塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2022年7月27日 更新!

エスケ-プレミアムシリコンについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月27日 公開     皆様、こんにちは!   外壁塗装をしようと決めて、まずは塗料選び!   以外にも、たくさんの塗料がありどれを選んだら良いのか迷われるお客様は多くいらっしゃいます。   本日は、塗料の中でもコストパフォーマンスの良い塗料として人気の商品   「エスケ-プレミアムシリコン」についてお伝えさせて頂きます。             エスケ-プレミアムシリコンとは??         エスケープレミアムシリコンは、2014年にエスケー化研から発売された塗料です。   汎用のシリコン塗料にはない「ラジカル制御型」のハイブリットシリコン塗料です。 「ラジカル」とは紫外線、酸素、水などの影響により、塗膜の中に発生する劣化因子の事です。   トリプルガード効果により、ラジカルの発生を抑制するのでお住いを長期に亘り守ります。   塗り達でも、多くのお客様に選ばれるとても人気の商品です。       ◎価格が安い   耐用年数が長い製品なおかつ、お手頃な価格な為、多くの人に選ばれています。     ◎コストパフォーマンスの良い塗料   耐用年数は14年~16年とされています。   シリコン塗料でありながらフッ素に迫る耐久性のため、塗り替え回数を軽減させることができます。     ◎低汚染性、防カビ、防藻で汚れに強い   プレミアムシリコンは緻密な架橋塗膜を形成し、外壁の表面に汚れを付きにくくします。   また、特殊設計により、長期間にわたってカビや藻が発生しにくい低汚染塗料となっています。         ◎耐用年数の実績がまだない   プレミアムシリコンは2015年に発売され比較的最近です。   14年~16年の耐用実績がないため、実際に持つかどうかは経過観察中と言えるでしょう。             本日は、プレミアムシリコンについてお話させて頂きました。   まだまだ、塗料はたくさんの種類がありますので   メリット、デメリットを知り、お家に合った塗料選びをして下さい。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。        

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2022年7月26日 更新!

ベランダ防水 施工の様子

2022年7月26日 公開   京都市の防水施工の様子です。 近年のベランダ・バルコニーは、床面に防水施工が施してあることがほとんどです。 防水層は紫外線に弱いので、約10年でメンテナンスの必要があります。   施工前の様子です。 写真右側に汚れがたまっているのが見えます。 本来防水層は、機能していると雨水をはじいて自浄作用が働くので雨と一緒に流れていくのですが、 トップコートがはがれてくると、雨水をはじきにくくなり汚れもたまりやすくなります。 トップコート下の防水層までは傷んでいないので、今回はトップコートのみ塗りなおしを行います。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下地処理にサンダーを使います。 機械をつかってケレンを行うイメージです。 その時に出たごみや粉を 表面のワックス成分と一緒にふき取ります。   トップコートの下塗りとしてプライマーを塗布します。糊の働きをします。   最後にトップコートを塗布して完成です。   今回は外壁と屋根の改修工事と一緒に防水メンテナンスも行わせていただきました。 防水施工のみの場合は、室内を通らせていただくこともありますが、今回は外壁用の足場を組んでいるので、お客様にできるだけご負担がない状態で施工ができました。 とてもきれいにお使いであったので、トップコートの塗り替えだけで完了しました。 下地からやり直すと費用も期間も大幅にかかってしまいますので、新築後約10年でメンテナンスをおすすめします。   <塗り達の施工事例はこちら>      

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2022年7月25日 更新!

屋根(カラーベスト)施工の様子 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月25日 公開   <塗り達の施工事例はこちら>         今回は、屋根塗装の施工の様子をご紹介いたします。     ①.屋根 施工前 カラーベストの屋根です。 汚れやコケ・カビなどが蓄積され、黒ずんでいるのが分かります。       ②.屋根 高圧洗浄 屋根一面を覆っている汚れたちや、旧塗膜を綺麗に取り除くため洗浄していきます。         ③.屋根 下塗り1回目・2回目 下塗りは、下地である屋根材を強化することと、 上塗り塗料をしっかり密着させる役割があります。 経年劣化で脆弱になったカラーベストを補強するために、 下塗りは必要不可欠な存在なのです。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */     ④.屋根 タスペーサー 雨漏り防止や通気性を確保するために、 タスペーサーを入れて縁切りを行います。   屋根材の重なり合っている部分の ほんの少しの溝を、塗料がふさいでしまうので ふさいでしまった溝を取り戻すためにタスペーサーを入れます。         ⑤.屋根 上塗り1回目・上塗り2回目 上塗り塗料です。 今回は、遮熱シリコン塗料のクールタイトSIをお選びいただきました💡   防カビ防藻性がありますので、 微生物汚染に対しても優れた耐候性を発揮してくれる塗料です💡     塗りムラや塗り残しの無いよう、丁寧に塗布していきます。       ⑥.屋根 施工完了 施工完了です!!   ブラックのお色味がシックな印象を与えてくれる上品な屋根に仕上がりました✨       いかかがでしたが?? 塗り達では、お客様のご要望をお伺いした上で、 現地調査をさせて頂き、屋根の状態に応じて施工の提案をさせて頂いております。   新築から10年が経過している方、 前回の塗装から10年が経過している方、そろそろメンテナンスの時期ではないでしょうか💡   現地調査・見積作成は、すべて無料です!! どうぞお気軽にお問い合わせください    

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塗り達 ブログ 外壁
2022年7月24日 更新!

おうちの外壁の種類は何ですか? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月24日 公開   皆さまこんにちは! 日々、お見積り依頼のお問合せをたくさんいただきましてありがとうございます その際、おうちの状況や外壁・屋根材の種類、築年数…等、簡単な質問を何点かお伺いしております   外壁または屋根の材料の種類をお聞きしたとき、意外と多くの方から『分からないです』とのお返事があります。 たしかに急に聞かれてもわかりませんよね🤷‍♂️   今回は外壁の種類について書かせていただきますので、参考になれば幸いです   (また屋根の種類についても今後書いていきますね)   外壁の種類   ◆サイディング ~今現在 住宅で最も多く使われている 外壁材~   まず、現在圧倒的に使われている外壁材として 【サイディング】があります。お聞きになられたことはありますか? サイディングとは、工場で生産された板状の外壁材のことです。           サイディングにも細かく種類があり、   ①窯業系 ②金属系 ③木質系 ④樹脂系   の4種類があります。     窯業系サイディング 特に窯業系サイディングは現在圧倒的に使用されています。(7~8割というシェア率の高い人気の外壁材です) セメント質と繊維質等を原料に板状に加工されたものをいい、 安定した生産が可能のため、価格をおさえることができ、コストパフォーマンス抜群デザインも豊富です! しかし定期的な塗装メンテナンスは必須です。     金属系サイディング 金属系サイディングは窯業系に続き使用率の高い外壁材です。 加工した金属板と断熱材からできている板状の外壁材です。 (金属サイディングの中にも細かく4種類に分けることができますが、ほぼガルバリウム鋼板のことをいいます。)   軽量のため耐震性に優れている点、凍害ひび割れに強い点、メンテナンスの頻度の少なさから 耐久性に優れていると人気です。(窯業系に比べ高額にはなります)   サイディング自体の劣化は見られなくても継ぎ目のコーキング(シーリング)の劣化が見られたら、 雨漏りなどの原因になりますので、定期的にチェックしてみてくださいね!!     木質系サイディング・樹脂系サイディング サイディングにはこのほか、 木質系サイディング(主な主原料:木材)や 樹脂系サイディング(主な主原料:塩化ビニル樹脂)もあります。       ◆モルタル~重厚感・高級感のある外壁材~   砂・セメント・水を原料とした外壁材です。         日本住宅において以前よく使われていた外壁材でしたが、最近はサイディングの方が割合が多くなってきています。 メリットはデザイン性が高く、耐火性が高いことでしょうか。 サイデイングの外壁は目地がありますが、モルタルは目地がないため、高級感・重厚感があります   逆にデメリットはヒビ割れが起きやすい、汚れやすい、定期的なメンテナンスが必要といった点です。 (ひび割れから水の侵入の可能性もありますので、ひび、汚れがある方はご相談ください)     またモルタルには様々な装飾工法があります。 スタッコ仕上げ、リシン仕上げ、吹き付けタイル、ジョリパッド…等、様々な表情を演出できます (左官工の腕や職人の技量によって大きく出来が左右されます)   モルタルは重厚感がありますので、和風のおうちの外壁に大変あいます。     タイル ~耐久性抜群!メンテナンスも楽~     耐久性といえば、タイルの外壁!! 土や石や粘土などの無機質の素材を高温で焼いて形成したものです。 ビルなどにもよく使われております。   防火性能もサイディングなどの外壁より優れています。さらに、日光、傷、色あせなどにも強く、 断熱性、遮音性、耐久性にも優れていますので、初期にかかるコストは高額ですが、 結果的にメンテナンスがほとんどいりません また、基本的に、タイルは塗装の必要はありませんが目地のコーキングはメンテナンスが必要です。        

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2022年7月23日 更新!

ベランダの外壁塗装と防水塗装*役割と塗装のタイミング* l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月23日 公開   一般的に2階以上のお住まいに、 洗濯物を干す用途として設置されているベランダですが、 月日が経つにつれ様々な箇所に劣化の症状がみられてくると思います。   みなさまのお住まいのベランダはいかがでしょうか?   今回は、お住まいのベランダ塗装についてお話ししたいと思います。       ベランダ塗装は2種類あります☆   ベランダの外壁塗装・・・ベランダの床を除いた部分の塗装 ベランダの防水塗装・・・ベランダの床の塗装 です。     ≪ベランダの外壁塗装≫ ベランダに屋根はありますが、屋外スペ-スに近い空間です。 雨風によって濡れる部分があったり、太陽からの日差しを受ける部分もあります。   そんな外的要因からベランダを守るために 専用の塗料を使用し、ベランダの床を除いた部分に塗装をいたします。 天井や壁、手すりなどの部分が外壁塗装の対象です。   それぞれの部分の素材を外的要因から保護し、見た目も美しくする役割があります。     ≪ベランダの防水塗装≫ こちらは、ベランダの床部分に雨水が浸入しないよう防水するための塗装です。   外壁塗装の場合、雨漏りを防止する機能はほとんどありませんが、 防水塗装は、雨漏りを防ぐことを目的としているため、 防水塗装後の水漏れというのは基本的にありません。   また、外壁塗装程ではありませんが、防水塗装にも見た目を綺麗にする機能を持っています。   ↓防水塗装前 ↓防水塗装後     ベランダ塗装を行うタイミングはいつ?   では、どのタイミングでベランダの塗装を行うのが良いのか、、悩みますよね。   外から見える部分で判断することもできますので、 以下の様な症状が見られる場合は、出来るだけ早めに専門業者へご相談ください💡   ①ベランダの色が前と違う、色が変わってきた ②ベランダの塗装の一部が剥がれたり、膨らんでいる ③ベランダに水たまりが出来ていたり、水はけが悪い ④カビやコケが生えている ⑤ベランダの表面に触れると、手に白い粉が付くチョーキング現象がある ⑥表面の汚れが落ちにくい、目立つ ⑦ベランダの外壁部分などにひび割れが生じている ⑧ベランダ手摺などの金属部分にサビが発生している ⑨ベランダの床が膨れている などなど、、💡   これらの症状を長時間放置してしまうと、 塗装工事以外に補修工事までも必要となるケースがありますので、 定期的なメンテナンスを行うようにしましょう!!   もし、目に見える部分に劣化症状が無い場合でも、 新築から10年後 前回のメンテナンスから10年後 というタイミングで塗り替えを検討されてくださいね    

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掃除の様子
2022年7月22日 更新!

外壁のお手入れでやってはいけないこと l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月22日 公開   おうちの外壁に汚れが目立ってきた・・・。 カビやコケが生えている・・・。 そんなとき、外壁をきれいにしよう!!と行うあることが、逆に外壁を傷つけることになるのをご存じでしょうか? この記事を読んで、外壁をただしくきれいにする方法を確認してください。   外壁の汚れが気になった時にやってはいけないこと 外壁の汚れが気になった時に、やってはいけないこと。 それは 「高圧洗浄機で洗う」です。   「え~ でも高圧洗浄は大切だって、このブログの記事で読んだことあるけど!?」   そうです。高圧洗浄はとっても大切な工程なのです。 外壁塗装を行う場合は。   外壁塗装工事は、新しい塗膜をつけて外壁を保護する目的があります。 高圧洗浄→下塗り→中塗り→上塗り と工程を重ねていき、十分な塗膜をつけていきます。 高圧洗浄機で古い塗膜をしっかり落としてからでないと、新しい塗膜の密着が悪くなるため、高圧洗浄はこれでもか!というほど念入りに行います。 もうお気づきでしょうか? そうです。 高圧洗浄をすると「塗膜がはがれる」んです。 ですので、塗装することを前提に高圧洗浄機を使う場合はいいのですが、塗膜をはがしっぱなしで塗装しないと、外壁材を保護してくれるものが何もない状態が続くので、素材そのものの劣化が進行してしまうのです!     高圧洗浄機を手に入れても、外壁は洗わないでくださいね!   高圧洗浄機の水圧の強さ とはいえ、家庭用の高圧洗浄機と業務用の高圧洗浄機では、水圧が異なります。 ・家庭用:6Mpa〜12Mpa   ・業務用:15Mpa以上 (単位:Mpa メガパスカル) と言われています。 ちなみに、車を高圧洗浄機で洗う際は、ボディに傷をつけないために2Mpa~5Mpaが推奨されています。 このことから、プロが外壁塗装前に塗膜を落とすためには、とてもつよい水圧で洗浄していることがわかります。   家庭用高圧洗浄機では、そこまでつよい水圧は出ませんが、塗装を前提にしていない場合は、使用を控えることをお勧めします。   外壁を自分できれいにする方法 高圧洗浄機を使ったらだめというは分かったけど、汚れがきになるなぁ そんな方にお勧めなのが「中性洗剤を使ったおそうじ」です。 中性洗剤は、台所の食器洗いなんかで十分です。 スポンジにとって、気になる汚れをこするだけです。 あとは、ホースの水で流しておしまいです! 簡単な汚れなら、これで落ちます。 この方法なら、塗膜は残して汚れだけ落とすことができますよ~!   それでもやっぱり気になるなら、プロにお任せ 蓄積された汚れや、くすみ、色落ちといった 掃除ではどうしようもない場合は、やはり塗り替えが一番です。 本来、塗膜がきちんと機能していれば、雨による自浄作用で、外壁に汚れはほとんど残らないのですが、 汚れが落ちない、黒ずんでいる などの症状が見られたら、塗膜が劣化しているサインと言えるでしょう。 そろそろ、外壁塗装の時期が来ているようです。 外壁塗装をすることで、きれいになるのはもちろん、外壁材を守り、おうち全体を長持ちするようにできます。   まずは無料の外壁診断から♪ お気軽にお問合せください。  

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2022年7月21日 更新!

ベランダ防水工事、メンテナンスの必要性 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

2022年7月21日 公開     皆様、こんにちは!   ベランダの防水工事はお済でしょうか?   外壁や屋根のメンテナンスをしても、ベランダのメンテナンスを放置しておられる方がいらっしゃいます。   ベランダの防水工事も、外壁や屋根と同じくらい重要なので、一度チェックしてみてください!   塗り達では、防水工事のご依頼をたくさん頂き工事させて頂いておりますが   外壁や屋根と同じタイミングで工事をされるお客様が大半です。   築10年経つと言うお客様は、この機会にぜひメンテナンスをお考えになられてはいかがでしょうか?         ◎防水工事の必要性   ベランダは洗濯物を干したり、エアコンの室外機を置いたり   ちょっとした物を置いたりなさっている方が多いかと思います。   そして、ベランダには屋根があるため、雨を防いでくれるメリットがあり、 強風でなければ、雨の日でも   窓を開けたりベランダで作業をしたりすることもできるので、生活する上でベランダは必要になります。   また、屋根があることで、直射日光が部屋の中に差し込むのを防いでくれます。   ですが、ベランダは年中、雨風、太陽光の紫外線を直接受けており、何十年も経つと劣化してしまいます。   劣化しているのに防水工事を怠った場合、ひび割れや塗膜のはがれが発生します。   ひび割れ、塗膜のはがれをさらに放置してしまうと防水層の内部まで雨水が浸水し、雨漏りの原因となります。       施工前のベランダ   施工後のベランダ     ◎ベランダの防水のメンテナンス時期   ベランダ防水のメンテナンスは10年に一度行う事をおすすめ致します。   塗料の種類にもよりますが、外壁や屋根のメンテナンスも10年に一度塗り替えを行いますので   防水工事も同時にやっておくと、同じサイクルでメンテナンスを行う事ができます。   見た目で分かる劣化症状は下記の様な症状です。   ・上記、施工前写真の様に防水塗装が色褪せてくる ・ベランダの床、全体に汚れが目立ってくる ・ドレンまわりにゴミが溜まり、排水が悪くなる ・コーキングの劣化、ひび割れ、剥がれ ・防水シートの反りや剥がれ ・防水層の損傷   このような劣化症状が出てくると防水性能は低くなり水が染み込んできますので   できるだけ早めの対策をしましょう!           本日は、ベランダの防水工事についてお話させて頂きました。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。      

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外壁塗装の画像
2022年7月20日 更新!

なぜお住まいの屋根や外壁は塗装をしなければならないのか??

2022年7月20日 公開   今回は、お住まいの屋根や外壁の塗装工事を行う必要性についてお話ししたいと思います。       まず、 なぜお住まいの屋根や外壁は塗装工事をしなければならないのか??   家は新築で建てられる方が多いと思います。   施工会社様と綿密に計画をされ、使用する材料などにもこだわって建築されたのではないでしょうか。   きっと、しっかりとした造りで建てられたことでしょう。   そんなお住まいを塗装する1番の目的は、 「家を長持ちさせるため」です!!   塗装をすることで見た目が美しくなるという事は、みなさん想像しやすいと思いますが、 「長持ち」させるとは?一体どういうことなのでしょうか??     「長持ち」つまり、保護するという目的が塗装工事にはあります。   屋根や外壁を塗装することによって素材を守り、雨水などの侵入を防ぐのです。       では、 いつ塗装を行えば良いのでしょうか??   お住まいに使用している材料や既存の塗装、お住まいの地域などにより適切な時期がありますが、 大体「10年」が1つの目安となります。   最後に塗装をしてから 8~12年くらいが塗り替えのタイミングともいわれておりますので、 覚えておかれるとよいでしょう   目で判断できるケースとしては、 外壁や屋根などの素材にサビやひび割れがあると、塗り替え時期を過ぎている可能性が高いので、 定期的にメンテナンスをしてあげることをおすすめします。       また、 実際に塗装工事が始まってどのくらいの期間で工事は完了するのでしょうか??     外壁塗装なら10~18日程度の期間となるでしょう。   これは一般的な目安の日数となりますので、 建物大きさや、劣化の進み具合、工事期間中の天候などによって変わることがあります。       どんな塗料を使うの??   塗料には様々な分け方があります。   例えば、 ①樹脂 ②水性・油性(1液2液) ③機能・仕上げ という分け方です。   塗料を完全に理解してお住まいに合ったモノを選ぶのは、とても難しいですが、 大まかな違いが分かると役に立ちそうですね!   塗料の詳しい機能については、また近いうちにお話ししたいと思います*゜ 最後までお読みいただきありがとうございました  

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2022年7月19日 更新!

屋根材、カラ-ベストとは?

2022年7月19日 公開   皆様、こんにちは!   近年、屋根材や外壁材には色々な種類があり   新築、リフォ-ム工事を行う際にどの種類を選ぼうか、とても迷いますよね!   昔から住宅に最も多く使われてきた屋根材といえば、瓦だと思います。   ですが、「瓦は重いから地震に弱い」という印象により   近年では、瓦屋根からスレート屋根や金属屋根にリフォ-ムされているお客様が増えています。   その中でも、軽量な屋根材「カラーベスト」がとても人気です!   屋根材で迷われている方、本日はカラ-ベストについてお話させて頂きます。   ぜひ参考にしてみてください!(^^)!           ◎カラ-ベストとは?   カラーベストとは、ケイミュー株式会社が販売しているスレート屋根材の商品名です。   カラ-ベストの特徴は、軽くて耐久性に優れており、 デザインや色も豊富で近年とても人気です!   メリットは、屋根材の価格・メンテナンス費用ともに安価なこと   デメリットとしては、割れやすくメンテンス頻度が高いことが挙げられます。     ◎カラ-ベストメンテンス時期は??   屋根の劣化状況を目視で確認することは危険で難しいので   約10年を目途に専門業者に確認して頂くことをおすすめ致します!     メンテナンスが必要な劣化状況   ・長年、雨風、紫外線により色褪せが起こっている   ・コケ・藻・カビが発生している   ・割れや欠け、反っているところがある   この症状があった場合はメンテナンスすることをお勧め致します!     ◎カラ-ベストの塗り替え   カラーベストは塗膜の劣化や時間の経過によって劣化します。   最も多いメンテナンス方法は、旧塗膜の上から新しい塗膜をつくる「塗り替え」です。   カラーベスト表面の汚れを高圧洗浄で落とし、塗料を下塗り1回、上塗り2回の合計3回の工程で仕上げます。   下記画像は施工前と施工後のお写真です。        表面の塗装が劣化すると、防水機能も落ちてしまうので、10年に一度塗り替えを行い   塗り替えることでいつまでも丈夫で、また美観も美しく保つ事が出来ます。       本日は、カラーベストについてお話させて頂きました。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。        

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