塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2022年8月31日 更新!

遮熱効果が期待できる塗料 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月31日 公開       みなさま、毎日暑いですが、体調など崩されてはいませんでしょうか? こんなに暑いとおうちから出たくないですよね かといって、家の中も暑いですね       太陽光により屋根や外壁、建物全体も温度上昇してしまいます。 塗り達で取り扱いのある塗料の中には、遮熱効果が期待できる塗料もあります。   そこで、遮熱効果の期待できる塗料が どんなものなのかこれから説明していきますね      <屋根>   屋根材に塗る塗料で遮熱(高日射反射率)塗料には、 【クールタイトSi / クールタイトF】という塗料があります。 高遮熱性の顔料で、近赤外線(熱線)領域の波長の光線を効率よく反射することができます。 ⇒吸収する熱量を減少させます。 屋根から室内への熱移動を低減させ、室内の温度上昇を抑えます。 また優れた低汚染効果により、遮熱性能が長期期待できます   遮熱シリコンプラン   遮熱フッ素プラン      <外壁>   外壁材に塗る塗料で遮熱性、高反射性のある塗料には、 【水性クールテクトSi / 水性クールタイトF】という塗料があります。 太陽光のうち、近赤外線(熱線)を高反射し、外壁の温度上昇を抑えます。 (遮熱効果は色により異なる) 外壁遮熱により、室内温度の上昇を抑え、外壁面自体の温度上昇が低減されるため、 劣化も抑えることにつながります。 また、優れた低汚染性により、遮熱効果が長期期待できます。   遮熱シリコンプラン   遮熱フッ素プラン     これらの塗料のほかにもいろいろな性能の塗料を扱っております。 塗り達のショールームにはたくさんの塗料の展示や、施工事例の資料等、 塗装の参考になるものを展示しておりますので、ぜひご来店ください       また、ご予約していただきますと、スムーズにご案内できます。 経験豊富なアドバイザーがお客様の不安事をしっかり相談に乗らせて頂きます!!          

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2022年8月30日 更新!

雨漏りはなぜ起きる??

  2022年8月30日 公開   皆様、こんにちは!   買ってから、建ててから、メンテナンスしてから築10年以上経つ方   そろそろメンテナンスをお考えになられてみてはいかがでしょうか??   塗り達では、雨漏りに関する工事のご依頼を頂くことがございます!   皆様は、なぜ雨漏りが起こるかご存知でしょうか?   本日は雨漏りについてお話させて頂きます           雨漏りはなぜ起こるのか?         雨漏りの原因は、劣化、破損により起こります!   築10年以上経つけど、特に劣化も見られないから大丈夫!   っと思われる方は多くいらっしゃると思いますが、築10年でも家の劣化はかなり進行します。   メンテナンスをしていないお家は注意が必要でしょう。 屋根や外壁は年中、雨、風、紫外線にさらされているので年数が経つと 外壁にひびが入ったり、屋根は歪んだり、確実に劣化します さらに、補修をせず放置することで隙間に水が入り込み雨漏りの原因となるのです! それでも、なお放置し続けた場合は大変です 建物内部えを腐らし最終的には大掛かりな工事をしなくてはならないといった事も・・ 雨漏りは自分で治せるの? 雨漏りが起こっている場合、自分で治せるのではないか?っと思いの方は多くいらっしゃいます 現在はホームセンタ-に行けば、雨漏りしている箇所を防ぐアイテムが売られています ですが、どれも表面を塞ぐものでしかありません。 雨漏りが発生している場合は屋根材の下に敷いている防水シートも劣化している場合が多く   表面を塞いだとしても、内部もきちんと補修しなくては一時的なことでまた雨漏りが発生してしまいます! 雨漏りにかかる費用も決して安くはありませんので、できればやりたくないですが   放置し続けると、もっと大掛かりな工事をしなくてはならなくなり最終的に   多額な工事費用が発生してしまう可能性がありますので   雨漏りが起こっていたらすぐに専門業者に補修を依頼しましょう!             本日は雨漏りについてお話させて頂きました   雨漏りするのは屋根からっと思いの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。 雨漏りが起こるのは屋根からだけではないのです! 外壁からの雨漏り、防水シートの劣化によるベランダからの雨漏りサッシ廻りからなど 雨漏りする場所はたくさんありますので、建ててから、買ってから築10年経つという方は 一度、専門業者に確認してもらう事をおすすめ致します! まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。          

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2022年8月29日 更新!

タスペ-サ-とは何か? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月29日 公開       皆様、こんにちは!   屋根塗装を行う際には必ずタスペ-サ-と言う小さな板状の道具を挿入致します!   聞きなれない言葉だと思いますし、何に使用するのか、どんな効果があるのかわからないですよね。   これから屋根塗装をお考えのお客様の為に、本日はタスペ-サ-についてお話させて頂きます。   本日も、よろしくお願い致します。         タスペ-サ-とは??       タスペ-サ-とは、屋根塗装を行う際に必要になり   屋根材の隙間を塗料がふさがないようにするための板状の道具で「縁切り」と呼ばれる塗装の工程です。   屋根材に水の出口がないと裏側に水が溜まって、屋根裏を腐食させてしまいます。   最悪の場合は雨漏りを起こしてしまいます!   そうならないように、屋根材に水を外に逃がす隙間が必要なのです。   屋根塗装を行うと、塗料で水の逃げ道がふさがれてしまいますので   隙間を作る道具でタスペ-サ-が使用されます!       タスペ-サ-を挿入するタイミング??         屋根塗装は下塗り、中塗り、上塗りの最低3回塗りが基本です!   タスペーサーは下塗り後に設置し、その上から上塗りを行ないます。   塗り達では、屋根塗装の際、下塗りを2回行います、   2回目の下塗り塗料が乾いたらタスペーサーを挿入していきます。 初めての塗装の場合には手で挿入しますが2回目の塗替えの場合には   前回の塗料により重なり部分が密着している場合があるので   皮スキやエスパッターという工具を使ってタスペーサーを挿入していきます。       タスペ-サ-が使用できない屋根もある   スレート以外の屋根材の場合はタスペーサーの使用ができません。   それ以外でもタスペ-サ-が使用できない、もしくはしなくてもいい屋根があります!   ・三寸(7°)に満たない緩やかな屋根 ・屋根材同士の隙間がもともと4ミリ以上空いている屋根     またスレート屋根の場合でも、スレート自体の劣化が激しい場合や   屋根材の下にある野地板が劣化している場合はタスペーサーの使用ができません。             本日はタスペ-サ-についてお話させて頂きました!   従来は塗装後の一枚一枚引っ付いた屋根をカッタ-等で切っていくという地道な作業を行っておりました。   現在はタスペーサーという部材の挿入で縁切り作業を行い作業効率もよくなりました。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。      

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2022年8月28日 更新!

外壁の色による違いはある?メリットデメリットまとめ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月28日 公開   近年、新築住宅の外観は、黒や紺などの濃い色をよく見かけます。 塗り替えの際に外壁の色を選ぶときにも、黒っぽい色や濃い色をご希望されるお客様が増えています☺   塗り替えのお客様からのご質問で多いのが、 「見た目の印象もあるけど、色によって何かデメリットがあるのか?」 というものです。 塗り替え後は、最低でも10年ほどは同じ色で過ごすため、色決めの際には皆様いろいろと気になりますよね。 そこで本日の記事では、外壁の色による違いについてまとめました。   外壁の色による違い① 見た目 外壁は、面積も大きく色によって印象が随分と違います。 白っぽい色は、面積が大きいとさらに大きく見えます。 住宅街では、周りの住宅との調和も気になる点ですね。 また、地域によっては使用できる色が決まっているところもあります。   外壁の色による違い② 退色スピード 一般的に原色に近い色や黒などは、退色したときにわかりやすく、劣化しているのが目に見えてわかりやすくなります。 ベージュや薄いグレーなどは、退色も汚れも目立ちにくく、昔からよく使われてきたのはそのためです。   外壁の色による違い③ 温度 白い服を着た時よりも、黒い服を着た時のほうが太陽光を熱く感じるのと同じく、色による違いは外壁の温度にも表れます。これは、光の反射率が色によって違うからです。 白い色のほうが、黒い色より反射率がよく、外壁表面の温度は反射率がいいほど上がりにくくなります。 そのため、黒っぽい色のほうが表面温度が高くなりやすく、室温にも多少影響があります。 新築住宅の多くは断熱材が入っており、外気がそのまま室内へ伝わってくることはほとんどありませんが、表面温度には影響があるといえるでしょう。   外壁の色による違い④ 価格 外壁の塗装に使う塗料の色は、メーカーが標準色として出している色のほか、希望の色がない場合は調色をお願いできる場合があります。その際に「調色料」といって価格に上乗せされる場合があります。 塗り達ではカラーシミュレーションをご用意しています 塗り達では、塗り替えの際の参考にしていただくために、カラーシミュレーションをご用意しています。 ご家族様で素敵な色選びができますように、お手伝いしています。 ご興味ある方は、見積担当者までお気軽にお声がけください  

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2022年8月27日 更新!

外壁塗装の前は高圧洗浄が必要! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  2022年8月27日 公開       皆様、こんにちは!   外壁塗装、屋根塗装をする前には必ず高圧洗浄を行います。   高圧洗浄がなぜ必要なのか?高圧洗浄をするとしないとではどう違うのか?ご存知でしょうか?     高圧洗浄とは?       高圧洗浄とは、外壁や屋根塗装を行う前に高圧洗浄機で塵や埃を洗浄することを言います。   外壁、屋根は年中雨、風、紫外線にさらされているので付着した汚れやホコリ、カビ、コケ、藻や   塗膜表面のチョーキングが起こっていたり剥がれかけた塗膜などがある場合は   高圧洗浄で徹底的に取り除くことで、美しく仕上がります。   外壁や屋根材の塗料の密着性を高めることもできるため、より質の高い塗装につながります。   高圧洗浄は絶対に欠かせない工程の一つなのです!       高圧洗浄の作業時間   高圧洗浄でさっと1~2時間ほど洗浄して終わりと思いの方は多いのではないでしょうか?   逆に、高圧洗浄作業をたった2~3時間で終わらせてしまうような業者は手抜き工事業者でしょう!   高圧洗浄の作業は外壁と屋根合わたらて7~8時間かかります。   非常に高い水圧を使って旧塗膜などを削り落とす作業です、一回さっと水でなでただけで削り落ちるわけがありません。   つまり、7~8時間かかるという事は1日を高圧洗浄のみで消化するのです。   その後、一日乾燥時間を作ってから、次の工程にはいります。       自身で屋根の高圧洗浄はやめましょう!       最近では、ホームセンターでも高圧洗浄機を購入することができるようになり   ご自分でおこなう方も増えてきました。   自身で高圧洗浄を使って外壁のお掃除をする事はとてもいい事ですよね!   だけど、一つだけ要注意です!自身で高圧洗浄による屋根のお掃除は絶対にやめましょう!   屋根に上がるだけでも危険です、ましてや水をつかって作業をするとなると、その危険度は相当なものです。   近年、訓練を受け、万全の準備をして臨んでいるプロですら、墜落・転落の事故が起こっています。   一般の方により高所作業は大変危険ですので屋根塗装する場合はプロに依頼しましょう。           本日は、高圧洗浄についてお話させて頂きました!   今や、一般家庭でも手軽に使える高圧洗浄機がございます。   常に、外壁をお掃除することはいい事ですよね   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。      

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2022年8月26日 更新!

外壁、屋根塗装、何回塗りするのか? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月26日 公開         皆様、こんにちは!   外壁や屋根塗装を行う際、最低3回塗りは基本となります!   回数が少ない場合は要注意です!   下塗りをしなかったり、中塗りを抜いて下塗りと上塗りの2回のみで済ませる業者も存在するようです。   外壁塗装、屋根塗装の依頼をする際は事前に下調べしておくなど自分でも理解して   施工中もきちんと確認をして、後悔のない外壁、屋根塗装をしましょう。   そんな皆様へ本日は、外壁塗装、屋根塗装は何回塗りをするのかご説明させて頂きます   ご参考にして頂けたら幸いです☆             外壁塗装は何回塗り?正しい塗りの回数は?     外壁塗装は「3回塗り」が基本です! 業者によっては下塗り、上塗り×2回と表現している場合もありますが、行う作業は同じになります。   下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り1回目(上塗り2回目)   下塗り、中塗り、上塗りにはそれぞれ重要な役割がありますので   1つでも欠けてしまうと塗料の機能が十分に発揮されず早期劣化や耐久性能の低下   美観の問題にも繋がりますので、適正な方法で塗装することが大切です。     ●下塗りの目的   下塗り塗料は接着剤のような役割があります。   下塗りを行うことで中塗り、上塗り塗料の密着性を高めます。   そして、下塗りをすることで、外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぎ仕上がりが綺麗になります。   白色の下塗り塗料をたっぷり塗って下地の色を少しでも隠すことで   より綺麗な仕上がりにすることができるのです。     ●中塗りの目的   下塗り塗装が完了して、仕上げ用塗料を使った1回目の作業工程を「中塗り」と言います。   業者によっては上塗り1回目と言いますが、内容は同じです。   中塗り塗料は上塗り塗料と同じ塗料で塗っていきます。   上塗り1回だけだと色ムラが出来たり、早々に塗膜が剥がれるなどの不具合が発生することもありので   中塗りも大事な工程になります。     ●上塗りの目的   中塗り後、最終の塗装工程を「上塗り」と言います。   中塗りをしっかり乾かしてから最終工程の上塗りをしっかり丁寧に塗布します。   上塗り層は最終的に人目に触れる層となるため、ムラや塗り残りなく   仕上がりが美しくなるよう意識しておこなわれる、大切な工程です。       屋根塗装は何回塗り?   屋根塗装も外壁塗装と同様に最低3回塗りは行います。   塗り達では下塗り2回、中塗り1回、上塗り1回の4回塗りを行います!   なぜ下塗りを2回するのか?   屋根は年中、雨風、紫外線を受けています。   築10年以上となると劣化が酷かったり、塗装面の塗料の吸い込みが強い場合があり   下地を強化するために下塗りを2回行います!       本日は外壁塗装、屋根塗装の塗り回数をお伝えさせて頂きました。   あらかじめ知っておくと、不安要素を減らした状態で、業者選びや工事へ進めることができます。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。        

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2022年8月25日 更新!

塗料はしっかり乾燥させましょう!外壁塗装の乾燥時間💡

2022年8月25日 公開     今回は、塗料の乾燥時間についてお話ししたいと思います。     塗装工事では、 施工される塗装に関しての技術はもちろん大切ですが、   塗った後の乾燥時間を十分に取ってこそ、 塗料の持つ本来の機能が発揮され、 技術面でも美しい仕上がりとなります✨     外壁・屋根塗装の目的は、家を保護することと、美観の維持です。   さらに様々な機能を家に装備させるために、外壁塗装を行います!       塗料にはたくさんの種類があり、性能も多種多様です。 紫外線に強い耐候性のある塗料 汚れが付きにくい防汚性のある塗料 太陽の熱をカットする遮熱性能のある塗料 などなど💡   塗料は、缶の中に入っている原液をそのまま建材に塗布するのではなく、 「希釈剤」と呼ばれる別の素材(溶剤や水分)を混ぜて使用するのが一般的です。   塗料は粘土が高いと塗るのが難しく、 たとえ濡れたとしても刷毛やローラーのムラが目立ってしまい 綺麗に仕上げることが出来ません。   そこで、塗料を建材に塗りやすくするために、 希釈剤で水分を含ませてから塗布しています。   塗った後は、希釈の際に混ぜた溶剤や水が乾燥し完全に固まるのを待ちます。 そうすることで塗料本来の機能が十分に発揮されるのです💡     一般的な外壁塗装では、 下塗り→ 乾燥に4時間 → 中塗り後→ 乾燥に4時間 → 上塗り という流れで行うことが多く、 1つの現場につき8時間以上の乾燥時間が必要になります。     また塗料のメーカーや気候・季節によっても乾燥時間は異なります。   外壁塗装の場合、塗料を乾かすのは必然的に外ですので、 外気温が低くなればなるほど、その分乾燥時間も長くなります。   よって、夏場は乾燥時間が比較的短く、 冬は比較的長くなります。   乾燥時間を十分に取らないまま、次の工程に進んでしまうと、 工事から2~3年経った頃に 思わぬ施工不良をおこしかねませんので、   アフターサービスでよく耳にする〇年後点検などは、 積極的に受けるようにすると被害を最小限で押さえる事ができますよ   塗装工事の直後は、多少の密着不良があっても 剥がれずに何とか付着している状態を保てるため、   不具合に気付けないことがほとんどです       外壁塗装後の乾燥は、塗料の機能を十分に発揮させるために欠かせない工程です!   工期スケジュールを早く終わらせたい気持ちは、 皆様おありかと思いますが、しっかりと乾燥時間を確保したうえで、 次の工程へと進み、仕上げに繋げることが大切です。   乾燥は、外壁塗装の隠れたキーポイントかもしれませんね🔑✨   最後までお読みいただき、ありがとうございました。    

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2022年8月24日 更新!

コーキングのブリード現象とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年8月24日 公開       皆様、こんにちは!     外壁や窓枠などに使用されているコーキング!   このコーキングに起こるブリード現象はご存知でしょうか??   おそらく多くの方は聞き馴染みのない言葉だと思いますが実際にお家で発生しているかもしれない現象です。     それでは、本日もよろしくお願い致します       ブリード現象とは   外壁に打つコーキング剤の上に塗装をおこなったあと1~2年後に   黒っぽく変色してしまったり、コーキング部分にグレーの汚れが浮き出て   ベタついた状態になっている、この様な現象をブリードと呼びます。   ブリード現象は、シーリングに含まれる可塑剤(かそざい)という成分と塗料が反応して起こります。         ブリ-ド現象が起きてしまったら? どうしたらいいの?     シーリングを剥がして塗装し直す必要があります。   シ-リング部分は再度シーリングをし直す必要があり   塗装も再度塗装する事になりますので塗装をする費用よりもコストがかかるでしょう。   そんな、事を聞いたらついつい放置したくなるのですが・・   黒いシーリングを放置しておくと美観は悪くなります!   それ以外にも外壁の塗装にも劣化が広がるので要注意なのです!   そして、耐久性の高い塗料を活用したとしてもブリード現象によって   無駄になってしまうこともありますので注意が必要でしょう!       ブリ-ド現象を起こさない方法は?     ブリード現象はコーキング剤に含まれる「可塑剤(かそざい)」と呼ばれる素材が内部からにじみ出て   塗料と反応を起こしてしまうことが原因です。   せっかく綺麗に塗装したのであれば絶対に避けたい現象ですよね!   ブリード現象を防ぐにはどのような対策をすれば良いのでしょうか。     ノンブリードタイプのコーキング剤を使用する ブリード現象を防止するプライマーを塗布する 古いコーキングを除去する     塗装をする際に気になる方は   打合せの際に、ブリード現象について質問してみるといいでしょう。             本日はシーリングのブリ-ド現象についてお話させて頂きました!   せっかく外壁塗装したのに、1~2年後に黒くなってしまうなんて嫌ですよね   皆様のお家は大丈ですか?この機会に一度確認してみて下さい!   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。          

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2022年8月23日 更新!

瓦屋根の補修工事 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

  2022年8月23日 公開       皆様、こんにちは!   8月も後半、夏も終わりに近づいてきましたね。   今年は例年にない猛暑が続いておりましたが、皆様お障りなくお過ごしでしょうか?   8月の後半と言ってもまだまだ熱中症対策は必要です、お体壊されませんようにお気を付け下さいませ!         皆様の屋根は何の屋根材を使用されていますか?   塗り達では先日、屋根改修工事のご依頼を頂き工事させていただきました。   瓦屋根の谷木部分が劣化し腐ってしまっていました。   劣化部分を補修することにより、また安心して過ごせるお家になりました。   本日はその時のお写真をアップさせて頂きます!         こちらは施工前のお写真です。   劣化した箇所は雨漏をおこし野地板が腐っておりました。     折れた垂木以外も、痛みが酷い垂木があるので部分的に解体していきます さらに、雨漏りで先端部が腐っている垂木が見えますよね。 これらもしっかり補強致します。     腐っていた部分はすべて撤去し新しい谷木に交換します。     垂木の上に野地板を打ち付けます。     下からの様子です。 これで屋根の下地補修は完成致しました。     屋根下地の修理が終わったらルーフィングを敷いて下地防水です。 耐久性の高い改質アスファルトルーフィングで防水しましょう。     しっかり下地防水ができたら、新しい瓦を設置したら完了です!   瓦屋根は、タイルと同様に瓦自体の耐用年数は50年以上です。   瓦以外の部材をメンテナンスしていれば新しく、瓦を葺き替える必要はありません。   日本瓦は、古くから親しまれてきた日本家屋の象徴ともいえる屋根材です。   近年では、スレート屋根材が多く使用される事が多い中、今尚、瓦屋根は高い人気を誇っています。       本日は、屋根修繕工事のお写真をアップ致しました!   雨漏りしていてもすぐに補修工事を行えば、劣化している一部だけの補修工事ですみます   雨漏りしているのに放置する事は、大変危険ですし   家全体に補修が必要になり、最終的に大掛かりな工事をしないといけなくなってしまいます。   そうなってしまうと費用も多額になりますので雨漏り劣化に気が付いた時はすぐに   専門業者に確認してもらい、補修工事を行う事をおすすめ致します!   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。      

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