塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

塗装の豆知識の記事一覧

屋根 上塗りの画像
2022年3月9日 更新!

屋根塗装で使用する塗料の種類をみてみよう~上塗り塗料~

  前回の続きです☆   前回のブログ↓ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ屋根塗装で使用する塗料の種類をみてみよう~下塗り塗料~ l京都市、宇治市、八幡...https://nuritatsu.com/blog/39250  今回は屋根の塗装についてお話ししたいと思います。 屋根塗装を行う際は、屋根材の種類や求める機能性によって塗料を選びます。これは、外壁塗装を行う際にもいえることで、みなさんとても悩まれると思います。 屋根塗装は外壁塗装と同じように、常に外的要因にさらされていますので、劣化のスピードはおのずと早く、長期間の耐久性が求められます。 そして、人の目線よりも高いところにあり面積も広いため、頻繁に塗りなおすことができるものではありません。 だからこそ塗料選びは難しいですよね。...   前回、下塗り用の塗料についてご紹介させていただきました。 今回は、屋根のイメージを大きく左右する上塗り用の塗料についてご紹介したいと思います。           塗料の種類(上塗り用)   塗料によって耐用年数や機能が異なるので、ぜひ!塗料を選ぶ際、参考にして頂けると幸いです。   アクリル塗料   アクリル樹脂を主成分としている塗料で、高い耐候性と透明性を持っている。 日用品など身近な製品(標識や車輪用品など)で使用されている塗料。 耐用年数は短いが費用が安く抑えられるので、新築の住宅での使用が多い。     ウレタン塗料   ウレタン樹脂を成分とし、バランスのとれた性能でアクリル樹脂より耐久性が高い塗料。 弾性があるので塗膜に動きがあり、ひび割れを防いでくれる。 耐用年数は長くない為、次回の塗装は早めに予定を組むか、 早めに塗装をする予定がある場合などにおすすめ。     シリコン塗料   汚れがつきにくく自然環境への対候性が高いことから、お客様からの要望が多い塗料。 耐用年数は10~12年。 水性塗料と油性塗料に分けられ、それぞれ1液型と2液型に分けられる。 油性の2液型は品質や耐久性に優れているが、その分費用や手間がかかってしまう。 お客様の希望に合わせて品質と耐久性、費用のバランスをチェックする必要がある     ラジカル塗料   2010年代に登場した最新鋭のハイテク塗料。 ラジカルという物質は、塗料が紫外線を吸収することで発生し、塗料の劣化を引き起こしてしまう。 しかし、高耐候酸化チタンと光安定剤という成分を含めた結果、 “ラジカル”の発生を防ぐことができ、「ラジカル塗料」として塗装業界に広く知れ渡った。 施工場所を問わず汎用性に優れている。 耐用年数は12~15年。 性能が高いにもも関わらず価格が安い。コストパフォーマンスに優れている。     遮熱塗料   紫外線を反射し、効率よく逃がしてくれる。 そのため、家の中に熱がこもったり、室内の温度が上昇するのを防いでくれる。 夏には冷房費の節約、節電効果をもたらしヒートアイランド現象の対策にも貢献。 耐用年数は12~15年。 汚れに強い。     フッ素塗料   主成分は合成樹脂で、樹脂にフッ素が含まれている。 耐用年数は12~15年 シリコンより結合力が強く太陽光や紫外線に強い(断熱性とは異なる) 水と密着する性質があり、汚れが付着しても落ちやすいといった特徴がある 防カビ性、防藻性に優れている     無機塗料   セラミックやレンガ、鉱物などの炭素を含まない無機物が主成分。 雨や紫外線によるダメージを受けにくいので劣化しにくく、長期間にわたって保護できる。 耐用年数は18~20年。 カビやこけの発生を抑えてくれる。 価格は高くなるが、有機塗料と比べると火事のとき燃えにくい     塗料を選ぶ際のポイント   屋根は、人の目線よりも高い位置にあるため、全貌を見ることはなかなかできません。 しかし、せっかく塗装を考えているのであれば、家のことを第一に選びたいものです。   まずは、屋根材や外壁材の種類を確認した上で、素材に合った塗料を選んでください。   その上で、家の周辺環境や住宅街の景観なども考慮しつつ、 耐久性と予算のバランスが取れた塗料を探してみると良いでしょう。   そして、イメージに合った見た目に仕上げるために、 カラーサンプルやカラーシュミレーションを使いながら、 お住まいにぴったりの塗料を見つけてみてくださいね      

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屋根 下塗りの画像
2022年3月8日 更新!

屋根塗装で使用する塗料の種類をみてみよう~下塗り塗料~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     今回は屋根の塗装についてお話ししたいと思います。   屋根塗装を行う際は、屋根材の種類や求める機能性によって塗料を選びます。 これは、外壁塗装を行う際にもいえることで、みなさんとても悩まれると思います。   屋根塗装は外壁塗装と同じように、常に外的要因にさらされていますので、 劣化のスピードはおのずと早く、長期間の耐久性が求められます。   そして、人の目線よりも高いところにあり面積も広いため、 頻繁に塗りなおすことができるものではありません。   だからこそ塗料選びは難しいですよね。。。   これから屋根塗装で使用される塗料の種類や選び方についてご紹介しますので、 少しでも参考にして頂けると幸いです     屋根塗装で使用する塗料   屋根塗装では、大きく分けて2種類(下塗り用・上塗り用)の塗料があります。   塗装の工程でみると、 下塗り→中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)の3段階に分けられます。     ①下塗り用塗料 【目的】 上塗り塗料をしっかり密着させることです。   外壁材と上塗りに使用する塗料との密着度を高めることは、 耐久性を高くすることに繋がります。   多くの方々は、色やデザインに目がいくと思いますが、 下塗り塗料をしっかりと塗装しておくことが重要なポイントです!   もし下塗りをせずに、 直接外壁材に中塗り(上塗り1回目)や上塗り(上塗り2回目)を塗装してしまうと 気泡が入ったり、塗料が外壁材に染み込んでしまう恐れがあります   また様々な要因から外壁材を傷めてしまう原因にもなりますので、 下塗り塗料は適切に使用することが求められているのです。     ②上塗り用塗料 【目的】 上塗り用の塗料は、機能性を付加し家を保護すること、 そして美観を守ることを目的としています。   必ず下塗り塗料の上から使用し、塗りムラの無いよう塗膜に厚みを付けながら 中塗り(上塗り1回目)→上塗り(上塗り2回目)と仕上げていきます。       塗料の種類(下塗り用)   下塗り用の塗料は3種類ありますので、それぞれの特徴をみていきましょう!     シーラー   外壁材と上塗り用塗料を密着させる機能を持つ。 外壁材に塗料が染み込むのを防ぐ。 塗装面にシミやひび割れなどの症状がなければ、 シーラーを塗布することで表面が平らになり、上塗りの工程がキレイに仕上がる。 水性と油性の2種類ある。 水性→モルタル、コンクリート、石膏ボード 油性→上記以外の外壁材  ※油性のシーラーは水性のシーラーよりも接着度が高いので、外壁自体の強度も高めることができる     プライマー   機能性はシーラーと同じ。 鉄、ステンレス、アルミなどの金属系サイディングボートやパネルに使用される。 外壁材のサビを落とすことはできない。 プライマーを塗布する前にはサビなどを取り除く下地処理を行う必要がある。     フィラー   シーラーやプライマーの機能に加えて、パテ機能が付いている。 外壁にシミやひび割れ、凸凹があると、そのまま上塗り塗料を塗布するのは困難なので、表面をならすためにフィラーがよく使用されている。 屋根材の状態によって、フィラーを用いられることがある。       次回に続きます☆ おたのしみに!!     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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雨戸の画像
2022年3月7日 更新!

外壁塗装中は雨戸は閉めた方が良い?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     外壁塗装の工事中は、 職人さんが作業をしている時にホコリやゴミなどが舞い上がって家の中に入らないよう、 窓を閉めておいた方が良いのでは?!と考える方が多いと思います。   しかし、ガラス窓の外側に設置している雨戸については、 閉めた方が良いのか??それとも開けておくべきなのか?? 迷われるのではないでしょうか。   今回は、これから外壁塗装工事を控えているという方に向けて、 工事中は雨戸を閉めるべきなのか? 工事中の注意しておきたい事 などについてお話ししたいと思います。       雨戸って窓のこと??     そもそも雨戸とは、どんなものかご存知ですか?   冒頭でも少し触れましたが、 雨戸とは、窓の外側に設置されている板戸のことです💡   主に、3種類に分けられており、 シャッタータイプ 折り戸タイプ 引き戸タイプ があります。   雨戸には、ガラス窓を雨や風などから守る役割があり、 日本では戸建て住宅に一般的に設置されています。           外壁塗装工事中は雨戸は閉めた方が良い?   お客様からの質問の中で意外とよく耳にするのが、 「雨戸は閉めた方が良いの?」というお声です。   なぜこのような質問が多いのか、、、??   それは、工事期間中に雨戸を閉めきったままにすると、 家の中に太陽の光が入らず暗くなってしまうからです。   また、思うように換気もできなくなってしまいます。       雨戸は開けていい?閉めたまま?   では、実際には工事中は雨戸は閉めておくべきなのでしょうか? それとも開けて良いのでしょうか?   雨戸が設置されている外壁面を塗装工事する場合、 その期間中に雨戸は閉めなくても大丈夫です!   出来れば雨戸のカギは開けたままで、放置しておいてください。   塗装の工事では、 雨戸を取り外してから作業を行う場合もあるため、 カギは開けたまま、何もしないでおくのがいちばんです。   もし、雨戸のカギを閉めてしまったら塗装作業自体が出来なくなってしまいます。   もちろん雨戸を開けておいても問題はないですが、 塗装工事の関係で閉めたり取り外すこともありますので、職人さんにお任せしましょう。     ただ、業者さんによっては、雨戸も含めてシートで養生してしまうこともあります。 こうなった場合、塗装工事が終了するまで雨戸を開けることが出来ません。   これは業者さんによって作業時の方法が異なり、 雨戸を閉めたままでは問題がおこってしまうという場合もありますので、 事前に雨戸は開けられるのかどうか聞いておくといいと思います     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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手摺の画像
2022年3月6日 更新!

手すりや鉄柵の塗装について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   今回は、お住まいのベランダや階段などに取付けられている 手すりや鉄柵についてお話ししたいと思います。     手すりは歩行の手助けをしてくれたり、 境界線に取付けられている柵であれば、他者からの侵入を防いでくれたりしますよね。   人の出入りが可能な屋上であれば、 建築基準法で定められた高さの柵や手すりを設置しなくてはいけないといった、決まりもあります。   決して目立つ存在ではないかもしれませんが、 私たちの安心・安全を守るためになくてはならないものです!!     そんな日常生活を助けてくれる手すりや鉄柵ですが、 実は定期的なメンテナンスが必要なことをみなさまはご存知でしょうか。       見た目で分かる方が多いと思いますが、手すりや鉄柵はサビやすい材質です。   そのため、表面に塗装を施し紫外線や雨風から守っています。   しかし、定期的な塗装をしないまま放置すると 経年劣化によって表面の塗膜が剥がれてしまいます   そうすると剥がれた部分から露出した鉄部が、 サビによって腐食を始め素材自体を弱くさせていき、 最終的にはサビが増え続けボロボロになってしまうのです💦     築年数が古く、メンテンナンスがあまりされていないアパートや ビルのサビた手すりや柵を見たことがあるという方も結構多いのではないでしょうか。   サビによって腐食が進み完全に機能性を失った手すりや柵は、 折れてしまって怪我をするなど、転落事故にもつながりかねません。   手すりや鉄柵は、私たちの安心・安全を守ってくれる役割を持っています。   しかし、それがなければ事故に繋がるリスクが高くなりますので、 みなさまご自身、ご家族の安全を守る為にも、 定期的に塗装によるメンテナンスをして、劣化するのを防いでいきましょう       ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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パターン付けの画像
2022年3月5日 更新!

パターン付けって何のこと?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   外壁の塗装工事って、 色を変えるだけでなく「パターン」によって雰囲気が違って見えるのは知っていますか??   「パターン」とは、「模様」のことを示しており、外壁材別にデザインや塗装方法が変わりますので、 ご紹介していきたいと思います。         モルタル外壁のパターンの場合   モルタルはセメントに砂と水を混ぜ合わせたものなので 打ちっぱなしだと、無機質な雰囲気になります。   なので、上から塗装で色を付けたり、模様を付けたりして仕上げていくことが多いです。   モルタルの外壁は、施工時にその場で材料を塗り上げていきます。   もちろんパターンを付けずにそのまま塗料をベタ塗りすることも可能ですが、 パターンを作りたい場合は、職人さんの腕でパターンを仕上げていきます。   パターン付けをする場合には特別な技術を要しますので、 職人さんの熟練度により仕上がりが異なる恐れもありますが、 外壁のデザインや意匠性にこだわりを持ちたい方にはおすすめです。   モルタル壁は、職人さんの高い技術力が求められるので、 職人さんを雇う費用や作業の手間賃などが、工事費用に含まれます。   その分工事費用が高くなる場合もありますが、満足度の高い仕上がりが期待できると思います。   ただ、サイディング壁と比較すると クラックが生じやすい性質がございますので、定期的なメンテナンスが必要です。       サイディング外壁のパターンの場合   サイディング壁は、既に工場でパターン付けがされた板を現場に持ち込み、 その場で貼り合わせて仕上げていきます。   完成品を扱うので作業の効率が良く、 作業自体には特別な技術を要しないというメリットがあります。   工事の際には、ボードを貼り合わせる部分にゴム樹脂を入れる必要があり、 このゴム樹脂が劣化してしまうと、浸水の恐れがありますので注意しなければなりません。       外壁塗装におけるパターンの重要性   サイディング壁を作る際のボードにも、後からパターンを付ける工法はありますが、 基本的には元々模様が付いていることが多いです。   一方で、モルタルの壁には何も模様がついていませんので、 表面に凸凹の模様を付けて個性をだしています。   外壁塗装の目的は、住宅の保護や劣化を防ぐことが第一です!!   そして美観を保つことも大事です   打ちっぱなしのコンクリートのような無機質な外観よりも 見て気持ちのよい外観の方が住む人にとっても豊かな時間を過ごせるのではないでしょうか       パターンには種類があります   塗料を吹き付ける工法 ローラーで模様を作る工法 職人の手によりコテで作る工法   工法によって実現できるデザインが異なります。   工法については、またの機会にご紹介できればと思います。   最後までお読みいただきありがとうございました     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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トタン屋根の画像
2022年3月4日 更新!

トタン屋根の塗装ポイント☆ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   トタン屋根は、年月が経つと色褪せやサビといった劣化症状が目立ってきます。   では、劣化症状の出てきた古いトタン屋根はどのようにして塗装すればよいのでしょうか?     ■トタン屋根の劣化症状   もし、このブログをご覧になっている方のお住まいにトタン屋根があり、 これからご紹介する症状がひとつでも出ていたら、塗装工事を検討されてください。 ①ツヤが無くなっている ②色が褪せている ③サビが発生している ④チョーキング現象がある ⑤塗膜の剥がれがみられる   もし上記の症状を放置してしまうと、 トタン屋根に穴が空いてしまったり、 躯体部分が腐食したりと、より大きな劣化へと進んでいく可能性があります。   深刻な劣化へと繋がってしまった場合、修理費用よりも高額になるため、 塗装でメンテナンスができる症状のうちに作業をするのがおすすめです。     ■トタン屋根 塗装の手順をご紹介!   塗装と言ってもいきなり塗料を塗りつけることはいたしません。   まず、屋根全体を研磨材でこすり、表面に付いた汚れやサビ、旧塗膜などを取り除いていきます。   トタン屋根に隙間が出来ている場合は、 コーキング材で埋める作業も致します。   続いて塗料を塗る前に、モップなどを使って屋根全体の汚れを綺麗に拭き、 屋根の塗料が付くと困る箇所に養生をします。     そしていよいよ塗装の工程です。   下塗りです。 トタンはサビやすい素材で出来ている為、下塗りにはサビ止めが含まれたものを使用します。       中塗りです。       中塗りのあと、もう一度同じ塗料で上塗りをしたら完了です!!       トタン屋根は、価格が安く軽量な為、家の構造に負担がかからない上に、 耐震性も高いというメリットがあります。   しかし、サビが発生しやすく、断熱性が低いことから夏場は暑いです。   塗装工事で修繕できる間は、使い続けても良いですが、 張り替えをご検討される場合は、 トタンを使い続けるよりも「ガルバリウム鋼板」を使用されることをおすすめします。   ガルバリウム鋼板は、トタン屋根と費用はさほど変わらず、 耐用年数はガルバリウム鋼板の方が長いです。   劣化症状によっては、葺き替えた方が長い目で見た時にお得になりますので、 その際はぜひ、ご検討くださいね   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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相見積りのフリー画像
2022年3月3日 更新!

何社から相見積りを取れば良いの?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   今回は、よくお問い合わせを頂きます「相見積り」についてお話ししたいと思います。   外壁塗装をご検討されている方には、「相見積り」をお勧めしています。   相見積りとは・・・複数の業者から見積りを取ることで、 他社との見積金額を比較することが出来たり、 悪徳業者に引っかかる可能性が減るというメリットを持っています。     しかし、相見積りを取ったのはいいけれど、何をどう見たらよいのか分からない というお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。   外壁塗装のプロであれば、 見積書を見るだけでどの業者が優良か見極めることができますが、 お客様にとっては少し難しいと思います。   ぜひ💡このブログを通して少しでもお役に立てれば幸いです。       何社から相見積りを取れば良いの?   まず悩まれるのが 「何社から相見積りを取れば良いのか」ではないでしょうか。   複数の塗装業者から相見積もりを取ることは、決してマナー違反ではありません。   でも一体なぜ複数の見積りが必要となるのでしょう・・??     それは・・・ 1社だけでは、何をどう判断したらよいか分からない部分を比較して見るためなのです。   特に初めて外壁塗装を行う方には2~3社ほど依頼されるのをお勧めいたします!     気を付けて頂きたいのは、 「同じ条件」で依頼されること💡   そうすれば、 適正な価格を提示しているか 工事内容は妥当か 信用できる業者なのか といったところまで判断することができます。   「条件」が異なってしまうと比較するのが困難になりますので、 必ず同じ条件で見積りを出してもらってくださいね         相見積りはむやみに取りすぎない   これは実直に仕事をしてきた業者からのお願いですが、 むやみに複数の業者から見積りを取ることはお止めいただきたいと思います。   通常、お見積りを作成する場合は、 無料点検と称してお住まいを訪問し、劣化状況などを確認した上で行っております。   「無料」と謳っておりますが、全ての業務に人件費や交通費などが発生するのも事実です。   もちろん、他社と比べるために見積もりのご依頼をいただくのは大歓迎なのですが、 すでに依頼される業者がお決まりにもかかわらず、 興味本位で見積りをすることだけは避けて頂きたい所存です。   業界全体の工事費用を上げてしまわないためにも、 相見積もりをする際は、2~3社程で比べてみるのがベストだと思います。   ちなみに、 「工事費用が安くなる」といって、現場の確認もせず見積りを作成するような業者は 信用に値する業者ではありませんので、お気を付けくださいね     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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家 塗装の部位の画像
2022年3月2日 更新!

外壁塗装を行わずに放置・・・危険性は? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     前回のブログで、 外壁塗装は何故しなければならないのか、その必要性についてお話しさせていただきました。   前回のブログ↓ 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ外壁塗装を何故しなければならないのか、その必要性とは?https://nuritatsu.com/blog/39054 「外壁塗装って、実は必要ないのでは?」「自分の家は本当に外壁塗装が必要なのかな?」 こうした疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか??  外壁塗装は、50万円を超える高額な工事ですので、もしも必要ではなかったのに施工をしては、損でしかありませんよね。。。 気になって外壁塗装について調べてみても、塗装工事をする前提で話が進められているモノが多く、本当に必要かどうか判断が難しいと思います。 外壁塗装は「見た目を綺麗にしてくれるもの。だから見た目が悪くなっても我慢すればいい...   今回は 外壁塗装を行わず放置してしまった場合におこりうる危険性について、 お話ししたいと思います。       外壁塗装を行わずに放置・・・危険性は??   外壁塗装を行わずに放置してしまうと、 建物は一体どうなってしまうのでしょうか??   「塗装をしていなくても、ある程度は平気なのでは??」と思われる方も多いと思います。   もちろん、「ある程度は」平気です。   しかし、「ある程度」ですので、その言葉の通り 外壁の塗装を全くしないというのは危険なことなのです     では、外壁塗装を行わずに放置しているとなぜ危険なのでしょうか?   放置するとどのような症状が出てくるのでしょう?? さっそくご紹介したいと思います。   ①外壁の耐久力が低下する   外壁は常に雨や風、紫外線になどにさらされています。   外壁が外的な要因から建物を守ってくれるのは、その表面が耐久力を保っているからです。   そして、表面の耐久力を保つことができているのは、 表面に塗料を塗り、その塗料の機能による防水効果が発揮されているからなのです。   なので、塗料の機能による防水効果(=耐久力)が低下してしまうと、 外壁にひび割れが発生したり、 浮き・剥がれ・チョーキング現象など様々な劣化症状が現れます。   外壁の耐久力と、塗料による耐久力。   表面をバリアしている機能が無くなってしまえば、 当然、本体にも影響が出てしまいますよね。。   外壁の表面の塗膜が劣化し、放置したままにすることで、 建物の内部にまで更なる劣化を招き、 建物自体の耐久力までも下がってしまうことになるでしょう     ②塗装が必要なところにトラブルが?!   建物にはさまざまな部位があり、それらによって構成されています。   そしてそのひとつひとつの部位には、 建物を守るための重要な機能が備わっています。   外壁塗装を行わずに放置したままでいると、 本来塗り替えが必要な部位にまでもメンテナンスが出来ないという状態になってしまい、 劣化状況によっては、建物の内部にまで深刻なダメージを与える可能性があります。     ●住宅で塗装が必要な部位     【塗装をしないままでいると起こる症状】 外壁・・・美観の低下、雨漏り、建物の躯体への腐食 屋根・・・美観の低下、断熱性の低下、雨漏り、建物の躯体への腐食 雨戸・・・腐食、さび、耐火性の低下、防犯性の低下 鼻隠し・・・雨樋の落下、屋根内部の腐食 破風板・・・屋根内部の腐食 軒天・・・屋根の腐食、屋根の落下、防火性の低下 雨樋・・・外壁の防火性の低下、雨水による外壁の浸食 笠木・・・ベランダ部の防水性の低下、腐食、さび 庇・・・玄関通行時の水漏れ     外壁塗装を行う際、ほとんどの場合、上記の付帯部分も同時に塗装を行います。   塗装工事を定期的に行うことで、 家が長持ちし、全体の防水性や美観を守ることに繋がるのです     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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外壁 上塗り1回目の写真
2022年3月1日 更新!

外壁塗装を何故しなければならないのか、その必要性とは?

  「外壁塗装って、実は必要ないのでは?」 「自分の家は本当に外壁塗装が必要なのかな?」   こうした疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか??     外壁塗装は、50万円を超える高額な工事ですので、 もしも必要ではなかったのに施工をしては、損でしかありませんよね。。。   気になって外壁塗装について調べてみても、塗装工事をする前提で話が進められているモノが多く、 本当に必要かどうか判断が難しいと思います。   外壁塗装は 「見た目を綺麗にしてくれるもの。だから見た目が悪くなっても我慢すればいいのでは?」 と考える方もなかにはいらっしゃるでしょう。   しかし、実はそれは・・・ 間違い!!なのです。   まず、結論から申しますと、 外壁塗装をせずに放置すると、余計に出費が増えてしまいます。   なので、おすすめはできません     今回は、外壁塗装を何故しなければならないのか、その必要性についてお話ししたいと思います。       外壁塗装を何故しなければならないのか、その必要性とは?   外壁塗装が必要な理由は大きく分けて2つあります。   ①建物を雨・風・紫外線などから守るため   まず、外壁塗装をすることで建物本体の劣化を防止する働きをします。   特に外壁や屋根は、常に雨や風・紫外線などにさらされています。   台風や地震などの自然災害によるダメージも少しずつ蓄積されていますが、 建物の一番外側である「表面」でダメージを食い止めることが肝心です。   外壁は建物の一番外側であるため、「表面」に塗料を塗り保護しておくことで、 建物自体の劣化を防止し、長持ちさせられることが可能なのです。       ②費用の節約にもなる   建物に深刻な異常が起こってから修理工事をスタートさせるよりも、 長い目でみたときのトータルコストが安くなるので、外壁の塗装をおすすめしております。   そもそも外壁塗装をせずにいれば、 費用の節約になるのでは?とお考えになられる方も多いと思いますが、   長期的に見ると節約にはなりません。   外壁は劣化が進んで深刻化してしまうと、塗装作業では直すことが出来なくなってしまいます。   そうなると、外壁材を張り替えたり、劣化がひどい時には内部の骨組にまで修理が必要になる場合もあります。   定期的に外壁を塗装で保護しておけば、大規模な修理工事にならずに済みますので、 結局は費用の節約になると考えられています。   「定期的な塗装は止めて、劣化したときについでに全部取り替えてもらえばいいのでは?」 という考え方もありますが、   建物の内部にまで劣化が進むほど放置してしまうと、 思いもよらない高額な出費となってしまう可能性が高くなりますのでご注意くださいね              

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