
2024年7月10日 更新!
屋根の葺き替え工事はいくらくらいかかる?費用相場について l塗り達
2024年7月10日 公開 屋根のリフォーム工事の中でも葺き替え工事はもっとも大掛かりな工事です。 長い目で見れば、屋根自体が新しくなるため、ちょこちょこと修理をするよりも安心できる面もありますが、やはり気になるのは費用面ですよね。 今回は屋根の葺き替え工事の費用相場についてまとめていきます。参考になさってください。 屋根の葺き替え工事の相場 屋根の葺き替え工事の費用相場は、およそ100~250万円ほどと高額です。 内訳は 足場 撤去費用 新しい屋根材の材料費 新しい屋根を葺く費用 等となっています。 その他葺き替え工事と一緒に行うことがある作業には、 雨漏り補修 天窓の改修 太陽光パネルの脱着 などがあり、これらを同時に行う場合はさらに費用がかかります。そのため屋根の状況によっては相場より費用がかかることが想定されます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根の葺き替え工事とは 屋根の葺き替え工事は、今葺いてある屋根材を撤去し、新しいものを葺きなおす屋根工事の1つです。 屋根のリフォーム工事には、カバー工法もあります。 こちらは古い屋根は降ろさずに上から新しい屋根材を葺く方法です。 メリット 新しい屋根材になるのでお家全体の耐久性がアップする 雨漏りしている場合補修も行える デメリット 費用が高額になりやすい 屋根の葺き替え工事のパターン 屋根の葺き替え工事では、かならず古い屋根材を撤去します。 さらに、ルーフィングシートと呼ばれる防水性のあるシートを貼り換えます。 また場合によっては雨漏り補修でシートのさらに下まで張り替えや補修を行うことがあります。 新しく葺く屋根材 葺き替え工事の費用を左右する要因として、新しい屋根材の費用があげられます。 例えば、 日本瓦 スレート 金属屋根 ガルバリウム などがあり、材料費が高い屋根材を新しい屋根材に選ぶとそれだけ費用も掛かります。 アスベスト含有の場合別途費用がかかる 古い屋根にアスベストが含まれている場合は、撤去費用が別途かかります。 詳しくはこちらもご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアスベストとは? 危険性や塗装工事との関係を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/443722023年11月19日 公開この記事では、アスベストについて解説しています。アスベスト(石綿)は、天然の繊維状けい酸塩鉱物で、非常に細かい繊維です。建築部材の材料として広く使われていましたが、研磨機や裁断機で繊維が飛び、人体に入るとじん肺や中皮腫などの健康被害が出ることから、平成18年に製造・販売・使用が全面禁止されました。アスベストが使われている場所現在は、製造や使用が全面禁止されているものの、禁止以前に作られた製品については撤去の義務がないため、まだまだ現役で建築部材として残っている場所... 屋根の葺き替え工事のご相談は塗り達まで! 屋根のリフォームを検討されるとき、耐久性や安全性に加えて費用の問題はとても大きいですよね。 葺き替え工事のほかにも、塗装工事やカバー工法などの方法があります。 早めに屋根調査を行うことで、メンテナンス方法の選択肢も広がります。 屋根の劣化状態などから最適な工事方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。MORE














