
2021年12月31日 更新!
塗料を選ぶためには、まず塗料を知ることから始めよう! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】
お客様と塗装についてのお話をしている際に、 こんなことをよく尋ねられます。 「高い値段の塗料を選べば長持ちしますよね・・・?」と。 極論にはなってしまいますが、 もちろん言葉どおり高い値段のついた塗料には良いモノが多い! というのは事実です。 ただ。。 「値段が高い」というだけで選んでしまっても それだけでは思うような塗装ができないのも事実です。 外壁などの塗装をお考えの際は、 まず、「塗料にはどんな種類があるのか?」知ることから始めるといいですよ☆ ≪塗料の種類≫ 塗料には、 ①ウレタン塗料 ②シリコン塗料 ③ハイブリット塗料 ④フッ素塗料 ⑤無機塗料 などなど、、、 塗料に含まれている主成分で大きくジャンルが分けられています。 主成分を知るということは、 耐用年数がどのくらいなのか メリットやデメリットは何があるのか などを知ることが出来るということ。 ですので、 塗料を選ぶときの指針として種類を把握しておくと、選択の視野が広がりますのでおすすめですよ☆ ≪高い塗料を選べば良いの??≫ では、 高い塗料を選んでおけば、耐用年数など心配はないのでしょうか?? 基本的に、メーカー産の提示している耐用年数と塗料の値段は比例しています。 たくさんのメリットがあったり、性能が優れている塗料は、 どうしても高い値段のついているモノが多いです。。 しかし、 「値段が高いから安心」というわけでもなく 塗料を何にするのかではなく、 塗装の前段階で行う、下準備の工程の方が重要だったりします! 塗料自体はよくても、扱い方次第では効果が全部無駄に?! なんてことが起こらないように。 塗装を塗る前の下準備についても知っておくことが大事なのです☆ 塗料の耐用年数は、しっかりと適切に使用した場合の目安ですので、 塗料を用意しただけでは完璧とはいえません。 塗料を適切に使用するためにも、下準備の工程を適切に行う!! 外壁塗装の場合は、外壁を隅々まで洗浄すること。 下地処理をしっかり施すことも耐用年数には影響します。 詳しい下準備の工程については、今後またお話しさせていただければと思います°˖✧ ✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖° 2021年も職人ブログをお読みいただきありがとうございました。 2022年も変わらず更新してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。 皆様にとって良いお正月となりますように ✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°✧˖°MORE














