2020年9月13日 更新!
外壁塗装で断熱したい!l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 「塗装塗りなおすついでに断熱もしたい」断熱と遮熱という言葉には違いがあります。上の図で解説していますが、塗料で加工したときに遮熱塗料が熱を反射するのに対し、断熱塗料は、太陽熱を塗膜にためこむことで熱の伝達を抑える働きを持つ塗料です。 ・断熱塗料は、「夏は涼しく、冬は暖かい」優れた塗料!・遮熱・断熱塗料の効果を最大化するには、「熱伝導率」と「断熱性能」に注目! ◆◆断熱塗料と遮熱塗料の特徴◆◆ 断熱塗料性能・・・・・熱伝導率が低いので、冬場は室温を保温できる。耐用年数・・・15~20年メリット・・・遮熱塗料により耐久性・機能性に優れる1年中快適な室温を保てる(夏涼しく冬温かい)省エネ効果により、光熱費を削減できる。デメリット・・耐久性に優れる分、遮熱塗料より価格が高い 遮熱塗料性能・・・・・熱を反射するので、冬場は室温を保温しにくい耐用年数・・・10年~15年メリット・・・シリコン塗料と同じくらい安価に施工できる室温上昇を抑制し、光熱費を削減できる。デメリット・・冬季は建物内が寒くなりやすい ◆◆遮熱・断熱塗料の効果が発揮しやすい家とは◆◆ ■1-1.金属屋根の家金属屋根の家は、屋根材の熱電導率が高いので、表面温度が伝わりやすく、夏場は室内が高温になります。そのため、ほかの屋根材よりも遮熱効果が発揮しやすいといえます。 ■1-2.屋根直下にリビングがある家家族が長時間過ごすことの多いリビングル-ムが最上階にある家では、屋根や外壁に遮断塗料を塗る事で電力削減効果が期待できます。 ■1-3.断熱性能が低い家工場や倉庫などの鉄板屋根、あるいはトタン屋根の場合、遮熱効果が体感しやすくなります。また一般住宅の場合は、小屋裏空間が狭い家、天井断熱材がない家、小屋裏換気がない家、屋根の軒の出が少ない家。加えて、黒っぽい色の屋根や外壁の家は熱を吸収しやすいので、室内の温度も高くなりがちですが遮熱塗料を塗ることで表面温度の上昇を抑えることができます。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE