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外壁・屋根材の記事一覧

ガルバリウム
2023年4月9日 更新!

ガルバリウムに塗装は必要? l塗り達

2023年4月9日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ ガルバリウムは、金属でできた建材で、正式名称は「ガルバリウム鋼板」といいます。 耐久性が高くスタイリッシュで、外壁材や屋根材として普及しています。 「『とっても長持ちしますよ!』と新築時も言われたし、見た目も劣化もせず塗装もいらないように見えるけど・・・ 本当に塗装しなくちゃいけない?」 そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではガルバリウム鋼板の特徴や塗装について解説しています。   ガルバリウム鋼板とは ガルバリウム鋼板は、金属鋼板を、亜鉛・アルミ・シリコンでメッキ加工したもので、アメリカで開発され現在は日本国内でも広く使われている建材です。 外壁材の金属サイディングは、現在ほとんどがガルバリウムで、 ・耐久性が高い ・金属製でありながらさびにくい ・軽く、耐震性が高い など、とっても優秀な建材です。 ガルバリウムはメンテナンスフリー? 前述のように、金属製でありながらさびにくいガルバリウムですが、まったくさびないわけではありません。 表面のメッキや塗膜が劣化すれば、当然内部の金属が酸素や水に触れることになり、サビの発生は避けられません。 そのため、ほかの外壁材と同じく、劣化症状が見られたら早めのメンテナンスをお勧めします。 金属製の外壁材には、ケレンやさび止めなど鉄部塗装の工程を踏み、塗装を行います。 ご自宅がガルバリウム鋼板の方は、劣化症状に気を付けて、気になる症状を見つけたら専門業者で早めに診断をしてもらいましょう。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2023年4月8日 更新!

モニエル瓦 l塗り達

2023年4月8日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、モニエル瓦について解説しています。   モニエル瓦は、セメントと川砂を混ぜてつくられる屋根材の1つ。 ヨーロッパ発祥で、「乾式コンクリート瓦」「洋風瓦」ともよばれる。 特徴 ・耐久性・防水性・断熱性が高い ・デザイン性が高い セメントが主成分のため、何も加工していない状態では水を吸い込みやすい。 そのため、着色スラリーと呼ばれるセメントの着色層で厚めに表面を保護している。   塗り替え時の注意 塗り替え時は、密着が悪くなるため、スラリー層を完全に取り除いてから塗装する必要がある。 そのため、モニエル瓦の場合は、高圧洗浄にトルネードを使い、強い水圧で洗い流す。 https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/01/b01ec42168c48ba8dbeec6a157b4309f.mp4 施工事例 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ宇治市 S様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】https://nuritatsu.com/works/41265宇治市で外壁塗装・屋根塗装をお任せいただきました。屋根瓦は、モニエル瓦でしたので、専用塗料の「マイティシリコン」を使用しました。 施工前と、お色味がガラっと変わって、イメージも一新しました! Sさま この度はありがとうございました!  京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ宇治市 O様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り...https://nuritatsu.com/works/38401宇治市で屋根塗装と外壁サイディングの貼替などの改修工事をさせていただきました。 屋根の塗装は、屋根材によって塗料や施工の注意点が違います。屋根材に合わない塗料を使ってしまったり、場合によっては塗装自体ができないこともありますので、工事が始まる前、見積の段階でしっかりと調査を行います。 モニエル瓦に塗装について詳しくはこちらのブログもご参照ください O様、この度はありがとうございました。   京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ宇治市 N様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】https://nuritatsu.com/works/36681宇治市のN様邸で戸建て住宅の改修工事をさせていただきました。カラーシミュレーションでお決め頂いたお色味で雰囲気が一新しましたね。この度はありがとうございました!! その他の施工事例は、こちらから 施工事例 モニエル瓦

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アスベスト
2023年4月6日 更新!

アスベストが含まれた外壁は塗装できる? l塗り達

2023年4月6日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ アスベスト(石綿)をご存知でしょうか?   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ アスベストは、吸引すると肺の内側に刺さって残留し、健康被害がでることが問題になり、 その後、2006年に使用が全面禁止されています。 現在販売されている外壁材および屋根材など建材にはアスベストは使われていません。 しかし、それ以前に製造された外壁材や屋根材には、アスベストを含むものもあり、現在も現役で住宅の外壁や屋根として存在しています。 2006年より前なので、一番新しくておよそ17年経過しているものになりますが、現在住宅に使われているものには撤去の義務はないため、建て替えるまでまだ使うというお家も少なくありません。 今回の記事では、アスベストを含んだ外壁や屋根が塗装できるのか、また注意点などについて解説していきます。 アスベストとは アスベストは石綿(せきめん、いしわた)ともいい、天然の繊維状ケイ酸塩鉱物です。 保温性・断熱性が高くなることから、以前は建築物の壁に吹き付けられたり、外壁材や屋根材の強くするために材料として使われていました。 しかし、大変繊維が細く、裁断したり研磨することによって空気中に飛散し、吸引して体内にはいると肺に残留して健康被害が出ることから、2004年に一部使用禁止、2006年に原則的に全面使用禁止 となりました。 外壁塗装の現場においては、2006年より前に製造・販売された外壁材や屋根材が使われた住宅はまだまだ存在し、メンテナンスしながら長く住まわれているお家も多いです。 一番新しいものでも製造後約17年ほど経過していますが、アスベストを含む建材は耐久性が高く、長持ちしているため、20年、25年たってもまだまだ現役で使われているのです。 アスベストを含む外壁のメンテナンス方法 外壁にアスベストが含まれている場合のメンテナンス方法は、次の通りです。 ①塗装 アスベストが含まれている外壁でも、塗装は可能です。 塗装は塗膜を付ける作業なので、塗装することによるアスベストの飛散は心配しなくても大丈夫です。 また、高圧洗浄も、汚れを洗い流す程度であれば、問題ありませんが、 劣化がひどく塗膜がはがれているなどの場合は、アスベストが飛散するおそれがあるため、定められた方法でアスベストの撤去が必要になり、塗装はおすすめできません。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   ②カバー工法 今ある外壁をはがさずに、上から新しい外壁材を貼る方法です。 この方法であれば、アスベストが飛散する心配がなく、外壁を新しくできますが、撤去しない限りはアスベストは残り続けることになります。また、塗装するより工事費用が掛かります。 ③貼り替え アスベストを含む外壁を撤去し、新しい外壁材に貼り替える方法です。 アスベストは、解体時に飛散する恐れがあるため、アスベストに特化した特殊な防塵対策を行って撤去を行う必要があり、別途費用がかかります。 費用も期間も塗装やカバー工法よりはかかりますが、安全にアスベストを撤去できれば、躯体がもつ限り、安全に住み続けることができます。   将来的には撤去が必要 アスベストを含んだ外壁材や屋根材など、現在は製造が禁止されていますが、以前に製造され住宅に使われているものには、今すぐ撤去しなさいという法律は今のところありません。 ただし、飛散が心配されるような場合は、アスベストに特化した防塵対策を行った専門業者が撤去することが義務付けられており、撤去費用が20万~80万円ほどかかります。 前述のように、劣化のひどくない外壁の場合は、塗装や高圧洗浄によって飛散の心配はありませんが、 ・穴をあける ・塗膜をはがす ・建物を解体する 等の場合は、専門業者による撤去が必要です。 また、現在傷みがひどくなく塗装を行えたとしても、将来的には貼り換えや建て替えなどで撤去する必要が必ず出てきます。 メンテナンスをいい機会ととらえ、アスベスト含有建材を撤去することも1つの方法です。 自宅にアスベストが含まれているか気になる方は、国土交通省のデータベースも活用できます。 その他気になることがある場合は、専門業者にお尋ねください。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★          

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2023年4月5日 更新!

光触媒 l塗り達

2023年4月5日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、光触媒について解説しています。 光触媒は、光を吸収して化学反応を促進する(=触媒作用を示す)物質の総称。 代表的な物質に「酸化チタン」が挙げられる。 外壁塗装における光触媒とは、酸化チタンの性質を利用し、外壁に光や酸素、水が当たると化学反応が起き、有害な物質を二酸化炭素と水分に分解する性能をもつように塗装された外壁、または塗料のこと。 メリット ・外壁に光触媒塗料を使うと、日光が当たることで汚れが分解され、雨水で洗い流されるセルフクリーニング効果がある ・耐久性が高い ・周辺の空気がきれいになる(有機有害物質を分解)ため、室内の壁などに使われることもある デメリット ・塗料の粘度が低く、施工が難しい ・サビや白華現象など、無機質系の汚れ以外には効果がない ・日光が当たりにくい場所では効果があまり期待できない ・塗膜が固いため、ひび割れに弱い ・塗り替えする際に、使える塗料が限られる 現在は、一時期に比べて外壁用の光触媒塗料の開発・販売を行っているメーカーが減少し、選べる塗料が少ない。   関連サイト ・光触媒工業会 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★        

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2023年4月4日 更新!

外壁塗装のパターンとは? いろいろな種類から好みの仕上がりに l塗り達

2023年4月4日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装は、ただ塗るだけではありません! ご希望によっては、パターン(模様)を付けることも可能です。 この記事では、外壁塗装のパターンについて解説していきます。   外壁のパターン(模様)とは 外壁のパターンを考えるときに、まず外壁材の種類について、代表的なもの2つをおさらいしておきましょう。 サイディングボード サイディングボードは外壁材の1つで、あらかじめ色や模様がつけられた製品を、現場で躯体に貼っていきます。 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 表面の模様やもちろん、凹凸や色も種類が豊富です。   モルタル #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ リシン仕上 モルタル外壁は、水・砂・セメントなどを混ぜたものを、現場で躯体に塗りその上から塗装を行います。 躯体の上にボードをはり、防水紙、金網(ラス)、その上からモルタルです。   外壁のパターンは、モルタル外壁を作る際にモルタルの上から塗装を行う工程でつけることができます。 パターンの種類は数十ともいわれ、色との組み合わせで考えると、仕上がりは無限にあります。 一方サイディングの場合は、あらかじめ模様や色がついているので、新築の現場では塗装を行うことはありません。 パターン付けに使われる道具 外壁のパターンにはいろいろな種類がありますが、使われる道具もさまざまです。   (出典:エスケー化研 ベルアートカタログ https://www.sk-kaken.co.jp/wp/wp-content/uploads/bellart.pdf)   吹き付け 骨材などを吹き付けて、表面をざらざら下仕上がりにする際には、ガンを使います。 吹き付け塗装ともよばれ、 ・リシン吹付 ・スタッコ吹き付け ・吹付タイル(ボンタイル) 等で使われます。 左官仕上げ #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 左官ゴテを使って、いろいろな模様をかく工法です。 ・ウェーブ ・プロヴァンス など模様によって名前もあります。 櫛引 #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ (出典:エスケー化研 ベルアートカタログ https://www.sk-kaken.co.jp/wp/wp-content/uploads/bellart.pdf) 櫛のような凸凹がついた櫛ごてを使えば、筋目状の模様を入れることができます。 凹凸がたくさんできるので、光の加減で美しい陰影が浮かび上がります。     パターンを付ける際の注意点 パターンは、塗料が完全に乾ききる前に、道具を使って模様を付けます。 そのため、サイディングのような機械的な模様というよりは、ランダムで自由な模様になり、 職人の技量がもろに出る工法になります。 塗装職人の中には、ローラーでサイディングしか塗ったことがないという人もおり、パターン付けを希望する場合は、得意な職人がいるかあらかじめ確認したほうがよいでしょう。 また、単に塗装するよりは手間がかかるため、塗装会社によっては別料金が必要になることもあります。 コストと仕上がりが満足いくものになるように、施工事例や口コミも確認して、パターン付けの塗装をしてくださいね。   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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屋根の種類によって異なる寿命 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2023年4月2日 更新!

コロニアル l塗り達

2023年4月2日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、コロニアルについて解説しています。 コロニアルは、ケイミュー株式会社が販売しているスレートの1つで、屋根材の商品名。   特徴 セメントに繊維を混ぜて板状にしたものがスレートと呼ばれる屋根材で、地震が多い日本で耐震性を重視し軽量かつ丈夫な屋根材として浸透。 2004年アスベストが使用禁止になるまでは、耐久性を高めるためにアスベストを含むスレートが多く販売されていたが、現在発売されているものは、ノンアスベストの製品である。 コロニアルは、戸建て住宅専用のスレートで、1995年の阪神淡路大震災をきっかけに国内で広く普及した。 同じくケイミューの屋根材で「カラーベスト」もスレート屋根の1つ。 広く普及していることから、スレート屋根のことを、「コロニアル」「カラーベスト」と呼ぶこともある(厳密にはこの商品が使われていない場合もある)   メリット ・軽量 ・耐久性が高い ・比較的リーズナブル ・カラーバリエーションが豊富 (出典:ケイミュー株式会社 コロニアルクアッド) デメリット ・初期に生産されたものはアスベストが含まれている可能性が高い ・2004年よりすぐあとに販売されたものは、ノンアスベストだがその分耐久性が低く劣化スピードが速い(塗装できないほどの劣化になっている場合もある) ・ひび割れしやすい ・薄いために凍結しやすく、寒冷地での使用は推奨されていない   施工事例 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ宇治市 H様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り...https://nuritatsu.com/works/38400宇治市で戸建て住宅の改修工事をさせていただきました。外壁はプレミアムシリコンを使い、1階部分と2階部分で部分的にお色味を変えて雰囲気が一新しました!屋根の塗装は、標準で4回塗り(下塗り2回+上塗り2回)を行い、屋根材の強化と上塗り塗料の密着性を高めています。どんなにいい塗料を使っていても、施工方法に問題があれば意味がありません!希釈や使用方法など、きちんとした手順を遵守することはもちろん、下地や劣化状況に応じて、必要な工程を惜しまない施工を心がけています。 H様、この度は誠にありがとうござ... 京都・滋賀の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ京都市伏見区 H様 |京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店...https://nuritatsu.com/works/41389  今回、京都市伏見区で改修工事をさせて頂きました。 今回お選びいただきました黒系のお色と白色のお色でツートンカラ-で塗装させて頂きました。 外壁塗装の役割は補修だけではありません。 全く違う色に塗り替えることで、まるで家を建て替えたようにイメージを一新できます。 塗装を終え、当初のベージュのお家と同じ家とは思えないくらいガラリと印象が変わったH様邸です。 H様、この度は誠にありがとうございました。    関連記事 ・屋根材の種類     

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ALC
2023年3月30日 更新!

ALC l塗り達

2023年3月30日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、ALCについて解説しています。   ALCは、Autoclaved Lightweight aerated Concrete の略で、高圧高温養生をした軽量気泡コンクリート製品で建材の1つ。 5階建てまでのマンションや戸建て住宅の外壁材としてつかわれるほか、高層マンションの廊下・バルコニー側の外壁、高層建造物の防火区画の仕切り壁など、現代建築において幅広く使用されている。 主原料 セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末 特徴 ・軽量 ・耐火性に優れている ・無機質でできているため、万が一燃えても有害なガスが発生しない ・気泡があることによって、断熱性が高い ・遮音性が高い 外壁材としてのALC 気泡が多いため、軽量で地震に強く住宅に負担がかからない。 一方で、吸水性が高いため、塗膜の劣化によってALCパネルが水を吸い込み劣化が進行する恐れがあり、 表面に塗膜の劣化と、ジョイント部分のシーリングの劣化に注意して、定期的なメンテナンスが必要   施工事例 https://nuritatsu.com/works/works_type_wall/alc/   関連ページ 一般社団法人ALC協会

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コンクリート打ちっぱなしの建物
2023年3月27日 更新!

コンクリート壁 l塗り達

2023年3月27日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ この記事では、コンクリート壁 について解説しています。   コンクリート壁は、コンクリートを外壁の仕上げに使用している壁のこと。 打ちっぱなしや、塗装したものがある。   コンクリート コンクリートは、 水+セメント+砂+砂利 を混ぜて作られるもので、建材の1つ。 一般住宅では基礎や外構などに用いられることが多いが、外壁をコンクリート仕上げにする住宅もある。   コンクリートの中に鉄筋を入れた構造をRC造といい、コンクリートだけよりも強度がある。   特徴 耐火性、遮音性、防音性に優れている。 しかし、断熱性は劣るため、住宅に使う場合は、断熱工事が必須。 コンクリート壁、特に打ちっぱなしの場合は、水を吸い込みやすくカビが発生したり、内部の鉄筋がサビて耐久性に問題が生じる場合もあり、メンテナンスフリーは必要。   ▼関連ページ 外壁を撥水仕上げにすればキレイを保てる? メリット・デメリットとは 関連用語 ・モルタル   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2023年3月23日 更新!

外壁塗装の必要がない家ってあるの?

2023年3月23日 公開   「壁の塗り替えは10年を目安に」とお伝えすることが多いですが 実は塗装が必要ない外壁も少ないながらあります。 今回は塗装の必要ない劣化しにくい素材3つをお伝えします。   タイル タイルは、砂、粘土などを焼いて作られたものです。 外壁より風呂場の壁や床に使われているのを目にすることの方があるかもしれません。 傷や汚れに強く、劣化が少ないため塗装の必要性がありません。 ただ、タイルを接着したり、目地に使われる素材にモルタルやセメントを使っていると 水分を吸収して劣化していきますので、目地の補修は必要です。   レンガ レンガは泥や粘土を高温で焼き固めたものです。 無機質な素材のため、太陽光(紫外線)や水にも強く、耐火性もあります。 耐用年数は50年以上と長く、海外では100年以上の歴史的な建造物があります。 ですが、タイルと同じく目地に使われる素材は劣化していきますので、 目地のメンテナンスは必要となります。   樹脂系サイディング プラスチックの一種である塩化ビニルで作られていて、耐水性や耐久性が高い素材です。 30年保証しているメーカーもあり、つなぎ目がないものもあり、シール工事が不要です。 凍結の多い北海道など寒い地域で使用されることが多く、 錆びや腐食など塩害にも強く、海沿いの地域でも適しています。 デメリットとしては、日本での普及率がかなり低いので、 取扱っている業者が限られていて、施工費用が高額です。   いかがでしたでしょうか。 レンガやタイルなど、誰もが知っている素材ではありますが、 実際、外壁として見かけることは少ないかと思います。 「定期的にメンテナンスするのは面倒」「初期費用が高くかかってもいい」 という方には、これらの素材を選ばれることをおススメします。      

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