塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

軒天 上塗り1回目の画像
2023年3月1日 更新!

付帯部塗装(軒天・破風)施工の様子 l塗り達

2023年3月1日 公開   京都府で塗装工事を行いました。 今回は、付帯部である”軒天”と”破風”の塗り替えの様子をご紹介いたします。     ①軒天・破風 施工前 施工前の様子です。 経年劣化により、汚れや色褪せなどがみられます。     ②軒天・破風 高圧洗浄 専用の高圧洗浄機を使用して、塗装する面に付着している汚れやホコリなどを落としていきます。         ③軒天・破風 上塗り1回目 上塗り1回目です。元の色と同じホワイト系のお色で丁寧に塗っていきます。     ④軒天・破風 上塗り2回目 上塗り2回目です。 塗り残しや塗りムラが無いよう、しっかりと塗ります。       ⑤軒天・破風 施工完了 施工完了です。 軒天の方は夕日に当たって、少しオレンジ色に見えますが、どちらも綺麗に仕上がりました✨     外壁と同じタイミングで付帯部分の軒天や破風も塗装をしてあげると、 お住まいの美観性がぐっと上がりますよ✨   他にも塗り達のホームページでは、塗装の施工事例をご紹介しております。 外壁・屋根塗装を検討されているお客様へ、ご参考になれば幸いです   <塗り達の施工事例はこちら>          

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スズカファイン
2023年2月28日 更新!

スズカファイン  l塗り達

2023年2月28日 公開   この記事では、スズカファインについて解説しています。   スズカファインは、日本の建築用塗料メーカー。本社は三重県四日市市。1948年設立。 外壁用塗料としては、特許工法の、窯業系サイディングボード専用の多彩工法塗料「WBアート」がある。   スズカファイン 取り扱い塗料 <外壁用> ・WBアート(多彩工法塗料) <屋根用> ・ワイドルーフ無機   それぞれの価格はこちらをご覧ください。   スズカファインの施工事例 ・WBアート(多彩工法) ・ワイドルーフ無機  京都府相楽郡 T様  宇治市 D様  久御山町 M様  

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足場とメッシュシート 
2023年2月27日 更新!

マンションの外壁塗装 劣化症状や時期について l塗り達

2023年2月27日 公開     戸建て住宅に外壁塗装が必要なように、マンションやアパートなどの外壁もメンテナンスが必要ですが、 塗り替えの時期や、費用など、気になることはたくさんありますよね。 今回の記事は、マンションなどの外壁塗装について解説します。   マンションの外壁塗装をする時期 マンションやアパートなどの外壁も、戸建て住宅と同じくメンテナンス、つまり外壁塗装が必要です。 国土交通省の令和3年度の調査によると、マンションなどの大規模修繕の時期は、 1回目:築15年以下 2回目:築26年~30年 3回目:41年以上 で実施されている割合がもっとも多いようです。 そのため、初めてメンテナンスされる場合は、戸建て住宅と同じく築10年~15年くらいが多いようですね。 (出展:令和3年度マンション大規模修繕工事に関する実態調査 国土交通省)     また、劣化症状がみられる場合は、早急に検討されることも多いようです。   マンション外壁の主な劣化症状 マンションの外壁で見られる主な劣化症状は次の通りです。 ①ひび割れ マンションの外壁でも、劣化症状の1つとしてひび割れが見られます。シーリングのひび割れも同様に、雨漏りの原因になったり躯体が痛む原因になったりするので、補修の必要な劣化症状です。 ②はがれ マンションの外壁には、タイルなどが使われていることも多く、はがれなどの劣化が見られることもあります。 高層階からのはがれたタイルの落下は大変危険なため、早急に補修が必要です。 ③上階からの雨漏り 戸建て住宅と違い、共同で暮らしているマンション・アパートでは、上階からの雨漏りは、階下で生活する方に被害が直結するため、補修が必要です。 外壁ではありませんが、ベランダなどの床の防水も劣化が見られたら、補修が必要になります。   マンションの外壁塗装以外の補修 マンションの修繕においては、高層階まで足場を組むだけでも相当な費用と時間がかかります。 そのため、組んだ足場を最大限利用し、外壁塗装だけではなく、シール工事や屋根・ベランダの防水工事など、大規模な修繕を一度に行うことがケースが多いです。   しかし、大規模修繕工事を計画していなかった時期に、早急に補修が必要な部分が見つかる場合もあります。 例えば、廊下のシートがめくれているなど、足場がなくても補修できる場合は、補修工事を単体で行うケースもあります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   マンション・アパートなどの修繕工事もお任せください 塗り達では、マンション・アパートなどの集合住宅の外壁塗装・防水工事も承っています。   まずは現地調査で劣化診断・お見積りから 無料でお伺いします。 ▼塗り達のマンション・アパート修繕 施工事例はこちら ・京都市 M様邸(アパート) ・大阪府枚方市 U様(マンション)   外壁塗装をご検討中のマンションのオーナー様、 お気軽のお問い合わせください。

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塗装
2023年2月26日 更新!

サイディングに外壁塗装は必要?理由や時期を解説 l塗り達

2023年2月26日 公開   現在、日本の戸建て住宅の外壁材で最も多いのがサイディングボード。 新築住宅では、実に9割もの住宅でサイディングボードが採用されています。 うちも建ててからそろそろ10年くらいたつけど、サイディングって外壁塗装は必要なのかな?とぼんやり考えている方も多いのではないでしょうか? ズバリ サイディングは外壁塗装が不可欠です!! この記事では、サイデイングに外壁塗装が不可欠な理由を解説しています。   サイディングボードに外壁塗装が欠かせない理由 サイディングボードは、外壁材の1つで、いわば一番外側でおうちを守ってくれている防御壁です。 例えば ・紫外線 ・雨風 ・飛来物 など、屋外では過酷な環境の中で一年中体を張っています。 これらから、躯体や、室内の環境を守っているのが外壁材なのです。   サイディングボードは、工場で作られ、出来上がった状態で現場に運び込まれて組み立てます。 そして、骨組みや、断熱材を入れた家の躯体を守るように、一番外側に貼ります。   サイディングボードは、永久的に使える素材ではなく、紫外線や、雨風によって徐々に劣化していきます。 そのため、家の躯体を守るために外壁材をメンテナンスしてあげる必要があるのです。 外壁塗装は、最もポピュラーで有効なメンテナンス方法の1つです。   サイディングボードが劣化してきたら 見逃してはいけないサイン サイディングボードは、いきなり劣化がひどくなるわけではありません。少しずつ少しずつ劣化が進行し、サインが出てきます。 ①チョーキング   ↑チョーキング 劣化した塗料が、粉のようになり、手で触るとチョークの粉のように手につくことから、チョーキング現象と呼ばれます。チョーキングが起きると、塗膜は水をはじく力がなく、雨水は外壁へ吸い込まれている状態になっています。 吸い込まれた水分が乾き、また吸い込みを繰り返していると、サイディング自体にひびが入って割れる原因になります。 また水が出られなくなると、雨漏りの原因になります。   ②ひび割れ チョーキングから水分を吸い込むことによって、内側から割れてくるケースと、物理的に何かがぶつかってひびが入るケースもあります。台風で飛んできたものや、車が当たってひび割れなどが起きると、その隙間からの雨水の侵入でサイディングはもとより、躯体部分も傷んでしまいます。 ③シーリングのひび割れ、欠け サイディングボードの劣化症状として気を付けておきたいのが、シーリングの劣化です。 サイディングボードは、大きなボードを何枚もつなげて外壁にしていますが、当然つなぎ目があるので、その部分はシーリング材で埋めています。 このシーリング材はゴムのようなものなので、紫外線や雨で劣化します。 シーリング自体はサイディングではありませんが、シーリングの劣化によって、ボードとボードの隙間が開き、この部分からの水の侵入を許してしまうことになります。当然外壁材の内側の雨漏りの原因になるので、外壁材は大丈夫!と思ってもシーリング材の劣化も確認が必要です。 劣化したシーリング ④塗膜の剥がれ 塗膜がはがれているところも、下地がむき出しになっているので、注意が必要です。   ⑤カビ、コケ カビやコケは、湿気を好むため、北側の外壁や、隣との距離が近く太陽が当たらない場所、また近くに植木などがある場合におこりやすい劣化現象です。 通常は、塗膜が水分をはじいているはずですが、水分が蒸発せずにたまってしまっているため、塗膜の劣化が進んでいるサインになります。   ⑥色褪せ 色褪せも、塗膜の劣化が原因で起こる劣化症状の1つです。特に紫外線がよくあたる西側や、一日中日が当たる高い場所など、特定の部分で起こりやすいサインです。 塗膜が薄くなっているので、メンテナンスが必要です。   劣化症状に気づいたら サイディングの場合、これらの劣化症状はおよそ新築後10年くらいから目立ってきます。 しかし、いきなり劣化するわけではなく、年々すこしずつ進行しているので、サインに気づいたら、早めに外壁のメンテナンスを検討する時期です。 ここで注意したいのが、劣化症状が出ている場所だけメンテナンスをすればよいのではないということです。 カビや色褪せのように、ある特定の部分にだけ出やすい劣化症状は確かにあります。 しかし、そのほかの部分がまったく傷んでないわけではなく、程度の差はあっても少しずつ塗膜は弱くなっています。 サイディングの劣化症状を見つけたら、一度、外壁診断をしてもらい劣化状態を確認してみましょう。 外壁の無料診断はこちらからどうぞ  

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エスケー
2023年2月25日 更新!

エスケー化研

2023年2月25日 公開   この記事では、エスケー化研について解説しています。     エスケー化研は、日本の建築用塗料のメーカー。1955年創業。本社は大阪府茨木市。 建築用塗料、特に外装用につよく、建築仕上げ塗料のメーカーとしては国内最大手。 装飾用塗料、内装用塗料でも高いシェアを持ち、耐火被膜材、断熱材などの製品も製造している。   国内の塗料メーカーの中では、日本ペイントや関西ペイントと並び、海外にも事業展開している企業である。   エスケー化研 取り扱い塗料 <外壁用> ・水性セラミシリコン ・プレミアムシリコン ・クールテクトSi ・クールテクトF ・プレミアム無機 ・スーパーセラタイトF <屋根用> ・ヤネフレッシュSi ・クールタイトSi ・クールタイトF ・ヤネフレッシュF それぞれの価格は、こちらをご覧ください。   施工事例 施工事例はこちら ・水性セラミシリコン ・プレミアムシリコン ・クールテクトSi ・クールタイトF ・プレミアム無機  

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木製サッシ
2023年2月24日 更新!

サッシの塗装はするべき?塗れる窓枠と塗れない窓枠があります  l塗り達

2023年2月24日 公開 外壁塗装工事では、外壁のほか、雨戸や樋といった付帯部も塗装を行います。 窓ガラスは塗装しませんが、サッシはどうでしょうか? せっかくだから、外壁の色に合わせて、サッシの色もチェンジできたらもっとおしゃれになるかも? とお考えの方もいるかもしれません。 実はサッシは塗装できる場合とできない場合があります。 その違いは、素材です。 サッシの素材と塗装 サッシとは、金属製の窓枠のことを言います。 しかし、最近では金属製以外のサッシも多く作られています。 それぞれの素材で特徴があり、塗装できる場合、できない場合、塗装した方がいい場合などさまざまです。 詳しく見ていきましょう。   ①アルミ アルミは軽量で加工しやすく、昔からサッシの素材として使われてきました。 断熱効果はあまりないので、結露が起きやすく、最近はアルミ以外のサッシも多く発売・流通しています。 アルミサッシは、製造された際に特殊な方法で塗装が施されています。 この塗膜は耐久性が高く、サッシが使える間に劣化することはほとんどありません。 また、外壁と同じように塗料を塗っても密着が悪くすぐにはがれてきてしまうため、基本的に現場での塗装は行いません。   ②樹脂製 樹脂サッシは、断熱性と気密性の高さから人気があり、省エネ対策としてアルミサッシから取り換えるご家庭も増えてきました。 塗膜が劣化してきたら、塗装する必要があります。 エアコンダクトカバーと同じように、好きな色に塗り替えることが可能なので、外壁に合わせて色を変えてみるのもいいかもしれませんね。   ③木製 木材は、水分を吸収しやすく、伸縮するため、塗膜で保護する必要があり、塗装は必須です。 外壁と同じく、塗膜の劣化が見られれば、塗装したほうがよいでしょう。 木部専用の塗料もあり、木目を生かしながら保護もしてくれるので人気があります。   木部専用塗料キシラデコールについてはこちらもご覧ください。 木部塗装 キシラデコール 施工の様子   サッシはいつ塗装する? サッシの塗装は、 ①外壁塗装と同じタイミング ②劣化に気づいたとき に行うことが多いです。 2階建て以上の場合は、高所にもサッシがあることがほとんどなので、足場が必要になります。 また、劣化を放置していると、雨漏りしたり、サッシ自体が使い物にならなくなることもあるため、早めに補修を検討しましょう。  

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DIY
2023年2月23日 更新!

外壁塗装の部分補修は自分でできる?DIYの注意点を解説 l塗り達 

「自宅の外壁にひび割れを見つけた!」 「シーリングがはがれてるところがある」 「ここから水が入って雨漏りしている」   自宅で気になるところを見つけたら、自分でなんとか補修しようと考える方も多いのではないでしょうか?   外壁の部分補修は、すぐに取り掛かることができ予算も抑えることができるので魅力的ですが、デメリットもあります。 今回の記事では、自分で外壁塗装の部分補修を行う場合の注意点やデメリットをご紹介します。   外壁塗装の部分補修をおすすめできない理由3つ 外壁の部分補修をプロがおすすめできない理由は3つあります。   ①高所の作業が危険 外壁補修は、地面に立ってできる範囲は限られています。 2階建て以上なら当然高い位置にも外壁があるので、はしごや脚立を使っての作業や、屋根の上に上がって作業されることも想定できます。 毎日工事を行っている職人でさえ、はしごや脚立上での作業は、安定性がないので難しく、危険を伴います。 そのため、お金をかけてまで必ず足場を設置します。 高所での作業は大変危険なため、外壁塗装のDIYはおすすめいたしません。   ②使用材料が下地に合っていないことがある 見積依頼のご連絡をいただくお客様の中には、 「ここは自分で直したんだ」 「今はホームセンターで買ってきたシーリングでしのいでいるから大丈夫」 といったお話を伺うことがあります。 拝見すると、確かに割れにシーリングが打ってあったり、塗料が塗ってあったり、ご自分で何とか補修しようとされた跡が見られます。 しかし、DIYで補修された後にプロの工事が入ると、うまくいかないこともあるため、おすすめはできません。 なぜなら、下地や材質によって適切な塗料や補修材料が違うからです。 知識がしっかりあり専門的な用具を使う場合でも、誤った選択をすると施工不良になります。 ホームセンター等で売っているシーリング材や補修材は、用途は書かれているものの、誰でも危険がないように作られているため、あまり効果がなかったり、下地に適応できない場合もあります。 塗料を塗る場合も、モルタル用、サイディング用、屋根材用では下塗り塗料も違います。 一時的にきれいになったとしても、DIY補修の上から新たに塗装工事を行う場合、どんな塗料を使っているのか見極めが困難になり施工不良になる可能性が高くなるため、安易な補修はおすすめいたしません。   ③補修によって新たな補修箇所ができることがある 特に雨漏りの補修の場合ですが、良かれと思ってした補修によって、雨漏りがひどくなることがあります。 雨漏りの調査は大変難しく、雨漏りしていること(出口)はわかっても水が入ってきているところ(入口)がわからない、ということがよくあります。 雨漏りをしっかりととめるためには、出口の処置よりも、水が入ってこないようにすることが大切です。 水が漏れているところをシーリングなどでふさいでも、一時的雨漏りが止まって様に見えるだけで、水の侵入は止まっていません。 出口がなくなった水は、別の場所から出ようと流れていき、また新たな雨漏りができてしまうのです。 そのため、雨漏りの補修には特に、DIYはおすすめいたしません。   部分補修を行う場合 外壁は、進行の具合に差はあっても、基本的に全面が劣化していきます。 そのため、塗装工事では全体を塗装しなおすことになります。 部分補修するような例は次の通りです。 ①事故や飛来物で、壁に大きな損傷ができた 新築や築浅の場合でも、バックしてきた車が当たって壁が欠けたなどの場合があります。 そのような場合は、全面を補修するのではなく、損傷をうけたところを部分補修します。 モルタルの場合は、シーリング材や左官工事で補修し、周りの色を合わせて塗装を行います。 サイディングの場合は、同じ材があれば一部分だけ張替え工事を行うこともあります。 いずれにしても、損傷をそのままにしておくと、雨漏りの原因になったり、崩れることにより耐久性が下がって危険性が高まったりするため、早急に補修することをおすすめします。   ②ひび割れやはがれが特にひどい部分を補修 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ こちらは、外壁塗装したわずか数年しかたっていないのに、施工不良によってはがれがひどく見られた例です。 下地の処理をきちんと行わず、クラックの補修もしていない状態で塗料をのせていたため、バリバリにはがれてきていました。 他の部分と比べると、明らかにこの部分だけ、はがれがひどかったので、部分補修を行いました。   ③シーリングが割れている(欠けている) シーリングだけの補修も部分補修になります。 シーリングは、サイディングボードのジョイント部分を埋めて雨水の侵入を防いだり、衝撃を吸収してボードの欠けを防ぐ役割があります。外壁がきれいでも、シーリングが劣化していると、内側に水が入り込み、雨漏れの原因になったり、塗膜の剥がれの原因になったりします。 シーリングも下塗り→充填と必要な工程をきちんと守らなければ、施工不良ではがれてくることがあります。大切な部分なので、劣化や施工不良が見られたら、補修をおすすめします。   部分補修か、全面塗装か。まずは現地調査を 外壁の劣化や損傷が気になったら、塗り達の無料外壁診断をお試しください。 担当者が現地調査に伺い、劣化の状態や、補修箇所をしっかりと見極めます。 見積書は、施工提案書と一緒に作成しご提出。補修方法の詳しい説明や金額なども詳細にお伝えするので、無駄な工事を行うことがありません。 気になる方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。

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基礎
2023年2月22日 更新!

基礎 l塗り達

2023年2月22日 公開   この記事では、基礎について解説しています。   基礎は、建物の力を地盤につたえ、安全に支えるための構造。地面と建物をつなぐ役割がある。 地中に埋め込まれた杭や、底板、地中梁などの構造すべてを基礎といい、これらを作る工事を基礎工事という。   基礎の種類 基礎は、大きく分けて、建物を建てる地面によって、杭基礎と直接基礎の2つがある。 ①杭基礎 地盤が柔らかい場合に、杭を打ち込み、固い地盤まで到達させて固定させる。   ②直接基礎 地盤が固い場合に、地盤に直接基礎を設置する方法。 直接基礎の中にも、「ベタ基礎」「布基礎」「独立基礎」がある。   基礎は、戸建て住宅の場合、建物下部に見えているモルタル部分のところを指す。 鉄筋コンクリート造であるため、基本的に塗装は必要ないが、美観性のために塗装する場合もある。      

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シーリング材すり込みの画像
2023年2月21日 更新!

車庫やガレージのひび割れについて l塗り達

2023年2月21日 公開     今回は車庫やガレージのひび割れについてお話ししたいと思います。   自家用車を紫外線や雨風から守るために、 お住まいの敷地内に車庫やガレージを設置されている方もいらっしゃると思います💡     車庫とひと口に申しましても、ログハウス風の趣のある車庫もあれば、 何台も止めることのできる鉄骨の車庫もありますよね。   他にも住宅の地下部分に駐車場がついている、というパターンもあることでしょう。   車庫やガレージは住宅の作りに比べるとやや簡易的なつくりとなっていますので、 ひび割れが発生していたり、そこから雨漏りが発生していてる?! という経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。   車庫はお住まいと違い、すぐには大きな問題とならないため、ついつい放置してしまいがちです。   しかし、ひび割れた部分などを放置しすぎるのはよくありませんので、 気付いたときは、タイミングをみてメンテナンスを行いましょう💡       こちらはガレージの天井部分に、ひび割れが発生している画像です。       ひび割れている部分には、シーリング材を使って埋めていきます。   シーリング材をすり込んでいき、隙間ができないようにしています。     シーリング材の施工完了です。 ひび割れしている箇所に、シーリング材を隙間なく埋めていくことで、 雨漏りに繋がる症状を食い止めてあげるのです。       今回はひび割れの補修だけですみましたが、 もし、劣化した部分を放置してしまうと雨漏りに繋がってしまう恐れもあります。   また、雨漏りをしていた場合、 その原因が複雑なケースもありますので、 一度の修理工事では完全に修復できないこともあります。     雨漏りをしていない場合は、 屋根・外壁塗装を行うタイミングで、 車庫やガレージを一緒に塗り替えておくと良いでしょう✨   もし、すでに雨漏りが発生しているという場合は、専門の業者さんにご連絡されてくださいね。   塗り達は外壁塗装だけでなく防水工事も行っておりますので、 お住まいのことで気になることがございましたら、 どうぞお気軽にお問い合わせください    

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