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大宮交通公園の京都市電「N電」大阪府の霊園で法要施設に生まれ変わります!
2020年10月9日 更新!

大宮交通公園の京都市電「N電」大阪府の霊園で法要施設に生まれ変わります!

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   今回はいつもの職人ブログとは違う内容についてお話をしたいと思います。     みなさま「N電」をご存知でいらっしゃいますか?   京都市にお住まいの方は耳にされたことがあるかもしれませんが、   明治45年に製造され、昭和36年まで京都市の京都駅~北野天満宮の北野線を走っていた車両、 通称「N電」。   大宮交通公園に保存されていた京都市電     現役引退後は、京都の大覚寺で保存され、 その後は昭和44年の大宮交通公園の開園に伴い移設されておりました。     今回、大宮交通公園が再整備されることとなり、 京都市が譲渡先を募集したところ、   大阪府で霊園を運営する「西鶴(さいかく)」さんが引き受けることとなり、 同社が運営されている「ハピネスパーク交野霊園」で、法要施設として生まれ変わることになりました!   譲渡先が見つからなかった場合は廃車になっていたそうです…     同霊園には、周忌法要などを行える施設が無く、利用者からは施設の設置を望む声が多かったようで。   宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のように、 主人公と友人の旅と別れを描いた内容を基に、 電車が「別れ」を象徴する場になると考え、 法要施設に改修できる電車を探されていたとの事°˖✧   今後、車両は走行時の様子をできるだけ維持するよう、車内と外観を整備することになりました。     明治に活躍していた電車なので、 現状はボロボロ。。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   躯体部分もボロボロで、歪んでいる状態でした。   なんとか綺麗にして、あのころ走っていた姿に なんとか戻してあげたい、、、   なんとか蘇らせてあげたい、、、   #gallery-2 { margin: auto; } #gallery-2 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-2 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-2 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   約50年間走り続けて、約100年程の歴史を作ってきた「N電」   我々“塗り達”がいつも外壁塗装工事などでお世話になっている“地域のみなさま”の暮らしを、 長年支えてきた「N電」に対して、何か恩返しがしたいという想いで、   今回、「ぜひメンテナンスをさせて下さい!!」とお願いに行ってきました。     長い歴史をまとっている素敵な車両に対して、 塗り達が持っている技術を活かし、   なんとか「N電」を蘇らせたいと思っております。     今後は、新型コロナウィルス感染症に対応する為に換気を良くするなどした上で、 早ければ今年の秋には法要施設としてオープンさせる予定だそうです。   設置場所は霊園の入り口なので、車両は誰でも見る事が出来る様ですよ   整備が終わり車両が復活した際は、 ぜひ見に行ってみてください☆     車内や外観の整備の様子など、引き続きブログでご紹介したいと思いますので、楽しみにしててくださいね♪       外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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鉄部塗装の重要性 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月8日 更新!

鉄部塗装の重要性 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 専門業者に外壁塗装や屋根塗装を依頼した際、一緒に鉄部への塗装も勧められたことはありませんか? 例えば、門扉や雨戸、手すりやポストなどなど・・・。 雨戸にいたっては枚数次第で金額が高くなってしまうので、今回は鉄部の塗装はやめておこうかな、と塗装を見送った方も多いのではないでしょうか。 しかし、鉄は空気と水によって錆びてしまうことが多く、せっかく屋根や外壁を綺麗にしても鉄部が錆びてしまっている状態では、お家全体の印象が低くなってしまいます。 そこで!今回は、鉄部塗装の重要性をお話したいと思います!!  鉄部塗装の重要性とは?  ↑雨戸  ↑照明 ↑手すり  鉄部とは、住宅の中でも鉄でできている部材のことです。 鉄は水と空気で酸化し錆を発生させてしまいますそのため、住宅にある鉄部には必ず塗装(コーティング)が施されております。 鉄部へのメンテナンスを怠ってしまうと、雨戸が開きにくくなったり、門扉の一部が触ると崩れるなどといった、錆びによる機能の低下がみられます。 更に錆を放置してしまうと鉄の強度が低くなり、劣化が酷くなってしまうと、塗装だけのメンテナンスでは対応が出来ず、取り替えなければいけないなどの処置を行うしか方法がなくなってしまいます。 取り替え工事になると、塗装のみの工事よりも費用が高くついてしまうので、出来れば避けたいですよね。。。 錆を発見した場合は、出来るだけ早めにメンテナンスを行うことが理想です 鉄部のことでも!鉄部以外のことでも!少しでも気になる事がありましたら、お気軽にお問合せくださいませ°˖✧  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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「タスペ-サ-」を使った縁切作業! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月7日 更新!

「タスペ-サ-」を使った縁切作業! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 「タスペ-サ-」という道具を使った縁切り作業。 ●タスペ-サ-を使うタイミング 先ほど、縁切りは塗装が完全に乾いたタイミングで行うと前回お話しましたが、タスペ-サ-は、塗装の途中段階で使用する道具です。 外壁塗装の基本の作業工程をおさらいしながら、タスペ-サ-を使うタイミングを見てみましょう。まず、外壁塗装は、基本的な流れとしては、下地処理、下塗り、中塗り上塗りという順番で行われます。 最初の下地処理では、飛散防止ネットを足場に張り巡らせて、近隣住宅や屋根周辺への水しぶきの飛散を防止した後、高圧洗浄機を使って屋根表面の汚れを落とします。次に、汚れやカビ、コケなど、屋根塗装の仕上げを妨げるものが残っていないかチェックし、屋根表面を、しっかり下地調整しておきます。 次に、中塗りや上塗り塗料の仕上りが良くなるように、下塗りとして、シ-ラ-やプライマ-という下地材(下塗り塗料)を塗って、塗料の密着性が高まる状態を作っておきます。そして、この下塗りが終わった時に、タスペ-サ-を屋根に取り付けます。  屋根と屋根が重なっている部分の間に、タスペ-サ-を差し込んでおくとこのあと中塗り、上塗りを施しても、塗料が乾いたあと、屋根表面を歩きまわっても手作業で隙間を開ける縁切作業が不要になるのです。 ●タスペ-サ-が使用できない屋根もある タスペ-サ-は、・三寸(7°)に満たない緩やかな屋根・屋根材同士の隙間がもともと4ミリ以上空いている屋根 などのケ-スでは使用することができません。傾斜が緩やかな屋根にタスペ-サ-を挿入すると、誤って屋根材を傷める恐れがあり、隙間が大きすぎるとタスペ-サ-自体が安定せず、結局縁切りをおこなわなければならないためです。 このような屋根では、従来の手作業による縁切りを行わなければなりません。このように、どんな現場でもタスペ-サ-が使えるという訳ではないことを念頭に置いて、見積や屋根診断の時に質問しておくとよいでしょう。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

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パターン付けとは??l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月6日 更新!

外壁を塗装する際の注意点?! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     外壁塗装をするにあたって、外壁の下地はとても重要性の高いものです。   また外壁材によって下地の施工方法が異なる為、最適な塗料を選ばなければなりません。   日本の建物では、主にモルタル外壁・サイディング外壁、ALC(パワーボード)外壁、RC外壁の4つに大きく分けられます。   今回は、モルタルとサイディングの2つの外壁材を塗装する際の注意点をご紹介したいと思います。     ◇モルタル壁◇     モルタルとは、セメントと砂と水を一定の割合で練ったものです。   【塗装時の注意点】 新築時には、リシン・弾性リシン・吹付タイル・弾性タイル・スタッコ・スキン・石調など、ほとんどの塗料、塗材が塗装できます。 その為、自由自在にモルタル外壁の風合いを楽しむことができるのが魅力です。   ただ、自由自在に塗装が出来るので、新築時の塗料はしっかりと見極めて、 改修工事、外壁塗装、塗り替え時など注意しなければいけません。   クラック補修工事の場合も、かなりの面積でクラックが起きていると、 モルタルからやり直さなければならないケースもあるのです。     ◇サイディング壁◇ #gallery-3 { margin: auto; } #gallery-3 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 25%; } #gallery-3 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-3 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   サイディングとは、板張りや羽目板のことです。 現在、住宅外壁の約60%以上を占めている人気の外壁材で、 主な種類は窯業・金属・樹脂・木製の4つです。   【塗装時の注意点】 4つの種類の見極めが大変重要です。 例えば、窯業サイディング材であった場合、直貼工法と通気工法の見極めです。 塗装をするかしないか、また塗料の種類にも注意しなければなりません。   ここで一番難しいのは、工場ラインでの仕上げ塗料の見極めです。 シリコン系樹脂・フッ素系樹脂・無機系樹脂のどれなのか、 はたまた別の樹脂なのか・・・・。 それぞれ、塗装する際の下地処理、塗料の下塗り、塗料の上塗りが大きく変わってきますので、しっかりと確認しなければならないのです。     いかかでしたか。   外壁材の種類・性質などに合わせて、ひとつひとつの工程を大事にしているのがお分かりいただけると幸いです。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装のシリコン系塗料の特徴とメリット・デメリット l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月5日 更新!

外壁塗装のシリコン系塗料の特徴とメリット・デメリット l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 【塗料の種類】外壁塗料3:シリコン系 「シリコン」という言葉はシリコンゴムなどでよく聞いたことがあるかもしれません。シリコン系塗料はシリコン系の合成樹脂からなっており、この樹脂でできている塗料のことをいいます。シリコン系は種類が豊富で、一様に「シリコン系」という言葉だけで塗料を選ぶと耐久性や弾性が全然違うこともよくあります。そのためにも購入する際はその材料や配合されている成分、価格をよく見て塗料のグレ-トを確認することが大切です。先程のアクリル系やシリコン系に比べると耐久性が各段に高いので多くの家具や建物の外壁に使用されていることが多いです。 シリコン系塗料にはその用途に応じて用いられる種類が大きく2種類あります。外壁用などの塗装に使用される塗料は現役を使用するのではなく他の液体と混ぜその後塗布します。その際に水と混ぜるようにできているものが水性(水性1液型)、シンナ-等の溶剤混ぜて一度溶かし、その後使用するのが油性(溶剤1液型、溶剤2液型)です。実際には内壁には水性しか使用できず、さらには油性はシンナ-独特の臭いがきついなどのことから水性の利用が増えています。しかし、ある程度耐久性があり、防汚性や防水性も優れているのは油性なので、その使用する用途に応じた使い分けをすることが重要です。 【塗料の種類】シリコン系:メリット  この種類は上記の他の種類の塗料に比べ耐久年数が8~15年ととても長く、塗料の機能性など、あまり条件がなくこだわりのない人の多くが使用する定番の塗料です。シリコン系の樹脂からできる塗膜は非常に撥水性がよく雨や汚れなどを弾く効果も期待でき汚れにくい塗料でもあります。また、上記でも述べたように水性と油性がありますので、用途に応じて種類を使い分けることもできます。 【塗料の種類】シリコン系:デメリット  その一方この種類の塗料は粘土が非常に低く塗っている最中に何度も塗料自体を見ながら作業を行わないと沈殿が怒ったり、塊ができたりします。ですのでDIYには向いていないと思われます。また、粘土が低く撥水性が良いので塗り直しがしにくく前の塗装後に塗ろうとしても弾かれることも多いです。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装や屋根塗装にはコ-キングが欠かせない! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月4日 更新!

外壁塗装や屋根塗装にはコ-キングが欠かせない! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 外壁塗装や屋根塗装には、コ-キング(シ-リング)が欠かせません。しかし、コーキング材が汚れてしまうと劣化する原因となり、お家全体の劣化に繋がってすまう事も・・・。この汚くなる原因こそ、「可塑剤」と言われる成分です。あなたのお家を守るためにも「コ-キング」「可塑剤」について必要な知識を知ってもらいたいと思っています。  ■コ-キング材の汚れは「可塑剤」が原因!     ひび割れの補修や、サイディングとサイディングの間に注入されるコ-キングを年月が経ったあとに見ると黒く変色していませんか?「大丈夫かな?」と不安になってしまうと思いますが、傷がついていたり崩れていたりするわけではないので、きれいに洗い流せば大丈夫な場合もありますが、コ-キング材の汚れはヒビ割れと同じように放っておけない症状。外壁の目地などに、黒ずみができていることが多いのですが、これはコ-キング材の中に含まれる可塑剤とよばれる物質が悪さをしている可能性が高いんです。 本当は可塑剤が入っていない材料で塗装工事をした方がいいのですが、知識がない業者や手抜きを普段から行っている業者は、可塑剤が入ったコ-キングを平気で使ってくることもあります。 コ-キングは、どんな場面で使われるものなの? 塗装工事だけでなく、建物工事の大部分でコーキングは当たり前のように行われています。 サイディングの目地にコ-キング   1.ヒビ割れ補修外壁塗膜(塗料が乾燥してだきた薄い膜)や屋根材にヒビが入ってしまった時に、ヒビに対してコ-キング材を注入して隙間を埋めることで、ヒビ割れを補修することができます。  2.雨漏り補修コ-キングは雨漏り補修にもよく使われます。雨漏りは、外壁や屋根材に隙間ができ、その隙間から雨水が入り発生することが多いので、雨漏りを止めるために一時的な補修として、コ-キング材で隙間を埋めることも。あくまで一時的な補修であり、雨漏りの根本的な原因を突き止めなおさなければ、直らない雨漏りに何度もお金をかけてしまうことになります・・・。  ■コ-キング材を汚さないためにあなたも確認しておく ポイントは?コ-キング材の汚れの原因の一つである。成分が溶けだして汚れてしまったり汚れが付きやすくなる「ブリ-ド現象」溶け出す成分を含まないコ-キング材を選ぶことで、ブリ-ド現象を防ぐことができます。それ以外を使う場合も、優良業者さんに定期的にお家の点検をしてもらうことで綺麗な状態を保つことができます。    外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装のウレタン系塗料の特徴とメリット・デメリットl  京都l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月3日 更新!

外壁塗装のウレタン系塗料の特徴とメリット・デメリットl  京都l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 塗料と言えども初めにイメ-ジするのはペンキや絵の具といったようなものだと思います。しかし、塗料には意外と種類があり、種類によってその用途や特徴、耐久性などにも違いがあります。塗料に使用されている樹脂の種類や成分により用途は違います。外壁に塗装する場合には耐久性というものも重要であり、落ちにくいものだったり、汚れがついても取れやすいような素材やこちらも汚れがつきにくく目立ちにくいものなどが多くあります。今回はその中一つウレタン系塗料についてのお話を致します。 【塗料の種類】外壁塗装:ウレタン系 この種類は材料の樹脂にウレタン系のものが使用されています。また、上記のアクリル系に次ぎ普及率が高く昔から使用されている塗料で、価格もアクリル系の次に安値になっています。ウレタン系樹脂を用いている塗料は木材から鉄まで幅広い材料に対応しており、家具やDIYなどの用途にも使用できます。しかし、耐久性が少し弱いというてんや日光があまり良くなく、切り口などの黄変しやすいというデメリットも存在します。 【塗料の種類】ウレタン系:メリット  この種類の塗料の最大の特徴はその弾力性です。塗装する際はもちろんのこと塗装した後の塗膜も柔らかく動きに強いので、家具や遊具など動きのあるものにも対応できます。特に外壁などはひび割れが目立つようなものですので、外壁塗装にはちょうどよい種類です。また、樹脂にウレタン系を使用している塗料の配合されている硬化剤に注目して、材料となっている硬化剤の種類を変えるだけで、一気に用途を変えたり、耐久度を増したりすることもできます。価格がとてもコスパ良くなっておりウレタン独特な光沢のおかげで見た目もツヤツヤになります。 【塗料の種類】ウレタン系:デメリット  ウレタン系塗料はアクリル系と同じように塗料自体の耐久性が低いということもデメリットとしてあげられます。また、以前から定番で使用されていたウレタン系塗料は現在良く用いられているものとはその合成樹脂の種類が異なり、以前の合成樹脂は紫外線に大変弱く直射日光が当たるとすぐに黄変してしまうという特徴がありました。現在のものは樹脂の改良を重ね紫外線を浴びても劣化しにくい樹脂になっています。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら 

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外壁塗装の付帯部ってどこ?② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月2日 更新!

外壁塗装の付帯部ってどこ?② l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  前回のつづきです。 外壁塗装の付帯部について、名称や場所、どのような働きをしているのか、お話したいと思います。  外壁塗装 付帯部の場所と名称 ■軒天  屋根の軒先部分(外壁から出ている部分)の裏側のことをいいます。 【役割】軒天は外からはあまり見えない部分にあるので、塗装が必要ないように思われがちです。 しかし、軒天は雨水や湿気の溜まりやすい場所で、更には、陽の当たりにくいところでもありますので、カビやコケが発生しやすい場所なんです 美観のためというよりは、劣化を防ぐために塗装をオススメしておりますので、外壁塗装と一緒に軒天塗装をすると良いでしょう。 ■雨樋  屋根の外部を破風に沿ってぐるりと取り囲むように付けられている箇所のことです。 総称は雨樋といいますが、屋根の破風周りに付いている樋を横樋、外壁に沿って付いている樋を縦樋といいます。 【役割】雨樋は、屋根から流れてくる雨水を地面まで導いて排出してくれる働きがあります。横樋から縦樋へ→縦樋から地面へと流れていきます。 雨樋は屋根や外壁と同じように雨風、紫外線の影響を強く受けてしまうので、塗装を施す必要があります。 また、劣化が進んで深刻な状態になりますと、取り替え工事をしなければならない為、ぜひ、メンテナンスをしてくださいね。 雨樋は、屋根の先端を取り囲むようについているため、外からよく見える位置にあります。 雨樋の塗装の目的には、美観を整えることも含まれています。 色褪せた雨樋がキレイな屋根と外壁の美観を損ねてしまわないように、外壁塗装と一緒に雨樋の塗り替えがお勧めですよ*.+゜  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装の付帯部ってどこ?① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年10月1日 更新!

外壁塗装の付帯部ってどこ?① l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  塗装について見積もり書やネットを見ていると、付帯部塗装という項目が出てくるのですが、 みなさま“付帯部”とはどこを指しているかご存知ですか? 今回は、外壁塗装の中に含まれている、付帯部の場所や名前、どのような働きがあるのかなど、お話ししていきたいと思います。  外壁塗装 付帯部の場所と名称 ■水切り   水切りとは・・・基礎と壁の境目や、壁と屋根の境目などにある金属の板のことです。 【役割】床下と外壁の通気を確保し、建物の土台や内部への雨水の侵入を防ぐ役割をもっています。 性能上、塗装を施す必要はあまりありませんが、美観を目的として、外壁と同じように塗装するケースもあります。 ただし、材質がアルミやステンレスの場合は、すぐに塗膜が剥がれてしまうこともあるので、ご注意くださいね。  ■破風板  破風とは、屋根と外壁の間にある板の事です。材質は木・窯業系・金属系が主流となっています。 【役割】住宅の屋根の先端部分に取り付けられており、屋根内部や屋根瓦の下に、雨水がなどが侵入しないよう防止する役目があります。 破風板は、外壁や屋根と同じように雨風や紫外線などの影響を強く受る場所なので、塗装は必須となります。 つづきます  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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