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エリートアカデミー藤田塾様よりいただきました! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月2日 更新!

エリートアカデミー藤田塾様よりいただきました! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

  みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です     先日、弊社がお世話になっている エリートアカデミー藤田塾さまより、色紙をいただきました         エリートアカデミー藤田塾さまは、小学1年生~中学3年生までを対象に、 ラグビーの基本スキルを身につけ実践で活躍するためのトレーニングをされています。   新型コロナウィルスの影響で、休校されていた期間もあったそうですが、 現在は、感染症拡大防止の対策を徹底しながら再開されています。     学生さんは、体育会系だけではなく大きい大会のあるモノ ほとんどの活動が大会中止。。   日々の活動、そして新しい仲間との出会いの時期さえ阻まれてしまった事の辛さを、 学生さんとすぐそばで接している開催側の方たちも苦しく感じていらっしゃるのではないかと思います。     みなさまの思いは計り知れませんが、 この状況を我慢して良かったと思えることを増やせられるように。。     どうか少しでも早く、一日でも早く、、   安心して思いっきりスポーツができる状況になることを祈るばかりです。       この写真のみなさまの笑顔を、弊社は陰ながら応援させていただいてます°˖✧     「感謝」     今回ブログの記事にご協力いただきました、エリートアカデミー藤田塾さまのHPです↓ https://www.fujita-rugby.com/     外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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少量の雨で雨漏り?!~バルコニー編~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年9月1日 更新!

少量の雨で雨漏り?!~バルコニー編~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  少しの雨でも雨漏りしてしまう理由について屋根編、外壁編とご紹介させて頂きました。 今回はシリーズ最後!~バルコニー編~についてお話したいと思います。 少量の雨で雨漏り?!~バルコニー編~ バルコニーは雨漏りが非常に多く、雨漏りしている箇所を探そうとなると、なかなか苦労する場所です。  ≪防水層の劣化≫  ベランダは陸屋根と同じく、平面で雨を溜めやすい形状となっています。 そのため、防水が施されているのですが・・・この防水層の劣化が原因となり雨漏りを引き起こしてしまうのです。 防水層の劣化は、保護塗料の剥がれや防水層自体の千切れによることが多いです。 防水層自体が紫外線に弱いので、上から保護塗料を塗っているのですが、この保護塗料が剥がれることで、防水層は直に紫外線を浴びることとなり、劣化が進んでしまうのです。  ≪排水まわり≫  バルコニー内に雨が降ったとき、雨水を地面へ排出させるため「ドレン」と呼ばれる排水口が設置されています。 ドレンは水の排出を目的としているため、周りには自然と雨水が溜まります。 そのため、防水層の劣化も他の箇所より早く、バルコニーのなかでは一番雨漏りの多い箇所です。 バルコニーは毎日使う場所だと思いますので、気にして見るようにするといいかもしれませんね。 また、ドレン内には、雨水が流れると同時に、バルコニー内に落ちた枯葉や泥なども流れていきます。それらが流れてしまうと、ドレンの中が詰まり、排水できない状態になってしまうのです。 詰まりが原因でバルコニーがプール状態となり、オーバフローを起こしてしまうと、サッシ周りから室内へと雨水が浸水してしまいます。 いずれにしても、ドレン周りは注意が必要なので、詰まらせない為にも、日頃からバルコニー内やドレン周りを掃除することをお勧めいたします ぜひ、屋根や外壁と同じく防水層も定期的なメンテナンスしてあげてくださいね  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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少量の雨で雨漏り?!~外壁編~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月31日 更新!

少量の雨で雨漏り?!~外壁編~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  前回は少しの雨でも雨漏りしてしまう理由について~屋根編~をご紹介させて頂きました。 今回はその続き!~外壁編~をお話したいと思います。 少量の雨で雨漏り?!~外壁編~ 外壁もまた、紫外線や雨風に常に晒されている状況下にあるため、経年劣化が起こります。  ≪クラック(ひび)の発生≫ 外壁のクラックは、できるだけ早くの修理をお勧めします。 「まだひびが小さいから」「このくらいならまだ大丈夫かな」 と安易に考えていると、雨漏りがどんどん酷くなり、建物内部の柱や鉄筋の劣化や腐食にまでつながってしまいます。 事態が大きくなってからでは、後々の修理費用も高額になってしまいますので、できるだけ早い段階で修繕を行ってくださいね。 ↑クラックから侵入した雨の染み  ≪シーリングの劣化≫ 外壁の目地や窓枠などに施されているシーリング。 シーリングは防水の役割を持っていますが、経年劣化により破断や剥離などが起こると、その部分から建物内へ浸水してしまいます。 外壁塗装の際に、同時に打替え工事を行うことが一般的ですが、外壁の塗膜よりもシーリングの方が劣化が早い場合もありますので、 一年に一回ほど、みなさまの目でも確認されると良いかと思います。  次でこのシリーズのお話は最後です。~バルコニー編~ に続きます  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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少量の雨で雨漏り?!~屋根編~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月30日 更新!

少量の雨で雨漏り?!~屋根編~ l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  雨があまり降っていないのに、「雨漏りしている?!」と感じた経験はありませんか? 実はこれ、少なからず起こりうるケースなのですが、雨漏りしている原因が分からず、 「少しの雨で漏れてるだけだから大丈夫か」と、安易に考えてスルーしてしまうことが多いんです 雨漏りには必ず理由があるため、できるだけ最小限の被害で直していきましょう! 今回は、そんな少しの雨でも雨漏りしてしまう理由についてお話させていただきます。  少量の雨で雨漏り?!~屋根編~ 屋根は紫外線や雨風に常に晒されている状況下にあるため、住宅の他の部分と比較しても劣化スピードが速く、破損しやすいところです。 コロニアル・瓦などの屋根材でも、防水が施されている陸屋根に限らず、少量の雨で雨漏りする理由としては、屋根が原因であるケースが多いのです。  ≪瓦のズレ・割れ≫ 一次防水の屋根材である瓦にズレが生じてしまうと、その隙間から雨水が入ってきます。 瓦は耐久性は高いですが、日々の生活の中での揺れなど、時間が経つにつれ自然とズレが生じてしまいます。 また飛来物が原因で、割れることもあります。  ≪屋上の防水層の劣化≫  マンションやアパートなどの屋根は、平面な陸屋根が多く、最近ではデザイン性の高さから、戸建て住宅でも人気な形状です。 しかし、平面であるため雨が降ったあとは雨水が溜まりやすく防水層の劣化が始まっている場合は、じわじわと浸透してしまいます。 これにより、防水層の下に雨水が溜まり、少量の雨でも雨漏りしてしまうのです。 さらに、漆喰部分の劣化も雨漏りの原因となりますので、「耐久性が高いから大丈夫」と安心しきらずに、定期的なメンテナンスを行い、雨漏りを未然に防ぎましょう。 次回、~外壁編~ に続きます  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら

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外壁塗装の色褪せはなぜ起こる?要因と対策! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月29日 更新!

外壁塗装の色褪せはなぜ起こる?要因と対策! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  お家を建てたばかりの時はきれいだった外観も、5年1、10年と時が経つに連れて、色褪せてきているのではないでしょうか。色褪せてしまうと、古びた印象を与えてしまいます。家に色褪せが出て、塗替えたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。次の塗装では、できるだけ色褪せが出ないようにしたいですよね。 1.外壁塗装の色褪せは放っておくと劣化に繋がる   「古く見える」「年季が入っているように見える」といった建物や家を見たことがあると思うます。このように見えてしまう理由としては、そもそも色褪せてしまっていることがあります。色褪せは、見た目が良くないだけではなく、建物が劣化しているサインでもあります。 1-1.色褪せを放っておくと劣化症状に! 以前よりも色が薄くなっている、色が褪めてしまった状態のことを「色褪せ」といいます。色褪せは、外観が古く見えてしまうだけではなく、塗料の膜である塗膜自体の防水性が低下してしまっているサインになります塗膜には、建物の劣化要因である水の侵入を防ぐ役割がありますが、塗膜の防水性が低下してしまっている状態では、建物内部に水の侵入を許してしまう可能性があります。色褪せは汚れと違って清掃では取り除くことができず、塗装することで元の状態のようにする必要があります。建物にもよりますが、一般的には10年前後が塗装時期の目安と言われています。 1-2. 色褪せが起こる原因     代表的な原因として、太陽光に含まれる紫外線による色褪せがあります。また、紫外線の他にも酸性雨などの自然的な原因も考えられます。色褪せの主な原因は「顔料の色素結合の切断」と「化学変化による物質の変化」と言われています。 2.定期的な塗り替えで色あせ解消 紫外線などの自然現象によって色褪せがおこるため、色褪せを避けることはできません。しかし、色褪せのしにくい色を選ぶ、または色褪せのしにくい塗料を選ぶことによって、色褪せの進行を遅らせることは可能です。 2-1.塗装で色褪せを解消する 色褪せてしまった建物は、塗装をすることで色褪せを解消することができます。塗料の耐久年数は製品によって違うため、また建物の位置によって劣化具合も変わってくるため、一概に塗装の時期が同じというわけではありませんが、新築または塗装して10年以上経過した建物には、色褪せが起こっている可能性が高いです。 2-2.色褪せのしにくい塗料を選ぶ  色褪せしにくいかどうかの判断には、顔料に含まれる酸化チタンは光にあたると塗膜を破壊してしまうラジカルという劣化因子を発生させてしまいます。ラジカル発生によって塗膜が劣化してしまった場合、色褪せてみえてしまいます。ラジカル発生の要因である酸化チタンは、量の違いはあっても、どの色付き塗料にも含まれています。近年は、ラジカルの発生を制御する機能を持った顔料の酸化チタンなども開発されていますので、そいった顔料の機能にも目を抜けておいた方がいいでしょう。 塗料には様々な機能がありますが、そもそもの塗膜の劣化が進行してくると、色褪せが起きてきます。そのため、色褪せしにくい塗料を選ぶ際は、耐候性の高い塗料を選ぶと良いでしょう。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら  

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外壁のひび割れクラックについて l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月28日 更新!

外壁のひび割れクラックについて l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です  外壁に発生する「ひび割れ」の原因は複数あります。その原因によって、クラックは通常4種類に分類されます。それぞれの原因と外壁塗装での下処理対策をわかりやすく紹介しています。  ■外壁のひび割れの種類 外壁塗装で直面する日々言われの主なものは4種類です。その多くは、モルタル壁など湿式工法の外壁に見られます。  ヘアクラック                ヘア・クラックとは金属中に出来るものなど、髪の毛のような細く、短いひび割れの総称です。塗装で言うヘアクラックとは、主に塗膜に出来るクラックで、原因として次のようなことがあげられます。 1.経年による塗膜劣化。2.塗装間隔時間の不適切な塗装作業。3.弾性素地や塗膜の上に硬質塗膜を塗装した場合。 ■ヘアクラックの原因と対策 〇経年による塗膜劣化 原因塗膜性能の経年による低下で、素地の膨張収縮に絶えられなくなり、塗膜にひび割れが生じたもの。対策チョ-キングなどの塗膜劣化の症状が現れたら、早目の塗り替え塗装を行う。  乾燥クラック                 乾燥クラックとは、モルタルなどの湿式工法による外壁材は、その乾燥過程で、水分の蒸発などにより収縮(やせ)が生じ、ひび割れが起こります。乾燥クラックの原因と対策 原因完全乾燥収縮前に、その表面に塗装して造膜しますと、素地の収縮につれて追随できなくばった塗膜にひび割れが発生します。乾燥クラックはそのひび割れ幅が狭いのが特徴です。対策素地が完全乾燥することで収縮は止まり、ひび割れ幅は拡大することはありません。塗装の下処理対策として良いかのような対策がなされます。  構造クラック                 構造クラックとは建物の構造的な欠陥、凍結と融解の燥り返し、建物の不同沈下などから発生するひび割れです。筋交い等の不足など構造的な欠陥から、建物が大きく揺れたり、歪んでしまったりするため、その歪力が外壁材に働き、外壁材にひび割れをもたらします。 対策建物の構造補強をしない限り、今後も外壁材への歪力が働きますので、ひび割れ部には力の逃げ場としてム-ブメント(引っ張る力)が働いています。このようなム-ブメントが働くワ-キング・クラックに対してはシ-リング処理が効果的です。  縁切れによるクラック             縁切れによるクラックとはモルタルなど湿式工法の外壁材は一度に一面を仕上げます。途中で作業を中止したり、他の事情で部分的にやり直したりしますと、新旧の塗り次ぎ面にひび割れを生じます。これが縁切れによるクラックです。 対策基本的に構造クラックに準じます。外壁がモルタル仕上げの場合、サンガ-カット作業では、深く切りすぎてラス網を切ってしまったり、壁材の補強部材を傷めないよう注意が必要です。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら     

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屋根・外壁塗装の塗膜剥離(剥がれ・膨れ)の原因と対処法! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月27日 更新!

屋根・外壁塗装の塗膜剥離(剥がれ・膨れ)の原因と対処法! l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です 今回は屋根・外壁樹塗装の塗膜剥離についてのお話を致します。 屋根・外壁塗装の塗膜剥離(剥がれ・膨れ)の7つの原因   まずは塗膜剥離(屋根・外壁塗装の剥がれ)の原因は大きく7つに分かれます。1.塗装の下塗り材を間違える2.塗装工程を省く手抜き工事(ケレン工程や下塗りを省くなど)3.塗膜の感想不足に起因する塗膜剥離4.漏水にきいんするとなく剥離(膨れ)5.高圧洗浄不足6.外壁の材料に起因する剥離(膨れ)7.凍害の金による塗膜剥離 原因を把握しなければ対処方法を十分に生かせなくなってしまいます。まずは、原因を把握して貸与を優位に有効活用しましょう。 屋根・外壁塗装の塗膜剥離(剥がれ・膨れ)を起こさないたねに事例と方法を知ろう。 屋根や外壁で塗膜剥離を引き起こさないためには、過去の事例や対処方法をしたなくてはなりません。事例と対処方法を把握すればあなたの家の外壁で同様の時れが発生しても落ち着いて対策が取れるでしょう。 ■事例1■塗装してから10年程度が経過して塗膜が剥がれてきた 対処方法 10年が経過している場合は経年劣化にヨロ塗膜剥離の可能性が高いです。塗装の寿命を迎えているため塗り替えを行いましょう。 もし10年という塗り替え時期が短いと感じなら耐用年数(塗り替えまでの年数)が15年以上ある「フッ素塗料」を使うと良いでしょう。 ただし湿気が多い地域だと周辺環境が外壁にとって厳しいため、フッ素塗料を使ったとしても10年以内に塗膜剥離が起こる可能性があります。   ■事例2■塗装工事をしたのに1年後に塗膜剥離が起こった 対処方法 塗り替えから1年で塗装が剥がれてしまった場合は業者の施行不良の可能性が高いです。下地処理や、下塗り材の選定を間違えた、あるいは手抜き工事を行っているかもしれません。 一年で塗膜剥離が起こった場合は業者に確認して無償での補修を依頼しましょう。 対策としては短期間で塗膜剥離が起こっても安心できるよう工事の保証内容を確認することです。施工後10年は無償で塗りなおしてくれる業者もあります。塗装工事をする際は施工保証が何年あるかどこまで無償で対処してくれるか、会社が倒産しても有効なのか確認しましょう。   ■事例3■屋根を塗装して3年で錆びてきた 対処方法 屋根塗装の寿命は外壁よりも短く、8年程度が多いです。しかし、適切な塗装を行えば、金属屋根であっても3年で錆びることはほとんどありません。 原因として考えられるのは、塗装の際に錆止めを使わなかったか、下地処理の方法を間違えている場合です。 金属屋根の塗装では下塗りで錆止めを使わないとすぐに錆びる危険性があります。 また、既に錆びている部分は塗装をする前に削り落とさなければ錆びやすくなってしまいます。対策としては、確かな技術を持つ業者に依頼したうえで、工事を監視することです。十分な技術を持つ会社なら錆止めで失敗することはありません。 塗膜剥離が起こる原因は大きく分けると2つだけです。1.業者が手抜き工事やミスをする2.経年劣化による自然現象自然現象は止められません。しかし業者の施行不良やミスが原因の場合は防止できます。 塗膜剥離を避けたいのなら業績がある業者を選んでください。   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら  

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外壁のチョ-キング現象は、放置すると危険? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月26日 更新!

外壁のチョ-キング現象は、放置すると危険? l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

 みなさまこんにちは!京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です サイディングや、モルタル・ALCパネルといった外壁にチョ-クの粉のようなものが付き始める「チョ-キング(白亜化)現象」は、外壁の塗膜劣化を示す注意報の一つです。大切な家を守り続けるためにも、外壁のチョ-キング現象の確認の仕方や、具体的な原因と対策について、きちんと知っておきましょう‼  ■外壁に白い粉・・・チョ-キング(白亜化)現象とは?    外壁の「チョ-キング(白亜化)現象」とは、塗料に含まれている顔料が、外壁の表面にチョ-クの粉のようになって出てきてしまうことを指します。外壁の塗装表面にある表層樹脂が、熱や紫外線、風雨などによって劣化してしまうことによって発生する現象で、壁を触ると手に粉が付着します。粉の色は白いことが多いですが、外壁の色と似たカラ-の粉末が付着していたら、チョ-キング現象である可能性が高いです。チョ-キング現象は、プロでなくてもわかる「外壁が防水機能を失ってきている」という外壁塗り替えのサインです。発見したら放置せず、なるべく早い段階で、相談しましょう。 ■外壁にチョ-キング現象が起きる原因     雨や紫外線による劣化チョ-キングの原因のほとんどは、太陽からの熱や紫外線、風雨による劣化と考えて良いでしょう。塗料に含まれている顔料は、本来の粉粉末状の物質です。顔料に、シリコンやウレタンなどの合成樹脂、添加剤を混ぜ、水もしくはシンナ-で薄めることによって、外壁に使われる塗料が作られます。 ■外壁チョ-キングの確認方法      手で触ったときに粉がつくか外壁を手でなぞったとき、指先にチョ-クの粉のようなものが付いたら、チョ-キングだと判断できます。このとき、壁の色がうっすらと移る程度なら、そろそろ外壁リフォ-ムを検討しようかな、と考え始める程度でよいですが、しっかりと手に色がついてしまうようでしたら、かなり劣化してきているため早めに塗装し直しましょう。 濡れたときに変色するか雨が降っているときなど、壁紙に水がかかった際に変色する場合も、チョ-キング現象が起きている可能性が高いです。外壁塗料の防水の効果が切れてきたという証拠なので、放置し続けてしまうと雨水が家の中に侵入し、建物全体を傷めてしまうのですぐに対策をしてください。 ■チョ-キングを放置すると、どうなる?   チョ-キング現象は、塗膜の表面の樹脂が劣化している状態です。外壁を守るという塗装本来の役割を果たすことができなくなっており、特に防水機能が低下しています。チョ-キングを放置してしまうと、外壁は雨水を吸収していき、藻・コケやカビの原因に繋がってしまいます。さらに時間が経って悪化すると、クラシック(ひび割れ)が起きる危険性さえあります。  外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。 塗装実績3000件以上京都市 宇治市 八幡市 地域密着外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中!お問い合わせは ⇒こちら施工事例は   ⇒こちらお客様の声   ⇒こちら   

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適した防水工事 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達
2020年8月25日 更新!

適した防水工事 l  京都府 宇治市 外壁塗装 屋根塗装 雨漏り 専門店 塗り達

みなさまこんにちは! 京都市 外壁塗装 屋根塗装 専門店の塗り達です   前回は『防水工事の必要性』についてお話させていただきました。 ↓前回の記事↓ https://nuritatsu.com/blog/28821/   今回は『適した防水工事』についてご紹介したいと思います!     ◇◆適した防水工事が大事!◆◇   防水工事は既存の下地によって、 適したモノ・適さないモノがあります。   また、施工する場所や範囲によっても、適した工事内容を施さなければ、 せっかくの工事もすべて意味のないモノとなってしまいます   ≪防水工事の種類≫ ・ウレタン塗膜防水 ・塩ビシート防水 ・ゴムシート防水 ・アスファルト防水   などたくさんの種類があり、さらにそれぞれいくつかの工法があります。   もしも、下地に適した防水工事を行わなかった場合は・・・   施工後数日~数ヶ月で ・新規防水層が剥がれる ・膨れが起こる ・めくれる ・雨漏りする   などの事態が起こり、再度防水層を作りなおすだけでなく、 一度防水層を全て撤去してから、新しく防水層を作り直すことになります。   そうなると、工事費用も倍以上かかり工期も伸びてしまいますので、 出来るだけ防水工事を行う際には、信用ができ経験や知識が豊富な専門業者を選んでくださいね。   ↑防水工事 完了   外壁塗装 屋根塗装 のことなら京都市の塗り達へ何でもご相談ください。   塗装実績3000件以上 京都市 宇治市 八幡市 地域密着 外壁塗装 屋根塗装 専門ショールームオープン中! お問い合わせは ⇒こちら 施工事例は   ⇒こちら お客様の声   ⇒こちら

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