塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

防水工事の記事一覧

2025年12月9日 更新!

太陽光パネル設置屋根の雨漏り 原因と対処法を解説!

2025年12月9日 公開 太陽光パネルは、戸建て住宅の場合屋根の上に設置し、自家発電を行う装置です。 導入費用は掛かりますが、電力高騰の折工事を検討している方も多いのではないでしょうか? 太陽光パネルを屋根に設置する工事を行うと、雨漏りリスクが高まるといわれています。 今回は太陽光パネルと雨漏りについて、工事のリスクや対処法を解説します。 太陽光パネルで雨漏りする原因 太陽光パネル設置屋根の雨漏りの原因のほとんどは、施工不良によるものです。 屋根の特性を理解せずに設置した ビスを打つ際に屋根材を割ってしまった 適切でない場所に設置し防水シートが傷ついた などは、屋根の踏み抜きなどと同様に、施工側の不適切な工事によるものです。 また施工方法は正しくても屋根が劣化しすぎていて、設置の際の衝撃で破損が生じる場合もあります。 太陽光パネルで雨漏りしないために せっかく太陽光パネルを設置しても、雨漏りしていては元も子もありません。 新築と同時ではない場合、設置に屋根が耐えられるが点検を行ってから工事しましょう。 太陽光パネルの設置業者は屋根のメンテナンスが本業ではないことがほとんどです。 もし工事をお考えなら、まずは屋根の点検およびメンテナンスから行いましょう。 屋根のメンテナンスは塗り達にお任せください! 太陽光パネルの設置をお考えなら、設置前に屋根のメンテナンスがおすすすめです! 太陽光パネルをのせると、パネルの下は塗装などができなくなり、周りの屋根材と劣化の進行具合が変わってしまいます。 全面塗装となると、太陽光パネルの脱着が必要になり、費用も掛かります。 設置する前であれば全面塗装もできるので、工事前にぜひお問い合わせください。  

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2025年12月8日 更新!

防水工事は何年ごとに行う?状態を知るための定期点検の時期も解説

2025年12月8日 公開 防水工事の耐久性は、雨漏りの直結するため、破損や経年劣化を見逃さないようにすることが大切です。 雨漏りや大規模修繕が必要になる前にメンテナンス工事をするためにも、定期的な点検・チェックが不可欠です。 今回は、防水工事のメンテナンスについて、点検や工事を行う時期の目安を解説します。 防水工事のメンテナンスは5~10年に一度 防水工事のメンテナンスは、5~10年に一度、最低でも10年で1回は行うべきとされています。 防水工事にはいくつかの施工方法があり、耐用年数も異なります。 塗膜防水:耐久年数はおよそ10~15年 トップコートの塗り替えは、5~7年ごとが推奨年数です。 FRP:耐久年数はおよそ10年 トップコートの塗り替えは、5~7年ごとがおすすめ シート防水:耐久年数はおよそ10~15年 となっています。 ▶防水工事の耐用年数について、さらに詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事は何年ごとに行う?耐久年数とメンテナンス時期についてhttps://nuritatsu.com/blog/527372025年3月31日 公開 防水工事はベランダやバルコニー、屋上や陸屋根などに施工されている住宅が多く普段からよく目にしている方が多いと思いますが、「いったい何年くらいもつの?」「傷があるみたいだけど大丈夫?」「何年かごとにメンテナンスしてもらう必要あり?」と耐久性や性能が心配になってしまうかもしれません。 今回は、防水工事の耐久性や何年ごとにメンテナンスを行うべきか?について解説します。防水工事の耐久性防水工事は経年劣化があります。そのため、一度施工したからと言って永久に大丈夫なわ... お住まいの防水工事がどんな種類の方法なのか、シート防水であれば、シートの素材によっても耐久年数が異なります。 よくわからないという方は、ご相談ください。 防水工事の点検は5年に一度が理想 防水工事が劣化すると雨漏りに直結します。 雨漏りしてから補修となると、防水工事のメンテナンスだけでなく、防水層の下の野地板や躯体の補修と、メンテナンスが必要な箇所がどんどん増え、費用も掛かってしまいます。 そのため、耐用年数まで何もせずにいるのではなく、できれば5年に一度くらいは、防水工事の点検ができる業者による定期点検を実施しましょう。 その段階でメンテナンスをした方がいいとなれば工事をし、まだ様子を見ても大丈夫であれば、何年後かにメンテナンスをするつもりで計画しておきましょう。 いずれにしても雨漏り前にメンテナンスを行うことがとっても重要です。 時期が来ていなくても異常を見つけたら早期点検・補修を 5年や10年に一度といっても、それは絶対ではありません。 何らかの原因でもっと早く防水工事のメンテナンスが必要になることもあります。 防水の床がめくれている、はがれている 水たまりがいつもできている 排水がうまくいかない カビやコケが生えている 亀裂がある これらの症状は防水工事の異常を知らせるサインです。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 正常に機能している防水工事では、水たまりができたりカビやコケが床に生えることはありません。 まためくれやはがれが生じている場合、すでに雨漏りが発生している可能性もあります。 メンテナンス時期が来ていないからと放置せず、異常があれば点検・補修を依頼しましょう。 防水工事のメンテナンス・点検も塗り達にお任せ! 防水工事は定期的な点検で、大規模修繕に至る前に補修が可能になります。 まだ一度も点検したことがない、実は結構前から床に水たまりができている など、お気づきのことやお困りごとがあればお気軽にご相談ください。

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2025年12月4日 更新!

雨漏り修理 DIYでは限界があります

2025年12月4日 公開 雨漏りしたら「どうしよう!」「何とかしないと!」と思ってしまいますよね。 しかし、お家にあるものやホームセンターで買ってきた材料でのDIY補修は、限界があります。 むしろ補修を行わない方がよい場合もあり、DIYでの雨漏りに注意が必要です。 今回は、雨漏りが起きた際の対処法やDIY補修は控えた方がよい理由について解説します。 雨漏りのDIY補修は控えた方がよい理由 雨漏りをDIYで補修しようとすると、水が出てきている場所に シーリング・コーキングを打つ 板を貼る・打ち付ける テープを貼る 等の方法が見つかるでしょう。 しかしこれらの方法では、完全に雨漏りを補修できません。 雨漏りの補修は、雨の入り口を見つけ出し完全にふさぐことが必要なのです。 DIYでできるのは、あくまで一時的な応急処置。 むやみに出口を防ぐと、雨漏りの原因を見つけにくくなったり、逆に症状がひどくなったりすることがあります。 雨漏りが起きたときの対処法 雨漏りが起きたときは、 応急処置 →早期に雨漏り点検・補修を依頼 が一番です。 応急処置 雨漏りが起きた場合は、 バケツで受ける タオルを敷く ブルーシートで被う などの簡易的な処置にとどめます。 シーリングや板を打ち付けると、補修の際に撤去費用がプラスでかかってしまうことがあります。 雨漏り点検・補修 応急処置を行っても補修をするまで雨漏りは止まりません。できるだけ早期に点検及び補修を依頼しましょう。 雨漏り補修とは、 屋根の防水シートの張替 防水工事のやり直し シーリングの打ち直し など雨漏りの原因となっている場所を補修することプラス、雨漏りによって損傷を受けた箇所がある場合はそこも補修を行います。 これらの補修はやはりDIYでは限界があります。 原因を見極めて、一回で補修が完了できるよう、早期にプロに依頼しましょう。 雨漏り点検・補修は塗り達! 雨漏りはプロであっても原因を特定するのが難しいケースもあります。 できるだけ早めに点検した方が、補修箇所も少なくて済み経済的です。 雨漏りの点検・補修は下記より塗り達まで今すぐご連絡ください!    

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2025年12月3日 更新!

防水工事で失敗しない!業者選びの注意点とは?

2025年12月3日 公開 防水工事を行う際には、「どこに頼めばいいの?」「施工店によってちがいはあるの?」と契約先について疑問や不安が出てくる方も多いかもしれません。 防水工事は専門工事の1つであり、職人の熟練した技と知識が耐久性や品質を大きく左右します。 今回は防水工事で失敗しない業者選びのポイントについて解説します。 防水工事の特徴と専門性 防水工事は29種類ある建設業許可業種の1つで、専門工事に分類され。アスファルトやシート、ウレタンなどを使い防水工事を行います。 防水工事で500万円以上の請負契約を結ぶ場合、必ず建設業許可証(防水工事)が必要になります。主にマンションやビルなどの施工を行う場合は、建設業許可証の提出が求められます。 一方戸建て住宅の防水工事では、面積にもよりますが100万円を下回ることがおおく、500万円以上の金額になる請負契約はまれでしょう。 そのため、専門工事ではあるものの、建設業の許可証を持っていない業者でも施工は可能 ということになります。 建設業許可証の申請に必要なこと 防水工事の建設業許可証を取るためには、 1.経営業務の管理責任者 2.誠実性 3.欠格要件 4.専任技術者 5.財産要件 が必要になります。 技術や誠実性、経験などさまざまな条件が必要となり、まったくの未経験では取得することは困難です。 そのため、建設業許可証を持っている業者は一定の経験や専門性を持っていることの証明となります。 防水工事の技能を示す資格 建設業許可証とは別に、防水工事の技能の高さを示す「技能検定試験」があります。 防水施工技能士は、技能の高さを示す国家資格であり、防水工事に関する学科試験と実技試験に合格した人を指します。 防水施工技能士も工事を行うのに必ずしも必要な資格や免許というわけではありません。しかし技能を高め、知識や技能を持っている証明として信頼できるものです。 防水工事ができる業者 防水工事ができる業者には、 リフォーム業者 ハウスメーカー 塗装業者 防水工事を専門とする施工店 等があります。 リフォーム業者 住宅の防水から外装・内装などリフォームを手掛ける会社です。 大手のリフォーム業は安心感があり間口が広いですが、実際の防水工事を行うのは下請けの業者です。中間マージンが発生し、費用が高くなりがちです。 ハウスメーカー 建て元のメンテナンスの一環として防水工事も行えます。しかし、建てることが専門なので、メンテナンスに関しては下請けの業者が施工するケースがほとんどです。ハウスメーカーで工事すれば、メーカー特有の防水工事の注意点を熟知していた李、保証が延長されるなどのメリットがありますが、やはり中間マージンのため高額になりがちです。 塗装業者 外壁や屋根の塗装を行っている業者はお家回りのメンテナンスとして防水工事も依頼することが可能な場合があります。 外壁塗装や屋根塗装は塗装職人が、防水工事は防水工事の職人が行うなど専門工事で分業体制をとっている施工店も多く、専門に行っている分、年間の施工件数も多いので、メンテナンスの最新情報に詳しかったり技術力の高い職人を抱えていることが多いでしょう。 塗膜防水など手作業で仕上げる方法は、特に職人の技量が試されます。   防水工事を専門とする施工店 防水工事だけを専門に行っている施工店も中にはあります。しかし数が少なく、探しても見つからないケースもありますので、直接依頼するのは困難かもしれません。 防水工事を依頼する施工店を選ぶポイント 防水工事を依頼する施工店を選ぶポイントは次の通りです。 相見積を取る 工事を依頼する前には複数の会社で相見積もりを取りましょう。 金額だけではなく、見積書の書き方や施工提案、質問に対する答え方など、確認できます。 施工実績 防水工事は現場経験が必要な工事です。いくら許可証や技能士の資格を持っていても、持っているだけの職人も中に入るかもしれません。これまでの施工実績があればどんな工事を行ってきているのか確認しておきましょう。 特に公共工事はきっちりとした施工が求められるため、過去の施工実績をチェックしましょう。 口コミ 実際に工事を依頼した人の生の声(口コミ)は非常に有効な情報源です。 近所に工事をした人がいたら聞いてみたり、ホームページなどの口コミも参考にしましょう。 基本的な報連相 当たり前のことかもしれませんが、基本的な報連相ができるかどうかも重要なチェックポイントです。 約束の時間に来る、勝手に進めないなど、会社をあげて取り組んでいるところは組織として信頼できます。 京都・滋賀の防水工事は塗り達にお任せ! 防水工事は、単純に思える作業かもしれませんが、施工の質が悪いとたちまち雨漏りしたり、劣化が早まったりと、確実な施工が求められます。 防水工事は専門的な工事です。ぜひとも高い技術や知識を持った職人に依頼してください。 塗り達では、防水工事のスペシャリストをはじめ、塗装・屋根工事・外構工事などお家回りに様々なメンテナンスに対応しています。 ご相談は下記よりお気軽にご連絡ください。  

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2025年11月29日 更新!

室内で見つかる雨漏りはどこからやってくる?気を付けたい症状も解説

2025年11月29日 公開 室内で見つかる雨漏りの症状とは、雨が落ちてくるようなわかりやすいものから 天井のシミ クロスのカビ クロスのヨレ・剥がれ かび臭さ など一見雨漏りとはわからないようなものから、感じるだけのものまで様々です。 室内で見つかる雨漏りはいったいどこから来るのでしょうか? 今回は室内で見つかる雨漏りがどこからくるのか、その原因や気を付けたい症状について解説します。 室内で見つかる気を付けたい雨漏りの症状 冒頭で出てきたように、室内で見つかる雨漏りには次のようなものがあります。 これらは一見雨漏りが原因とは気づきにくいものですが、症状に気づいたら十分に気を付けたい症状です。 天井のシミ 水が落ちてこなくても天井に雨染みのようなものが見られたら、雨漏りかもしれません。 まれに上階の水漏れも考えられます。水栓などの異常を確認しておきましょう。 クロスのカビ 天井以外にも、壁紙・クロスにカビや染みが現れることがります。 クロスのヨレ・剥がれ 雨漏りの進行によって、内側からクロスの糊がはがれてヨレなどの症状となって現れます。     かび臭さ 長期間、湿った状態が続くとカビが発生し、晴れた日でも室内にカビくささが感じられます。 室内干しをしているような嫌なにおいが続いたら、見えないところで雨漏りが起こっているかもしれません。 室内で見つかる雨漏りの原因 室内で見つかる雨漏りの原因にはいくつかのことが考えられます。 屋根からの雨漏り 雨漏りと聞いて一番に思いつくのは、やはり屋根からの雨漏りです。 屋根からの雨漏りは、屋根材の下の防水シートが破損しているケースや、板金の欠損、外壁との取り合いからの雨の侵入などのケースがあります。 外壁からの雨漏り 外壁も雨漏りの発生源として多い箇所です。 クラック、シーリングの劣化、外壁材の剥がれ、塗膜の劣化などで雨漏りを引き起こすことがあります。 外壁からの雨漏りは、外壁内部で水が移動し、見えづらい雨漏りとなります。 クロスのはがれやカビの発生など、見逃さないようにしましょう。 防水層からの雨漏り ベランダやバルコニーなどの防水層も、紫外線による劣化で水をはじく力が低下します。 階下に部屋がある場合、上階の防水層の劣化で室内に雨漏り症状がみられることがあります。 その他接合部などからの雨漏り サイディングボードのつなぎ目や、幕板・笠木など付帯部の隙間からの雨漏りも多く発生します。 シーリングの劣化や、付帯部に部材自体の劣化で隙間が生じてしまうことが原因です。 雨漏りを見つけたら早期補修! 室内での雨漏りは、「雨漏り」とは気づきにくく、おかしいなと思っていても放置してしまいがちです。 しかし虫歯と一緒で直すまで直らないのが雨漏りです。見つけたら早期補修!を心掛けてください。 雨漏りの点検や補修なら塗り達にご相談ください!            

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2025年11月28日 更新!

笠木の防水工事は必要?意外に多い笠木からの雨漏り対策について

2025年11月28日 公開 笠木とは、例えばベランダやバルコニーの腰壁の上部に取り付けられている板金などの仕上げ材のことです。 雨がかかるバルコニーやベランダは床面に防水施工をしますが、笠木はどうでしょうか? 本記事では、笠木の防水や雨漏りについて解説します。 意外に多い笠木からの雨漏り ベランダやバルコニーの笠木からの雨漏りは意外に多く、腰壁部分の外壁のめくれなどの症状となって現れます。 笠木は腰壁の上にあいている隙間をカバーする傘のような役割を果たすので、笠木の劣化が起こると、外壁内に雨が侵入します。 外壁の塗膜の劣化は、外壁が原因とは限りません。 笠木からの雨漏りが原因の場合、外壁塗装を何度繰り返しても笠木の補修を行わない限り雨漏りを繰り返し、外壁の塗膜がはがれます。 ベランダやバルコニーと腰壁の外壁に集中的にはがれが見られたら、笠木からの雨漏りを疑いましょう。 笠木の防水はどうする? 笠木部分は防水層を作るような防水工事は行いません。 ベランダやバルコニーの床面にはウレタン塗膜防水やFRP防水などを施工します。 対して、笠木はカバーするように取り付け、隙間をシーリングでとめることはあっても完全に防水加工はしません。 塗装ができる素材や、サビがあるような場合は、塗装工事・さび止め塗装などを行います。   シーリングは劣化するとはがれたりちぎれたりするので、隙間が生じそこから雨漏りすることがあります。 雨漏りが生じれば、内部の木材が腐食したり、強度が落ちたりしてしまいます。 そのような場合は、外側だけのメンテナンスではなく、笠木を取り外して新しいものと交換する工事などを行います。 笠木もメンテナンスで長期使用しましょう 笠木は笠木本体の劣化に加えて、雨漏りも発生しやすい場所となっています。 防水工事は行いませんが、塗装やシーリングなどのメンテンナンスは定期的に行うことがおすすめです。 笠木やベランダのメンテナンスも塗り達にお任せください!              

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2025年11月26日 更新!

ヘーベルハウスの防水工事 メンテンスのポイント

2025年11月26日 公開 ヘーベルハウスは旭化成ホームズの戸建て住宅ブランドで、ALC外壁と陸屋根が特徴的な高耐久住宅として知られています。 陸屋根には防水工事が施されており、お家全体の耐久性維持のためにもメンテナンスは欠かせません。 本記事では、ヘーベルハウスの防水工事のメンテナンスのポイントについて解説します。 ヘーベルハウスの防水工事 ヘーベルハウスの防水工事は、陸屋根はベランダ・バルコニー部分に 塩ビシート防水 ウレタン塗膜防水 のどちらかが施工されていることが多いでしょう。 塩ビシート防水 あらかじめ作られた防水性のシートを敷設し防水層を作る方法です。広く四角い場所い適しており、陸屋根の施工に向いています。防水性能が高く、耐久年数は10~20年と長期にわたります。 ウレタン塗膜防水 液状のウレタンと塗装し、硬化させて防水層をつくる方法です。複雑な形状にも対応でき、シームレスな防水層を作ります。 下地に直接施工する密着工法と、通気の取れるシートを挟む通気緩衝工法があります。 通気緩衝工法は下地からの湿気を逃がすことができ、雨漏りしている下地でも対応できる工法です。 ヘーベルハウスの防水工事はどこに依頼する? ヘーベルハウスをはじめ大手ハウスメーカーは建て元としてメンテナンスを行っています。 防水工事も定期点検およびメンテナンスの案内が来るので、依頼することは可能です。 また、防水工事を専門に扱っている施工店に依頼することももちろん可能です。 防水工事を専門に行っている施工店は、腕の良い職人を抱えていたり、直接受注するため中間マージンがない分ハウスメーカーのメンテナンスよりも安価になる傾向があります。 多くのメーカーの施工を手掛けているため、知識も豊富で高い施工品質が期待できるでしょう。 ヘーベルハウスの防水工事のメンテナンスも塗り達にお任せください! ヘーベルハウスの防水工事は、シート防水もしくは塗膜防水のメンテナンスを行うことが多く、防水工事を専門に行っている施工店であれば対応可能です。 塗り達では、大手ハウスメーカーの新築防水工事をはじめ多くのメンテナンス工事も手掛けております。 まずは無料の点検と見積をお試しください。ご依頼は下記よりお気軽にどうぞ  

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2025年11月21日 更新!

雨漏りの原因は詰まり?気を付けたい症状や対処方法とは

2025年11月21日 公開 その雨漏りの原因、実は「詰まり」かもしれません! ベランダやバルコニーなど、防水施工している場所の排水が機能していないと、雨漏りの原因となってしまうことがあります。 今回は排水詰まりによる雨漏りについて解説します。 雨漏りの原因となる排水つまりとは? 排水の詰まりが雨漏りの原因となる理由とは次の通りです。 1,水が排水されず長時間床が水たまりになる 防水工事がされている場所は、水が床面にしみこむのを防ぐようになっているので、雨が降った後排水されないとプールの様に水たまりができてしまいます。 排水(ドレン)は防水工事とセットで必ず施工されており、床の勾配と排水機能が正常な状態で初めて防水工事が機能します。 床にしみこまず、排水もされないと、床面に水が長期間にわたってたまり続け、カビやコケの発生など床面を痛める原因にもなります。 2,溜まった水が排水の接合部から染み出す 長期間にわたって水が溜まっていた李、水位が上がってくると、接合部から水がしみ出し雨漏りとなってしまいます。 特に、床面よりも立ち上がりやドレンの接合部は雨漏りしやすい場所です。水たまりができないように排水をうまく機能させることが重要です。 排水の詰まりの対処法 排水が詰まる原因は、 落ち葉や枯葉 洗濯くず 砂やほこり などです。 毎日こまめに掃除することで詰まりを防ぐことができます。 特に強風や大雨のあとは枯葉などが運ばれてきて溜まるケースが多いので、ほうきやはさみで取り除きましょう。 雨漏りが起こってしまっていたら補修工事を すでに雨漏りが起こってしまっている場合は、ドレン改修や防水工事の補修工事などが必要です。 雨漏りを放置していると、どんどん状態が悪くなるので気づいたらすぐに点検・補修をご依頼下さい!  

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2025年11月20日 更新!

FRP防水のメリットとは?おすすめする理由も解説

2025年11月20日 公開 FRP防水は防水工事の施工方法の1つで、様々なメリットがあります。 FRP防水のメリットや施工店がおすすめする理由をご紹介します! FRP防水とは FRP防水とは、FRP(繊維強化プラスチック)を使って防水層を作る施工方法です。 繊維とプラスチックが組み合わることで高い耐久性を発揮します。 ガラス繊維マットを敷いた上から、液状のポリエステル樹脂を流し、硬化させて防水層を作ります。さらにトップコートを塗って防水層を保護します。 FRPは防水工事のほかにも、バスタブや受水槽、船舶、建築資材、テニスラケットなど、摩耗や高耐久が要求される様々な場面で使用されています。 FRP防水のメリット FRP防水のメリットには次に様なものがあります。 高い防水性 FRP防水は高い防水性が魅力です。プールや受水槽など水をためておく場所に使われることからも、水を通さない高い防水力が証明されています。 耐久性・耐摩耗性・耐熱性に優れる 耐久性に優れ、耐摩耗性もあるため、人が歩いたり物を置いたりしても丈夫です。ベランダやバルコニーなど日の出入りがある場所の施工に向いています。 定期的にメンテンナンスを行えば耐久年数は10~25年。 軽量 戸建て住宅の場合、木造住宅であることが多く、地震も多い日本では屋根や外壁の軽量化が進んできました。FRP防水は軽量かつ丈夫なので、木造住宅の新築防水工事に広く採用されています。躯体への負荷が少なく施工しやすい方法です。 FRP防水がおすすめな理由 FRP防水は、軽量かつ高い防水性能を誇る方法のため、ベランダやバルコニーなど戸建て住宅の防水方法として、またマンションやアパートの屋上防水などにもおすすめです。 金属を使っていないので錆びることがなく、木材のように腐食することもありません。 また液状のポリウレタン樹脂を流し込む方法なので、つなぎ目のないシームレスな防水層を作ることができる点も、防水機能の面からおすすめです。 工期も短く、およそ1日~2日で完了してしまいます。戸建て住宅のベランダなど人の出入りがあり、耐久性が求められ宇場所にピッタリの方法です。 防水工事のご相談は塗り達! FRP防水のメリットをご紹介しました。 防水工事にはFRP防水のほかに塗膜防水やシート防水などいくつかの種類があります。 大切なことは、下地の状態や劣化症状に合わせた施工方法をとることです。まずは現状を点検し、防水工事のメンテナンスを計画してみませんか? 防水工事のご相談は下記よりお気軽に塗り達までご連絡ください!  

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