塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

京都市 破風塗装① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月13日 更新!

京都市 破風塗装① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 今日から連休の方も多いのではないでしょうか。京都は、雨予報も、ほとんど降らず…の毎日です。 前回は、軒天・破風についてご説明しました。今回は、破風塗装の様子です。 施工前の破風です。赤い丸の部分、縦に線が入っているのがお分かりいただけるでしょうか?前回のブログでもお伝えしたように、住宅の中でもなかなか過酷な環境の破風…割れてしまったり、塗装が剥がれたりしやすい箇所なのです。今回はこちらを補修して塗装も行います。 ひび割れ部分にマスキングテープを貼り、シーリング材を入れていきます。雨水は少しの隙間から少しずつ侵入し、雨漏りや内部の腐敗などの事態を招きます。小さなひび割れであるうちにしっかりメンテナンスすると、住宅自体の寿命も延びます。 下地処理をしっかり終えてから、上塗り塗料を塗っていきます。屋根の先の高所なので、慎重に 次回は続きの工程をご紹介します。どんな仕上がりになるのでしょうか 塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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軒天・破風はどの部分?役割は? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月12日 更新!

軒天・破風はどの部分?役割は? I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ******************** みなさまこんにちは。   京都には祇園祭の季節がやってきました 1ヶ月もつづくお祭り。毎日いろいろな行事があります。   さて今回は住宅の付帯部ではなくてはならない部分についてです。   軒天、破風 どの部分かご存知でしょうか…     軒天(のきてん) 外壁から外側に伸びている屋根部分の裏のことです。 軒先の裏側にある天井の部分を指します。 軒裏、軒天井などともいわれますね。   窓や玄関から雨水の吹込みを防いだり、太陽光から外壁を守り劣化を防いでいます。 近年増加している片流れタイプの住宅等では、軒天がない という場合もあります。 (関連ページ:屋根についてのいろいろ)         破風(はふ) 「風を破る」と書いて「はふ」と読みます。 昔の方のネーミングセンスにほれぼれしてしまいますが、その名のとおり、風から家を守っています。 写真のような、本を開いてかぶせたような形の切妻屋根の端の部分です。 屋根は、上から吹付ける風には強い耐性があるのですが、下や横から吹き込む風には意外にもろいのです。 破風(板)は、屋根の中に下や横から風が入り込むことを防ぎ、雨や台風の際の雨水の吹き込みも防止します。   屋根の中ではかなり重要な役割を担っている破風。 雨風や紫外線の影響も大きく、劣化しやすい場所でもあります。   次回からは、軒天・破風の塗装の様子をご紹介します。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 壁クラック補修② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月11日 更新!

京都市 壁クラック補修② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 本日も、引き続き京都の壁のクラック補修の様子をご紹介します。 前回、クラック(ひび割れ)をコーキング材で補修し、下塗りをする工程までお伝えしていました。これで、ようやく上塗り塗料を塗る準備ができました。 しっかりと下地処理をした上から、上塗り塗料を塗っていきます。ローラーで塗った上の部分は、よく見ないとひび割れがわからないほどです。これを、クラックの上からいきなり塗ってしまうと、「ただ色を塗っただけ」になってしまい、メンテナンスとは言えなくなってします。転んでけがをして土などがついた傷口を、洗いもせずに、絆創膏を貼って隠してしまうようなものなのです!(例えが痛くてすみません)傷(ひび割れ)をきちんと処理することで、その後の‘持ち‘もよくなります。 さらに上塗り塗料を塗り重ねていきます。もうどこにクラックがあったのか、わからないほどです。 完了しました!!クラック(ひび割れ)部分もしっかり補修し、はがれていた塗料もばっちりきれいになりました。塀の一部分なので、雨漏りの心配はありませんでしたが、すきまから水がはいることで内部が腐ったり、崩れ落ちてしまう危険性もあります。 クラックが大きくなってしまう前に、メンテナンスで綺麗にしましょう! 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 壁クラック補修① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月10日 更新!

京都市 壁クラック補修① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ********************   皆様こんにちは。   京都は暑くなってまいりました。 でも朝晩は涼しく、例年に比べると過ごしやすいように感じます。   さて、古くなったコンクリートの壁がひび割れているのを見た事はありませんか? 今回は京都の壁クラック補修塗装の様子をご紹介したいと思います。   玄関の階段脇の白い塀の部分です。 (下記写真もご覧ください) ちょうど手すりが始まる部分に横にひび割れが入っているのが見えます。 このひび割れをクラックと言います。 クラック補修をしたうえで、塗装を行います。 手すりや階段の養生もきちんと行いますよ     シーリング材をつかってクラックを埋めていきます。 シーリング材をコーキングガンという道具にセットして、押し出しながら使います。 関連ページ:シーリングとコーキング   クラックの原因はいろいろありますが、 ・過度に水分が抜けてしまいひび割れた(乾燥クラック) ・地震などの揺れによるもの(構造クラック) 等があります。   クラックは放置すると、割れ目から水が侵入し、雨漏りの原因になったり、内部や建物が腐敗する原因になります。 塗装を行う前にクラック補修をすることと、次のひび割れを起こさせないような塗装が必要になります。     シール処理をした上から下塗りを行います。 この下塗りの役割は、上塗り塗料がよく密着するように、また次のひび割れを起こさないようにすることです。 しっかりとお役目を果たしてくれるよう、丁寧に塗っていきます。   次回は、続きの工程をご紹介します。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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ゆず肌仕上げ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月8日 更新!

ゆず肌仕上げ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

京都市・宇治市外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店の塗り達です  本日のブログは「ゆず肌仕上げ」についてです!!  外壁塗装のゆず肌仕上げって聞いても全然ピンっとこない方ばかりだと思います。私も初めて聞いたときは柚子しか出てこなかったです!一応、当たってはいるんですけどね 外壁塗装の仕上げは様々な物があるのでよくわからないまま「あんな感じの事かな??」と勝手なイメージをしてしまうとイメージとは全く違う仕上がりになってしまいます。 なので、今回は外壁塗装の仕上げに悩んでいらっしゃるお客様にゆず肌仕上げをご紹介します。  ゆず肌と色 外壁塗装の仕上げの工法の一つで、柚子のような凸凹の模様をつけることを言います。ゆず肌を作るには、ガンの圧力や口径、塗布量、水量など注意をして行わないとムラなどが生じてしまいます。 ゆず肌=一般的には表面の模様を楽しむもの。あまり濃い色で塗装をすると模様がわかりにくくなるのでゆず肌仕上げには薄い色をオススメします。 ゆず肌の別の意味 意図的なゆず肌仕上げとは別に、塗料の粘度を高くしすぎ出来てしまった凸凹模様の事も「ゆず肌」と言う事があるみたいですが…たまたま、ゆず肌のような凸凹ができてしまった「ゆず肌」は、仕上がりが違ってくるので注意するようにしましょう。 家だけではなく、車の塗装に失敗したときにも使われる言葉みたいですよ  塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。 

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2019年7月7日 更新!

外壁用遮熱塗料 クールテクト I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

梅雨入りし、すっかり雨の日が多くなりましたね。 ジメジメして気分がすっきりしない日もありますが、猛暑前の涼しい日々を楽しみましょう。   以前「屋根用遮熱塗料 クールタイト」のブログを書かせて頂きました。 https://nuritatsu.com/blog/27145/ あーあのブログね!と内容が思い浮かんだ方!いつも塗り達のブログを ご覧いただきありがとうございます。   今回は外壁用遮熱塗料「クールテクトシリーズ」の紹介です。 特長はというと・・・   色目(標準色28色)が多く、優れた遮熱性を発揮   高耐久性   低汚染により遮熱効果を持続   防かび・防藻性   ◎遮熱性により 室内の気温上昇が抑えらる→冷房負荷を削減 壁面自体が熱くなるのを抑えられる→熱による塗膜劣化の抑制       ◎低汚染性・防かび・防藻性により 外壁が汚れにくい→塗膜劣化の抑制       塗膜の効果が長く続くことで、メンテナンスサイクルの長期化を期待できそうです。   さて、京都市HPに【平成31年度】京都市既存住宅省エネリフォーム支援事業について掲載されています。 屋根用遮熱塗料「クールタイトシリーズ」 外壁用遮熱塗料「クールテクトシリーズ」共に 京都市が性能確認済みの商品一覧に入っています。(カテゴリー:遮熱塗料等)※7/3現在   この機会に、是非ご検討されてはいかがでしょうか。   塗り達では、パック料金の他、高品質の塗料やデザイン塗装の「多彩工法」での塗装などもご用意しております。 外壁塗装・屋根塗装をお考えの方はお見積・ご相談などお気軽にご相談下さい。

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京都市 トタン屋根塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月6日 更新!

京都市 トタン屋根塗装 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 さて前回は、トタン屋根の特徴やメリット・デメリットについてお伝えしました。本日は、京都のトタン屋根の塗装の様子をご紹介します。 施工前一般的なトタン屋根です。長年の風雪に耐え、表面の塗装はほぼ剝れています。さびが発生しているところも見受けられます。さびは、放っておくと加速度的に広がり、金属に穴をあけてしまいます。塗装する事で、屋根を守り、雨漏りなどにつながらないようメンテナンスをしていきます。 下地処理サンドペーパーを使って、表面のさびを落としていきます。塗装する前の下地処理が、とっても大切なんです。  上塗り1回目上塗り1回目ローラーを使って丁寧に塗っていきます。高所での作業なので、足元に十分注意しながらです。  上塗り2回目さらに塗料を塗り重ねていきます。  完了しました!!!見た目の違いもありますが、塗膜があることで、防水性がアップ!さびの発生を抑制します。 屋根は地上からは見えづらいところですが、建物の中を守る非常に重要なパーツの1つです。雨漏りが起こってしまうと、内部の建材が腐ったり、室内で過ごす快適さが失われていきます。 そうなる前に、メンテナンスをおススメします。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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トタン屋根とは I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月5日 更新!

トタン屋根とは I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************みなさまこんにちは。 本日は、トタン屋根についてご紹介します。  トタン屋根とはどんな屋根でしょう?言葉としてはよく聞きますが、詳しくご存じでしょうか。 屋根材と言えば、瓦、このブログでもたびたび登場するスレート屋根、セメント系、金属系…といろいろな屋根材があります。 トタンとは、「亜鉛鋼板」のことで、屋根の葺き方自体は「瓦棒葺き」といいます。15年以上前の瓦棒葺き屋根は、材料の名前をとって「トタン屋根」と呼ばれていたんですね。 トタン屋根は、施工が簡単で低価格であったため、狭い住宅地や十分なスペースのない住宅地でも葺きやすく、広く使われてきました。反面、赤さびが発生しやすい、薄い板のため断熱性・遮音性が低い(内部は雨音が響きます)などのデメリットもあります。 発生した赤さびは放っておくと、どんどん拡大し、最終的には屋根に穴があいてそこから雨漏りが発生します。15年以上前に葺かれたトタン屋根であれば、メンテナンスが必要な時期になっています。 トタン屋根は寿命が短いことから、現在は、ガルバリウム鋼板という材料を使って施工されています。 次回は、トタン屋根の塗装についてご紹介します。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

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京都市 手摺り塗装② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月4日 更新!

京都市 手摺り塗装② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!******************** みなさまこんにちは。 雨が多かった地域のみなさま、ご無事でしょうか。近年は自然の力の大きさに、圧倒される出来事が多い気がします…。 さて、本日も昨日に引き続き、京都で手摺り塗装を行っている様子をお送りします。前回は、さび止めを塗っているところまでご紹介していました。 上塗り1回目赤いさび止めの上から、ローラーで上塗り塗料を塗っていきます。こちらは、柄の部分と、塗料をつけて塗っていくスポンジの部分が別々になっており、付け替えることが可能です。太さや長さ、大きさ、柔らかさなど、いろいろなタイプがあります。職人たちは技術と経験で、必要な厚さの塗膜をつけていきます。  上塗り2回目上塗り塗料を2回塗り重ねます。仕上げの作業も丁寧に、慎重に行っていきます。塗りのこしが無い様にするのはもちろん、塗りムラや厚さに差が出ないよう、確認しながらしっかりと塗り重ねていきます。 完成しました!!見違えるような仕上がりです!施工前の写真と比べると、その差は歴然です。しっとりとした黒の手摺りで、建物全体の印象も締まりますね。これで手にサビがついてしまうこともなく快適です  外壁塗装と一緒にその他の部分の塗装を行うことで、全体の美観性がアップします。さらに、特に高所の場合は、足場を組む手間やコストも1度で済むので、お得です。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。       

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