
2022年3月12日 更新!
手抜き業者には要注意!!付帯部塗装は何回塗り? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
手抜き業者には要注意!!付帯部塗装は何回塗り? 外壁塗装をご検討の方は特に読んでいただきたい、知っておいて損はない付帯部の塗装回数 そもそも付帯部とはどこかと言いますと【軒天・破風・庇・樋・雨戸・水切り】などの事をいい これらをまとめて付帯部と呼びます。 詳しい付帯部についてはこちら☟☟ 外壁塗装でよく聞く付帯部ってどこ??そぞれの役割は?? 1.塗装回数 外壁塗装は最低3回塗りが基本ですが、その中でも付帯部は外壁とは違い最低2回が基本となります。 業者によって付帯部を1回塗りで提案される場合がありますがそういった業者には注意が必要です❗❗ 2.付帯部の塗装工程 【雨戸編】 (1)ケレン作業 まず初めに旧塗膜を落とし、表面を整えるために「ケレン」を行ないます。 研磨と呼ばれることもあります。 (2)錆止め 次に水などからの腐食を防ぐため錆止めをしていきます。 (3)塗装1回目 錆止めの次に上塗り1回目になります。 (4)塗装2回目 1回塗りだけではムラができたり塗膜の耐久性がおちるので しっかりと2回塗りし施工完了となります。 【水切り編】 (1)ケレン作業 雨戸と同じように水切り部分にもケレンを行ないます。 付帯部のほとんどは同じ工程になります。 (2)錆止め 赤色の部分が錆止めした箇所になります。 (3)上塗り1回目 上塗りをしていきます。 (4)上塗り2回目 綺麗にムラなく上塗りをしていきます。 施工完了 3. まとめ ・付帯部は最低でも2回塗り ・1回塗りの業者は要注意 ・付帯部は何処の箇所でも工程がほとんど同じMORE














