塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁・屋根材の記事一覧

塗り達 施工事例
2025年2月11日 更新!

屋根塗装前に洗浄しないとダメ?その理由と起こりうるデメリットとは

2025年2月11日 公開 屋根塗装前に行う高圧洗浄は、塗装工事の大切な工程の1つです。 但し、 洗濯物が干せない 水が飛び散る 時間がかかる 等のデメリットや不便さもあり、洗浄しなくても塗装工事は行えないのか?というお声も。 今回は、屋根塗装前の高圧洗浄の重要性と、洗浄しないと起こるデメリットやその理由について解説します。 屋根塗装の高圧洗浄を行う理由と目的 屋根塗装で高圧洗浄行う理由とその目的は次の通りです。 古い塗膜を洗い流す 塗装が必要な屋根材にはもともと塗膜がありますが、経年劣化によって塗料の密着力がなくなり、塗膜が薄くなっていたり粉状になって屋根にのっかっているだけの状態になっていたりします。 新しい塗膜を付ける前に古いと塗膜をきれいに洗い流して、下地を素の状態にすることが目的です。 屋根についた汚れやコケをきれいにする 屋根には、コケや砂、鳥糞などの汚れが付着しています。外壁以上に掃除を行うことが少ない部位ですので、思ったより汚れています。 高圧洗浄でこれらの汚れを洗い流し、きれいな下地の状態から塗装を始めます。 汚れが残っていると、新しい塗膜の邪魔をしてしまうためです。   屋根塗装で高圧洗浄を行わないと起こるデメリット 屋根塗装の工程で洗浄を行わないと起こるデメリットはずばり、施工不良が起こることです。 施工不良とは、本来の手順を守らなかったために起こる不具合のことで、この場合は高圧洗浄を省くことで施工不良の原因になります。 屋根塗装で高圧洗浄をしなかった場合の施工不良の症状は、塗膜の早期はがれです。 古い塗膜や汚れがない状態の屋根材に塗装をしないと、汚れや古い塗膜が新しい塗膜の邪魔になり、屋根に密着することができなくなります。 全体もしくは一部分でも古い塗膜が残っていれば、その部分から塗膜のはがれが起こります。 経年劣化でも塗膜のはがれは起こりますが、耐久年数を大幅に下回る年数ではがれてきてしまうのが施工不良の特徴です。 例えば10年持つといわれていた塗料をつかったのに施工後1、2年ではがれが起こることがあります。 塗膜の早期はがれは、高圧洗浄を行っていなかったり、そのほかの正しい手順を踏んでいない工事で起こる施工不良の代表例です。 屋根塗装のご相談は塗り達まで! 屋根塗装で高圧洗浄を行わないデメリットについて解説しました。 確かに洗濯物を干せない等の不便さはありますが、せっかく足場を組んで費用をかけて工事を行うのですから、耐久性の高い工事を行いたいですよね。 塗り達では、塗装工事の工程を写真に収めて記録しています。 屋根がどんどんきれいになっていく様子がよくわかるとご好評いただいています。 屋根塗装のことなら塗り達にご相談ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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施工事例 屋根 下塗り
2025年2月7日 更新!

屋根塗装は何回塗りがいいの?基本の回数とその理由とは

2025年2月7日 公開 屋根塗装は、新しい塗膜を付けて屋根材を保護するメンテナンス工事です。 「屋根塗装は何回塗りがいいの?」 「何回も塗ることにどんな意味があるの?」 「1回塗りで終わっても問題ない?」 そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は屋根塗装が何回塗りするのかについて、基本的な回数やその理由をお伝えします。 屋根塗装は基本は3回塗り 屋根塗装を含めて、塗装工事は3回塗りが基本といわれます。 3回塗る内訳は次の通りです。 下塗り 下塗り材を使って最初に塗るのが下塗りの工程です。 下塗り材は、 下地を強固にする 上塗り材との密着力を高める 塗料の吸い込みを防ぐ などの効果があります。 女性ならお化粧をするときに、いきなりファンデーションを塗らずに下地を塗って肌を整えますよね。 塗装の下塗りも同じように、上塗り材を塗る前の下準備として、下地を整える働きがあります。 中塗り 上塗り材を使っての1回目の塗装です。 上塗り材とは、お客様が色やグレードを選んだ塗料のことで、トップコートと呼ばれることもあります。 上塗り 上塗り材は同じものを2回重ねるのが基本です。 色ムラをなくし、均一な塗膜を付けるのが目的です。 以上、下塗り材での下塗り1回+上塗り材で2回 の合計3回塗りを基本としています。   屋根塗装で3回塗りする理由 屋根塗装を3回塗りする理由は、ずばり塗膜の耐久性を高めるためです。 塗装工事は、色の塗り替えを行うだけの工事ではありません。 例えば上塗り材を1回塗るだけでも、工事直後は見た目もきれいになり工事としては成功しているように見えます。 しかし、1回塗りでは塗料が屋根材に大量に吸い込まれて表面に塗膜として残らなかったり、下塗り材を入れていないのではがれやすくなったりしてしまいます。 屋根塗装工事は、屋根材を保護できるだけの耐久性を備えた塗膜を付けることが目的で、さらに美観性もアップさせるので、3回塗りは欠かせないのです。 塗り達の屋根塗装は標準4回塗り 屋根塗装工事は3回塗りが基本とお話ししましたが、これはあくまで最低限の回数です。 屋根は外壁よりも紫外線の影響が大きく、劣化の進行が激しい場所の1つです。 外壁塗装工事と一緒に行う方が多い屋根塗装工事ですが、外壁の劣化症状に合わせて工事を始めようとしたら、すでに屋根は相当劣化が進んでいた・・・ということも。 屋根材の劣化が進行しすぎていると、塗装しても長く持たない可能性も出てきます。 そこで、屋根材を強固にして塗装を行うために下塗りの回数を増やすことがあります。 塗り達では、屋根塗装は下塗り2回+上塗り2回の計4回塗りが標準仕様。 屋根塗装のメンテナンス工事としての質が格段に上がります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装のご相談は塗り達までお気軽にどうぞ!!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年2月6日 更新!

外壁塗装時に移動させた方がよいもの5選 

2025年2月6日 公開 外壁塗装工事では敷地内に足場を立てて、外壁や付帯部の塗装を行います。 塗装工事では塗料を使うため、飛散防止のため養生を行いますが、万が一塗料がついたときに汚れが落ちなかったり、足場を組む際に破損してしまったりする可能性があるものは移動できるのがベターです。 今回は、塗装工事の際に移動したり取り外したほうがよいもの5選をお届けします。 塗装工事の際に移動させた方がよいもの 塗装工事の際に足場組みのスペース確保や塗料飛散防止のために移動させたり取り外した方がよいものをご紹介します。 これらのものは、移動の必要がない場合や移動させることができないケースもあります。絶対に移動させなければいけないということではないので、工事の際には施工店とよく打ち合わせを行いましょう。 ①自転車・自動車 自動車や自転車を敷地内の留めている場合は、基本的にカー養生などを行いますので移動の必要はありませんが、塗料飛散防止のために移動できる場合は移動した方がよいでしょう。 自転車や三輪車を外壁に近づけて留めている場合は、足場を組むのが難しい場合があるため、敷地内での移動をお願いすることがあります。 ②植木 植木は地植えしている場合は移動することができませんので、養生を行いますが、鉢植えで移動が可能であれば塗料の飛散リスクを抑えるためにも外壁から離れた場所へ移動することをオススメします。 塗料が植物に飛んでしまうと、きれいに取るのがとても難しいためです。 ③カーポートのアクリル板 カーポートが外壁に密着している場合、足場を組むためにアクリル板だけ外して保管しておく必要があるケースがあります。 足場を組むスペースが確保できる場合はは取り外す必要はありません。また、取り外しは施工店が行うため、お客様に作業していただくことは基本的にありません。 ④物置 物置を敷地内の設置している場合で、外壁に近く足場を組むスペースが確保できない場合は移動できればベターです。 大きな物置になると基礎を作って設置していることもあるため移動は難しいですが、外壁に密着して隙間に手が入らない場合は物置部分は塗装ができません。 ⑤ペット小屋 ペットの小屋を置いている場合も、移動が可能であれば塗料が飛散しない場所へ一時的に移動せることがおすすめです。 塗装工事の際に取り外したり移動させるときの注意 塗装工事の際に敷地内の物品を移動させる場合の注意点は次の通りです。 カーポートのアクリル板は劣化状況によって破損のリスクがある カーポートのアクリル板は経年劣化するため、あまりに古いものだと、取り外し取り付けの際の衝撃で割れてしまうことがあります。 破損のリスクがある場合は事前にお伝えすることになりますが、外壁塗装工事の機会に新しいものに取り換えることも可能です。 物置の移動は平行を保つ 物置を移動させる場合は平行を保つように移動させます。中に入っているものを取り出して移動させたとしても、少しの衝撃で扉が開かなくなったりすることがあるためです。 基本的にお客様の承諾の元で施工店が移動を行う 重量があるものも多く、基本的にお客様の承諾の元で施工店が移動を行います。 大切に育てている鉢植えは自分で運びたい、などのご希望がある場合は、施工店としっかり打ち合わせしておきましょう。 外壁塗装の事なら塗り達まで! 外壁塗装工事の際に移動せた方がよいもの5選をお伝えしました。 外壁塗装工事は、塗装工事を問題なく終わらせるために養生や移動などさまざまな下準備が不可欠です。 お家の状況によって施工前の下準備は異なるため、気になることや不安なことは施工店としっかりと打合せしておきましょう。 塗り達では、外壁塗装工事のご相談を下記より受け付けています。 どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月31日 更新!

雨漏りしやすい屋根の形状がある?形状別の特徴や注意点とは

2025年1月31日 公開 日本の住宅の屋根には様々な形状のものがあります。 屋根は雨からお家を守ってくれる重要なものですが、屋根の形状によって雨漏りしにくいものや、雨漏りのリスクが高い形状があることを知っていますか? 今回は雨漏りしにくい屋根の形状や、形状別の傷みやすいポイントなどをお伝えします。 雨漏りが起こりやすい屋根の形状 すべての屋根の形状で雨漏りする可能性がありますが、雨漏りしやすい屋根には決まった形状や特徴があります。 接合部が多い #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根は片流れでない場合、棟から勾配が各方向についています。そのため、1枚物の屋根ではなく接合部分ができます。 接合部分は隙間が空いているので板金でカバーしていますが、雨漏りが起こりやすい場所です。 接合部分が多いほど隙間がある部分も多いので、接合部分が少ない屋根の比べると、雨漏りリスクが高くなります。 勾配が緩やか 屋根は勾配を付けて雨が屋根の上にとどまらないようにしています。 勾配が緩やかな場合、屋根の上に雨がとどまる時間が長く雨漏りリスクが高くなります。 勾配のない屋根(陸屋根)の場合は、防水工事を行います。 谷樋板金がある形状 屋根の勾配が下がっている部分が集まって樋のような働きをする谷樋板金がある屋根の形状も、雨漏りリスクが高くなります。 接合部分が多いことに加えて、谷樋の板金が痛みやすく隙間もできやすいからです。 軒が短い 軒が短い屋根の形状は、屋根から落ちる雨水が外壁のほうへ伝い、取り合い部分から屋根裏へ入り込みやすくなっています。 片流れ屋根も軒先が短い屋根で、同様に伝い水が外壁と屋根の取り合い部分から侵入しやすくなっています。 雨漏りリスクを回避する屋根のメンテナンス方法 雨漏りしやすい屋根の形状である場合、定期的な屋根点検と異常があった際の早急な補修対応が必要です。 屋根のメンテナンス方法には次のようなものがあります。 屋根塗装工事 屋根材の表面の塗膜を新しくつけなおし、屋根材を保護するメンテナンス方法です。 およそ10年に一度塗装工事を行うことで、屋根材を長く使うことができ、屋根材の下の防水シートや野地板、室内環境を守ることができます。 屋根板金工事・板金部分の塗装工事 雨漏りリスクの高い谷板金は、サビ止め塗装がおすすめです。 サビは美観性を損なうばかりか、穴あきなど機能性にダメージを与える損傷を引き起こします。   袖板金や棟板金は、風で飛ばされたり外れたりしやすい部材です。もしなくなっていることに気づいたら、隙間から雨漏りする前に早急に板金工事を行って設置しましょう。 屋根葺き替え工事 屋根からの雨漏りが進行していたり、屋根材の耐久性がない場合、新しく葺き替える工事がおすすめです。 屋根材の下の野地板や、防水性能のあるルーフィングシートも同じように経年劣化するので葺き替え工事ですべて貼り換えて、雨漏り前に屋根を一新する方法がおすすめです。 屋根カバー工法 葺き替え工事と同じく屋根材を新しくしますが、こちらはもともと使っていた屋根材は残したまま、その上から新しい屋根材を葺きます。 既存の屋根が塗装できない、劣化が激しいなどの場合で、かつ軽量の場合はカバー工法が施工できます。 葺き替えよりも手軽な方法で、条件に合えばおすすめできるメンテナンス方法です。 どんな形状でもメンテナンスは定期的に! 屋根の形状によって雨漏りリスクが高くなることやメンテナンス方法について解説しました。 形状別に雨漏りのしやすさはあっても、やはりすべての屋根の形状で経年劣化は起きてしまいます。 雨漏りが起こってから補修を行うよりも、雨漏りする前に定期的なメンテナンスを行うことがおすすめです。 築後およそ10年くらいから雨漏りリスクが高くなってきます。 そろそろメンテナンス時期が来ているという方は、一度屋根の現状を確認してみませんか? 屋根の無料点検・施工提案は塗り達までご依頼ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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なぜ塗装をしないといけないの? I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2025年1月30日 更新!

モルタル外壁のひび割れは雨漏りのリスク大!補修方法について

2025年1月30日 公開 外壁の劣化症状の1つであるひび割れ(クラック)は、割れた隙間から雨漏りするリスクが高まる危険な症状です。   雨漏りや外壁の損傷につながるクラックは、しっかりと補修して広がらないようにする必要があります。 今回は、外壁のひび割れ(クラック)について補修方法や施工事例をご紹介します。 ひび割れ(クラック)とは 外壁にできるひび割れはクラックと呼ばれ、劣化症状の1つです。 ひび割れ(クラック)ができる原因 クラックができる原因には次のようなものがあります。 経年劣化 物理的な衝撃や地震などの揺れ 施工不良 モルタル外壁では、外壁の水分が抜けて乾燥する際にクラックが発生することがよくあります。 また何かがぶつかった、地震で揺れたなど物理的な衝撃でもクラックが発生することがあります。 まれにモルタル外壁を作る際の施工不良でクラックが起こることがあります。 ひび割れ(クラック)の種類 クラックは、 ヘアークラック 構造クラック など、クラックの幅と深さによっていくつかの種類に分けられます。 髪の毛ほどの細いヘアークラックもほおっておくと大きく深いクラックになってしまいます。 下地まで亀裂が入っている構造クラックになると、外壁の崩壊の危険性も高まるため補修工事をしっかりと行う必要があります。 クラックの補修方法 クラックの補修は、劣化状態によっていろいろな方法が用いられます。 シーリング クラックにシーリング材を充填し隙間を埋める方法です。ヘアークラックなどわずかなひび割れの場合は、シーリングで下地処理をしたのちに塗装工事できれいになります。 Vカット・左官 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 構造クラックのような深く大きいクラックの場合、クラックの周りの外壁も補修する必要がある場合があります。 クラックの周辺を谷になるようにカット(Vカット)し、シーリングでクラックを補修したのち、左官でモルタル外壁部分も補修して、滑らかな外壁に仕上げます。 クラック補修後の塗装工事 クラックの補修は、シーリングや左官で行うことが一般的です。 そのため、クラックの補修のみ行うと、補修跡がよく目立ちます。 そこで、クラック補修を下地補修として行った後に外壁塗装工事を行います。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 20%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   モルタルですと、クラック補修のあとにマスチック仕上をすることによって、 補修跡が隠れる クラックに追従する塗膜が作れる 外壁が強くなる 等のメリットがありおすすめです。 #gallery-5 { margin: auto; } #gallery-5 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-5 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-5 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 雨漏りにつながるクラックは、補修しておくことで雨漏りリスクを回避できます! また美観性もアップするので、補修と一緒に外壁塗装がおすすめです。 外壁のクラックでお困りなら塗り達にご相談ください!!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月28日 更新!

【なぜ】外壁塗装の後に雨漏り発生!考えられる原因とは 

2025年1月28日 公開 「外壁塗装を行ったのに、雨漏りしている!」 「塗装工事で雨漏りがなおるんじゃないの?」 外壁は定期的に塗装でメンテナンスすることで、雨漏りなどの劣化症状を抑えることができます。 しかし、外壁塗装工事後に雨漏りが発生したというケースはよくよく見てみると塗装以外に原因があることがあります。 今回は、外壁塗装工事後に雨漏りが起こったケースでの原因について解説します。 外壁塗装工事後に雨漏りが起こる原因 外壁塗装工事後に雨漏りが起こってしまうケースでは、次のような原因が考えられます。 シーリングが劣化していた 外壁がサイディングやALCの場合、ボードとボードの隙間にはシーリング材(コーキング材)が打ってあります。 このシーリング材が劣化していると、外壁部分の塗装を行っても外壁材の隙間からの雨漏りが起こってしまいます。 外壁が割れていた 外壁のひび割れはクラックと呼ばれ、劣化症状の1つです。 クラックは表面だけにできているものから下地まで割れているものまであります。ひび割れも隙間ができているのと同じなので雨漏りの原因になります。   元々雨漏りが進行していてた 外壁の内部ですでに雨漏りが進行している場合は、塗装工事では雨漏りは直りません。 外壁塗装工事は雨漏りを防止する効果は期待できますが、雨漏りを補修する機能はないので、別途雨漏り補修が必要になります。   外壁塗装工事と一緒に行いたいメンテナンス 外壁塗装工事では、塗膜を新しくつけなおし外壁材を保護します。 雨漏りを防止するために一緒に行いメンテナンスには、次のようなものがあります。 シーリングの打ち直し #gallery-6 { margin: auto; } #gallery-6 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-6 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-6 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装工事とぜひ一緒に行いたいのが、シーリング工事です。 シーリングはゴムのような性質を持っており、隙間を埋めていますが、劣化によって痩せたりはがれたりするため、打ち直しを行います。 外壁塗装を行っても、シーリングのが劣化したままであれば隙間から雨漏りしてしまうので、サイディングやALCの場合は塗装工事とセットで行うのがおすすめです。 クラック補修 #gallery-7 { margin: auto; } #gallery-7 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-7 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-7 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁にクラックがある場合は、塗装前にクラックの補修をぜひとも行いましょう。 この事例では、外壁にたくさん合ったクラックを一つ一つ補修し、さらに塗装で仕上げています。 クラックがあったことや補修の跡まですべてキレイになっており、見た目だけではなくクラックによる雨漏りもしっかりと防止することができています。 クラックをそのままで塗装だけ行っても、ひび割れは補修されていないので十分なメンテナンスとは言えません。 補修箇所がある場合は必ず塗装前に補修を終らせるようにしましょう。 番外編:外壁材の張替 すでに雨漏りが進行し、内側から腐食等が起こっている場合は、外壁材の張替という方法もあります。 外壁塗装では内部にたまった水は排出することができませんが、張り替えであれば外壁を一度取り払うので雨漏り補修も可能です。 #gallery-8 { margin: auto; } #gallery-8 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-8 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-8 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 外壁塗装のメンテナンスは施工提案のできる専門店で! 外壁塗装後に雨漏りが起こってしまうケースについて原因や対策をご紹介しました。 外壁塗装は、塗装工事を行うだけでは不十分な場合があります。 外壁塗装工事をお考えなら、外壁やお家の状態を見て、必要なメンテナンスができるプロの施工店にぜひお任せください! 塗り達は外壁塗装専門店として、外壁塗装工事はもちろん外壁の事ならどんなことでもご相談可能です! 外壁塗装なら塗り達におまかせください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

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2025年1月27日 更新!

屋根工事は何日かかる?工事内容別の日数めやすについて

2025年1月26日 公開 お家の工事をするにあたっては、価格のほかにも「どのくらいに日にちがかかるのか?」という工事期間も気になりますよね。 1日で終わるとは思っていないけど、大体どれくらいかかるのかあらかじめ知って予定を立てたい!という方は少なくないのではないでしょうか。 今回は屋根工事の工事日数めやすについて、工事内容別にまとめました。ぜひご覧ください。   部分工事 屋根の部分工事というと、 板金の補修 屋根材の差し込み 屋根漆喰補修 等があります。 板金の補修 屋根の板金は棟板金や袖板金など、屋根材の隙間をカバーするために取り付けられます。 屋根板金の工事では、これらの板金が破損や欠損で機能しなくなっている場合は新しいものに交換したり、新たにつけたりする工事です。 部分的な工事ならおよそ1日、長い部位でも2日間見れば工事が終わります。 屋根材の差し込み 部分的にかけたりなくなったりしている屋根材を差し込む場合は、差し込み作業はおよそ1~2日で完了します。 但し、劣化によって差し込み部分以外の塗装工事も必要な場合があり、全体でおよそ10~2週間ほどかかるでしょう。 屋根漆喰補修 #gallery-9 { margin: auto; } #gallery-9 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-9 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-9 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 日本瓦は塗装の必要はありませんが漆喰補修を行うメンテナンスがあります。 漆喰補修は屋根の一部分だけの場合は、2~3日、屋根全体の漆喰補修の場合はおよそ5日が工事期間の目安となっています。 全体工事 屋根全体を葺き替えるなど大掛かりな工事には 屋根葺き替え カバー工法 葺きなおし 等があります。 屋根葺き替え 屋根の葺き替え工事は、既存の屋根をすべて取り払い、新しい屋根材に葺き替えかえる工事です。 #gallery-10 { margin: auto; } #gallery-10 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-10 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-10 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 日本瓦からガルバリウムなど、軽量化できたり、塗装ではメンテナンスできない劣化状態でも葺き替え工事で屋根が生まれ変わります。 屋根工事の中でももっとも大規模で、およそ2週間ほどかかります。 カバー工法 既存の屋根はそのままにして、上から新し屋根材をかぶせる方法です。 #gallery-11 { margin: auto; } #gallery-11 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-11 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-11 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 既存屋根を下ろす作業がないため、比較的短期間で終わることができ、工事期間はおよそ1週間~10日ほどとなっています。 葺きなおし 日本瓦の場合、漆喰の補修とともに瓦を一度屋根から降ろして葺きなおす方法があります。 葺きなおしは、瓦の上げ下ろしがあるためおよそ2週間ほどかかります。   工事日数のめやすについて 今回ご紹介すした日数のめやすは天候などの影響を受けずに作業ができた場合の目安になっています。 屋根工事をはじめ屋外の工事は、どうしても工程が天候に左右されます。 工事中のお天気によっては、大幅に長くなってしまうこともあることを知っておきましょう。 屋根工事のご検討なら、早めの計画が◎です! 屋根工事のご相談は塗り達までお寄せ下さい!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

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搔き落とし
2025年1月20日 更新!

リシン吹付の外壁は塗り替えできる?メリットや注意点を解説 

2025年1月20日 公開   リシン仕上げは、骨材を混ぜた塗料を吹き付けて作る外壁の仕上げ方法で、モルタル外壁に適した工法のため昔から人気があります。 新築ではサイディングボードなどが主流ではありますが、外壁の一部や外塀、玄関回りなど一部をリシン仕上にするという方もいます。 今回はリシン仕上の塗り替えについて解説します。塗り替えをご検討中の方は是非ご覧ください。 リシン仕上の施工方法 リシン仕上は、塗料に骨材(細かい石や砂)を混ぜて外壁に吹き付ける工法です。 モルタル外壁を塗装する際に、マスチック仕上といって塗膜を厚めに付ける工法があります。こちらも表面は少しデコボコしていますが、骨材は入っていないのでザラザラではなく、塗料の量による凹凸があるというイメージです。 リシン仕上は塗料以外に砂や石が混ざっているので、表面の凸凹がもっと細かく手触りも硬いザラザラがたくさんあるという感じです。 #gallery-12 { margin: auto; } #gallery-12 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-12 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-12 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ マスチック仕上 リシン仕上 リシン仕上の塗り替え 既存の外壁がリシン仕上の場合で、同じくリシン仕上で塗り替えを行いたい場合は、普通の塗装工事よりさらに丁寧な作業が必要になります。 まず一度古い塗膜をしっかり流し、表面の凸凹にたまりやすい汚れやカビ・コケなどを落とします。 その上で、適切な下塗り材を使い、同じように上塗りでリシン吹付を行います。 リシン仕上の注意点 リシン仕上は、モルタル外壁でよく用いられる施工方法ですが、クラックができやすい点に注意が必要です。 下地のクラックで一緒に塗膜も割れやすく、塗り替えの際には補修が必要です。 補修を行ってから塗り替えしないと、クラックがどんどん広がりすぐにまた新しいクラックができてしまうからです。 前面塗り替えではなく部分的に補修を行う際も、いったん補修したのちにリシンを再度吹き付けて回りとなじむように仕上げます。 リシン仕上も塗り達まで! リシン仕上の特徴や塗り替えについて解説しました。 サイディングボードを貼っていく外壁とは違い、施工する職人によっても仕上がりが異なり味が出るのがリシン仕上です。 同時に、施工の技量も出てしまうので、リシン仕上を希望するなら質の高い職人が在籍している施工店をに依頼しましょう。 塗り達では、戸建て住宅の塗り替え・新築住宅の塗装・公共建築物のメンテナンスまで年間通じて幅広く対応しています。 大切なお家の外壁塗装なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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2025年1月13日 更新!

新しい屋根の色にオレンジはいかが?メリットや注意点も解説 l塗り達

2025年1月13日 公開 京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 新しい屋根の色にオレンジはいかがですか? オレンジの屋根はあまり多くはないかもしれませんが、いろいろなメリットもあります。 屋根のお色選びに迷っていたら、ぜひご一読ください! 屋根をオレンジにするメリット 屋根のオレンジにするメリットには次のようなものがあります。 目立つ 屋根の色はグレーや黒が主流ですが、だからこそオレンジ色の屋根は目を引きます。 周りと違うお色でおしゃれに目立ちましょう。 緑が映える 庭木や植栽があるお家なら、オレンジ屋根にはグリーンがとっても映えます! 屋根のオレンジとグリーンの色のコントラストを楽しんでください。 日陰でも明るく見える オレンジ屋根のビタミンカラーはたとえ日陰になる部分があっても明るく見える点もメリットです。 お家の印象を明るくしたいなら、オレンジ屋根はおすすめです! オレンジ屋根を選ぶときの注意点 オレンジの屋根にする場合の注意点として、 色見本はできるだけ大きなもので確認する 原色に近いオレンジは避ける 等があります。 色見本はできるだけ大きなもので確認する 色には面積効果といって、大きくなるほど明るく見えたりきつく見えたりする効果があります。 小さいカタログで確認しているオレンジと、目の前の大きな屋根に塗られた時のオレンジでは印象が変わってしまうこともあるので、見本板などできるだけ大きなサンプルを確認するとよいでしょう。 施工店で実際に施工したオレンジ屋根が確認できるなら、紹介してもらうのも一つの手です。 原色に近いオレンジは避ける オレンジと一口に言ってもいろいろなオレンジがあります。赤や青などを含め原色カラーは退色が目立ちやすいというデメリットがあります。 オレンジの中でも比較的落ち着いた色味を選ぶと、劣化が目立ちにくいでしょう。 地域の景観条例などを確認する お住まいの地域によっては、景観条例などによって外壁や屋根に使える色が制限されていることがあります。 いくらオレンジ屋根にしたくても、禁止されている色での塗装はできないので、施工前に確認するようにしましょう。 オレンジ屋根のご相談も塗り達まで! オレンジ屋根の魅力についてご紹介しました。 オレンジの屋根は奇抜な印象があるかもしれませんが、意外にすんなりはまり、近所にはない色だからオリジナリティが出ると好評をいただくお声もたくさんあります。 「塗装するならオレンジにしようかな」 「おしゃれで目を引く家の屋根がオレンジだった」 「うちの屋根をオレンジにしたらどんなかんじかな?」 そんな屋根のカラーに関するご相談は塗り達までお気軽にどうぞ! 店舗完備のショールームでカラーシミュレーションをお試しいただけます。 (カラーシミュレーションはご契約後の打合せにて行います) 屋根塗装のご相談なら塗り達まで!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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