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 外壁塗装で使用する道具について(刷毛)l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月26日 更新!

 外壁塗装で使用する道具について(刷毛)l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   ロ-ラ-で平らな部分を含めて大部分を塗装しますが、細かい部分に関しては、昔ながらの刷毛を使用します。刷毛の歴史は非常に古く、縄文時代から原型があったとまで言われます。 外壁塗装でよく使われるのは平刷毛(ひらばけ)、筋交い刷毛(すじかいばけ)、寸胴刷毛(ずんどうばけ)、目地刷毛(めじばけ)、隅切り刷毛(すみきりばけ)などが使用されます。それぞれの特徴をまとめると以下の表のようになります。 ■刷毛(はけ)で細かい所に塗装する     刷毛の名前 説明 平刷毛 平らな刷毛で、一度に広い面積を塗る事が出来ます。昔は平刷毛をメインに塗装工事を行いましたが、今はローラーの方がよく使われます。ベタ刷毛とも呼ばれます。 筋交い刷毛 柄に対して、毛が生えている部分から45度の角度で曲がっているのが特徴。角や細いところなど、細かい所を塗りやすくなっています。 寸胴刷毛 平ではない寸胴のような刷毛。塗料の含みが良いのでたくさんの塗料を一度に塗る事が出来ます。粘度の高い塗料も寸胴刷毛で塗ります。 目地刷毛 細い刷毛で、溝や目地など細かい所に塗る為の刷毛です。 隅切り刷毛 隅とはすみっこの事。端や狭いところなど、主に補修用の刷毛です。ダメ込み刷毛と同じような形状です。 ラスター ダスターとも言います。掃除などに使われる刷毛です。 鉄骨刷毛 鉄骨などの金属部に使われる刷毛です。 水性刷毛 水性塗料を塗る事が出来る刷毛です。主にナイロンなどの化学繊維で出来ています。獣毛だと刷毛の中で塗料が固まってしまう為、固まらない水性専用の刷毛が作られました。100%化学繊維のものもあれば、獣毛との組み合わせで作られているものもあります  以上の刷毛が主に外壁塗装にて使われる刷毛です。簡単に書いてしまいましたが、上記の種類の刷毛それぞれにさらに複数の種類があり、ベテラン職人はここから適切な刷毛を選んで塗装工事を行います。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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 外壁塗装で使用する道具について(ローラ-)l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月25日 更新!

 外壁塗装で使用する道具について(ローラ-)l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁塗装は様々な工程があり、そのそれぞれで様々な道具を使用します。 例えば塗料を塗る作業であれば、ロ-ラ-、刷毛、スプレ-を使用します。下地処理であれば、皮スキ、ワイヤ-ブラシなどを使用します。また養生ではアスキングテ-プや養生シ-トを使用しますが、シ-トと手-プが一緒になったマスカ-のような便利な道具も使用します。 ■最も使用する塗り道具ロ-ラ-   塗装に使用するものはロ-ラ-、刷毛、スプレ-ガンといくつかありますが、塗装全体の8割の作業がロ-ラ-を利用したものです。外壁というのは基本的には平らなものなので、ロ-ラ-で塗れるところはロ-ラ-で塗り、細かいところは刷毛で塗る、というのが一般的な工法です。 ■羊毛ロ-ラ-(ウールロ-ラ-)  ロ-ラ-の中でもさらに使われる頻度が多いロ-ラ-です。ウ-ルロ-ラ-、ウ-ロ-ラ-などと言う場合もあります。羊毛のように柔らかな繊維でできたロ-ラ-で、今現在ある模様をつぶさずにそのまま塗る事ができます。また、塗膜を均一に塗りやすいです。マイクロファイバ-を使用したマイクロファイバ-ロ-ラ-も用務ロ-ラ-と同様です。 羊毛ロ-ラ-は毛足の長さによって短毛、中毛、長毛の3種類に分けることが出来ます。 ■砂骨ロ-ラ-(さこつロ-ラ-)  中にたくさんの空洞があるため、塗料を一度にたくさん吸い上げることが出来るロ-ラ-です。主に塗料を分厚く塗りたいときや、単層弾性塗料と呼ばれるようなどろどろの粘度が高い塗料を塗る時に使われるロ-ラ-です。羊毛ロ-ラ-とよく使い分けられるロ-ラ-です。 砂骨ロ-ラ-の別名と由来 ・砂骨ロ-ラ-細かい砂などが混ざったものを砂骨といい、その砂骨入り塗料を塗る為のロ-ラ-として使われていた事から。 ・マスチックロ-ラ-昔からあり、今でも製造されているマスチック塗料を塗る為ロ-ラ-として使われていた事から。マスチックには大量に塗り固めるという意味もあるようです。 ・多孔質ロ-ラ-孔とは穴の事で、穴がたくさん空いているロ-ラ-という意味から。 ・パタ-ンロ-ラ-塗るだけで模様をつける事が出来る事から。ロ-ルスタンプのように塗るだけで本格的な模様が出てくるロ-ラ-もあります。その場合はデザインロ-ラ-と呼ばれる場合もあります。 ・スポンジロ-ラ-スポンジのようなロ-ラ-という意味から。 ■その他の加工用のロ-ラ-  ロ-ラ-は塗るだけでの道具ではありません。もちろん、羊毛や砂骨ロ-ラ-は塗る為の道具ですが、それ以外の作業に使われるロ-ラ-もたくさんあります。 吹付けてデコボコを作った後に、そのデコボコをあえてつぶして模様を作る工法があります。その時に使用するのがヘッドカットロ-ラ-、もしくは抑えロ-ラ-などと言われます。防水工事などのシ-トを貼り付けるときにシ-トがしっかり密着するように空気を抜く必要があります。その時に使用するロ-ラ-を脱泡ロ-ラ-と言います。このように、外壁塗装では塗るだけではなく様々な用途でロ-ラ-が使われます。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

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外壁塗装をせずに放置していたら? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月24日 更新!

外壁塗装をせずに放置していたら? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     前回のブログ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ築10年で外壁塗装をするには理由がある?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根...https://nuritatsu.com/blog/29013 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  いつもブログをご覧いただきありがとうございます   外壁塗装は、主に家を建ててから10年経過したころに行います。 しかし、「新築から10年は早すぎではないか?」「家を建てた際、外壁塗装の事なんて聞いてない!」 と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか 実は、、、 築10年で外壁塗装を行うことには、しっかりと理由があります!! そこで今回は、築10年で外壁塗装を行うその理由について、お話し... と、続けて読んでいただけると、より分かり易い内容となっています     外壁塗装をせずに放置していたら? 【外壁塗装は何のためにあるのか?】   お住まいは、外壁材で守られて建てられています。   しかし、外壁材がボロボロになったら??   ・紫外線を直接浴びてしまう ・雨水が入ってしまう ・強風が入り込んでしまう   このような事態が起こってしまいます。   では、外壁材はどうやって守ってもらえるのでしょうか?   それは、、、外壁塗装で塗られた 塗料(塗膜)です!!     お住まいは、外壁や屋根などに塗料が塗られているからこそ守られている といっても過言ではないのです。       【メンテナンスをせずに放置していたら?】   新築時から10年以上経ち、劣化症状が現れているにも関わらずメンテナンスをしなかった場合・・・   必要になるリフォーム工事が高額になってしまうケースがございます。   築10年のときに外壁塗装を行っていれば済んだはずが、   左官工事のやり直しを行ったり、外壁の劣化が激しいあまりサイディングの貼り替え工事を行わなければならないなど・・・   大変大掛かりで高額な工事になってしまう可能性があります   紫外線や雨・風などが無くならない限り住宅の劣化は進みますので、待ってはくれません。   しかし、現実には上記のような危険性を知らずに、築10年以上も放置している方が大勢いらっしゃいますので、 ぜひともお住まいのためにもメンテナンスをご検討されてくださいね     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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築10年で外壁塗装をするには理由がある?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月23日 更新!

築10年で外壁塗装をするには理由がある?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  いつもブログをご覧いただきありがとうございます   外壁塗装は、主に家を建ててから10年経過したころに行います。 しかし、「新築から10年は早すぎではないか?」「家を建てた際、外壁塗装の事なんて聞いてない!」 と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか 実は、、、 築10年で外壁塗装を行うことには、しっかりと理由があります!! そこで今回は、築10年で外壁塗装を行うその理由について、お話ししたいと思います。 みなさまの大切なお住まいを少しでも長持ちさせることができるように、 最適な塗装時期を心にとめていただけると幸いです*.+゜  大事!塗料の耐久性!! 塗料の耐久性をご紹介します。 塗り替え時に使用する塗料の耐久性が、塗料の効果をどれくらい持続させるのか、その期間を示してくれます。 塗料はグレードにより耐久性が全く異なりますので、各塗料の耐用年数は以下のようになります。  【耐久性】 【耐用年数】 (低)アクリル塗料 : 4~7年  ↑ ウレタン塗料 : 6~10年  | シリコン塗料 : 8~15年  ↓ フッ素塗料  : 15~20年 (高)無機塗料   : 15~25年  このように、耐久性が高ければ高いほど、耐用年数も長くなっていきます。 新築時に耐久性の高いフッ素塗料や無機塗料を使用するのが理想ですが、耐久性の高い塗料は、その分単価も高くなってしまいますので、 新築住宅の大半は、アクリル塗料やウレタン塗料・シリコン塗料などが使用されています。 そのため、10年前後で耐久性が無くなり、外壁の劣化が始まります。 よって外壁塗装の塗り替え目安が10年と言われているのです。    お住まいの築年数は、現在どれくらい経っていますか? この記事を読んで「築年数どれくらいだったかな?」「メンテナンスしたほうが良いのかな?」 と思う機会が増えてくださるといいなと思います  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装工事中は換気できる? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月22日 更新!

外壁塗装工事中は換気できる? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  今回は、外壁塗装工事中の換気についてお話ししたいと思います。  外壁塗装の工事が始まると足場が設置されます。  その足場上を、職人さんが縦横無尽に歩き回り工事を進めていくのですが、 こうなると、窓を開けるのって少し抵抗がありますよね・・・ また、塗料やシーリングの材料によっては、臭いや有害物質も気になりそんな状態で窓を開けて換気というのも逆効果のような・・・??  実際に外壁塗装の工事最中は、窓を開けないほうが得策です。 しかし、どうしても窓を閉め切ったままなのは嫌な方もいらっしゃると思います。  実はすべての窓を開けられるわけではありませんが、 事前に相談することによって、窓を開けれるような養生をしてくれます。 開けられる窓は、足場との関係があるので、限られていますが、 足場を組む前に相談をしていれば、大体は希望通りの場所が開けられますよ  まずは、事前に業者さんへ伝えておくようにしてくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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防水工事は雨の日に行えません!! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月21日 更新!

防水工事は雨の日に行えません!! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  防水工事では、雨の日には作業を行わないという鉄則があることをご存知ですか? 作業を「行わない」とういうよりは、「行えない」といったほうが良いかもしれません。。 実は、防水工事ならではの事情があるので作業が行えないのです  今回はそんな防水工事が、一体なぜ?雨の日に行えないのか??についてお話ししたいと思います。    〇●防水工事を雨の日に行えない理由●〇  防水工事では、ウレタンなどの防水機能をもった素材を使用するのですが、 これらは、施工直後は柔らかい状態なので簡単に変形します。 また極端に湿度が高い環境だと素材が硬くなるまでに問題が生じ、硬化不良に陥る可能性もあるのです。 よって、例え雨の中で防水工事を行ったとしても良い結果(良い仕上がり)は期待できません。 雨の日に行わないのは、そういった理由があるからなのです。   防水加工を確実に行うためには、工事を雨の日に行わない!!   お施主様より早く防水工事を済ませてほしいと依頼があっても 工事をする業者は天候に従って工事すべきかを判断しなければならないのです。  塗り達は防水工事も行っておりますので、お気軽にご相談ください  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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吹き付け工法について l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月20日 更新!

吹き付け工法について l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     今回は、「吹き付け」とはどういう工法なのかお話ししたいと思います。     *吹き付け工法とは*   外壁塗装でも吹き付け塗装が行われることがありますが、   シャッターや雨戸、屋根などの複雑な形をした部分や鉄分の塗装で使用されることが多いです。   高圧洗浄や下地調整(ケレン)までの工程は、ローラー塗装と同じです。   綺麗に下地処理をしたところで、塗料を吹き付けていきます。     *吹き付け工法のメリット*   ①広範囲の塗装を短時間で効率的に行える   ②仕上がりがツヤツヤ   ③設備費用があまりかからない   ※塗料が飛び散ってしまうのと、塗料を薄めて使用する為に、一回あたりの塗膜が薄くなるというデメリットもありますが、   塗装前にしっかり養生し、スプレーで2,3回塗装することでより艶が生まれます。     *吹き付け工法の様子*   先日、シャッターの吹き付けを施工いたしましたので、少しだけご紹介させていただきます。   シャッターは刷毛やローラーで塗ることもありますが基本的には、吹き付けで塗装します。   ↓使用するものは“スプレーガン”↓ #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ↑上塗り このように塗っていきました。   スプレーガンで塗装する場合、どろどろの塗料で行うと塗料が出なくなるので、   ある程度塗料用シンナーで薄めて塗ります。   薄めている分何度も塗りますが、そうすることで綺麗に仕上がるのです。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ↑施工前 ↑施工完了 写真で見てもツヤが出ているのがわかりますね°˖✧     シャッターや雨戸などそれ以外でも!! お住まいで何か気になる所がございましたら、 お気軽にお問い合わせくださいませ   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装 下塗り塗料の違い② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月19日 更新!

外壁塗装 下塗り塗料の違い② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  つづきです。 外壁塗装の際に使用する下塗り塗料の違いについてご紹介いたします。  下塗り塗料の種類  【フィラー】  英語で「filler」。つまり、“埋める”、“詰める”という意味です。 フィラーは、下地がデコボコしている際に、平らにする役割をもつ塗料です。 モルタルやコンクリートのような動きのある素地には、“微弾性フィラー”がクラック防止で使用されます。 塗料の弾性が強いので、素地が動いてひび割れた場合にも塗膜がつられて破れることはありません。 また塗料に厚みをつけることが出来ますが、サイディングボードなどの断熱材が入っているものに関しては、夏場は熱がこもってしまい、塗膜に膨れが出来ますので、サイディングボードに弾性塗料をNGとなっています。  【バインダー】 英語の「binder」からきており、“結合する”という意味があります。 シーラーとは逆で、塗料の吸い込みが少ない素地に使用される下塗り塗料です。 例えば、タイル材の外壁や、リシン壁に使われ、新築の施工にも使用されることが多いのが特徴です。  【プラサフ】下塗りのプライマーと、中塗りのサーフィーサーの間、つまり両方の機能を持っているのが、プラサフ。 プライマーの付着性と、サーフィーサーのデコボコを整える平準化の機能の両方の機能をもっています。   いかがでしたか。 下塗り塗料は、塗装の仕上げに影響をる大事な工程ですので、素地にあった塗料を使用しなくてはなりません。 見積書に「プライマー」や「シーラー」と書いてある場合は良いのですが、 「一式」などという表記で、下塗り塗料が表記していない場合は、悪徳業者かもしれませんので、 そういった場合には、複数社からの相見積をおこなってくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年10月18日 更新!

外壁塗装 下塗り塗料の違い① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  今回は、外壁塗装の際に使用する下塗り塗料の違いについてお話したいと思います。 通常、外壁や屋根の塗装は3回塗りで、その最初の1回に下塗り塗料を使用します。 下塗り塗料は、色などを出す役割はありませんが以下のような役割をもっています。  ◎◎下塗り塗料の役割◎◎・塗料と素地の密着性を高める・塗膜を平らにする・塗膜のひび割れを防ぐ そして下塗りには5種類の塗料がありますので、ご紹介したいと思います。  下塗り塗料の種類  【プライマー】  塗ることで機能を付加することができるので、素地に合わせて機能が特化した塗料があります。 (例えば) 接着プライマー ➨ 下地と上塗り塗料との密着効果を高める 防錆プライマー ➨ 錆止めのため、金属部分に使用 浸透性プライマー ➨ 脆弱な下地に浸透して表層を強化する  また、下塗り全体を指して、「プライマー」と呼ばれることもあります。   【シーラー】  木材のような、塗料を吸い込みやすい下地の場合に吸い込むのを押さえ、下地と塗膜の密着性を高める塗料です。 シールで塞ぐようなイメージをお持ちいただければ想像しやすいかと思います。 塗料の吸い込みを均一化して色ムラをなくします。 余談ですが・・・シーラーと一緒に使用される中塗り材(サーフィーサー)と呼ばれるモノもあります。 デコボコが激しい素地に、シーラーと一緒に使用することで、上塗りの塗膜を綺麗に作ることができ、仕上がりがとてもキレイになるんです(^^♪  残りの3つは次回のブログでご紹介いたします  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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