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劣化症状の記事一覧

2025年8月24日 更新!

防水工事の代表的な工法4つを紹介!特徴やメリットも解説 

2025年8月24日 公開 防水工事には、防水層を形成する材料や工法にいろいろな種類があります。 今回は代表的な4つの工法を、特徴やメリットと合わせてご紹介します。 塗膜防水 塗膜防水とは、液状ウレタンを塗布し塗膜を作って防水層とする方法で、ウレタン塗膜防水とも呼ばれます。 液状ウレタンは現場で硬化し、防水層となります。狭い場所や複雑な形の施工場所でもシームレスな防水層を作ることができる点が特徴です。 防水層が軽量なので建物への負荷が少なく戸建て住宅のベランダやバルコニーでもよく使われる方法です。 下地に直接防水層をつくる密着工法と、絶縁シートを1枚いれて防水層を作る通気緩衝工法があります。 5~8年ごとにトップコートの塗り替えを行うことで、建物のを雨漏りから守ることができます。 ▶ウレタン塗膜防水について さらに知りたい方はこちらの記事を参照ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へウレタン防水工事はプロにお任せ!ベランダやバルコニーのメンテナンス l塗り達https://nuritatsu.com/blog/457092024年2月3日 公開ウレタン防水は複雑な形状でも施工可能でどんな下地でも施工できるため、バルコニやベランダの防水工事としてよく採用されます。今回は、ウレタン防水工事の施工方法や、メリットデメリットについてご紹介します。ウレタン防水とはウレタン防水とは、液状のウレタンを使って防水層を作る防水工事の1つです。ウレタンで塗膜をつくるので、塗膜防水ともいわれます。ウレタン防水層の上にトップコートを塗り重ね、防水機能を持たせます。耐用年数は8~10年、トップコートは約5年で縫い替えが必要です。ウレタン...     FRP防水 FRP(エフアールピー)防水とは、FRP(ガラス繊維強化プラスチック)を使って防水層を形成する施工方法です。 FRPは、浴槽や貯水槽などにも使われる耐久性の高い素材で、防水層に使うことで、強靭で耐久性の高い施工ができます。 工期が短く、およそ1~2日で完了する手軽さが魅力です。 ▶FRP防水についてさらに詳しい説明はこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へFRP防水 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/427792023年3月21日 公開 この記事では、FRP防水について解説しています。FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。 FRP防水FRP防水は、一般住宅のベランダ・バルコニーや、屋上などで使われる。耐久性・防水性が高く、軽量なため高所で使用しても、建物への影響が少ない。また、硬化時間が短いため、工期が短くすむ。 FRP防水工...     シート防水 防水シートを敷設して防水層をつくる方法です。ウレタン塗膜防水など現場で防水層を手作業で作る方法に比べると、予め作られた均一なシートを使うため施工品質が保たれている方法といえます。 長尺のシートを使うので、四角く広い場所の施工が得意です。 防水性のあるシートには、ゴムシート・塩ビシートなどがあり、耐久性やコストも異なります。 ▶シート防水に関してさらに詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へhttps://nuritatsu.com/blog/53294京都、滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り補修なら京都で口コミ評判の専門店、塗り達にお任せ!【電話:0120-503-439 見積無料、外壁劣化・雨漏り診断、実施中】今ならWEB来店予約+お見積りでQUOカードプレゼント実施中! 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へシート防水とは? 特徴やメリットを解説  l塗り達https://nuritatsu.com/blog/438662023年9月29日 公開この記事では、シート防水について解説しています。シート防水は、防水工事の施工方法の1つで、防水性のあるシートを用いて防水層とし、下地に雨が入り込むのを遮断する工事です。防水層として使われるシートの材質は・塩ビシート・合成ゴム等があります。シート防水の特徴とメリット・デメリットシート防水はあらかじめ製造された防水シートを持ち込んで、現場で張り合わせていく防水工事です。そのため、塗膜防水のように現場で防水層を作ることがなく、防水層は一定の厚さに保たれた状態で施工できます... アスファルト防水 4つの工法の中でも最も古くから使われているのがアスファルト防水です。 道路などに使われるアスファルトと同じものを使って防水層を作ります。重量があり戸建て住宅では負荷が大きすぎるためあまり使われることはありませんが、超高耐久なのでビルやマンションの屋上など頻繁にメンテナンスができない場所でよく施工されています。 ▶アスファルト防水についてさらに詳しい内容はこちらの記事もご覧ください。 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へアスファルト防水とは? 工法やメンテナンス方法など基礎知識を解説 l塗り達https://nuritatsu.com/blog/433492023年6月25日 公開この記事では、アスファルト防水について解説しています。アスファルト防水とは防水工事の一種で、古くから行われている工法です。マンションやビルの屋上など、広い面に防水層を作るのに適しており、抑えにコンクリートを使用したり、緑化したり様々な仕上げが可能な工法です。アスファルト防水は、その名の通り防水層にアスファルトを使用します。 合成繊維不織布にアスファルトを含侵したもの、またはアスファルトでコーティングしたルーフィングシートを敷設し、防水層を形成します。二層以上に重ねて...   防水工事に関する用語はこちら 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装用語まとめ【防水工事】編https://nuritatsu.com/blog/532562025年5月30日 公開 外壁塗装用語まとめ【防水工事】編FRP防水FRP防水とは、防水工事の一種で、FRP(繊維強化プラスチック)の特性を防水に応用した工法。FRPは、ガラス繊維などの強化剤を混ぜて耐久性をアップさせたプラスチック素材で、船舶や建材、辞典さh、バスタブなど広く使われている。▶詳しくはこちらウレタン防水液状のウレタン樹脂を現場で硬化させて防水層を作る防水工事の施工方法。「塗膜防水」とも呼ばれる。▶詳しくはこちらシート防水シート防水は、防水工事の施工方法の1つで、防水性のあるシートを用いて...   防水工事に関するご相談は下記までお気軽にご連絡ください!  

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2025年8月21日 更新!

雨漏りに軒の出が関係している?リスクが高い理由とは?

2025年8月21日 公開 最近はやりの軒の少ないデザインの住宅。 室内空間を広くとれる、シンプルでおしゃれなどの理由で人気がありますよね。 一昔前まではいわゆる「軒下」「軒先」があり、その下で雨宿りしたり、洗濯物を干したりできるほどの空間がある住宅が一般的でした。 実はこの軒の出は雨漏りリスクに大きく関係しています。 今回は、軒の出が短いと雨漏りリスクが高くなる理由について解説します。 軒の特徴と役割 軒とは、戸建て住宅で屋根が外壁よりも外側へ突き出ている部分を言います。 軒があることで、雨や日差しからお家を守る役割があります。 また屋根に降った雨や雪が地面に落ちる際に、外壁から遠くへ落とすことができ、跳ね返りなどで外壁が汚れたり傷んだりすることも防ぐ効果があります。   軒の出が短いと起こるデメリット 軒が長いと、屋根を伝った雨が外壁に直接かかることはほとんどありません。 しかし軒の出が短かったり、軒がない住宅では、雨が屋根から外壁に伝って、接合部分から中に入り込みやすいため、雨漏りリスクが高くなるのです。 また、軒の出が短いと、太陽光が外壁にあたる時間が長くなり、紫外線によるダメージも蓄積します。 外壁の傷みも放置していると雨漏りにつながりやすいため、軒の出が短いと劣化の進行を早める原因の1つになると考えられます。 隣家との干渉を避けるために、軒を短くしなければならない場合もあります。軒が短いと、劣化や雨漏りのリスクがあるということを知って定期的なメンテナンスを行うことで、雨漏りリスクを下げることができます。 外壁や屋根の無料診断、雨漏り調査は下記までお気軽にお問い合わせください。

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2025年8月20日 更新!

雨が降った翌日の屋根塗装で気を付けるべきポイント

2025年8月20日 公開 「雨の日は塗装工事ができない」ということを聞いたことがある方も多いかもしれません。 では、雨の翌日の工事は可能なのでしょうか? 今回は、雨の翌日の塗装工事について、気を付けるべきポイントを解説します。 雨の翌日の屋根塗装工事 塗装工事が雨天にはできない理由は、塗料に水分が入ったり、濡れた下地に塗装すると早期剥離や膨れの原因になるためです。 塗装工事は、気温5度以上湿度85%未満であることが施工できる条件です。 塗料は乾燥するときに下地に密着し、強靭な塗膜を形成するため乾燥時間をしっかりとることが大切です。 雨天時は湿度が高く、乾燥が不十分になること、塗料に雨が混ざると品質が下がること、下地が濡れた状態で塗装すると、水蒸気になって蒸発する際に塗膜を押しあげて膨れの原因になってしまうことなどから、施工ができません。 雨の翌日は、下地が十分に乾いていない、湿度が高いことが想定されます。 雨の翌日の屋根塗装では、屋根材がしっかりと乾いていることを確認してから行う必要があります。 もし中途半端に乾いた状態で塗装すれば、耐久性が落ち施工不良となってしまうでしょう。 雨の翌日に塗装工事を行う際に気を付けること もし雨の翌日に塗装工事の予定がある場合は、下地が乾燥するまで十分に時間を取る必要があります。 完全に乾いたことを確認してから塗装を行うことで、耐久性の高い塗装工事ができます。      

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2025年8月19日 更新!

防水工事の経年劣化で起こる症状6選 雨漏り前に補修しましょう

2025年8月19日 公開 ベランダやバルコニーの床に施工されている防水工事。 「いつの間にか年数が経っているけど、まだ大丈夫かな・・・?」 「最初どんな様子だったか覚えてないけど・・・こんなに水たまりできていたかな?」 「防水工事の傷み具合がよくわからない」 防水工事は外壁や屋根と同じように経年劣化があり、メンテナンスが必要です。しかし傷み具合やメンテナンスが必要なサインについてあまり詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、防水工事の経年劣化で起こる症状をご紹介します。 こんな症状があればメンテナンス時期のサインです!ぜひ今回の記事を参考に、メンテナンス計画を立ててみてください。 防水工事の劣化症状 さっそく防水工事の経年劣化の症状を確認していきましょう。 ①剥がれ 防水層がはがたりめくれたりして、下地がむき出しの状態になります。 ②ふくれ 下地からの水分の蒸発で防水層が押しあげられて膨れが現れます。 下地が水を含んでいるということは、どこからか雨漏りしている可能性があります。 ③色褪せ ウレタン塗膜やFRP防水では、トップコートの色褪せが見られます。トップコートは防水層の保護膜なので、これがはがれると防水層の劣化が一気に進んでしまいます。 ④破断、亀裂 防水層の破断や亀裂は、下地にまで及んでいるかもしれません。また下地の割れで防水層に亀裂が入ることもありますが、いずれも劣化が進行している状態といえます。 ⑤水たまりができる 防水施工している床は水をはじくので、もちろん水は吸い込まれず床のとどまります。しかし、勾配を付けて排水されるように作られているため、本来であれば水たまりはできません。水たまりができてしまっているということは、床の一部がへこんでいるなど下地の劣化が想定されます。 ⑥排水されない 勾配を付けた床と排水装置が機能していると防水層の耐久性が維持されます。ドレン(排水口)が劣化して詰まったりゆがんだりしていると、そこからの雨漏りも考えられますので、ドレンの改修が必要になります。 防水工事のメンテナンスはお早めに! 防水工事の劣化症状についてご紹介しました。当てはまる症状があればぜひお早目に補修を計画しましょう。 防水層の劣化は雨漏りにつながりやすく、放置していると大規模な修繕が必要になってしまいます。 トップコートのみの塗り替え、部分的な補修も可能なケースがあります。防水工事のメンテナンスのご相談は下記までお気軽にお問い合わせください。

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2025年8月17日 更新!

立平屋根のメンテナンスは塗装工事がおすすめな理由

2025年8月17日 公開 近年、金属屋根の性能がアップしている影響もあって、新築でも立平葺きの屋根を採用する住宅が増えています。 立平葺きの屋根は、長尺の金属板を縦に流して葺く施工方法で、デザイン性の高さも再評価されています。 そんな立平葺き屋根のメンテナンスは塗装工事がおすすめです! 今回は立平葺き屋根の塗装工事について、おすすめな理由や施工事例をご紹介します。 立平葺き屋根の塗装工事 立平葺き屋根の塗装工事では、金属屋根の特性を知って下地処理から丁寧に行う必要があります。 金属屋根といえば、特有の劣化症状の1つにサビがあります。 塗膜が劣化すると、金属部分と雨や空気が触れ、化学反応を起こしてサビが生じます。 サビは放置していると穴あき等の原因になるため、塗膜で金属を保護する必要があります。 そのため、立平の劣化症状を抑制するためには塗装工事を行うことが最もオススメの方法なのです。 立平葺きの塗装工事 施工事例 立平葺きの塗装工事の施工事例をご紹介します。 こちらの立平は塗膜の劣化で金属部分がむき出しの状態になっていました。塗装前の下地処理として、古い塗膜を剥離していきます。 金属屋根の下地処理ではケレン(研磨)を行ってサビを落とす作業が一般的ですが、こちらは剥離剤を使って古い塗膜をいったんすべてキレイに取り除いていきます。 古い塗膜を取り除いたら、下塗りとして錆止め塗装を行います。 さび止め塗料は赤のほかにも白やグレーがあり、下地や上塗り塗料の色によって使い分けています。 さび止めが完全に乾いたら、ローラーで上塗り開始です。 立平の表面はツルツルとして凹凸がほとんどないので、ローラーでもきれいに塗料が乗ります。 上塗りは2回重ねて行います。 完成しました! 塗膜がしっかりとつき、見た目も新品のように美しく仕上がりましたね。 立平のメンテナンスも塗り達にお任せください! 立平のメンテナンスはおよそ築後10年くらいから計画的に行いましょう。 金属屋根はサビに注意し、サビで穴あきが起きないうちに塗装メンテナンスをするのがおすすめです! そろそろ塗装の時期かな、と思ったらまずはお気軽にご相談ください!    

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塗り達 施工事例
2025年8月16日 更新!

外壁塗装と一緒がおすすめの付帯部塗装とは?

2025年8月16日 公開 外壁塗装工事をするなら、一緒に塗装するのがおすすめなのが付帯部です。 付帯部とは、 雨樋 幕板 軒天 水切 雨戸 笠木 破風 基礎巾木 など、住宅に付属している各部分の総称です。 なぜ外壁塗装と一緒に塗装するのがおすすめなのか、その理由やメリットをご紹介します。 付帯部の塗装は外壁塗装と一緒にするのがおすすめ!な理由 外壁塗装と付帯部塗装を一緒に行うのがおすすめな理由は大きく次の2点です。 外壁塗装をすると付帯部の劣化が目立つから 冒頭に出てきたように、付帯部とは雨樋や笠木、破風など外壁や屋根以外の部材の事です。 これらの部材も外壁や屋根と同じ様に経年劣化しますので、当然新築時からは色褪せやはがれ、サビなどが見られるようにになります。 外壁塗装や屋根塗装をしていないうちは、全体的に劣化症状がみられるため、樋や破風の劣化はあまり目立たないかもしれません。 しかし、外壁塗装を行うと、すぐ近くの軒天や破風、雨戸などの劣化が思ったより目立つようになります。 そのため外壁塗装だけ行っても、なんだかキレイになったような気がしない、きれいなところと劣化しているところの差が激しい仕上がりになってしまいます。 高所にある付帯部のメンテナンスは足場が必要だから 破風や軒天などは2階以上の高さにもあります。 これらの部分をメンテナンスしようと思ったら、必ず足場が必要です。 外壁塗装工事を行う際にも足場をくみますので、同じタイミングで塗装をすれば足場を何度も組まなくて済み、費用の面でかなりお得になります。 付帯部のためだけに足場を組むこともできますが、およそ20万円~費用がかかってしまうため、外壁塗装を行うのであれば一緒に塗装してしまう方がおすすめです。 付帯部の塗装事例 付帯の施工事例を見てみましょう。 雨戸 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 金属製の場合、さび止め塗料を下塗りに入れて、上塗り2回で完成です。 サビて表面も粉が葺いているような状態でしたが、塗膜がよみがえり美しくなりました。   軒天 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁からの湿気が上がってくる軒天は、目立ちにくいですが傷みやすい場所の1つです。 外壁と同じ素材、木材、有孔ボードなどいろいろな素材でできています。それぞれの下地に合わせた塗装で、見た目も耐久性もアップさせます。 破風 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 破風は、雨風の影響を受けやすい場所で、はがれや割れなどが劣化症状として見られます。 クラック補修や下地処理を丁寧に行って塗装すれば、新品になったようにきれいになります。 幕板 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 幕板は外壁材の隙間を隠している部分です。1階と2階の間にあるので、塗り替えで外壁の色と組み合わせて色を選べば、よいアクセントにもなります。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   付帯部の塗装も塗り達におまかせ! 外壁塗装を行うなら付帯部塗装も一緒にするのがおすすめです! ぜひトータルでカラーチェンジしてイメージを一新してみませんか? 付帯部塗装のご相談は塗り達まで!お気軽にご連絡ください。  

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2025年8月13日 更新!

サッシ上部からの雨漏り 原因や補修方法を解説

2025年8月13日 公開 雨漏りは様々な場所で起こりますが、実は窓などのサッシからの雨漏りするケースは少なくありません。 サッシ上部からの雨漏りの原因はなんなのでしょうか? 今回はサッシ上部からの雨漏りについて原因や補修方法を解説します。 サッシ上部からの雨漏りの原因 サッシ上部から雨漏りが起こる原因には次のようなことが考えられます。 コーキング(シーリング)の劣化 サッシは外壁にピッタリと収まっていますが、わずかな隙間を埋めるためにコーキング材で埋めてあります。このコーキング材(シーリング材)の劣化によって隙間が生じ、サッシ上部から雨漏りが起こります。 外壁のひび割れ サッシ上部の外壁にひび割れがあると、そこから外壁へ水が入り込みすぐ下にあるサッシへ雨漏りが伝わります。 施工不良 サッシ自体に問題がある場合は少ないですが、サッシを取り付ける施工品質に問題があると、施工不良として雨漏りが起こります。 施工不良の場合は、年数が経ってからよりかなり築年数が新しくても雨漏りが発生します。   サッシ上部の雨漏りの補修方法 サッシ上部から雨漏りしている場合は、原因によって最適な補修方法で補修を行いましょう。 コーキングの打ち直し コーキング材が劣化している場合は、打ち直しを行うことで隙間を埋め直すことができます。 外壁の補修・塗装 外壁のひび割れはクラック補修と塗装でメンテナンスしましょう。ひび割れは外壁からの雨漏りの原因でもあり、早期補修が必要です。 施工不良の場合は外壁内部の防水シートが原因の場合も サッシ上部の雨漏りの原因が施工不良の場合、根本的に解決するためには、不良となっている部分のやり直し工事を行う必要があります。 サッシ廻りのシーリングが施工不良であれば打ち直しを行うことで改善が期待できます。 もし外壁内部の防水シートなどが原因の場合、外壁の張り直しなど大規模な補修を行うことで雨漏りも補修できるケースがあります。 サッシ上部の雨漏りは早期補修を! サッシ上部からの雨漏りは、早めに補修することが肝心です。そのためには雨漏りに気づいたらまず原因を突き止めることが大切ですので、雨漏り補修ができる施工店へ連絡し点検を依頼しましょう。 塗り達では雨漏り補修のほか、外壁塗装・外壁補修やコーキングの補修工事も承っています。 雨漏りかな?と思ったら塗り達にご相談ください!    

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塗り達 施工事例 
2025年8月12日 更新!

屋根塗装ではなく防水工事が必要なケースとは?

2025年8月12日 公開 屋根のメンテナンスといえば塗装を思い浮かべますが、中には塗装工事ではなく防水工事が必要なケースがあります。 それが陸屋根や屋上があるケースです。 陸屋根・屋上には防水工事が必要 陸屋根とは、勾配がほとんどない平らな屋根で、屋根の形状の1つです。 勾配がある屋根とは、切妻屋根などいわゆる三角屋根に代表されるように、頂点から軒に向かって下がっている(勾配がある)屋根の事です。 勾配のある屋根では、屋根材を葺き、雨を受けて地上に流すようなっています。 陸屋根など勾配がない場合は、屋根に降った雨が排水されず溜まってしまうため、防水工事が必要になるのです。 陸屋根や屋上に防水工事をするメリット 陸屋根に防水工事を行うメリットを確認しておきましょう。 雨漏りを防げる 勾配のない陸屋根や屋上は、何もしていないと降った雨が床にしみこみ、階下に雨漏りしてしまいます。 防水工事をすることで、雨が床にしみこみ建物内に入ることを防ぎ、雨漏りを防ぐことにつながります。 スペースを有効に活用できる 防水工事をすることで、ガーデニングを楽しむなどスペースの有効活用ができます。 建物の耐久性を維持できる 木造住宅はひとたび雨漏りすれば、内部の木材が腐食しシロアリを呼ぶなど、耐久性に影響を与えます。 防水工事を行うことで、柱などの躯体を守り、耐久性が資産価値を維持することができるのです。 陸屋根や屋上の防水工事は塗り達にお任せください! 勾配のない陸屋根や屋上のあるお家では、屋根塗装は必要ありませんが、防水工事などほかの方法でメンテナンスが必要になります。 陸屋根や屋上があるお家の防水工事はぜひ塗り達にお任せください!  

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2025年8月11日 更新!

外壁塗装で害虫対策ができる?その理由や効果とは?

2025年8月11日 公開 「お家の外壁になぜかいつも虫が寄ってくる・・・」 「なぜか虫がいつもとまっている」 もしかすると外壁塗装で軽減できるかもしれません。 今回は外壁に虫が集まってくる原因や、塗装で対策できる理由などについて解説します。 外壁に虫が集まる原因 外壁で虫をよく見かけるという場合は、次のようなことが原因かもしれません。 紫外線 昔は夜間に自動販売機や街灯に虫が集まるのを見かけたことがある方も多いでしょう。 虫は光に反応していると考えられますが、実は紫外線が大きく関係しています。 蛍光灯の光は紫外線を出しており、LEDには蛍光灯ほど虫が寄らないという調査結果もあり、紫外線が虫を呼んでいると考えられています。 塗料のにおい においに敏感な虫は、塗料に使われている溶剤等のにおいに反応し、外壁によって来るといわれています。 外壁の色 虫が見ている色は人間とは異なるといわれていますが、黄色や白、青色は反射率が高く、虫が紫外線をキャッチしてよってくる可能性が高いと考えられます。 外壁に虫が集まりにくくする方法 外壁に虫が集まりにくくする方法として、次のようなものが考えられます。 反射率の低い色を選ぶ 白や黄色など、太陽光の反射率が高い色は紫外線もよく反射させるため虫が集まってきやすい色とされています。 反対に、 グレー 黒 茶 赤 などは反射率が低く、防虫効果が期待できるでしょう。 水性塗料を使う においに敏感な虫対策としては、溶剤を使わない水性塗料を使う方法があります。 人でも溶剤系のにおいが苦手な方はいらっしゃいますので、におい対策として水性塗料を選択される方、環境に配慮して水性塗料を使われる方がいらっしゃいます。 最近では水性塗料も性能がよくなり、油性塗料と変わらないほどの耐久性があるものもあります。 玄関の電灯などをLEDに変える 玄関や柱などに電灯がある場合、蛍光灯からLEDに変えてみましょう。光源を変えることで虫を呼びにくくなる効果が期待できます。 外壁塗装はプロの施工店にお任せください! 外壁塗装は新しい塗膜を付けることによって外壁材を守り、雨漏り防止や耐久性アップが期待できます。 色の選び方で防虫効果も期待できるので、いやな虫にお悩みの方は塗装の際の色選びに一工夫してみましょう。 外壁塗装のことなら塗り達にご相談ください!    

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