塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

雨漏り修理の記事一覧

2025年2月15日 更新!

雨漏りする理由は1つじゃない!わかりにくい原因や症状とは 

2025年2月15日 公開 お家の雨漏りは、突然起こります。 正確には「突然起こったように見える」のですが、その原因は1つではなく見えないところで徐々に雨漏りが進行しているケースが多いのです。 今回は、ひそかに進行する見えにくい雨漏りについて原因や症状をご紹介します。 「あ!うちに当てはまる!」という方はぜひ雨漏り調査を依頼して、大切なお家を守ってください! 見えにくい雨漏りの症状 雨漏りと気づきにくい症状でも、実は雨漏りが進行しているために起こっていることがあります。 クロスのカビ 壁紙にカビが生えている、変色しているなどの症状は、実は雨漏りが原因であることが多いです。 いつも湿度が高い 雨が降っていないのに、室内の湿度がいつも高い、いつも洗濯物を部屋干ししているような湿度を感じる、など目に見えない高湿も雨漏りのサインであることがあります。 クロスがはがれてくる、よれている お部屋の壁に密着しているはずにクロス(壁紙)が波打っていたり、ヨレていたり、はがれてきている場合も雨漏りが起こっている可能性があります。 窓際が濡れる 窓際やサッシ廻りが濡れている、窓枠にカビが生えているなども雨漏りしている可能性が高い症状です。   わかりにくい雨漏りが起こる理由 わかりにくい雨漏りとは、雨漏りしていることが目に見えない、雨漏り症状に気づきにくい雨漏りの事です。 雨漏りと聞くと、部屋の天井から水がポタポタ・・・という症状をイメージするかもしれません。 しかし天井から水がポタポタ落ちる症状は、雨漏りの中ではとってもわかりやすい症状であり、かなり雨漏りが進行しているともいえます。 雨漏りの原因である雨は透明であり、家のどこかしらの隙間や劣化した部分から静かに侵入します。屋根や外壁、ベランダの床やシーリングなど、目に見えないところで少しずつ進行しており、雨漏り症状が出ていても気づきづらいという特徴があります。 天井から水がポタポタの前に、質が度が高くなっていたり、かび臭くなっていたりと雨漏りを疑う症状が出ているはずなのですが、気づかないために放置し、やがて水が落ちてくるというかなり症状が進んだ状態になってしまうのです。 雨漏りは早期発見・補修が大切! 雨漏りは早期の段階ではかなりわかりにくい症状しか出ません。 しかし虫歯と同じで、直すまで勝手には直りません。時間がたつほどどんどん状態は悪くなってしまいます。 わかりにくい雨漏りはまだ雨漏りが起こり始めたばかりの症状ともいえます。 そのためわかりにくい雨漏りに気づいて早期に補修をすればお家のダメージも少なくすみます。 「もしかして雨漏りかな?」 「室内の空気がいつもと違う気がする」 そんな少しの気づきでもお気軽にご相談ください。 雨漏りは早期発見・早期補修が肝心です。 雨漏りかもしれないと思ったら、下記までご連絡ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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塗り達 施工事例 
2025年2月13日 更新!

冬の防水工事は可能?施工の注意点やメリットデメリットについて

2025年2月13日 公開 防水工事は、ベランダやバルコニーなどの床面に施工する雨からお家を守る工事です。 防水工事には耐久年数があり数年に一度メンテナンスを行う必要があります。 「防水工事は冬の施工ができるのですか?」 「寒くても問題はない?」 今回は冬に防水工事が可能どうか、また施工の注意点などについて解説します。 防水工事は冬でも施工は可能 結論から言うと、冬でも防水工事は可能です。 防水工事には ウレタン塗膜防水 FRP防水 シート防水 などいくつかの種類があります。 ウレタン塗膜防水は現場で硬化する液状ウレタンを使います。FRP防水は繊維強化ガラスのマットを敷いた上からトップコートを塗ります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ この時使う液状ウレタンやトップコートは、しっかりと乾かして硬化させる必要があります。 気温5度以下になると硬化に時間がかかりすぎたり、完全に硬化しなかったりして施工不良になる恐れがあります。 硬化に必要な気温の条件をクリアすれば、冬場でも施工は可能ということになります。 シート防水の場合あらかじめ作られた防水性のあるシートを敷くだけですが、寒すぎるとシートが硬くなって仕上がりがよくないことがあります。 以上のことから、「冬場でも防水工事は可能だが、気温や天候条件によって仕上がりに影響が出ることがある」と言えます。 防水工事を冬に行うメリット・デメリット 防水工事を冬に行うメリット・デメリットも確認しておきましょう。 メリット 予約が取りやすい 工事中の過ごしづらさがほかの季節より比較的少ない 冬場は地域によっては雪が深くなったり天候が安定しない時期が多かったりすることから、工事の予約をする人が少ない傾向にあります。 春や秋といった工事しやすい時期は、どの施工店や職人も忙しく予約が取りづらいことが多いですが、冬は比較的予約しやすく、いつも忙しい腕のいい職人が捕まることも。 また寒さ対策のため窓を全開にしている時間が少ないので、特有の臭気がある防水工事中でも比較的過ごしやすいといえるでしょう。 デメリット 硬化しづらく工期が長引くことがある 施工不良になる恐れがある 先述のように、気温条件によっては硬化しづらく、工事を休んだり硬化に時間がかかって工期が思ったよりも長引くことが考えられます。そのため、この日までに工事を終らせたい!というような希望がある場合でも天候によってはかなわないことがあります。 また気温や硬化について詳しくない業者が施工してしまうと、施工不良になることもあります。高い技術や豊富な経験があるプロの施工店にお任せしましょう。 防水工事の施工計画はお早めに! 冬の防水工事について解説しました。 防水工事はおよそ1週間ほどかかるメンテナンス工事です。 思い立ってすぐに施工できることは少ないので、希望の日時や季節がある場合は、早めに計画を立てましょう。 まずはお家の防水工事の状態から調査し、施工計画を立てませんか? ご相談は塗り達までお気軽にどうぞ♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年2月8日 更新!

ベランダの防水工事 費用相場はいくら? 施工方法別に解説

2025年2月8日 公開 ベランダの防水工事はお家のメンテナンス工事の1つです。 「いくらくらいかかるの?」 「いろんな方法があると聞いたけど、いまいちよくわからない」 「できれば安い方法で行いたい」 ベランダの防水工事の費用や施工方法をお探しの方に向けて、今回はベランダの防水費用相場を施工方法別にご紹介します。 防水工事を決めるときの注意点も解説しているのでぜひ最後までお読みください。 ベランダの防水工事の施工方法の種類について ベランダの防水工事を行うに当たっては、同じ防水工事でもその施工方法がいくつかあります。 ウレタン塗膜防水 液状ウレタンを使って防水層を作る方法です。液体を硬化させるのでつなぎ目のない防水層ができます。 下地に直接塗っていく方法と、通気のとれるシートを貼った上から防水層を作る通気緩衝工法があります。 ▲通気緩衝工法のウレタン塗膜防水 FRP防水 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 貯水槽やバスタブなどにも使われる耐久性の高いFRP(繊維強化プラスチック)を使った施工方法はFRP防水と呼ばれます。 耐久性・耐熱性が高く軽量なため、戸建て住宅のベランダ防水工事に多く採用されています。 シート防水 防水性のあるシートを敷いて防水機能を持たせる方法です。 あらかじめ作られた均一な厚みの防水シートを使って施工するので、高品質で高耐久な防水工事を行えます。 横幅が決まった長尺のシートを貼っていくので、四角く大きな場所での施工に向いています。   防水工事の施工方法には、このほかにもアスファルト防水などがありますが、あまりベランダ防水には採用されません。 施工方法別 ベランダの防水工事費用相場 ベランダでよく施工される防水工事の費用相場は次の通りです。(1か所10㎡あたり) ウレタン塗膜防水:45,000~90,000円 FRP防水:50,000~95,000円 シート防水:35,000~98,000円(シートの種類による) 一般的な戸建て住宅のベランダ(洗濯物が干せる程度の横長のベランダ)で長さ1.2m×幅30~50センチ程度(およそ60㎡)といわれます。 下地補修や雨漏り補修が必要な場合は、さらに補修費用も掛かることを知っておきましょう。   ベランダの防水工事の選び方 ベランダ防水にはいろいろな施工方法があり、費用も耐久性も特徴も異なります。 どうやって選んだらいいのかわからないというお声も多い防水工事ですが、基本的に下地の状態や使用状況によって施工店が最適な方法を提案します。 長方形ではない複雑な形・狭い場所・・・ウレタン塗膜防水 雨漏りしているなら・・・通気緩衝工法のウレタン塗膜防水 木造の広いベランダや下地が鉄・・・FRP防水は不可 トップコートだけの塗り替えも可能 など、雨漏りの有無や下地の素材によって得意・不得意やできる・できないがあります。 そのため、施工方法の選択肢が多い場合もありますが、この状態ではこれしかできない、やこの方法がベストというものがあります。 防水工事のご相談は塗り達まで!! 防水工事の施工をする場合は、まずは現地調査で雨漏り有無や劣化状況を確認してからになります。 補修のご提案も一緒に行えますので、お気軽に施工店にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年2月3日 更新!

防水工事はどのくらいで行う?工事の頻度や注意点について

2025年2月3日 公開 防水工事には耐久年数があります。そのため、劣化が進んで防水効果が失われてしまう前にメンテナンスを行う必要があります。 防水工事のメンテナンスは5年に一度や10年に一度といわれますが、どのくらいの頻度ですればいいのか目安が知りたいという方も多いかもしれません。 今回は、防水工事のメンテナンス頻度について、目安年数や注意点を解説します。 防水工事のメンテナンス頻度 防水工事のメンテナンスは、現状の防水工事の施工方法によって目安期間があります。 ウレタン塗膜防水 液状のウレタンを硬化させて防水層を作るウレタン塗膜防水は、耐久性がおよそ10年です。 またウレタン防水層を保護しているトップコートはおよそ5年~7年に一度塗り替えが必要といわれます。   FRP防水 FRP防水の耐久年数は10年から15年ほど。ウレタン塗膜防水と同じくトップコートを塗ってあるので、トップコートの塗り替えだけを行う場合は、5年に一度くらいの頻度になっています。 トップコートは防水層を守る一番外側の層ですので、紫外線や摩擦などの影響を受けやすく劣化スピードは速くなります。 トップコートが劣化したらその下の防水層が傷み始めるので、トップコートの機能が完全に失われる前に塗り替えをすれば、防水層は長く使うことができます。 シート防水 シート防水の耐久年数は ゴムシート:10~15年 塩ビシート:10~20年 ほどといわれます。 シート防水の場合はトップコートは塗らないので、シートが破れたり、隙間から雨漏りが起こる前にメンテナンスをする必要があります。   防水工事のメンテナンスを行わないと起こるデメリット 防水工事のメンテナンスを行わないと起こるデメリットには次のようなものがあります。 雨漏りする 防水工事は、雨水から建物を守るために行っています。 そのため防水効果がないまま放置していると、雨漏りの危険性が高まります。 雨漏りすると、躯体の強度が低下するなど建物寿命にも影響します。   修理費用がかさむ 防水工事のメンテナンスも費用がかかりますが、雨漏りしてしまうと、補修にそれ以上の費用や時間がかかってしまいます。 防水工事のやり直しだけではなく下地の木材や柱が腐ってしまうこともあるので、先延ばしにした分余計な費用がかかってしまうことを知っておきましょう。 防水工事のメンテナンスは塗り達まで! 防水工事は外壁や屋根と違い、バルコニーやベランダなど人の出入りがある場所に施工しますので、使い方によっては耐久年数よりも早く傷むことが考えられます。 そのため、雨漏りしていたり、異変があったりするのに耐久年数までまだあるからと放置していると、雨漏りリスクが高まってしまいます。 床が膨れている 塗膜が破れている 色が変わってきている 薄くなっている部分がある ヨレが見られる 草が生えている 水たまりができる #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ など、異変に気づいたら早めにメンテナンス計画を立てましょう。 防水工事のご相談は塗り達まで!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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防水工事
2025年2月1日 更新!

防水工事はDIY可能?手順や注意点を解説

2025年2月1日 公開 ベランダやバルコニーの防水工事は経年劣化で防水層の機能が弱まるため、定期的なメンテナンスが必要です。 「防水工事のメンテナンスを自分でできないかな?」 「外壁塗装みたいにDIYでメンテナンスしたい」 そんな方に向けて、今回は防水工事のDIYについてご紹介します。施工の注意点も解説していますので、ぜひご一読ください。 防水工事をDIYできる範囲 DIYでメンテナンスが可能な防水工事は、 ウレタン塗膜防水とFRP防水のトップコートの塗り直し です。 トップコートは防水層が痛まないように一番上に塗る保護剤のようなもので、紫外線で劣化しやすく5~7年に一度塗り替えが推奨されています。 トップコートの塗り替えの注意点 トップコートの塗り替えは、 下地の防水層がまだ機能していること 雨漏りしていないこと を見極めて行う必要があります。 もしすでに雨漏りが起こっていたり、防水層もメンテナンスしないといけない時期に来ている場合は、トップコートだけ塗り直しても意味がないからです。 そもそも防水工事とは? 防水工事は、下地に雨水がしみ込まないように防水層をつくる工事です。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水層を作る方法は、 ウレタン塗膜防水 FRP防水 シート防水 などいくつかあり、施工場所の状態によって適切なものを選択して施工します。 どの方法であっても経年劣化は起きますので、定期的なメンテナンスが必要です。 防水工事は専門的な工事 防水工事の施工は防水施工技能士という国家資格があるほど専門的な工事です。 特に防水層の施工には技術が必要で、防水層がうまく形成されていないと、雨漏りリスクが高まります。 防水工事のDIYを行う場合はトップコートの塗り替えにとどめ、防水層の工事が必要な場合はプロの施工店に任せた方がよいでしょう。 防水工事のDIYに必要なもの 防水工事のDIYでトップコートの塗り替えを行う場合に必要な道具には次のようなものがあります。 ローラー 刷毛 塗料を入れるバケツ 掃除機 高圧洗浄機 養生テープ ビニール手袋 トップコート これらの道具はホームセンターなどで手に入ります。 施工前にはゴミや汚れを取り除くことが必要です。高圧洗浄機はあればベターですが、ない場合はホースの水で洗い流してから施工しましょう。 トップコートの塗り替え事例はこちらもご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都 ベランダ防水② トップコート塗替え l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗...https://nuritatsu.com/blog/28367みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 前回に続き、FRP防水トップコートの塗替えメンテナンスの施工の様子をご紹介します。下地処理のつづきです。 ⑤ベランダ防水 トップコート塗替え 下塗りプライマー(下塗り材)を塗っていきます。 ⑥ベランダ防水 トップコート塗替え トップコート1回目・2回目下塗りを塗ったら当日中にトップコートを塗ります。   ⑦ベランダ防水 トップコート塗替え 施工完了トップコートの塗替えメンテナンス完了です。トップコートは5年毎、今... 防水工事のDIYが大変だと思ったら、専門店にお任せ! 防水工事のDIYについて解説しました。 防水工事のDIYは可能ではありますが、防水層が機能しているか見極めたり、雨漏りしていないか確認したりする必要があるため、少しでも大丈夫かな?と思ったらプロの施工店に調査を依頼しましょう。 メンテナンスを行っていても思わぬところで雨漏りしている可能性もあります。せっかくのメンテナンス機会が無駄にならないように、ぜひ施工店にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年1月31日 更新!

雨漏りしやすい屋根の形状がある?形状別の特徴や注意点とは

2025年1月31日 公開 日本の住宅の屋根には様々な形状のものがあります。 屋根は雨からお家を守ってくれる重要なものですが、屋根の形状によって雨漏りしにくいものや、雨漏りのリスクが高い形状があることを知っていますか? 今回は雨漏りしにくい屋根の形状や、形状別の傷みやすいポイントなどをお伝えします。 雨漏りが起こりやすい屋根の形状 すべての屋根の形状で雨漏りする可能性がありますが、雨漏りしやすい屋根には決まった形状や特徴があります。 接合部が多い #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根は片流れでない場合、棟から勾配が各方向についています。そのため、1枚物の屋根ではなく接合部分ができます。 接合部分は隙間が空いているので板金でカバーしていますが、雨漏りが起こりやすい場所です。 接合部分が多いほど隙間がある部分も多いので、接合部分が少ない屋根の比べると、雨漏りリスクが高くなります。 勾配が緩やか 屋根は勾配を付けて雨が屋根の上にとどまらないようにしています。 勾配が緩やかな場合、屋根の上に雨がとどまる時間が長く雨漏りリスクが高くなります。 勾配のない屋根(陸屋根)の場合は、防水工事を行います。 谷樋板金がある形状 屋根の勾配が下がっている部分が集まって樋のような働きをする谷樋板金がある屋根の形状も、雨漏りリスクが高くなります。 接合部分が多いことに加えて、谷樋の板金が痛みやすく隙間もできやすいからです。 軒が短い 軒が短い屋根の形状は、屋根から落ちる雨水が外壁のほうへ伝い、取り合い部分から屋根裏へ入り込みやすくなっています。 片流れ屋根も軒先が短い屋根で、同様に伝い水が外壁と屋根の取り合い部分から侵入しやすくなっています。 雨漏りリスクを回避する屋根のメンテナンス方法 雨漏りしやすい屋根の形状である場合、定期的な屋根点検と異常があった際の早急な補修対応が必要です。 屋根のメンテナンス方法には次のようなものがあります。 屋根塗装工事 屋根材の表面の塗膜を新しくつけなおし、屋根材を保護するメンテナンス方法です。 およそ10年に一度塗装工事を行うことで、屋根材を長く使うことができ、屋根材の下の防水シートや野地板、室内環境を守ることができます。 屋根板金工事・板金部分の塗装工事 雨漏りリスクの高い谷板金は、サビ止め塗装がおすすめです。 サビは美観性を損なうばかりか、穴あきなど機能性にダメージを与える損傷を引き起こします。   袖板金や棟板金は、風で飛ばされたり外れたりしやすい部材です。もしなくなっていることに気づいたら、隙間から雨漏りする前に早急に板金工事を行って設置しましょう。 屋根葺き替え工事 屋根からの雨漏りが進行していたり、屋根材の耐久性がない場合、新しく葺き替える工事がおすすめです。 屋根材の下の野地板や、防水性能のあるルーフィングシートも同じように経年劣化するので葺き替え工事ですべて貼り換えて、雨漏り前に屋根を一新する方法がおすすめです。 屋根カバー工法 葺き替え工事と同じく屋根材を新しくしますが、こちらはもともと使っていた屋根材は残したまま、その上から新しい屋根材を葺きます。 既存の屋根が塗装できない、劣化が激しいなどの場合で、かつ軽量の場合はカバー工法が施工できます。 葺き替えよりも手軽な方法で、条件に合えばおすすめできるメンテナンス方法です。 どんな形状でもメンテナンスは定期的に! 屋根の形状によって雨漏りリスクが高くなることやメンテナンス方法について解説しました。 形状別に雨漏りのしやすさはあっても、やはりすべての屋根の形状で経年劣化は起きてしまいます。 雨漏りが起こってから補修を行うよりも、雨漏りする前に定期的なメンテナンスを行うことがおすすめです。 築後およそ10年くらいから雨漏りリスクが高くなってきます。 そろそろメンテナンス時期が来ているという方は、一度屋根の現状を確認してみませんか? 屋根の無料点検・施工提案は塗り達までご依頼ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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なぜ塗装をしないといけないの? I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2025年1月30日 更新!

モルタル外壁のひび割れは雨漏りのリスク大!補修方法について

2025年1月30日 公開 外壁の劣化症状の1つであるひび割れ(クラック)は、割れた隙間から雨漏りするリスクが高まる危険な症状です。   雨漏りや外壁の損傷につながるクラックは、しっかりと補修して広がらないようにする必要があります。 今回は、外壁のひび割れ(クラック)について補修方法や施工事例をご紹介します。 ひび割れ(クラック)とは 外壁にできるひび割れはクラックと呼ばれ、劣化症状の1つです。 ひび割れ(クラック)ができる原因 クラックができる原因には次のようなものがあります。 経年劣化 物理的な衝撃や地震などの揺れ 施工不良 モルタル外壁では、外壁の水分が抜けて乾燥する際にクラックが発生することがよくあります。 また何かがぶつかった、地震で揺れたなど物理的な衝撃でもクラックが発生することがあります。 まれにモルタル外壁を作る際の施工不良でクラックが起こることがあります。 ひび割れ(クラック)の種類 クラックは、 ヘアークラック 構造クラック など、クラックの幅と深さによっていくつかの種類に分けられます。 髪の毛ほどの細いヘアークラックもほおっておくと大きく深いクラックになってしまいます。 下地まで亀裂が入っている構造クラックになると、外壁の崩壊の危険性も高まるため補修工事をしっかりと行う必要があります。 クラックの補修方法 クラックの補修は、劣化状態によっていろいろな方法が用いられます。 シーリング クラックにシーリング材を充填し隙間を埋める方法です。ヘアークラックなどわずかなひび割れの場合は、シーリングで下地処理をしたのちに塗装工事できれいになります。 Vカット・左官 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 構造クラックのような深く大きいクラックの場合、クラックの周りの外壁も補修する必要がある場合があります。 クラックの周辺を谷になるようにカット(Vカット)し、シーリングでクラックを補修したのち、左官でモルタル外壁部分も補修して、滑らかな外壁に仕上げます。 クラック補修後の塗装工事 クラックの補修は、シーリングや左官で行うことが一般的です。 そのため、クラックの補修のみ行うと、補修跡がよく目立ちます。 そこで、クラック補修を下地補修として行った後に外壁塗装工事を行います。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   モルタルですと、クラック補修のあとにマスチック仕上をすることによって、 補修跡が隠れる クラックに追従する塗膜が作れる 外壁が強くなる 等のメリットがありおすすめです。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 雨漏りにつながるクラックは、補修しておくことで雨漏りリスクを回避できます! また美観性もアップするので、補修と一緒に外壁塗装がおすすめです。 外壁のクラックでお困りなら塗り達にご相談ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月28日 更新!

【なぜ】外壁塗装の後に雨漏り発生!考えられる原因とは 

2025年1月28日 公開 「外壁塗装を行ったのに、雨漏りしている!」 「塗装工事で雨漏りがなおるんじゃないの?」 外壁は定期的に塗装でメンテナンスすることで、雨漏りなどの劣化症状を抑えることができます。 しかし、外壁塗装工事後に雨漏りが発生したというケースはよくよく見てみると塗装以外に原因があることがあります。 今回は、外壁塗装工事後に雨漏りが起こったケースでの原因について解説します。 外壁塗装工事後に雨漏りが起こる原因 外壁塗装工事後に雨漏りが起こってしまうケースでは、次のような原因が考えられます。 シーリングが劣化していた 外壁がサイディングやALCの場合、ボードとボードの隙間にはシーリング材(コーキング材)が打ってあります。 このシーリング材が劣化していると、外壁部分の塗装を行っても外壁材の隙間からの雨漏りが起こってしまいます。 外壁が割れていた 外壁のひび割れはクラックと呼ばれ、劣化症状の1つです。 クラックは表面だけにできているものから下地まで割れているものまであります。ひび割れも隙間ができているのと同じなので雨漏りの原因になります。   元々雨漏りが進行していてた 外壁の内部ですでに雨漏りが進行している場合は、塗装工事では雨漏りは直りません。 外壁塗装工事は雨漏りを防止する効果は期待できますが、雨漏りを補修する機能はないので、別途雨漏り補修が必要になります。   外壁塗装工事と一緒に行いたいメンテナンス 外壁塗装工事では、塗膜を新しくつけなおし外壁材を保護します。 雨漏りを防止するために一緒に行いメンテナンスには、次のようなものがあります。 シーリングの打ち直し #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装工事とぜひ一緒に行いたいのが、シーリング工事です。 シーリングはゴムのような性質を持っており、隙間を埋めていますが、劣化によって痩せたりはがれたりするため、打ち直しを行います。 外壁塗装を行っても、シーリングのが劣化したままであれば隙間から雨漏りしてしまうので、サイディングやALCの場合は塗装工事とセットで行うのがおすすめです。 クラック補修 #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁にクラックがある場合は、塗装前にクラックの補修をぜひとも行いましょう。 この事例では、外壁にたくさん合ったクラックを一つ一つ補修し、さらに塗装で仕上げています。 クラックがあったことや補修の跡まですべてキレイになっており、見た目だけではなくクラックによる雨漏りもしっかりと防止することができています。 クラックをそのままで塗装だけ行っても、ひび割れは補修されていないので十分なメンテナンスとは言えません。 補修箇所がある場合は必ず塗装前に補修を終らせるようにしましょう。 番外編:外壁材の張替 すでに雨漏りが進行し、内側から腐食等が起こっている場合は、外壁材の張替という方法もあります。 外壁塗装では内部にたまった水は排出することができませんが、張り替えであれば外壁を一度取り払うので雨漏り補修も可能です。 #gallery-11 { margin: auto; } #gallery-11 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-11 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-11 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装のメンテナンスは施工提案のできる専門店で! 外壁塗装後に雨漏りが起こってしまうケースについて原因や対策をご紹介しました。 外壁塗装は、塗装工事を行うだけでは不十分な場合があります。 外壁塗装工事をお考えなら、外壁やお家の状態を見て、必要なメンテナンスができるプロの施工店にぜひお任せください! 塗り達は外壁塗装専門店として、外壁塗装工事はもちろん外壁の事ならどんなことでもご相談可能です! 外壁塗装なら塗り達におまかせください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月22日 更新!

防水工事の脱気筒とは?特徴や使用目的を解説

2025年1月22日 公開   屋上やルーフバルコニーで見かけるこの金属の棒のようなもの、なんだかわかりますか? これは防水工事で使う脱気筒といって、雨漏りしている場所への防水工事に欠かせないものです。 今回は、防水工事で使われる脱気筒について解説します。 脱気筒の役割と特徴 脱気筒とは、その名の通り水蒸気を外へ脱出させるための筒です。 形は丸い土台に円柱がついているようなもので、片手で持てるくらいのサイズ感です。 ステンレス製やアルミ製があり、一定の面積毎に設置します。 防水工事では、防水層を作って上から降ってくる雨が下地にしみこんでいかないようにします。 上からの雨を防ぐのが目的ではありますが、下地が雨漏りで湿っている場合、防水層でフタをすることによって蒸発してくる水蒸気が空気尾中へ出ていけなくなってしまうのです。 出口がない空気は防水層を押しあげて膨れや破れの原因になってしまいます。 そこで、防水層はしっかりと作りつつ、上がってくる水蒸気が空気中へ出ていくための道を脱気筒の設置によってつくっているのです。   脱気筒を取り付ける防水工事の施工手順 脱気筒を取り付ける防水工事施工手順は次のようになっています。 今回は、ウレタン塗膜防水の通気緩衝工法で施工している事例です。 ①施工前 こちらは施工前の様子です。古い防水層はかなり劣化が進んでいて、下地が雨を吸い込んでいます。 このまま、下地にピッタリと防水層をくっつける施工方法をとってしまうと、膨れや破れに原因にるため、今回は通気緩衝工法で工事を行います。 ②下地処理 古い防水層や汚れを取りのぞきます。 ③下塗り 下塗りを行います。 ④通気緩衝シート敷設   防水層が直接下地に触れないように1枚シートを挟みます。 ⑤ウレタン1層目 液状ウレタンを塗布し、防水層を作ります。 ⑥ウレタン2層目 2層重ねてウレタン塗膜で防水層ができました。液状ウレタンは現場ですぐに硬化します。 ⑦トップコート塗布 ウレタンの防水層は紫外線に弱いので、トップコートで保護します。 ⑧脱気筒取り付け シートの下の下地から上がってくる水蒸気を逃がすために穴をあけ、その上に脱気筒を設置します。 脱気筒を使った防水工事は、雨漏りしている床でも施工可能な方法です。 防水工事は下地の状態などによって最適な施工方法が異なるため、 雨漏りしている 防水工事を行いたい 防水工事のメンテナンスをしたい という方は一度施工店にご相談ください。 雨漏り補修や防水工事のことなら塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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