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門扉
2023年9月17日 更新!

門扉は塗装できる?お手入れ方法や注意点を解説 l塗り達

2023年9月17日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、門扉について解説しています。 門扉は、家と道路の境界に設置された門で、扉で開閉できるようになっています。 片開き、両開き、引き戸タイプ、アコーディオンタイプなどいろいろなタイプの門扉があり、空間を仕切る役割があるほか、防犯性、美観性の面から設置されている住宅も多いのではないでしょうか。 門扉は素材によって劣化症状や、補修方法が異なります。適切なメンテナンスを行えば長く使うことができます。 ご自宅の門扉はどのタイプか確認し、定期的なお手入れを行いましょう。 木製の場合 木部は、表面を保護しておかないと防水性がなく腐食が進んでしまいます。 木部専用塗料などで防カビ性・防藻性を保つと、長く使うことができます。 浸透性の塗料であれば、木部を生かすことができ風合いを生かした補修が可能です。 鉄製の場合 鉄などの場合は、表面の塗膜がはがれると錆が発生します。 さびを落とすケレンを行ったうえでさび止めを使い、塗膜を付けて保護すればきれいに使うことができます。 アルミ・ステンレスの場合 アルミやステンレスは、サビや腐食に強く加工しやすいため外構工事でよく使われる素材です。腐ってしまう心配はありませんが、汚れが付いたり、白さびとよばれる白い斑点のようなものが付着することがあります。 しかし、塗装によるメンテナンスは塗膜の耐久性の保証ができないためおススメできません。汚れが気になる場合は、家庭用の中性洗剤で優しくこすって洗い流しましょう。 樹脂製の場合 人口木など樹脂製の場合も汚れが気になったら洗剤で優しく洗い流しましょう。 シンナーなどの有機溶剤は、素材を痛める原因になるので使用できません。   塗装によるメンテナンスは塗り達まで! 門扉や塀など、外構のお手入れも塗り達までご相談ください! 門扉だけの塗装はもちろん、外壁と一緒にメンテナンスすることも可能です。 下地に状態に合わせた補修や塗料えらびから施工まで承ります!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年9月16日 更新!

屋根の色褪せは劣化のサイン?メンテナンス時期を逃さないために l塗り達

2023年9月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ スレートやモニエルなどの屋根材は、経年劣化で色褪せが生じることがあります。 色褪せは、色が悪くなった、見栄えが悪くなったというだけでなく、屋根材自体がダメージを受けているサインです! 劣化症状を見逃さず、適切な時期にメンテナンスを行えば、長く屋根材を使うことができます! 一般的なスレート屋根の色褪せについて解説していきますので、屋根の様子が気になる!という方はぜひ最後までご覧ください。 色褪せ=表面の塗膜の劣化 スレート屋根の色褪せは、表面の塗膜が薄くなったりはがれたりしていることによって起こります。 色褪せが起こる原因には次のようなものがあります。 経年劣化 塗膜の耐久性は半永久的です。そのため、7~10年くらいで塗装を行う必要があります。 特に何をしていたわけではなく、紫外線や雨風を浴びているだけで自然と色褪せることを経年劣化と言います。 施工不良 もし塗装をしたばっかりなのに、なんか屋根の色が変・・・という場合は、施工不良も考えられます。 屋根の塗装は、屋根材に合った塗料を使う必要があります。下地に適していない塗料を使ったしまうと、うまく密着せずすぐにはがれてくる原因になります。 色褪せの場合は、 ・天候条件が適切でなかった ・下地に合わない塗料を使った ・十分に乾燥していなかった ・使う前に塗料を十分に撹拌していなかった などが原因で起こるケースがあります。 10年や15年耐久します!といわれていたのにたった数年で色褪せなどが起こっている場合は、上記の原因で施工不良になっている可能性があるため、施工業者に診てもらいましょう。   経年劣化であっても施工不良であっても、屋根材を守る塗膜が劣化して下地が守られていない状態になっているため、早急に塗装を行い新しい塗膜を付ける必要があります。 屋根の色に異変に気づいたら、まずは無料診断を 屋根の色の変化に気づいたら、まずは無料の屋根診断をお試しください! 塗り達ではドローンを使って上空から全体を撮影し、詳細な画像もズーム機能で逃さずとらえることができます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の上を歩くことはないので、踏み抜いて壊してしまった!という心配もありません。 今の屋根の状態を確認して、メンテナンスの時期や方法を検討しましょう。 屋根診断のご相談はこちらから。お気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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DIY
2023年9月15日 更新!

DIYで外壁塗装はできる?おすすめ塗料とは? l塗り達

2023年9月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装をDIYで行いたい! どんな塗料を使えばいい? そんなお悩みを持つ方へ、外壁塗装はDIYで行えるのか解説します! おすすめの塗料もご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。 外壁塗装に必要なもの 外壁塗装を行うときに準備しておきたい道具をご紹介します。 ①養生 マスカやビニールなど、養生するための道具が要ります。普通のビニールテープやクラフトテープは粘着力が強すぎて、外壁がはがれるので注意しましょう!ホームセンターで購入できます。   ②塗装する道具 刷毛、スプレーガン、ローラーなどいろいろあります。こちらもホームセンターで購入可能です。 ③下地処理をする道具 さびを取るためのスクレーパーやサンドペーパー、クラックを補修するならシーリング材が必要です。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   正しい外壁塗装のやり方 外壁塗装はにはいろいろな工程があります。効果的なメンテナンスにするために大切な外壁塗装の手順を確認しておきましょう。 ①足場の設置 外壁は地上から届かない高い場所にもあります。高所作業や作業効率のためにも足場の設置は不可欠です。 ②養生 塗料の飛散を防いだり、塗装しない部分を守るために養生をします。 ③高圧洗浄 塗装の前に高圧洗浄機で汚れや古い塗膜を洗い流します。 ④下地処理 剥がれやさびなどがある場合は、塗装の前にきれいにします。 またクラックががる場合は、補修を行います。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ⑤下塗り 下地の補強や、上塗り塗料との密着を高めるために下塗りを行います。 金属の場合は、さび止めを使って下塗りを行います。 ⑥中塗り・上塗り 最後に上塗り塗料を2回塗り重ねて塗装は完了です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ DIYで塗装を行うときに気を付けたいこと 実際に塗装を行っていくときに、あれ?と思う小さなこと、気を付けたいことをまとめました。 ①上の方から塗っていく 塗料は上の方から順番に塗っていきましょう。 ②一気に塗らない 乾燥すると固まって、ムラの原因になるので、少しづつ塗り進めていきましょう。 ③均一に塗る 塗膜は均一についた方がよい良いです。 傷んでいるところだけ厚めに・・・等していると、割れやはがれの原因にもなります。できるだけ均一な厚さに塗りましょう。 ④塗り残しは乾いてから修正 塗り残しを見つけたらすぐに修正せずに、乾いてから塗り残した部分を塗った方がいいです。周りのきれいに塗っている塗膜まで寄れてしまう恐れがあるからです! DIYにおすすめの塗料 塗料には「水性・油性」、「1液性・2液性」などいろいろな分類の仕方があり、種類もたくさんあります。 色を決める前に、どんな塗料を使うか決めておきましょう。DIYで使う塗料は次のようなものがおすすめです。 水性塗料 室内の壁を塗るときなどにも使う水性塗料は、臭いが少なく扱いやすいのでDIYでの使用におススメです。 昔は、油性塗料ほど耐久性がないことがデメリットでしたが、最近は耐久性がよい水性塗料もあります。 カラーバリエーションも豊富なので、お好きな色を探してみてください。 アクリル塗料かウレタン塗料 塗料は成分によって耐久性に差があります。 アクリル塗料は、画材として紙の上に絵の具として塗ることもあり、使ったことがある人も多いのではないでしょうか? 耐久性はおよそ5~7年です。 ウレタン塗料は、アクリル塗料より少し耐久性が上がり7~10年。 いずれもホームセンターで手に入れることができ、安価なため初めてのDIYでも気負わずに使用できます。 シリコン塗料やフッ素塗料もありますが、アクリルやウレタンに比べると高価ですが耐久性が上がります。 1液型 1液型の塗料は、缶を開けたらそのまますぐに塗ることができる塗料です。 元々は2液型と言って、主剤に硬化剤と呼ばれる2液を混ぜて使うものが主流でした。量や撹拌が難しいので、DIYなら1液型がおすすめです。 外壁材に合った塗料 外壁と一口に言っても、モルタル、サイディングボード、金属、木製といろいろあります。 下地にあった塗料を選ぶことで、仕上がりや耐久性がよくなるので、塗料を選ぶ際は自宅の外壁に合ったものをチョイスしましょう。 塗料の説明に用途や、下地材、使えない下地材などの表示があるので、確認してみるとよいでしょう。 DIYで外壁塗装は大変そう・・・と思ったらプロにお任せ! 外壁塗装の工程や必要な道具、塗料について解説しました。 思ったより大変そう・・・それならプロにお任せください! 足場組み、養生からプロが行うので、メンテナンスとしての効果は抜群です! また溶剤系の塗料や2液型など、扱いが難しい塗料は塗膜も強く耐久性もアップします。 プロの技で下地処理も行うので、クラックやさび止めばっちり行います! 外壁塗装をお考えなら、ぜひ一度塗り達までご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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無機物
2023年9月14日 更新!

無機塗料とは?特徴やメリットを解説 l塗り達

2023年9月14日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、無機塗料について解説しています。 無機塗料は、鉱石・石・ガラスなどの無機物(炭素を含まない物質の事)と合成樹脂を混ぜて作られた塗料です。   シリコンやフッ素よりも、対候性や汚れにくさが格段にレベルアップしていて、塗料のグレードとしては最高峰に位置します。 無機物について 無機物とは、炭素を含まない物質のことで、反対語は有機物(炭素を含む)です。 身近なところでは、鉱石やガラス、陶器やなども無機物です。 炭素は他の物質と結びつきやすい性質を持っていて、壊れやすいという特徴があり、逆に炭素を含まない無機物はほかの物質と結びつきにくく壊れにくいという特徴を持っています。 たとえば炭素を含む身近な素材といえば、紙があります。 大昔の紙がほとんど残っていないことに比べて、お茶碗や日本瓦がたとえ割れても長期間原型をとどめて残っているのは、無機質だからなのです。 この壊れにくいという性質を、紫外線の影響を受けやすい塗料に応用したのが無機塗料です。 塗り達では、無機塗料として 外壁:エスケー スーパーセラタイト 屋根:スズカファイン ワイドルーフ無機 の取り扱いがございます。 塗料の詳しい説明は、塗装メニューをご覧ください。 塗り達の塗装メニューはこちら   無機塗料の特徴とメリット 高い対候性を誇る無機塗料ですが、その理由や特徴についてまとめました。 有機物を含まないから、劣化しにくい=対候性が高い 無機物と合成樹脂で作られる無機塗料は、それこそが最大の特徴であり、対候性が高い理由でもあります。 無機物とは、先述のように鉱石やガラスなどを指します。これらの物質は紫外線による影響が少なく、劣化しにくいという特徴があります。 そのため、塗料の対候性自体も高くなり、紫外線に強い塗料になっているのです。 汚れが付きにくい 無機塗料は、汚れが付きにくいため塗装してから美観性が長い間保たれます。 その秘密は、水との相性のよさ(親水性)です。塗膜は水をはじきますが、よくなじむため塗膜の上についた汚れを洗い流してくれる作用があるのです。 雨による自浄作用のおかげで、長い対候年数の間もきれいな外観が続きます。 カビやコケが生えにくい 無機塗料は100%無機物でできているわけではありませんが、それでも無機塗料以外の塗料に比べると圧倒的に有機物の含有率が低い塗料です。 カビやコケは有機物を栄養として繁殖するため、エサが少ない無機塗料にはカビやコケが生えにくいというわけです。   無機塗料のデメリット いいこと尽くしの無機塗料ですが、デメリットを挙げるとすれば下記の2点です。 高額である 対候性が高く性能がよい分、塗料の値段が高くなります。 一度の工事でかかる金額は、シリコンなどに比べると高額になりますが、対候年数が長いため次のメンテナンスまで20年くらいもち、工事する回数は少なくなることが多いでしょう。 結果的に、同じ家をメンテナンスして住み続けることを考えるとコスパはよいかもしれません。 使う塗料は耐久年数や費用から選びがちですが、ライフプランも合わせて検討材料に入れてみてくださいね。 塗膜がかたい シリコンやフッ素に比べると、塗膜は硬い傾向にあります。 そのため下地が割れやすい素材であったり、木部などであったりする場合は、不向きであることも。弾性が弱い硬い塗膜は、地震などで下地が割れると一緒にひび割れてしまう可能性が高くなります。   塗り達で取り扱いのある無機塗料については、こちらの記事もご覧ください。 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へエスケ-【スーパ-セラタイトF】(フッ素樹脂塗料)塗料詳細 l京都市、宇治市、...https://nuritatsu.com/blog/39875こちらの記事では、塗り達で取り扱いしている・ス-パ-セラタイトFの塗料の特徴についてご紹介しています。特徴超低汚染・超耐候無機複合ふっ素樹脂塗料です。ス-パ-セラタイトFは、ベースに強靭な塗膜を形成するふっ素樹脂を採用することにより、卓越した耐候性を示します。特殊設計により、かびや藻等の微生物汚染に対して強い抵抗性があります。保証期間期待耐久年数22年塗り達 塗膜保証期間10年性能超低汚染性 ▲エスケース-パ-セラタイトFカタログより抜粋汎用の塗料に比べて、ス-パ-セラタイトFでは、・耐候性、耐久... 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へスズカファイン【ワイドルーフ無機】(無機塗料)塗料詳細 l京都市、宇治市、八幡...https://nuritatsu.com/blog/39810こちらの記事では、塗り達で取り扱いしている・ワイドルーフ無機の塗料の特徴についてご紹介しています。特徴超高耐候性!強靭で高光沢保持!優れた密着性! ワイドルーフ無機は、超高耐候性無機系樹脂を使用した強靭で光沢保持力の高い塗料です。雨・風・紫外線を一番に浴びる屋根には、超高耐候性の無機系樹脂ワイドルーフ無機がおススメです。    保証期間期待耐久年数15年塗り達 塗膜保証期間8年性能 ▲スズカファイン ルーフバリアシリーズカタログより抜粋ワイドルーフ無機では、・光沢保持率が... 無機塗料についてのご相談もお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年9月13日 更新!

屋根塗装で乾燥にかかる時間はどれくらい?工程と仕上がりを左右する乾燥時間とは l塗り達

2023年9月13日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 塗装工事において、乾燥期間は仕上がりや耐久性などを左右する重要なものです。 塗料の乾燥時間は気温や湿度によってある程度の目安がありますが、どのくらい必要なのでしょうか? この記事では、屋根塗装の乾燥時間と、工程について解説していきます。 屋根塗装の乾燥時間 塗装工事の乾燥期間は、塗料の密着力を高めるために大変重要です。 十分に乾いていないまま次の工程に移ってしまうと、早期はがれやめくれなど施工不良の原因となります。 気温と天候による目安 塗料の乾燥時間は、気温や天候によってある程度の目安があり、下記のようになっています。 (晴天の場合) 5~10℃:8時間以上 23℃くらい:3~4時間 30℃以上:2時間程度 但し、気温のほかに天候や湿度などによっても乾燥期間には若干の誤差があります。 次の工程に移る前には必ず塗膜を直接確認し、乾燥が十分かどうか見極める必要があります。 塗料の種類による目安 また塗料の種類によっても乾燥期間に差があります。 水性塗料:3~4時間 油性塗料:6時間以上 となっており、耐久性の高い油性塗料のほうが乾燥に時間がかかることがわかります。 いずれの場合も、天候や気温に左右されるため、一応の目安と理解しておきましょう。   乾燥期間と工程 これらのことから、気温や天候条件によっては半日かけて塗装を行い、残りの時間で十分に乾燥できれば、翌日には次の工程に移ることが可能という計算になります。 そうして、季節や天候を読みながら、塗装と乾燥に必要な時間を計算しながら工程を組んでいきます。 予定通りにいかないこともある しかし、これらの乾燥時間の目安は、晴れ間が続いていることが条件になります。 天候はある程度予測できても本当にその通りになるかどうか当日になってみないとわかりません。そのため、天候によっては塗装と乾燥期間にさらに時間を要し、工程が大幅にずれてしまうこともあり得るのです。 工程を優先すると施工不良の原因に 中には乾燥が不十分であるにもかかわらず、工程を遵守しようと次の工程に移ってしまう業者も残念ながら存在します。 乾燥期間は塗料の密着のかなめですから、乾燥期間を守らないといくら早く工事が終わっても耐久性は保証できません。 工程はあくまで予定です。天候の事は誰にもどうすることもできないため、良い状態で全工程を終えられるように見守りましょう。 工程などの確認は工事中いつでもご連絡ください 基本的には工程通りで工事を行いますが、突発的な天候不良などで工程を延期することもあります。 元々工事をしない予定であれば問題ありませんが、「今日は工事するのかな?」と心配になったら施工業者に確認を入れましょう。 塗り達は、地元企業ならではのフットワークの軽さで、工事中の小さな疑問やお困りごとにもすぐに対応できる体制を整えています。会社とお客様のご自宅が近いからこそできるフォロー体制で安心して工事をお任せください。 まずは無料の現地調査から!お気軽にご連絡ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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ピンホールの画像
2023年9月12日 更新!

外壁にぶつぶつ?ピンホールができる理由 l塗り達

2023年9月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁に無数のぶつぶつが・・・これはいったい何? せっかく外壁塗装をしたのに、ぶつぶつと今までなかったものができていたら大丈夫なのか心配になってしまいますよね。 このぶつぶつの正体は「ピンホール」と呼ばれるもの。 ピンホールは、見過ごさず気を付けなくてはいけない場合もあります。今回はピンホールについて解説します。 ピンホールとは ピンホールとは、塗膜が気泡によって劣化しているもので、ピン(針)の先で開けたほどの小さな穴(ホール)の様なのでこのように呼ばれています。 外側から針で刺して穴をあけたわけではなく、内側からの力によってあいているのが特徴です。 ピンホールは、経年劣化の1つでもあり、年月が経つにつれて1つ2つ外壁に現れることもあります。 但し、施工後すぐに発生していたり、狭い範囲にたくさん集中していある場合は、施工不良も疑われます。 ピンホールができる原因 ピンホールができる原因には、次のようなものがあります。 塗装できる気候条件ではないときに工事を行った 塗装ができる気候条件とは、気温5度以上、湿度80%以下となっています。 気温が5度を下回るような状況で塗装を行うと、内側と外側で乾燥のスピードが大きく異なってしまいピンホールが発生することがあります。 乾燥時間を守っていなかった 塗料は乾燥するときに密着します。そのため、十分に乾燥してから次の工程に移る必要がありますが、中には工程を急いだり十分に乾くのを待たずに次の塗装をしてしまい、下に塗ってある塗料から空気が蒸発してくるときにピンホールができてしまうことがあります。 塗料の希釈率が正しくなかった 塗料には、希釈率というものが明示されています。これを守って塗装をしないと塗料の性能は十分に発揮されません。しかし、中には希釈率を守らず規定よりも薄い状態で塗装をし、塗料代金を削減しようとする悪徳な業者も存在します。 塗装直後はきれいに見えても、希釈率を守っていなかったためにピンホールができてしまうことがあります。 下地処理を十分に行っていなかった 古い塗膜をきれいにしたり、剥離している塗膜をケレンしてから塗装を行うことは、大変重要な工程です。しかし下地処理を十分に行っていないと、新しい塗膜を付けても下地からはがれてきてしまうことがあります。 ゴミやほこりがある状態での塗装も、ピンホールの原因となります。完成後は見えない工程ですが、下地処理は耐久性に大きく影響します。   ピンホールは、このような「施工不良」が主な原因で起こります。 1つや2つの穴なら、きちんと施工していても経年劣化で表れることがありますが、狭い範囲に集中している、たくさんある、施工後すぐに起こるなどの場合は、上記のような原因で起こる「施工不良」と考えられます。 ピンホールを見つけたら とはいえ、自宅の外壁で見つけたピンホールが施工不良によるものなのか、自然な経年劣化によるものなのか、判断がつきにくいと思います。 もしピンホールを見つけたら、まずは施工会社へ連絡してみましょう。見過ごさずに、専門業者にどのような状態か見てもらって判断を仰ぎます。 ご自分で補修はおすすめしません 少しの範囲だし自分で何とかしようと考える方もおられるかもしれませんが、DIYによる補修はあまりおすすめできません。 ピンホールの規模や発生からの年月にもよりますが、すでに穴から雨漏りが起きている可能性もあるからです。雨漏りを含めた補修を行っていないと、躯体の腐食や、さらなる塗膜のはがれにつながる恐れがあるため、専門業者へ調査の依頼をお勧めします。    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年9月11日 更新!

塗れない屋根材(スレート)をご紹介!こんな屋根には塗らないで! l塗り達

みなさまこんにちは 営業の田口です。 本日は塗れない屋根材(スレート)のご紹介をさせていただきます!   スレート屋根とは? スレートとはセメントを薄く板状に加工した屋根材の総称を指し、「カラーベスト」と呼ばれることが多い屋根材ですが、ちなみにカラーベストとはケイミュー様が販売している商品名のことを指します。 比較的安価でデザインやカラーバリエーションが豊富で新築時に施工されることが多いため、日本での普及率が高く、補修やリフォームに対応している業者様も増えてきています。 そんなスレートの中から本日は、塗れない屋根材を3選をご紹介させていただきます。 塗れない屋根材3選 塗れない・塗装できないと言っていますが、物理的に塗装ができないわけではございません。 しかし特定の屋根材に関しては塗装しても強度を維持できないほど傷みやすかったり、剥離などの劣化が起こってしまうほど弱い素材のため、塗装をする意味がなかったり塗装しても数年のうちに再度補修が必要になってきます。 そのため一般的には「塗装できない屋根(塗装に向かない・しても意味のない屋根)」と言われています。   ①パミール 1つ目はパミールという屋根材です。 パミールは4本のスリット、等間隔の凹凸が5か所ある特徴的な見た目のため判断がしやすいかと思われます。 この屋根材には「層状剥離」と言う屋根材がミルフィーユのように1層ずつ剥がれていく劣化症状が見られ、この症状は塗装をしても抑えることができません。 築8~10年ほどで写真のような剥がれやひび割れが起こってきます。   ②レサス 2つ目はレサスという屋根材です。 2本のスリットと等間隔の凹凸が3か所あるのが特徴です。   この屋根材は非常に脆く、築10~13年でひび割れや欠け落ちなどの劣化症状が現れます。 また塗装前の高圧洗浄の勢いで割れてしまったり、職人さんが踏んだところが割れて滑ることで落下事故につながる恐れもあります。 また塗装をしても塗装前同様に割れやすいため、施工後に屋根材が落下してくる可能性があります。 ③コロニアルNEO 最後3つ目はコロニアルNEOです。 「コロニアル」とは冒頭にご紹介した「カラーベスト」のように商品名の一つですが、スレート屋根を呼ぶ際によく聞く名前になっております。 この屋根材はコロニアルシリーズと呼ばれ、似ている屋根材が多いため最初の内は判断が難しいものになっております。 コロニアルNEOは上記のパミール・レサスに比べると劣化の報告は少ないと言われていますが、築12~15年ほどで反り返り、そこからひび割れなどの劣化症状が発生します。 実際に塗装後の割れがメンテナンス時に発覚することもあります。 この場合、部分的な補修に別途費用が掛かってしまいます。   塗れない屋根材はまだまだあります、、、 シルバス・セキスイかわらU・スぺリアルなどなど、、、 今回ご紹介させていただいた3種類の屋根材以外にも塗れない屋根材というものはでまだまだ存在します。 しかしそれらの屋根材以外であっても劣化の進行状況がひどければ塗装することはできず、カバー工法や葺き替え工法をする必要がありますのでしっかりとした判断をしてくれる業者様をお選びいただければと思います。   最後に 普段屋根を見上げる機会は少ないかとは思いますが、玄関上などの下屋根部分は比較的見ていただきやすい箇所かと思いますので、この記事を読んでいただいた方は一度ご確認してみてはいかがでしょうか? しかし屋根材のご判断は難しいかとは思いますので「うちの屋根に使っている屋根材は何て名前なの?」「うちの屋根は塗れるの?」など気になることがございましたらお気軽に弊社にお問合わせいただけましたら幸いです。   ドローンによる現地調査・施工提案は無料で行っております。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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屋ね達 グランドオープン 開催終了
2023年9月10日 更新!

屋ね達 グランドオープン ★いよいよ最終日★ |京都市、八幡市の屋根リフォーム&雨漏り専門店【屋ね達】

みなさまこんにちは!! 京都市・八幡市・長岡京市・地域密着の屋根リフォーム&雨漏り専門店 屋ね達です。  屋ね達 グランドオープンいたしました!!    屋ね達【本店】淀ショールーム・【伏見店】深草ショールーム 2店舗同時にグランドオープンです👏👏👏👏   屋ね達2店舗 Grand Open おかげさまで無事最終日を迎えました☆ お得な特典と元気なスタッフがお待ちしております★       ラスト 本日10日(日) 期間限定のイベントになります。たくさんのご来場、お問合せお待ちしております         イベント中の 屋ね達【本店】の様子です         屋ね達グランドオープン     イベント開催中     たくさんのご来場特典を用意してお待ちしております。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください   チラシ(表面)PDF チラシ(裏面)PDF     本日も18時まで営業しております。   ぜひお気軽にお立ち寄りくださいね😊   イベント情報   3日間限定 早い者勝ち 先着3名様 足場代半額!!   まだまだあります!!!!! イベント特典   ご来店特典 ご来場の方全員に 卵1パック+🎲サイコロの出た目の数のどん兵衛🎲 ※アンケートご記入の方限定・1家族1回まで お見積り特典 QUOカード1,000円分 ※アンケートご記入・見積依頼の方限定・御見積提出時にお渡しします ご成約特典 JCBギフトカード20,000円分 ※100万円以上ご成約の方限定   屋根工事の体験型ショールームなので、見るだけ聞くだけOK! 屋根だけでなくお家まわりの気になることがある方は、現場に出ているアドバイザーに 直接ご相談していただけますので、ぜひお気軽にお越しください♪       本店 淀ショールーム 営業中! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 伏見店 深草ショールーム  〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-553-829 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ    

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2023年9月10日 更新!

防水工事の種類と耐用年数 まとめ l塗り達

2023年10月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 住宅の防水工事にはいろいろな種類があり、特徴や強みが異なります。 費用とともにお客様が気になるのは「どれくらいもつのか」という耐用年数ではないでしょうか? そこで、本記事では防水工事の種類と特徴のほか、耐用年数をまとめました。 防水工事をお考えの方は是非参考になさってください。 防水工事の種類別 耐用年数 防水工事 工法 耐用年数 特徴 主な施工場所 ウレタン防水 5~10年 ・液状のウレタン樹脂を使って防水層を作る。 ・トップコートが紫外線に弱い ベランダ、バルコニーなど 狭い場所でも可能 FRP防水 約10年 ・FRP(繊維強化プラスチック)を敷きこんで防水層を作る ・耐荷重で防水性に優れる ベランダ、バルコニーなど ほぼどんな下地でも施工可能 シート防水 約10年 ・ゴムシート、塩ビシートなどの防水シートを使用 ・均一な防水層の施工が可能   ・ルーフバルコニー、屋上など広くて平らな場所向き アスファルト防水 15~30年 ・高耐久で高い防水性 ・重量があるため戸建て住宅には不向き ・マンションやビルの屋上など ・屋上緑化の下地として施工することも 防水工事の種類別の耐用年数と特徴です。詳しく見ていきましょう。   ウレタン防水 液状のウレタン樹脂を使って、防水層をつくる方法です。 密着工法:下地に直接ウレタン樹脂を塗る方法。安価で複雑な形の場所でもシームレスな防水層を施工できる。 通気緩衝工法:下地と防水層の間に通気の取れるシートを敷く方法。下地から上がってくる湿気を逃がすことができるため、すでに水を吸っている下地にも施工可能なため、メンテナンスで採用される   FRP防水 FRP(繊維強化プラスチック)を敷き込み、防水層を作る方法です。 非常に硬く、耐久性の高い防水工事ができます。 紫外線に弱いため、屋上への施工は不向きですが、新築戸建てのバルコニーやベランダなどでよく採用されています。   シート防水 シート防水は、あらかじめ製造された防水性のあるシートを敷いて、防水層をつくる工事です。 ウレタン防水など現場で塗る方法に比べると、均一な防水層を作ることができ、耐久性は高い方法です。 シート防水には2つの工法があります。 密着工法:下地にシートを密着させる方法です。裏面にのりなどの自着性のあるシートを使います。シート防水の中では安価な工法ですが、下地の状態によってきれいに貼ることができず、すぐに漏水するリスクがあります。 機械固定工法:専用の金具を使ってシートを固定していきます。下地と完全には密着していないので、下地の影響を受けにくく水分を含んだところにも施工可能です。 いずれの場合も、シートとシートの重なっている部分はシール処理をして雨水が入らないようにします。 アスファルト防水 防水工事の中でも最も歴史の古い方法が、アスファルト防水です。 耐久性が非常に高く、紫外線や雨風にも強いので、メンテナンスを頻繁に行うことが難しいビルやマンションの屋上などに採用されています。 デメリットとして、施工の際に火を使ってアスファルトを溶かしながら接着していくため、音やにおいが出る点です。 また、アスファルト自体に重量があるため、木造の戸建て住宅などは過重に耐えられないため施工できません。 防水工事はどうやって選ぶ? 主な防水工事を4つご紹介しました。 この中から、自宅にあった防水工事はどうやって選べばいいのでしょう? 防水工事は、前述の表にあるように施工が得意な場所や下地がそれぞれ違います。 例えば、 狭く複雑な形状のベランダなどでは、長方形のシートを使うシート防水は不向きです。 屋上の場合はFRPより塗膜防水の方が適しています。 すでに今ある防水層が劣化し、下地が雨を吸い込んでいるような状態であれば、密着工法を選んでしまうと、下地から上がってきた水分で防水層が膨らんでしまう恐れがあるため、通気緩衝工法を選びます。 このように、下地や現在の状態によって最適な方法が異なるため、専門業者に相談するのがよいでしょう。 防水工事のご相談は塗り達まで 塗り達では、現地調査や見積・施工提案はすべて無料です。 現在の状態を調査するだけでもOK!まずはお電話ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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