塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2025年5月2日 更新!

外壁塗装後の水ぶくれのようなものはなに?原因と補修方法を解説

2025年5月2日 公開   外壁塗装後に壁に水ぶくれのようなものができてしまうことがあります。これはいったい何なのでしょうか? 塗装後の水ぶくれは、塗膜の劣化を引き起こすことがあり注意が必要です。 今回は、外壁塗装後にできる水ぶくれの原因や対処法を解説します。 外壁塗装工事後の水ぶくれの原因 外壁塗装工事後に水ぶくれのようなものができる原因は次のようなものが考えられます。 塗料の希釈率を守っていなかった 塗料の希釈率が不適切だった場合に水ぶくれなどの不具合が起きることがあります。塗料は使用前に水か溶剤で薄めますが、薄める度合い(希釈率)が定められた数値でなかった場合に施工不良となります。 十分に乾燥していなかった 塗装工事では、作業を始める前に1つ前の塗装が完全に乾いている必要があります。下塗りの場合は高圧洗浄の水がしっかりと乾いて外壁が湿っていない状態で塗装を行う必要があります。外壁・塗膜が十分に乾燥していないまま次の塗装をしてしまうと、残っていた水分が蒸発してきて水ぶくれの様になって塗膜を押しあげます。 気温や湿度の塗装条件を守っていなかった 塗装工事は気温5度以上湿度85%未満の時にしか施工ができません。寒すぎたり湿度が異常に高い日などは、塗料の乾燥がうまく進まず施工不良となってしまうことがあります。 下地処理が不十分だった 塗装前の高圧洗浄や、クラック補修、カビやコケがあればきれいに洗うなどの下地処理が不十分な場合に水ぶくれの症状が出ることがあります。 熱膨張などの不可抗力 使用した塗料が熱をため込みやすい性質を持っていたり、何度も塗装工事を行っていたりする場合に熱膨張などのどうしても防ぐことができない不可抗力によって水ぶくれが生じることがあります。 最後にご紹介したもの以外の上4つはいずれも施工不良が原因です。 外壁塗装工事後の水ぶくれがもたらす影響 外壁塗装工事後の水ぶくれがもたらる影響・デメリットについて確認しておきましょう。 見た目が悪くなる 塗装後に本来ならないはずの凸凹した水ぶくれがあることで見た目が悪くなります。 塗膜の耐久性が落ちる 膨れがある部分は塗膜が薄くなっているので簡単に破れてしまいます。水ぶくれがあることで塗装の耐久性が落ちてしまうことが考えられます。 外壁塗装工事後に水ぶくれに気づいたら 外壁塗装工事後の水ぶくれのようなものについて原因や影響を解説しました。 水ぶくれの対処法としては、すぐに施工した業者に連絡を取るようにすることです。 水ぶくれを放置していてもきれいにはなりません。施工不良であればやり直ししてもらう必要もあるので、ご自分で何とかしようとせず施工店へ連絡をしましょう。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年5月1日 更新!

外壁塗装で心配される健康被害について 原因や対処法を解説

2025年5月1日 公開   外壁塗装工事で使う塗料には、においのきついものがあります。 工事が終われば自然とにおいはなくなりますが、工事中のにおいで気分が悪くなったりする人もおられます。 今回は塗装工事で懸念される健康被害について、原因や対処法をお話しします。 外壁塗装工事で心配な健康被害と原因 外壁塗装工事で健康被害が心配される原因の1つが、塗料のにおいです。 塗料の成分は、色を付ける顔料と、樹脂、それに液体にして塗装するための「溶剤」と呼ばれるものから構成されています。 溶剤は水を使うもの(水性塗料)とシンナー(油性塗料)を使うものに大別されます。 このうちにおいがきついものがシンナーを使って希釈する「油性塗料」です。 シンナーのにおいは普段仕事で慣れているはずの職人でさえ、長時間嗅ぎ続けると気分が悪くなってしまいます。 気分が悪くなるばかりか、 頭痛 鼻づまり 咳 目や皮膚への刺激 呼吸器障害 等を引き起こすこともあります。 またぜんそくなど、元々持っている持病の症状が悪化するなどの事例もあります。 外壁塗装工事での健康被害の対処法 溶剤のにおいがきつい油性塗料での健康被害の対処法として、「水性塗料」の使用があげられます。 一昔前は水性塗料よりも油性塗料のほうが性能がよかったため、外壁など劣化が激しい場所では耐久性の高い油性塗料を使うのが一般的でした。 しかし最近は油性塗料とほとんど性能が変わらない耐久性の高い水性塗料も各メーカーから発売されています。 持病の悪化や健康被害が心配な方は、水性塗料の使用を検討される方法がまず1つです。 その他、 工事中は別の場所で過ごす 換気せず室内でもマスクで過ごす などできるだけ塗料のにおいを吸い込まないようにする方法があります。 実際にぜんそくの方で工事中はウィークリーや実家で過ごす方もおられます。 別の場所で過ごすことが難しい場合は、工事中は外の空気を入れないようにしマスクで口や鼻からの吸い込みを抑える方法を試してみましょう。 においの原因となる塗料は外壁塗装工事には欠かせないものですが、できるだけ影響が少なくなるように工夫することはできます。工事のついてのご心配事や不明点はどんなことでもご相談ください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年4月30日 更新!

外壁塗装用語まとめ【道具・工法】編

2025年4月30日 公開   外壁塗装用語【道具・工法】まとめ ダスター刷毛 ダスター刷毛は、塗装やシール工事の前などに下地を清掃する際に使う刷毛の事 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へダスター刷毛とは? 役割や使い方を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/435432023年7月17日 公開この記事ではダスター刷毛について解説しています。ダスター刷毛は、塗装やシール工事の前などに下地を清掃する際に使う刷毛の事です。ラスターと呼ぶ職人もいます。粘度の高い塗料を塗るときにも塗り刷毛として使うこともあります。下地をきれいにする意味例えば、テープやシールを貼る際に、きれいな紙と、砂埃が付着している紙ではどちらかがよりきれいに貼れるでしょうか?また耐久性はどちらの方がよいと思いますか?正解は、「きれいな紙」ですよね。塗装やシール工事も同じで、下地に塗料(下塗り塗料など... ニス刷毛 ニス刷毛とは、ニスを塗るのに適している刷毛 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へニス刷毛とは?特徴や選び方を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442182023年10月25日 公開この記事では、ニス刷毛について解説しています。ニス刷毛とは、ニスを塗るのに適している刷毛です。(出典:和信ペイント株式会社)ニスは、粘度が低いので塗りやすいように柔らかい毛を使って作られています。また、薄く延ばして塗る必要があるので、毛の長さは短くなっています。毛が短いと塗料を少しずつ含ませることができるので、薄く塗ることができるのです。ニスの中にも、水性のもの・油性のものがあります。ニス刷毛も水性用・油性用のものがあるので、用途に合わせてえらびましょう。ニスの特... 水性用刷毛 水性用刷毛は、水性塗料専用の刷毛で、塗装道具の1つ ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ水性用刷毛の特徴 選び方や他の刷毛との違いとは? l塗り達https://nuritatsu.com/blog/440272023年10月17日 公開この記事では、水性用刷毛について解説しています。水性用刷毛は、水性塗料専用の刷毛で、塗装道具の1つです。塗装用の刷毛には、水性用、油性用、目地用、ニス用、万能刷毛などの種類があります。水性用刷毛は、水性塗料を塗るのに適した刷毛です。 特徴水性用刷毛には、次のような特徴があります。・毛がやわらかい・ペンキの含みがよい・毛にコシがあるまた、刷毛に使われるケは、山羊毛など動物の毛を使ったもの、化学繊維を使ったもの、混合毛のものがあります。山羊毛は、ペンキの含みがよく... 油性刷毛 油性刷毛は、油性塗料専用の刷毛。 粘土の高い塗料でも塗りやすいように、コシのある馬毛やヤギ毛などで、塗料の含みや引きの良さなど工夫して作られている。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ油性刷毛とは?特徴を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442442023年11月3日 公開この記事では、油性刷毛について解説しています。油性刷毛は、油性塗料専用の刷毛です。(出典:アサヒペン https://www.asahipen.jp/products/view/13683)粘土の高い塗料でも塗りやすいように、コシのある馬毛やヤギ毛などで、塗料の含みや引きの良さなど工夫して作られています。また水性刷毛と大きく違う点は、刷毛自体の耐久性が高いことです。溶剤を含む油性塗料は、水性塗料に比べると刷毛が痛みやすくなっています。そのため、刷毛はもちろん、持ち手や毛を束ねている接着部分も溶剤の耐えられる素... 万能刷毛 万能刷毛とは、その名の通り、広くいろいろな使い方ができる刷毛で、昔ながらの職人に愛用者が多い刷毛の1つです。 多用途刷毛ともよばれる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ万能刷毛とは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/458352024年2月5日 公開この記事では、万能刷毛について解説しています。万能刷毛とは、その名の通り、広くいろいろな使い方ができる刷毛で、昔ながらの職人に愛用者が多い刷毛の1つです。多用途刷毛ともよばれます。(出典:アサヒハケ 刷毛カタログ)筋交い刷毛と呼ばれる形状で、刷毛の幅にも種類があります。※筋交い刷毛:2つに割られた柄の先で毛を挟んでいて、毛の方向が柄に対して45度になっている刷毛刷毛は、水性塗料用と油性塗料用に分けて作られているのが通常ですが、万能刷毛はどちらの塗料にも対応しています。また柄の... 目地刷毛 目地刷毛とは、目地や狭い隅など、通常の刷毛では塗りにくいところが塗りやすいように作られた刷毛。 平刷毛などよりも柄の部分が長く作られており、手が入りにくい場所でも毛先が届くようなっている。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ目地刷毛とは?特徴や使い方を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/455852024年1月15日 公開この記事では、目地刷毛について解説しています。目地刷毛とは、目地や狭い隅など、通常の刷毛では塗りにくいところが塗りやすいように作られた刷毛です。平刷毛などよりも柄の部分が長く作られており、手が入りにくい場所でも毛先が届くようなっています。(出典:大塚刷毛製造㈱ 公式サイト)目地刷毛の特徴目地刷毛は、長い柄と狭い毛幅が特徴です。細かい部分の塗装に使いやすく、外壁の目地、サッシ、タイルの溝や、タッチアップにも使われます。塗装道具の中でも刷毛での塗装は、・塗料の飛び散りが... すみ切り すみ切りとは、塗装用語で他の部分との境(隅 すみ)を美しく塗り分けて仕上げる塗装方法のこと。 外壁塗装工事では、外壁と軒天などがそのままつながっている場合もあり、境界や細い溝などを丁寧に塗り上げて美しく仕上げるために使うすみ切り専用の刷毛 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へすみ切りとは?専用の刷毛についても解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/449362023年12月21日 公開この記事では、すみ切りについて解説しています。すみ切りとは、塗装用語で他の部分との境(隅 すみ)を美しく塗り分けて仕上げる塗装方法のことです。外壁塗装工事では、外壁と軒天などがそのままつながっている場合もあり、境界や細い溝などを丁寧に塗り上げて美しく仕上げる技術が求められます。 こまやかな作業を可能にする専用のすみ切り刷毛もあります。(出典:アサヒハケ公式 刷毛カタログ)外壁塗装はすべてを同じに塗ってあるように見えるかもしれませんが、部位や下地ごとに最適な下塗... ウールローラー ウールローラーとは、塗装工事の際に使う道具の1つ。 ローラー部分と、柄に分かれており、広い面に均一に塗膜を付ける際に使用する。 ローラー部分は繊維毛が植毛されており、羊毛のかたまりのようなのでウールローラーと呼ばれるが、実際の素材がウールなわけではない。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へウールローラーとは?使い方や特徴を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/438982023年10月2日 公開この記事では、「ウールローラー」について解説しています。ウールローラーとは、塗装工事の際に使う道具の1つです。ローラー部分と、柄に分かれており、広い面に均一に塗膜を付ける際に使用されます。ローラー部分は繊維毛が植毛されており、羊毛のかたまりのようなのでウールローラーと呼ばれますが、実際の素材がウールなわけではありません。特徴塗装工事でローラー工法を使う場合に、もっともよく使用されるのがウールローラーです。均一な塗膜を作りやすく、仕上がりが滑らかです。凹凸や模様を生かした... マスチックローラー マスチックローラーは、塗装で使う塗装道具「ローラー」の1つ。 ヘチマのようにたくさんの穴が開いている網目状になっており、塗料をたくさん含ませて塗ることができる。 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へマスチックローラーとは?特徴や使い方を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/438532023年9月26日 公開この記事では、マスチックローラーについて解説しています。マスチックローラーは、塗装で使う塗装道具「ローラー」の1つです。ローラーとはローラーは、ローラー部分と柄に分かれており、用途に合わせてローラー部分を使い分けます。転がすように塗装して塗膜を付けることができるため、平面の塗装に向いています。また幅もいろいろなものがあるので、塗装場所によって使い分けることができます。 マスチックローラーの特徴マスチックローラーの特徴は、ローラー部分の網目部分です。ヘチマのように... サンダー サンダーとは、サンドペーパー(布や紙など)を取り付けたパッドを回転させて、研磨を行う電動工具 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へサンダーとは?使い方や用途を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/445752023年11月27日 公開この記事では、サンダーについて解説しています。サンダーとは、サンドペーパー(布や紙など)を取り付けたパッドを回転させて、研磨を行う電動工具です。塗膜はがしや、防水層の下地処理などに使われます。サンダーの種類サンダーにはいくつかの種類があります。オービタルサンダー:接地面が長方形、研磨力が強いランダムオービットサンダー:仕上げの研磨  サンダーとグラインダーサンダーと似た工具にグラインダーがあります。グラインダーは、接地面に砥石がついていて、研磨・研削を行う... リシン吹付 リシン吹付は、外壁の仕上げ法の1つで、モルタル外壁に使われることが多い塗装方法。リシン仕上げなどとも呼ばれる ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へリシン吹付とは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442482023年11月6日 公開この記事では、リシン吹付について解説しています。リシン吹付は、外壁の仕上げ法の1つで、モルタル外壁に使われることが多い塗装方法です。リシン仕上げなどとも呼ばれます。骨材を吹き付けているので、表面がザラザラした仕上がりになり、自然な陰影のついた表情豊かな外壁に仕上げることができます。和風の家から、モダンな家までどんなスタイルにも調和し、外塀などの外構でも採用されることが多い仕上げ方法です。 特徴小さな石や砂など骨材と呼ばれる材料を、塗料に混ぜてスプレーガンで表面に...   吹付タイル 吹き付けタイルとは、外壁塗装の表面仕上げ方法の1つで、複層仕上塗材を吹き付けて外壁の表面に滑らかな凹凸模様を作る塗装方法 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ吹き付けタイルとは?特徴やメリットを解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/442772023年11月9日 公開この記事では、吹付けタイルについて解説しています。吹き付けタイルとは、外壁塗装の表面仕上げ方法の1つで、複層仕上塗材を吹き付けて外壁の表面に滑らかな凹凸模様を作ります。レナラックなどの複層仕上塗材をスプレーガンで外壁に吹き付けて仕上げます。タイルという名前が付きますが、陶器などのいわゆるタイルとは全くの別物です。昔の商品名から「ボンタイル」と呼ぶ職人もいます。 吹付タイルの特徴吹付タイルは、表面がつるつるの凹凸が不規則にできる仕上げ工法です。別名「複層仕上げ」と... タスペーサー タスペーサーは、スレート屋根の塗装の際に縁切りの代わりとして、屋根材の隙間に差しこんで、雨水の通り道を確保するための道具 ▶詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へタスペーサー l塗り達https://nuritatsu.com/blog/428852023年4月14日 公開この記事では、タスペーサーについて解説しています。タスペーサーは、スレート屋根の塗装の際に縁切りの代わりとして、屋根材の隙間に差しこんで、雨水の通り道を確保するための道具。スレート屋根は、薄い板状にしたセメントでできた屋根材で、通常は屋根材と屋根材の隙間から雨水が流れ落ちるように葺かれている。しかし、屋根の塗装を行うと塗料で隙間がくっつき雨水の通り道がなくなってしまうため、雨漏りや内部結露の原因となるため、従来は塗料をすべて塗り終えたあとに、カッターナイフで塗膜を切... ★そのほかの用語集はこちら★ 塗り達 用語集 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! 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2025年4月29日 更新!

外壁塗装の費用が安い場合に気を付けたいこと5選 見積の見方や確認方法とは? 

2025年4月29日 公開   「外壁塗装って高いと聞いていたのに、見積とってみたらすごく安かった・・・」 「安くても工事は大丈夫?」 「見積書に金額しか書いてないけど、信用してもいいの?」 外壁塗装工事は人生で何度も経験する方のほうが少ない工事なので、見積金額や見積内容に不安がある方は多いのではないでしょうか。 今回は外壁塗装の見積金額について、安すぎると思ったら気を付けたいこと5選をお届けします。 見積を取る前の方も参考になる情報なので、ぜひ最後までご覧ください。 外壁塗装工事の見積金額が安いときに気を付けたいこと5選 外壁塗装の見積を取ってみて、安いと感じるときに気を付けたいことは次の5つです。 ①足場の料金は含まれていますか? 外壁塗装工事では必ず足場の設置が必要です。 足場の設置料金はおよそ20万円~かかります。足場費用が丸々見積に入っていないと単純計算で20万円ほど安くなることに。 本来なら、必要な足場の料金は見積金額に含めるべきですが、あまりに安い見積金額の場合は、塗装工事の料金だけを提示している可能性も考えられます。 見積金額に「足場」の項目があるか、なければ含まれているのか確認しましょう。 ②使用する塗料は明記されていますか? 外壁塗装工事で使用する塗料は、シリコン、フッ素、無機など様々なグレードがあり、一般的にグレードが高いほど性能や耐久性もよく、高額になります。 また同じシリコンでもメーカーによって性能や特徴も異なります。 見積内容に塗料のグレードや商品名が明記されている場合は、相場や耐久性も調べられますが、どんな塗料を使うのか書かれていない場合、安価で耐久性の低い塗料での金額である可能性も。 また施工店によっては自社開発の塗料を使用する見積になっていることもあります。 塗料の耐久性はおよそ10年~と長いので、1年目大丈夫でも、2年目、5年目と長く持ってくれないと高い費用をかける意味がなくなります。自社開発の塗料は10年持った施工実績がないものもあるので、どんな塗料を使う場合の見積なのかはチェックしておきましょう。 ③塗装面積は正確ですか? 塗装面積とは、外壁の中で実際に塗料を塗る面積の事で、同じ建坪でも窓の大きさや数によって異なります。 極端な例でいうと戸建て住宅で4面すべてを塗る場合は、4面の合計面積を出す必要がありますが、「どこまで塗装するのか」という点で、施工店とお客様の考えが一致していないケースがあります。 例えば、お客様は4面すべてを塗るつもりだったのに、施工店の見積は玄関側の1面のみ塗る場合の金額になっていたケースなどです。 塗る面積が少ないということは使う塗料の量も少なくなり、人件費や塗料代も少なくて済みます。 お客様と施工店の「塗装」する面積が食い違っていると後でトラブルになりやすいので注意が必要です。 また塗装面積は外壁塗装の金額を決める大きな要素なので、適当に測った数字や、30坪の住宅の平均値などでの見積は、「お客様のお家の見積金額」とは言えず、あくまで相場になってしまいます。 実際に工事したら、もっと塗る面積が広かったと割増料金をと請求される事例もあるようなので、塗装面積はどのくらいの大きさになっているのか、見積の記載を確認しましょう。 ④工事の内容を把握できていますか? 外壁塗装工事は、単にペンキを塗り替えるだけの工事ではありません。 ひび割れや損傷があれば補修し、下塗り・中塗り・上塗りといくつもの工程を経て完了します。 施工店の中にはお客様に塗装の知識がないのをいいことに、「工事一式」などの記載をし詳細な工事内容を伝えないケースがあるようです。 記載方法は「工事一式」でもよいですが、工事一式の内容を施工店側もお客様も把握していることが重要です。 必要な工事や補修が含まれている内容なのか、実際にどんな作業を行うのか、見積を確認する際に聞いてみましょう。 ⑤見積や施工内容の質問に答えてくれますか? 見積を取ってみたら、金額だけ提示されて、金額の内訳や施工内容は一切説明がないというケースも。 見積の根拠や施工内容の説明をきちんとしてくれない、質問しても面倒くさそうにして答えてくれない等のケースは、自分で出した見積の根拠も明確でない可能性があります。 施工店の担当者の中にも塗装工事の専門知識がない人もいますので、どこかからもらってきた見積をそのまま提出しているだけなんてことも。 工事中に何かあっても同じく答えられないケースが考えられるので、見積段階でどこまで不明点や疑問点に真摯に向き合ってくれるかは重要なチェックポイントといえるでしょう。 外壁塗装の見積は相見積もりがおすすめ 外壁塗装工事の金額が安いときのチェックポイントをご紹介しました。 5つのチェックポイントをより明確に確認するためには、相見積もりがおすすめです。 1社だけではどの程度質問に答えてくれるかは比べようがありません。また、塗装の面積、補修が必要な箇所や使用塗料なども数社で見積もりをすることで、おかしな見積を出している場合はわかってきます。 外壁塗装工事の際には、ぜひ相見積もりを取ってじっくりと比べてみてください。 塗り達では、外壁塗装工事の見積や外壁診断も無料で行っております。 他社様の見積の確認方法や相見積もりのご相談も大歓迎!不明点や疑問点がなくなるまでどんなことでもご相談ください。 外壁塗装工事なら塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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2025年4月28日 更新!

屋上の防水工事にはどんな方法がある?種類や耐久性について 

2025年4月28日 公開   屋上防水は、屋上からの雨漏りを防ぐために施工される防水工事の事です。 屋上防水にはいくつかの種類があり、施工方法や耐久性が異なります。 屋上と聞くとマンションやビルに特有のものを思いがちですが、戸建て住宅でも屋上があるデザインのお家が増えています。今回は屋上防水の方法や耐久性について解説します。 屋上防水の施工方法と特徴 屋上防水の施工方法には次のようなものがあります。 FRP防水 FRP防水はガラス繊維強化プラスチックを使用した防水層を作る方法で、軽量かつ施工期間が短いのが特徴です。 但し防水層が硬いため、強い揺れが起こるとひび割れを起こす点がデメリットです。 耐久性はおよそ10~12年です。 ウレタン塗膜防水 ウレタン塗膜防水は、液状のウレタンを硬化させて防水層を作る方法です。 下地に直接ウレタンを塗装していく密着工法と、通気の取れるシートを敷いてその上にウレタン防水層を作る通気緩衝工法があります。 通気緩衝工法は、下地に吸い込まれた水分を逃がすことができるので、すでに雨漏りしている屋上でも施工が可能です。 液状ウレタンを塗布する方法なので、複雑な形の屋上でもシームレスな防水層を作ることができる点がメリットです。 耐久年数は10~12年。 シート防水 シート防水は防水性のあるシートを敷いて防水層を作る方法です。あらかじめ製造されたシートを使うため、防水層の耐久性が均一に仕上がる点がメリットです。 シートに隙間ができてしまうと雨漏りしやすくなるため、複雑な形状や凸凹している下地への施工は向いていません。 耐久年数は、10~15年です。 アスファルト防水 アスファルトを使ったアスファルト防水は、先の紹介した3つの方法より高い耐久性を持つ方法で、防水工事の中では歴史が最も古い方法です。 アスファルト自体が重いので、木造住宅の屋上への施工は向いていません。耐久年数が高いので頻繁にメンテナンスできない高層ビルなどで採用されます。費用が高額な点がデメリットといえます。 耐久年数は15~25年。 屋上防水の劣化症状 屋上防水は経年劣化します。 次のような症状が現れ始めたらメンテナンスのサインです。 破れ 防水層が劣化し硬くなると衝撃で割れたり破れたりしてしまいます。 浮き・膨れ 防水層の下に水が入り込んでいると膨れたり浮きが見られたりすることがあります。 水分が蒸発しようとしたときに防水層を押しあげて外へ出ようとするためです。 防水工事は、防水層の下に水が入り込まないように施工するものなので、機能が低下している部分がある可能性が高くなります。 水たまり 防水工事が機能を発揮するには、排水機能も大切です。 排水できずにいつも水たまりになっている場合、その部分だけへこんでいる=下地に雨漏りが生じて変形している可能性もあります。本来ならできない水たまりが頻繁に表れ始めたら一度検査しましょう。 屋上防水も塗り達にお任せ! 屋上防水の種類や特徴、劣化症状についてご紹介しました。 ご自宅や所有しているマンション・ビルに屋上がある方は定期的なメンテナンスで建物の耐久性を維持できます。屋上防水のご相談は下記までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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遮熱フッ素 クールタイトF
2025年4月27日 更新!

屋根塗装に遮熱塗料を使うとどんな効果がある?メリットとは?

2025年4月27日 公開   これからの季節、屋根塗装を検討中の方は「遮熱塗料」をすすめられたり、気になったりしているかもしれません、 屋根塗装で遮熱塗料を使うとどんな効果があるのか知って、上手に選択しましょう。 今回は屋根塗装で遮熱塗料を使うと得られる効果やメリットについてお話しします。 遮熱塗料とは 遮熱塗料は、太陽光の熱を反射させる働きがある塗料の事を指します。 仕組み 屋根に塗った塗料によって太陽光を屋根に吸収させず、高反射させます。 (出典:エスケー公式 クールタイト)   効果 屋根材に熱が吸収されにくいので、表面が熱くならず熱によるダメージを軽減します。 また、屋根から室内に伝わる熱が少なくなるため、室内の温度上昇を抑制します。   遮熱塗料を屋根に使うメリット 遮熱塗料を使うことによって、太陽光の熱によるダメージを軽減できます。 屋根が劣化する要因はいろいろありますが、中でも紫外線や熱など太陽によるダメージは大きいものです。 遮熱塗料は太陽光の中でも近赤外線と呼ばれる熱線を効率よく反射させ、熱による屋根材へのダメージを軽減します。 そのため、屋根の劣化が抑制でき、屋根材の耐久性がアップします。 また、屋根表面から吸収され室内へ移動する熱が少ないため、室内温度の上昇を抑制できる効果が期待できます。 特に2階や屋根裏で温度上昇が少ないことを実感するお客様が多いようです。   塗り達おすすめの遮熱塗料:エスケー「クールタイト」シリーズ 塗り達のおすすめ遮熱塗料は、エスケー化研のクールタイトシリーズです。 近赤外線の高反射効果の加えて、防カビ・防藻性にも優れた耐久性の高い塗料です。 標準色41色からお好きなカラーを選べます。 塗り達では、 クールタイトSi クールタイトF の取り扱いがございます。 塗り達の屋根塗装プランはこちら ▶遮熱シリコン塗装プラン ▶遮熱フッ素塗装プラン 遮熱塗料のご相談なら塗り達! 屋根塗装に遮熱塗料を使うメリットや効果についてご紹介しました。 外壁用の遮熱塗料もありますが、やはり太陽光を面で受ける屋根は遮熱塗料でダメージを軽減するのがおすすめです! 遮熱塗料のご相談なら、塗り達まで! 無料の屋根点検・見積も承り中!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2025年4月26日 更新!

屋根塗装は本当に必要?必要ないケースやしないほうがよい場合も

2025年4月26日 公開   屋根の劣化症状には塗装工事が有効ですが、中には屋根塗装が必要ないケースやしない方がよい場合もあり、屋根の状態に合わせたメンテナンスが必要です。 今回は屋根塗装が必要ないといわれるケースについてご紹介します。 屋根塗装が必要ないケース 屋根塗装が必要ないケースには次のようなものがあります。 屋根材が日本瓦(粘土の釉薬瓦など) 日本瓦と呼ばれる釉薬がかけられた粘土瓦は、塗膜そのものがないため、塗膜の劣化がありません。 そのため、傷んだ塗膜を新しくする塗装工事は日本瓦には必要ないのです。 屋根の劣化が進みすぎているケース 屋根塗装では、傷んだ塗膜をつけなおし、塗膜で屋根材を保護します。 しかし屋根材自体がひどく傷んでいる場合、塗装工事をしても長く持たないため塗装工事の意味がないケースがあります。 屋根の劣化がひどく塗装工事で対応できない場合は、葺き替え工事やカバー工法などの屋根工事を検討します。 塗装ができない屋根材である(パミールなど) 初期のノンアスベストのスレート屋根材で、塗装工事ができない屋根材が存在します。 パミールなどの屋根材は、屋根塗装を行うとパリパリと割れてしまうため塗装工事ができません。 このような屋根材を葺いている屋根では塗装工事ができないため、屋根工事をご検討いただくことになります。 ▶塗装できない屋根材についてはこちらもご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗装NGの屋根材がある? 塗ってはいけない屋根材について l塗り達https://nuritatsu.com/blog/497982024年10月12日 公開屋根塗装は、塗料で塗膜を付け屋根材を保護するメンテナンス工事です。しかし、屋根塗装を行えない屋根材があるのをご存知ですか?屋根材すべてが塗装ができるわけではないのが現状です。今回は塗装NGの屋根材についてお伝えします。塗装ができない屋根材今回取り上げる塗装ができない屋根材とは、「本来ならメンテナンスとして塗装が有効だが、塗装ができないほど劣化がひどい、塗装によってもっと状態がひどくなる屋根材」を指します。塗装工事は塗料を新しくつけなおすことで新しい塗膜になり、屋根材... 塗装できる屋根は定期的なメンテナンスで長持ちします 屋根塗装が必要ないケースやできないケースについて解説しました。 上記以外の屋根は塗装工事がメンテナンスとして大変有効なので、傷みすぎて塗装できない!となる前に定期的にお手入れをしましょう。 屋根塗装や屋根のメンテナンスに関することなら、塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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外壁 高圧洗浄
2025年4月25日 更新!

外壁塗装の高圧洗浄で汚れ残りがあると起こるデメリットとは?洗浄方法も解説

2025年4月25日 公開   外壁塗装工事で行う高圧洗浄では、汚れやコケ、古い塗膜などを高い水圧で一気に洗い流します。 水圧だけでもかなりきれいになりますが、中にはツタなどの植物やコケなどの汚れが根強くなかなか落ちないことも。 もし汚れが残っていても工事はうまくいくのでしょうか? 今回は、外壁塗装工事の高圧洗浄で汚れを残さないための方法や、汚れたままの外壁を塗装するデメリットについてお話しします。 外壁塗装工事の高圧洗浄の方法 外壁塗装工事を行う際には、高圧洗浄を行います。 高圧洗浄では、業務用の高圧洗浄機を使って、高い水圧で外壁を洗い流します。 高圧洗浄は、基本的には水の力だけで洗浄します。 しかし、水圧だけでは落ちない汚れがある場合は、バイオ洗浄などを行うこともあります。 バイオ洗浄についてはこちらも記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へバイオ洗浄 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427152023年3月3日 公開  この記事では、バイオ洗浄について解説しています。 バイオ洗浄は、高圧洗浄時に、洗浄剤などの薬剤を混ぜたものを使い、カビやコケなどの菌を落とす洗浄方法。水圧だけで一気に洗い流す通常の高圧洗浄と違い、薬剤を浸透させて落とすため、外壁への水圧の負担は少し軽減される。基本的に、植物性の人体に影響のない薬剤が使われることが多いが、家庭菜園などを営んでいる場合は、影響がないとは言い切れないため注意が必要。 カビやコケをしっかり洗い流すことによって、外壁のクラッ... また、高圧洗浄では汚れだけではなく、古くなって粉状になってしまった塗料も洗い流します。 塗料は劣化すると、粉状になって外壁にのっかっているだけの状態になります。 チョークの粉の様に手につくので、この劣化状態をチョーキングと言います。 チョーキングの状態になると、塗膜はほとんど等しく、高圧洗浄で洗い流すと外壁材に塗膜がない状態になります。 古い塗膜や汚れをしっかりと落としてから塗装工事の工程に入ります! もし汚れた外壁に塗装工事をしてしまったら もし汚れや古い塗膜が残ったままで塗装を行ったらどうなってしまうのでしょうか。 外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗り重ねて塗膜を付けますが、一番下の下塗りを塗る段階で汚れが残っていると、下塗りもろとも剥がれてきてしまいます。 すぐにはがれることはなくても、耐久性10年の塗料がわずか1,2年でぺりぺりとはがれてくる施工不良になってしまいます。 汚れや古い塗膜が残っていると施工不良の原因になるため、高圧洗浄や下地処理はとっても重要な工程なのです。   外壁塗装の事なら塗り達! 外壁塗装工事前の高圧洗浄と汚れ残りについてご紹介しました。 家庭用の高圧洗浄機は業務用ほどの威力はありませんが、塗膜をはぎ取ってしまうことがあります。 そのため、塗装工事をしないのであれば汚れがあっても高圧洗浄機での洗浄はおすすめしません。 外壁について汚れは基本的に水ぶきでOKですが、どうしても気になる強い汚れがあるときは台所洗剤などの中性洗剤で優しくふき取りホースの水で流すようにしましょう。 外壁塗装工事の事なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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塗り達 施工事例
2025年4月24日 更新!

葺き替え工事でおすすめの屋根材とは?工事の特徴やメリットも解説 

2025年4月24日 公開   「屋根を新しくしたい!」 「屋根を取り替えてお家の寿命をのばしたい!」 そんな時に検討するのが屋根の葺き替え工事ですが、葺き替え後の屋根をどんなものにすればいいのか、イメージがわかないかもしれません。 今回は、屋根の葺き替え工事のおすすめ屋根材についてご紹介します。葺き替え工事の特徴やメリットも合わせて解説しますので、屋根のリフォームの興味をお持ちの方はぜひ最後までご覧ください。 屋根の葺き替え工事とは 屋根の葺き替え工事とは、既存の屋根材をすべて撤去し、新しい屋根材を葺く屋根工事の事です。 屋根リフォームの中では最も大規模な工事といえるでしょう。   葺き替え工事の特徴 屋根の葺き替え工事では、屋根材とルーフィングシート、その下の野地板まですべて貼りなおすことが一般的です。 雨漏りにつながる損傷はルーフィングシートや野地板にあることが多いので、雨漏り補修もできます。 また、同じく屋根リフォームのカバー工法よりも工事ができるかどうかや使える屋根材の選択肢も広がります。 ▶カバー工法について詳しくはこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根工事のカバー工法とは?手順や特徴を解説https://nuritatsu.com/blog/43472 2023年7月9日 公開 屋根のリフォーム工事に、カバー工法があります。カバー工法は、今ある屋根の上から新しい屋根を葺く工事のことで、大規模なリフォーム工事になります。この記事では、屋根のカバー工法について手順や特徴を解説していきます。 カバー工法とはカバー工法とは、既存の屋根の上から新しい屋根を葺く工事の事です。重ね葺きともよばれます。屋根のカバー工法を行う目的は、防水紙と屋根材を新しくすることです。既存の屋根を取り払い、もう一度屋根を葺きなおす「葺き替え工事」と呼ばれる工事も... メリット 屋根の葺き替え工事のメリットは、 屋根の軽量化 お家の耐震性・耐久性アップ 美観性の向上 などたくさんあげられます。 中でも屋根の軽量化による耐震性のアップは地震が自然災害の多い日本で特にメリットとなるでしょう。 日本家屋の瓦は特に重く、瓦の重みで揺れが大きかったり躯体が耐え切れずにつぶれてしまうなどの影響があります。 日本瓦から葺き替え工事を行うと、屋根が軽量化され地震の被害縮小が期待できます。   屋根の葺き替え工事でおすすめの屋根材 屋根の葺き替え工事でのメリットでもお話ししたように、葺き替え工事後の屋根が軽量になる次のような屋根材がおすすめです。 ガルバリウム鋼板 葺き替え工事でおすすめなのがガルバリウム鋼板です。 亜鉛・アルミなどでメッキされている合金で、軽くて薄いのにとっても丈夫。 シンプルなデザインですが、色もシックなので安っぽくならずどんなお家でもマッチします。 ハイブリッドセメント瓦(ケイミュー)ルーガ・雅 コロニアルなどスレート屋根をたくさん販売しているケイミューのハイブリッドセメント瓦は、従来の瓦のおよそ半分の重さで耐久性も高い屋根材です。重厚感はありますが軽くて丈夫な、まさに葺き替え工事にはピッタリの屋根材です。 石っぽい質感のルーガと、日本瓦を彷彿とさせる和風の雅(みやび)は、葺き替え工事後の屋根材としておすすめです。 屋根の葺き替え工事なら塗り達! 屋根の葺き替え工事のおすすめ屋根材についてご紹介しました。 葺き替え工事のメリットを生かして、耐久性や耐震性がアップする屋根材を選択されるのがおすすめですが、もちろん元の屋根材と同じものに葺き替えることも可能です。 屋根の葺き替え工事のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ♪ 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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