塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 職人ブログ

現場ブログの記事一覧

2022年6月19日 更新!

これからの季節に遮熱塗料はいかがですか?? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

      みなさまこんにちは!   屋根塗装をしようと決めてまず初めにすることは、塗料選びです。   塗料はそれぞれ、種類があるのでどれにしようか迷いますよね・・   その中でも本日は、遮熱塗料についてお伝えさせていただきます。   季節もようやく暖かくなり、これから夏に向けさらに暑さが増します   お肌の日焼け、紫外線がすっごく気になりますよね・・   建物も同じで太陽光、紫外線を大きく受け影響されることがございます。   そこで、本日お話しいたします、遮熱塗料!   遮熱塗料を塗装した場合、お家の中が涼しく快適にお過ごしいただく事ができます。         遮熱塗料とは??   遮熱塗料をおすすめされたけど、まず遮熱塗料が何なのか全くわからない!   っという方の為に、遮熱塗料は何なのか簡単にご説明いたします。   遮熱塗料とは太陽光を反射し、室内の温度上昇を防いでくれる塗料です。   太陽光を反射し、建物が受ける熱の影響を軽減させてくれる効果があり   夏は屋根から熱を吸収し部屋中が熱くなり   特に2階や3階は特に熱くエアコンなしでは過ごせませんよね・・   そこでっ!屋根に遮熱塗料を塗ると、熱エネルギ-の吸収が軽減されるために   屋根材の温度上昇を抑えることができ、お家全体の暑さが軽減してくれる効果があります。   これからの時期、屋根塗装を行うのであれば、遮熱塗料をお選びいただき   夏をより快適にすることをおすすめ致します。          遮熱性の高い顔料の採用で、近赤外線領域の光線を効率よく反射されるため    屋根面から室内への熱の移動を低減させ、室内の温度上昇を抑制します。    さらに防かび防藻性により微生物汚染に対しても優れた抵抗性があり    また低汚染性により汚れの付着による遮熱効果の低下を防ぎ    長期に亘って高い遮熱性を維持することができます。    ク-ルタイトSiと比較して期待耐用年数が長く、長期に亘り遮熱効果が期待できます。   本日は、遮熱塗料についてお話しさせていただきました。   遮熱塗料以外の塗料もありますので色々と見て頂き   お客様に合った塗料を選んで頂けたらいいなと思っております。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。                

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2022年6月18日 更新!

梅雨シーズンの塗装 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

    皆さま、こんにちは。 今年もやってきました、梅雨シーズン☔⛈️   本日は梅雨の時期の塗装についてお話させていただきます。     梅雨時期の塗装はできる?   梅雨シーズンの塗装は可能でしょうか? 答えはYESです👌(条件が整えば基本的に塗装工事は1年中可能です。)   しかし、雨の降る日は塗れませんのでどうしても工期は伸びてしまいます。(大雨・強風・大雪の日は×) 雨の日を避けながら進めていきますので、工事の日程が長くなってしまうことはあります。         梅雨の時期以外でも、もともと塗装工事をする際は、常に天気を先読みしながら、行程を組んでいきます。 梅雨の場合、雨が続くことが多いのでより慎重に雨の日を避けながら進めていきます。 塗料は水分に弱い!?   施工環境には条件があり、湿度85%以上・気温5度以下では 塗装をさけるように塗料メーカーより指示されています。 (京都で気温5度以下の条件はよほど寒い冬の場合ですね。)   雨そのものが塗料に混入してしまったら、もちろん塗料の品質が低下するのは当然です。 湿度があまりにも高い85%以上の時も、空気中に含まれる水分で 塗料の質に影響を及ぼす可能性があります。   塗った箇所に雨があたるとせっかく塗ったのに垂れ流れる場合もあります。   また雨の日は高所の足場で作業する職人も滑りやすく大変危険です。   こういったことから、塗装自体は雨の日は避けたほうが良いのです。   雨の時の作業やスケジュール   雨の日でもできる工程はあります。 足場を組んだり、塗装しない部分を保護する養生作業などです。 塗装以外の工程を進めておいて、雨の降らない日に塗装をする・・・など、 梅雨時期に適したスケジュールを組んでいきます。           雨の合間の作業ですので、どうしても通常よりも乾燥時間に時間がかかります。 そのため匂いがしばらく気になるということもありますが、匂いの少ない塗料もございます。 また湿気に強い塗料などもありますので、塗料選びもお任せください。     雨の日を避けつつ、雨の日以外にできる作業を進めながら行う塗装工事ですが 暑すぎず、寒すぎず、比較的作業しやすい気温ということもあります。     梅雨は年間で最も雨が続くシーズンなので、雨漏りが起きやすい時期になります。 雨漏りが発生したまま放置しておくと、屋根材、外壁材だけでなく、 家の内部まで傷んできますので、早いうちにご相談ください。   5月に塗料の値上げがありましたが、塗り達は塗料の値段を上げず、6月末まで現価格で頑張ります!        

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2022年6月17日 更新!

エスケー【水性クールテクトSi】(遮熱シリコン塗料)塗料詳細

  こちらの記事では、 塗り達で取り扱いしている ・水性クールテクトSi(遮熱シリコン塗料) の塗料の特徴についてご紹介しています。 特徴 優れた遮熱性で省エネに貢献! 太陽熱光線の反射性能に優れているため、外壁の温度上昇を抑える事ができます。 劣化要因の一つである熱劣化を抑制します。 (塗膜裏面温度を最大-17℃低減します。)     保証期間 期待耐久年数 10年~12年 塗り達 塗膜保証期間 5年 性能         ▲エスケー クールテクト工法 カタログより抜粋   汎用の塗料に比べて、クールテクトSiでは、 ・耐候性、遮熱性、反射性能に優れていること が試験結果からわかります。   多彩なカラー   水生クールテクトSiは、豊富なカラーバリエーションからお選びいただけます。 エスケー水性クールテクトSi 公式ページでは、より詳しい情報もご覧いただくことができます。     ショールームでカラーシミュレーション! 塗り達の塗装ショールームでは、実際にお客様のお家の写真に色を当ててイメージを膨らませることができるカラーシミュレーションを無料でご用意しております。 ショールームへのご来店は、便利なWEB予約をどうぞ WEBから来店予約する   施工実績 クールテクトSiで施工させていただいた施工事例を多数公開中!!           シリコン塗装プラン お見積はこちら    

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2022年6月16日 更新!

近隣挨拶はしっかり行いましょう 

    みなさまこんにちは!   外壁塗装や屋根塗装を考えているが、ご近所のトラブルが起きないか心配・・   この先も近隣の方々と良好な関係を続けて行きたいので   近隣挨拶はしっかりしておきたいと思っている。   だけど、近隣のご挨拶のやり方がよくわからない、ご挨拶に行くタイミングや   ご挨拶に行く範囲、ご挨拶では何を伝えればいいのか色々と疑問をお持ちではないでしょうか??   そんなお客様の為に、本日は近隣のご挨拶についてお話しいたします。       ◎近隣挨拶をしないとどうなるのか?         自前にご挨拶しておけば起きなかったクレ-ムもご挨拶しなかったことにより発生することがあります。   逆に、お隣さんもしくは、お向かいさんが工事される際にご挨拶がなかったらどうでしょうか?   やはり、自前に工事がある事を教えて欲しいですよね。       ・騒音によるクレ-ム   足場を建てる時は金属をハンマ-で打ちこんだりする場合や   足場材を置いた時に金属音がでたり、意外にもお家の中にいても聞えます。   ・路上に駐車した業者の車が邪魔でクレ-ム   塗装工事をするお家の前の道が狭い所や、近くに駐車スペ-スが場合は   どうしても近隣さんにご迷惑をお掛けすることがあります。   自前に近隣さんに伝える事でクレ-ムにならない。   ・臭いや塗料が飛んでこないか心配   お隣さんやお迎えさんとの距離が近い場合は臭いや塗料が飛んで来ないか心配になりますよね   そういった事も自前に伝えておくことで、養生で保護したり解決することができます。       ◎近隣への配慮をしてくれる業者選び         塗り達では工事が始まる前日には近隣様へのご挨拶に行かせて頂きます。   近隣様のご要望がありましたらしっかりとお聞きし、丁寧にしっかりご対応させていただきます。   挨拶の態度が悪かったり、強引な営業をしたりと悪質な業者もいますので   トラブルなく外壁塗装を終える為にも自前に近隣挨拶について確認しておきましょう。       ◎近隣ご挨拶をする範囲   ご挨拶する範囲はどこまでするべきか、悩まれるがいらっしゃいます。   基本的には、両隣、向こう三軒、裏三軒に行うのが一般的ですが   密集している住宅街やご迷惑をお掛けしそうなお家にはひと通りご挨拶しておくと   トラブルの原因を避け安心して塗装工事を行うことができます。         まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。                

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2022年6月15日 更新!

見た目のため?長持ちさせるため?外壁塗装工事をする必要は本当にあるの? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  今回のブログでは、外壁塗装工事を行う必要性についてお話ししたいと思います。       塗装工事をする必要は本当にあるの?? まず、なぜお住まいの塗装工事をしなければならないのか・・・🤔   その答えは、ズバリッ!!「長持ちさせるため」です💡   お住まいの「見た目」ももちろん大事な事なのですが、 一番の目的は「長持ち」させるところにあります。   塗装工事というのは、屋根材や外壁材を塗装で守り、 雨水などの侵入を防ぐ役割を持っているのです。     いつ塗り替えをするのがベストなんだろう?? では、そんな大事な塗装工事ですが、 いつ塗り替えを行えば良いのでしょうか??   お住まいの塗り替えは「10年」が1つの目安で、   8~12年に1度のペースで塗り替えを行うことが多いです。     使用されている材料・既存の塗装・立地などにより、 それぞれ塗り替えに適した時期というのがあります。   目で分かる時期としては、 素材にサビやひび割れがあると塗り替え時期を過ぎている可能性が高いので、 専門業者へ点検の依頼をしてみるとよいでしょう。       塗り替え工事はどのくらいで完了するの?? また、実際に塗り替え工事が始まってどのくらいの期間で完了するのか💡 気になりますよね。   外壁塗装なら「10~18日」程度の期間となるでしょう。   これは一般的な目安の日数となりますので、 建物の大きさや、劣化具合、工事中の天候などによって変わることがあります。       どのような塗料を使うの?? 塗料には、さまざまな分け方があります。   例えば、 ①樹脂 ②水性・油性(1液2液) ③機能・仕上げ という分けかたです。   塗料を完全に理解して選択することは非常に難しいですが、 大まかな違いが分かると役に立ちそうですね!!   ①樹脂 【耐久性と価格】      低 アクリル | ウレタン | シリコン | フッ素  | 無機   ↓      高   アクリルの方が耐久性と価格が共に低く、無機の方に進むにつれ、 共に高くなっていることがわかります。     ②水性・油性(1液2液) 水性塗料は、希釈剤に水を使っているので、 シンナーのような強い刺激臭がないというのが最大のメリットです。   塗装工事中に、塗料の臭いで気分が悪くなってしまうのではという不安が少ないです。   シンナーを含んでいないため、引火する危険も少なく、 倉庫や施工場所などで火事の心配も少ないです。   施工主にとっても施工業者によっても扱いやすいのは嬉しいことですね。   油性塗料は、シンナーなどの有機溶剤を含んでいますが、 耐久性の優れた塗膜を作る力がとても魅力です。   環境に左右されにくく、乾燥の時間も少なくて済みます。 また密着性が高いので、素材選びに制限が無く塗装できることも大きなメリットと言えるでしょう。   金属部分の塗装や、下塗りの工程がいらなかったりと、 水性塗料では対応できない箇所に役立っています。     ③機能・仕上げ 遮熱性や遮光性など、様々な機能のある塗料も数多く存在しています。   仕上がり(美観)にこだわった塗料もありますので、 一度専門業者のショールームなどで、見てみるのもおすすめですよ    

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2022年6月14日 更新!

あなたのお家の外壁は大丈夫? l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

    みなさまこんにちは!   買った、建てて大切にしてきたお住まいも外壁の寿命はやってきます・・   自分なりにこまめに掃除しているので、まだまだ大丈夫だろうと思っていても   10年以上経つと意外に劣化し、そろそろメンテナンスが必要かもしれません。   外壁塗装されてから10年以上経つという方は一度、専門業者に見てもらう事をおすすめ致します。           ∞見た目でわかる外壁劣化症状∞     〈ひび割れによる劣化症状〉   街を歩いていて、ひび割れ(クラック)が起こっているお家を見たことはないでしょうか?   意外にクラックが起こっているお家は多く見かけます。   クラックを放っておくと隙間から雨が入り   そしてクラックにもヘア-クラック、構造クラックと2種類あります。   ヘアークラックは塗膜までの劣化、構造クラックは建物自体の劣化です。   構造クラックは放置することで雨漏りなどを引き起こしてしまうため早めの対策を考えることが必要です。     〈チョ-キングによる劣化症状〉   お家の外壁を一度触ってみて下さい。   画像の様に手に白い粉がつくことをチョ-キングと言います。   チョーキング現象は塗膜劣化が起きている状態のため、放置するとどんどん劣化が進んでいきます   建物の耐久性にも影響がありますので塗り替えを検討しましょう。     〈外壁の変色や色褪せ〉 長年、雨風、紫外線を浴び続け、樹脂の中に含まれている顔料が浮き出てきて劣化してしまいます。   紫外線の当たりやすい建物の方向によっても劣化状況が変わってきます。   塗料中の顔料が劣化している状態です、見たも悪くなりますので   専門業者に見て頂くか、そろそろ塗装を検討しましょう。       レンガの外壁はメンテナンスフリ-?   レンガの外壁のほとんどはメンテナンスを必要としません。   ですが、レンガの外壁でも補修が必要な場合がありますのでご注意下さい。   レンガはとても強い建材ですが、レンガを固定するために使う目地のモルタルはレンガほど強くなく   レンガの熱膨張に耐えられず割れてしまうこともあります。   反対に、目地が強すぎてレンガが割れることもあります。   そのような場合には、目地やレンガを補修することになります。       まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。              

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なぜ塗装をしないといけないの? I  宇治市 外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店 塗り達
2022年6月13日 更新!

家のメンテナンスしないとどうなる?l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

  住宅を購入すると、資産になります。 住み始めてから年数が経つと、資産価値が下がってきます。 家の売却を考えるときに、メンテナンスがされているかどうかでも売却価格が変わってくるようです。 家のメンテナンスをしないとどうなるのでしょうか?   家のメンテナンスとは 家のメンテナンスと一口に言っても、外壁や屋根のメンテナンスに加えて、水回りや排管、また内装まで多岐にわたります。 この中でも、特に劣化状態に気を付けなければいけないのは、外壁・屋根といった屋外にさらされている部分です。 外壁や屋根は紫外線や雨風にさらされているため、経年劣化が起きます。 特に屋根は、紫外線を受ける量も多いため、外壁よりも早く劣化が進行するといわれます。 工務店やハウスメーカーで新築すると、定期点検に来ますが、10年ほどたつと、外壁や屋根の塗装を勧められるようです。   メンテナンスの方法と時期 外壁や屋根といった屋外の部分は、およそ10年~15年でメンテナンス時期といわれます。 外壁も屋根も塗り替えすることで長持ちします。 その他、雨樋やシャッターボックスなどの付帯部も経年劣化が起きますので、外壁や屋根の塗装を検討するときに、一緒に工事できないか確認してみましょう。   #gallery-1 { margin: auto; } #gallery-1 .gallery-item { float: left; margin-top: 10px; text-align: center; width: 50%; } #gallery-1 img { border: 2px solid #cfcfcf; } #gallery-1 .gallery-caption { margin-left: 0; } /* see gallery_shortcode() in wp-includes/media.php */   メンテナンスしないとどうなる?? メンテナンス時期を逃してしまうと、塗り替えでは改修できなくなり貼替えや屋根の葺き替えといった大規模な改修工事を行うことになってしまい、費用も高額になってしまいます。   また外壁などのクラック(ひび割れ)は最初は小さなものですが、補修せずに放置していると、どんどん大きなひび割れとなり、地震や台風などの自然災害が起きたときに被害が大きくなる可能性があります。   また住宅を売却する時にも、メンテナンスをしながらキレイに住み続けている建物と、クラックや剝れなどがたくさんある建物では資産価値が変わってきます。     新築からそろそろ10年経つ・・・ 中古で購入したけど、外壁にクラックがある・・・ 一度現在の劣化状況だけでも確認しておきませんか? 現地調査・建物診断は無料です。 ぜひ塗り達まで!!  

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2022年6月12日 更新!

付帯部の塗装とは? 絶対必要?

      みなさまこんにちは!   外壁塗装や屋根塗装をされる際、付帯部塗装も一緒に塗装されるお客様がほとんどです。   これから塗装をお考えの方に付帯部塗装とは何なのか?お伝えさせて頂きます。     ◎まずは、付帯部塗装とは??     付帯部とは、外壁、屋根の塗装以外の部分の事で雨樋・幕板・雨戸・戸袋・笠木などのことをいいます。   見積書には付帯部と書いてありますので、一度見てみてください。     ◎なぜ、外壁塗装と一緒に付帯部塗装をするのか??   外壁塗装をする時も付帯部塗装をする時も足場が必要になります   別々で塗装をするとその都度、足場を組まなくてはなりませんので費用が多くかかってしまいます   一緒に塗装をすることで足場が1回で済み費用が抑えられるのです。   もう一つ、外壁塗装だけ行う事により以前は気にならなかった   付帯部部分の傷や、劣化が目立って見えてしまいます。   付帯部部分も定期的なメンテナンスが必要になってきますので   また、外壁や屋根と同じタイミグで塗装メンテナンスを行う事ができますので   外壁塗装される際は付帯部塗装をご一緒に塗装される事をおすすめ致します。     ◎付帯部塗装、メンテナンスしないとどうなるのか?   付帯部部分も年中、雨、風、紫外線にさらされていますので劣化します。   定期的に塗装しないと、腐食して雨漏りの原因にもなってしまいます。   また、日当たりなどにもよりますが、付帯部は外壁塗装よりも早く劣化し   状況によっては外壁とは別に付帯部のみ塗装が必要な場合もでてきます。   鉄部のサビや塗膜の剥がれなど   見た目でも劣化状況がわかる時は専門業者さんに見てもらう事をおすすめ致します。     ◎塗装の工程   研磨 塗装前は塗膜の剥がれが目立っていました、研磨パットで旧塗膜をしっかりと落としていきます。 研磨することで表面が凸凹になり、塗料の密着をよくさせます。   下塗り 下塗りを行います、下塗りを行わないと剥がれの原因になりますので、とても重要な工程です。   中塗り 下塗りが乾いたら、中塗りを行います。 中塗りは上塗りと同じ塗料で塗布していきます。   上塗り 上塗りは、最終工程になりますので丁寧に塗布していきます。 上塗りが乾いたら完成です。     本日は、付帯部塗装についてお話させて頂きました。   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。            

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2022年6月11日 更新!

外壁塗装をする周期は約10年 l京都市、宇治市、八幡市の外壁塗装&屋根塗装&雨漏り専門店【塗り達】 

    みなさまこんにちは!   家を建ててから、買ってから、メンテナンスをしてから外壁塗装をする周期は約10年と言われています。   なぜかというと、塗料の寿命が(塗料によって異なる)5年~15年長いもので25年程度になるからです。   外壁は目視でも劣化状況を確認する事ができますので   こんな症状があればそろそろメンテナンスすることをお勧め致します。       ◎外壁の劣化症状を知ろう     外壁の種類によって劣化症状は変わってきますが大切な家をメンテナンスしてあげることで   ご自身が気持ちよく住んでいただけるように参考にしてください。   ・チョ-キングの症状 ・ひび割れによる症状 ・浮き、剥がれによる症状 ・外壁の変色による症状 ・藻やコケによる症状   外壁は年中、雨風、太陽光の紫外線や熱にさらされています、塗膜が分解して劣化の進行が早まります。   塗料は紫外線の影響を多く受けるほど早まります   特に紫外線が当たりやすい南面は、北面と比較して早期に劣化事象が現れる傾向があります。       ◎外壁塗装メンテナンスをしないとどうなるの?   そもそも外壁塗装をする理由は何でしょうか??   外壁塗装をする理由は、美観を美しくする為ではなく外壁を保護する目的です。   外壁は、塗料で守られているため劣化したまま放置していますと   雨風、太陽光の紫外線を直接受けてしまう事になります。   そうなると、内部にまで影響が出てしまう可能性があります。   内部にまで影響が出てしまうと、思わぬ費用になってしまう事もありますので   こまめなメンテンナンスを行う事をおすすめ致します。       本日は外壁の劣化についてお伝えさせて頂きました。   人は健康を保つために健康診断を行う様に、お家も健康診断を行いましょう。   そしていつまでも、丈夫で美しいお家を保ちましょう!   まだまだわからない事がある方、塗り替えの費用がどのくらいかかるのか知りたい方も   無料相談、無料見積をさせて頂きますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。          

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