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現場ブログの記事一覧

屋根塗装の塗料
2021年11月18日 更新!

屋根塗装*塗料の種類について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       前回のつづきです★   前回の記事はこちら↓ 京都・宇治・八幡の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ塗料の種類が分からない方、必見です!!屋根塗料について* l京都市、宇治市、八...https://nuritatsu.com/blog/35102みなさまこんにちは!!京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください    今回は、屋根塗装をされる際にぜひご参考にして頂きたい、塗料の種類についてお話ししたいと思います。  そろそろ屋根の塗り替え時期かな~と思っていても、どの塗料を選べば良いのか分からなかったり、1番効果のあるモノ...       〇●2.断熱機能●〇   太陽からの赤外線を反射し建物が受ける熱の影響を削減することで、 室内温度の上昇を抑制している“遮熱塗料”に比べて、   “断熱塗料”は太陽光からの熱源を塗膜に溜め込み、 室内へ熱を伝わりにくくする機能を持っています。   また、熱の移動を最小限に抑えることができるので、 冬は室内の熱気を外に逃がさないといった効果もありますよ☆   断熱塗料は、外壁にも使用できるモノがありますので、 屋根は遮熱塗料、外壁は断熱塗料と使い分けてみるのもいいかもしれませんね       〇●3.高耐久性●〇   一般的に15年以上持つとされる塗料を「高耐久性塗料」といいます。   上記で説明した塗料に比べて耐久性が高いため、 塗り替えの回数が少なくて済むメリットがあります。   屋根は家の中でも直射日光を浴びる時間が長いため、 外壁に比べるとどうしても早く劣化してしまいがちです・・・   そのため、出来るだけ塗り替えの回数を少なく済ませたい! ランニングコストを抑えたい!! という方におすすめをしております         いかかでしたか??   今回は大きく3つに分頼されたところをお話ししましたが、   「劣化しているから見た目をきれいにしたい」や 「屋根の保護でメンテナンスする」以外にも、、   “夏に家の中の温度を下げたい”    “冬寒くなりやすいから、なるべく寒くなりすぎないようにしたい”   などの観点から塗料選びをされてみるものいいと思います     気になるご相談も無料でお受けしております。 どうぞお気軽にご連絡くださいませ°˖✧       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月17日 更新!

塗料の種類が分からない方、必見です!!屋根塗料について* l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください         今回は、屋根塗装をされる際にぜひご参考にして頂きたい、 塗料の種類についてお話ししたいと思います。     そろそろ屋根の塗り替え時期かな~と思っていても、 どの塗料を選べば良いのか分からなかったり、 1番効果のあるモノや長持ちする塗料は何なのか、 そういった部分に悩まれる方も少なくありません。   屋根用の塗料には、室内温度を下げてくれる効果を持つモノや、 耐久性抜群のモノなど、様々な種類があります!!   では、塗料の効果にはどんなモノがあるのか、 大きく分けて3種類に分類されていますので、早速みていきましょう👀         〇●1.遮熱機能●〇   夏になると、家の中が暑くて悩んでいる方も多いのではないでしょうか   家の中が暑くなってしまうのは、 太陽光に含まれる赤外線が建物表面の温度を上昇させ、 その熱が家の内部に侵入していることが原因です。   特に屋根の表面は、昼間だと60℃以上になることがあります 天井を通り抜けて2階の部屋へ熱が伝わり、室内の温度を上昇させることで 暑苦しい室内環境が作り出されてしまうのです。   遮熱塗料は、温度上昇の原因である赤外線を反射することで 塗膜や屋根表面の温度上昇を抑えることができます。   そのため、遮熱塗料を屋根に塗布すると 室内の温度の上昇を抑え、 室内の環境向上と一緒に家の熱劣化を抑えるなどの効果があります。   家の中の熱を少しでも下げたい! エアコンなどの光熱費を削減したい!! という方にぴったりの塗料ともいえるでしょう     つづきます★ 次回をお楽しみに^^     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月16日 更新!

艶アリ?⇔艶ナシ? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       塗装の際、まずカラーを考える方は多くとも、艶のことを考える方はそういないと思います。   塗料には艶アリ、もしくは艶消し(艶ナシ)があります。   好みは分かれるかとは思いますが、見た目の違いはもちろんそれぞれの艶の違いについて説明していきたいと思います。       まず、艶あり・なしの違いですが、一言でいいますと、“光(太陽光など)の反射率の違い”によります。   60度の角度で100%の光を当て、反射した光の割合⇒反射率が高い=艶あり、反射率が低い=艶なし、となります。 (※光の反射率を数値で表したものを”グロス値”と言います。)   【艶の段階】 艶なし 反射率約5%(以下)。マットで落ち着いた高級感のある仕上がり。表面に凸凹があり、汚れなどつきやすい。 3分艶 反射率約15%。ほぼマットな感じ。 5分艶 反射率約35%。通常「半艶」と呼ばれる。若干の艶がある。 7分艶 反射率約60%。ピカピカ感を感じられる。 艶あり 反射率約70%(以上)。新築のようなピカピカの光沢。艶があることで表面が滑らか=汚れがつきにくい。※光沢自体は数年でなくなっていく。   マットが好きな方もいらっしゃいますし、ピカピカの光沢が欲しい~!! という方もいらっしゃるかと思います。   迷われる方は間を取って半艶!など、単純に好みで選ばれても良いですし、 美観の点では窓、雨樋などの付帯部とのバランスを見ながら決められても良いかと思います     注意点としましては、お気に入りの色が見つかったとしても、 希望の艶にできるかどうかはシリコンやアクリルなどの塗料の種類次第ということです   塗装で色、艶、機能性など迷っていらっしゃる方、私たちと一緒にクリアにしていきましょう!!         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月15日 更新!

えっ!赤いカラーなんて頼んでないけど!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください                                                                                           自宅の改修工事が始まって、外壁や屋根の塗装がはじまりしばらくすると・・・ 「べったり赤色に塗られている!!?」 「えっ!赤色を頼んだ覚えはない!!」 と驚かれるかもしれません でも、ご安心ください この赤いカラーはお客様がお選びになられた塗装のカラーではなくて錆止め剤の塗料なのです。                 (錆止めはほかにも白色、アイボリー、グレーなどもあります)                                                         金属の腐食を防ぐ効果のある塗料で、下塗りに使います。                                                                         屋根板金や、金属部は下塗りに錆止め剤をしっかり塗らせていただいてから塗装していきます。             高い耐久性を維持するために必要な工程の一つです    さび止めを使う主な場所は、 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲屋根板金 ▲基礎水切り ▲鋼製の手摺 ▲雨樋 #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲換気フード ▲幕板 ▲笠木 ▲雨戸   などがあります。 金属性であれば破風などもさび止めを使います。     また、 #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ▲金属屋根 ▲金属サイディング 金属製の屋根(瓦棒やトタン)や金属サイディングなど、金属製の建材にも下塗りにはさび止めを使います。 さび止めをしっかりといれたあと、上塗り塗料はお客様にお選びいただいたお色の塗料を塗っていきますので、赤色のさび止めは工事完了時には見えなくなります。 しかしさび止めを入れるのと入れないのでは耐久性が大きく変わってしまいます! 金属部分の塗装は、サビの発生を抑制をすることが目的ですので、ただ表面上の色をきれいにするのではなく、下地処理をしてさび止めを塗布することがとても重要な工程です。   工事中に疑問に思われることがあれば、担当者にお気軽に問い合わせください。   本店 淀ショールーム 営業中!! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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塗り達屋根塗装の塗料知識
2021年11月14日 更新!

屋根塗装の塗料知識🏠 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     屋根塗装の塗料知識      1.屋根塗装がなぜ必要なのか?    屋根は日頃、強い紫外線や雨風を直接受けているので劣化がしやすく塗装による防水性が失われると雨漏りがおきたり、建物内部を腐らせてしまいます。 防水機能があるものや遮熱機能で熱を少なくしたりと定期的に塗装メンテナンスをすることによって、これらの劣化は防ぐことができます。 屋根塗装が必要な理由としては 「屋根が劣化しないように保護する」と言うことです。        2. 塗料の耐用年数・塗料の特徴    耐用年数とは? 外壁・屋根塗装における耐用年数は、 塗料の機能、効果が十分に発揮できる目安の期間を言います。    塗料種類       耐用年数  ①ウレタン系塗料    5~7年   ②シリコン系塗料    7~10年    ③フッ素系塗料     15~20年    ④無機系塗料      15~20年  塗料の特徴 ①ウレタン系塗料:安価でありながら、激しい摩擦に耐え変質しない耐摩擦性をもっている。   ②シリコン系塗料:一般的な塗料でカラーバリエーションを楽しみたい方に最適、 水に馴染む(親水性)という性質をもっているので表面に汚れがつきにくい。   ③フッ素系塗料:耐久性が高く、水をはじく性能を持っているのでとても強固な塗膜を生成し汚れにくい。   ④無機系塗料:無機とは自然界の鉱物物質のことで、紫外線の分解エネルギーよりも強い 結合エネルギーをもっているので長い間美しい状態を保つことができる。 各塗料は、耐久性が異なります (価格)                  高             無機    ⇧          フッ素      ⇩      シリコン         安  ウレタン                  悪い   ⇦ ⇨  良い  (耐久性) 耐久性が低いものは価格が比較的お手頃ですが、長期間保たないので注意が必要です。 逆に耐久性がいいものは、長期間良い状態を保つことができますが価格は高くなります。    3. 塗料の機能と種類    塗料の一般的な役割は、保護や外観の美しさなどですが そういった役割にプラスで機能をもつ塗料もあります。 よく使われている2つの機能を紹介します。 ↓↓↓ 遮熱機能(日光を反射させる役割) 夏の室内温度が高くなる原因は、太陽光に含まれる赤外線が家の表面の温度を上昇させ 熱が家の中に入ることが原因になります。 屋根は昼間の表面温度がかなり上がり、天井を通り抜けて居室へ熱が伝わり、室内温度も上昇させることになります。 遮熱塗料は、赤外線を反射することによって屋根表面の温度・室内温度の上昇を抑えることができます。 断熱機能(熱を伝わりにくくする役割) 赤外線を反射し室内温度の上昇を抑える遮熱機能に比べ 断熱機能は太陽光からの熱を塗膜に溜め込むことで室内 に熱を伝わりにくくする機能があります。 また、冬の場合では室内の温度を逃がさないといった効果もあります。 内装・外壁にも断熱機能のある塗料もあるので、屋根は日光を反射する遮熱塗料で 内装・外壁は室内の温度を逃がさず、 外からの熱を伝わりにくくする断熱塗料にするなど使い分けてみるのも良いかもしれません。      ー最後にー    屋根は建物の中で強い紫外線や雨風を直接受けているので1番劣化がしやすい場所になります。 ですので、できるだけ耐久性の高い塗料を選ぶのがいいでしょう。 自分に合った予算や機能を考慮し塗装選びを行ってください。       本店 淀ショールーム 営業中 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月13日 更新!

屋根塗装は「キレイに見せる」だけじゃないんです!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください         今回は、「屋根塗装の重要性」についてお話ししたいと思います。       是非ご参考にされてみてくださいね       屋根塗装の重要性とは??   屋根の塗装がどうして必要なのか??古くなってきたら?どのくらいの周期で?   なかなか普段目にする機会のない屋根の劣化状況ですが、日々紫外線や雨風を直接受ける屋根は、 実は外壁よりも傷みやすい環境にあります。       屋根塗装の一番重要な役割は もちろん【美観の為】という理由もありますが、 【屋根が劣化しないように保護すること】です   屋根の塗装は一般的に外壁塗装よりも短く、紫外線や熱などによって劣化し、   5年~15年程度で保護機能が低下してくるといわれています。。。   屋根に塗装していた塗膜が失われると、 屋根の劣化が急速に進み、雨漏りの原因となってしまったり、 最悪の場合、改修工事に多大な費用が発生してしまう可能性もあります     つまり・・・塗装による保護機能が失われてしまう前に、 再度塗装を施して保護機能を復元することが大切なのです!!       塗り替え時期の目安は??         屋根の塗装は、一般的に 【新築の場合:10年】、 【塗り替え後の場合:5年~15年】程度で 塗料本来の保護機能を発揮できなくなります。 (※塗料の種類、お住まいの環境によっても耐用年数が変わります)   屋根の劣化を早めないようにするためには、 塗装の保護機能が落ちてきたら塗り替えてあげることをおすすめします           いかかでしたか。 屋根塗装の重要性・見た目をきれいにするだけではない!ということをご理解いただけたかと思います☆   ご質問やご相談なども受け付けておりますので、 ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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シ-ラ-とは何か?
2021年11月12日 更新!

塗装に使われるシ-ラ-とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     こんにちは、本日はシーラ-についてお話をさせて頂きます   みなさまシーラ-という言葉をご存知でしょうか??   シ-ラ-とは塗装する際に一番最初に塗る塗料の事です   シ-ラ-とは何か?またどの様な特徴があるのかお話させて頂きます       シ-ラ-とは・・   「接着する・覆い隠す・塞ぐ」         シ-ラ-の特徴① 塗装面と中・上塗り塗料との接着材のような役割をしてくれます   外壁塗装工事を行うときに、塗装面と仕上げ面(中・上塗り)塗料の接着が悪いと 塗膜が剥がれるなどの劣化が起こりやすくなります。 塗膜の剥がれといった致命的な欠陥は、絶対に起きてはなりません。   塗膜の剥がれを起こさせないために必要なのはシ-ラ-を先に塗ることです。 シ-ラ-は接着剤のような役割をしてくれます。 塗装面と中・上塗り塗料との密着性を高めます。     シ-ラ-の特徴② 塗装した際の塗料の吸い込みを抑える   シ-ラーの特徴として、サラサラとして粘り気がないのが一般的です。 下塗り塗料は、傷んだ外壁への「塗料の吸い込み」を止めてくれる役割も果たします。 下塗り塗料を使うことで、傷んでしまった外壁に塗料が吸い込まれるのを防ぐことができます。 シ-ラ-を最初に塗って吸収させることで中・上塗り塗料の吸い込みを防ぎます。     シ-ラ-の特徴③ 塗装の機能を上げてくれる   シ-ラ-は下地の中に浸透していくため劣化した下地を補強する役割もあります。 シ-ラ-の代表的なのは「防カビ機能、防サビ機能」「下地表面を固める機能」「遮熱機能」があります。 耐久性を維持するには下塗り塗装はとても大切な工程です。 シ-ラ-は塗装面の劣化状況によって適した種類が違うので 下地の種類、劣化具合、使用する上塗り塗料に合ったものを使用することで 塗装の効果を最大限に生かすことができます。     本日はシーラ-についてお話させて頂きました   シ-ラ-とは外壁塗装や屋根塗装をする上で最も大事な事だとわかりましたね   今後、外壁塗装や屋根塗装をお考えの方はぜひご参考にしてください     下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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マスチックローラー工法
2021年11月11日 更新!

マスチックロ-ラ-とは? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       みなさまこんにちは   11月に入り、冷え込む日も増えてきました   どうぞ風邪など体調管理にはお気を付けくださいませ☆彡   本日は塗装をする際に必要なマスチックローラ-についてお話致します     「マスチックロ-ラ-って何?」 外壁をお考えの方の中にこのような疑問をお持ちの方も多いことでしょう! そして、DIYで塗装をお考えの方はホームセンタ-でローラ-を見に行った際いろいろなローラ-があってわからないと言う方もいらっしゃるかと思います。       マスチックロ-ラ-の特徴 メリット・デメリットをお伝え致します。       ■■マスチックロ-ラ-とは?   マスチックロ-ラ-とは、外壁塗装の際に用いられるスポンジ状のロ-ラ-のことです。 モルタル壁やコンクリ-ト壁のヒビ割れ修復などの際によく利用されます。     ■■マスチックロ-ラ-仕上げはどんな場面で必要?   マスチックロ-ラ-仕上げは手塗りで外壁塗装を行う以下の2つのケ-スで利用します。   ・外壁を厚塗りしたい場合 ・凸凹模様をつけたい場合   マスチックロ-ラ-は塗料を一度に多く含むことができるので外壁を一気に厚塗りできます。 厚塗りすることで、外壁を補強しひび割れなどの劣化を防ぎます。       *マスチックロ-ラ-仕上げのメリット*       外壁の耐久性が高くなることです。 手塗りではなく、スプレ-ガンを使う吹き付け工法は 素早く外壁を塗装できますが、外壁の補強度は弱いです。     *マスチックロ-ラ-仕上げのデメリット*       ・塗料のコスパが悪い ・外壁が凸凹模様一択になる   マスチックロ-ラ-はスポンジのように塗料をふんだんに吸収してしまうので 塗料のコスパが悪くなります。 またウ-ルロ-ラ-はこれまでの外壁模様を残せますが マスチックロ-ラ-は残せません。 マスチックロ-ラ-ではその形状からどうしても凸凹模様となってしまい 別の模様に仕上げることができません。 また、既存の模様は消えてしまうデメリットがあります。       マスチックロ-ラ-仕上げは 外壁を厚塗りして補強できるほか模様づけも可能です   しかし、マスチックロ-ラ-を使っての外壁塗装は手間がかかり その分リフォ-ム費用も高くなります   そのため、メリット・デメリットをきちんと把握しておきましょう         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月10日 更新!

塗装の前にすべきこととは!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 塗装をお考えのみなさま!! まず最初にするべき、重要なことは一体何でしょう?   見積をもらうこと?色を決めること? まずは塗装をお考えのご自宅の建物の診断が必要です。 塗り達では「現地調査」と呼んでいます。 工事のご相談を受けたら見積金額を出す前に、必ず現地調査を行います。見積と現地調査はセットです。 現場を見ずに見積金額を提示できるような現場はほぼないといっていいでしょう。 現在、どのような状況なのか? 劣化の進行状況や、補修が必要な損傷はないか、あればどのくらいあるのか、色あせや雨染みなど美観性を損ねている要因はなにか?? それらの症状を診断し、さらに改修工事を行う際の必要な補修工事を見極める為には、知識のある者による診断が不可欠です。 現地調査を行いましょう 例えば、体調が悪くなったときは病院に行き、お医者さんに状況を診断してもらうのと同じです。   プロの目線で自宅の建物のをしっかり診断してもらうことで、安心できる補修工事、塗装ができます 塗り達では、現地調査の結果報告書をまとめて「施工提案書」としてお客様にご提出しています。 補修が必要な箇所や、もしメンテナンスをされる場合はどういった工法で行うのか、足場はどのあたりに組むのか等 詳細な写真と一緒にご覧いただきます。 また屋根の調査にはドローンを使用しています。 現場担当の安全確保のため、また劣化状況によっては屋根の上に人が上がっただけで屋根材が割れてしまうこともあります。 #gallery-4 { margin: auto; } #gallery-4 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-4 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-4 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ドローンで詳細な写真を撮影し、お客様でも見たことがないご自宅の空撮写真をご覧いただきながら、現状のご説明をさせていただきます。 現地調査・お見積は無料です。 塗装をお考えのみなさま! ぜひお気軽に下記よりお問合せください!!   本店 淀ショールーム 営業中!! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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