塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2021年11月10日 更新!

塗装の前にすべきこととは!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 塗装をお考えのみなさま!! まず最初にするべき、重要なことは一体何でしょう?   見積をもらうこと?色を決めること? まずは塗装をお考えのご自宅の建物の診断が必要です。 塗り達では「現地調査」と呼んでいます。 工事のご相談を受けたら見積金額を出す前に、必ず現地調査を行います。見積と現地調査はセットです。 現場を見ずに見積金額を提示できるような現場はほぼないといっていいでしょう。 現在、どのような状況なのか? 劣化の進行状況や、補修が必要な損傷はないか、あればどのくらいあるのか、色あせや雨染みなど美観性を損ねている要因はなにか?? それらの症状を診断し、さらに改修工事を行う際の必要な補修工事を見極める為には、知識のある者による診断が不可欠です。 現地調査を行いましょう 例えば、体調が悪くなったときは病院に行き、お医者さんに状況を診断してもらうのと同じです。   プロの目線で自宅の建物のをしっかり診断してもらうことで、安心できる補修工事、塗装ができます 塗り達では、現地調査の結果報告書をまとめて「施工提案書」としてお客様にご提出しています。 補修が必要な箇所や、もしメンテナンスをされる場合はどういった工法で行うのか、足場はどのあたりに組むのか等 詳細な写真と一緒にご覧いただきます。 また屋根の調査にはドローンを使用しています。 現場担当の安全確保のため、また劣化状況によっては屋根の上に人が上がっただけで屋根材が割れてしまうこともあります。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ドローンで詳細な写真を撮影し、お客様でも見たことがないご自宅の空撮写真をご覧いただきながら、現状のご説明をさせていただきます。 現地調査・お見積は無料です。 塗装をお考えのみなさま! ぜひお気軽に下記よりお問合せください!!   本店 淀ショールーム 営業中!! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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変成シリコン シーリング材 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2021年11月9日 更新!

ストレート屋根が割れる理由 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   現在日本で最も普及率の高い屋根材 『ストレート屋根』とは・・・ (”コロニアル”、”カラーベスト”とも呼ばれたりもします。) セメントを厚さ5㎜程度の薄さに加工した薄い平らな板が張り合わされた屋根です。   低価格で色、質感、デザインが豊富なため人気が高いですまた、比較的軽い素材なので建物にかかる負担が小さいのです。  しかし非常に薄いため割れやすく、耐久性の面では低いデメリットがあります   夏は強い直射日光で表面温度がかなり上がり、冬場は氷点下まで下がることもある屋根。                小さな傷も次第に広がってくるので、ヒビ割れの点検や、定期的なメンテナンスをすることがお勧めです                                長年の劣化で、脆くなったストレート屋根は、台風時などの強い横殴りの風が吹いた時に持ち上げられて割れてしまう事もあります              本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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多彩工法
2021年11月8日 更新!

外壁のイメチェン!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   外壁塗装の際、たくさんの塗料の種類や仕上がりの選択、難しいですよね   本日はその中でも【多彩工法】という塗装の仕上がりを紹介させていただきます。   (。・∀・)ノ゙{お洒落さん、お家にこだわりのあるかた、気分を変えたいかた、必見です!!!   特殊なローラーを使い、上質で高級感のある仕上がりへと塗り替える工法です                               多くのお家に使用されている窯業系サイディングの塗替えにおススメです (※窯業系サイディングとは・・・セメントと木質系成分などを混合して薄い板状に加工、製造される外壁材のこと。総合的に優れた安定感のある外壁材です!)      例【多彩工法2色仕上げ】       例【多彩工法3色仕上げ】     (※この他にも様々なカラーバリエーションがありますよ!!) 見た目がグッとよくなりますので、ガラッとイメチェンしてみるのも気分が変わって楽しいですね “単色塗りではなんだか物足りない…”                                          “人と違ったこだわりのあるおしゃれな外壁にしたい☆”                                                                                   “新築時のような美しい仕上がりにしたい♡”      ・・・とお考えの方は一度ご相談ください       【多彩工法の例】 ☆*: .。.  .。.:*☆おしゃれで素敵ですね*: .。.  .。.:*☆       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月7日 更新!

外壁塗装 ~なぜ3度塗るの?~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください     こんにちは                                                      本日は外壁塗装の回数についてお話させて頂きます。   一般的に外壁の塗装をする場合、計③度塗ります。  ①下塗り ②中塗り ③上塗り   なぜ3度塗装する必要があるのでしょうか それぞれ役割があるからです。     中塗り・上塗り用塗料にはほとんど密着性が無いため下塗り用の塗料を塗ってしっかり密着させる必要があります。   【下塗り=接着剤の役割】   下塗り用の塗料は仕上げに塗る塗料とは違い、乳白色や透明な色をしており、塗装する外壁や屋根の素材、劣化状態で使い分けられます。小さなヒビなどの補修の役割もあります。   仕上用の中塗り・上塗り塗料は雨や風・紫外線から外壁を守り美観を作る役割を持ちます。断熱・遮熱塗料や、光触媒塗料(光に反応して汚れを分解する)といった付加機能もあります。 上塗りをすることで、中塗りの時点での色むら、気泡を消失させ、また色斑を消したり艶を出したり、さらに美観をしっかり整えることができます。 下塗り塗料と中塗り・上塗り塗料の相性も大事です!   下記のいずれか該当する方であれば、ぜひご連絡ください! ・外壁や屋根の状態を確認したい! ・外壁塗装や屋根塗装の必要性や基礎知識を知りたい! ・何社か相見積りを取ったけど、比較方法がわからない! ・塗装業者選びのポイントを知りたい! ・最新塗料や機能性塗料の費用対効果を知りたい! ・外壁塗装、屋根塗装の適正価格を知りたい! ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3000件以上施工事例のBefore&Afterはこちら ・京都市の施工事例はこちら ・宇治市の施工事例はこちら ・八幡市の施工事例はこちら ☆無料外壁診断、屋根診断、雨漏り診断実施中! 無料外壁、屋根診断の予約はこちら 無料雨漏り診断の予約はこちら ☆外壁塗装、屋根塗装の適正相場を知りたい方必見! 適正相場はこちら     京都市、宇治市、八幡市、地域密着の外壁塗装、屋根塗装専門店 塗り達  京都市最大級ショールームOPEN中!! 来店予約はこちらをクリック   フリーダイヤル:0120-503-439 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2

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外壁のカビ
2021年11月6日 更新!

方角と建物劣化の関係性!? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       東西南北、あなたのお住みになられている家はどの方角を向いていますか❓   今回は方角は家の劣化に関係するのかということをお話していきたいと思います。       家の劣化速度は築年数だけではありません。    場所、周辺の環境(海に近い、山の中、線路脇、住宅地など・・・)、  天候、建物自体の構造、風通しと同じように方角によっても変わってきます。     塗装の劣化に大きく影響してしまうものは紫外線になります その点から単純に一番長時間日に当たり続けるのは南側なので、南側の外壁塗装が一番早く劣化します。 (=日陰より日向のほうが劣化が早い)   南側でなくても高い建物、木などの陰や障害物がなく日が当たり続ける場所も同様のことが言えます。 長時間の日射による色褪せ、チョーキング、シーリングのひび割れなどに注意が必要です        反対に北側では日が当たりにくいため、湿気が逃げずに苔(コケ)、藻、カビなどが生えやすいと言えます 北側でなくても周囲に高い障害物や隣の建物との隣接面なども同様です。       外壁のメンテナンス時期は一般的に10年(塗料によって15年、20年・・・)と言いますが、 家を取り巻く全ての環境によって少しずつ異なってきますので、 ご自身の家の特徴を把握することが大事です     本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月5日 更新!

おしゃれなタイル外壁 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください 外壁の種類について何種類か説明してまいりましたが、本日はタイル外壁についてお話していきたいと思います。 おしゃれで高級感あふれるタイル外壁ですがそもそもタイルって?・・・       粘土や石などの自然にある素材を、高温で板状に焼き固めた物のことをいいます。 タイルの素材は無機質のため劣化があまり見らません 傷が付きにくく、見た目の劣化が少なく色褪せもほぼありません   昔はお風呂場や洗面所に使われていることからもわかるように、耐水性が高い素材です 水をほぼ吸水しないので、タイル自体にはカビが生える心配もありません。 タイル自体は長持ちでも、タイルとタイルの間を埋める目地のコーキングは劣化してしまうので、メンテナンスは必要になります。                                                目地のメンテナンス費用はモルタルの塗り壁やサイディングと比べるととても安く行うことができます。   タイル外壁は他の外壁と比べると初期費用がとても高いです しかし耐用年数も他に比べても長いということもあり人気の外壁の一つです!! お家全体ではなく、玄関廻りやよく目につく場所など、一部分だけタイル貼りにされるお家もあります。 塗り達でメンテナンスさせていただく際は、割れや欠けなどがないかをチェックし、タイル自体には塗装はしませんが、撥水コートなどをかけることがあります。     本店 淀ショールーム 営業中!! 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月4日 更新!

下屋(下屋根)って何だろう??  l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   本日はお住まいの仕組みに関するお話しをしたいと思います。   みなさま、下屋という言葉をご存知でしょうか??     お住まいを構成する部分に下屋というものがあります。   聞いたことがある方、聞いたことが無い方、 それぞれかと思いますが、改めて下屋というものが何なのか、 ご紹介させていただきます     下屋とは・・・?       屋根の一種であり、 簡単に言うと玄関や窓などの上にある小さな屋根のようなものを指します。   母屋に付属している屋根のことで、 この下屋という屋根。 玄関や窓における雨よけだけかと思いきや、 実はそれだけではありません。     下屋の役割と意味   当たり前のようにある下屋。 どのような役割で何のためにあるのでしょうか??     【①床面積の調整】 建築住宅は坪単位で計算して発注することがほとんどなので、 お住まいの面積が重要になります。   そこで下屋をつけることで手軽に面積を減らすことが出来るのです。     【②一階と二階の面積調整】 一階にリビング、水廻り、和室など、要望に合わせた間取りにすると 多くの場合では一階の方が二階より大きくなりがちなので、 その大きさの調整で使います。   また、下屋はお住まいの外観にとても影響しています。  もちろんお住まいはこの先ずっと生活する場所なので、 外観やデザインはこだわりたいですよね。   下屋の掛け方がおかしいと見栄えがとても悪くなってしまいます。   しかし、①の理由から外観を無視して下屋を掛けている建売のお住まいも最近はよく見かけるので、   そういった観点からお住まいを見てみると、 間取りや外観に気を付けている会社かどうか分かるかもしれませんね。     【③高さ制限を守るための調整】 法規制が厳しい地域での法律を守るために掛ける場合もあります。 低層住居しか建てられない地域においては、 下屋にして法規を守ことができるようにしています。           いかがでしたか??   お住まいによって理由は様々ですが、 間取りや法規を意識して、外観にも配慮した間取りにできるといいですよね。   そのためには、間取りの段階から下屋を掛けることを意識して間取りを考えることをおすすめします。   お部屋の中でも、インテリアを揃えたあとに、海外のお土産をなんとなく置いても浮いてしまうことが多いですよね・・・   同じように、間取りを設定したあとに無理やり下屋をくっつけても浮いてしまいます。   下屋を考えている場合は、初めから意識して考えると良いと思いますよ         本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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瓦屋根の画像
2021年11月3日 更新!

瓦屋根の修理方法を教えて!! l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください       屋根は雨風を防いだり、強い日差しを避けたりと、 私たちの暮らしに欠かせない存在です。   しかし、劣化が進んでしまえば耐久性は低下、雨漏りの原因となったり、 瓦屋根だと瓦が飛ばされてしまったら困りますね。     日本は地震や台風の多い国ですから、瓦が飛んでしまったりしたお家を見かけることも少なくありません。   今回は、瓦屋根の“修理”についてお話ししたいと思います。         瓦屋根の修理方法 瓦屋根の修理方法は大きく分けて2つあります。 壊れた所だけを直す【部分補修】と、屋根全体を直す【葺き替え】です。     【部分補修】 ■劣化した瓦の交換   瓦は台風や地震などの影響により負担がかかり、間違いなく傷みが生じます。   瓦自体の耐久性は、短いもので20~30年程、長いもので50~80年の耐久年数があります。   長い耐久性があるといえども、永久的な耐久性を持っている訳ではありませんので、   瓦は少しずつ少しずつ劣化し、 その経年劣化に耐えられずズレてしまったり、欠けてしまうのです     屋根は私たちの目線より上にあるので、毎日の生活の中では気付きにくく、 ほとんどの場合が「雨漏り」「瓦に何か起こって」から変化に気付きます。逆にいうと、何か起こってからしか異変に気付かないのです。     しかし、雨漏りしてから気付いた場合は手遅れな状態が多く、 ときすでに遅し・・・建物の内側に雨が染み込んでしまっています   台風や豪雨・地震の起きた後には小さな異変でも近くの屋根業者に瓦の状態を見てもらうと安心ですよ☆     ■漆喰の塗り直し   漆喰(石灰)とは水酸化カルシウムを主原料とした建築材料のことです。   (実は学校のグラウンドに線を引くあの白線の粉と同じ原料です)   屋根に施されている漆喰は、 瓦屋根の一番上の位置にある「棟」の土台となる部分に塗り固められています。 防水機能だったり、また漆喰の表面には小さな穴が無数にあり、それによって湿度のバランスを調整してくれるという役割もあります。       瓦は割と耐久性はありますので先に漆喰の方が劣化してしまい、 固定していた瓦がズレたり、剥がれてしまうと“雨漏りの原因”にもなりますので、 瓦の交換が必要のない場合でも漆喰の塗り直しを行ってくださいね!     【葺き替え工事】     葺き替え工事は、全ての瓦を交換する大掛かりな工事です。     葺き替え工事は費用や規模の大きい工事となりますので、計画的に行いましょう!!       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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2021年11月2日 更新!

~重厚感のあるALC外壁~ l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 塗り達 新店舗 オープン!!伏見区深草に新しいショールームがオープンしました! 詳しくはブログの最後をご覧ください   外壁塗装をお考えの際、重要になってくることの一つに 今現在、お住みになられている御自宅にて実際使われている外壁材を知ることです。 外壁の種類によって注意点が異なります。   本日はモルタル外壁の中でもALC外壁についてお伝えします。     【ALC外壁とは】     日本語で“軽量気泡コンクリート”と呼ばれる外壁です。本来は重量があるコンクリートに空気を入れたことで、     軽量になる特徴があります。外壁材としては60年程の長い耐用寿命があると考えられています。 また中に鉄筋やメッシュが組み込まれており、強度がある上、名前のとおり軽量ということがALC外壁の特徴です。 主な原料は、硅石・生石灰・セメントです。   重厚感もあり人気のALC外壁ですがボードには気泡があるため、上から施した塗装の防水機能が切れてしまうと水の浸透が進みやすいのが難点です   ALCは60年程度の耐用寿命があると言いましたが、メンテナンスしないで放置するとALCは20年程度でボロボロとなるでしょう。塗装が必要な時期は、前回塗った塗料によって変わりますが・・・ シリコン塗料を使った場合は10〜15年後、フッ素塗料なら15〜20年後を目安に塗り替えをおこなってください。       本店 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 NEW伏見店 深草ショールーム  2021年9月グランドオープン!! 〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1  0120-503-439 ご予約・お問合せはフリーダイヤルまたはWEBからどうぞ

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