塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

外壁塗装で断熱したい!l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月13日 更新!

外壁塗装で断熱したい!l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です    「塗装塗りなおすついでに断熱もしたい」断熱と遮熱という言葉には違いがあります。上の図で解説していますが、塗料で加工したときに遮熱塗料が熱を反射するのに対し、断熱塗料は、太陽熱を塗膜にためこむことで熱の伝達を抑える働きを持つ塗料です。 ・断熱塗料は、「夏は涼しく、冬は暖かい」優れた塗料!・遮熱・断熱塗料の効果を最大化するには、「熱伝導率」と「断熱性能」に注目! ◆◆断熱塗料と遮熱塗料の特徴◆◆ 断熱塗料性能・・・・・熱伝導率が低いので、冬場は室温を保温できる。耐用年数・・・15~20年メリット・・・遮熱塗料により耐久性・機能性に優れる1年中快適な室温を保てる(夏涼しく冬温かい)省エネ効果により、光熱費を削減できる。デメリット・・耐久性に優れる分、遮熱塗料より価格が高い 遮熱塗料性能・・・・・熱を反射するので、冬場は室温を保温しにくい耐用年数・・・10年~15年メリット・・・シリコン塗料と同じくらい安価に施工できる室温上昇を抑制し、光熱費を削減できる。デメリット・・冬季は建物内が寒くなりやすい ◆◆遮熱・断熱塗料の効果が発揮しやすい家とは◆◆  ■1-1.金属屋根の家金属屋根の家は、屋根材の熱電導率が高いので、表面温度が伝わりやすく、夏場は室内が高温になります。そのため、ほかの屋根材よりも遮熱効果が発揮しやすいといえます。 ■1-2.屋根直下にリビングがある家家族が長時間過ごすことの多いリビングル-ムが最上階にある家では、屋根や外壁に遮断塗料を塗る事で電力削減効果が期待できます。 ■1-3.断熱性能が低い家工場や倉庫などの鉄板屋根、あるいはトタン屋根の場合、遮熱効果が体感しやすくなります。また一般住宅の場合は、小屋裏空間が狭い家、天井断熱材がない家、小屋裏換気がない家、屋根の軒の出が少ない家。加えて、黒っぽい色の屋根や外壁の家は熱を吸収しやすいので、室内の温度も高くなりがちですが遮熱塗料を塗ることで表面温度の上昇を抑えることができます。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

MORE

大雨のときにだけ雨漏り?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月12日 更新!

大雨のときにだけ雨漏り?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  猛烈な暑さが続いた8月に比べると、朝晩の風は、ふと涼しく感じるようになり、 秋は近くに来ているようですね。 しかし、、、秋は台風の季節でもあります 大気も不安定な状態が続いていて、昼過ぎから夕方にかけてかなり激しい雨が降ったりやんだり 朝は綺麗な青空が広がっていても急な雷雨がやってきて、 塗装工事も雨で一時中断したりと。 なかなかすっきりしないお天気が続いていますね  そんな強烈な雨が降った時や強風を伴う雨の時など。。  大雨の時にだけ、雨漏りをした経験はありませんか?  今回は、なぜ大雨の時にだけ雨漏りするのか、その原因についてお話ししたいと思います    大雨の時にだけ雨漏りをする場合は、これから雨漏りが悪化していく「サイン(初期症状)」です。 大雨の時にのみ雨漏りする症状は、比較的少量の雨漏りが発生していることが多いのですが、 そのままにしておくと、数年後や数ヶ月後に目に見える雨漏りとして出てくる可能性がありますのでお気を付けください。  大雨の時の雨漏りの原因としては、 ①コーキング(シーリング)の劣化②外壁のクラック(ひび割れ)③外壁・屋根の劣化 以上の3つが挙げられます。  しかし、雨漏りというのは、非常に厄介なトラブルとなっていて、 実はどこから雨漏りしているのか、特定することが非常に困難なのです。  ですが、主に上記の3つの劣化症状が原因で雨漏りをすることが多いので、 雨漏りが気になった方は一度、ご相談されることをお勧めします  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

京都 屋根カバー工法 施工の様子l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月11日 更新!

【京都】 屋根カバー工法 施工の様子l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   屋根の改修工事をさせて頂きました。 今回は、カバー工法です。 施工の様子をご紹介します。   【カバー工法とは?】 いまある屋根材の上から、新しい屋根材を葺く工法です。 既存の屋根材を撤去してから新設する「葺き替え」に比べて、工期が短く済み、廃材処分費などが掛からないので費用も安くなるメリットがあります。 一方で、屋根材が2種類乗っていることになるので、重さが増し、その上から太陽光発電システムなどを装備できない場合がある、火災保険が適用されない工事になることがある、などのデメリットもあります。   屋根の状態によっては、カバー工法で施工することができない場合もあるので、一度詳しく現地調査をしてからになります。   ①施工前の屋根の様子です。 屋根材は、カラーベストでした。 塗り達では屋根の調査には、ドローンを使って撮影を行っています。 屋根の状態によっては、足を乗せただけで、破損してしまうこともあり、お客様にもご迷惑をかけたり、担当者が危険であることなどから、はしごをかけて屋根に上がるということはしていません。   今回は調査の結果、カバー工法でガルテクトという断熱性のある屋根材を葺くことになりました。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 33%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ①屋根 施工前 ②屋根 ルーフィングシート ③屋根 ガルテクト ①いまあるカラーベストを撤去せずに、その上からかぶせるようにルーフィングシートを張ります(②) そして、新しい屋根材(ガルテクト)を葺いていきます。   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */ ④屋根 換気筒取付 ⑤屋根 施工完了   ⑤施工完了 施工後の屋根をドローンで撮影した写真です。やはりあたらしい屋根材にするときれいです。   塗り達では、外壁・屋根の調査、見積提出まですべて無料です! ご自宅の屋根の状態の確認だけでもさせて頂きます。   お気軽にお問い合わせください。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

MORE

屋根の塗装をする前に知っておきたいことl 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月10日 更新!

屋根の塗装をする前に知っておきたいことl 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   1.屋根塗装は必ず定期的に行う必要がある  まず基本的なところからお話していこう。例えば「モノ」の時が経つにつれて古くなり修理が必要だったり、買い替えなくてはならなくなるのと同じように、屋根にも寿命がある。屋根の場合ないもケアせずに放っておくと、屋根の場合「雨漏り」に繋がる。屋根の役目は我々を雨風から守ること。その大事な屋根のお手入れは、車を買い換えることよりも重要なのではないだろうか。せっかく手に入れたマイホ-ムを「お手入れ不足」で台無しにしたくはないだろう。   屋根のお手入れを怠るとこのようになる。「雨漏りなんかしないだろう」などと軽く思ってはいないだろうか?実は意外と簡単にこうなるのだ。 この写真は良く目にしたことがある光景だと思うが、実はこれはもう完全に手遅れである。こうなってしまっては屋根の内部にまで水が浸透しているため元に戻したいのであれば屋根ごと変えるしかない。つまり、雨漏りして天井にシミが出来ては完全に遅いのだ。実は屋根塗装は定期的にしておくことで色々なメリットが有る。見た目を綺麗に保つ、紫外線を跳ね返すなど、山ほどある。 10年程度に1度の屋根塗装を怠ると、せっかく手に入れたマイホ-ムが一生使い物にならなくなってしまうのだ。こんなことはなんとしてでも防いでいただきたい。 我々の生活は住まいによって守られている。その住まいは屋根や外壁にさらに薄い塗膜で覆われている。その屋根や外壁を保護している塗膜が劣化し、傷んでしまうと屋根材や外壁材などが、直接雨や紫外線を受けてしまうことになり、一生かけて購入したマイホ-ムが驚くスピ-ドで劣化し始めるのだ。  2.おさえておきたい屋根の種類4種  〇ストレ-ト屋根 現在、新築住宅で最も使われている屋根がこのストレ-ト屋根。 屋根材の中では最も安い。ゆえに近代よく使われてる。風や地震の影響で非常に割れやすく、弱い。10年程度で塗装が必要な為、頻繁なチェックと定期的なメンテナンスが必須。   〇金属系(トタン屋根) 現代では使われなくなったが、まだまだこの屋根も多い。 ストレ-トより少し値段が高い錆びる。錆びたら強度が一気に下がる。7~10年で塗装や、修繕が必要。  〇日本瓦 古くから伝わる屋根材で、町中ではもう見られなくなったが、田舎にまだまだ多く使われている。 価格はどの屋根材よりも最も高い。厚みがあり、強度は非常に強い。日本瓦はなんと50~100年もつといわれています。漆喰部分はメンテナンスが必要だが、瓦自体には全く必要ない。   〇セメント瓦 古くから伝わる日本瓦の欠点を解消したものと考えるとわかりやすい。 日本瓦よりは安いが、高価なものにかわりはない。セメントでできているため、比較的に強度はあるが、割れやすい。15年~20年で塗替えが必要になる。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

MORE

外壁塗装で大事な重ね塗りって!?l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月9日 更新!

外壁塗装で大事な重ね塗りって!?l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁塗装をする際に重要なポイントとしてあげられるの作業の1つが、「重ね塗り」です。塗料を何層にも分けて塗るのですが、重ね塗りの基本は、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りです。 なぜこんなこんなに何度も塗る必要があるのでしょうか? 重ね塗りする理由は、一言でいうと「耐久性を上がる為」です。塗膜と呼ばれる塗装の厚さを確保することで、耐久性を上げて長持ちする様に塗装するんですね。 そのため、下塗りをして乾かした後に、上塗り用の塗料を2回塗る3工程で作業をするのが正しい外壁塗装と言えます。 ◆重ね塗りと塗料に関して見ていきましょう  ①下塗りは塗装の耐久性を上げる第一歩まず、外壁を塗るときの第一歩が「下塗り」です。下塗りに使われる塗料は様々あり、業者や外壁の状態によって何を使うか異なります。 ②塗装にしっかりと厚みを持たせる中塗りと上塗り中塗り・上塗りと言っていますが、実際に使う塗料はどちらも上塗り用の塗料を使います。ではなぜ2回塗るかというと、「塗装に厚みを持たせるため」です。1度に塗膜を熱くしようとすると塗料が垂れてきてしまい、理想の厚さを確保できません。その為に、1度塗装をしたら乾かして、その上に再度塗装を施します。   こうすることで塗膜が厚くなるので、耐久性も上がることになります。 ③平均的なシリコン塗料でいいという方の注意点既にご紹介した通り、外壁塗装で1番バランスの良い塗料がシリコン塗料です。余りコストはかけたくないけど、耐久年数が短いのも嫌いというニ-ズに1番マッチしている塗料がこのシリコン塗料といえます。最近では、お客さんの方から「シリコン塗料で」と指名が入るくらい一般的になってきていますが、下記の点に気を付けて下さい。 シリコン塗料と言ってもグレ-ドによって全然違う 一言でシリコン塗料といっても、グレ-ドによって価格にピンキリです。その価格差の秘密は、シリコン含有率の差にあります。その塗料にどの位のシリコンが含まれているかで価格が変わってくるのです。どの位含まれているかで、耐久年数も変わってくるほど重要なポイントなのです。 元々シリコン塗料はアクリル塗料ベースで出来ており、ほんの少しでんもシリコンが入っていれば「シリコン塗料です」と言って販売出来てしまうんです。メ-カ-ではシリコン含有率まで公表しませんので、各塗料の定価を見ることでグレ-ドを把握して、適切な塗料を選ぶようにしましょう。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

MORE

屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと② l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月8日 更新!

屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと② l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 材料には注意!市販の材料とプロが使う材料は違う。  ◆塗料     ホ-ムセンタ-でDIY用に売られている塗料とプロ用の塗料は性能も異なります。中にはプロが使うものと同じ塗料を購入できるホ-ムセンタ-もありますが、一般的には素人でも扱いやすいような製品が置いてあります。例えば、プロ用の塗料はプライマ-、下塗り、中塗り、上塗りといった用途毎に分かれていますが、DIY用の塗料は素人でも塗りやすいように水性塗料で、下塗り用、上塗り用といった区分けは無く、兼用になっているものが多いです。そういった塗料はプロ用の塗料よりも耐久性は低いです。 もし、プロ用の塗料を使いたいという場合は塗料販売店で購入されることをオススメします。 ◆ロ-ラ-・刷毛    ロ-ラ-プロが塗装作業で使うロ-ラ-には毛丈の長さによって短毛ローラ-・中毛ロ-ラ-・長毛ロ-ラ-といった種類があります。短毛ロ-ラ-は鉄板や木板など平らな面を塗るときに使用します。中毛は粗い面から平らな面まで幅広く使える万能型のロ-ラ-です。長毛はブロックやコンクリ-トの打ちっぱなしなどの粗い面の塗装ぬ向いています。 その他にも特殊ロ-ラ-と呼ばれるものとして砂骨材入の塗料や弾性の塗料を塗るのに適している砂骨ロ-ラ-や、ロ-ラ-の表面に模様がついているデザイン性も高い模様を塗ることができるパタ-ンロ-ラ-といったものもあります。ロ-ラ-の種類はご紹介した以外にもまだまだありますが、プロの職人は塗装する面によってこれらのロ-ラ-を使い分けて塗装していきます。 手順を間違えると不具合が生じる可能性大屋根塗装を行う場合は作業手順通りに行うことが重要です。 〇ストレ-ト屋根 カラ-ベスト、コロニアルなどと呼ばれる屋根素材です。軽く、デザイン性が高いため人気の屋根材です。 足場設置 高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。 養生 塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。 高圧洗浄 古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。 下地補修 別名ケレンとも言います。ヤスリなどでサビや汚れを落とします。この作業が不十分だと後に不具合の原因になります。 下塗り シーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。 タスペーサー挿入 雨漏り防止の為にスレートの間にタスペーサーという部材を挿入します。従来最後に行っていた縁切りという作業を行わなくてよくなります。 中塗り 下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。 上塗り 中塗りが十分に乾いてから再度塗ります。 足場解体 足場を解体します。  〇トタン屋根 トタン屋根とは瓦棒屋根との呼ばれる金属板葺きの屋根です。雨漏りがしにくいですが、鉄という性質からサビやすい屋根材です。 足場設置 高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。 養生 塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。 高圧洗浄 古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。 下地補修 別名ケレンとも言います。ヤスリなどでサビや汚れを落とします。この作業が不十分だと後に不具合の原因になります。 下塗り シーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。 タスペーサー挿入 雨漏り防止の為にスレートの間にタスペーサーという部材を挿入します。従来最後に行っていた縁切りという作業を行わなくてよくなります。 中塗り 下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。 上塗り 塗りが十分に乾いてから再度塗ります。 足場解体 足場を解体します。  〇モニエル瓦 モニエル瓦とはセメント瓦の一種ですが、セメント瓦と違ってスラリ一層という層があります。セメント瓦との見分け方として、瓦の木口(横切りにした面)に凸凹があるものがモニエル瓦です。 足場設置 高所を安全に作業するために足場を設置します。隣に塗料や水が飛ぶのを防止するために飛散防止シートを貼ります。 養生 塗装しないところに塗料が付かないように養生シートで保護します。 高圧洗浄 古い塗膜や汚れをしっかり落とします。洗浄が不十分だと塗料の付きが悪くなり、後に不具合の原因となります。 スラリー層の除去 モニエル瓦にはスラリー層という層があり、劣化とともに糊状の様になります。モニエル瓦を塗り替える際にはこのスラリー層を綺麗に除去する必要があります。 下塗り シーラーと呼ばれる接着剤のような役割を果たす下塗り塗料を塗ります。スラリー層に適した下塗り材を使用します。 中塗り 下塗りの上から2回目の塗装を行ないます。 上塗り 中塗りが十分に乾いてから再度塗ります。 足場解体 足場を解体します。  いかがでしたでしょうか?屋根塗装をDIY行うにあたって注意していただきたい点を中心にお伝えしました。屋根塗装の作業は高所での作業で非常に危険を伴うものです。できるだけ塗装業者に依頼することをお奨めします。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE

屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと① l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月7日 更新!

屋根塗装DIYでお考えの方に伝えておきたい!安全対策&塗料・塗装のこと① l 京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 屋根の塗装が色褪せてきて見た目が気になり始めた。でも塗装業者に頼むと費用もかかるしDIYでなんとかできないかな?と屋根塗装をDIYでやりたいという方は多いようです。しかし、プロでも屋根などの高所での塗装作業は難しいものです。屋根塗装をDIYでお考えの方にお伝えいたします。  1.プロでも自己は起きる!何はともあれ安全対策   高所作業での事故といえば落下事故が挙げられます。厚生労働省発表の労働災害統計によると建設業における墜落・転落による死傷災害はとても多いです。高所作業のプロで安全対策も万全に整えて作業を行う建設業者であってもこれだけの事故が起きています。素人の方が屋根に登って作業をすることは非常に危険な作業であるということを忘れないでください。それでは、落下事故を起こさない為には、どのような対策を行えば良いのでしょうか?  1-1.作家防止の安全ベルト 最も有効な安全対策として、安全帯があります。安全帯は体にベルトを巻きつけて、落下の際に躰にかかる衝撃を吸収して和らげるものです。安全帯の種類には胴ベルト型安全帯、フルハーネス型安全帯があります。   1-2.フルハ-ネス型安全帯 胴ベルト以外にも腿や肩にもベルトを通して使う安全帯です。胴ベルト型が落下時に腹部の一部に衝撃過重が集中してしまうのに対して、フルハ-ネス型は衝撃でかかる荷重を体全身で受ける為、衝撃を分散させることができます。また、落下時の体勢も安定したものになります。 1-3.屋根で滑らないための作業靴・安全靴 屋根で滑らないためには滑り止めの機能がある作業靴が必要です。屋根の作業は屈みながらの作業になるので屋根用の作業靴は屈曲性が高く作られています。夏の作業は屋根が高温になるためにソ-ルに耐熱性のある靴もあります。屋根での作業は足元が不安定ですので、必ず滑りにくく動きやすい高所用の作業靴を履いて作業を行ってください。  1-4.ヘルメット(安全帽)    2.免許が必要?足場の設置   屋根塗装を行う場合には足場の設置が必要です。ですが、素人が足場を組むのは非常に困難です。また5mを超える足場を組む場合は「足場組み立て等作業主任者」という資格が必要です。足場はレンタルで借りることもできますが、倒壊や落下の危険があるので、素人が見様見真似で足場を組むのはお奨めしません。足場を立てる場合は必ず足場の専門業者にお願いしましょう。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら      

MORE

屋根塗装が必要な時期は何年目? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月6日 更新!

屋根塗装が必要な時期は何年目? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  「屋根の塗装っていつごろ行えば良いのだろう」と疑問に思っていませんか? 地上からでは屋根の劣化は見えないため、いつ塗装すればいいのかわかりにくいものです。屋根塗装の時期を決める目安は「年数」と「劣化具合」の2つがあります。   ■塗料の塗装の耐用年数が来たら、症状の有無に関わらず業者に確認してもらう基本的に前回塗装した時期から10年程度が屋根の塗替えの目安です。以下は屋根に使用される一般的な塗料の耐用年数の一覧です。あなたの家の屋根も以下のいずれかの塗料が使用されている可能性が高いでしょう。   ■雨漏りが発覚したら補修と塗装を検討する 室内で天井からの雨漏りが確認できた場合は屋根から侵入している可能性があります。雨漏りをしている場合は塗装だけでは不十分で、防水補修やっ加工をしなくては解決しません。 ★屋根を塗装するのに適した季節がある  屋根塗装には工事に適した季節があります。適切な季節に工事を行うことで塗料の劣化を防げますので可能なら以下の時期に業者に依頼しましょう。基本的には春と秋が適切です。もし冬の気温が10℃を超えるのなら基本的にどの季節でも問題ではありません。冬は空気が乾燥しているため塗料が乾きやすいです。ただし結露があるため朝などは塗ることが難しい場合があります。 夏は高気温のため簡単に塗料が定着するでしょう。ただし気温が40℃を超える地域だと金属製の屋根の上では45℃以上になる可能性が高いです。 ここまで温度が上がってしまうと塗料に気泡が発生するため仕上がりが悪くなるでしょう。こういった理由から春と秋が最適なのです。 ■■屋根塗装の時期に関するよくある質問■■ Q.症状が現れているのに、屋根塗装をせず放置しておくとどうなる? 屋根が劣化しているのに塗装をしなければ次第に下地が食され、雨漏りや害虫の侵入を許してしまいます。劣化がさらに進めば補修や塗装では対処できなくなり、屋根の素材を張替えしなくてはいけません。台風が多い地域だと劣化した屋根が強風で吹き飛ばされる危険性もあるでしょう。塗装や簡単な補修で対処ができるうちに業者に依頼したほうが費用が安く済みます。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

MORE

塗装して家の魅力をあげよう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月5日 更新!

塗装して家の魅力をあげよう! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 新築当時、新居での生活にワクワクしていたあの頃。 住み始めてから数年経ってくると、外壁は雨風や紫外線にさらされ、新築時の輝きが失せて色褪せてしまいます。  家の内部は日々の掃除で綺麗に磨き上げることができますが、外壁の汚れは専門業者でないと、なかなか綺麗になりません。 もう一度、新築の時のようにオシャレで綺麗な家にするためにぜひ外壁の塗り替えをしてみませんか??  外壁を綺麗に塗装し直すことで、家屋自体の耐久性も増し、物の資産価値が上がることになります。 また、人が来やすい家・人を招きたくなるような家へと変身するでしょう。  塗装技術も年々進歩し、塗料の種類も多様です。 近年では技術開発も進んでいるので、施工例の豊富な実績を持つ業者だと安心できますよね。 ご依頼主の要望も聞き入れながらの施工は、みなさまの満足度にもつながります。 そして、新たな塗装で艶や輝きを取り戻した大切な住まいに対して、更に愛着が湧き、家族や友人の笑い声がたくさん聞こえる温かな空間になることをわたしたちは、願っております。   ↑外壁 塗装前 ↑外壁 塗装後   長年メンテンナンスをしていなかったり、お住まいに対して少しでも気になる事がありましたら、ご遠慮なくお問合せくださいませ  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

MORE