塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

屋根塗装
2020年3月8日 更新!

屋根塗装 施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   屋根の塗替え工事をさせていただきました。 施工の様子をご紹介したいと思います。     ①屋根 施工前 屋根の施工前の写真です。 一般的なスレート屋根です。経年劣化で塗料がはがれています。 棟板金もきれいにしていきます。   ②屋根 下塗り 高圧洗浄をした後、下塗りから始めます。 下塗りにはマイルドシーラーEPOを使用。 マイルドシーラーEPOは、下地の補強効果に優れ、上塗り塗料との密着性を高めてくれる効果がある下塗り材です。 また、下地であるスレート屋根の主成分がセメントなので、中性化を防ぐ効果もあるこの下塗り材を使っています。     ③屋根 上塗り1回目 続いて上塗り1回目です。 今回は遮熱効果のあるクールタイトSiを使用しました。 紫外線を高反射させることによって、表面温度の上昇を抑えることができる塗料です。 一般的な塗料に比べて、夏場は20度ほど温度に差が出ます。 これにより、室内の温度の上昇も抑えることができます。   ④屋根 上塗り2回目 上塗りは2回おなじものを重ねます。 下塗りと合わせて3回塗り(場合によってはそれ以上)が基本です。   ⑤屋根 施工完了 施工完了しました。 棟板金の部分は下塗りにさび止めを使用しています。 外壁と合わせて施工させていただき、おうち丸ごときれいになりました。   屋根と外壁と一緒に塗替えされると、足場組が一度で済みおススメです。 外壁塗装には足場代がセットになったパック料金もご用意しております。   お見積りは無料です! ぜひお問い合わせください!   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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防水工事
2020年3月7日 更新!

ベランダ防水工事(ウレタン防水工事) 施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   戸建て住宅のバルコニーの防水工事をさせていただきました。 施工の様子をご紹介したいと思います。   今回は、ウレタン防水工事の通気緩衝工法という工法で施工しました。   ①バルコニー防水工事 施工前 2階バルコニーの床の防水工事施工前の写真です。 いわゆる普通のペンキには防水性能はないので、防水層を作る工事をしていきます。   ②バルコニー防水工事 清掃 まずは清掃から行います。 屋外なので砂や枯葉などがたまりやすい場所ですね。   ③バルコニー防水工事 カチオンペースト塗布    まず下地を作っていきます。 もともとのコンクリートの素地を平らにならすために、カチオンペーストをひいていきます。   ④バルコニー防水工事 プライマー塗布 次にプライマーを塗布します。これは糊のような働きをする下塗り材です。   ⑤バルコニー防水工事 シート敷込み 下塗り材の上に通気緩衝シートを敷きます。 これにより、防水性がアップするとともに、下地の影響を受けにくい防水層を作ることができます。     ⑥バルコニー防水工事 ウレタン塗布1層目 ここから液状のウレタンを塗布し防水層を作っていきます。 防水工事に使われるウレタンは現場で硬化し、防水層を作ります。 均一な厚さになるように塗るのが職人技です。   ⑦バルコニー防水工事 ウレタン塗布2層目 ウレタンは2回塗りです。   ⑧バルコニー防水工事 トップコート グレーの部分がトップコートを塗った箇所です。 紫外線などの影響を受けやすいため、トップコートで保護します。   ⑨バルコニー防水工事 施工完了 施工完了しました。 しっかりと防水層を作ることができました。 今後のメンテナンスはトップコートを10年ほどで塗替えます。   いかがでしたでしょうか。   防水工事には様々な工法があり、使用環境(人の出入りがあるか)や下地の状態によって使える工法が違うので、 正しい知識で選定し、しっかりとした手順で施工することが大切です。         防水工事についてはこちらのブログもどうぞ 防水工事 ウレタン防水① ② トップコート塗布   塗り達では防水工事も承ります。 ご相談・お見積りは無料です。 お気軽にお問い合わせください。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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ローラー ウールローラー
2020年3月6日 更新!

塗装用のローラー | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆  今回のブログでは、塗装工事の際に使用するローラーの種類についてです!                ローラーの種類 塗装工事の際に使われる道具は、ローラー、刷毛、スプレーガンといくつかございます。ですが全体の8割はローラーを使って作業します。外壁は基本的に平のものになりますので、ローラーで塗れる個所はローラーを使い、細かい箇所には刷毛で塗っていくのが一般的な工法になります。 本日ご紹介させていただくのは、塗装工事の際に最も使用されているローラーになります。  【ウールローラー・ウーローラー】 羊毛のように繊細で柔らかいローラーで、既存の外壁の模様を変えず、潰すことなく塗装が可能です。また、塗膜を均等に塗りやすく、マイクロファイバーを使用したローラーも羊毛ローラーと同様になります。このローラーは、短毛・中毛・長毛と毛の長さがあり3種類に分ける事が可能です。  また違うローラーもご紹介していきます(^^♪    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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屋根塗装
2020年3月5日 更新!

屋根塗装 施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     戸建て住宅の屋根の塗装の様子をご紹介します。   ① 屋根 高圧洗浄 スレートの屋根です。 高圧洗浄から始めます。 スレート屋根とは、屋根材の1つで、セメントが主材料の軽くて薄い板状になっています。 現在の日本の一般住宅ではとても多い屋根材です。   ②屋根 下塗り 下塗りには、マイルドシーラーEPOを使用。 下地の補強効果に優れており、浸透性・固着性の高い下塗り材です。 また、セメントの中性化を防いでくれる効果もあり、塗替え時によく使用される下塗り材です。   ③屋根 タスペーサー 塗り達ではタスペーサーを標準使用しています。 タスペーサーとは、屋根材の隙間を確保するために入れる小さな部品のことです。 1枚ずつの板が重なり合っているスレート屋根の構造上、板と板の間に隙間がないと、上から入った水分が抜けず屋根の中で水たまりになり、雨漏りの原因になったり、躯体が腐食する恐れがあります。 タスペーサーを入れていないと、上塗りの塗料で密閉してしまい水分が抜けなくなるため、あらかじめ差し込んで隙間を確保しておきます。詳しくはこちらのブログをどうぞ   ④屋根板金 下地処理 ⑤屋根 板金 さび止め 棟板金の部分は、下塗りにさび止めを使用。金属部分にはそれにあった下塗り材を使います。   ⑥屋根 上塗り1回目 いよいよ上塗りです。 上塗りは2回行い、1回目のことを「中塗り」といったりもします。 スレート屋根は、さまざまな色を選択できます。 外壁の色との組み合わせを考えるのも楽しいですね。 このあと上塗り2回目を行って、施工完了です。   外壁の劣化に比べると、屋根の劣化は地上からは見えにくいため気にならないお客様もいらっしゃるかもしれませんが、 不具合が起きたときに雨漏りなど室内の環境の快適さが失われてしまう という意味では外壁よりも早急性があります。   築10年以上たっている場合、そろそろ塗替えの時期が近づいています。 お見積り・ご相談は塗り達までお気軽にどうぞ   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年3月4日 更新!

庇 施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 本日は付帯部塗装の施工の様子をご紹介したいと思います。今回は、庇の塗装です。 施工前の庇です。写真ではわかりにくいですが、金属製です。塗料はだいぶ劣化しており、マットな色合いになっています。さびやコケの発生も見られます。外壁の塗装と一緒にこちらもきれいにしていきます。   高圧洗浄ののち、下地調整です。古い塗料や、さびを落としていきます。表面の汚れをしっかりと取り除き、これから塗っていく塗料がしっかりと密着するように、またこの先錆の発生を抑制するためにもさびを残さないようにしていきます。ざらざらのスコッチブライトが大活躍  さび止め塗装です。下塗りにはさび止めを使います。真っ赤な色でどきっとしますが、下塗りなのでこのままでは終わりません。さび止めは、錆の発生を抑制する効果があり、金属製の雨戸のほか、樋や屋根板金といったところを塗装する際にも使います。さび止め塗料はいくつか色があり、下地の色や上塗りの塗料の色によって使い分けますよ。 上塗りです。赤いさび止めの上から上塗り塗料を塗っていきます。上塗り塗料は2回、おなじものを塗ります。下塗りのさび止めと合わせて、合計3回塗りが基本です  施工完了です。見違えるようにきれいになりましたね。さびたところをほおっておくと、どんどん進行して最終的には庇に穴があいてしまいます穴がいてしまうと、塗装で補修することができなくなり、取り換え工事など大規模な改修が必要になります。 また外壁を塗替えて、庇など付帯部をそのままにしておくと、周りがきれいになった分、汚れが目立ってしまいます。足場組も1度で済みますので、ぜひ付帯部の塗装も一緒に!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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シーリング工事の必要性 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2020年3月3日 更新!

シーリング工事とは?塗装の際にはご一緒に施工されることをオススメします。

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   本日はシーリング工事についてご説明したいと思います。   塗り達では、現地調査にて壁や屋根の状態を確認させていただき、施工提案を行っております。   そして必要に応じて、外壁の汚れや傷みを改修すること ✙(プラス) シーリング工事をお勧めしています。   その理由は、 ①ただきれいにするだけでは意味がない ②長くきれいな状態を保ちたい ③同じような劣化が将来起きることを防ぎたい という思いがあるからです。   せっかくお金と時間をかけて外壁の塗替えを行っていただくのですから、仕上がりにも耐久性にもご満足いただきたいのです。     シーリングとは、サイディングボードとボードの間を埋めている柔軟性のあるゴムのようなもののことです。 ボードの隙間から水が侵入しないようにし、地震などの揺れによってボード同士が当たって衝撃をうけないようにする緩衝材の役割も果たしています。 ゴムと同じような性質を持っており、写真のように経年劣化でボロボロになってきます。 台所にある輪ゴムも、古いものは少しひっぱっただけでバチン!と切れてしまいますよね。 外壁に使われているシーリング材にも同じようなことが起こります。 割れたり欠けたりしたシーリングを放置したままでは雨漏りの原因になりかねません。        シーリング工事は、既存のシーリング材を取り外し新しく充填する「打ち替え」と、 もともとシーリングされていないところに新たに付ける「増し打ち」があります。   サイディングボードの場合は打ち替えを行い、新築物件などでサッシ廻りのシーリングがもともとない場合などは増し打ちになります。   サイディングの外壁の塗替え工事には、シーリング工事は必須といってもいいかもしれません。 それくらい、重要な工事です   せっかくきれいに色を塗っても、劣化の原因をそのままにしておくと、いい塗料を使っていても長持ちしません。   外壁の塗替えをお考えの方は、ぜひシーリング工事もご一緒に! 塗り達では、お見積り・施工提案の際に、ご説明をさせていただいております。     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装
2020年3月2日 更新!

外壁補修(クラック)施工の様子 | 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   本日は施工の様子をご紹介したいと思います。 モルタルの外壁の改修工事をさせていただきました。 クラックの補修も行います。   施工前です。 かなり大きなクラックが見られます。 モルタル壁は、乾燥や物理的な衝撃などで、ひび割れ(クラック)が起きやすく、そのままにしておくと割れ目から水が入り込んで、雨漏りの原因になったり、躯体が腐ったりします。 クラックの補修をしてから、塗装を行います。   まず下地処理をします。 コーキング材をクラックに充填し、プライマー(下塗り材)で固めます。 クラックの補修をしたのち、高圧洗浄をします。   つぎに下塗りです。 下塗りは、下地を強くしたり、塗料を下地に密着させる糊のような働きがあります。 また、さまざまな効果がある下塗り材があり、モルタルの外壁には、弾性フィーラーをお勧めしています。 今回使用したのは、「エスケー弾性プレミアムフィーラー」です。 こちらは、「ひび割れ追従性」をもつ下塗り材で、弾性性能を有する塗膜が既存塗膜に発生して いる微細なひび割れ、巣穴等をカバーすると 共に、ひび割れ追従性を発揮します。よく伸びるこちらの下塗り材を使用することで、新たなひび割れが起きにくくなります。   続いて、中塗り・上塗りです。 下塗りと合わせて合計3回塗りをします。 上塗り塗料は「プレミアムシリコン」を使用。 汚れが付着しにくく(低汚染性)、防かび・防藻性にも優れた塗料です。 マスチックローラーで仕上げていきます。 塗り残しがないようにすることはもちろん、均一な厚みをつける職人技です   施工完了です。 クラックもきれいになり、つやつやの仕上がりです。     いかがでしょうか? モルタル壁は施工不良ではなく、どうしてもクラックが起きやすくなっています。 大きなクラックになると、塗料だけで改修するのが難しくなってきます。 建てて10年~15年ほどたってきますと、そろそろ塗替えの時期です。   お見積り・現地調査は無料です→ご予約はこちら   ぜひ、塗り達までご相談ください!! 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!   お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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付帯部塗装
2020年3月1日 更新!

外壁塗装 鉄部塗装 l 京都府 宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆  外壁塗装を行う際に小庇やシャッターボックスなどの鉄部も一緒に塗装をすることが多いです。 この部分の鉄部塗装では、外壁塗装、屋根塗装とは異なる工程があります。それは、塗り作業の中で一番最初に行う下塗りです。下塗りなんているの??って思う方もいらっしゃるかと思います。 塗装工事の中でこの下塗りはもっとも大切な工程です!! 下塗りをしっかりと行うことで、塗膜剥離といったトラブルを防くことができます。この下塗りを行わなければ上塗り塗料が密着せずに、塗装完了後、1~2年で塗膜はボロボロになり無残な外観になります。塗装がベリベリと剥がれるところ想像すると酷いですよね(笑) 仕上がりの美観はもちろん大切ですが、耐久年数にもかかわる重要な作業になります。 少し話がそれてしまいましたがこれほど大切な下塗り塗装ですが、鉄部とそうになると一体何がかわるのか??以下でご説明していきます(^^♪         鉄部塗装の下塗りでは、通常使用するプライマーやフィーラーを使用せず鉄部専用の「錆止め塗料」を使います。金属は水分によって腐食が進んでいきます。この金属の劣化を防いでくれるのが錆止め塗料になり、金属の表面に皮膜を作ってくれ錆の原因になる水や酵素を遮断、除去することで錆や腐食を防いでくれるのです。 錆止め塗料と聞いてすぐに思い浮かぶ色ってみなさん『赤茶色』だと思います。この色をよく見かけるんじゃないかと… ですが、他にもホワイト、アイボリー、グレー、ブルーなど錆止め塗料にはいろんな色があるんです(^^)/ ホワイトは遮断を目的として使うには適しておりますが、上塗り塗料との相性にも注意が必要になります。様々な色がありますがプロが使う錆止めはいまも赤茶色が多く使用されています。 どこの場所を塗るにしても、下塗りは必ず必要になります。しっかりと下塗り作業を行ってもらえているか…業者には写真を撮ってもらうなどして確認しましょう!!!  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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塗料 艶 3分艶
2020年2月29日 更新!

三分艶?? 五分艶??  l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です(^_-)-☆     今回のブログでは、塗料の「艶」について ご説明していきます。   外壁塗装での艶とは 艶とは外壁塗装を塗ったときに出る光沢になります。 塗料によって艶があるもの、ないものがあり 艶調整してある塗料は扱いが難しく、塗装作業する際少し苦労します。 基本的に塗装はハケかローラーで塗りますが、 艶調整してある塗料を重ねれば重ねるほど光沢が出てしまいます。   たとえば三分艶の塗料を二回塗ると少しになりますが、 四分、五分に近づいていきます。 この理由からハケとローラーを使い分けることが難しいです。   特に夏場の暑いときは直ぐに塗料も乾いてしまうので余計にムラが出やすいです。   ハケは細かいところに使いローラーですべて塗るくらいでやらないといけません。 ハケで塗ったところとローラーがかぶってしまうと そこだけ光沢が出て目立ってしまいます。   こうした注意点も考えながら塗装を行っていきます。       外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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