
2020年12月7日 更新!
アスファルト防水工法、ウレタン防水工法について Ι 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です ●アスファルト防水工法 アスファルト防水とは、アスファルトのシ-トを高温のバ-ナ-や接着剤を使って、ベランダや屋上に貼って仕上げる防水工法ですが、このアスファルト防水工事は戸建て住宅で行われることはほとんどなく、鉄骨造の建物の屋上で行われることの多い工法です。アスファルトシ-トには、ト-チバ-ナ-という器具でアスファルトを高温で炙って接着させる「ト-チエ工法」や、高温の溶融窯で溶かしたアスファルトを使って防水シ-トを床面に密着させる「熱工法」裏面が粘着室になったシ-トを貼り付けて行う「冷工法」の3種類があります。 ●ウレタン防水工法ウレタン防水工法は、ベランダの床面に塗料を塗って防水層を作る工法で戸建住宅のベランダでも行われることも多い防水工事で、他には「ウレタン塗膜防水」「ウレタン防水工事」「液体防水」「防塵防水」などと呼ばれることもあります。ウレタン防水工法にも2種類の方法が存在し、それぞれ「密着工法」と「通気緩衝工法」と呼ばれます。「密着工法」ではウレタン防水剤などの防水専用塗料を床面に合計3回塗布しますが、1回目と2回目のあいだには補強布が敷かれ、3回目の塗装が終わったあとは、最後にトップコ-トを塗布して防水層の完成です。 □■□まとめ□■□ ベランダは外壁や屋根に比べると、点検や劣化を見落としがちな箇所ですが、外壁材や屋根材と同様に、常に雨や紫外線に晒されている屋根設備であることに変わりはありません。そのため定期的な点検を行わなければ、雨漏りや構造体の腐食など建物の耐久性低下につながる様々な劣化症状を引き起こしかねません。 外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は ⇒こちらお客様の声 ⇒こちらMORE