塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗り達の職人ブログ 記事一覧

2019年7月28日 更新!

シロアリ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************タイトルだけでも震えてしまいました。本日はシロアリのお話です。 近年の日本の住宅は耐震性が高くなっており、震度7程度の地震がきても、倒壊する事がなかなかないと言われております。日本が地震大国ゆえの、長年の研究の成果ですが、世界的にみるととても高度な技術です。 ところが、耐震性が高い住宅であっても、大きな地震で壊れる心配があります。 それは、シロアリにやられたときです。 シロアリとは シロアリは、木を主食とする昆虫です。森の中では、倒木を食べ土に返す、また蟻(外で見かける普通の蟻、クロアリ)が捕食することから、食物連鎖の中では重要な役割を果たす虫です。 今出てきた普段外でみかける「蟻」とシロアリは別の仲間です。クロアリは蜂の仲間であるのに対し、シロアリはゴキブリの仲間なのです。 木が主食のシロアリは、森では大活躍ですが、木造住宅は格好のえさになってしまうのです。 シロアリがすきなもの シロアリが発生する原因を突き止めるために、シロアリが何を好むかを考えてみましょう。 1つはえさである「木材」。それと、適度な湿気と適度な温度です。 この3つがそろうと、シロアリが発生してしまいます。 逆に、どれか一つでも当てはまらないようにすれば、シロアリの発生をかなり抑制する事ができます。 木材は、家自体ですので、なくすわけにいきませんね。温度も、外気温のコントロールはできませんので、もう1つの湿度です。 室内に雨漏りやカビなどが発生している場合、外側の劣化により雨水が侵入し、家の内部の湿度が上がっています。このような状況でシロアリが発生してしまいます。 室内の環境を守るだけでなく、家の躯体である木をシロアリから守ることが必要です。雨漏りやカビを見逃さないで、家からの黄色信号です。早めのメンテナンスをおススメします! 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

MORE

京都市 外壁塗装 ラージスタンプ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月27日 更新!

京都市 外壁塗装 ラージスタンプ I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは やっと梅雨があけたのでしょうか・・・京都はやっと夏らしく暑い日差しの日が多くなってきました。 本日は、いつもとちがった外壁塗装の仕上げについてご紹介したいと思います。京都市でラージスタンプでの仕上げをご依頼いただきました。 さてどんな仕上がりになるのでしょうか。楽しみです。 下塗りをしています。シーラーは、密着性を高めてくれる下塗り塗料です。ではカチオンとはなんでしょうか? (少しマニアックな話になってきますが)調べると、「カチオン」 とは、「+(プラス)電荷を持った陽イオン」という意味とあります。逆の意味の言葉に「アニオン」(-マイナス)電荷をもった陰イオン)があります。下地であるモルタルやコンクリートは「アニオン」性であるため、カチオン性のシーラーを使ってより密着性を高めるぞ!ということなのだそうです。こんなところにも、小学生のころ習ったプラスマイナスが引かれあうという性質が使われているのですね… さていよいよラージスタンプです。ベルアート(上塗り塗料)に寒水石(白色石灰石)を混ぜて塗っていきます。そして、写真のような左官ごてを用いてランダムに模様をつけていきます。ランダムに模様をつける…職人の腕とセンスが光る仕上げ方法です。 完成しました!!!こちらがラージスタンプで仕上げた壁です。1色で塗っていますが、動きと表情がありとても素敵に仕上がりました。 このように、塗料に骨材(砂利や砂。今回は石灰石です)を混ぜて、こてや刷毛、ローラーなどを使い、いろいろな意匠性のある壁面を作ることができます。 お客様のイメージする理想の壁面はどんなものでしょうかイメージを変えたいわ…こんな壁にしてみたいぜひ、ご相談ください。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

MORE

当社の安全管理 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2019年7月26日 更新!

当社の安全管理 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達

皆さんこんにちは 本日は当社の安全管理についてです。 最近のお天気は急変することが多く、急にすごい量の雨が降ります。雷も急に鳴りだしたりすることもあったり…天候の急変は事故の元なので日頃から当社の職人は、天気予報のチェックも必ずおこなっています。最近では随時天気予報が見れる雨雲レーダーのアプリがあったりとっても便利ですよね さて、最近工事現場での事故のニュースをよく耳にします。足場の転倒や、トンネル工事の事故などなど…当社ももちろん足場を組んだ現場や高い所での作業が非常に多いので日頃から事故が起きないように安全管理、安全教育には力を入れております。 幸い、大きな事故が今までおきなかったとはいえこれからも絶対に起こりえないとは言い切れません。もちろんコストはかかりますが当社では、従業員に保険をかけています。従業員が安心して働ける事が良い工事を行う絶対条件だとも思います。お客様が安心して工事を任せられ、その先も長くお付き合いできる会社としての必要なコストと考えています。 そうは言っても保険を利用することがないように日頃から安全教育には力を入れ事故0を目指していこうと思います。 工事の検討をされるお客様は金額と内容を比較され工事をお任せする業者を選ばれるかと思います。ですが、塗り達では工事金額には多少このような諸経費も含まれております。それでも、一般市場よりお安くなるよう努力しておりますので安心してお問い合わせください。 

MORE

京都市 サッシ周りシーリング工事 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月25日 更新!

京都市 サッシ周りシーリング工事 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!******************** みなさまこんにちは。 本日は、サッシ周りのメンテナンスの様子をご覧いただきたいと思います。 京都市で、サッシ周りのシーリング工事をさせていただきました。 ごく一般的なサッシ(窓)です。窓枠と外壁の隙間にシーリング材があり、それによって雨の侵入を防いでいます。が、輪ゴムをずっと使っているとプチンと切れてしまうように、シーリングも紫外線により劣化が進んできます。その結果、サッシ周りから雨漏りが発生してしまうことがあります。  清掃塗装の前にも必ずする下地処理。ゴミやほこりを取り除いて、きれいな状態にします。 次はプライマーです。プライマーは、接着剤の役割を果たすものです。ここで塗りムラがあったり、塗り忘れがあったりすると、後からシーリングが剥がれてきてしまいます。大変重要な工程です。 シーリング充填ここからやっとシーリング材の充填です。はみださないように、必要な厚みを持たせて充填していきます。 完了しました!白い部分がシーリング材を充填しているところです。これで、サッシ周りからの雨の侵入は防ぐことができます。 高所の窓などは、足場が必要になります。外壁塗装と一緒にサッシ周りのメンテナンスも行うと、足場組も1度で済み、コスト面でもお得です。 水分の侵入→内部の腐敗→シロアリの発生・・・など、どんどん状況が悪化していく前に!メンテナンスを行いましょう。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

MORE

台風前後!!外壁と屋根の点検② | 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達 
2019年7月24日 更新!

サッシ回りも雨漏りに注意 I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

皆様こんにちは 本格的な夏を前に、夕立が多くなりました。 さて、雨が降った後、窓際が濡れていること ありませんか?もしかしたら、サッシの劣化や不具合が起きている可能性があります。雨のあと、こんな風になっていませんか? これは、雨漏りの症状の一種なのです!サッシ周りの雨漏りをそのままにしていると、カビが発生したり、濡れ続けている部分が腐食したりと、ほかの部分もどんどん症状が悪くなります。 サッシの不具合に気づいたら、早急に治すことが大切です今回は、サッシから雨漏りする原因と、メンテナンスについてお話させていただきます。 サッシの構造 窓のサッシは、雨風の侵入を防ぐために、窓を閉めたときに隙間ができないように、防水テープや防水紙・シーリングなどを施して、防水処理がされています。どんなにピタッとサッシに枠に合うように壁を作っていたとしても、かならず隙間はできてしまいます。そしてすこしの隙間から水が染みてきます。その隙間を埋めるために、ゴム状のシーリングなどで隙間を埋めます。 窓枠の周り、触るとぷにぷにしたゴムのようなものが付いていませんか?それがシーリングです。 しかし、これらの防水処理は、永久的ではなく、数年数十年で劣化が始まり、これを放置していると隙間ができてしまいます。築年数が古い物件ほど、隙間風がおおいな…と感じるのは、気密性が低くなってくるからですね。 サッシから雨漏りするようになると、はじめに窓の周辺が濡れてきます。結露が発生している場合も、サッシ周りが濡れることがありますが、雨漏りの場合は、雨の最中や、降った後に濡れるので、結露と雨漏りを見分けるのは、それほど難しくないでしょう。  サッシ周りからの雨漏りの原因 サッシ周りからの雨漏りの原因として、大きく分けて下記の3つがあります。■防水テープやシーリングの劣化■外壁のクラック(ひび割れ)■施工不良 シーリング材は、外壁や防水層と同じように、紫外線によって劣化が進みます。窓は日当たりのよい場所、つまり紫外線がよくあたる場所につくられているため、そこにあるシーリングは劣化が起こりやすい環境にあるといえます。 また、現在の戸建て住宅は、外壁にサイディングボードが使用されていることが多く、ボードとボードの隙間はシーリング材で接着されています。そのため、外壁のシーリング材が劣化すると、その部分から漏水し、サッシ周りからの雨漏りになることがあります。 メンテナンスというと、バルコニーなどの防水工事や外壁塗装・屋根修理など大規模なものに目が行きがちですが、サッシ周りなど住宅全てに定期的なメンテナンスが必要です。 まだいいかな・・・と思っていても、いつのまにか劣化が進み、結果大規模な改修が必要になってしまうことがあります。工事をする前提でなくても、ご相談・調査だけでも行うことをおススメします。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

MORE

京都市 屋上防水② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月23日 更新!

京都市 屋上防水② I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!******************** 皆様こんにちは。 前回は京都の屋上防水の下塗り(プライマー塗布)までご紹介していました。今回はいよいよ上塗りです。  ウレタン塗布1層目ウレタンときいて何を思い浮かべるでしょうか?「ウレタンマット」や「ウレタンスポンジ」などが身近ですね。これらは固形なのに対して、ウレタン塗布は液状のウレタン樹脂を塗っていく作業です。ウレタン樹脂は現場ですぐ硬化し、防水性のある塗膜になります。どんな形状にもフィットして施工しやすく、よく使われる塗料です。これをプライマーの上から塗り重ねていきます。 ウレタン塗布2層目同じものをさらに上から塗り重ねていきます。厚みをつけて、防水層を作っていきます。 トップコート塗布ウレタン樹脂で防水層を作った上からトップコートを塗布していきます。グレーの部分がトップコートを塗った箇所です。防水層のコーティング作業のようなものです。これで、ウレタン樹脂を劣化から守っていきます。 完成しました。見るからに水をはじいてくれそうな、防水層が完成しました。施工したてでつるつるですが、雨やほこりなどで、塗膜がはがれて劣化してきます。塗膜は永久的ではないので、今後メンテナンスが必要になります。  いかがでしたでしょうか。そういえば、ベランダの床劣化してるな、階上の水が漏れてきて天井が染みてきている…そういうときは、防水工事をする時期かもしれません。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

MORE

京都市 屋上防水① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  
2019年7月22日 更新!

京都市 屋上防水① I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

********************本日も職人ブログをご覧いただき有難うございます。京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装その他、塗り替えの事なら塗り達にお任せください!!********************皆様こんにちは。 前回、防水工事の重要性についてお伝えしました。本日は、実際の施工の様子をご紹介したいと思います。 京都市で屋上防水のご依頼をいただきました。マンションなど集合住宅などのベランダでも、同じような施工が見られます。 下地清掃まずは汚れを落としてきれいにしていきます。水を流して、デッキブラシで汚れを落としていきます。ほこり・土と水分で汚れが固まっています。 プライマー塗布プライマーとは、「primary」から派生した言葉で、「最初に塗る塗料」のことを指します。下地とも、上から塗る塗料とも接するので、接着性を高めたり、防錆性を高めたりするなど、その特性を生かした施工上の細工を施すことができます。 あとの工程ででてきますが、今回はウレタン防水なので、ウレタンプライマーを使っています。密着性に優れており、旧塗膜の上から再塗装する際に、塗替えとして使用する事が多いプライマーです。 プライマーは24時間以内に上塗りをしなくてはいけません。それ以上時間がたってしまうと、上塗りが剥離するおそれがあるのです。 短時間で、丁寧な作業が求められます。 次回はいよいよ上塗りです。 塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。   

MORE

塗り達 施工事例
2019年7月21日 更新!

バルコニ-の防水工事 どんなことするの?雨漏り対策  I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  

みなさまこんにちは。 さて、塗り達では、外壁塗装の他に、バルコニ-や屋上の防水工事も行っております。   外壁塗装、付帯部塗装については、このブログでもよくご紹介しておりますが、 「防水工事」って、どんなことをするのでしょう?   普通の塗装とちがうの? うちにも関係あるの? 本日は防水工事についてお話してみようと思います。   防水工事 あんまり見かけない理由 防水工事を施す場所は、屋上や、バルコニー(ベランダ)など、普段地上からは見えにくい場所です。 そのため、外を歩いていて外壁塗装の様子は見かけることがあっても、屋上やバルコニーの工事をしているところはあまり目につかないのです。足場を組んで飛散防止シートを張っていたりすると、ほとんど見えませんね。     また、防水工事は、頻繁に行うものでもなく、1度施工すると、次のメンテナンスまでの期間が長いこと、 そして戸建て住宅では 1日などあっという間に終わってしまう工事がほとんどであるなど、レアな(?)工事なのです。   見えずらい場所であること、工期が短いことなどから、ほとんど目にすることがない防水工事。 しかし、とっっても重要な工事の1つなのです。   なぜ、防水工事をするのか 外壁塗装をするタイミングと言えば、汚れが目立ってきたな、ひび割れしているな…など、外から見てわかる劣化がある場合が多いです。 汚れている、だけでは、室内の生活には支障はほぼないでしょう。   では、雨漏りはどうでしょうか? 雨が降るたび、居住空間に雨水が侵入し、室内の快適さは失われていきます。 生活に大きく支障が生じますね。 天井のシミ…おばけではありません。雨水が侵入してきてます。   防水の重要性と目的   バルコニーは雨水に晒されやすく、適切な防水対策を行わないと建物内部への雨漏りを引き起こす原因になります。 バルコニーの防水工事は、建物を長持ちさせるために欠かせないものです。   バルコニー防水の役割   バルコニー防水は、雨水の侵入を防ぎ建物の構造を保護することが目的です。 また、湿気やカビの発生を防ぎ、居住環境を快適に保つ役割も果たしています。   バルコニー防水の種類   バルコニー防水には様々な種類があります。一般的な防水方法と、その特徴を以下に紹介します。   ウレタン防水   ウレタン防水は、液状のウレタン樹脂を塗布する工法で、柔軟性と耐久性に優れています。複雑な形状のバルコニーにも適応しやすいのが特徴です。   シート防水   シート防水は、シート状の防水材をバルコニー表面に貼り付ける方法です。耐久性があり、一定の厚みが確保できるため、防水効果が高いです。   FRP防水   FRP防水は、強化プラスチックの特性を活かした防水工法で、軽量で耐久性に優れています。マンションのバルコニーなどにも採用されることが多いです。       バルコニー防水の施工手順   バルコニー防水の施工手順について、一般的な流れを説明します。 正しい手順で行うことで、防水効果が長持ちします。   表面の洗浄と下地処理   バルコニー表面をしっかりと洗浄し、汚れやゴミを取り除きます。 下地処理を丁寧に行うことで、防水材の密着性が高まり、耐久性が向上します。     防水材の塗布手順と注意点   防水材を均一に塗布し、各層がしっかりと乾くまで時間を置きます。特に端の部分などは、念入りに塗布することで、雨水の侵入を防ぎます。     防水効果の維持方法   防水効果を長く保つためには、定期的なメンテナンスが重要です。ここでは、日常的に行えるメンテナンス方法をご紹介します。   定期的なメンテナンス方法   定期的にバルコニーの表面を確認し、汚れを清掃することが大切です。清掃後、防水材の劣化やひび割れがないかもチェックしましょう。   トラブルシューティングと修理   防水材に劣化が見られる場合や、雨漏りが発生した場合は、早めの修理が必要です。 小さなひび割れでも、放置せずに補修を行うことで、さらなる雨漏りを防ぐことができます。     バルコニー防水の効果とメリット   適切な防水工事は、建物全体の耐久性を向上させ、快適な生活環境を提供します。 バルコニー防水の効果とメリットを理解して、適切な工事を検討しましょう。   まとめ   バルコニー防水は、雨漏り防止に欠かせない重要な工事です。 バルコニーの状況に合わせた適切な防水工法を選び、施工後も定期的なメンテナンスを行うことで、長く快適な状態を保つことができます。 京都・滋賀近郊の外壁塗装なら塗り達までご相談ください!

MORE

京都市 外壁塗装 ゆず肌仕上げ  I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達   
2019年7月20日 更新!

京都市 外壁塗装 ゆず肌仕上げ  I 京都市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達   

******************** 本日も職人ブログをご覧いただき 有難うございます。 京都市、宇治市、外壁塗装や屋根塗装 その他、塗り替えの事なら 塗り達にお任せください!! ******************** 皆様こんにちは。   今回は、先日ブログでご紹介していた「ゆず肌仕上げ」の実際の施工をご紹介しようと思います。 関連ブログ:ゆず肌仕上げ   京都で外壁塗装のゆず肌仕上げをご依頼いただきました。   こちらは新築です。 下地のモルタルの上から、ゆず肌仕上げをしていきます。   おなじみの下塗りです。 上塗り材の密着性を高めます。 こちらはローラーで塗っていきます。     装飾仕上塗材とよばれる塗料を使って吹付けていきます。 今回はベルアートを使用しています。 水で希釈し、必要な粘性を持たせた上で、吹付けます。   以前のブログでも書いていたように、意図してゆず肌をつけるのと、意に反してついてしまうのとは全然違います。 余りにも表面の模様に違いが出すぎても統一感がないですし、だからといって機械で判を押したような仕上がりでは せっかくのゆず肌仕上げが台無しです。 職人の腕が試される仕上げ方法です   完了しました。 遠目でみると分かりにくいので拡大写真もご覧ください。 光にあたると陰影ができて、表情のある外壁に仕上がりました。   サイディングのおしゃれな雰囲気の仕上げも人気ですが、和風の住宅などは表情のあるゆず肌仕上げも人気です。   同じ塗料を使って、ゆず肌仕上げの他に、スタッコや、ローラーやコテを使った仕上げ方法もあります。 またの機会にご紹介したいと思います。   塗り達では、フリーコール・訪問見積り受付・ラインで無料見積りがございます。 京都市・宇治市で外壁塗装をお考えの方は、是非お問い合わせ下さい。

MORE