2020年10月5日 更新!
外壁塗装のシリコン系塗料の特徴とメリット・デメリット l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 【塗料の種類】外壁塗料3:シリコン系 「シリコン」という言葉はシリコンゴムなどでよく聞いたことがあるかもしれません。シリコン系塗料はシリコン系の合成樹脂からなっており、この樹脂でできている塗料のことをいいます。シリコン系は種類が豊富で、一様に「シリコン系」という言葉だけで塗料を選ぶと耐久性や弾性が全然違うこともよくあります。そのためにも購入する際はその材料や配合されている成分、価格をよく見て塗料のグレ-トを確認することが大切です。先程のアクリル系やシリコン系に比べると耐久性が各段に高いので多くの家具や建物の外壁に使用されていることが多いです。 シリコン系塗料にはその用途に応じて用いられる種類が大きく2種類あります。外壁用などの塗装に使用される塗料は現役を使用するのではなく他の液体と混ぜその後塗布します。その際に水と混ぜるようにできているものが水性(水性1液型)、シンナ-等の溶剤混ぜて一度溶かし、その後使用するのが油性(溶剤1液型、溶剤2液型)です。実際には内壁には水性しか使用できず、さらには油性はシンナ-独特の臭いがきついなどのことから水性の利用が増えています。しかし、ある程度耐久性があり、防汚性や防水性も優れているのは油性なので、その使用する用途に応じた使い分けをすることが重要です。 【塗料の種類】シリコン系:メリット この種類は上記の他の種類の塗料に比べ耐久年数が8~15年ととても長く、塗料の機能性など、あまり条件がなくこだわりのない人の多くが使用する定番の塗料です。シリコン系の樹脂からできる塗膜は非常に撥水性がよく雨や汚れなどを弾く効果も期待でき汚れにくい塗料でもあります。また、上記でも述べたように水性と油性がありますので、用途に応じて種類を使い分けることもできます。 【塗料の種類】シリコン系:デメリット その一方この種類の塗料は粘土が非常に低く塗っている最中に何度も塗料自体を見ながら作業を行わないと沈殿が怒ったり、塊ができたりします。ですのでDIYには向いていないと思われます。また、粘土が低く撥水性が良いので塗り直しがしにくく前の塗装後に塗ろうとしても弾かれることも多いです。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE