2020年5月9日 更新!
なぜ外壁塗装が必要なのか? l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今日は、なぜ外壁塗装が必要なのか?についてお話します。みなさま、歴史的建造物はほぼ木造建築で出来ておりますが、なぜ1000年を経過しても残っているのかご存じですか? 建物の大敵は「水分」です。一般的に木材の含水率が30%を超えると、腐れの危険度が高くなり、シロアリの被害にも繋がる能性があると言われています。 いかに木部に雨水等を当てないか。これが重要です!雨水が建物の内部に侵入してくれば、柱や梁といった重要な部分にさびが発生したり腐ったりして形がくずれてしまう恐れがあります。 歴史的建造物の三重塔、五重塔には、立派な軒の出が造られており、柱や外壁に雨水等が掛からないよう施されていますね。建物の高さが高くなれば軒の出も長くし、軒を迫り出す構造体を構成しているため、雨水から守ってきました。 ですが、現在の住宅家屋では五重塔のような建物を作るのは非常に難しいです。では、どのように雨を当てないか。いかにして雨水などから建物を守っていけばよいのでしょうか? それはズバリ、外壁や屋根の塗装です!塗装が加わることによって、外壁材や屋根材の撥水を良くし、構造内へ雨水等が入らない様にコーキングを充填いたします。万が一外壁から雨水等が侵入しても、防水紙や通気工法により雨水等を外部に排出し、溜まらないようにします。 いかがでしたでしょうか?外壁塗装は、お家を守るための大変重要な機能性を果たしていますね。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE