外壁塗装用語まとめ【外壁材】編
2025年4月10日 公開
外壁塗装用語【外壁材】をまとめました。
どんな違いがあるの?特徴や注意点が知りたい!という方も是非参考になさってください。
詳しい内容はリンク先もご参照ください。
窯業系サイディング
窯業系サイディングは、セメントに繊維質や添加物を混ぜ、板状に形成した外壁材。
形成の際に高窯で高圧・高温をかけ、乾燥させて作ることから窯業系と呼ばれる。
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金属系サイディング
金属系サイディングとは、柄の付いた金属板と断熱効果がある板によって構成された外壁材。 工場の一貫した製造ラインで生産されているため、均一な仕上がり、他の外壁材に比べて軽量のため、張り替えが簡単で施工がしやすい。
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樹脂系サイディング
プラスチックの一種である「塩化ビニル樹脂」を主原料とした薄い板状の外壁材。北米で広く普及されているが、日本のシェアは、外壁塗装の中で1%~2%。
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モルタル
モルタルは、建築材料の1つで、セメントに水と砂を混ぜて作られるもの。
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板壁
「板壁」とは、木の板を張り合わせた壁のこと。
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鎧壁
鎧壁とは、左官仕上げの一種で、壁の表面を平らにせず、斜めになっている板をずらしなが段々に重ねて張っている壁のこと。 木造民家の外壁に用いられることの多い伝統的な壁である。
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レンガ
レンガとは、粘度に砂・砂利などを入れて混ぜ、型に入れて固めたもの。
圧縮・乾燥して固める「日干しレンガ」と、焼き固める「焼成レンガ」がある。耐久性が高く、古くから建材として使われており、外壁材としても用いられる。
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タイル壁
タイル壁とは、タイルを全面または一部に使った外壁のこと。外壁に使われるタイルは、土・石・砂 などを混ぜて固めて焼成され、釉薬などで色やデザインを施したものもある。耐久性が高く、親水性も高いため自浄作用もある。
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コンクリート壁
コンクリート壁は、コンクリートを外壁の仕上げに使用している壁のこと。
打ちっぱなしや、塗装したものがある。
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ALC
ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete の略で、高圧高温養生をした軽量気泡コンクリート製品で建材の1つ。5階建てまでのマンションや戸建て住宅の外壁材としてつかわれるほか、高層マンションの廊下・バルコニー側の外壁、高層建造物の防火区画の仕切り壁など、現代建築において幅広く使用されている。
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トタン(鉄板)壁
トタン(鉄板)壁とは、薄い鋼板に亜鉛メッキを施した壁のこと。
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