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2022年2月24日 更新!

雨漏り なぜ?どこから?l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   みなさまこんにちは!! 京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装専門店 塗り達です。 職人ブログでは、塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信していきます。 ☆「塗り達」自慢の施工事例!実績3400件以上施工事例のBefore&Afterはこちら☆       雨漏りを経験されたことのない方も、近年頻繁に起こっている自然災害、大雨などでいつ起こるか分からない雨漏りについて考えたことはありますか? 本日は実際起きると大変厄介な☔雨漏り☔についてブログを書きたいと思います。 最後までお読みいただけると幸いです   雨漏りの起こりやすい場所   まず・・・ 雨漏りの起こりやすい場所から考えていきましょう。   まず、予想通りではありますが、屋根からが多いです。(もしくはビルや屋上がある建物は屋上などの場所からも起こります)雨水を直接受ける場所ですので当然といえば当然ですね     しかし屋根・屋上だけじゃありません!!!!     バルコニー(ベランダ)・窓の縁・枠の隙間からの雨漏りもよく起こります。 また、以外に思われるかもしれませんが外壁からも雨漏りは起こりえます。 (※その他、雨樋の詰まりや破損・ベレンダの排水溝の詰まり・水道管の漏水など多種多様です。) 外壁からの雨漏りはなかなか気づきにくいのですが、家の構造部にまで水が侵入し、壁紙にまで到達したときには家の内部、構造部が水によって腐食したり傷んでいたりします。 水はどんな隙間からも侵入してきますし、一度侵入したら、水の通り道ができ、その後は水が入るやすくなる一方です。                                    日本の家は木造が多いので、家を長持ちさせるためには、水の侵入を防ぐということが重要になってきます!! 雨漏りの原因   さて、雨漏りのしやすい場所がだいたいお分かりいただいたところで、次に原因について考えていきましょう。 【屋根】 屋根からの雨漏りの原因としましてはやはり屋根材の経年劣化〚浮き、反り〛・破損〚欠け、割れ〛です。          また屋根材のズレが生じて起こるものや、防水シートの劣化、漆喰の崩れ、板金の腐食・・・あらゆる原因が考えられます。 屋根はまともに紫外線や雨水を受ける場所になりますので、他より早く劣化が進行しますので雨漏りの原因として屋根が多いのも納得です。   【バルコニー・ベランダ】 ベランダの床には防水シートが施されていますが、紫外線や雨水によって劣化するとひび割れやはがれ、破れ、膨れが起こり雨漏りが発生することがあります。また、排水溝の詰まりによって雨漏りを引き起こすこともありますが、こちらは詰まっているゴミを定期的に取り除くことでかなり解消されますので是非やってみてください!!!!   【外壁】 外壁からの雨漏りは、塗装のメンテナンスを定期的にしていることでかなり防げるものも多いです。紫外線や雨による塗膜の劣化により、塗装してから10数年を超える建物は塗膜の役割が弱まり、直接雨が壁に当たり染み込みます。 もちろん外壁材の割れ、欠け、ヒビなどの症状があると水は侵入しますのでそういった症状がある場合は早めの対応が必要です。 屋根にもいえることですが、苔やカビの生えている場所は外壁材も腐食したり、じわじわと中まで濡れてくる可能性もあります。家の中までカビが生じてきたら、健康面でも心配です   【窓枠】 窓枠のサッシと外壁の間を埋めるコーキング(シーリング)の劣化により、雨水が侵入してきます。 または窓廻りの外壁のひびや、窓の上部の屋根の破損・・・など様々な原因が考えられます。                     まとめ 雨漏りは気づいた時には建物内部は予想以上の状態になっていることもあります。また一度腐食してしまった柱や内部構造部は完全に再生するのは困難です😫  どこからどんな原因なのか、判断が難しいのが雨漏りです。        一度ご相談下さいませ。   雨漏り修繕工事の事例集はこちらから     ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★  

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下塗り塗料について
2022年2月23日 更新!

下塗り塗料について「プライマー・シーラー・フィラー」l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   下塗り塗料とは?プライマー・シーラー・フィラーの違いって? 今回は、外壁塗装・屋根塗装には絶対に欠かせない下塗り塗料についてお話していきます。   下塗り塗料って何?? 下塗り塗料とは、外壁や屋根塗装の際に1番はじめに塗る塗料のことです。 塗装面を整えるもので、外壁や屋根の塗装面と新しく塗り替える塗料の密着性をよくする役割があります。 下塗りはかなり重要な工程で、それを省いてしまうと 後に塗る、中塗り・上塗り塗料が外壁の断面と密着せず、仕上り直後は見栄えが良いかもしれませんが すぐに塗膜が剥がれ高い費用が無駄になってしまいます 上塗り塗料がどんなに良い塗料であっても、下塗りがしっかりできていなければ同じです。   プライマー・シーラー・フィラーの違いって何? プライマーとシーラーは、呼び方は違いますがほとんど同じもので使用される外壁の材質が違うということです。 「プライマー」で塗装する場所は、主に金属部分や鉄部になります。   一方で「シーラー」の場合は、モルタルや石膏ボードで作られたサイディングで、 主に水性の塗料を使用します。 シーラーには油性もあり、窯業系サイディングによく使われます。 油性のシーラーは、水性のシーラーに比べ外壁断面に吸い込ませにくくするため、使う塗料の量が多くなってしまうことを防ぐことができます。     「フィラー」は、上の2種類とは違い塗料自体に厚みがあるので モルタルなどの外壁にひび割れ(ヘアークラック)などがある場合に使用されることが多いです。 中塗りなどをする前にサイディングを白色のフラットな状態に戻すこともでき、 フィラーで色の調整をすることで下地のカバーができます。     3種類の役割 プライマー・シーラーとは先ほどもお伝えしたように、中塗り・上塗り塗料を外壁・屋根の断面と密着させるために 一番初めに塗る塗料のことで、密着性を良くする両面テープのような役割を果たします。 まれに外壁等がかなり痛んでいると、シーラーが外壁・屋根内部へ吸収され中塗り塗料が密着しない場合があります。 シーラーはたくさん吸い込ませると塗料の吸収を止めることのできる性質があるので そういった場合には、本来1回だけ塗るところを2回塗ることがあります。   〈下塗り二回 塗装例〉 下塗り1回目 (シーラー)   下塗り2回目 (フィラー)                   【まとめ】 プライマー・シーラーは密着性を高め、吸い込みを止め、 フィラーは、厚く塗ることでヒビ割れ(ヘアークラック)や段差、デコボコを埋める役割があるのです。 外壁・屋根塗装では下塗りの工程がもっとも重要です。 下塗りを省く悪徳業者に引っかからないように、見積りをしてもらう際には下塗りがしっかりとされるのか確認しましょう。 以上、下塗り材についてでした     京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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塗り達 店舗
2022年2月22日 更新!

外壁塗装・屋根塗装のお見積について l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★   本日のブログは、お問合せ時によく聞かれる “お見積り”について です。 今回はお見積について記事を書いてみましたので良かったら最後までお付き合いください     日頃、お電話などでお問合せをいただく際、お見積に関する質問をよくいただきます。   例えば・・・   ◆見積は無料ですか? ⇒はい、喜んで 無料で相談・診断・見積させていただきます!! ◆家を見てもらう時間はどれくらいかかりますか? ⇒大体1時間~1時間半目安です。屋根も調査することになればドローンを使用したりもします。(もし、どうしてもご都合のつかないといった方はこちらの方でお家廻りを見させていただくことも可能ではあります。ご相談ください。) ◆他のところでも見積してもらっているのですが良いですか? ⇒はい、是非!ご遠慮なく仰ってください。お値段だけでなく、内容、品質の違いについても比較検討してみてください。分からないことがありましたらお気軽にご相談下さいませ。 ◆見積してもらって、断ることになっても大丈夫ですか? ⇒大丈夫です。無料で見積りさせて頂きますし、もちろん押し売りはしませんのでご安心ください。  ◆初めてなのですが・・・ ⇒お任せください。専門店だからできる適切なアドバイスと提案をさせていただきます。分からないことも丁寧に説明いたします。皆様からの質問たくさん受け付けております。一緒に考えていきましょう!       見積・提案はお客様に最適なプランをきちんと書面にまとめて報告いたしますので、ご安心ください☺     ◆◆その他のよくある質問はこちらから◆◆ よくあるご質問|京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなら塗り達へ (nuritatsu.com)         お見積させていただくにあたり、実際に見させていただかないと詳細が出せないので                   まずはお家の状況や大きさなどを知るために お客様のお家に行き調査をします。(=現地調査)                            その時にも悩み事、質問等 是非、色々お聞かせください   またショールームには、実際に使用する塗料や、過去の施工事例集、写真やカラー見本などたくさんの資料がありますので そちらを見たり話を聞くだけでも大歓迎です。塗装についてのイメージがわくと思いますよ😊😊                      お気軽にご来店くださいね!!     最後に・・・業者選びは慎重に!   塗装工事は、決して安くはないものですので失敗しないように熟考しましょう!値段もそうですが、業者によって工事の品質も大きく違ってきます。良い業者を選ぶためには見積の内容も業者任せにしないで一緒に相談しながら進めていきたいですね。   分からないことはどんどん質問してください。丁寧に説明させていただきます。                               京都で塗装を安心して頼むなら塗り達へ!!!!   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年2月21日 更新!

ご自宅の屋根 ご覧になったことがありますか? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ お家の屋根は、地上からはなかなか全体が見えにくいですよね。 屋根は、汚れや割れがあっても気が付きにくい場所の1つですが、雨や空気中のちり・ほこりに常にさらされているので、汚れが溜まりやすい部分でもあります。   こちらの写真は、現地調査をご依頼いただいたお客様の屋根の写真です。 ドローンで、上空から撮影しております。 このように上からみると、割れや汚れなど、とてもよくわかりますが、 ご自宅にドローンをお持ちのご家庭はまだ少ないかと思います。 もしご自宅が2階建て以上なら、2階の窓から見てみると玄関の上の屋根などの汚れに気が付くかもしれません。 屋根の汚れの原因や、メンテナンス方法について知っておくと、早めに対処ができます。 本日は、屋根の汚れについてみていきたいと思います。   お家の屋根が汚れる原因 【原因1】塗膜の劣化 屋根にはお家を雨風や飛来物から守り、室内を快適に保つ役割があります。 家の一番外側で、まさに体を張ってお家を守っているので、常に直射日光や雨風にさらされています。 屋根材には、さまざまな種類がありますが、日本瓦などの陶器の瓦でないカラーベストやアスファルトシングルといった屋根材には塗装が施されています。 この塗膜が紫外線や雨風によって薄くなったりはがれてきたり、劣化していきます。 屋根材の塗装が劣化してしまうと、変色や色あせが起きたり新築時あった艶(つや)がなくなっていきます。 #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   変色や色あせは、紫外線や雨の当たり方、また屋根の梁の形などによってマダラに起きたりすることもあるので、屋根の美観性が損なわれる原因となります。   【原因2】サビ トタン屋根や瓦棒など金属製の屋根の場合や、屋根に金属のアンテナを設置している場合 雨や湿気によって金属部分にサビが発生します。 ▲アンテナのサビが屋根に移っている屋根     はじめは一部しかなかったサビでも、サビの成分が雨に流されて、本来なら錆びない別の部分にまでサビが広がるという現象も起きてしまうんです。 サビは侵食していく性質があり、周りにどんどん広がっていきます。 広がり浸食がすすんだサビは、屋根材の内部にまで入り込んでしまい、最終的に屋根材が腐敗して穴が開いてしまうこともあります。 サビはほおっておいても勝手になくなってくれることはありませんので、見つけたら早めに対応することが大切です。   【原因3】藻・コケ・カビ 藻やコケは、湿気を好みます。 お家ではとくに、日が当たりにくい北側によく発生します。 ▲スレート屋根の苔やカビ 北側は日照時間が短く、一番日当たりの悪い方向のため、湿度が高くなります。 藻やコケは湿気の多い場所を好むので、北側の外壁や屋根には藻やコケが生える可能性が高いと言えます。   また、藻やコケが発生するジメジメした場所にはカビも生えやすくなります。 屋根の水をはじく機能が低下したり、汚れが広がりやすいので、お家の屋根にとっても湿気は大敵です。   屋根の劣化診断をしてみませんか? 塗り達では、屋根の診断にドローンを使って上空から撮影をしています。 なかなか真上から見る機会のないご自宅の屋根の写真を、この機会にご覧になってみませんか? 現地調査・御見積はすべて無料です。 お電話もしくはメールで、お気軽にお問合せください。 ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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波板脱着するの?
2022年2月20日 更新!

葺き替えって何?【屋根】 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 葺き替えってなに?? 読み方 ⇨ 葺き替え(ふきかえ) 【葺く】とは屋根を仕上げる行為のことです。 なぜ【葺く】と呼ぶのかといいますと、江戸時代によく使われていた 「茅葺き(かやぶき)」のように、屋根には草を被せて施工していたということが 【葺く】の語源になります。 「葺き替え」とは既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に張りかえることを指します。 また、防水シート・野地板・下地などを張り替える工程も「葺き替え」と呼ぶことがあります。   他にも・・ 重ね葺き(かさねぶき) ・カバー工法と呼ばれている既存の屋根に新しい屋根材を重ねて葺くこと 葺き直し(ふきなおし) ・古い瓦を一度取外し、下地補修などをした後にもう一度古い瓦を葺くこと  瓦葺き(かわらぶき)  ・セメント瓦で屋根が葺かれている、またはこれから葺く行為のこと  金属屋根の施工に使われる横葺き&縦葺き 横葺き(よこぶき)   ・屋根の流れに対し横向きにはること  縦葺き(たてぶき)   ・屋根の流れに沿って縦にはること   など「葺く」にも様々あります。     屋根の葺き替え工程〈瓦編〉 ● 既存屋根材の撤去          ⇩ ● 野地板 増し張り・張り替え          ⇩ ● 防水シート張り          ⇩ ● 新しい屋根材を張る     ● 既存屋根材の撤去 今ついている瓦をひとつずつ撤去し、地上に降ろしていきます。 写真の屋根は、瓦の下に土をのせて仕上げた土葺(つち ぶき)という屋根で現在ではあまり使われていない工法です。       ● 野地板 増し張り・張り替え 瓦・土を撤去した後のお写真です。 昔によく使われていた野地板でバラ板や杉板と呼ばれています。       ● 野地板 増し張り・張り替え 先ほどのバラ板の上から重ねて 野地板(構造用合板)を設置していきます。 二重にすることで、屋根の強度があがり、 地震の揺れにも強くなります。 この重ねて二重にする工法を増し張りといいます。       ● 防水シート張り 野地板の上から防水シートをはっていきます。 防水シートを貼ることで雨に強い屋根になります。         ● 新しい屋根材を張る 防水シートが貼り終わったら新しい瓦を設置し仕上げていきます。 これらの工程を「葺き替え」といいます。           ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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外壁塗装 艶あり艶なし
2022年2月19日 更新!

外壁塗装 艶有り・艶消しl京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★     外壁塗装 艶有り・艶消し 艶有りとは塗料が太陽など光で反射し、 艶消しは反対に太陽など光に反射せずマットな状態にあることです。   艶は何種類?? 艶あり・艶消し以外にも 3分艶・5分艶(半艶)・7分艶と5種類あります。     艶の良いところは?? ツヤ感が強ければ強いほど新築のお家みたいにピカピカな仕上がりになり外観の見栄えが良くなります。 他にも泥などの汚れも雨の水で洗い流されやすくなり、綺麗な外壁を維持することができます デメリットとしては、劣化していくにつれ艶がなくなっていくことと 好みの問題ではありますが、光沢が強すぎてツヤツヤしすぎるところがあげられます。     艶消しの良いところは? 劣化してきても艶の変化が少なく控えめで落ち着いた高級感のあるお洒落な外壁に仕上がります。 塗り替えた感を出したくなければ艶消しがおススメです デメリットとしては、汚れやすく艶有りよりも耐候性が低くなるところがあげられます。   艶の施工例 弊社で塗装工事をさせていただいたお写真をいくつかご紹介いたします! 【3分艶例】宇治市 N様邸 美観性シリコン(エスケープレミアムシリコン)色=75-20D 3部艶 お色味は鮮やかですが、一番艶消しに近い3分艶で光沢を抑えているので、シックな印象に仕上がりました。   【5分艶・半艶】城陽市 S様邸 シリコン塗料(水性セラミシリコン)色=19-50A 半艶・19-65D  二色使いで色合いの相性も良くバランスよく仕上がっています。   【艶あり】伏見区 H様邸    無機塗料(弾性スーパーセラタイトF)色=15-20B 艶あり ダークブラウンの艶ありで高級感がある仕上がりになりました。      いかがでしたか? 塗り達は手にとって塗装のことが詳しくわかる体験型ショールームとなっておりますので 外壁塗料の色見本なども多数ご用意しております。塗装お考えの際はお気軽にお立ち寄りください   京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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付帯部ってどこ?
2022年2月18日 更新!

外壁塗装でよく聞く付帯部ってどこ??それぞれの役割は?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】

京都市、宇治市、八幡市、草津市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店塗り達です。 いつも塗り達の職人ブログをご覧いただきありがとうございます♪ ブログでは、外壁塗装に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の塗り替えをお考えの方!ぜひご参考になさってください!   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社?  <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★ 外壁塗装でよく聞く付帯部ってどこ??それぞれの役割は??  今回は、付帯部にの場所・役割についてご紹介いたします。 外壁塗装をする際によく聞く【付帯部】とは、どこの部分を指すのでしょうか?   1.軒天(のきてん) 軒天とは:屋根の外壁からでている天井の事を言います。 雨風が直接外壁に当たらないように保護する役割があり 他にも、火災がおきた際に火の回りが早くなるのを防いだりします。   2.破風(はふ)・破風板(はふいた) 破風とは:妻側の端のことを言います。 屋根内部への雨や風の吹き込みを防ぎ、 こちらも軒天同様、火災がおきた際に屋根裏まで 火が回らないよう防ぐ役割があります。   3.庇(ひさし) 庇とは:窓や出入り口に取り付けてある屋根の事を言います。 夏の暑い日差しを防ぐ役割があり、 雨よけや外壁の汚れも防ぎます。   4.雨樋(あめどい) 雨樋とは:流れてきた雨水を集め排出するものの事を言います。 軒先から雨水から漏れないようにする役割があり 外壁の雨水での汚れを防ぎます。   5.笠木(かさぎ) 笠木とは:ベランダなどに取り付けられる最上部分の事を言います。 手摺りがついていたり、形は様々です。   6.幕板(まくいた) 幕板とは:建物の境界的な役割をもつ横長の板の事を言います。 一階と二階の区切りをつける為であったり、デザイン的なものに使用されたり 基本的な外壁保護や耐久性などのような役割はあまりなく美観的なものが多いです。   7.雨戸(シャッターボックス) 雨戸とは:防犯、雨、風から窓を守るための 窓の外側に取り付ける戸のことを言います。   8.水切り 水切りとは:外壁と基礎の間など、雨が降った際に水が入りやすい場所に取り付ける部材を水切りといいます。 雨水の侵入を防ぎ土台を腐らせないようにする役割を持ちます。     付帯部分は、外壁塗装をする際ご一緒に!! 付帯部は外壁塗装をする際、同時に行うのが一般的です。 外壁だけを塗装すると、綺麗になった分だけ付帯部分の汚れや傷みがより目立ちます。 それに外壁塗装と付帯部塗装を別でしてしまうと、もう一度足場を組んだりと費用が余計に掛かかるので 一度に工事をするのがいいでしょう。   以上、付帯部の場所・役割をご紹介いたしました   ~塗り達 は京都市・宇治市・八幡市 に地域密着~ 外壁塗装・屋根塗装・雨漏りなど住まいのお困りごとやメンテナンスは塗り達へ   施工実績3400軒以上!!  塗り達の施工事例はこちら     <お客様の声>は私たちの宝物です。 たくさんの激励のメッセージ・ご意見をありがとうございます!   外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達  ショールームへぜひお越しください! <来店予約>はこちらから ご相談・現地調査・劣化診断・見積はすべて無料にて行っております 0120-503-439またはメールフォームよりお問合せくださいませ 京都市内に2店舗!塗装ショールームに遊びに来てください!! 塗装のことがよくわかるブース・塗り板のサンプル・体験コーナーなど京都市最大級のショールームに お気軽にご相談にお越しください♪   営業時間:9:00~18:00  毎日元気に営業中!! (年末年始を除く)    お問い合わせは、 0120-503-439  メール問い合わせも受付中   【本店】 淀ショールーム 〒613-0915 京都市伏見区淀際目町226-2 来店予約する   【伏見店】 深草ショールーム   〒612-0829 京都市伏見区深草谷口町55-1 来店予約する   ★<宇治市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★<八幡市>で外壁塗装をお考えの方はこちら★ ★塗り達 ってどんな会社? <会社案内>はこちら★ ★<塗り達が選ばれる理由>  専門店の強みはこちら★ ★わたしたちにお任せください! <スタッフ紹介>はこちら★

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2022年2月17日 更新!

雨の日に外壁塗装はできる?

  今回は、雨の日には外壁塗装ができるのか? もし雨が降った場合の、外壁塗装工事の影響についてお話ししたいと思います。     お天気が雨予報の場合、外壁塗装はでません..   理由はこちらです 「気温5度以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けるように」との決まりがあるからです。 (国土交通省公共建築工事標準仕様書や塗料メーカーのカタログに記載されています)   ではなぜ、湿度が85%以上あると、塗装を行ってはいけないのでしょうか?   ・塗料に雨や結露などの不純物が混ざってしまうため ・塗料が変色してしまい、塗膜の形成不良を引き起こしてしまう事があります。 ・水性塗料を使用する場合もあるため   このような理由から、雨予報の場合もしくは雨の場合は基本的に外壁塗装はできないのです。   もちろん、直接雨が当たらない箇所では、塗装作業ができるかもしれませんが、 湿度が高ければ塗料が乾きにくく、 作業の効率や塗装の仕上がりにも影響を与えかねません。   さらに、もし、油性の塗料を塗布していたところに雨があたってしまった場合、 塗装をやり直さなければいけなくなります。   また、工事の安全面を考えると、 雨で足場が滑りやすくなってしまい、作業員を危険な状態にさせてしまいます。   特に仮設の足場を組んでから作業を行う場合には、足元が滑りやすく転落の恐れがあります ですから安全のためにも雨の日は工事を行いとのが基本なのです。     では、工事の途中で雨が降ってきてしまった場合の塗装への影響は??   塗装をしている途中で雨が降ってしまうという事はあると思います そして塗装では様々な影響が出てしまう可能性があります。   塗料が雨で流れてしまったり、まだらな仕上がりになったり。   塗膜の剥がれやひび割れなどの劣化症状を引き起こしてしまう可能性もあります。   また光沢(ツヤ)があまり出なくなってしまう可能性があるのも問題です。   このような影響が出てくる可能性があるにも関わらず、 雨の降る日に塗装工事を行ってしまった場合   塗料が流れてしまった  →流れてしまった塗料を見栄えの良くなるところまで除去して再び塗装作業   光沢があまり出らず、ムラができた →上から再度塗装作業   塗料が雨水を吸ってしまい膨れてしまった →膨れた箇所を見栄えの良いところまで除去してから再び塗装作業   などといった、再塗装をする結果となってしまったケースもたくさんあるのが現状です。       皆様の生活を守っている大事なお住まいに、 このようなことを引き起こしてしまわないよう、   塗装作業をする際は、現場に湿度計を置いてたり 雨が上がったあとの再塗装に関しても、きちんとした対応のできる業者さんに依頼をしましょう   もしご不安になられた場合、、、   ◆雨の中でも作業をしてしまう業者さんもいるので、作業は中断するようお願いをする ◆業者さんと雨が降った後の塗装面の状態や今後の対策について確認しておく   ご不安な事やお気付きの点があればすぐに業者さんにご相談されるのが一番です。 優良な業者さんであれば、しっかりとした対応をしてくれると思います。  

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外壁塗装の画像
2022年2月16日 更新!

塗料の種類別、耐用年数と特徴について知ろう☆

    今回は、外壁塗装の「耐用年数」についてお話ししたいと思います。     外壁塗装における「耐用年数」とは、、、 塗装を行ってから塗り替えが必要になるまでの年数を表しています。   外壁を一度でも塗装した場合、大体10年が塗り替えの目安といわれています。   しかし、塗装を施した際の塗料によって耐用年数が変わってくるので、 早速、種類別に塗料をみていきましょう!!       ♦ウレタン塗料 伸縮に優れており、光沢のある塗膜を形成する 耐用年数・・・8~10年 工事費用を抑えたい人に適している     ♦シリコン塗料 耐用年数と価格のコストパフォーマンスに優れた、最も人気の高い塗料 耐用年数・・・10~15年 どの塗料を使えばいいのか迷う人におすすめ     ♦ラジカル塗料 2012年に登場した最新の塗料。最もコストパフォーマンスが高い 耐用年数・・・14~16年 新しいものを積極的に採用したい人におすすめ     ♦フッ素塗料 耐用年数が非常に長くメンテナンスの手間を省ける塗料 耐用年数・・・15~20年 長い耐用年数をもった塗料を求めている人におすすめ     ♦無機塗料 シリコンやフッ素塗料に無機質な材料を混ぜ、劣化しにくくした塗料 元となる塗料や無機材の配合量によって品質が変わる 耐用年数・・・5~25年 高耐久性を持つ材料を求めていて塗料の良し悪しを見抜ける人に向いている       ≪耐用年数が過ぎているか判断するには?≫   お住まいの外壁の耐用年数が過ぎているかどうか判断するには、劣化状況を見ます。   ■指で触ると白い粉がつく(チョーキング現象) 外壁の塗装が粉状になる現象で、外壁を指でさわることで発見できるので、簡単に見つけることができます。 今すぐ塗装をしなければならないというわけではありませんが、 塗装の効果が失われつつありますので、塗り替えの時期が近いと頭にいれておくと良いでしょう。   ■塗膜が剥がれている 塗装の膜がはがれてしまい、下塗り部分や外壁材が剥き出しとなって見えている状態です。 剥がれている部分を放置してしまうと、外壁材の寿命が縮んでしまいます。 もし、剥がれている部分が多い場合には塗り替えをおすすめいたします。   ■ひび割れてる 塗装や外壁材にひびが入っているのを見つけたら、雨漏りの危険性がありますので注意しましょう。 浅いひび割れや、深いひび割れによって、症状がことなりますので、 専門業者に点検してもらうと安心かと思います。       いかがでしたか。 どの塗料で外壁塗装を行っているか耐用年数を頭に入れておきながら、 上記の様な症状が見られた場合は、 そのまま放置せずすぐにメンテナンスをしてあげてくださいね。      

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