
2024年11月18日 更新!
外壁塗装で割れは直せる?割れの原因や補修方法について l塗り達
2024年11月18日 公開 ある日突然外壁にひび割れを見つけてしまったら、 「なぜこんなところが割れている?」 「何があって割れたの?」 「このまま放っておいて大丈夫・・・?」 と心配になってしまうかもしれません。 今回は、外壁の割れ(クラック)について原因や補修方法を解説します。 外壁の割れの原因 外壁のひび割れはクラックと呼ばれる劣化症状の1つで、 経年劣化 外壁への物理的な衝撃 地震 外壁の水分が抜けたことによる乾燥 施工不良 などが原因で起こります。 モルタル外壁によくみられる劣化症状ですが、サイディングやALCでも起こることがあります。 表面の塗膜だけが割れている軽度なヘアークラックのほか、下地にまで割れが進行している割れが深い構造クラックなど割れの程度によって補修方法も異なります。 外壁のクラックは塗装工事で補修できる 外壁の割れは、塗装工事の際に補修すると補修跡もきれいに直すことができます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ヘアークラック 表面だけの浅いクラックの場合、下地補修でシーリング材などで埋めてしまいます。 その後下塗り・上塗りを行うとクラックも補修跡もきれいに隠れ、新たなクラックが起きないように補強もできます。 構造クラック #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 割れが深いクラックの場合、クラックの周りをV時に削ってシーリングを埋めたり、左官で補修をしたりします。 塗装前に外壁面を平らにし、凸凹ができないようにしてから塗装を行った方がより美しく仕上がります。 クラック補修なら塗装工事とセットがおすすめ! 外壁の割れはシーリングなどで埋めてしまえばいったん隙間はなくなります。 そのため、外壁のシーリングの後がたくさんある状態で放置されていることもしばしば見受けられますが、できれば塗装工事を一緒に行うことがおすすめです。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ クラックは補修しておかないとどんどん広がってしまいます。シーリングや弾性のある塗料などで新しいクラックに追従しそれ以上広がらないように予防することも大切です。 外壁の割れはメンテナンスのサインです。ぜひ外壁塗装を一緒に行ってください。 ご相談はこちら♪MORE