塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

劣化症状の記事一覧

2025年7月7日 更新!

玄関の屋根もメンテナンスがいる?施工方法や劣化症状を解説

2025年7月7日 公開 玄関の上に屋根や庇がついている住宅は、その部分もメンテナンスが必要です。 劣化症状や素材に合わせた施工が必要になりますが、ご自宅の玄関はいかがでしょうか? 今回は、玄関屋根のメンテナンスについて、施工方法や注意点を解説します。 玄関屋根のメンテナンス方法 玄関屋根はすべての住宅にあるものではありません。デザインによっては屋根がなかったり、上に部屋があるケースもあります。 玄関屋根は、塗装工事や防水工事が主なメンテナンス方法になります。 それぞれ素材や劣化症状に応じて施工する必要があります。 玄関屋根の素材 玄関屋根の素材には、 モルタル 金属 瓦 木製 などいろいろな素材が使われています。 外壁と同じ素材で庇のように付属している場合や、金属の庇がつけられている場合、また和風住宅であれば玄関にも瓦をあしらっている場合があり、それぞれ最適なメンテナンス方法が求められます。 また、大きな屋根になると、防水施工していることもあります。 玄関屋根の劣化症状 玄関屋根の劣化症状には次のようなものがあります。 モルタル ひび割れや塗膜の劣化に注意が必要です。 金属 金属特有の劣化症状はさびの発生です。サビは見た目が悪くなるだけではなく、穴あきなどの損傷につながりますので塗装でメンテナンスが有効です。 瓦 瓦自体はメンテナンスフローといわれたりもしますが、実際は瓦を留めている漆器や下地のメンテナンスは必要です。重量があるので、下地にかかる負荷も大きく定期的に点検が必要です。 スレートなどの屋根材 スレートなどが葺かれている場合は、屋根塗装と同様にメンテナンスが必要です。   防水 防水工事を行っている場合は、防水層のメンテナンスが必要です。 玄関屋根の上は出入りが少ない箇所なので傷んでいても若にくい場所ですが、玄関上ということもあり、照明をつけているお家も多いでしょう。雨漏りすると厄介なので防水工事のメンテナンス時期7~10年で補修しましょう。 玄関屋根のメンテナンスは外壁や屋根と一緒に行うのがおすすめ! 玄関屋根のメンテナンスだけ行うのは腰が重い・・・という方は劣化を放置しがちなので、外壁や屋根など大きな部位をメンテナンスする際に一緒に行うのがおすすめです。一か所ずつ行うよりも次回のメンテナンス計画も立てやすくなります。 お家のメンテナンスなら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年7月6日 更新!

屋根塗装 しないとどうなる?デメリットや注意点とは

2025年7月6日 公開 屋根は地上からは見えづらい場所にあり、外壁の劣化ほど気にならない、どうなっているのかよくわからないという方も多いかもしれません。 「見えないし、塗装しなくてもいいんじゃない?」 「きれいじゃなくてもいい」 そうおっしゃる方もおられますが、実は塗装は見た目がきれいになるだけではないんです。 今回は屋根塗装をしないとどうなってしまうのか。デメリットや注意点を解説します。 屋根塗装の役割 屋根塗装は、屋根材を保護する塗膜を新しくする工事です。 屋根材には スレート 金属屋根 アスファルトシングル ガルバリウム 日本瓦 等がありますが、この中で塗膜がないのは日本瓦のみです。 スレートなどの屋根材は色を付けるために塗装していますが、ただ色を付けているだけではなく、塗装によって表面にできる塗膜で屋根材に雨が直接かからないように守っています。 ▲塗装のはがれたスレート屋根   屋根塗装をしないと起こるデメリット 屋根塗装では、古くなった塗膜を新しくする工事を行います。 塗装が劣化すると確かに見た目も古くなったように見えますが、それだけではなく屋根を保護する塗膜がなくなってしまうことによって、様々な影響やリスクがあります。 もし屋根塗装をしないで放置していると次のようなデメリットがあります。 屋根がボロボロになる 先ほど出てきたように、屋根は塗膜で守られています。保護している塗膜がなくなったまま放置していると屋根材を守るものが何もなくなり、雨や紫外線でどんどん劣化が進行します。 雨漏りにつながる 屋根は雨からお家を守っている大切なものです。屋根が劣化し機能が低下すると、いままで雨から守られていたお家全体が雨漏りのリスクにさらされます。 屋根材の劣化による雨漏りについてはこちらの記事もご参照ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根の塗装で雨漏りは防げる?塗装工事をする目的について解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435322023年7月15日 公開突然ですが、屋根を塗装することで雨漏りを防ぐことはできるのでしょうか?答えは「NO!!」です。 屋根は塗装しても雨漏りを防いだり、補修することはできません。「雨漏りしてるし塗装しておきましょう」などと進めてくる業者は要注意です! 本記事では屋根塗装の目的と効果について、塗装が効果的で日本で多く使われているスレート屋根に絞って解説しています。雨漏りが心配スレート屋根の傷み具合が気になっているという方は是非参考になさってください。屋根を塗装する目的屋根を塗装する目... 躯体に悪影響がある 雨漏りが起こってしまうと、木造住宅の柱などの躯体が腐食し、耐久性に影響が出ます。 シロアリも湿った木材が大好物なので、見えない部分でどんどんお家の耐久性が下がってしまいます。   これらのデメリットやリスクからお家を守るのが、屋根塗装を行う意味なのです。 屋根塗装の注意点 いざ屋根塗装を行おう!となった際に注意しておきたい点をご紹介します。 劣化が進みすぎていると塗装工事ができない 屋根塗装の耐久性は、新築工事でおよそ8年から10年くらいといわれます。 10年以上たったからといって即屋根がダメになってしまうということではありませんが、時間が経つにつれ、確実にあr劣化は進行していきます。 あまりに長い間劣化した屋根を放置していると、塗装工事で塗膜を付けても長く持たないほど傷んでしまっていることがあります。 塗装工事は塗料にもよりますが、10年くらいは耐久しますが、先に屋根材がダメになってしまうほど傷んでいる場合は塗装工事をする意味がなくなってしまうので、葺き替え工事など屋根材自体を新しくする工事が必要になります。 また割れたりなくなってしまった屋根材を塗装で元に戻すこともできません。 塗装工事はあくまで塗装ができる屋根材があることが大前提ですので、どんな状態でも塗装ができるわけではないことを知っておきましょう。 塗装できない屋根材がある スレートの中には塗装ができない屋根材として知られている特定の商品があります。 劣化しすぎて塗装ができない屋根とは違い、塗装できない屋根材は塗装工事に耐えられない塗ることができない屋根材の事です。 初期のノンアスベストのスレート屋根材に多く、メンテナンス時期になって初めてそのような話が出てきた屋根材ですので、購入時は将来塗装ができない屋根材になるとはだれも知らなかった屋根材です。 お客様には全く非がありませんが、塗装がNGの屋根材だった場合は塗装工事以外にメンテナンス方法を検討していただくことになります。 塗装工事NGの屋根材についてはこちらの記事をご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗装NGの屋根材がある? 塗ってはいけない屋根材について l塗り達https://nuritatsu.com/blog/497982024年10月12日 公開屋根塗装は、塗料で塗膜を付け屋根材を保護するメンテナンス工事です。しかし、屋根塗装を行えない屋根材があるのをご存知ですか?屋根材すべてが塗装ができるわけではないのが現状です。今回は塗装NGの屋根材についてお伝えします。塗装ができない屋根材今回取り上げる塗装ができない屋根材とは、「本来ならメンテナンスとして塗装が有効だが、塗装ができないほど劣化がひどい、塗装によってもっと状態がひどくなる屋根材」を指します。塗装工事は塗料を新しくつけなおすことで新しい塗膜になり、屋根材... 屋根塗装のご相談は塗り達まで 屋根塗装をしないと起こるデメリットやリスクについて解説しました。 早めの点検で塗装工事の計画を立て、雨漏りやシロアリからお家を守りましょう。 屋根塗装のご相談は塗り達まで!お気軽にご連絡ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年7月5日 更新!

防水工事は本当に必要?施工のメリットや躯体への影響を解説

2025年7月5日 公開 防水工事は外壁や屋根のメンテナンスに比べると、あまり重要視されていない方も多いかもしれません。 戸建て住宅ではベランダやバルコニー、陸屋根、屋上などの施工されている防水工事ですが、本当に必要なのでしょうか? そこで本記事では、防水工事を行うことで得られるメリットやお家全体への影響について解説します。 防水工事のメリット 防水工事は、その名の通り水がしみ込むのを防ぐ工事です。 ウレタンやFRP、防水性のあるシートを使って防水層を作り、水が入り込まないようにします。 ベランダやバルコニーの床は防水工事がされていないとコンクリリートや野地板(木の板)がむき出しの状態です。 防水層がないまま雨が降り続けると、雨をはじくことができずどんどん雨がしみ込んでいき、最終的に雨漏りを起こします。 またひび割れなど劣化症状が進行する原因にもなるため、お家にとって防水工事がとても重要な工事であるといえます。 ▶防水工事の施工方法について詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事の施工方法は大きく分けて4種類!特徴を比較解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/494782024年9月5日 公開防水工事には大きく分けて4種類の施工方法があります。それぞれ特徴があり、得意なことやデメリットもあります。今回は、防水工事の施工方法について、比較しながら解説します。防水工事について検討している方、防水工事の説明を聞いたけどいまいちよくわからない方、防水工事ってそもそもなんでするの?という方も是非ご覧ください。防水工事の施工方法4つ防水工事とは、その名の通り水を防ぐために行う工事です。戸建て住宅であれば、ベランダやバルコニーの床、玄関屋根の上、屋上などに施工されます。... 防水工事を行わないとどうなる?躯体への影響 防水工事を行わないと、雨漏りが起こることが先述の通りです。 そして雨漏りが進行すると、躯体である木材に水が回ります。 木造住宅でもっとも避けなければいけないのは、躯体の柱が水にあたることです。 躯体の木材は防水加工などはしていないため、雨漏りを放置していると腐食やシロアリといった重大な被害につながります。 躯体の柱が腐ってしまうとお家全体の強度の低下、資産価値の低下などさまざまな弊害が出てきます。 防水工事を行うことは躯体を守り、お家全体を守ることにつながるのです。 防水工事はメンテナンスが必要 防水工事は一度施工して終わりではありません。 屋外のため紫外線による劣化があります。 防水工事の劣化は、防水層がはがれたり薄くなったりすることで、およそ5年~10年のうちにメンテナンスが必要です。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 防水層の劣化を放置していると、下地の張替など大掛かりな工事になってしまうので、防水層の塗り替えや貼り換えだけで大丈夫な時期にメンテナンスを行うことでコストを抑えることができます。 防水工事のメンテナンスのご相談は塗り達まで お気軽にご連絡ください  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年7月4日 更新!

日本瓦からの葺き替え工事 屋根工事のメリットや費用相場を解説

2025年7月4日 公開 日本瓦は古くから日本の住宅で使われてきた屋根材です。 瓦自体の耐久性が高く一度葺いたらお家を建て替えるまでほとんどそのまま使われるケースも多く、メンテナンスに関しては頻繁に行わないお家が多いでしょう。 しかし瓦自体に重量があるため、耐震性の面から葺き替え工事を検討される方も増えてきました。 そこで今回は日本瓦から葺き替え工事を行う場合のメリットや費用相場について解説します。 日本瓦からの葺き替えを検討されている方は参考になさってください。 日本瓦から葺き替え工事の費用相場 日本瓦から屋根工事で葺き替えを行う場合は、150万~350万くらいが相場といわれています。 この費用の中には 日本瓦の撤去費用 新しい屋根材の材料費 新しい屋根を葺く作業賃 足場代 などが含まれます。 日本瓦の葺き方によって費用が変わる 日本瓦は、「土葺き」と土を使わず瓦を桟にひっかけて葺く「桟葺き」があります。 土葺きは古くから使われている方法で、瓦の下に土を引きそこに瓦をのせていく方法です。 対して桟葺きは、土を使わず屋根の下地の上に張られて桟に瓦をひっかけていく方法です。 土葺きは、瓦の重さに加えて土の重さも加わるため重量がかなりあります。 葺き替えの場合、土葺きなら土もすべて撤去する必要があるため桟葺きに比べて撤去費用が高くなります。 新しく葺く屋根材 日本瓦から葺き替えを行う際は、新しい屋根材によっても費用が異なります。 日本瓦から葺き替えを行う際に選ぶ屋根材としては、 スレート 金属屋根 ガルバリウム 等があります。耐久性の高い屋根材ほど費用も高くなります。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 日本瓦から葺き替え工事を行うメリット 日本瓦から葺き替えを行う場合のメリットは次の通りです。 耐震性がアップする 重量が減るため、耐震性がアップします。 メンテナンスが簡単になる 日本瓦は瓦自体にメンテナンスはfほぼ必要ありませんが、漆喰補修など特殊なメンテナンスが必要になります。 スレートや金属屋根は塗装工事は必要ですが、屋根漆喰の補修といった特殊な作業は必要ではなくなります。 デザインがすっきりする 日本瓦は重厚感がありますが、スレートやガルバリウムに変えると見た目がすっきりしたデザインになります。 日本瓦から葺き替え工事を行う際の注意点 日本瓦から葺き替え工事を行う際には、断熱性や音に注意しておく必要があります。 特に土葺き出会った場合、瓦の下に土があったことによって消音効果や断熱効果があるといわれています。 突然薄い金属屋根に変えると、今まで聞こえていなかった音が気になったり、屋根裏が熱くなったりと、室内の環境に影響が出る可能性があります。 断熱材が入った屋根材や、厚みのある屋根材もあるので、軽量化を図りながら葺き替え後の影響についても考慮して選ぶようにしましょう。 日本瓦からの葺き替え工事は塗り達にご相談ください 日本瓦からの葺き替え工事は、費用も期間もかかりますがお手入れが楽になる、耐震性が上がるなどメリットもたくさんあります。 塗り達でも、瓦のメンテナンスが大変になってきた、子どもに家を譲りたいなど様々なご事情で葺き替えをご相談いただきます。ご家族様にとって最適な選択ができますようお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年7月3日 更新!

屋根塗装の吹付塗装はできる? メリット・デメリットを解説 

2025年7月3日 公開 吹付塗装は、スプレーガンを使って塗料を細かい霧状にして噴射し塗装する方法です。 施工時間が早い、意匠性があるなどメリットがありますが、あまり屋根塗装では使われません。 今回は屋根塗装でも吹付塗装は可能なのか?吹付塗装のメリット・デメリットについて解説します。 屋根塗装で吹付塗装は可能 結論から言うと、屋根塗装でも吹付塗装は可能です。 吹付塗装は、施工スピードが速く、意匠性も高い方法です。 凸凹があっても細かい部分まで吹付ることによってきれいに仕上がります。 平面が多いスレートなどはローラー塗装のほうが素早くきれいにできますが、モニエル瓦など凸凹面が多い屋根では吹付塗装も選択することが可能です。 もちろんモニエルでもローラーを使って塗装を行うこともできます。 屋根塗装を吹付塗装で行う際の注意点とデメリット 吹付塗装は、塗料を噴射して塗装するため、屋根に付着しなかった塗料が飛散するリスクがあります。 また飛散量が多いと想定よりもたくさん塗料が必要になり、場合によっては塗料代が高くなることもあります。 外壁や付帯部など地上に近い場所での作業より、空中の高い部分での吹付塗料は近隣への飛散も考えられるため、隣のお家が近いなどのケースではローラー塗装を行った方がよい場合もあるでしょう。 養生をいつも以上に慎重に、丁寧に行うことが求められます。 屋根塗装を吹付塗装で行った施工事例 モニエル瓦を吹付塗装で行った施工事例をご紹介します。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▶施工事例はこちら モニエル瓦は、モニエル専用の塗料を使って塗装します。 スラリー層と呼ばれる塗料の層をしっかりと高圧洗浄で流してから塗装することが重要です。通常の高圧洗浄機ではなくトルネードと呼ばれる台風の渦のように水が出る洗浄機を使います。 凸凹面が多いので、ローラーで行うよりもより細かい部分にまで塗料をいきわたらせることができ、美しい仕上がりになります。 塗料が均一につけられると、塗膜の厚さも均一になり耐久性はアップします。見た目だけではなく、質の面においてもモニエル瓦へ吹付塗装を行うことはメリットがあります。 立地や周辺環境など施工条件によってはローラー塗装のほうが望ましい場合もありますので、ご希望がある方はお気軽にご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年6月30日 更新!

金属屋根の縦葺き・横葺き 何が違う?特徴やメリットも解説

2025年6月30日 公開 シンプルなデザインで人気が再燃している金属屋根。断熱材入りのものや色も豊富で、一昔前のトタン屋根のイメージが払しょくされつつあります。 金属屋根は葺く際に「縦葺き」と「横葺き」があるのを知っていますか?今回は2つの違いやそれぞれの特徴・メリットについて解説します。 金属屋根の縦葺き 縦葺き(たてぶき)は、屋根の傾斜に沿って屋根材を葺く方法です。 屋根の一番高いところから軒までを一本の屋根材で葺くのが基本で、長尺屋根とも呼ばれます。 安価で施工が簡単な屋根で物置などに施工されることも多かったので、新築では敬遠されがちでしたが、性能のよい金属屋根が普及してきたこともあり、新築でも採用する住宅も増えています。 瓦棒(かわらぼう) 屋根材の継ぎ目(凸の部分)に木材が入っているのが瓦棒です。 縦葺きの金属屋根といえば、瓦棒のトタン屋根のイメージが強い方も多いかもしれません。 立平(たてひら) 瓦棒で用いていた木材がなくなり、金属を折り曲げてつなぎ目をジョイントさせる方法です。 シンプルなデザインの住宅にも合い、新築で採用されるのは立平が多いようです。 折板 波状になった金属を葺くのが折板屋根と呼ばれるもの。工場など大きな建物の屋根に使われることが多い形状です。 金属屋根の横葺き 横葺きとは、屋根の傾斜に対し、水平方向の屋根を葺く方法です。 屋根の形が四角形ではないなど複雑な形でも施工しやすいのが特徴です。 大きな屋根の葺き替え工事の場合、横葺きで施工することが多いでしょう。 ちなみにスレートや日本瓦も横葺きに相当する方法で施工されています。 縦葺き・横葺き それぞれのメリット・デメリット 縦葺き・横葺きそれぞれに理にかなったメリットがあり、デメリットもあります。 縦葺き メリット:長尺でつなぎ目が少ないので雨漏りしにくい。施工期間が短い デメリット:複雑な形状の屋根には施工しづらい 横葺き メリット:複雑な形の屋根でも施工できる。断熱材入りの高性能の屋根材が使える デメリット:費用が高い。止水性を高めるために高い技術が必要になる 元々費用を抑えるために工法が縦葺きで、断熱材や消音性に乏しい屋根材で葺かれることが多かったので新築ではあまり選ばれない工法でした。 屋根の形状や勾配から、縦葺きまたは横葺きしか選べないケースもありますが、金属屋根を採用する場合は、葺く向きにも注意して確認するようにしましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら  0120-503-439 WEB予約 はこちら        

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2025年6月28日 更新!

防水工事についてよくある質問8選

2025年6月28日 公開 防水工事についてよくいただく質問をまとめました。これから防水工事をお考えの方は参考になさってください。 防水工事は足場は必要ですか? 防水工事のみの場合、足場がなくても施工は可能です。 外壁や屋根の塗装では、職人が足をかける場所がないため足場が必須ですが、防水工事は基本的に平らで人が乗れる場所に施工するので、足場がなくても施工できます。 但し、足場がない場合は、ベランダや屋上に上がる際にお家の中を通らせていただくことになります。 ▶詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事に足場は必要?足場の安全性・必要性について l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442232023年10月26日 公開外壁塗装工事では、職人の安全性の確保と作業効率を確保するため、足場の設置は必須です。では、防水工事はいかがでしょうか?本記事では、防水工事での足場について解説しています。足場とは足場は、高所などの作業をするために足がかりとなる台などを設置するために組むものです。例えば地上からでは手が届かない2階・3階の外壁を塗装する場合や、屋根の工事を行う際に使用します。仮設足場などとも呼ばれます。高所作業の場合、はしごや脚立でも作業することは可能ではあります。しかし、足場が不安... 防水工事にいろんな施工方法はどうやって選べばいいの? 防水工事には ウレタン塗膜防水 FRP防水 シート防水 等の施工方法があり、それぞれ耐久性や得意なことが違います。現在の施工状況や劣化症状によっても異なりますので、施工店にご相談ください。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▶詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事の施工方法は大きく分けて4種類!特徴を比較解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/494782024年9月5日 公開防水工事には大きく分けて4種類の施工方法があります。それぞれ特徴があり、得意なことやデメリットもあります。今回は、防水工事の施工方法について、比較しながら解説します。防水工事について検討している方、防水工事の説明を聞いたけどいまいちよくわからない方、防水工事ってそもそもなんでするの?という方も是非ご覧ください。防水工事の施工方法4つ防水工事とは、その名の通り水を防ぐために行う工事です。戸建て住宅であれば、ベランダやバルコニーの床、玄関屋根の上、屋上などに施工されます。... 防水工事のメンテナンスは何年くらいが目安? 防水工事のメンテナンスは、施工方法にもよりますが、5~10年くらいでメンテナンスをするのがおすすめです。 施工前の定期点検で雨漏り前にメンテナンスできますので、一度現状確認のために点検を依頼してみましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら 防水工事してるのに雨漏りするの? 防水工事は雨漏りを防ぐために行いますが、劣化すると雨をとめる機能がなくなり、結果的に雨漏りしてしまいます。 防水工事直後に雨漏りしている場合は、施工不良が考えられますので、施工した業者へ確認を依頼してください。 防水工事はどこに頼めばいい? 防水工事は専門的な工事ですので、防水工事を専門にしている業者に依頼するのがおすすめです。 建築やリフォームの分野では、大工や塗装、屋根、瓦葺き、防水工事業など完全に分業しており、それぞれスペシャルな技術を持つ職人がいます。 防水工事も防水技術に特化しているので、ほかの業種の職人がついでにできるような簡単な仕事ではありません。 防水工事は防水工事を専門に行える職人がいる専門店へ依頼しましょう。 新築じゃないけど、防水工事をしていない場所に新しく施工できる? はい、可能です。 但し防水施工されていない場所は雨漏りしていたり、下地がもろくなっている可能性があります。一度現状を確認し下地の補修や雨漏り補修を含めてご提案いたします。   防水工事は免許や資格が必要? 防水工事を行うために免許のようなものは必要ありません。そのため全く実績がなくても防水工事を承ることも可能になっています。 防水工事の資格には「防水施工技能士」という国家資格があり、技能を証明するものとして信頼できる資格です。この資格はなくても施工はできますが高い技術力を示すものなので、専門性の高い工事を安心して任せることができるでしょう。 ▶詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事の施工に資格は必要?防水施工技能士とは l塗り達https://nuritatsu.com/blog/460232024年3月8日 公開防水工事は、建物を雨から守る大事な工事です。専門的な工事なので知識と経験が必要ですが、施工するために資格などはあるのでしょうか?本記事では、防水工事の資格である「防水施工技能士」について解説していきます。防水施工技能士とは防水施工技能士は防水工事の技術を認定する資格で、国家資格です。▶厚生労働省 防水施工技能士防水工事にはいろいろな施工方法があり、それぞれの試験に合格すると有資格者として認定されます。認定は2級と1級があり、学科試験と実務試験の両方に合格する必要があります。... 防水工事は雨でも施工できる? 防水工事は基本的に雨の日には施工しません。防水層がきちんと形成されないと施工不良になったり、すぐに雨漏りしたりするからです。 ▶詳しくはこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ防水工事は雨でもできる?施工不良にならないために気を付けたいこと l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442432023年11月2日 公開防水工事は、雨の日でもできるのかな?そんな疑問をお持ちの方もおられるかもしれません。防水工事は、雨の日は施工を行いません。その理由や防水工事の特徴について知りたい方は、本日の記事を参考になさってください。 防水工事を雨の日に行わない理由防水工事を雨の日に行わない理由は、一言でいうと「施工不良の原因となるから」です。防水層がきちんと形成されないと、水を防ぐことができず、はがれや膨れ、雨漏りの原因となります。雨の日に施工すると防水層がきちんと形成されない理由を、戸建... ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2025年6月27日 更新!

屋根の色褪せは劣化のサイン!塗装が必要な症状とは?

2025年6月27日 公開   屋根の塗装は経年劣化が起きるため、時間とともに薄くなったり色褪せたりしてきます。 雨が降った直後はしっかりと色がついているように見えても、だんだんと乾いてくると「なんか白っぽい?」という場合はかなり劣化が進んでいる状態です。 色褪せのほかにも屋根塗装が必要な劣化のサインがいくつかあります。 今回は屋根塗装の時期の目安となる劣化のサインをご紹介します。 屋根塗装が必要なサイン 屋根塗装が必要な時期の劣化症状には、冒頭で説明した色褪せを含め次のようなものがあります。 色褪せ 塗膜が薄くなり、下地がむき出しになってきている状態です。 雨をはじく塗膜がないので、雨が降ると水を吸い込んで色が濃く見えますが、乾くとまた白っぽくなります。 カビ・コケの発生 本来太陽光がよく当たる屋根はカビやコケが発生しにくい場所ですが、雨をはじけなくなって水分をため込むと、カビやコケが発生しやすい環境に。 サビの発生 金属製の屋根は塗膜が劣化するとサビが見られるようになります。 サビは金属の腐食で、放置すると穴あきなどの損傷につながることも。 屋根材の割れ・欠け 屋根の塗膜の劣化が進むと、雨を吸い込み→乾き を繰り返し、内側から屋根材がもろくなってきます。 少しの衝撃で割れたり、かけたりしてしまうため補修が必要です。割れや欠けが少しで、屋根材が残っていればシーリングなどで補修することも可能ですが、なくなってしまうと屋根材の差し替え工事などが必要になります。 屋根塗装の施工事例 屋根の劣化サインを見逃さずに塗装工事を行えば、こんなにきれいになります! 屋根塗装の施工事例をいくつかご紹介します♪ #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 施工前   その他の屋根塗装の施工事例はこちらをご覧ください。 塗り達 施工事例:屋根塗装 劣化が進みすぎる前に塗装工事を 屋根塗装が必要な劣化症状についてご紹介しました。 これらの劣化症状は時間をかけて少しずつ進行します。 また劣化が進みすぎると塗装ではメンテナンスできなくなって屋根工事など大規模修繕が必要になることもあります。 屋根はおよそ10年くらいで一度点検が必要ですので、劣化が進みすぎる前に現状を確認しておくことをオススメします。 早めの塗装で屋根もお家も長持ちします!屋根塗装のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★          

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2025年6月24日 更新!

外壁塗装でブルー系にしたい!メリットや施工事例を紹介

2025年6月24日 公開 外壁塗装をするなら、カラーにこだわってみませんか? 塗装工事は、きれいになるのはもちろん、色を変えることでイメージチェンジもかないます! 今回は、人気が高まっているブルー系の外壁塗装事例についてご紹介します。 ブルー系の外壁にするメリットや知っておきたいこともまとめていますので、ぜひ参考になさってください。 外壁塗装工事 ブルー系の施工事例 実際に塗り達で施工した外壁塗装工事の中からブルー系の事例をご紹介します。 白がアクセントの濃いブルー 施工前のカラーはベージュ。サッシや付帯部を白で残すことで濃いブルーながらさわやかな印象の仕上がりになりました。 ▶詳しい施工事例はこちら ブルー系のツートンカラー  玄関周りと2階部分でブルーのグラデーションに。玄関ドアのブラウンともマッチしていますね。 ▶詳しい施工事例はこちら   少しくすんだブルーグレーも人気色 ブルーグレーも人気の高いカラーです。落ち着いた印象ながら個性的でおしゃれに仕上がりますね。 ▶詳しい施工事例はこちら   さわやかなブルー×ベージュのツートン さわやかなブルーは少しグリーンが入った個性的なお色味。半艶でツヤ加減を抑えておしゃれな仕上がりに。 ▶詳しい施工事例はこちら ブルー系の外壁にするメリット ブルー系の外壁にするメリットはズバリ個性的な仕上がりになること!です。 まだまだベージュや白などが多い中、ブルー系の外壁は、人とかぶりたくない!おしゃれにしたい!という方にも人気のカラーです。 ブルーといっても、ぱきっとした青から、ブルーグレーや、パープルに近いブルーなど様々あり、お好みに合わせて選べます。 また、意外にサッシの色を選ばないのもブルーの特徴です。サッシの色は白・ベージュ・ブラウン・グレーなどが一般的ですが、どの色のお家でもブルーになじみやすいカラーです。屋根の色も一緒に考えれば組み合わせは無限大にあります! ツヤ加減を選べば、きつい印象になりにくいので、ぜひお気に入りのブルーを見つけてください。 ブルー系の外壁にするときに知っておきたいこと ブルー系の外壁にする際に知っておきたいことには次のようなものがあります。 面積効果で意外に明るく(暗く)見える 外壁は大きな面なので、サンプルや色見本で見ていたより明るく(もしくは暗く)見えます。 明るい青はより明るく、暗い青はより暗くみえるため、仕上がりをイメージできるカラーシミュレーションがおすすめです。 艶を落としすぎるとくすんで見える 塗料はツヤ加減を選べますが、ツヤ加減を落としすぎるとくすんで見えるのが青い塗料の特徴です。性能面と仕上がり面を考慮してツヤ加減を調整しましょう。 原色にちかいほど色褪せが目立ちやすい 原色に近い青は、退色や色褪せが目立ちやすくなります。少しくすんだ青やグレーがかった色が汚れも目立ちにくいので、選ぶ際の参考にして下さい。 ブルー系の外壁塗装のご相談も塗り達まで! ブルー系の外壁塗装についてご紹介しました。 塗り達ではブルー系の外壁塗装の施工事例も多数ございます。 ▶施工事例 ブルー系 カラーのご相談や施工のご依頼は塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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