評いただいておりますカラーシミュレーション体験の様子をご紹介したいと思います。大切なお家の塗替える時、こんなお悩みはありませんか!? 色を変えてみたいけど不安だな・・・ 模様を入れて雰囲気を変えることはできるのかな・・・でも、塗替え後のイメージがわかない!! そんな時は是非「塗り達のカラーシミュレーション」をお試し下さい 体験までのステップはたったの3つだけ!!★ステップ1:「塗り達」へ ご来店・現地調査のお申込み  ... 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年5月11日 更新!

京都 付帯部塗装 施工の様子

  京都で施工させていただきました塗替えの様子をご紹介します。 本日は付帯部の塗装です。   #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①雨戸 下塗り ②雨戸 上塗り1回目 ③雨戸 上塗り2回目 まず雨戸の塗装です。 近年の雨戸は金属製のものがほとんどですね。 スプレーガンで吹き付けていきます。 細かい粒子で表面が滑らかに仕上がります。が、とてもよく飛ぶので、しっかりとした養生の上施工しています。   #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①竪樋 上塗り1回目 ②竪樋 上塗り2回目 こちらは樋です。 樋とは、雨水を地上まで導き排水する装置のことですね。 おなじく金属製のため、塗装することでさびの発生を抑制します。 下塗りにはきっちりさび止めを入れています。   #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①庇 上塗り1回目 ②庇 上塗り2回目 こちらも金属製の庇です。 窓の上などについてる小さい雨除けの屋根のことですね。 こちらも塗料の劣化により金属部分の保護が弱まってさびが発生するのを防ぐのが目的です。   また、外壁や屋根の塗替えを行うと、塗替えなかった部分の劣化が思っていた以上に目立ってしまいます。 塗り達の外壁塗装パックは足場代込みです。 足場をご活用いただける「付帯部の同時塗装」をお勧めします!    

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外壁塗装
2020年5月10日 更新!

モルタル外壁の補修 マスチック(厚付け)工法 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   モルタルの外壁といえば、味わいのあるデザインでの仕上げなどもでき、日本では昔から人気な外壁素材の1つです。 現在はサイディングボードの普及率が高くなっていますが、一時期は、戸建て住宅の外壁はモルタルが主流でした。   現在、そのころに建てたお家が改修時期を迎え、外壁診断や、塗装のお見積りのご相談をよくいただきます。   モルタルといえば、代表的な劣化症状の1つにクラックがあります。 乾燥や物理的な衝撃で、壁にひびがはいるものです。   モルタルの外壁を塗替えするときは、下地の上からマスチックローラーで厚付けする工法(マスチック工法)を行い、下地を強化します。そして、その上から上塗りをします。 厚付けしています。   マスチックローラーというものは、ヘチマの身のように、穴がたくさんあいているローラーです。 粘土の高い塗料をたっぷりと含ませて、文字通り厚みのある塗膜をつけていきます。       一口に塗料といっても、効果や性能はさまざまです。 厚付け工法には、下塗り材のフィラーを使います。 フィラーとは、下塗り材の中でも「下地調整」の役割を担う塗料です。 下塗り材には、このほかシーラーやプライマーと呼ばれるものがあり、下地を固めたり、糊の働きをしたりする効果がります。   下塗り材についてはこちらもどうぞ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ下塗り材とは? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達https://nuritatsu.com/blog/27638みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今日のお題は、【下塗り塗料】についてです。 下塗り塗料とは、外壁材や屋根材などの塗装面に一番最初に塗る塗料です。代表的なものにプライマー・シーラー・フィラーがあります。 塗装をされる際に、上塗り材の性能、効果を気にされる方は多いと思います。ただ、どんなに良い上塗り材を使っても、これらの下塗りがしっかりしていないと、すぐに剥がれてしまう可能性があります。 シーラー・プライマー上塗り材には密着性がないため、シーラーや...   塗り達でよく使うフィラーとして、「微弾性フィラー」があります。 これは、弾性(伸びる性質)の下塗り材で、モルタルのクラックを追従する働きがあり、新たなクラックができにくい状態にしてくれます。 これを上塗りの前に塗ることにより、下地が強化され、クラックの補修部分も目立ちにくくなります。     塗替えのご依頼を頂いた際は、実際の壁を拝見し、クラックの補修や下地の補強が必要であれば施工提案書にてご案内させていただきます。ご不明な点やご心配などあれば、なんでもお問合せください。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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外壁塗装
2020年5月9日 更新!

なぜ外壁塗装が必要なのか? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今日は、なぜ外壁塗装が必要なのか?についてお話します。みなさま、歴史的建造物はほぼ木造建築で出来ておりますが、なぜ1000年を経過しても残っているのかご存じですか? 建物の大敵は「水分」です。一般的に木材の含水率が30%を超えると、腐れの危険度が高くなり、シロアリの被害にも繋がる能性があると言われています。 いかに木部に雨水等を当てないか。これが重要です!雨水が建物の内部に侵入してくれば、柱や梁といった重要な部分にさびが発生したり腐ったりして形がくずれてしまう恐れがあります。 歴史的建造物の三重塔、五重塔には、立派な軒の出が造られており、柱や外壁に雨水等が掛からないよう施されていますね。建物の高さが高くなれば軒の出も長くし、軒を迫り出す構造体を構成しているため、雨水から守ってきました。 ですが、現在の住宅家屋では五重塔のような建物を作るのは非常に難しいです。では、どのように雨を当てないか。いかにして雨水などから建物を守っていけばよいのでしょうか? それはズバリ、外壁や屋根の塗装です!塗装が加わることによって、外壁材や屋根材の撥水を良くし、構造内へ雨水等が入らない様にコーキングを充填いたします。万が一外壁から雨水等が侵入しても、防水紙や通気工法により雨水等を外部に排出し、溜まらないようにします。                いかがでしたでしょうか?外壁塗装は、お家を守るための大変重要な機能性を果たしていますね。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年5月8日 更新!

京都 外壁塗装(サイディング) 施工の様子 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   京都で戸建て住宅の塗替え工事をさせていただきました。 外壁(サイディング)の塗替え工事施工の様子をご紹介します。   ①外壁 高圧洗浄 塗装前の下準備として、高圧洗浄が大切な作業になります。 せっかくよい塗料を塗っても、下地が汚れていては台無しです。   ②外壁 下塗り 下塗り材には、ハイブリットシーラーを使用しました。 下地の補強効果と、上塗り材との密着性に優れたハイブリットな下塗り材です。   ③外壁 上塗り1回目(中塗り) 上塗り材には、プレミアムシリコンを使用しました。 シリコン塗料の中でもトップクラスのコストパフォーマンスを誇ります。 従来のシリコン塗料よりも、耐久性に優れ、紫外線による塗料の劣化をおさえる機能(ラジカル制御機能)をもつ塗料です。   ラジカル制御についてはこちらもどうぞ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へラジカル制御塗料 プレミアムシリコンについて l 京都市 外壁塗装・屋根塗装・...https://nuritatsu.com/blog/27611(2022.3.23 更新) さて、今日はラジカル制御型塗料について紹介したいと思います。 今回はエスケー化研さんの、プレミアムシリコンについてです。 ラジカル制御とは、紫外線による塗料の劣化をおさえる機能のことです。 ラジカルというのは、塗膜の劣化を引き起こす物質で、顔料が紫外線に当たることによって増加していきます。 このラジカルを、防護膜内に閉じ込めて樹脂に触れないように守るメカニズムがラジカル制御と呼ばれています。    特徴として、①汎用シリコン塗料よりも劣化しにくい。②耐候年数が2・3年長い③低汚... ④外壁 上塗り2回目 上塗り2回目です。 塗替えと一緒にサイディングボードの間のシーリング材の打ち替えも行いました。 雨漏りや水の親友はシーリングの劣化によっておこることが多く、塗替えと同時に打ち替えをすることがとても大切です。 そうすることで、サイディングボードの塗替えも持ちがよくなります。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら        

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