塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

雨漏り修理の記事一覧

2023年10月3日 更新!

屋上防水の劣化がすごい現場に現場調査にお伺いいたしました。

今回は屋上防水を現調させていただきましたので、その現場のご紹介をさせていただきます。 城陽市のお客様からお問い合わせいただき現場を見させていただきました。 現場を見てみるとびっくり防水層がボロボロ!!     今回見させていただいた防水ですがFRP防水と言われる防水施工になります。 本来は下地にしっかりと密着しているところが剥がれて浮いている状態です。 また、FRP防水は固い防水層を形成いたしますが触ってみるとサクサクと取れてしまう状態です。 この状態になってしまいますと防水性能がほとんどなく雨水が下地に浸みこんでしまいますその為、雨漏れのリスクが非常に高い状態となっております。 ではどのように改修したらよいかをご紹介させていただきます。   既存FRP防水の改修工事 今回ご提案させていただいた施工方法は塩ビシート防水です。 既存防水層がここまで浮いてしまっていたり、欠損があるとFRP防水を再度するのが厳しい状態になります。 その為、今状態の上からでも施工できる塩ビシート防水をご提案させていただきました。     皆様もこのような状態になってしまったら手遅れ状態なので少しでも気になる事があればぜひ塗り達にお声かけください

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2023年10月3日 更新!

雨漏りの原因は樋!? 原因とメンテナンス方法を解説 l塗り達

2023年10月3日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 例年10月になると、ゲリラ豪雨や台風の影響で、屋根の破損や雨漏りのご相談が多くなります。 なかでも、雨樋はどの住宅にもついている付帯部の1つですがメンテナンスを忘れがちで、気づいたときには大きく破損していた・・・ということも 実は、雨樋の破損を放置していると雨漏りの原因になることがあります! 本記事では雨樋のメンテナンスや雨漏りを防ぐ方法について解説していきます。 雨樋の役割 雨樋は、雨を集めて排水するという役割があります。 雨は屋根を流れ落ち、軒樋に入ります。そして集水器に集まって竪樋を通って地上まで運ばれて排水します。 この3か所を通らない雨は屋根から、途中から直接地上へぼたぼたと落ちることになります。   雨樋の破損で起こる雨漏り 3か所を通らない雨、つまり雨樋のどこかが機能していないと地上までうまく排水されず途中からぼたぼたと地上に雨水が落ちることになります。 すると、一部の外壁に雨が直接かかり続けたり、雨樋を留めている金具がついている外壁に開けた小さな穴に雨が当たり続けたりします。 また地上に落ちた雨が跳ね上がり、基礎や外壁の一部にあたり続けることもあるでしょう。 そうなると、傷んだシーリングや留め具のための穴から雨が侵入し、雨漏りの原因となってしまうのです。   雨樋のメンテナンス 雨樋は付帯部の1つで、経年劣化があります。 樋自体が破損していたり、留め具が外れてしまったりすることがあるので、定期的にお手入れが必要です。 鉄部の場合 錆びることで穴が開き破損するケースがあります。さび止めを使った塗装を行い長く使えるようにお手入れしましょう。 破損がひどい場合は、交換工事がよいでしょう。   火災保険が利用できる? 雨樋は経年劣化でも痛みますが、台風や大雨などの自然災害で外れたり破損するケースもあります。 そのような場合は、火災保険を使って修理を行えることがあります。 火災保険の適用が可能かどうかは、保険会社の調査が必要です。台風後などに異変に気づいたら早めに連絡をしましょう。   日ごろからお手入れしておきましょう 雨樋は、構造上軒樋にゴミや枯葉がたまりやすくなっています。 雨の通り道がふさがれてしまうと、オーバーフローを起こし、大雨が引き金となって破損してしまうことがあります。 植栽などが近くにある場合は、枯葉が詰まってしまわないように日ごろから掃除を行いましょう。 高所なので屋根屋さんなどに依頼する方法もあります。 無理をせず、専門業者に依頼し雨樋を大切に使いましょう。 ▼塗り達の雨漏り診断!無料でご相談受付中!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年10月2日 更新!

宇治市で雨漏れ発生!ドローンで調査させていただきました。

2023年10月2日公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   みなさまこんにちは 営業の田口です。   お昼間の日差しは暑いのに風がひんやりする日が増えてきましたね。 昼夜の気温差も大きくなっておりますので体調管理にはお気を付け下さい   さて、今回は宇治市にお住まいのお客様から雨漏れに関するお問合せがありましたのでドローンを使用して現地調査を行いました。 お問合せ 台風のような横降りで風と共に吹き込むときに雨漏れが起こるそうです 数年前の大きな台風の時に今まで以上に雨漏れが起こったためお施主様自身で窓廻りにシーリングを施工されたものの 1年後にまた雨漏れが発生し、台風時期だけだからと我慢しておられたのですがお知り合いの方が弊社で塗装施工をしたことをきっかけにお問い合わせをしてくださいました。 現地調査 初めにお家にあがらせていただいて窓廻りの状態を見させていただきました。 シーリング材で隠れてはいるもののひび割れた個所や劣化は見当たりません 少し体を乗り出して壁も見上げましたが割れている箇所や浮いている箇所もありませんでした。 つまり原因はもっと上の屋根にあると思いドローンを飛ばしました。 20年前に屋根・壁ともに塗装をしておられるため、汚れはあるものの割れや欠けはありませんでした。 ではどこから と思い屋根を隅々見ていると、、、 破風(屋根のせり出した端の名称)の三角形部分の板がなくなっており、ぽっかり穴が開いていました 長年の雨風で腐ってしまっているようです。 つまり、風と共に吹き込む雨がこの穴に入ることで躯体(壁内部の柱など)を伝って窓廻りからの雨漏れにつながったと考えられます。 そのためこの三角形の部分に板金を被せた施工をご提案させていただこうと思います。   雨漏れは発生個所の特定が非常に難しいものとなっています。 様々な角度からの写真撮影や細かなところに原因がないかなどのしっかりとした調査が必要になるため、「原因はここです。ここを補修すれは絶対に止まります。」と断言してくる業者さんにはお気を付けください。雨漏れに絶対はありません。   屋根・壁塗装だけでなく雨漏れの調査も無料で行っておりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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防水工事
2023年9月29日 更新!

シート防水とは? 特徴やメリットを解説  l塗り達

2023年9月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、シート防水について解説しています。 シート防水は、防水工事の施工方法の1つで、防水性のあるシートを用いて防水層とし、下地に雨が入り込むのを遮断する工事です。 防水層として使われるシートの材質は ・塩ビシート ・合成ゴム 等があります。 シート防水の特徴とメリット・デメリット シート防水はあらかじめ製造された防水シートを持ち込んで、現場で張り合わせていく防水工事です。 そのため、塗膜防水のように現場で防水層を作ることがなく、防水層は一定の厚さに保たれた状態で施工できます。 広くて平らな面への施工を得意とし、屋上や広めのルーフバルコニーなどで採用されています。 メリット ・防水層の厚さが均一にでき、防水性が高い ・そんな下地にでも施工できる(下地を選ばない) ・工期が短い デメリット ・施工費用が高い ・1か所の穴や損傷が全体の防水性に大きく影響する ・複雑な形状の場所には施工しにくい 密着工法と機械固定法 シート防水には、シートの固定の仕方に2つの工法があります。 密着工法 密着工法は、専用の接着剤を用いて下地に密着させてしまう方法です。 接着剤とシートだけで施工できるので、比較的狭い場所でも施工ができます。   機械固定法 機械固定法は、固定ディスクを使って専用の機械で固定する方法です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ この方法は、密着工法とは違い下地に完全には密着しません。 そのため、すでに雨漏りしている場合など、下地に水分が含まれている場所でも施工が可能です。 密着工法で雨漏り箇所に施工をしてしまうと、下から上がってきた水分が蒸発できず膨れ等の原因となります。 機械固定法の場合は、密着しておらず下地とシートの間に通気の取れる緩衝シートを挟み蒸発してくる水分をうまく逃がすことができるのです。   いずれの場合もシートとシートの隙間は液状シールで埋め、シート同士が完全にくっついた状態に仕上げます。 シート防水のメンテナンス シート防水は、シートの経年劣化により防水性が失われるため、メンテナンスが必要です。 ・塩ビシート:10~20年 ・合成ゴムシート:10~15年 が耐用年数といわれています。 また、シート自体が大丈夫であってもシートのめくれや立ち上がり部分の剥がれなどが原因で、シートの下に雨が入り込んでしまうこともがあります。 膨れ等がある場合は防水層が機能していない可能性があるので、耐用年数を待たずにメンテナンスを行いましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年9月28日 更新!

1階部分の雨漏りの原因は?対処法や注意点を解説 l塗り達

2023年9月28日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 2階建てなのに、1階部分にだけ起こる雨漏りにお困りではありませんか? 2階の雨漏りが1階に伝わってきているのなら理解できるけど、上に部屋がある1階部分の雨漏り・・・? と心配になってしまいますよね。 実は雨漏りは屋根からだけとは限りません! 本記事では、1階部分が雨漏りする原因について解説します。 雨漏りが起こりやすい場所 雨漏りが起こりやすい場所は、次の通りです。 ・屋根 ・ベランダ ・外壁 ・サッシ廻り ・その他(笠木や幕板などの付帯部など) 隙間ができるところであれば、雨は侵入できるので、実際はどこからでも雨漏りは起こり得るということになります。 雨漏りが起こる原因(場所別) 新築の時は、隙間ができないようにしっかりと施工しているはずですが、なぜ雨漏りが起こるようになってしまうのでしょうか? 場所別に雨漏りが起こる原因を確認しておきましょう。 屋根 屋根からの雨漏りは一番イメージがしやすいかと思いますが、ポタポタと水が落ちてくるような雨漏りは、実はかなり進行した雨漏りです。実際は、天井に染みができていたりカビが生えたり・・・といったわかりにくい雨漏りとなるケースも多々あります。 屋根は、躯体の上に「野地板・防水シート・屋根材」と重ねて葺いているため、瓦が一枚ずれたくらいでは室内に雨が入ってくることはありません。 屋根材の劣化を長期間放置し、その下の防水シートが痛むくらいになってしまうと、目に見える雨漏りが発生する段階となります。 屋根からの雨漏りの原因は ・屋根材の劣化の長期間の放置 ・袖板金など端の部分をとめている部材がなくなって隙間ができてしまっている などが考えられます。 ベランダ 戸建て住宅のベランダやバルコニーには、ウレタン防水やシート防水などの防水施工がしてあることがほとんどです。 これらの防水層は、水が下地にしみこまないようにし雨漏りを防いでいますが、紫外線によっておよそ10年くらいで劣化し、水を防ぐことができなくなってしまいます。 防水層が劣化すると、下地である床材に水がしみこみ、階下が雨漏りする原因となります。 外壁 外壁も雨漏りすることが多い場所です。 モルタルの場合はクラックができやすく、ひび割れの隙間から雨が侵入します。 サイディングボードの場合、ボードとボードの隙間を埋めているシーリング材の劣化によって雨漏りが発生します。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   サッシ廻り サッシ廻りもシーリングの劣化によって雨漏りが起こりやすい場所です。 雨が降っているときだけ窓の内側が濡れているなどの場合、サッシの隙間から雨漏りしている可能性が高くなります。 その他 サッシ廻りに限らず、外壁に付帯しているものなどは完全な密封状態になっていなかったり、簡単に隙間ができてしまう箇所なので、雨漏りが起こりやすくなっています。 例えば、 ・笠木や手摺の付け根 ・幕板の隙間 ・天窓 等は、隙間ができやすく、シーリングの経年劣化もあるので注意が必要です。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 1階部分だけ雨漏りが起こる原因 すぐ上が屋根ではない1階部分だけ雨漏りが起こっている原因として、考えられるのが「外壁からの雨漏り」です。 雨漏りができる原因の項で出てきたように、外壁はクラックやシールの劣化などで雨漏りが起こりやすい場所です。 1階の雨漏りは外壁から雨が侵入し、内部を移動した水分によって起こっている可能性があります。 そのため、1階の外壁ではなく2階の外壁から雨漏りしているということも、ケースとしてはありえるのです。   雨漏りは、まずは場所と原因の特定を 雨漏りは放置していても改善はしません。 むしろ時間がたつほど、お家内部の腐食は進んでいくと考えておく必要があるでしょう。 雨漏りを発見したら見過ごさず、まずは専門業者に調査を依頼しましょう。 雨漏りしている場所を確実の補修することで、雨漏りは直せます! 早めの補修でお家を長持ちさせましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★                 雨漏りに気づいたら早めの補修を! 雨漏りを放置せず、適切な補修でお家を長持ちさせましょう!

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雨漏り
2023年9月19日 更新!

雨漏りの放置で家が傾く?早めの補修が必要な理由とは l塗り達

2023年9月19日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「雨が降ったときにちょっと雨漏りするくらいだから大丈夫」 「雨漏りしてるけど、住むことはできているよ」 しかし、実は雨漏りは放置すると、様々な弊害が生まれ、最悪の場合家が危険の状態になってしまいます! 雨漏りを放置することによって起こるデメリットを知って、早期の補修を検討しましょう! 雨漏りの原因 雨漏りが起こる原因には次のようなものがあります。 外壁のひび割れ 外壁の起こったひび割れ(クラック)から内側へ雨が侵入します。 クラックはモルタルの外壁に起こりやすい劣化症状ですが、サイディングボードでもクラックが起きることがあります。 屋根の劣化 屋根が劣化し、放置していると、屋根材の下の防水シートが痛んで雨漏りの原因となります。 シーリングの劣化 サイディングの隙間を埋めているシーリングや、サッシ廻りのシーリングは、ゴムと同じで劣化します。 隙間がきちんと埋まっていないと、間から雨が侵入し雨漏りとなってしまいます。 防水層の劣化 ベランダや屋上にに施工している防水層の劣化も雨漏りの原因となります。 防水工事には、塗膜防水やシート防水などさまざまな方法がありますが、いずれも永久に耐久するものではなく劣化すると水を防ぐ力がなくなります。 雨漏りを放置しているとおこるデメリット これらの原因で起こる雨漏りは、水がぽたぽたと落ちている等のわかりやすい症状がないと、 「まあ大丈夫かな」と放置してしまいがちです。 しかし、雨漏りを放置していると見えないところから徐々に劣化が進行してしまいます。 雨漏りを補修せずに放置してることが原因で、二次被害となるお家の症状についてみておきましょう。 ①躯体の腐食 木造建築の場合、雨は躯体の木材にとって天敵ともいえるもの。 外壁や屋根で守られている躯体に、雨がしみこむと素地の木材は腐ってしまいます。 躯体が痛むと、住宅の寿命を縮めることになり、強度に不安が出てしまいます。 台風や地震も多い日本では、住宅の強度は重要視されるもの。雨漏りによって自然災害に弱くなってしまわないように注意が必要です。 ②シロアリの発生 水分が多い木材が大好きなのが、シロアリです。 昔から木造建築ではシロアリの大量発生は、躯体が痛んで家が傾く原因となるため様々な対策を行ってきました。 雨漏りを放置することによって、シロアリが好む環境を作ってしまうので、早急に手を打つ必要があるでしょう。 ③カビなどのよる健康被害 外壁や屋根裏にたまった湿気が原因で、なぜか水分がないはずの天井や壁紙にカビが生えるということも。 長年カビの生えている場所で生活していると、健康被害があることもあります。 また、壁紙のはがれやにおいなど生活の質も大きく下げてしまうため、補修して快適な室内環境を取り戻しましょう。 雨漏りしているかな?と思ったらまずは専門業者へ相談を 雨漏りかな?と異変を感じたら、まずは専門業者へ調査を依頼しましょう。 雨漏りは、出口よりも入口となる雨の侵入口を見つけ確実に補修することが不可欠です。 侵入口を補修していないと、いくら壁紙を貼り換えても同じことの繰り返しになってしまいます! おかしいな?と思ったらまずは無料診断をお試しください。 ご相談は下記フリーダイヤルかメールでも承っております。 お気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年9月10日 更新!

防水工事の種類と耐用年数 まとめ l塗り達

2023年10月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 住宅の防水工事にはいろいろな種類があり、特徴や強みが異なります。 費用とともにお客様が気になるのは「どれくらいもつのか」という耐用年数ではないでしょうか? そこで、本記事では防水工事の種類と特徴のほか、耐用年数をまとめました。 防水工事をお考えの方は是非参考になさってください。 防水工事の種類別 耐用年数 防水工事 工法 耐用年数 特徴 主な施工場所 ウレタン防水 5~10年 ・液状のウレタン樹脂を使って防水層を作る。 ・トップコートが紫外線に弱い ベランダ、バルコニーなど 狭い場所でも可能 FRP防水 約10年 ・FRP(繊維強化プラスチック)を敷きこんで防水層を作る ・耐荷重で防水性に優れる ベランダ、バルコニーなど ほぼどんな下地でも施工可能 シート防水 約10年 ・ゴムシート、塩ビシートなどの防水シートを使用 ・均一な防水層の施工が可能   ・ルーフバルコニー、屋上など広くて平らな場所向き アスファルト防水 15~30年 ・高耐久で高い防水性 ・重量があるため戸建て住宅には不向き ・マンションやビルの屋上など ・屋上緑化の下地として施工することも 防水工事の種類別の耐用年数と特徴です。詳しく見ていきましょう。   ウレタン防水 液状のウレタン樹脂を使って、防水層をつくる方法です。 密着工法:下地に直接ウレタン樹脂を塗る方法。安価で複雑な形の場所でもシームレスな防水層を施工できる。 通気緩衝工法:下地と防水層の間に通気の取れるシートを敷く方法。下地から上がってくる湿気を逃がすことができるため、すでに水を吸っている下地にも施工可能なため、メンテナンスで採用される   FRP防水 FRP(繊維強化プラスチック)を敷き込み、防水層を作る方法です。 非常に硬く、耐久性の高い防水工事ができます。 紫外線に弱いため、屋上への施工は不向きですが、新築戸建てのバルコニーやベランダなどでよく採用されています。   シート防水 シート防水は、あらかじめ製造された防水性のあるシートを敷いて、防水層をつくる工事です。 ウレタン防水など現場で塗る方法に比べると、均一な防水層を作ることができ、耐久性は高い方法です。 シート防水には2つの工法があります。 密着工法:下地にシートを密着させる方法です。裏面にのりなどの自着性のあるシートを使います。シート防水の中では安価な工法ですが、下地の状態によってきれいに貼ることができず、すぐに漏水するリスクがあります。 機械固定工法:専用の金具を使ってシートを固定していきます。下地と完全には密着していないので、下地の影響を受けにくく水分を含んだところにも施工可能です。 いずれの場合も、シートとシートの重なっている部分はシール処理をして雨水が入らないようにします。 アスファルト防水 防水工事の中でも最も歴史の古い方法が、アスファルト防水です。 耐久性が非常に高く、紫外線や雨風にも強いので、メンテナンスを頻繁に行うことが難しいビルやマンションの屋上などに採用されています。 デメリットとして、施工の際に火を使ってアスファルトを溶かしながら接着していくため、音やにおいが出る点です。 また、アスファルト自体に重量があるため、木造の戸建て住宅などは過重に耐えられないため施工できません。 防水工事はどうやって選ぶ? 主な防水工事を4つご紹介しました。 この中から、自宅にあった防水工事はどうやって選べばいいのでしょう? 防水工事は、前述の表にあるように施工が得意な場所や下地がそれぞれ違います。 例えば、 狭く複雑な形状のベランダなどでは、長方形のシートを使うシート防水は不向きです。 屋上の場合はFRPより塗膜防水の方が適しています。 すでに今ある防水層が劣化し、下地が雨を吸い込んでいるような状態であれば、密着工法を選んでしまうと、下地から上がってきた水分で防水層が膨らんでしまう恐れがあるため、通気緩衝工法を選びます。 このように、下地や現在の状態によって最適な方法が異なるため、専門業者に相談するのがよいでしょう。 防水工事のご相談は塗り達まで 塗り達では、現地調査や見積・施工提案はすべて無料です。 現在の状態を調査するだけでもOK!まずはお電話ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年8月30日 更新!

樋の固定に使う押え金物とは?特徴とメンテナンス方法 l塗り達

2023年8月30日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、押え金物(おさえかなもの)について解説しています。 押え金物は、端部を固定・取り付けるための金属製の部材のことを言います。 外壁塗装では雨樋を固定するために使う金具を一緒に塗装することがあります。   材質 押え金物は、 ・鉄 ・ステンレス ・アルミ などの材質で作られています。 いずれの金属も、錆の発生を抑制することで長持ちさせることができます。 劣化原因 押え金物が劣化する原因は、主に経年劣化です。 止めている部分が緩んで外れたり、表面の塗装がはがれてサビが発生したりします。 また、強風や突風で樋ごと外れてしまうことも。台風シーズンの前には樋の点検をしておくと安心できますね。 塗装によるメンテナンス 樋自体も塗装を行うことがありますが、押え金物についてもさび止めを使って塗装を行います。 金属に錆が発生すると耐久性が落ち、樋がきちんと固定できなくなる可能性があるため、メンテナンスは欠かせません。 付帯部の塗装も外壁と一緒に行うと、足場組みが一度で済むのでお勧めです。 お家の状態確認は無料!塗り達までご相談ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年8月11日 更新!

ベランダの防水工事は10年に一度で大丈夫? 劣化症状やメンテナンスのサインについて解説 l塗り達

2023年8月11日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ベランダの防水層は、一般的に耐用年数が10年といわれます。 しかし、防水工事の種類や環境などによっても左右されるため、絶対に10年に一度とも言い切れないのです。 本記事では、防水工事の耐用年数と、防水層の劣化症状など、雨漏りになる前にメンテナンスを行うための基礎知識をまとめています。 防水工事の耐用年数 防水工事の耐用年数がおよそ10年といわれるわけは、戸建て住宅のベランダによく採用される防水工事の耐用年数が10年~12年のものが多いからです。 具体的には下記の通りとなります。   ウレタン防水 10年~12年 FRP防水 10年~12年 長尺シート 12年~18年 防水工事にはこのほかにもアスファルト防水やビックサン防水などがありますが、それぞれの工法によって得意・不得意があります。 戸建て住宅のベランダは、一般的に面先が小さく複雑な形状をしていることもしばしばです(真四角で大きいというベランダもありますが、建物自体がかなり大きくないと、ベランダにそれだけの面積を割くことが難しいでしょう)。 そのため、液状の防水材を現場で塗って硬化させる、塗膜防水やFRP防水が適しているのです。 ベランダの防水工事の耐用年数がおよそ10年といわれるのはこのためです。 もしアスファルト防水などを施工しているベランダがあるとすれば、耐用年数はもっと長く15年~30年くらいです。 アスファルト防水は、ビルやマンションの屋上など、面積が広い場所で、かつ建物が重量に耐えられるだけの強度が必要です。そのため、戸建て住宅の躯体強度では施工することが難しいのです。 10年経過したら必ず防水工事を行う必要がある? ベランダ防水の耐用年数が10年~12年ということがわかりました。 しかし、実際に10年経過した時点で必ずしも防水工事が必要でない場合もあります。 トップコートのみ、すでに塗り替えている 塗膜防水、FRP防水は、防水層を保護するために一番上の層にトップコートを塗っています。 防水層のトップコートは紫外線に弱く、よく日の当たる場所にあるベランダなどでは劣化も早くなります。 一般的に3年~5年くらいでトップコートが劣化してくるため、この時点でトップコートの塗りなおしを行っていれば、その下の防水層は無傷で済みます。   防水工事のメンテナンス方法 防水工事のメンテナンスでは、 ・下地からすべてやり直す方法 ・防水層から作り直す方法 ・トップコートのみを塗りなおす方法 があり、それぞれ劣化状態によって選択します。 一番大掛かりなのは、防水層がダメになり、その下の床も雨漏りで腐食している等の場合で下地から作り直す方法です。 外壁や屋根と同じく、メンテナンス時期を逸してしまうと劣化が進みすぎて、下地からやり直す大がかりな工事になってしまいます。 防水のメンテナンス時期を見逃さないためにポイント 耐用年数に従って、10年であれば10年で一度点検することがおすすめですが、それまでに下記の症状が見られたら、10年を待たず早急に補修を行った方が安全です。 表面に膨れが見られる 膨れの原因は、どこかからが水が侵入し、その水が蒸発しようとして内側から膜を押し上げているためです。 外壁でも同じような症状がみられることがあります。この場合は、雨に侵入経路をふさぐことと、中に入ってしまった水分を取り除き膜を補修する必要があります。   表面の塗装がはがれている 表面の塗装がはがれてきている場合は、トップコートの劣化です。 トップコートがはがれてなくなると、下の防水層に損傷が起き、防水機能がなくなってしまいます。 シートが破れてきている、めくれている シート防水の場合、シートは1枚ものではなく、何枚かシートをつなぎ合わせています。 シート自体は粘着していたり、機械で固定していたりします。 つなぎ目は雨が入らないようにシーリング材で埋めてありますが、このシールも劣化します。 シートがめくれてたり、シート自体が破れている場合は、その隙間から雨が侵入し防水層が機能しなくなってしまうので、早急に補修が必要です。 植物が生えてきている 本来は防水層で完全に蓋がされている状態なので、施工前に種子が入り込んでいない限り植物は生えてきません。 ベランダの防水層の隙間からもし植物が顔を出していたら、隙間があるということです。 隙間からの雨の侵入で、防水層や下地が痛む可能性がありますので、早めにメンテナンスを行った方がよいでしょう。   定期的なメンテナンスでお家を長持ちさせましょう ベランダ防水にも耐用年数があります。しかし、下地や建物がある環境、使用の仕方によっても劣化スピードは異なります。 補修のサインを見逃さず、劣化症状を放置しないようにすれば、ベランダからの雨漏りを防ぐことができ、躯体の長寿化につながります。 防水も定期的なメンテナンスでお家を長持ちさせましょう! ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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