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カビ
2023年11月1日 更新!

1年放置した雨漏りが危険な理由 お家の寿命を縮める雨漏りの怖さとは l塗り達

2023年11月1日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「この前 雨漏りしていた気がする・・・」 と思ってから早1年。 放置している雨漏りありませんか? それ、とっても危険です! 雨漏りは、室内環境を悪くするだけではなく、お家の寿命を縮めてしまう怖いものです。 今回は、雨漏りを放置すると危険な理由と対処法について解説していきます。 雨漏りは勝手に直らない 人間が風邪をひいても時間がたてば治るようには、雨漏りは勝手には直りません。   一度雨漏りしているということは、雨はずっと入り込んできているということ。 目に見えないだけで、日々雨漏りが進行しているといっても過言ではないのです。 「ちょっと前は雨漏りしてたけど、今は大丈夫」 「あれから雨漏りしてないよ」 修理したのならよいのですが、修理せず放置している場合は雨漏りは進行しています。 目に見えないだけで家の内部に雨が入り込み続けているのです。   雨漏りが起こりやす場所 雨漏りといえば、屋根・天井からぽたぽたというイメージがわく方が多いと思います。 しかし、実は雨漏りはいろんな場所で発生します。 ①外壁 外壁にクラックがあったり、割れなどが生じている場合、壁から内部へ雨が侵入します。 外壁を隔ててすぐに室内に通じているわけではないので、家の中で直接水を見ることはほとんどありませんが、たとえば壁紙の一部だけカビが生えている、めくれやはがれが起こっているなどの場合、壁の内部で雨漏りが発生しているサインかもしれません。 ②サッシ廻り サッシ廻りは、外壁との間に隙間ができやすくシーリングなどで埋めてあることがほとんどです。 しかし、シーリングは経年劣化で痩せたりはがれたりしてくるため、雨の日だけ窓付近が濡れるといった症状がある場合、サッシ廻りからの雨漏りが考えられます。 ③シーリング サッシ廻りのシーリングと同じく、外壁とくにサイディングボードやALCなどのつなぎ目をシーリングで埋めている場合に外壁材の隙間から雨漏りが起こることがあります。 ④ベランダなどの防水 ベランダやバルコニーは、床に水がしみこんでいかないように防水施工をしてある場合がほとんどでしょう。 防水層は紫外線に弱く、劣化すると水を防ぐ力が弱くなります。 一部でも防水層が破損するとその隙間からどんどんと水が入り込んでいき。床下にある部屋の天井などから雨漏りすることがあります。   ⑤笠木や幕板など付帯部 ベランダの笠木や外壁についている幕板などの付帯部も隙間があるので雨漏りしやすい部分です。 笠木から雨漏りすると、腰壁の内側に水が入り込み内側から塗膜がはがれてきます。   雨漏りを放置すると危険な理由 目に見えないからといって雨漏りを放置していると怖い最大の理由は、家の強度が落ちることです。 屋根や外壁、防水層などが劣化し、雨漏りすると外壁の中や屋根裏などに水が回ります。 この水が出口を見つけてポタポタ落ちてきているようなら、まだましですが、入ったものの出られない・出口がないとなると、外壁と室内の壁の間でずっと水分がたまり続けていくことになります。 雨漏りを放置しているということは、入り口をふさがずに家の中にどんどん雨を入れているようなもの。 日本の家屋は木造建築がおおいので、内部に雨が入り込み続けると躯体である木材が腐ってしまうことは想像に難くないでしょう。 また水分を含んだ木材はシロアリの大好物です。 躯体の腐食によって家の強度が落ち、結果的に寿命が縮まってしまいます。 いくら外側をきれいにしても、内部がボロボロでは長く住むことはできなくなってしまうのです。   雨漏りに気づいたら早めに調査を! 一度は気づいた雨漏りを修理せず放置している場合は、早急に調査し修理が必要です。 雨漏りが目に見える状態で起こっていないだけで、見えないところで徐々に進行しています。 そういえば雨漏りしていたことがあったような・・・という方は、まずはお家の状態を確認して下さい。 ご相談は下記までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年10月29日 更新!

屋根塗装で黒にしたい!メリットやデメリットを解説 l塗り達

2023年10月29日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 10年くらい前まで、外壁は汚れが目立ちにくいという理由でベージュや薄いグレーなどが主流でした。 近年は遮熱効果の高い金属サイディングなどの登場により、黒くても暑くなりにくい、スタイリッシュなどの理由から黒い外壁の住宅が増えています。 塗り替えの際にも黒っぽい色味をご希望されるお客様が増えてきましたが、屋根の色を黒にしたいという方もいらっしゃいます。 屋根塗装の色に黒を選んでも問題はないのでしょうか? 今回は、屋根塗装で黒を選ぶメリット・デメリットを紹介します。 これから屋根塗装をされる方は参考になさってください。 屋根塗装で黒を選ぶメリット 屋根塗装で、黒を選ぶメリットには次のようなものがあげられます。 ①標準色なのでどの塗料からでも選べ、安い 各塗料メーカーからいろいろな屋根の塗料が発売されていますが、ほぼどれを選んでも標準色で黒が用意されています。 標準色とは最初から用意されている塗料の事で、これ以外の塗料の色を希望する場合は調色してもらう必要があります。 好きな色を作ってもらうことができますが、業者によっては調色料を別途追加で請求することもあるので、標準色よりも高くなることがあります。   ②どんな色の外壁にもマッチする 黒は無彩色なので、ほかのどの色とも相性がよくマッチします。 外壁が白やベージュでも、少し変わった色でも原色であっても屋根が黒だと締まります。 ③黒ずみなどの汚れが目立ちにくい 薄い色の比べると汚れが目立ちにくいのも黒色のメリットでしょう。 屋根の上はあまり地上からは見えませんが、勾配があるため角度によっては汚れが目立つかもしれません。 黒い屋根なら割れなども目立ちにくく、外観の劣化が目立ちにくいでしょう。   屋根塗装で黒を選ぶデメリット 屋根塗装で黒を選ぶデメリットを挙げるとすれば、次の2点です。 ①熱を吸収しやすいため室内の温度が上がりやすい 白いTシャツよりも黒いTシャツを着ている方が、炎天下で厚さを感じやすいように、黒は熱を吸収する性質があります。 そのため、屋根の黒を使用すると、太陽光を吸収し、屋根の下(屋根裏や室内)の温度が上がりやすくなります。 塗料を選ぶ際に遮熱効果のあるものを選ぶと、幾分か熱吸収をおさえることができるのでおすすめです。 ▼おすすめ:遮熱シリコン塗料 エスケー クールタイトSi   ②汚れによっては逆に目立ちやすい 黒っぽい汚れや割れなどは目立ちにくい反面、鳥類の糞などの汚れは逆に目立ってしまうかもしれません。 汚れがついても掃除がしにくい場所なので、どうしても気になってしまう!という場合は真っ黒ではない色味のほうが無難かもしれません。 面積効果で、思ったより迫力がある仕上がりになることも 外壁や屋根は面積が広いので、黒を使うと思ったより暗く感じることがあります。 屋根を黒にすることで思ったより迫力のある仕上がりになるケースもあるので、屋根の色とともに外壁の色もシミュレーションなどして決めるとよいでしょう。 屋根塗装で黒を選ぶメリットデメリットについて解説しました。 ご自宅のお色ですから、お客様のお好みで選ぶことができますが、周りの家との調和や、お住まいの地域によっては景観条例などで使える色が制限されていることもあります。 ▼京の景観ガイドライン 一度塗り替えると10年くらいは同じ色で生活をすることになるので、いろいろな家を見たりシミュレーションをしたりして納得のいくお色味をチョイスしましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年10月27日 更新!

外壁塗装に4回塗りは必要? 塗りの回数について解説 l塗り達

2023年10月27日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装は、下塗り剤と上塗り材を塗るため、最低でも3回塗り重ねます。 では、4回・5回と塗り重ねるほど、よい塗装になるのでしょうか? 「他で見積もりしてもらったときに、4回塗りなので安心ですといわれたけど本当?」 こんな疑問をお持ちの方もいるかもしれません。 そこで今回は、 ・塗装の塗りの回数によって耐久性が変わるのか? ・最適な回数はあるのか? といった塗りの回数について解説します。これから外壁塗装を検討している方は参考になさってください。 外壁塗装を行う理由 外壁塗装は外壁のメンテナンス方法として有効です。 その理由は、塗装によって付けられる塗膜が外壁材を保護してくれるからです。 塗膜の役割 外壁は、経年劣化で ・カビやコケが発生する ・チョーキング現象が起きる ・水を吸い込む ・ひび割れ(クラック)が起きる などの症状が起きます。 これらを放置していると、表面だけの劣化症状であったものが外壁材そのものを痛めることになり、雨漏りが起こったり、外壁材が剥がれ落ちるなどお家の寿命を縮めることになりかねません。 外壁塗装では、これらの劣化症状を補修し、雨や紫外線から外壁材を守れるように「塗膜」を付ける作業なのです。 外壁塗装の塗りの回数と耐久性 外壁塗装では、新しくした塗膜がしっかりと外壁に密着していることが重要です。 そのため、下地調整を行い、上塗り材の前に下塗りを行って密着をより高める工程を経て完成となります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下地に密着させるために下塗り材を塗り、さらに上から上塗り塗料を塗ります。 上塗り塗料は、お好きな色を選んでいただくので仕上がりは上塗り材の色になります。 外壁塗装では3回塗りが標準 通常、外壁塗装では 下塗り:1回 上塗り:2回(中塗りと上塗りを1回ずつ) が標準的です。 各塗料メーカーは、開発時に一番性能を発揮できる回数や耐久性を入念に実験し、最小の手間で最大の効果が発揮できるように塗料を開発しています。そのため、この回数は「塗料メーカーのお墨付き」であるといえます。 下塗りの役割は、先述のように上塗り材との密着を高めることと、もう1つは下地を強固にすることにあります。 基本的に1回塗れば糊の役割を果たすことができます。 また上塗り材は通常2回塗る業者がほとんどです。 その理由は塗りムラをなくすこと、均一な塗膜を付けてしっかりと外壁を保護するためです。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 1回1回の塗りの間に乾燥時間を設けます。 乾燥しないうちに重ねて塗っている部分があっても、「2回塗り」とは数えないので注意してください。 4回塗りが必要な場合も 下地の傷みが激しい、築後20年以上塗装工事を行っていないなど、下地をより補強する必要がある場合や、塗料の吸い込みが激しい場合は、下塗りを2回に増やす場合があります。 外壁の状態によって塗りの回数を変えることは、仕上がりを左右するため、本当に必要であればお客様にご説明の上で回数を増やします。 やみくもに回数だけ多くてもあまり意味はないのです。   塗り回数が増えることによるメリット・デメリット 外壁塗装では、下塗り・上塗り合わせて標準で3回塗りが基本ですが、外壁の状態などによりそれ以上の回数を塗るケースもあります。標準3回のところ、下地の傷み具合が激しいので下塗りを2回に増やすなど、意味のある回数であれば問題はありません。 ここで塗りの回数が増えることによるメリット・デメリットを確認しておきましょう。 メリット ・塗膜が強固になる ・下塗りの場合吸い込みを防ぎ、結果的に使う上塗り塗料の量が多くならずに済む デメリット ・使う塗料の量が増える(=材料費が増える) ・職人の手間が増える(=工賃が増える) 塗る回数が増える分、塗膜は厚くなり強固になるかもしれません。 しかし、その分塗料代や職人の手間は増えるため費用はかさみます。 上塗りは2回で十分ですといわれているのに、3回も4回も塗る正当な理由がなければ、無駄の多い工事になってしまうでしょう。   塗る回数も重要だが、必要な作業をきちんと行うことが大切 外壁塗装における塗りの回数について解説しました。 回数はさることながら、塗装工事で最も重要なことは「必要な作業を漏れなく行う・決められた時間や数量を守る」ことだといえます。 いくら良い塗料で3回・4回と塗っていても、 ・高圧洗浄での洗いが不十分 ・下地処理をせずに塗装する ・塗料の希釈率を守っていない ・乾燥時間が足りていない など手順に不足や数量を守っていないものがあると、施工不良の原因となります。 これらの塗装工事の基本的なことをきちんと守ってこそ、3回塗りでの耐久性が保証されます。 「うちは4回塗り!」と回数だけをアピールしている会社は、ほかの工程ではどのような点をを付けて行っているのか、質問してみるといいでしょう。 耐久性の高い外壁塗装工事なら、塗り達まで! 塗り達は、外壁塗装工事専門店です。 代表をはじめ、1級施工技能士が多数在籍し、現場経験も豊富です。 工程の1つ1つを丁寧に行うことを大切にしているため、作業内容の確認や写真での報告で毎日の施工管理を行っています。 耐久性の高い塗装工事なら、塗り達におまかせください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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タイル外壁
2023年10月18日 更新!

セキスイハイムの外壁はメンテナンス不要?特徴や注意点とは l塗り達

2023年10月18日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ セキスイハイムにお住まいの方は、メンテナンス時期に差し掛かるとメーカーから案内があったり、ご自身で調べて「メンテナンスはどうしようか」と考えておられることと思います。 これから建てようと思っている方の中には「セキスイハイムは外壁のメンテナンスフリー!」といわれて「ほんとに?」と疑問に思っている方もおられるでしょう。 この記事では、セキスイハイムの外壁メンテナンスで気を付けたい点や、メンテナンスにおススメの方法をご紹介しています。 セキスイハイムの外壁メンテナンスについて知りたい方は、是非参考になさってください。 セキスイハイムとは セキスイハイムは、積水化学グループの住宅ブランドです。 1971年からユニット住宅と呼ばれるプレハブ工法の住宅を発売。工場で作られたプレハブを現場で組み立てる方法のため、工期の短縮・合理的な生産性で、高い品質を確保した住宅を量産しています。 積水ハウスという名前を聞いたことがある方も多いと思いますが、別の事業を展開しています。 積水ハウスは、戸建て住宅をはじめ賃貸や分譲などの手掛けている独立したハウスメーカーで、一邸ごとにオーダーメイドで部材を製造する邸別自由設計をうたっています。 セキスイハイムは積水化学グループが展開しているブランド名で、前述の通りプレハブ工法で住宅を作っています。   外壁塗装の時期は? 一般的に住宅の外壁は、新築後およそ10年で塗装時期を迎えます。 次のような劣化症状が見られ始めたら塗装時期のサインです。 色褪せ 外壁は紫外線などの影響で塗膜が薄くなり、色褪せします。 塗膜が薄くなると水をはじく力が弱くなり、外壁材を保護できなくなってきます。 チョーキング チョーキングとは、外壁に密着していた塗膜が粉状になり触ると手に付着する症状です。チョークの粉のように見えるためチョーキング現象などといわれます。 塗料が密着していない状態なので、水で洗うと簡単に流れてしまいます。 カビ・コケ コケやカビは、湿度の高い場所を好みます。 通常外壁は雨が降っても水をはじくため湿気がたまることはありませんが、塗膜が劣化していると外壁が水を吸い込み湿度の高い状態が続きます。そのためコケやカビが発生している場合は、その場所の塗膜が劣化しているサインになります。   塗膜の膨れ 塗膜の内側に水が入り込んでいる状態です。内側に水が入ると雨漏りの原因になってしまいます。 塗膜のはがれ 塗膜の内側に入った水が何らかの衝撃で外に飛び出した後、塗膜がはがれてしまった状態です。 塗膜がはがれる原因は、密着の悪さのほか、雨漏りもあります。   目地コーキングの劣化 サイディングボードやALCなどパネルを貼り合わせている外壁の場合、外壁材の隙間をシーリングで埋めています。 このシーリングがゴムと同じように紫外線や雨風によって劣化し痩せたり切れたりします。 隙間が埋まっていないと、そこから雨が入ることになり、雨漏りの原因になります。   外壁がタイルの場合 外壁材がタイルの場合は、前述の様な塗膜の劣化は見られません。 なぜならタイルの場合は塗膜はついていないからです。 セキスイハイムの場合、磁器タイル外壁がメンテナンスフリー(外壁塗装不要)な外壁材として推奨されています。 磁器タイルの場合、お茶碗などの陶器や、日本瓦などと同じで塗膜はついていないため、塗装によるメンテナンスは必要ない外壁材です。 一般的なサイディングボードに比べると高額になりますが、火災に強く、耐水性も高いので磁器タイルにしたいという方はセキスイハイムを選ばれることも多いようです。 但し、タイルは一枚一枚を外壁に貼っていく方法で止めてあるため、タイルの目地やはがれ等のメンテナンスは必要です。 タイルの場合でも、およそ10年に一度は点検・メンテナンスが必要です。   セキスイハイムの外壁塗装を行う際に注意したいこと セキスイハイムの磁器タイル外壁は1982年の発売された「グロワール」が第1号です。 それまでに建てられたセキスイハイムは磁器タイル外壁ではないため、タイルのメリットである塗装メンテナンスフリーには当たりません。 磁器タイル外壁の場合も、前述のようにタイル目地のメンテナンスは必要ですので、10年に一度の点検をしっかりと行いましょう。 また磁器タイル外壁以外にも、セキスイハイムが開発した独自の外壁材「レリーフウォール」というSFCボード(木の繊維と熱硬化型セメントを組み合わせた素材)を外壁材として選ぶこともできるようになっています。   こちらは塗装寿命を延ばす「UVAコーティング」という顔料を含まないクリア塗装が施された外壁で、一般的に10年に一度の塗装が20年に一度で済む仕様になっています。 また、屋根や軒天などの付帯部は、塗装が必要な部位です。外壁が塗装不要な磁器タイルであっても、そのほかの部分の劣化や雨漏りなども考えられるため、注意が必要です。   どんなに強靭な塗膜であっても、現状一生メンテナンスフリーーの塗膜は存在しません。 20年に一度のメンテナンスといわれていても、劣化症状が見られたら塗装を検討した方がよいでしょう。 点検を依頼し、手遅れにならないようにメンテナンスを行っていきましょう。 塗り達への点検依頼はこちらから▼  0120-503-439 WEB予約 はこちら   外壁塗装選びで重要なポイント3選 外壁塗装や屋根塗装、付帯部の塗装をする際に、どのような点に気を付けておけばよいか、次の3点のポイントをお伝えします。 ①施工件数、実績が豊富 外壁塗装は知識と経験が必要な専門的な工事です。 ただ塗ればいい、色が変わればいいというのではなく、補修工事ができる専門店を選びましょう。 これまでの施工実績や口コミなども参考にするといいですね。 ②適正価格 外壁塗装工事は何度も行うものではないので、1回きりだから!と工事費に無頓着ではいけません。 高額な工事には変わりありませんが、相場を知って適正価格で工事ができるようにしましょう。 2,3社で相見積もりを取ると、相場と自宅に必要な補修がよくわかるのでおすすめです。 ③正しい知識と工程遵守 外壁塗装工事は正しい知識と工程で行うことが大切です。 下地に合わない塗料を使ったり、下地処理などの工程をきちんと行わなかったりすると、施工不良になってしまいます。 塗料の希釈を守る、高圧洗浄をきちんと行うなど、基本的なことをきちんと守る工事業者に依頼しましょう。 外壁塗装は、塗装専門店で! セキスイハイムの外壁メンテナンスについて解説しました。 ハウスメーカーもメンテナンスを行っていますが、塗装工事なら専門業者に依頼するのがおすすめです。 塗り達は、年間施工件数・実績も豊富で、いろいろなメーカーの住宅のメンテナンスのご依頼も行っているので知識も豊富です。 外壁のメンテナンスはぜひ塗り達へご相談ください♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年10月16日 更新!

伏見区のお客様からお問合せがありました!ドローンを使って隅々まで見させていただきます!

京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ みなさまこんにちは 営業の田口です。 今回は伏見区にお住いのお客様から屋根・壁の現地調査のご依頼がありました。 お客様から「3階建てなので屋根が見えなくて、、、チョーキング(壁を触ると手に粉がつく現象)が起こって、、、壁のシーリングがはがれてきて、、、」 とご不安からのお問合せです。 そのようなご不安は弊社にお任せください 屋根はドローンを飛ばして見させていただきます🚁   現状 屋根 まずは屋根からです。 苔やカビなどの汚れはありますが、ひび割れや欠け落ちはなく良好な状態でした。 屋根の種類は「コロニアルNEO」という経年劣化により割れの起きやすい塗装に向かない屋根材です。 現状ひび割れ等はありませんが塗装後の劣化が懸念点でありますのでカバー工法を提案させていただこうかと思います。   外壁 続いては外壁です。 西向きのお家で西日を遮るものがない立地なので、紫外線による色褪せが起きており色の濃いところと薄いところがまばらに存在しています。 外壁色の薄くなってしまっているところはチョーキング(塗膜が劣化して粉状になる現象)が起こっており、少し触ると指に外壁の色が付きました。 下の写真で指先のに外壁色が移っているがわかります。   シーリングの劣化 サイディングボードに欠かせないのがシーリングです。 シーリングは窓廻りだけでなく外壁の継ぎ目(ジョイント部)に施工されています。 雨漏れ防止のためだけでなく、外壁同士の衝撃を吸収する緩衝材の役割をしてくれているため、紫外線による縮みやひび割れによって泥濃が失われていきます。 そのため新たなシール材の注入が必要になってきます。     最後に 外壁のチョーキング、シール部分の劣化は比較的観点に気づくことができるかと思います。 しかし屋根は遠くから見ると汚れているのはわかるけど下からじゃ見ることができないから割れていたらどうしよう。と気になりませんか? そんな時には我々塗り達にお任せください! ドローンを使った無料の調査を行っておりますので気になるところがございましたらお気軽にお問合せ下さい。     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2023年10月16日 更新!

屋根塗装は必要ないといわれる理由とは?屋根によって違うメンテナンス方法 l塗り達

2023年10月16日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「屋根塗装は必要ない」という話を聞いたことはありませんか? 屋根材を保護するために、塗装は重要な役割を持っていますが、実はすべての屋根で塗装が必要なわけではありません。 中には塗装が必要でないケースもあるんです。 塗装が必要でない屋根材:日本瓦 塗装が必要でない屋根材は、実は日本瓦です。 日本瓦はお茶碗などの陶器と同じで、塗膜ではなく釉薬を付けて焼成されており、割れたりかけた利しない限り使用することができます。耐久年数はおよそ100年ともいわれるほど、屋根材としては超高耐久です。 日本瓦はメンテナンスフリー? 塗装が必要ではない日本瓦ですが、まったくのメンテナンスフリーというわけではありません。 日本瓦は、屋根を固定するために漆喰を使っています。 この漆喰は、経年劣化で流れてはがれてきてしまうため、漆喰の塗りかえが必要です。 また、割れや欠けなどがある場合は、その部分だけ差し替えるなどの補修を行います。   塗装が必要な屋根材 塗装が必要な屋根材には次のようなものがあります。 スレート(カラーベスト) 粘板岩を薄く加工した建材。耐久性に優れ、かつ軽量であることから屋根材として広く普及しています。 化粧スレートと呼ばれる表面に塗料で塗膜と色を付けたものが多く発売されています。 洋瓦(モニエル瓦など ヨーロッパが起源のセメント瓦などで、海外の住宅で用いられた洋風の瓦のことです。 表面にはスラリー層と呼ばれる、コンクリートと同質の無機質着色剤を使って着色された層があり、この塗膜が劣化してきます。 金属瓦 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 棒瓦や波板など、金属瓦には多くの種類があります。塗膜でおおわれている間は、水や空気と反応しませんが、塗膜が剥げてくるとサビが発生し、屋根材自体が朽ちてしまうため塗装が剥げないようにメンテナンスが必要です。 アスファルトシングル ガラス繊維とアスファルトでできているアスファルトシングルは、軽量で水に強い性質を持っています。海外で普及し歴史の古い屋根材です。 表面に石粒が吹き付けられており、加工がしやすい反面、風で飛ばされやすい点がデメリットです。     塗装が必要な屋根材は、劣化が進行しすぎる前に塗装が◎ 塗装が必要な屋根材は、劣化が進行しすぎる前に塗装工事を行う必要があります。 なぜなら、劣化が進行しすぎると、塗装では補修ができなくなるからです。 塗装を行うためには、屋根材自体の損傷がひどすぎないことが必要です。 塗装によって負担がかかり、せっかく塗装をしても対候年数まで屋根材が持たない可能性もあります。 また、割れや欠けなどは塗料では補修ができません。 欠けた部分があり、シーリング材で補修できる程度であれば、補修の上塗装を行いますが、触っただけで崩れるような状態や、バリバリに割れてしまっている状態では、塗装ではメンテナンスにならないのです。 塗装できない場合は屋根工事になることも 塗装ができない場合でも、劣化した屋根を放置しておくことはできません。 そこで、カバー工法や屋根の葺き替え工事といった、大規模な屋根工事を検討することになります。 カバー工法の場合、雨漏りしていないこと、今乗っている屋根材が軽量であることなどいくつかの条件があります。 塗装工事よりは費用がかかるうえ、工期も長くなります。   #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 葺き替え工事の場合は、既存の屋根を撤去して野地板やルーフィングシートも新設します。 カバー工法より、さらに費用や工期がかかりますが、屋根材自体を新しくするため、いまより軽量にすることもできます。 ご家族で長く住まう、費用が掛かっても次のメンテナンスまでの期間が長くなる方がいいなどの場合は葺き替え工事がおすすめです。 お住まいの屋根材によってメンテナンス方法が違うことを知っておきましょう 塗装が必要な屋根材、不要な屋根材と、それぞれのメンテナンス方法について解説しました。 お家の屋根材は何か知っていますか?  メンテナンスのこと、頭になかった~!という人は、まず我が家の屋根材と劣化状況を知るところから始めましょう。 塗り達では屋根の調査に最新のドローンを使用。 屋根の上に直接上がることなく、上空からお家全体と、屋根の隅々までチェックします。 屋根材や劣化状況に応じて、最適なメンテナンス方法をご提案します。 お家の屋根が気になる方は、ぜひ塗り達まで! ドローンによる現地調査・施工提案は無料です。お気軽にお問い合わせください♪  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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2023年10月15日 更新!

シリコンで屋根塗装をしたら何年もつ?耐用年数と選び方のコツ l塗り達

2023年10月15日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 屋根塗装を行うことになったら、「どんな塗料にするか」は意外に迷ってしまうポイントかもしれません。 色はもちろん、耐用年数も様々で、いろいろな種類の塗料があるからです。   自由に決められる!となっても、普段から塗料や塗装について触れる機会がなければ、いざ選ぶ段階になって 「何を選べばいいの???」となってしまう方が多いのではないでしょうか?   そこで今回は、屋根塗装で使われる塗料の1つ「シリコン塗料」について、耐用年数や選び方のポイントを解説していきます。 これから塗装工事を予定されている方、塗料に迷っている方も是非参考になさってください。 屋根塗装はなぜ行う? そもそも屋根塗装はなぜ行うのか、ご存知ですか? 屋根の表面は塗膜でおおわれており、屋根材を保護しています。 しかし、紫外線や雨風が原因で表面の塗膜が劣化し、屋根を保護することができなくなってしまうのです。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ そのため、劣化が進行しすぎない程度の年数で、新たな塗膜を付ける必要があるわけです。 屋根塗装のシリコン塗料 屋根塗装に使われる塗料には、フッ素や無機などいろいろな種類があります。 シリコン塗料もその一つで、耐久年数はおよそ10年~13年くらいの、価格と耐久性のバランスが取れたコスパの良い塗料といえます。 屋根塗装につかうシリコン塗料には、例えば エスケー ヤネフレッシュ(耐久年数:10年) があります。 また同じシリコン塗料でも、遮熱性のある エスケー クールタイトSi(耐久年数:10年) なども発売されており、遮熱効果によって屋根の劣化をより防ぎ、表面温度の上昇を防ぐことができます。   シリコン塗料は、 ・耐久性、耐水性に優れている ・光沢がある ・カラーバリエーションが豊富 などの特徴があります。     屋根の劣化症状 屋根の劣化症状には次のようなものがあります。 これらの症状を見つけたら、そろそろ塗装のサインです。 色褪せ 塗膜が薄くなってはがれてくると、元々の色から褪せた状態になります。 下の写真は、塗膜がほぼない状態で、屋根材は雨をどんどん吸い込んでしまっている状態です。   カビ・コケ 塗膜が薄くなり、水を吸い込み始めるといつも湿気がある状態になり、カビやコケが生えやすい環境になります。 カビやコケが生えていれば、塗膜が薄くなって劣化しているサインとみて間違いないでしょう。 ひび割れ ひび割れは、何かがぶつかったなど物理的な衝撃でできるほか、塗膜が劣化した屋根材が水を吸い込み、それが乾いて内側からパリっと割れるケースが考えられます。   サビ 金属瓦の場合は、塗膜が劣化すると、水と空気と化学反応を起こし、錆が発生します。 さびは、自然と取れることはなく、一度発生するとどんどん広がっていく性質があります。 さびが進行すると、屋根に穴が開くなど、屋根材自体が破損してしまうため早急に手を打つ必要があります。   耐用年数と塗料の選び方 屋根塗装に使われる塗料には、前述のシリコンのほかにも下記のようなものがあります。   ウレタン塗料 耐用年数7~10年 光沢感がある。紫外線に弱い。 シリコン塗料 耐用年数10~13年 対候性・対汚性があり、コスパの良い塗料。メンテナンス計画が立てやすい 遮熱性のあるものもある フッ素塗料 耐用年数15~20年 対候性・耐寒性に優れていて、次回のメンテナンスまでの期間を長くすることができる。シリコンに比べると高額 無機塗料 耐用年数20年以上 超対候性で紫外線に強いため、屋根塗装には最適といえる フッ素よりさらに高額になるが、長く住みたい人にはおすすめ 一般的に、耐用年数が長いもの・性能が優れているものほど高額になります。 例えば、無機塗料を選べば20年は耐久するので、次回のメンテナンスまでの期間を長くすることができます。   では、みんなが長持ちする塗料を選べばいいかといわれれば、それはお客様のライフスタイルによります。 あと10年で建て替える、住み替えるなどのご予定がある場合は、無機塗料よりもシリコン塗料を選ばれた方が無駄がないでしょう。 また、外壁や付帯部といったほかの場所とメンテナンス時期を合わせておくと、組んだ足場でお家まるごとメンテナンスできるのでおすすめです。外壁が10年サイクル、屋根が15年サイクルだと、およそ5年に一度は足場を組んだ工事が必要になり、費用面での負担が大きくなってしまうでしょう。   塗料選びに迷ったら塗り達にご相談ください! 屋根塗装で使うシリコン塗料や、塗料の選び方について解説しました。 うちはこんな予定があるんだけど・・・ メンテナンスについてはこんな風にしていきたい などのご希望を伺って、一緒に塗料をお選びすることもできます。 屋根塗装の塗料選びに迷ったら、ぜひ一度塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2023年10月12日 更新!

雨漏りを防ぐには?防水工事の重要性 l塗り達

2023年10月12日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 住宅において、雨水の侵入を防ぐこと、雨漏りを防ぐことは耐久性やお家の寿命を守るうえでもっとも大切なことかもしれません。 日本の家屋は木造建築が多く、お家を支えている重要な柱や梁など躯体は木材でできていることがほとんどでしょう。 雨漏りを防ぐ方法として、最も有効でぜひ行っておきたいのが「防水工事」です。   雨はちょっとした隙間からも簡単に侵入してきます。 防水工事は雨漏りを防ぐために大変重要な工事です。本記事で防水工事や雨漏りについて詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みください。 木造住宅に雨漏りが及ぼす影響 木は、水を含むと腐食したり、シロアリが発生したりして、躯体がもろくなりお家の強度にかかわります。 もし柱や梁がボロボロの状態で立っているのがやっとのところに、地震や台風などが起きたら・・・ 自然災害にも強い住宅でいるためには、雨漏りは絶対に避けたいところです。 また、室内にカビが生える、空気質が悪くなるなど、健康被害や快適の損失にもつながります。 木造住宅に雨漏りがよい影響を与えることは1つもありません。 放置していても悪くなるばかりの雨漏りが起こらないように、対策をしておく必要があります。 雨漏りしないための防水工事 防水工事は、読んで字のごとく「水を防ぐ」工事です。 水はほんの少しの隙間からも侵入することが可能です。 そのため雨漏りをしないようにするためには、隙間のない防水層が必要になります。 防水工事にはいろいろな種類がありますが、いずれも防水層を作り隙間を漏れなく埋めます。 ひとたび水が侵入すれば、内側から防水層が破損し、雨漏りにつながってしまうからです。 防水工事を施工する場所 壁にできたひび割れや、痩せてしまったシーリング材など、雨漏りする可能性がある箇所はたくさんあります。 しかし、そのすべてを防水工事で覆ってしまうと、まったく通気性のない密閉された住宅が出来上がってしまいます。 防水工事を行うと、外からも水の侵入もできませんが、中からの水も外に出られなくなり、室内の湿度が上がりっぱなしになったり、壁紙や躯体の腐食などにもつながりかねません。 通気や換気をすることができ、かつ外からの水分の侵入を防ぐことが大切です。 建築物において、防水施工を行う場所には下記のようなものがあります。 バルコニー・ベランダ 水平で屋外にあるバルコニーやベランダは、防水工事を行う場所の筆頭です。 コンクリートがむき出しになっている集合住宅などもありますが、床下に水がどんどん吸収されています。 水はけをよくし、躯体を腐らせないために床面と立ち上がり部分に防水工事を行います。   屋上 ビルやマンションの屋上、また戸建て住宅でも陸屋根や屋上を設けている場合は、防水工事を行います。 屋上の場合、上に紫外線を遮るものがないので、劣化も早くなっています。 防水層が痛み、雨漏りすると躯体の劣化も早くなるので、防水工事は必須です。 外階段 マンションなどの外階段がある場合、金属でできている階段でなければ防水工事を行うことが多いでしょう。 全面を防水層で覆う場合と、長尺シートなどを敷き、側溝やつなぎ目を防水工施工する場合があります。   車庫の屋上や、倉庫の屋上 車庫や倉庫の上に、人が作業できるスペースなどを設けている場合も防水工事を行うことが多いでしょう。 花壇を設置したり洗濯物を干したりするスペースに活用できます。     サッシ廻り(シール工事) 防水層を作っる工事ではありませんが、サッシ廻りのシーリングも防水処理の一種です。 サッシ廻りは外壁材とサッシとの隙間ができやすく、雨漏りも多い場所です。 シーリングは輪ゴムなどと同じで劣化してパチンと切れたり、はがれたりしてきます。 隙間ができると雨漏りするので、外壁塗装などのタイミングでシーリングも新しくします。     防水工事の種類 防水工事にはいろいろな種類や施工方法があります。 施工場所や下地の状態、使い方などによって使い分けています。 主な防水工事は次の通りです。   ウレタン塗膜防水 樹脂ウレタンを塗って防水層を作る方法。 狭い場所や複雑な形状をした場所でも施工可能なため、戸建て住宅のバルコニーなどで用いられる。 シート防水 防水性のあるシートを貼り、貼り合わせた箇所をシーリングで止める。 下地に直接はる「密着工法」と、機械を使ってとめる「機械固定法」がある。 均一な防水層を作ることができ、耐久性が高い。 FRP防水 繊維強化ガラス(FRP)を敷き、防水層とする方法。 比較的どんな下地にでも施工可能。強靭で耐久性の高い防水層を作ることができる。 アスファルト防水 アスファルトを使って防水層を作る歴史の古い方法。耐久性がとても高く、メンテナンスが頻繁に行えないマンションやビルの屋上などで使われる。 戸建て住宅には、重量がありすぎて不向きな方法だが、耐久性は抜群。   #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 新築の戸建て住宅では、FRP防水がよく採用されています。 比較的安価で、施工がしやすい点がメリットです。 防水層を守るためのトップコートが紫外線に弱いので、10年くらいで塗り替えを行います。 劣化が進行し防水層が損傷すると、防水層の施工からすべてやり直さなければいけないので大掛かりな工事になります。   雨漏りの予兆?防水層が痛んでいるサインとは 防水工事が機能しなくなると、いろいろな劣化のサインが出始めます。 防水工事をしている部分に、次のような症状が見られたら劣化が始まっているサインです。 ひび割れ、膨れ 塗膜防水の場合、防水層が劣化するとひび割れてきます。 またシート防水も含め、防水層が機能していないと水が入り込み、内側から膨れてきます。 水たまりができている 防水工事をした箇所は、表面が滑らかになっており、勾配がついているためきちんと排水されれば水たまりになることはありません。 しかし、防水層が劣化して床がたわんでいたり、膨れている箇所があったりすると、水たまりができてしまいます。   植物が生えている 防水層に隙間がなければ、水が入り込むことはありませんが、少しの隙間に植物の種などが入り込むと隙間がないはずのところから草が生えてくることがあります。 これらの症状が見られたら、防水層が劣化しているサインです。 雨漏りにつながることがあるので、早急に補修を検討しましょう。 まずは現在の状態を確認! 雨漏りが及ぼす影響や防水工事の重要性について解説しました。 とはいっても、わが家の防水工事はいつごろすればいいの? 今そんなに危険な状態?? などわからないことがたくさんあるかと思います。 すぐに工事をする予定はなくても、現在の状態を知っておくと計画が立てやすく、安心できますよね。 防水層の点検なら塗り達にお任せください! 雨漏りが起こる前に劣化を補修し、長く快適に過ごせるようにお手伝いいたします! ▼ご連絡はこちらまで  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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2023年10月10日 更新!

一度だけの雨漏りなら大丈夫?原因や対策と危険性を解説 l塗り達

2023年10月10日 公開 京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 「何年か前に1回だけ雨漏りしたことがあるんだけど」 それからみてないから大丈夫!と安心していませんか? 雨漏りは1回でも起こっていると、目に見えない雨漏りをしていないだけで、雨のたびに水が侵入している可能性があります。 本記事では、1度きりの雨漏りの原因や危険性について、対策と一緒に解説しています。 うち、雨漏りしたことあるわ~という方は、最後までぜひお読みください。 雨漏りが起こりやすい場所と原因 雨漏りは、雨が隙間などから侵入してくることです。 そのため、家に隙間があればどこからでも水は入ってこられます。 まずは雨漏りが起こりやすい場所と原因を確認しておきましょう。 シーリング 外壁材がサイディングやALCなどボードのつなぎ目がある場合、隙間はシーリング材で埋められています。 しかし、経年劣化で割れやはがれが生じると、隙間ができ雨漏りしてくることがあります。 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ シーリングはサッシ廻りなどにもありますが、同じように劣化によってサッシと外壁の間に隙間ができ、雨漏りすることがあります。   外壁 外壁も雨漏りが多い場所の1つです。 モルタルの場合は、クラックが生じやすく外壁自体に隙間ができてしまいます。 サイディングボードなども外壁材自体が割れたりかけたりすることがあるので、隙間ができると雨漏りします。   屋根 雨漏りときくと、一番思い浮かべやすいのは屋根ではないでしょうか? 確かに、雨は真上から降ってきますし、屋根が雨からお家を守ってくれています。 屋根が雨漏りするのは、屋根材の劣化、屋根材が飛ばされていてないなどが原因のケースが多いのですが、瓦が一枚ずれたりとんだりしたくらいでは雨漏りとまではいきません。 1枚ずれたくらいでは雨漏りしないのは、スレートなどの屋根材の下には、防水性のシートが貼られているためです。 このシートが破れて雨が侵入してくれば当然雨漏りとなります。   また、板金などが飛ばされてしまった等の場合は、雨漏りにつながります。 樋・幕板・笠木など付帯部 実は、付帯部からの雨漏りも意外に多いのです。 例えば、幕板は外壁と間に隙間ができやすく、シールの劣化を補修しなければ雨漏りにつながります。 笠木も同様に、手すりなどがついていると隙間ができやすく、壁の内側に雨が入り込みやすくなります。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 1回きりの雨漏り、2回目は気づいていないだけかも 雨漏りしやすい場所を解説しました。1回きりの雨漏りはどこで見つけましたか? 雨漏りというと、水がぽたぽたと落ちてきてたらいなどで受け止めるイメージがあるかもしれません。 しかし、雨漏りしやすい場所で天井からぽたぽたが起こりうるとすれば、屋根からの雨漏りくらいです。 外壁やシール、付帯部からの雨漏りは、基本的に壁の内部など見えない部分で進行しています。 そのため、たまたま1回雨漏りを見つけただけで、もう何度も雨漏りしていたり、その後も雨のたびに雨漏りしているということも十分に考えられるのです。 目に見えない雨漏り では、目に見えない、見えにくい雨漏りとは具体的にどのようなものでしょうか。 壁紙や天井にカビ 天井や壁にシミやカビのようなものを見つけたら、雨漏りかもしれません。水滴が落ちてくることはなくても、天井裏は水が入ってきているということもあります。それがカビや染みという形で表れてきます。 壁紙がはがれてきている 壁紙がベロンと捲れてきている場合、内側から湿気にやられている可能性があります。 シーリングや外壁の傷から入った水は、壁の内部を伝わり、湿度をグングン上げていきます。 湿気で壁紙の裏の糊がはがれて、何もしていないのにはがれたり膨れてきたりします。   サッシ廻りがやけに濡れる 雨が降ったときだけサッシ廻りが濡れているのであれば、窓の隙間から雨が侵入している可能性があります。 天気が良い日でも濡れている場合は結露です。 いつも湿気が高い・洗濯物が乾かない 室内に洗濯物を干していても全然乾かない、なんだか室内がじめじめしている。これらも雨漏りが原因で起こりうることです。 雨が降っているからとほおっておかないで、湿気がたまると室内にカビなどが生えます。健康被害も懸念されるので放置しないようにしましょう。   1度の雨漏り 放置せずにご相談ください 目に見えない雨漏りについて解説しました。 「そういえばそんなことあるような・・・」 そう思った方は、ひそかに雨漏りが進行している可能性があります。 雨の侵入は、入り口をふさがないと止まりません。 放置していて勝手にふさがるものでもありませんので、1度きりの雨漏りだからと安心せず、専門業者へご相談ください。 塗り達では、雨漏り診断も行っています。 また外壁や屋根の劣化状態にも詳しいので、雨漏りの原因を特定し補修のご提案をいたします。 1度でも雨漏りを見たお客様、ぜひ塗り達にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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