塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

屋根塗装の記事一覧

2021年12月16日 更新!

雨の日に塗装はできるの☂? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  『雨や雪が降っているときに外壁(屋根)の塗装はできるのかな』(⊙_⊙)?   皆様も疑問に思われたことはありませんか?       まず塗装とは。。。重要なポイントを絞って簡単に説明しますね。   外壁(屋根)塗装の際、最も重要なことの一つに”塗料を乾燥させること”があげられます! 塗料を乾燥させることで生まれる【塗膜】をきちんと作ることが外壁塗装の目的でもあり、最重要なことでもあります。 しつこいようですが【塗膜】こそが、外壁を守る保護膜となり、大事な外壁を雨風、汚れなどから守ってくれます。     これでおおよそ検討がつきますね!   雨が降っている中で外壁塗装作業を続けると、 塗料が流れてしまうほか、塗料に雨水が混ざってしまい、 仕上がりの外観、塗料の耐久性に影響を与えることになります。   また直後に雨が降ると、塗装した塗料の乾燥がなされず、塗膜の形成が不十分です。 その上からいくら塗料を重ね塗りしてもヒビ割れ・剥がれなどが起きやすくなります         また雨で滑りやすくなり、職人のケガなどにもつながります       結論☛☛雨の中の塗装は、避けるべきでしょう!!!!     ※しかし、天気をよんでいてもまれに塗装中の急な雨ということもあります。 その場合、業者は基本的にはプロなので、最悪のケースに対処することもできますし、 養生作業などで雨が当たらないように素早く対応することもできます。   塗装以外で他にできる作業もありますので雨の日はそういった作業をさせて頂くこともあります♪ {早く雨やまないかなぁ~★  

MORE

2021年12月15日 更新!

★お困りごとは塗り達まで★ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  みなさまこんにちは。 いよいよ2021年も締めくくりに差し掛かりましたね。皆様にとってどのような1年でしたか?塗り達では多くのお客様にお会いできたことに従業員一同感謝の気持ちでいっぱいです。   新しい年!お家の屋根、外壁心機一転、美しく塗装してみませんか??                   🌼メンテナンスの時期の目安🌼   新築戸建ての家にお住まいになられている方、また以前に塗装された方も、約10年前後を目安に外壁、屋根のメンテナンスをお考えになられると良いかと思います(※塗料の種類によって耐久年数は異なります。) しかし、一概に10年前後と言いましても、日々の紫外線、雨風に加え、近年の大規模な台風、地震、豪雨などの自然災害、夏季の異常な高温・・・で思っている以上に家は劣化している可能性があります。   一見、不具合が見られないこともあります。しかし大きな工事が必要になる前に定期メンテナンスとして初期の段階で施工することが望ましいのです。 万が一、下記のような劣化症状がある場合は、お早めにご相談下さい。   🌼劣化の一例🌼 ◆チョーキング◆ 塗膜の劣化により、外壁に触れると白いチョークのような粉がつく。 塗膜の役割を失ったまま放置していると下地にクラック(ひび割れ)が発生したり、雨水の侵入の原因につながる。     ◆シーリングの劣化◆ 紫外線などによるシーリングの割れ。防水性が低下する。   ◆トタン屋根の錆◆ 錆は放置すると広がっていき、徐々に腐食していく。   ◆外壁、屋根の苔、藻◆  塗膜の劣化により防水機能が低下した家は湿気を含み、苔、藻が繁殖しやすい。湿気はさらなる劣化をよび、腐食していく。美観の問題、防水機能の低下、健康被害などにつながる。     ◆外壁のヒビ割れ◆  外壁のヒビが広がったり、深くなってくると壁そのものの破損はもちろん雨水の侵入につながる。   ◆雨樋◆ 雨樋の劣化、破損。 また落ち葉やごみなどが詰まっていることが原因でうまく水が流れないと、水圧で破損することも。   ◆天井(壁)の雨染み◆ 屋根材もしくは外壁材の劣化による雨漏れ。   🌼まとめ🌼 このように劣化が分かりやすいものから、一見、綺麗に見えても実は・・・というものまで多様です。 大規模修繕が必要になる前の早めのメンテナンスが好ましいです 大規模な自然災害が起きてしまう前に、早めに備えて気になるところはチェックしておきましょう!     現地調査では外壁屋根の無料診断させていただきます!   ささいなことでもご不明な点、お困りごとがありましたら、下記までお電話もしくは店舗まで、なんなりとお申し付けください  

MORE

雨垂れ 雨筋 外壁塗装
2021年12月14日 更新!

外壁についた雨垂れ☂どうしていますか

    今日は☔外壁の雨垂れ☔(雨筋)についてのお話です。     外壁に付着している汚れが雨水に流される時に流れきれずに残留し、乾燥の過程で発生、蓄積していきます。汚れは土、埃、排気ガス、花粉、大気中に漂う科学物質など様々です。   自分で落とそうと思っても一度ついてしまった汚れはなかなか落ちなくて意外と厄介なものです。       付着してすぐは比較的綺麗になります。その際のポイントと注意点です。 中性洗剤を使用する。 研磨材の入っているものは外壁を傷つけてしまいます 最後にしっかり水で薬剤を洗い流してください。(付着したままだと塗膜を傷つけたり、変異をひきおこす可能性あり) 柔らかいスポンジでこする。 硬いものでこすると外壁、塗膜を傷つけてしまいます 高圧洗浄機を使用する。 家庭用のものはホームセンターなどで売っています。しかし古い外壁に強い洗浄を当てると塗膜剥がれの可能性も・・・心配な場合はプロにご相談を☆ 天気の良い日にする。 雨風が強い日は見通しも悪く、特に高所の作業は危険です。(←天気の良い日も同様ですが)またせっかく綺麗にしてもすぐ汚れることも 周りへの配慮。 洗浄による近隣への飛散にくれぐれもご注意を     また防止策として、水切りを設置、雨垂れしにくい塗料を使う、雨垂れが目立ちにくいカラーに塗装するなどがあります。   長い時間放置していると清掃だけで落とすのは困難になり、再塗装が必要になってきます。                外壁塗装のタイミングで雨垂れ汚れしにくい、または汚れが目立ちにくい塗料やカラーを選んでみてくださいね!!  

MORE

2021年12月13日 更新!

天井の“あの”染み😫 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  こんにちは。 今回は雨漏りについてお話させていただきます     みなさまのお家の天井 もしくはお店や勤務先で天井に雨染みを見たことはありませんか? (軒の天井部(軒天)にも同様に雨による染みは発生します)       雨漏りの原因は 経年劣化による屋根材のズレ、割れ、浮き、板金の劣化、漆喰の崩れ、ひび割れ、、、 などさまざまなものがあげられます。                                                                             板金の劣化はジワジワ進行します。                                                         例えば、最初は錆などから小さな穴が開き、そこから徐々に家の内部に雨水が侵入し、天井裏に到達、、、                     天井の雨染みを見つけたときに初めて異常に気付く・・・   天井を外すと思っていた以上に重症でびっくり!!...なんてこともあります 染みくらい・・・と放置したままだと、被害が拡大し、最終的に大規模な補修工事しか打つ手立てがなくなることも・・・  初期の段階の何倍もの費用がかかる場合もあります。湿気やカビなどからの健康被害も心配ですね。       お家の構造によって原因と対処法は違いますが、取り返しのつかなくなる前に早めのご相談を!!!   雨漏り修繕の施工事例はこちら★    

MORE

2021年12月8日 更新!

下屋(下屋根)というものを知っていますか?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  本日はお家の仕組みに関するお話を少しさせて頂きたいと思います   お家を構成する部位について なかなか知る機会がないと思いますので、ご覧頂けますと幸いです       下屋(下屋根)という言葉、ご存知ですか? お家を構成する部分に下屋というものがあります。 今回は下屋というものが何かご説明させて頂きますね!   下屋とは・・・ 屋根の一種です。簡単に言うと玄関や窓などの上にある 小さな屋根のようなもので、母屋に付属した屋根です。       下屋のメリット・デメリット 次に、下屋があることで起こりうるメリット・デメリットについて説明します。 ●●下家の主なメリット                      室内の高温化を低減できる 屋根が日差しを遮ってくれるので、外壁や窓に当たる日差しを少なくし、夏場の室内高温化が低減できます。 冬場は、日射角度が低いので日差しを遮ることはなくちゃんと室内は暖められます😊   空間を活用できる 屋根があることで、ちょっとした物を置いたり、自転車置き場、洗濯物干し場として有効活用できます。   雨天時でも身体が濡れない ちょっと物を取りにいくときや屋外を掃除するときも身体が濡れることなくできます。     ●●下家の主なデメリット  居住空間が狭くなる 敷地境界から下屋をはみ出すことは出来ませんので、必然的に室内面積などの居住空間は狭くなります。   建築費が増加する 追加で屋根を付けるわけですから当然その分建築費は多くなります。   雨漏りの可能性が増す 母屋の外壁に差し込む形で下屋を付けるのが、通常の施工方法です。 外壁に穴開けたり工事したりすることになりますので どうしても雨漏りの可能性アップしてしまいます。   下屋についてメリットとデメリットをお伝えさせて頂きました   どれも当たり前のことなのですが、言われなければ結構気付かないものですね  

MORE

2021年11月24日 更新!

軒天ってどこ?なんのためのもの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。   塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   皆様のお家にある軒天(ないお家もあります)ですが、下からじっくりと覗いたことはありますか? なかなかむずかしいですよね   まず場所がいまいちわからないという方!                                             ⇒屋根の外壁から外側にでている部分の天井部です。=軒裏とも言います。     役割としては・・・ 美観を保ったり、火事の延焼を防いだり、屋根裏の換気のためのものです。 軒天には一定基準以上の防火性能がついていたり、軒天に小さな通気穴が空いているものを使用したり、軒裏換気口を取り付け湿気を外部に排出したり、重要な役割があります   普段目にする機会がないだけに、今どのような状況か把握できておられない方もいらっしゃるかと思いますが、色褪せ、変色、ひび割れ、塗膜剥離、浮き、などの症状が出ている場合もあります。                         放置し続けた結果、重要な機能を損なわないように、定期的なメンテナンスが必要です! 高所ですのでチェックされる際は十分お気を付けください                            塗装時には足場を組みますので軒天や雨樋などのメンテナンスも一緒にさせて頂きますのでご相談くださいね     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

MORE

ドローン撮影 屋根塗装
2021年11月23日 更新!

ドローンで屋根見てみませんか? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   塗り達では現地調査時、屋根の診断をさせていただく際にドローン撮影して診断させていただきます。   ドローンで?とびっくりする方もいらっしゃいます   外壁の劣化状況は目にする機会も多いですが、屋根の上は普段見る機会もないのではないでしょうか?         常に紫外線、雨風などにさらされている屋根は知らないうちに意外と劣化しています。劣化を放置し続けた屋根は雨漏りが発生しやすくなってしまい、様々なリスクを背負う建物となってしまいます       色あせや塗膜の剥がれ、カビ・藻の汚れ、ひび割れ、錆などが発生している時は、屋根塗装すべきサインとなります 塗膜で屋根を覆うことで屋根材を守り、屋根材を正常な状態で使い続けることができます。    屋根の塗替えは美観の目的だけではなく、重要な意味合いがたくさんあります。 ドローンで屋根?と思われた方、安全な方法で一緒に上から確認してみませんか? DIYでの屋根の塗装工事は大変危険ですのでプロの塗装屋さんにお願いしましょう!!                 本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

MORE

2021年11月13日 更新!

屋根塗装は「キレイに見せる」だけじゃないんです!!

      今回は、「屋根塗装の重要性」についてお話ししたいと思います。       是非ご参考にされてみてくださいね       屋根塗装の重要性とは??   屋根の塗装がどうして必要なのか??古くなってきたら?どのくらいの周期で?   なかなか普段目にする機会のない屋根の劣化状況ですが、日々紫外線や雨風を直接受ける屋根は、 実は外壁よりも傷みやすい環境にあります。       屋根塗装の一番重要な役割は もちろん【美観の為】という理由もありますが、 【屋根が劣化しないように保護すること】です   屋根の塗装は一般的に外壁塗装よりも短く、紫外線や熱などによって劣化し、   5年~15年程度で保護機能が低下してくるといわれています。。。   屋根に塗装していた塗膜が失われると、 屋根の劣化が急速に進み、雨漏りの原因となってしまったり、 最悪の場合、改修工事に多大な費用が発生してしまう可能性もあります     つまり・・・塗装による保護機能が失われてしまう前に、 再度塗装を施して保護機能を復元することが大切なのです!!       塗り替え時期の目安は??         屋根の塗装は、一般的に 【新築の場合:10年】、 【塗り替え後の場合:5年~15年】程度で 塗料本来の保護機能を発揮できなくなります。 (※塗料の種類、お住まいの環境によっても耐用年数が変わります)   屋根の劣化を早めないようにするためには、 塗装の保護機能が落ちてきたら塗り替えてあげることをおすすめします           いかかでしたか。 屋根塗装の重要性・見た目をきれいにするだけではない!ということをご理解いただけたかと思います☆   ご質問やご相談なども受け付けておりますので、 ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ        

MORE

変成シリコン シーリング材 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2021年11月9日 更新!

ストレート屋根が割れる理由 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   現在日本で最も普及率の高い屋根材 『ストレート屋根』とは・・・ (”コロニアル”、”カラーベスト”とも呼ばれたりもします。) セメントを厚さ5㎜程度の薄さに加工した薄い平らな板が張り合わされた屋根です。   低価格で色、質感、デザインが豊富なため人気が高いですまた、比較的軽い素材なので建物にかかる負担が小さいのです。  しかし非常に薄いため割れやすく、耐久性の面では低いデメリットがあります   夏は強い直射日光で表面温度がかなり上がり、冬場は氷点下まで下がることもある屋根。                小さな傷も次第に広がってくるので、ヒビ割れの点検や、定期的なメンテナンスをすることがお勧めです                                長年の劣化で、脆くなったストレート屋根は、台風時などの強い横殴りの風が吹いた時に持ち上げられて割れてしまう事もあります              本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

MORE