塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

外壁塗装・屋根塗装のいろはの記事一覧

屋根 高圧洗浄
2025年3月19日 更新!

屋根塗装の手抜き工事に注意!よくある手口5選 

2025年3月19日 公開   残念ながら塗装業界には、手抜き工事をしてしまう施工店がいまなお存在しています。 塗装工事は手抜き工事を行っていても完成直後はとてもきれいに見えるため「ちゃんとした手順で行っているのか?」がわかりづらい工事です。特に屋根塗装は、作業内容が見えづらいこともあり、終わったときはきれいだったのにすぐにはがれてきたなどのご相談も。 今回は注意喚起のために屋根塗装でよくある手抜き工事の事例をご紹介します。正しい手順を踏めば屋根塗装は高いメンテナンス力を発揮します。今回の記事を参考にぜひ塗装業者選びに役立ててください。 屋根の手抜き工事事例5選 屋根の塗装でよくある手抜き工事の事例をご紹介します。 ①高圧洗浄をしていない 屋根塗装の一番最初に行う高圧洗浄の工程では、古くなった密着力の低い塗膜や汚れを洗い流し、屋根材を素の状態に戻します。 汚れが残った状態で塗装を行っても、塗料で汚れは見えなくなりますが、密着していない粉状の塗料が残っているので一緒に剥がれ落ちてしまいます。 ②下塗りを行っていない #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ 屋根塗装では、役割の違う下塗りと上塗りの2種類の塗料を使い分けて塗っていきます。 下塗りは上塗りより先に塗り、隠れてしまうため、塗装完了後は塗っていたかどうかわかりません。 そのため下塗りを抜いてしまう手抜き工事が存在しますが、下塗りを抜くと密着力が低下し早期はがれの原因になります。 ③タスペーサーを使っていない スレート屋根では塗料で屋根材がくっついてしまうことを防ぐためにタスペーサーを使って隙間を確保します。 タスペーサーを使わず隙間がふさがったままになっていると、中に入った雨が抜けられず雨漏りの原因になります。タスペーサーを使わない場合は、縁切りといって塗装後にカッターで塗膜を1つ1つ切っていく作業が必要です。 ④雨の日でも塗装を行っている 塗装工事は、塗料を乾燥させて密着させる必要があるため雨の日は施工ができません。 また塗料に雨が混ざると施工不良の原因のなってしまいますので、晴れて乾燥しているときにしか工事を行いません。 もし天気に関係なく雨でも毎日塗装工事を行っているようなら、工期を短縮したいがための手抜き工事といえます。 ⑤たった1日で終わってしまう 先ほど出てきたように塗料は乾燥することによって密着し強靭な塗膜となります。 塗料の乾燥にかかる時間は早くて4時間、冬場は太陽が出ていないときは1日ほどかけて乾燥させることもあります。 この乾燥時間は下塗り2回・上塗り2回それぞれに必要のため、どんなに小さな屋根でも1日で工事が終わってしまうことはありません。 たった1日や数日で終わってしまった場合、たとえ4回塗っていても間の乾燥時間を取っていない可能性があります。 密着力の低い質の悪い工事になってしまう手抜き工事の事例です。 屋根塗装の手抜き工事で起こる不具合 屋根塗装で上記事例のような手抜き工事が行われてしまった場合、 塗膜の早期はがれ 塗膜の膨れ 雨漏り 屋根材の劣化の進行 等の不具合が生じ、施工不良といわざるを得ない状況になってしまいます。 せっかく費用をかけて工事をしても、正しい施工が行わなれなければ意味がありません。 耐久性の高い塗料の効果は正しい施工をして初めて発揮されます。高品質な塗装工事をお考えなら、塗装工事専門店などプロの施工店に任せましょう。 塗り達では塗装工事はすべて施工写真を撮影しています 各工程を収めているので、工事完了後のきれいな姿だけではなく、工事の途中経過も確認いただけます。 高品質・高耐久な塗装工事なら塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★      

MORE

2025年3月18日 更新!

サッシからの雨漏りは意外と多い 結露との見分け方も解説

2025年3月18日 公開   雨漏りといえば、屋根・天井からのイメージが強いかもしれませんが、実はサッシも雨漏りが起こりやすい場所です。 サッシ(窓)から雨漏りする原因や症状、また結露との見分け方も解説します。 サッシから雨漏りする原因 サッシから起こる雨漏りの原因には次のようなものがあげられます。 サッシ廻りのシーリングの劣化 サッシの周りには外壁と隙間を埋めるためにシーリングが打ってあります。このシーリングが劣化すると隙間が生じ、そこから雨漏りにつながります。 サッシ廻りの外壁のひび割れ サッシ近くの外壁にあるひび割れも雨漏りの原因となります。外壁材の下には防水紙が入っていますが、サッシ付近では防水紙がつながっていないため、サッシのほうへ水が侵入してきてしまいます。 サッシのゆがみや施工不良 サッシを取り付ける際の施工不良や、物理的な衝撃や揺れによるサッシのゆがみで、きちんとはまっていたはずのサッシ廻りに隙間ができ、雨漏りしてしまうことがあります。 サッシからの雨漏り症状 サッシから雨漏りすると、 吹き付けるような強い雨の時だけ窓付近が濡れる サッシ廻りの木部にカビが生えている 等の症状があらわれます。 対処方法 強い雨風の際にだけサッシの内部が濡れる場合、すぐにできる対処法としては雨戸を閉めることです。 また雨漏りしている場合は、補修しない限り止まらないため、雨漏り点検と補修を依頼しましょう。 シーリングの劣化や外壁のひび割れなどを補修します。 サッシからの雨漏りと、結露の見分け方 サッシ廻りの雨漏りと症状が似て、窓回りが濡れるのが、結露です。 結露は空気中の水分が冷えて窓に水となって現れる症状で、室内と外の温度差が大きい冬の寒い朝などによく見られます。 窓自体が濡れるのは雨漏りとよく似ていますが、結露は雨が降ったから塗れるわけではないので、晴れの日も起こる点が特徴です。 雨が降っているときだけ濡れる場合は雨漏り、雨でない日も濡れている場合は結露と判断できます。 サッシからの雨漏りに気づいたら塗り達まで! サッシからの雨漏りについて解説しました。 屋根や外壁からの雨漏り同様、放置するとお家の強度が低下するなど、危険な症状です。 サッシからのの雨漏りに気づいたら下記まですぐにご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年3月16日 更新!

2回目の屋根塗装はできない?注意点や1回目の塗装で気を付けておきたいこと

  「屋根の塗装が、今回2回目で他店で断られた」 「屋根塗装は1回しかできないの?」 「これから屋根塗装だけど、注意したほうがよいことはある?」 屋根塗装は屋根材とお家を守るメンテナンス工事です。 せっかく工事をしようと思ったのに、1回しかできない、2回目まではOKなどいろいろな情報が出て混乱してしまうかもしれません。 今回は、2回目以降の屋根塗装について、できないの真偽や、工事を行うときに注意したい点を解説します。 屋根塗装は2回目以降でも可能 結論から言うと、屋根塗装は2回目以降も可能ではあります。 塗装工事は劣化した塗膜をつけなおす工事です。屋根の表面の塗膜が薄くなったりはがれたりしているところに新しい塗膜をのせます。塗料は新しいものを使いますので、塗ることができる屋根材があれば塗装は可能です。 そのため、「2回目だから」できないということはないのです。 但し、どんな場合でも2回目以降の塗装が可能であるわけではありません。 2回目以降の屋根塗装で注意したいこと 2回目以降の屋根塗装も可能ではありますが、次のことに注意が必要です。 前に塗った塗料との相性 前回の塗装でどんな塗料を使ったのか、今回使う塗料との相性が耐久性を大きく左右します。 前回の工事で塗料が何だったかわかるものがあれば判断しやすく、むやみに2回目の塗装を断られてしまうということもないでしょう。 屋根材の劣化状況 塗料の相性が良くても、あまりに傷みの激しい屋根材は塗装工事ができないことがあります。 割れや欠けといった屋根の欠損は塗装では補修ができません。 またスレートなど薄い屋根材は経年劣化で内部に水が吸い込まれてもろくなってしまうので、塗装をしても長く持たない可能性があるケースでは別のメンテナンス方法を検討する必要があります。 塗装工事が不適格の場合は、葺き替え工事やカバー工法などの施工を提案されるでしょう。 これから1回目の屋根塗装をする方が確認しておきたいこと これから1回目の塗装工事を行う方は、工事の内容がわかるものをぜひ残しておいてください。 どのメーカーのどんな塗料を使ったのか、それだけでもわかれば2回目以降の工事がスムーズかつ的確に進められます。 2回目以降の屋根塗装を断られるケースとして、「前回の塗装工事で何を使ったか判断がつかないから」というものがあります。 1回目の塗料と相性の悪い塗料を選んでしまうと、耐久性が悪く施工不良になってしまうためです。 1回目はこの塗料を使いましたと明確な資料が残っていれば、施工店も選択できる塗料の判断がつきやすいので、工事を請けてくれる可能性が高まります。 これから工事を行う方は、ぜひ見積書や契約書を残しておきましょう。 屋根塗装のご相談は塗り達まで! 2回目以降の屋根塗装について解説しました。 定期的にメンテナンスしていても屋根材自体の寿命というものはありますので、だいたい3回目くらいで塗装工事は終わりと考えるのがよいでしょう。その後はお家を残すならカバー工法や葺き替え工事など屋根を新しくすることをオススメします。 屋根塗装や屋根の事なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

塗り達 施工事例
2025年3月15日 更新!

外壁塗装で防水塗料を使うメリット

2025年3月15日 公開 外壁塗装を調べていると目にする「防水塗料」。いったいどんな塗料なのでしょうか? 木造住宅は躯体が水に弱いため、雨漏りは避けなければいけません。もし防水機能がある塗料があればお家を完全に雨から守れるので理想的な塗料なのかもしれません・・・? 今回は防水塗料についての紹介と、使用するメリットを解説します。 防水塗料とは弾性塗料のこと ネット検索で出てくる防水塗料は、実は完全防水の機能がある塗料の事、ではないんです。 一般的には防水機能が高い塗料といわれる「弾性塗料」を指す言葉として使われています。 弾性塗料とは、塗膜に伸縮性がある塗料のこと。外壁にひびができても隙間に追従するためひび割れからの雨漏りを防いでくれるのが特徴です。 もし完全防水の塗料があったら使うか否か 例えばベランダの床に施工する防水工事は、ウレタン塗膜工法では液状ウレタンを塗布し硬化させて防水層とします。 この塗膜は完全に水をシャットアウトする機能がありますが、外壁塗装でこのような塗料を使わないのには理由があります。 住宅は中で人が生活しており、呼吸からでる二酸化炭素や料理などで出る水蒸気など室内の湿気が生まれます。 木造住宅は呼吸しながら外と内部の空気をうまく入れ替えて室内の湿気が溜まらないように工夫しています。 もし外壁に完全防水の塗料を使ってしまったら、外からの雨をシャットダウンしてくれますが、同時に室内からの湿気が外へ出ることも遮ってしまいます。 この状態はちょうど密閉されたビニールハウスの中で生活をしているようなもの。 湿度を逃がすために外壁は通気の取れる状態にしておく必要があるのです。 弾性塗料を使うメリット 弾性塗料を使うと 外壁に生じるひび割れが大きくなるのを防げる ひび割れからの雨漏りを防げる 等のメリットがあります。 下地に弾性フィラーなどを使うことによってモルタルのクラックに追従し、もし下地にクラックができても表面までひび割れが現れてこないので、外壁からの雨漏りを防ぐことができます。 塗料選びは塗り達まで 防水塗料といわれる、弾性塗料について解説しました。 防水性のある塗料は上塗り材でもありますが、雨をはじく性能があるというだけで防水工事を施したような完全防水ではありません。外壁も呼吸することが大切なので、塗膜をきれいに保つことで劣化を抑えながら雨漏りも防いでいきましょう。 塗料選びに迷ったら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年3月14日 更新!

バルコニーやベランダで多い雨漏り症状とは?原因や対策も解説

2025年3月14日 公開 雨漏りが多い箇所の1つ「ベランダ・バルコニー」 バルコニーもべランダも直接室内に関係しない場所なので、雨漏りしていてもなかなか気づきにくい場所でもあります。 今回は、バルコニーやベランダが雨漏りしているときに起こる症状について紹介します。 雨漏りが起こってしまう原因や対策についても解説しますのでぜひ最後までご覧ください。 バルコニー・ベランダの雨漏り症状 バルコニーやベランダに雨漏りが起こった場合はには、次のような症状が見られます。 腰壁部分の外壁がめくれてくる ベランダやバルコニーがある腰壁部分の外壁だけ、ほかの外壁よりもはがれが集中していたり、劣化したりしている場合は雨漏りの可能性が高まります。 笠木の変色やはがれが見られる 雨漏りしている部分は内部から塗膜がはがれたり、腐食が起きて変色したりしてきます。 バルコニー下の天井にシミや変色 屋根や外壁から雨漏りした時に、室内のクロスや天井にシミや変色が見られるように、バルコニーの下地にまで雨漏りが進行している場合は、階下に部屋がない場合はバルコニー下の天井部分に異変が見られます。 ちなみに、バルコニー2階以上で屋根がなく、ベランダは2階以上で屋根があり住戸から外へ張り出している部分を言います。 ▲バルコニー バルコニー・ベランダに雨漏りが起こる原因 バルコニーやべランダに雨漏りが起こる原因には次のようなものがあります。 笠木の劣化 ベランダの腰壁の上部に取り付けられる笠木は、隙間が多くシーリングの劣化や部材のゆがみなどで雨漏りが発生しやすい場所です。 劣化がひどい場合は、笠木ごと取り換えることもあります。 防水層の劣化 雨が直接あたるバルコニーでは防水層の劣化は雨漏りにつながりやすいため注意が必要です。 防水層が破損し、下地に雨がしみ込むとバルコニーの床が腐食し耐久性に問題が生じることがあります。 排水溝の詰まり バルコに―やベランダは雨が降ったときに排水するために勾配があり、排水のためのドレンが設置されています。 このドレンが詰まってしまうと、床に水が溜まりっぱなしになり、立ち上がりなどの劣化している部分から雨漏りしやすくなります。   バルコニー・ベランダの雨漏り対策 バルコニーやベランダからの雨漏り対策は、定期的な点検とメンテナンスです。 防水工事は5~10年に一度、笠木は10年に一度点検し、劣化が見られれば補修しましょう。 雨漏りが起こってからの補修となると、劣化部分だけではなく雨漏りで腐ってしまった下地や躯体の補修も行わなくてはならなくなり、費用も大幅にかかってしまいます。 雨漏り対策をするなら防水工事の定期点検とメンテナンスを計画的に行いましょう。 防水工事のご相談も塗り達まで!    0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

2025年3月13日 更新!

洋瓦に塗装の必要はない?メンテナンスの注意点とは

2025年3月13日 公開 塗装メンテナンスが必要ない屋根材に日本瓦があります。 日本瓦は塗膜はなく釉薬をかけて焼成されているため、塗膜の劣化が起きないからです。 同じく瓦と名前につく屋根材に「洋瓦」があります。 モニエル瓦に代表される洋瓦も、日本瓦と同じく塗装の必要がないと思われている場合がありますが、実はそうではありません。 今回は洋瓦のメンテナンスについて、塗装方法や注意点を解説します。 洋瓦の特徴 洋瓦(モニエル瓦)は、コンクリートを固めた屋根材です。スレートなど薄い屋根材に比べると厚みがあり、耐久性、防水性に優れています。 ヨーロッパ発祥でカラフルなカラーリングも特徴的で独特のたたずまいを持つ洋瓦ですが、表面の色がはがれてくるのが劣化症状の1つです。 洋瓦の塗装工事の注意点 洋瓦は着色スラリーと呼ばれる顔料とセメントを混ぜた塗膜のようなものでおおわれています。 再塗装時は、このスラリー層を完全にはがして塗装することが不可欠です。 古いスラリー層が残ったままで塗装してしまうと、塗膜が密着せずすぐにはがれてきてしまうからです。 スレートなどの屋根塗装でも高圧洗浄で古い塗膜や汚れを洗い流しますが、洋瓦の場合は洗浄機のノズルを「トルネード」と呼ばれるものに変えて、高圧で台風の渦の様に回転しながら洗います。   https://nuritatsu.com/cms/wp-content/uploads/2022/01/b01ec42168c48ba8dbeec6a157b4309f.mp4 こちらは洋瓦の洗浄ではありませんが、トルネードを使っている様子です。水が渦のように回転しながら勢いよく噴出されている様子がわかりますか? 強い水圧でしっかり洗い流さないとスラリー層はきれいにとれません。 塗装工事前の高圧洗浄が洋瓦の塗装工事では何より重要なのです。 また洋瓦には専用の塗料もあります。 下塗り剤との相性も重要で選択ミスがあれば耐久性はぐっと落ちてしまいます。 洋瓦専用の下塗り剤と上塗り材を使うことで、屋根を長くきれいに使うことができます。 洋瓦の塗装も塗り達まで! 洋瓦に必要な塗装工事と、注意点について解説しました。 「そういえばうちの屋根はこんな形だったなぁ」 「瓦っていうから塗装入らないと思っていた」 「専門の塗装工事屋さんに工事を頼みたい」 そんな方はぜひ塗り達にご相談ください! 洋瓦の塗装工事も施工事例がたくさんございます。 下記よりお気軽にお問い合わせください。  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

塗り達 施工事例
2025年3月12日 更新!

弾性塗料とは?特徴や使用する効果やメリットを解説

2025年3月12日 公開 弾性塗料(だんせいとりょう)って聞いたことありますか? 弾性塗料は弾力性のある塗料という意味で、塗料の性能を示す呼び方です。 シリコン・フッ素など塗料のグレードとはまた別の分類方法なので、見積時に勧められたけどいったいどんな塗料なの?と疑問をお持ちの方もいるかもしれません。 本記事では外壁塗装工事で使用する弾性塗料について、特徴や使用するメリット・効果を解説します。 弾性塗料の特徴 弾性塗料には次のような特徴があります。 伸縮性があり、ひび割れに追従する 弾性塗料は硬化して塗膜になった後も伸縮性がありひび割れに追従します。 下地にひび割れが発生しても表面の塗膜まで一緒に割れてしまうことなく、ひび割れて下地の幅が大きくなった分塗膜が伸びて表面化しにくいのです。 そのため、ひび割れが起きやすいモルタル外壁の塗り替えや補修に最適な塗料としてよく使われています。 弾性塗料を使用するメリット 弾性り塗料を使うメリットは次の通りです。 ひび割れが表面化しにくいため、隙間からの雨漏りを防げる 外壁に生じるひび割れは、その隙間から雨漏りが起こってしまう点が大変やっかいです。 しかし、元々水分が多いモルタル外壁は、経年劣化で外壁の中の水分が抜けひび割れが発生しやすくなっています。 外壁に生じるひび割れを大きくしないように弾性塗料を使うことによって、雨漏りのリスクを低下させることができます。 外壁の割れや欠落を防ぐ ひび割れが進行すると、外壁が欠けたり割れが起きたりします。 欠落してしまうと左官工事などで補修が必要になりますが、ひび割れの進行を抑える弾性塗料を使うことによって大きな損傷にならずに済む効果が期待できます。 弾性塗料を使用する際の注意点 弾性塗料はモルタル専用の塗料ではありませんが、サイディングに使用する場合には注意が必要です。 サイディングはモルタルよりも熱をため込みやすく外壁が熱くなりがちです。そんなサイディングに弾性塗料を塗ってしまうと熱で塗膜が柔らかくなり、膨れやはがれの原因になることがあります。 サイディングがかなり劣化し、雨を吸い込んでいるような場合、蒸発しようとする水分が塗膜を押しあげてしまう可能性が考えられるからです。 サイディングの弾性塗料を使用してはいけないというわけではありませんが、施工する場合は外壁が水を吸い込んでいないかを慎重に見極める必要があります。 弾性塗料をうまく使って、外壁を長持ちさせましょう! 塗装工事のご相談は下記までお気軽にどうぞ  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

MORE

2025年3月11日 更新!

前日が雨でも外壁塗装工事はできる?雨の翌日の工事で注意したいこと

2025年3月11日 公開 外壁塗装は雨の日には行うことができません。 では前日に雨が降っていた場合はどうでしょうか?工事するときに雨が降っていなければ問題がないように思いますが、実は雨の翌日にも施工には注意が必要です。 今回は、雨の翌日の外壁塗装について、施工できるのかや注意点について解説します。 雨の翌日の外壁塗装で注意したいこと 雨が降っていなければ外壁塗装工事は可能です。ただし、雨降った翌日に外壁塗装工事をする場合には次の点に注意し状況を慎重に見極める必要があります。 外壁に水が残っていないか 雨の中外壁塗装を行うと、塗料に水が混じってしまい密着力が低下したり、剥離したりする原因になります。 一旦塗装が完了していても、雨が降り外壁に水滴がたくさんついている状態であれば、塗料が流れていたり、うまく乾いていない可能性があります。 再度塗装を再開する場合も、外壁が完全に乾いていることを確かめてから慎重に施工する必要があります。 湿度が高い状態ではないか 塗料が完全に乾燥していないと密着しないため、湿度が85%以上と高い状況も施工ができません。 雨の翌日は地面に水がしみ込んで、蒸発するまで湿度が高い状態が続きます。 たとえ雨が降っていなくても高湿の場合は塗料の乾燥に影響が出るため、施工を再開できるかどうかは湿度を見ながら判断することになります。   雨の翌日に塗装工事をするデメリット 工期が迫っている場合、雨が降っていなければ雨の翌日にすぐにでも工事を再開したいと思ってしまうかもしれません。 しかし塗装工事には気温や湿度の見極めが大変重要です。雨の翌日に塗装工事をすると生じるデメリットを知っておきましょう。 早期剥離などの施工不良 塗装工事では塗料が乾燥することによって外壁にしっかりと密着することが耐久性の面で大変重要です。 雨の水滴や高湿度のために塗料が十分に乾燥していないと、耐久年数を大幅に下回り数年ではがれやめくれの原因になってしまいます。 色ムラ・色褪せ 塗装途中で雨が降り、塗料の一部が洗い流されてしまったり、油性塗料に水が混ざったりすると塗膜がうまく形成されず、塗装完了直後から色ムラや色褪せが発生します。 こちらも施工不良の1つで耐久性にも問題がありますが、せっかく工事をしたのに残念な見た目になってしまうことがデメリットといえます。 正しい施工管理で高耐久な外壁塗装なら塗り達! 雨の翌日の外壁塗装について解説しました。 雨の翌日でもしっかりと外壁や塗料が乾いていれば問題はありませんが、その見極めがとても重要です。 ベテランの職人や数多くの現場を見てきた施工管理者がいる塗り達は、天候による工事の進捗状況に変化も逐一確認しながら工事を進めています。高品質な外壁塗装工事ならぜひ塗り達にお任せください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

MORE

悪徳業者には要注意!外壁塗装
2025年3月8日 更新!

外壁塗装でよくある悪い工事例 こんな施工・こんな業者には注意!

2025年3月8日 公開 外壁塗装は、単純に外壁に塗料を塗るだけの工事と思われがちですが、実は細かな調整や作業がたくさんある繊細な工事です。 悲しいことですが、外壁塗装工事は施工店によっては正しい工程を踏んでいない工事をしたり、外壁のためにならない工事をしてしまったりする例があります。 今回は、外壁塗装工事で注意したい工事例についてご紹介します。こんな施工・こんな業者には注意してください。 事前に調査・見積をしたのに、工事開始後にいろいろな作業が増えて請求金額が多くなる 施工内容や見積金額を算出するためには、事前に入念な外壁の調査が必要になります。 この事前調査を、適当に行って適当な見積金額を出していると、工事が始まってからあれもこれも作業が増え、結果的に見積金額より請求金額が大幅にアップすることも。 外壁塗装は、外壁の状態に合わせて補修が必要な箇所などを見極める必要があります。 電話やネットだけで見積もりは、上記のようなトラブルの元になりますので、必ず工事前に現地調査をしてくれる業者を選びましょう。   打合せで決めた色と違う色を塗っている 打合せ時に外壁の塗料の色を決めたのに、決めた色と違う色を塗っていることがあります。 外壁は色ムラをなくしたり塗膜の厚みを均一にするために、上塗り材だけでも2回塗りを行うことが基本で、同じ色の塗料を使って2回重ね塗りします。 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ しかし、中には似たような色を別の現場から持ってきて1回目の塗装に使ってしまう事例も。 塗料代の節約のためですが、仕上がりが悪くなったり、塗料同士の相性によっては早期はがれの原因になったりすることもあります。 お客様のご自宅用に発注した塗料を使うのが基本ですので、微妙に違う色を塗っている場合も注意が必要です。 雨の日も毎日作業を続けている 外壁塗装は基本的に雨の日は施工ができません。 塗料に水が混ざると施工不良の原因になることがあるためです。 しかし工期が伸びるのを防ぐ目的や、施工についてよくわかっていない業者だと、雨の日でも平気で作業を続けてしまうことがあります。 足場組みや高圧洗浄など雨の日でも作業が可能な工程もありますが、塗料を扱う工程は雨の日は作業できません。 「雨でも工期が伸びることはないです」などと断言してしまうような業者は注意しましょう。 予定していた工事時間や日程を勝手に変更している 打合せでは平日の9時から17時しか作業しないといっていたのに、朝早くから作業が始まっていたり、休日も関係なく作業をされてしまうと、近隣の住宅にもご迷惑になってしまいます。 あらかじめどうしても必要な作業があり、休日に作業することもありますが事前に打診があって初めて成立するものです。 勝手に工事を進めている、近隣に迷惑がかかるような時間い作業を行っている等の場合、現場の判断で管理者が把握していない可能性も。 工事後も地域に住まい続けるなら無用なトラブルや避けたいですよね。 工事中の緊急連絡先の把握や、施工店の担当者と事前に作業日程について入念に打ち合わせをしましょう。 外壁塗装工事は地元密着24年の塗り達にお任せ! 外壁塗装工事で注意したい施工や業者についてご紹介しました。 外壁塗装工事は工事直後よりも、その後の状態が重要です。 何かあれば対応できる地元密着の施工店がフットワークが軽くおすすめですよ! 外壁塗装工事なら塗り達にご相談ください!  0120-503-439 WEB予約 はこちら ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★    

MORE