
2019年10月4日 更新!
樋塗装 施工の様子
おはようございます。 昨日は夕方から急な大雨に見舞われ、傘も持たず外にいた私はずぶ濡れになりました。 皆さんは、大丈夫でしたか?? 先日、京都市で施工をしていた樋の塗り替えの様子を伝えてたいと思います。 ①樋の施工前の様子です。 全体的に塗料の剥がれが見られますが、特に接合部分が気になります。 破損があれば機能的にも交換が必要な場合がありますが、今回は再塗装をしています。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 下地調整・研磨・さび落とし さび止め塗料の塗布 ②下地調整・研磨・さび落としの様子です。 塗装をする前には、下地調整を行います。 サビがついている場合は研磨をして落としていきます。 また、表面を滑らかにすることで、仕上がりに差が出てきます。 ③さび止め塗料の塗布の様子です。 さらにサビが出やすい場所には、さび止め塗料を塗布し、さびの発生を抑制します。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 上塗り1回目 上塗り2回目・完了 ④上塗り1回目の様子です。 上塗り塗料を塗装していきます。今回は既存の樋に色に合わせて、ベージュを塗りました。 ⑤上塗り2回目の様子です。 上塗り塗料の2回目を塗装していきます。 塗料が乾いたら完了です!上品な色合いですね。 外壁の改修工事をされる際に、付帯工事である樋を塗るか塗らないかを迷われる方もおられるかと思います。 樋は、詰りや破損等機能的になければ、敢えて手を加えなくても問題ない場合もあります。 すが、劣化をそのままにしておくと、樋の交換時期を早める可能性があり、 結果塗装するよりも費用がかかったという場合があります。 また、外壁がきれいになると思った以上に、劣化部分などの見た目が気になってくるものです。 改修を考えておられる方は、参考にしてくださいね。 塗り達HPショールーム情報はこちらへ ↓ ↓ ↓ https://nuritatsu.com/showroom/MORE














