塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2022.3.29から4.1チラシのサムネイル 開催終了
2022年3月30日 更新!

🌷🍀折込チラシ情報(3/29~4/1)🍀🌷 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

    🉐3/29からの 折込チラシ情報 🉐 以前もお知らせさていただきましたが… 昨日より折込させて頂いております塗り達最新チラシの情報をお届けいたします~👏     🍀春の応援セール🍀 としまして、最大10%off が当たるガチャガチャ抽選会!! を行っております。(4月末までにお問合せの方対象)     中身はハズレなし!     🌸1等🌸 全商品10%OFF 🌸2等🌸 5%OFF 🌸3等🌸 3万円引き 🌸4等🌸 QUOカード1,000円 ①4月末までにお問合せの方限定!! ②工事100万円(税込)以上 ③各種割引と併用不可     外壁塗装コミコミパック     塗り達では安心価格としまして分かりやすいパック料金となります。 30坪【150㎡】49.6万円(税別)【税込54.56万円】   足場代無料!! 先着5名様   もちろん保証付です       値上げラッシュが続きますが、、、 この応援saleにて外壁塗装&屋根塗装はいかがでしょうか?   家の長持ちには塗装が一番   相場がわからない…工事内容が分からない…どこに任せていいか分からない… 塗り達ではそんな不安も全て解消!!   経験豊富なアドバイザーがお客様の不安をスッキリ解消致します!         チラシ詳細 表 PDF    チラシ詳細 裏 PDF      

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2022年3月30日 更新!

外壁のクラック発生原因、メンテナンスについて l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

      街を歩いていると、モルタルの外壁にヒビ割れや亀裂が入っているのをお見掛けした事はないでしょうか?   外壁に亀裂やヒビ割れが起こっている現象をクラックと言います。   なぜ、クラックは起こるのでしょうか??             クラックが起こる原因   主にこの4つがクラックの原因となります。     経年劣化によるもの   紫外線によって、外壁塗料が劣化する事で生じる。 塗膜の経年劣化により、塗装面や下地が収縮したり膨張したりすることでクラックが発生する。     乾燥によるもの   モルタル外壁の場合、水を混ぜて仕上げるので 水分が蒸発して乾燥する際に収縮を起こしてクラックが発生することがあります。 コンクリ-ト外壁の場合、乾燥収縮が周囲の部材や鉄筋に拘束され コンクリートに引張応力が生じることで発生することがあります。     地震により発生するもの   揺れなど地震によって住宅に力が加わり、クラックが発生します。 この場合クラックの状態が深刻なことが多く、放置してまた地震が起こった場合には建物の倒壊の危険があるため できるだけ早く補修する事をおすすめ致します。     材料の馴染みが悪く施工不良によりおこるもの   お家を建てた、リフォ-ムしてから数か月でクラックが起きた時は、まず施工不良だと思って下さい。 数か月でクラックが起こる事は基本的にありません。 材料にも相性がありますので、塗装業者が相性を考えず塗料を選んでしまうと 塗装のひび割れや塗膜の膨れ、剥がれなどの不具合となってしまうことがあるのです。          ◎クラック補修の工程◎                            小さなクラック(ひび割れ)の場合は、シーリング処理で十分なのですが 大きなクラックの場合、シーリング材だけでは不十分ですのでVカット工法という工法で施工させて頂きます。       < Vカット工法とは > 専用な機器を使用してクラック部分に沿って溝を掘ってから補修材を補修材を充填します。 この時にV時に掘っていくことで「Vカット」補修と呼びます。 V時に掘ることでより補修材の充填がしやすくなるだけでなく 接着する面積が広くなることでより、しっかりと密着いたします。       ◎クラック補修後の画像◎       施工前と見比べると、クラック部分もしっかり補修され見違えるほどきれいになりました。   新築を購入したり、外装メンテナンスをして数年経つと、どうしても外壁になんらかの問題が発生してしまいますが   定期的なメンテナンスを行う事により、いつまでも丈夫なお家が保てます。   お家の外壁がひび割れしていると言う方、新築メンテナンスをしてから数年経つと言う方も   この機会に一度、お家の周りを点検してみましょう。                  

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2022年3月29日 更新!

駐車スペース屋上の防水工事施工のようすl京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  駐車スペースの上にお庭を作っていらっしゃるお客様から、防水工事の施工をお任せいただきました。       ①下に彫り込み式の駐車スペースがあり、その上を花壇として活用されていらしゃいます。   ②下地の調整を行います。 防水層がほとんどない状態で、下地から水を吸い込んでいましたので、クラックや欠けなどが見られます。 なめらかな面にしてから施工していきます。   ③プライマーは、下地の補強やこの上にくる防水層を密着させる糊の働きをします。   ④防水工事において、排水機能の確保はとても重要です。  ドレンについても改修を行い、しっかりと排水できるように取り付けます。 ⑤シート敷き込み  下地と防水層の間に緩衝シートを挟みます。  そうすることで、防水層が下地の伸縮などの影響を受けづらくなります   ⑥脱気筒取り付け  防水層の膨れなどの原因になるので、入り込んだ水分を逃がしてあげることも、重要です。   ⑦ウレタン層塗布  実際に水をはじく防水の役割を果たすのはウレタン塗膜です。  液状のウレタンを塗布し、現場で硬化します  ウレタン層は2層重ね塗りします。 ⑧最後にトップコートです。  ウレタン層は液状のため細かい部分も防水施工できる優れた防水工事の方法ですが、  紫外線に弱いので、トップコートで保護します。      ⑨施工完了しました。  防水層をしっかりとつくったので、下の駐車スペースに雨漏りすることもなくなります。  今後はトップコートの定期的な塗り替えで、メンテナンスを行っていくと、防水層が保たれます。   いかがでしたか? 防水工事は、施工したい場所や現状の防水工法、人が歩く場所かどうか などで最適な施工方法を選ぶ必要があります。 ベランダや屋上などの防水工事も多数の施工実績がありますので、工事をお考えの方はぜひ塗り達まで       <塗り達の施工事例はこちら>        

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2022年3月28日 更新!

外壁塗装を施工する職人さんの数について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  みなさまは、 外壁塗装の工事って一体どれくらいの人数で行っているかご存知でしょうか??   工事中は、ただでさえ普段の生活と異なる部分があるため 多少なりともストレスを感じる方もいらっしゃいます。   そんな中、一体何人の職人さんがうちで作業をするの? と疑問に思われるのも自然なことだと思います。   「工事」なので、大人数でするのかと筆者は思っていたのですが、 実は、外壁塗装の工事では各作業によって、必要な人数が変わってくるそうです。   多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ。 各作業工程によって適切な人数というものがあるようです。     業者さんの中には、少ない人数で工事を回す悪徳な業者も存在しています。   悪徳業者や手抜き工事を防ぐ為にも 工事内容と職人さんの人数を把握しておくといいと思います。     各工程ごとによる必要な人数   1.足場の組み立て     足場の組み立て作業は、外壁塗装工事で必ず必要な工程になります。   作業内容は、 足場材の搬入→運搬→組立→飛散防止ネットの設置などがあります。   屋根付近の高所に足場を設置しますので危険が伴う作業です。 安心安全に工事を終えるためには、最低でも3人の職人さんで作業を行っております。   工事は大体半日~1日で終了となります。     2.高圧洗浄     足場を組み立てた後は、専用の高圧洗浄機を使用して、 洗浄作業を行います。   塗装面を綺麗に洗浄することで、塗膜がしっかりと密着するようになります。   高圧洗浄の作業は職人さんが1人で行うことも可能です。 半日~1日で終わります。     3.養生作業     窓や玄関ドアなど塗装をしない部分には、専用の養生材で保護します。 ほとんどの場合1人で行いますので1日以内で終わります。     4.下地処理       外壁がひび割れていたり、隙間が出来ている時はコーキングで補修をしていきます。 これを下地処理といいます。   お住まいによって劣化症状が異なりますので、 作業内容や作業の日数、適した人数はバラバラになりますが、 基本的には2人~5人くらいの職人さんで作業をしています。     5.塗装作業     外壁の塗装は基本的に2名ほどで施工していきます。 下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)の3回塗りが基本です。   それぞれの工程に塗装面を乾燥させるための時間が必須となりますので、 一度に大人数の職人さんがいたとしても工事が早く終わるわけではありません。   また、外壁以外にも雨戸や雨樋などの付帯部と呼ばれる箇所も、 必要に応じて塗装していきます。   このときも1~2人ほどで作業を進めます。 170㎡前後のお住まいの場合、工事は2~3日程度となります。     6.足場の解体   塗装の施工が終わり養生材を取り除いてしまったら、最後に足場の解体を行います。 最低でも2~3人で進めていき半日程度で作業は終了します。     まとめ   急な雨などによって、工事のスケジュールが遅れてしまうケースもありますが、 ほとんどの外壁塗装はこれらの工程を全て行い、 約1~2週間ほどで工事が終了します。   この期間中は職人さんの出入りが激しくストレスを感じてしまう方も いらっしゃると思います。   そこで近日公開の職人ブログでは、 工事期間中の生活スタイルについてお話し出来ればと思います。   次回をお楽しみに☆  

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2022年3月27日 更新!

家のメンテナンスは10年後‼その理由 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

    みなさまは、新築もしくはリフォ-ムされてからどれくらい経つでしょうか?? もし10年経つという方は、そろそろメンテナンスをお考え下さい。   今回は、外壁塗装の塗り替え時期の目安が 10年毎と言われている理由についてお話ししたいと思います。     10年と聞くと、人によっては 「そんな頻繁に塗り替えないといけないのか」と思われるかもしれません。   10年なんてあっという間だと感じる方も少なくはないと思います。   しかし、家の状態を確認すると、 新築であっても塗料がボロボロになっていたり 苔が生えてしまっていたりと、傷みが目に付くようになります。     【 メンテナンス前の画像 】   長年の雨風により汚れ雨垂れが目立っています。   【 メンテナンス後の画像 】   美観も美しく明るい印象に生まれ変わりました。 メンテナンスを行う事によってまた丈夫なお家を保つ事が出来ます。       ≪外壁塗装を10年毎に行う理由≫   その①「外壁塗装の劣化が進んでしまう」   しっかり塗装を施していても、毎日の紫外線や雨風に晒されることにより、 約10年で劣化してしまいます。   また以下のような環境にお住まいの場合は10年も保てない場合があります。   ・雨が多い ・気温が低い ・湿度が高い   雨や湿度についてはなんとなくお分かりになると思いますが、 気温については「凍ること」が問題です。   例えば、 雨が降った後、ちょっとした外壁塗装の隙間から雨水が入り込み、 その水が凍ってしまい、溶けては凍りを繰り返す事で、傷みが早くなってしまいます。   また、 周囲の環境で海に近い場合は、 塩分が外壁に付着し金属部分をサビさせたりと塩害が発生します。     こういった環境の場合は、10年ではなく、 出来るだけその手前で外壁の状態を確認すると良いでしょう。       ≪外壁塗装を10年毎に行う理由≫   その②「そもそも10年間、質を保てない塗料もある」   よく使用される塗料は、   ・アクリル系塗料 ・ウレタン系塗料 ・シリコン系塗料 ・フッ素系塗料   それぞれ塗料ごとに特徴がありますが、 アクリル、ウレタンは4~10年 シリコンは8~15年 フッ素は15~20年と耐用年数に差があります。   新築の場合はウレタンやシリコンが多いので、 新築でも10年前後の塗り替えとなります。   塗り替えをご検討される方は、 前回塗った塗料の種類を記録として残しておくと、 次回の塗り替え時期が分かりますのでご参考にされてくださいね。       塗料を選ぶ際は、耐用年数を考え良い塗料を選ぶか、 耐用年数の短い塗料にするか、 状況に合わせてご選択されると良いでしょう   塗り達でも、ご要望をお伺いした上で、最適な塗料をご提案致します          

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春夏秋冬の画像
2022年3月26日 更新!

塗装に最適な季節を知っておこう!

    毎日の暮らしを支えてくれる大事な家。   新築時のキラキラとした外壁や屋根も、 長い年月に渡って蓄積された経年劣化により、塗装されていた塗膜が剥がれたり色褪せてしまいます。   建築素材や塗料には、 ある程度の耐用年数というものが決まっており、 時期がきたらどうしてもメンテナンスが必要となります。   しかし、時期がきたからといって雨の量が多い梅雨の時期や、 雪の降る真冬などに工事を行うことはできるのでしょうか??   今回は、4つの季節の中でおすすめの塗装季節についてお話ししたいと思います。       塗料の性能について   まずは、外壁・屋根塗装工事で必要な塗料の性能についてみていきましょう。   塗装は、使用された塗料が固まることによってその性能を発揮します。   もし、その日の気温が低ければ塗料が固まるのに時間がかかってしまいます。 そして湿度が高い場合でも同じように塗料が固まるまで時間が必要となります。   では、固まるまでの時間が長いと、どういうデメリットが起こるのでしょうか?   ・ホコリが付着する ・結露の発生により水分が混ざってしまう   硬化の段階で上記のような事になってしまうと、 仕上がりや後の耐用性にも影響していくので注意が必要です。       塗り替えに適切な季節はいつ?       外壁塗装の適した時期は、ある程度気温が高く空気が乾燥している状態です。 そのため季節でいうと、春や秋が適しています。   塗装には、適さない気温と湿度があり 「気温5℃以下、湿度85%以上」という条件がキーポイントです。   春や秋はこの条件になることがほぼ無いため、おすすめしております   ただ、春にも秋にも雨が降る可能性はありますし、台風が起こりやすい季節ということは 頭に入れておかれた方が良いでしょう。   冬は常に湿度が低いので、塗料の乾燥時間が短く済む場合もあります。 真夏は昨今の地球温暖化によるゲリラ豪雨や天候不良の影響を受けるケースも増えておりますので、 工事のスケジュールも慎重に行われています。       まとめ   季節によって、様々なメリット・デメリットはありますが、 実際には1年を通して塗装工事は可能です。   きちんとした業者であれば雨や雪が降ったとしてもしっかり対処してくれます。 真夏や真冬だからといって、塗装の仕上がりが悪くなるという訳でもありませんので、 ご安心ください   まずは予算や生活リズムを中心にお考えいただき、 その上で季節も参考程度に考えていただくと良いかと思います   最後までお読みいただきありがとうございました。      

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2022年3月25日 更新!

シール工事って何? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

        塗装工事を依頼した際に、見積書にシール工事と書かれている事があります   耳に馴染みがなく、イメージがつかめない人も少なくありません。   本日は、シール工事とは何なのか?シール工事の工程もお伝えさせて頂きます     「シ-ル工事」とは何か??   シ-ル工事とは、窓の枠と外壁のつなぎめや外壁とサッシの隙間などにシ-リング材を充填する工事の事を言います。   またシール工事を行う目的は、隙間から雨水やホコリなどが建物に入ってこないように   高度の防水性・機密性等を確保することを目的としています。   そして、このシール工事にも定期的なメンテナンスをする必要があるのです。     ♦シ-ル工事 工程♦     シ-リングのメンテナンス時期の目安は5年です。   常に雨風や日光に晒され、劣化しやすいので定期的なメンテナンスが必要です。         新しいシール材を充填するのに、まずは既存のシール材を撤去していきます。       既存のシール材をすべて取り除いたら、取り除いた溝を刷毛で清掃します。   そしてプライマ-を塗布していきます。   プライマーとは下地材とシーリング材の密着性を良くするための材料でとても重要な工程になります。   プライマ-をしっかり塗布できていないと、防水の役割を果たせなくなってしまいます。       プライマ-を塗布し乾いたら、いよいよシール材を充填していきます。   きれいにシーリングが施されているのがわかります。   新しくシールを充填する事で雨の侵入を防ぎ、また丈夫な建物を保つ事ができます。     ■シ-ル工事での増し打ち・打ち替えって何??   ◎打ち替え カッターで既存のシール材を取り除いてから新たに注入して打ち直すのが打ち替えです。   ◎増し打ち 撤去せずに既存のシーリングの上から注入するのが増し打ちです。     ■「シ-ルリング」と「コーキング」の違い     言い方は違いますが、外壁やサッシの隙間を埋める時に用いられる言葉で   コーキングもシーリングも同じことを指し、建築現場では同義語として扱われています。               本日はシール工事についてお話させて頂きましたが、いかがでしたか?   まだ、一度もメンテナンスをされた事のない方や新築リフォ-ム後から10年は経っているという方は   一度お家の外に出て、外からお家を目視してみましょう。   そして、そろそろメンテナンスを考える事をおすすめ致します。   その他なにか分からない事がありましたら、お気軽に塗り達へお問合せ下さい          

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2022年3月24日 更新!

エスケー【水性セラミシリコン】(シリコン塗料)塗料詳細 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

こちらの記事では、 塗り達で取り扱いしている ・水性セラミシリコン の塗料の特徴についてご紹介しています。   特徴 お手軽・高品質がこの価格で!! 水性セラミシリコンは、従来の水性塗料と比べて格段に優れた耐久性・低汚染性機能により、外壁の表面に汚れが付着しにくく、カビや藻の発生も防ぐため、長期にわたり壁面を美しく維持します。       保証期間   期待耐久年数 8年~10年   塗り達 塗膜保証期間 5年   性能 ▲エスケー水性セラミシリコンカタログより抜粋 汎用のつやあり塗料に比べて、水性セラミシリコンでは、 ・耐候性に優れていること ・カビや藻の発生を防ぐこと が試験結果からわかります。   多彩なカラー 水性セラミシリコンは、豊富なカラーバリエーションからお選びいただけます。 標準色だけでもこんなにいろいろなカラーがあります。 また、艶あり、半艶、3分艶 よりつや加減もお好みに応じてお選びいただけます。   エスケー水性セラミシリコン 公式ページでは、 外壁パターンをお選びいただき、どのようなイメージになるか、カラーシミュレーションが簡単にできます   ショールームでカラーシミュレーション! 塗り達の塗装ショールームでは、実際にお客様のお家の写真に色を当ててイメージを膨らませることができるカラーシミュレーションを無料でご用意しております。     ショールームへのご来店は、便利なWEB予約をどうぞ WEBから来店予約する   施工実績 水性セラミシリコンで施工させていただいた施工事例を多数公開中!!   施工実績3400件超! 塗り達の豊富な施工事例をご覧ください。     シリコン塗装プラン お見積はこちら   塗り達では、パック料金で塗装工事をご用意しています。 外壁塗装は、足場が必須の工事なので、パック料金に含まれています! 詳しい見積は、ぜひ一度フリーダイヤルでご相談下さい! お見積は無料です!          

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2022年3月24日 更新!

付帯部の塗装はやっぱり必要?

    付帯部とは 塗り達では、外壁塗装工事の際に、付帯部も一緒に塗装しませんか?と提案しています。 住宅における付帯部という言葉は、住宅についている様々な部位の総称で使われることが多く、 具体的には ・雨戸 ・雨樋 ・軒天 ・破風 ・格子 ・換気フード などを指します。   もちろん、メンテナンスしたばかりの箇所や、新しい部品に取り換えたばっかりという場合は、メンテナンスの必要がないため、ぜったいに塗装をしなくてはいけない ということではありません。   外壁塗装と一緒に付帯部の塗装をお勧めする理由 ①足場を組むので、高所の雨戸や破風なども塗装ができる 2階建て以上の住宅では、雨戸や破風、樋といった付帯部は、地上からは届かずなかなかお手入れがしにくい箇所です。 外壁塗装や屋根塗装をする際は、かならず足場を組むので、その足場を使って高所の付帯部も一緒にお手入れが可能です。 同じタイミングで塗装をすれば、足場を組む費用も別途かからず、コストも抑えられますのでおすすめです。 ②美観性がアップする 外壁以外の付帯部は、意外に多いものです。 現在の新築住宅では、シンプルな箱といった外観のデザインも多く見られますが、それでも窓が全くない家や樋がついていない家というものはほぼないと言っていいでしょう。 外壁や屋根を綺麗にすると、それ以外の場所の色あせや劣化が思ったより目立ちます。 雨戸や樋といった付帯部も一緒に塗装することで、お家全体の美観性がアップするのでおすすめです。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   塗装ができない素材の付帯部もある 住宅の建材には、鉄・木部・アルミ・プラスチック など、用途や場所に合わせてさまざまなものが使われています。 例えば、雨戸1つをとってみても、木製のもの、鉄製のもの、最近ではシャッターという形でアルミのものが広く使われています。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   この中で、塗装ができない素材は「アルミ」です。 正確には、「塗装はできても、密着性が悪くすぐにはがれてきてしまうため、塗装をお勧めしていない」 ということになります。 アルミは、サッシやシャッター、笠木・換気フード・格子などいろいろなところで使われています。 外壁塗装の際に、一緒に塗っておいてほしいというご希望を伺うこともありますが、密着性が悪く塗装代金を頂くだけでお客様にとって無意味なことになるため、塗装をお断りしています。 密着性がわるいってどういうこと? たとえば、スナック菓子などのパッケージの表面に、何か文字を書くとします。 消えないように書くためには、どんな筆記具を使うでしょうか? えんぴつ、クレヨン、水性ペン、油性マジック等 色々と浮かぶと思いますが、一番きれいにかけて消えなさそうなものはどれでしょう? この場合油性マジックを思い浮かべると思います。 では水性ペンではなぜだめなのでしょうか? おそらく、「書いてみたことがあるけど、なんかはじくし、かけても手が触れただけで文字が消えてしまう」 という体験をされているのではないでしょうか?   ふつうの紙でできた、メモ用紙だとどうでしょうか? えんぴつ、クレヨン、水性ペン、油性マジック どれでもきれいにかけて消えることはなさそうですよね。   こんな風に、下地によって密着がよいもの、密着せずにはじく・はがれるといったことがおこるもの あります。 住宅の塗装においては、アルミは普通の塗料では密着性が悪く「塗装できない」「できても剝れてしまう」ということになります。   アルミの塗装方法は? では、アルミ製の建材は、表面にまったく着色されていないのかというと、そうではありません。 住宅建材のカタログ等を見てもわかるように、いろいろな色のシャッターや格子などが販売されています。 アルミに着色をする場合は、電解着色といわれる特殊な方法を使って表面に皮膜を付けます。 簡単に言うと、磁石の力でくっつけるようなイメージです。 このような特殊な方法で表面を加工して出荷され、住宅に使われているため、塗料で塗装を行うことは難しいです。   素材によって、塗装ができる・できないが違いますので、現地調査の際にご質問頂けると、その場でお答えすることもでき、分かりやすいと思います。   アルミは軽量で使いやす素材ですが、微細な傷がつきやすい、柔らかい素材でもあります。 特に、バルコニーの笠木など、普段の生活でよく触ることがある部分は、自然と細かい傷などが入りやすい部分です。 あまりに損傷がひどい場合は、取り替えてしまうというリフォームの分野になりますので、ご相談いただければと思います。   うちのここは塗れるのかな?何かきれいにする方法ないかな? といったご質問もお気軽にどうぞ!    

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